※この作品はR-18です。

【血】東方短編集   作:slnchyt

5 / 9
#殺人 #自殺 #過度な流血表現


あなたの希望は、もうないのよ

―あなたの希望は、もうないのよ―

 

 

 

兎が来たりて、首を刎る。

 

 

 

私は血だまりの中にいた。手に持ったマチェットが落ちた。どろり、と音がした。目の前にあるのは死体。そう、死体だ。二つの死体。鈴瑚と、清蘭の。「…後味が、悪いわ」座り込んだ。変装した私の服が赤く染まっていく。高揚と衝動が収まれば、次にやって来るのは――

 

「――どうしてこうなったのよ!?」鈴瑚の身体にしがみついた。清蘭の身体を掴んで引き寄せた。しかしそれらは、何の反応も示さなかった。当然だ。二人の首から上には、本来あるべきものがなかったのだから。少し離れた場所に、それは転がっていた。虚ろな瞳が、私を見ていた。

 

私は手首を振った。そこに狂気の銃が現れる。めちゃくちゃに撃った。それは損壊しながら転がり、私の視界から消えた。狂気の銃を頭に当てた。――カチン。弾は出なかった。…撃てなかった。そうだ、私に罪なんてないのだ。ただの正当防衛だった。そのはずだ。そのはずだ…

 

言い訳を探していた。そんなもの、意味はないのにだ。血だまりが徐々に広がっていく。この場で私が何をしたのか。何をしてしまったのか。きっと師匠は見通してしまうだろう。姫様も。或いは、てゐですらも。私は人殺しだ。最悪の人殺しに、なってしまった。

 

―――

 

  ―――

 

二人の態度が妙によそよそしいのは気付いていた。玉兎通信を暗号化して誰かと話しているのも知っていた。私はそれを一時的に破って、傍受した事がある。レイセン。確かにそう聞こえた。この世にレイセンは一人でいい。その意味はわからなかったが、私は裏で動いている何かを察した。

 

――今日も今日とて薬を売って、適当に道草もして、少しばかり遅い時間になってしまった。これは怒られるな、とは思ったが、なってしまったものは仕方がない。私は駆け足で道を進んだ。まだ竹林ではない。木々が生えている。小さな森と広間のような場所。実際よく通る場所だった。

 

そこに立ち向かうものが一人――いや、一羽か。鈴瑚。…何やら拳銃を吊るしているようだが、何に使ったのだろうか。「鈴仙」「どうしたの」鈴瑚はいつもの笑いを崩さない。「ちょっと話があってさ」「話って? …ああ、ちょっと待って」「…あっ、いけない!」

 

「どっこらせ、と」私は背中の荷物を下ろした。こんなもの背負って立ち話もなんだろう。そう思った。――実際、それ所ではなかったのだが。重い発砲音と共に、私の頭があった場所を銃弾が駆け抜けていった。私は咄嗟に鈴瑚をかばった。一体何者の攻撃か、わからない。

 

「鈴瑚、あんた殺し屋にでも追われ――!?」私の首に団子の串めいたナイフが突き付けられた。「そうじゃない。そうじゃないんだよ、鈴仙」鈴瑚はやはり微笑んでいた。「話――そうさ、話をしに来たんだ。君に死んでほしいってね」状況が理解できないが、鈴瑚は私を殺そうと…?

 

私は気付かれないように左手で、腰に吊るした薬を引っ張り、足元に落とした。音はしたが、もう遅い。それは催涙薬だ。妖怪には僅かな間しか効かないだろうが、私にとってはそれで十分だ。鈴瑚の腹に肘打ちを食らわせ、ナイフを蹴飛ばして、距離を取る。

 

「やっぱり抵抗するよね…」鈴瑚が頭を振り、私に不満を述べた。近くの物陰から清蘭が現れた。肩から狙撃銃をかけている。…そうか、先の狙撃は清蘭の仕業か。やることなすことボケボケな奴だったが、ああいう事は得意中の得意だったはずだ。私は態勢を低くした。

 

「約束してくれたんだ。鈴仙を殺せば、月に返してくれるって」鈴瑚の言葉の意味が理解できない。「ごめんね、鈴仙。でも、死んでくれなきゃ困るの」背負っていた狙撃銃を持ち替えた。やはり、何を言っているのか、理解できない。「私を、殺せば…?」「そうさ」「そう」

 

彼女らの言葉を、私は半ば妄言として聞いていた。イーグルラヴィはとうに引き上げた。居残ってしまった事を哀れには思うが、月に帰る為に私を殺す? 馬鹿げている。いるが、彼女らは恐らく本気で言っているのだ。私にもそのくらいの機微はわかる。ならば、どうなるか。

 

