久しぶり過ぎてネタが沸かなかった。
あと私生活が本当に忙しくて。
ごめんね。遅くなったよ。
では、本編をどうぞ。
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次回のラップランド編は別のストーリーとして投稿しました。遅くなりすみません、プロフから入って閲覧してください。
アタシは彼と一刻も早くホテルの一室に入りたいとリーダーの手首を掴んで早歩きしている。
借りた部屋鍵を差し込んで靴も雑にポイッと手も使わずに放り投げた。
トスッと地面に落ちた音がする前にドア近くに設置されているダブルベッドに二人で倒れ込む。
私が下になるように倒れ込む際、彼の方に向き直り首裏に腕を絡めて私の胸元に顔が埋めるようにする。
彼のサラサラの白髪と女性と見間違える程整えられた顔がアタシの庇護欲を駆り立てた。
「……、ねぇ…リーダー。」
「どうした…?」
近くで見るほど彼が話すたびに艷やかな唇に目が言ってしまう。
しかし、アタシはここでリーダーに言わなきゃいけないことがある。
行為をする前に確認しなければいけない。
彼は顔を赤頬させて見てくる。
目はウルウルと涙を抱えて、それ単体だけ見るとダイヤモンドカラットより美しく、部屋にネオン街のネオンの採光がその綺麗な瞳に反射して幻想的に写る。
うぅっ…!!急いでリーダーをいただきたいのに!!
その望みはある一点に置いて妨げられている。
聞くべきだろうか…?それとも……?
色んなことを考えても結局現状は変わらない。
だから、問題を解決するためにアタシはそれを指摘した。
「もしかして―――――――――酔ってる?」
「よって…らい…よぉろろろろろろろろろ」ビシャァ
「ッ…!!??あああああああああああああああ!!!!!!????」
リーダーはついに我慢できずに私の胸元に先程まで飲んでいたお酒を吐き出した。
そうアタシがここまで連れてきたときに感じていた違和感。それは千鳥足でフラフラとしゃっくりをしながらアタシの手に軽く甘噛みをして甘えてくるいつもの雰囲気と違う彼だった。
そして、酔ったと確信したのは好んで吸っているタバコを逆さで咥えて『見て見てぇ〜ほらぁ〜シガーキスしよぉ〜。テキサス〜。』と名前を間違えたところによる。
始めは独占欲が溢れてきてテキサスと名前を間違えたことに苛立ちを覚えた。しかし、今は…、彼の吐瀉物を見てこう思う。
『今度からリーダーにお酒は飲ませないでおこう』と。
―――――――――――――――――――――――――――――
ドクター視点
うぅ…うへぇ…、、、きもちわるぅ…。
久しぶりにお酒を飲みすぎてしまった後の後悔はいつも『ぜってー二度とお酒なんて飲まない』とトイレで誓うのであった。
先程エクシアの胸元でゲロってから私はトイレで再び嘔吐バックス。エクシアはシャワールームでお色直し。
いやほんとに申し訳ないです。久しぶりにここまで血の気が引いたのはいつぶりだろう?そのおかげで吐き気はあるものの酔いは冷めて肝も冷えています。
エクシアにはどうやって謝ろう?
普通に異性にしたら引かれるランキング上位に食い込みそうなことをしたからな…。
私もやった身でも引いてるもん。
被害者ズラすんな?
