11月第2週(人間に発情期のある世界で即イキかます生き物のお話) 作:瓜結亜実
なかなか勢いがつかないもので
「ッッッカハッ♡♡♡アゥグッ♡♡♡アッ♡♡アッ♡♡フシュゥー♡フシュゥー♡スゥゥゥ♡♡なにごれ♡♡グゥンッて♡♡♡♡あ♡まだイグ♡♡♡あっ♡ガバッ♡♡♡♡」
男の鋼のようなちんぽを辻のふわとろ♡おまんこ♡にあてがった瞬間、両者には稲妻のように重い快感が走った。
ズンッ…♡という幻聴を伴うその快楽は、2人につかの間呼吸を忘れさせた。
辻はもとより、男にしてもこれは初体験の感覚であった。
元来より女を自分好みに「調理」してからブチ犯すことを好む男であったが、それは男自身が女から発せられる性臭を好むからだ。
女の呼吸器系を自らの臭いで封印し、ドロッドロ♡♡♡になった体をさらにトロットロ♡♡♡になるまで愛撫する。その過程で放出されるフェロモンこそ、自らも気付かぬ男の性癖であった。
しかし、今回の女は一味違う。明らかに臭いが「濃い」のだ。単に臭いが強いというのみならず、何か脳幹にダイレクトに訴えかけてくるものがある。
それを受信した男の頭は強制的に思考が固定される。
「孕ませろ」
辻とで会った瞬間より前頭葉から大脳皮質まで全ての見解は一致していた。
また、フェロモンを嗅げば嗅ぐほど男の精液は量を増し、濃度を高めた。
もっと嗅ぎたい。もっと欲しい。そして…もっと濃く、大量に。
精巣が訴えるその命令が、本来乳首攻め程度で前戯を済ます男が、いつも以上に執拗に子宮マッサージまで行った理由である。
何かがおかしいと感じていたのはまた辻も同様であった。
全身を絶頂の命令スイッチにされたかと思う程に感度をハネ上げられ、もはや脳による思考は手放されようとしていたが、辻の子宮は男に出会った瞬間から緊急事態宣言を発令していた。
「何としてもこの男の子を孕め」
単純明快かつ最優先の司令が辻の全身に神経ホルモン両伝達系を駆使して迅速に命じられた。
辻の体は即座に男を発情させるフェロモンを緊急増産、本人もいざ知らぬことではあるが、ホルモンの過剰生産により男と出会う前後で辻のカップ数は2段階ほど増えている。
つまるところ2人は「相性がいい」のだ。
遺伝子的に遠い性質を持つ者ほど惹かれ合う。
この2人は人類史上でも類稀なほど遠い遺伝子同士を持つものであった。
つまり、人類史上類を見ないほど相性がいいということでもある。
男は怒羅を辻の陰にねじりこ…もうとするが、それより先に辻のおまんこ♡は既にちんぽを迎え入れていた。
まるで本来あるべき姿と言わんばかり、摩擦係数0.01。
そして同時に、2人に与えられた快感は筆舌に尽くし難い。
「ーーー♡♡♡♡♡ーーー♡♡♡♡♡…………カハッ♡あぐひぃぃ♡♡♡イグッ♡♡イッでる♡♡♡イグのとばんな♡♡♡♡あぁぁぁぁまだイグのあぐっ♡♡♡」
挿入の瞬間辻の意識は快楽のあまり落下した。しかし堕落した意識を抔い上げたのもまだ快楽であった。絶頂に重なる絶頂。空の果まで登りつめさせられた直後に奈落の底へと落とされる。
ー刹那、男の亀頭と辻の子宮口が接触。
「あぅっ…?」
静寂。
接触の須臾、辻は一切の快楽…いや、感覚から遮断された。
何も、感じない。
先刻まで肉体を蹂躙していた快楽も、冷静な今なら感じられるハズのアスファルトの痛みも。
夏の夜の空気の生温さも。
月明かりの眩しさも。
一切から解き放たれた辻の精神は、彼方への巡礼を遂げ、数秘術の理を悟り、肉体からの離脱は悟りを導いた。(サンプル画像:宇宙猫)
「んほお♡おん♡ちんぽきたぁ♡♡お゙ぉ♡♡♡ あぉかひゃぁんの♡♡おへやノックして♡♡ぇぇ゛イッひゃううぅ♡んぁ♡んぉほお゛お♡♡゛らめぇっ♡♡ぎも゛ぢい゛い゛のぐる♡♡♡イグッイグッ♡♡イっでる♡おんぉほお゛お゛っ♡♡ らめぇっ♡イッひゃうう♡♡♡またイッひゃううぅ♡♡♡ずっとイっぃってるの♡♡♡あぉたまばかににゃる♡♡にゃってる♡♡しきゅうの♡♡おなか♡しぁあ ぉわせ♡♡でいぃっぱい♡♡にしゃれてもどってこれなくにゃる♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
辻の意識が限界に達していたとて辻の肉体が許す理由もない。
一時の休息は膨大かつこれまでの経験を遥かに超える快楽情報を演算しきれなかった脳の処理落ちによるもので、むろん適応してしまえばその莫大な入力快楽情報を同じく莫大な肉体的快楽及び精神的幸福として出力するのみである。
むしろ小休止により蓄積された快楽の揺り戻しで、今や辻は快楽自動生産装置と化していた。
水も滴るいい女、という表現があるが、この場合愛液を噴射する裸婦像、とでも表した方が適切である。
もはやこのまま放置しておくだけでも以後数時間は断続的な絶頂を続けるであろう。
辻の子宮は既におちんぽをガッチリ♡だいしゅきホールドしており、射精するまで開放されることはないだろう。絶頂は膣内に強烈な痙攣と伸縮を引き起こし、その動きは男から精液を絞り出すに最適化された、まるで意志を持っておちんぽを根こそぎ吸い取るかのようなうねりであった。
ドルッ♡ドボッ♡ググポオッ♡
ビューッ♡ピピューッ♡
「んほぉっ♡♡せーしきたっ♡♡イグッイグッ♡♡うどんみたいに太いせーし♡♡ちょくせつしきゅー♡にねじこまれてきもちよくなっちゃうっ♡♡あひぃっ♡♡はらむっ♡♡こんなのぜったいはらむっ♡♡いぐっ♡♡はらむのきもちいいのっ♡♡はらんでいグッ♡♡♡きもちいいのとまんない♡♡♡らめっ♡♡しあわせ♡すぎてしぬ♡♡♡しんじゃう♡♡♡」
射精欲を最高潮に高められた男がそれに耐えることなど到底不可能、うどんのように太く濃厚な精子が吐き出される。
子宮奥を直接精子で刺激された辻に今となっては自我はほとんど残っておらず、子宮が精液と快楽と幸福とで埋まっていくのを意識の片隅で感じるのみであった。
チュポンッ……
長い射精も終わりを迎え、子宮を精液浸しにした男はちんぽを辻から抜いた。
200mlは超えたであろうか、通常の成人男性の数十倍にも及ぶ大量の精液は、一滴たりとも辻の子宮からこぼれることなく卵巣を犯しにかかっていた。
男のおちんぽは未だ屹立しており、辻のおまんこ♡もパクパクと開閉を繰り返している。
夜はまだ長い。
「来年は…住所指定だな♡♡」
さて、そろそろ世界観説明でもしましょうか
でも学校編と後輩編入れたら何となく判る気がするですよねー
まぁちんちんの赴くままに描きます