「清蘭だけでも月に帰してあげたいんだ」鈴瑚は拳銃を構えていた。「千載一遇のチャンスってやつ、だから」清蘭は狙撃銃をこちらに向けた。戦いは避けられないのだ。黙って殺されてやるような感傷はない。私とて元は軍人だ。負けるはずがない。負けてはならない。

 

「死んでくれ、鈴仙」 「死んでよ、鈴仙」 「死になさい、あなたたち」

 

手首を振り、狂気の銃を取り出す。私は波長を傾けながら清蘭に向けて走った。鈴瑚は接近戦にならなければ問題はない。意識外から狙撃してくる相手を先に片付けるべきなのは自明だった。今の私は二人からまともに見えていない。遠近感が酷く制限されているはずだ。ならば。

 

――その時、私の目の前に鈴瑚が現れた。馬鹿な。そう思った時にはソバットが叩き込まれていた。腕をクロスさせ、必死に耐える。後ろにずり下がった私の目の前に、亜空間から放たれた銃弾が見えた。私は思い切り背を逸らせて避けた。そのままバク転し、手首を振る。狂気の銃が戻った。

 

「清蘭を狙うのはわかりきっていたからね」鈴瑚は拳銃の狙いを逸らさない。清蘭は狙撃銃から薬莢を弾いた。「どうする? 元より二体一だ。諦めたらどうだい」鈴瑚の言葉はブラフだ。彼女らは私の能力に対する有効な戦闘手段を持っていない。正面から戦えば、勝つのは、私だ。

 

波長が闇に溶ける。私は完全に不可視になった。この状態は不安定だ。私の操作では走る事ができない。彼女らは混乱しているようだ。守ってくれる王子様がついているというなら、それを殺すだけだ。狂気の銃で狙った。鈴瑚は明後日の方を向いている。その背中に向け、狂気の弾を――

 

――だが、まただ。鈴瑚は私の方に向けて正確に拳銃を発砲した。側転してかわすと、やはりその場へと亜空間からの狙撃が置かれている。狂気の爆圧で相殺する。弾は残り九発。清蘭の方へ二発撃ち返したが、鈴瑚が割って入り、極めて正確な蹴りで銃弾を相殺する。残り七発。

 

「このバージョンのイヤーデバイスには欠陥があってね」僅かな沈黙の後、鈴瑚が口を利いた。「通信距離でノイズが乗るんだ。互いの位置情報が漏れてしまう。勿論、鈴仙の居場所も」清蘭は頷いた。「何故そんな事を私に言うの」黙っていればわからない事ではないのか。

 

「黙っていても同じ事をするだけさ。それに――」清蘭が弾を込めた。「その方が、清蘭はやりやすいってさ!」拳銃が火を噴く。私が回避したそこに銃弾が置かれているはずだ。私は更に飛びのける。私の方もやる事は同じだ。波長を操る私が、やすやすと狙撃されるものか。

 

――しかし、飛びのいた私の背後から、銃弾が現れる! 危険を感じ取った私は咄嗟に連続回避するが、反応が間に合わない!!「――ッ!!」肩口に痛み。大した傷ではない。しかし、避けた先で鈴瑚が私を狙っている! その時初めて、私と彼らの力が拮抗している事を理解した。

 

咄嗟に私は波長を操り、盾を生成した。物理的攻撃に対して、長く持つものではない。浴びせられた銃弾で次々に穴が開く。しかしそれで十分だ。私は高く飛び上がり、周囲の木に潜んだ。反射的に撃ち返す。残り六発。木々から木々を飛び移りながら、波長で通信を欺瞞しようとする。

 

…これは無理だ。動きながらでは飛び飛びにでも居場所が聞こえるだろう。「どうだい、疑心暗鬼になるだろ。鈴仙は一人だ。誰も助けちゃくれない」拳銃をリロードしながら、鈴瑚は嗤った。清蘭が薬莢を弾く。「逃げてもいいんだよ。逃げた所で、追うだけだ」冗談には聞こえない。

 

退く選択肢はなかった。玉兎間の問題は玉兎間で解決すべきだ。師匠が間に入れば一時は休戦になるだろうが、清蘭と鈴瑚が私の命を狙い続ける限り、この追いかけっこは続くだろう。姫様やてゐを巻き込む訳にもいかない。この場で仕留めなければ、私は私の居場所すら失うのだ!

 

私は木を蹴って、跳んだ! 位置がばれているのなら、それ以上のスピードで攪乱すればいい! 地面を踏み、更に加速する。狙いは清蘭――いや、それを庇おうとする鈴瑚! あんのじょう鈴瑚は清蘭を庇おうとする。それがあなたたちの命取りになる!!