めっちゃ心に刺さるのやめて。
それこそどっかの側付きのターミネートより刺さってるよ。お腹に風穴空きそうなぐらい。
私は色々と考えながらトイレでシーライオンのようにお腹の中のものを全部吐き出し。口元を手洗い場でゆすぎ、顔を洗う。
前髪が濡れてしまい気分もだだ下がり正直、ホテルに来たが行為をするのを躊躇ってしまう。
とりあえず濡れた前髪をかきあげ、ホテルの一室に戻る。
ガチャリ
まだエクシアが入ってるのかシャワーの音が部屋中に響いている。まだホテル街のネオンは消えることを知らない。
私はベットの上で仰向けになった。
ホテルの天井は質素だ。見飽きている。
けど頭の中を整理するにはもってこいの虚無感を感じさせ数分程度このままで彼女が来るのを待っていた。
「うっ…わ…。きまずいなぁ…。」ボソッ
本音が口から出てしまう。
案外センチメンタルなのね。わたし。
すると、隣からガチャと音が響き
「ふぅ…。」ガチャ
とエクシアがシャワールームから出てきた。
化粧していた状態からスッピンでバスタオル1枚を羽織っている。
話は変わるけどエクシアってスッピンでも十分に読者モデルぐらいの顔立ちいいんだよな。
ボーイッシュな髪型から予想つかないほど鼻が高くて目もクルリと大きな二重。
そして色気がある艷やかな唇はぷっくりとしていて薄赤い。
スタイルもよく胸は他の人より少しだけ主張していないがモデル並みのスレンダー体型。
ハッキリ言って彼女は私にはもったいないだろう。
「……………ッ……。」グッ
「な〜にー?リーダー?そんなアタシの身体をマジマジ見ちゃってそんなにシたいなら待ってよ〜。ゴムゴム〜。」ガサゴソ
「え?いや、エクシアさんや。」
普通に怒鳴られても殴られても良い覚悟をしていたのに彼女は何もなかったように気分を害することなく私に性交渉をするなら少し待ってくれと言い切ったのだ。
「ん、なに?」キョトン
引き止められるとは思っていなかったのかエクシアはキョトンと『何?準備してるんだけど?』でも言いたそうだ。
バスタオル一枚羽織った姿で部屋の仕切り棚に常設してあるゴムや大人のオモチャを探し、取り出して両手に男根の形を模した透明型の電池で動くタイプを二刀流みたいに構えていたからむしろコメディに感じで笑ってしまう。
「いや、エクシア。さっき私は君の胸元で吐いたよな…?怒ってないのか…?今なら殴っても許すけど。」
「えぇー…?リーダー殴ってほしい趣味でもあるの?それなら合わせるケド…。別に胸元で吐いたくらいで怒らないよ〜。だって、」
エクシアは会話の途中で笑顔になるが目を顰めたたときの瞳には光が灯っていなかった。むしろ、瞳の深さに狼狽えてしまう。暗く淀んで光の差し込まない深海の闇のような。
その私が驚いた様子を気に留めず彼女は喋る。
「リーダーのモノなら何でも口にしてもいいぐらいアタシはアイしてるカラ。吐瀉物でも排泄物でも血でも肉でも…。むしろ…興奮しちゃうかも。」フフッ
無邪気な口調で話すエクシアに私はドン引きする。
確かに何に対しても寛容な女性というのは男受け良いと言われるが、これは如何なものか。
行き過ぎた心の持ちようは毒となる。
その毒は他人に作用するか、または本人を苦しめるか。いや彼女の場合、苦しむより楽しんでいるが。
私は様々な考えを頭の中で繰り返したが彼女の言葉に対する返答をどうすればいいか躊躇うだけだ。
「うっわ…重っ。けど自分の体は大事にしてくれ。
それにエクシアが私のナニを食べるって普通に嫌だからやめてくれ。」
軽く茶化しながら嫌だと伝える。
するとエクシアは
「んー…、ホントなんだけど…なぁ…。まぁ、リーダーが嫌ならやめる。」
「そーしてくれると助かるよ。」
とだけ素直な彼女は腕いっぱいにオモチャとローションを持ちながら話す。
彼女は私に対して従順でよく何気なく話した好みを覚えていたりする。
傍から見ると『彼氏思いの彼女さんだね』とか『賢妻』って言葉をかけられるような内容だが、はっきり言うと異常者だ。
なんでそう思うのか?理由はすぐにわかる。
エクシアは準備できたのか先程まで身につけていたバスタオルを脱いで彼女の色白でシミ一つない綺麗な裸体が私の視界に広がる。
しかし違和感があった。
「あれ…?エクシア……。前回会ったときにへそピアスとかしてたっけ…?その銀色のピアス。」
エクシアは私が知らぬ内にヘソピしている。
いや、彼女は舌ピアスもしているためファッションとしてまた勝手に開けたんだろうなって想像するのは容易い。