 

私は飛び込みながら弾丸を三発撃った。残り三発。弾丸は私を通り抜け、私の背後につく。その輪郭が、ぼやけた。三、六、九――およそ三百の弾丸に分裂し、私の背後に拡がった。どれもが本物であり、どれも本物ではない。弾丸を防ぐ術はなくなった。それでも清蘭は狙撃態勢を止めない。

 

例え三発の弾丸を特定できたとしても、それを避けなければ鈴瑚も狂い死ぬだろう。一瞬の間があった。鈴瑚は――避けなかった。ただ清蘭の前に立ちはだかった。清蘭の狙撃は宙を切った。もはや決着はついたのだ。私はあなたたちが諦めるなら、それでいいから――

 

私の脇腹を、弾丸が抉った。傍の木が少しばかり抉れているのは、私には見えなかった。清蘭は薬莢を弾いた。二発目が来る。そう思った時には、左肩を撃ち抜かれていた。…跳弾か。想像はできたが、それをやってのけるのは流石、としか言えなかった。腐っても精鋭部隊の兎なのだ。

 

三発目は跳びかわした。しかしもう、三百の弾丸は制御が利かなくなっていた。どれが本物か、私にもわからない。鈴瑚は腕を広げ、そのすべてを受け止めようとしていた。清蘭は――薬莢を弾いていなかった。それが何を意味するか、私にはすぐにわかった。わかってしまった。

 

「――鈴瑚!!」清蘭は素早くその身をひるがえし、鈴瑚を庇った。それだけの時間はあった。あってしまったのだろう。二発が清蘭の背中を貫き、背を震わせたその身体は、力なく鈴瑚からずり落ちた。私のそれは狂気の弾丸だ。狂気に撃たれれば、人は死ぬ。今のように。

 

「――清蘭は死んだわ。もう止めなさい」私の言葉を、しかし鈴瑚はまったく聞こうとはしなかった。「いいや。余計にお前を殺さなきゃならないよ、鈴仙」鈴瑚の瞳には、傍目から見てもわかる程の涙が浮かんでいた。「死人に義理立てしようなんて、それは感傷だわ」「…ふざけるな!」

 

鈴瑚は拳銃を発砲した。牽制射撃。残り二発。鈴瑚は私の弾がもうない事に気付いているらしい。互いに障害物に隠れ、時を待つ。こういう時には先に出た方が負けるのだ。私は息を殺した。鈴瑚もそうだ。あれほど取り乱しても、冷静さは失わない。鈴瑚とはそういう奴だった。

 

――鈴瑚が飛び出した! 私は必中の弾丸を放つ――が、スライディングをかけた鈴瑚にはかわされる。残りは、一発。隠れた木に弾丸が雨霰とばかりに打ち込まれる。弾の余裕がある相手に遠距離戦は不利だ。…そうだ。清蘭がいなくなった以上、通信精度は低下しているのではないか?

 

賭けるしかなかった。私は再び闇に溶けると、僅かに顔を出した。正確な動きは見えていないようだった。更に顔を出す。再び銃弾が撃ち込まれるタイミングで――私は、転がり出る! 速い動きは不可視を解くが、速く動けなくなる訳ではないのだ! 私は最後の一発を撃ち込んだ!

 

鈴瑚は木を狙っていて、一瞬反応が遅れた。十分だ。私の弾丸は――しかし、鈴瑚の銃を弾き飛ばすに留まった。だがこれで、お互いに丸腰だ。鈴瑚は腰から串めいたナイフを取り出す。それを片手に構え。片手を腰に、片脚を上げた。鈴瑚のやり方はよく知っている。油断などしない。

 

狂気の銃をスピンさせ、弾いた。それは虚空に消える。代わりに、腰に吊るしていたマチェットを構える。こんなものでも役に立つ。特に、双方手の打ちようもない戦いでは。鈴瑚相手に長期戦は不利だ。リーチを生かして、なるべく早く決着をつける。さもなくば、倒されて終わりだ。

 

私は走り込み、マチェットを突き出した! それはナイフよりも長い。…しかし鈴瑚は、それにナイフで立ち向かった。身体を傾けてかわし、刃のない側から、私に向けて逆に突いてきたのだ。私は引き戻すが、遅い。顔から血が飛んだ。もう少しずれていれば、喉を切られていた。

 

だが、続く攻撃はそれだけではなかった。足払い。そして態勢を崩した所への踏みつけ。私は何とか転がってかわずと、身体のバネで立ち上がった。「…やるじゃないの」鈴瑚は何も答えない。今度は鈴瑚から仕掛けてきた。蹴りと共に私に飛び掛かったのだ。それを避けるが――まだだ。

 

着地した片手を捻り、逆さの回転蹴りだ! 私はそれをマチェットで受ける。刃を立てる余裕がなかった。私もマチェットで反撃しようとするが、鈴瑚は即座に飛びのいていた。「この戦いではあんたが有利って事ね」鈴瑚は何も喋らなかった。代わりに突き出されたのは、ナイフ。

 

マチェットで受けるが、…重い! 勢いで指を切り飛ばされる前に、私は身体を引いた。この力に対して押し合いは無謀だ。しかし相手は休ませてはくれない。ナイフが突いた。切り払った。マチェットの態勢が崩れるや否や、足払いやソバットが襲った。…あまりにも戦い慣れている。

 

本当に事務方だったのだろうか。そんな事を考える余裕もなく、私は押して押して押し込まれ続けていた。背後には森。ここに押し込まれればハチェットは使い辛い。ナイフの距離だ。あえなく串刺しにされるだろう。私は考えた。考えるしかない。この状況を打破する方法を――!!

 

私は分身を繰り出した。二体だけだが。これでも手一杯なのだ。個々が違うタイミングでハチェットを振り払う。これはやりづらいだろうと――思ったのだ。しかしそれはあっというまに薙ぎ払われ、消えてしまった。幻影を見抜かれている。もう森まではギリギリだ。私に手段は…ある。

 

あるが、これは分の悪い賭けだ、私は再び幻影を二体繰ると、私の背の木に一体、地上の私に二体、配置した。鈴瑚はそれに構わずとばかりに、目の前の幻影を切り払う。――そこに、私はいなかった。私の隠し玉。繰った幻影と位置を交換できるのだ。これ天則でやったやつだ。

 

鈴瑚は正面を向いている。足技は間に合わない。ナイフは突き出されている。私は樹を蹴った。マチェットを思い切り振り下ろす。それにすら反応した鈴瑚だが、足技での迎撃は間に合わない。それは腹から脚を深く切り裂き、鈴瑚は地に倒れ伏した。虫の息だ。もう戦う事は出来ないだろう。

 

「鈴瑚」私の声を聞いていただろうか。「あんたたちは馬鹿よ。変な奴の変な誘いに乗ったりして」鈴瑚の帽子を取り上げ、私は懐に入れた。「――そうね、感傷よ。これは」私の足元で、鈴瑚は息をしていただろうか。私は清蘭にも最期の言葉をかけてやろうと思った。…思っていた。

 

鈴瑚が突然、私の足を掴んだのだ。「!?」状況の読めない私は足を引き抜こうとするが、駄目だ。とてつもない力でそれは私を拘束していた。背後から音がする。これは…、そう、薬莢を弾く音。「…よくも、鈴瑚を…!!」ガシン、と音がした。弾が装填される音。死の嬌声だ。

 

清蘭は生きていたのだ。「これはッ、鈴瑚の分だ!!」鈴瑚の腕に足を取られた私の背に、銃弾が迫る。避けられない。障壁では防ぎきれない。――これは、死ぬのか? ――私が? 確実な死が迫っていた。私は現状に対抗する手段を必死に考えていた。思考速度が、無限大に高まる――

 

「――ッ!?」私の足がぐい、と引っ張られた。銃弾は頭の上を飛び込んでいく。私は鈴瑚から脚を離し、哀れみを浮かべた。死にゆく鈴瑚を操った。正直、後味は良くないが。「あなたの希望は、もうないのよ、清蘭」マチェットを持ち、清蘭へ飛び込んだ。清蘭の顔が、悲しみで歪んだ。

 

何か硬いものを切り裂き、打ち砕く感触。妖怪の腕力で振られたそれは、よくよく研がれたそれは、いとも簡単に清蘭の首を刎ねていた。狙ってはいない。一撃で絶命させようと思っただけだ。だけだったが、その時の私には勝利の高揚か、或いは終わった安堵しかなかったかもしれない。

 

鈴瑚はまだ生きていた。先の清蘭のように襲ってこないとは限らない。それに、苦しみを長引かせてやる事もない。私は清蘭と、同じようにしてやった。いとも簡単に首が落ちる。刎ねた瞬間の感覚は、私を何処か興奮させた。もう一度やれ、と言われれば、やったかもしれない。

 

狂気の銃を取り出す、深く念じ、リロードした。残り十発。もはや、それを向ける相手もいないが。スピンさせ、弾いた。戦いは、終わったのだ。私は生き残った。彼女たちは死んだ。私は呆然とそれを見ていた。空を仰ぐ。満月の夜が終わろうとしていた。死は陰り、やがて朝が来る。

 

 

 

私は血だまりの中にいた。手に持ったマチェットが落ちた。どろり、と音がした。目の前にあるのは死体。そう、死体だ。二つの死体。鈴瑚と、清蘭の。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。