「え…?あぁ…、これ?これはねー!前リーダーがラブホのテレビで『ヘソピ可愛いな』って言ってたじゃん?私もためしてみたんだー。」
「そんなこと言ったっけ〜…?」
記憶にない会話を喜々としてはなし、見せつけてくる彼女に対してまたしても悪寒が走った。
多分、私が意味もなく『ヘソピ可愛い〜』と無意識に言ってたんだろう。
けどここまでする、してくるエクシアに対して少しだけ恐怖心が心の中で芽生え始めていた。
「ね、ヘソピ可愛い?少しだけ痛かったんだけど…褒めてほしい…なぁ?」ウワメヅカイ
しかし、そんな恐怖心もエクシアの前では和らぎ彼女のお腹に手を置いてスリスリと這わせた。
「よしよし、えらいえらい。可愛いよ、エクシア。
私のためにありがとうね。好きだよ。」
とにかく彼女が喜びような言葉を並べて褒める。
すると、
「…、エヘヘ…///…」
恍惚顔で目を顰め小さな声を出しながら喜んでいる。
いつも彼女の異常性は私に直結しており、私が関わらなければただのトランスポーター。
好きな人から撫でられれば喜ぶし、好きな物を買ってあげると抱きついてくる。
だから私はエクシアの異常性に対する恐怖心を知らず知らず彼女の尋常性に丸め込まれているように感じた。
「エクシア今日も甘やかしてあげるからね。」
私とエクシアの夜はこれから始まった。
―――――――――――――――――――――――――――――
エクシア視点
アタシとリーダーはいつも赤ちゃんプレイをする。
単に日頃気軽に会えないため甘えたいなっていう気持ちからお願いしてさせてもらっている。
私がベットの上で寝転がり紙オムツを履いた状態になった。
傍から見ると狂気を感じるのは何故だろうね。
普通に恥ずかしい。
そして、リーダーは体横に座り衣服さえ纏わずおむつ姿の無防備な私を触って甘やかすという感じだ。
はじめの頃は頭が沸騰しそうなほど恥ずかしかっていたのに今ではリーダーに触られたくて仕方ない。
触って…、はやく。
心の中で思う。
待つ時間は長く感じる。ずっと続いていくあの感じ
。
リーダーは私の頭を右手でゆっくりの髪の隙間を梳かすように撫でながら行為を進めていく。
「じゃぁ、エクシアちゃん。今からオムツ交換するよー?ちゃんと出てるのかなぁ…?」
そう彼は言うとオムツを止めるためのテープをビリッと破り私の秘部をあらわにする。
彼に見られると思った瞬間、私の下腹部付近が熱くなりジュン…と穴から粘着質な液状が少し出た感覚があった。
リーダーにそれを気付かれたのか分からなかったが彼はそのまま、
「あれ…?少しだけ濡れてるけどちゃんと出しきれてないようだね?我慢は駄目だよ。お兄さんが手伝ってあげるね〜。」
と発した瞬間、ローションでコーティングされた男性器をもしている電動ディルドを私のヴァギナに強引に挿入した。
「んぁ♡///」
口から自分でも出すはずがないと思うような甘ったるい声が出てしまう。
急に膣内をかき分け入ってきたディルドは子宮口に強く当たり、少しの痛みと快感が脳内で溢れる。
痛かった感覚も快楽物質でむしろ気持ちが良い感覚が上回る。下腹部から脳に直接突き刺さる電気のような快感は一撃だけでも私を蕩けさせるには十分だった。
思わず出た声に羞恥心を覚え私は手で口を塞ごうとするがリーダーはそれを許さない。
「気持ちいいときは思いっきり声を出してもいいよ。」ニコッ
と笑顔であたしの両腕を持って固定する。
その間にまたしても強く抉るような勢いで連続して差し込んだり引き抜いたり。
大きなディルドが上内側を触れながらガツンガツンと乱雑に子宮を叩く。
「…はぁッ♡///ンン…!は、激し…いぃ!!♡///すぐ…イッちゃうからッ!!♡///」
「ほら、はやくシーシーしましょうねー。んっ…」
リーダーは自身の唇をアタシの唇に重ね有無を言わさぬように口腔内に舌を入れたディープキスをしてきた。
歯茎から舌裏、絡みあわせてたまに空気を吸うために引き抜く。その瞬間に混ざりあった唾液が舌先で糸を引き吐息が漏れる。
「ぅんッ…♡はぁ…♡んちゅ…♡」
彼の女性のように整った顔立ち。近くだから感じられる甘い匂い。彼の温もり。瞳を閉じた長い睫毛。
白く銀の長髪が顔に触れたときに感じる柔らかさと艷やかさ。手を抑えてる指のしなやかさと普段から武術をしているのか手の皮の厚み。
全てが全て彼で、そのすべてを持ってアタシを愛してくれている。
これほど多幸感に溢れた瞬間はあるだろう…?
心の底からポカポカと暖かいこの感覚。
彼のことしか考えられない。
好き…好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き…♡♡♡♡♡♡
愛してる♡♡♡♡♡♡
自ら彼の口腔内奥に舌を入れて、彼の液を鳥の口移しのように味わいながら心を高ぶらせていく。
「イクッ♡逝っちゃうから♡あっ…♡あぁっ…♡んっッ♡はぁ…♡あっ♡あっ♡あぁァッッッ♡♡♡♡♡」
最高潮に脳に激しい電気信号がバチッ!!と走った。
「おっ♡ぉあッ♡」バチン
ケモノじみた声が勝手に口から発せられる。
とても自分の声に似つかわしくない。
しかし今はそんなことに気を留めていられるほど思考は定まっていない。
んぎぃッッ♡♡くッ…るしい♡♡♡はァッ…あ♡♡♡
身体は海老反りに潮を噴きながらその快楽に身を任せている。
潮を噴いたせいでベットのシーツは湿っているがそこに追い打ちをかけるように張り詰めていた膀胱から失禁してしまう。
チョロチョロと好きな人の前で尿を垂れ流す、もはや人として終わっているアタシを見てどう思っているのだろうか…?
ここで興奮したのはアタシの胸のうちにしまっておこう。
じんわりと汗ばみ、膠着した筋肉は程よい余韻とともに緩んでいく。
「どうだった?痛くなかったかな?」
リーダーはアタシの頭上から確かめるように覗き込んでくる。
「う、うん!とても気持ちよかったよー。リーダー前回より女の子の扱いわかってきたんじゃないのー?」パンパン
少し茶化すようにリーダーの胸元を叩く。
そうかなー?と言って少し満更でもなさそうな顔をしている彼をよそにアタシは思いをめぐらす。
一瞬、リーダーの表情を見て言い淀んだでしまった。
けど、そうなってしまった理由はあるんだ。
だって…
「なんでそんなに嬉しそうな顔してるかな…///」ボソッ
彼が聞こえない程度の声で言う。
いや、もしかしたら頭の中で言っただけかもしれない。
けど満面な笑みで私のことを心配してくれているリーダーを見て、なんか…こう…子供のような稚拙な表現になるんだけどポカポカしたんだ。
胸底から這い上がってくるようなあの感覚。
凄く嬉しくて…。
「…………ク…シア……、………エクシア?」
「んぁ!?ごめんごめん。考え事してた。」アハハ…
気づくと彼が呼びかけていた。
とりあえず閑話休題だ。
「もー、さっきも言ったけど続きするよ?次は休ませてあげないんだから。」
少し不機嫌になってしまったが冗談のように話してるだけ実は怒ってないのだらう。
しかし、先程の快感はまだ身体に染み付いている。
アレが休み無しで続けざまにされると思うと股下からブルリと痺れるような感覚を覚える。
でも、それが彼の愛情表現だというのなら何にでも付き合う。
たとえそれが人に言えないようなことでも。
「優しくしてよ…?リーダー。」
最後にアタシは行為を再開するにあたってもう一度彼に伝える。
伝わるといいな。
「大好き。愛してる。」
どうでした?こっちは暇つぶしで始めてもう一つ執筆している作品の箸休めみたいなものだから更新は遅いのは、まぁ仕方ない感はある。
次回はリクエストのラップランドかな。
できれば今月中、遅くても12月5日までには投稿できればなぁ。
ラップだから拗らせ系かも。
では、またぁー。