※この作品はR-18です。

魂の座 一部 凍えた魂   作:伊駒辰葉

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エロシーンです!
TS警報! 生っぽい警報!(謎


ちなりと絵美佳と夜の公園 1

 嫌に広く感じる公園だった。うっそうと茂った木々が外灯に照らされた空間を圧迫しているように見える。絵美佳は目を細めて木陰を見上げ、息をついた。間近にある小さな肩をそっと抱きしめてみる。

 

「う、あの、ちなり、外でするのって初めてなの。だから……」

 

 絵美佳は苦笑を浮かべてちなりを抱き寄せた。木の幹にそっとちなりの身体を押し付ける。力をこめれば壊れてしまいそうなほど、ちなりの身体は細く頼りない。

 

「大丈夫。俺も初めてだし」

 

 耳元に囁くとちなりがひゃっ、と声を上げて首を竦める。絵美佳の目から見てもちなりの感度は異様に優れていることが判る。巴も相当なものだが、ちなりのそれは一種、別物にすら思えるほどだ。

 

 二人は小道を外れて木立の中に移動していた。暗がりに微かにちなりの息遣いが響く。絵美佳は笑って再度、ちなりの耳に唇を寄せた。

 

「とりあえずさ、服脱がずにパンツだけ脱いでやればいいんじゃない? 何かあっても取り繕えるし」

「う、うん。判った。脱ぐね」

 

 素直に頷いてちなりがスカートをめくる。現れた白い腿を絵美佳はじっと見つめた。ちなりの反応といい、幼さの残る身体つきといい、何もかもが巴と違う。そのことが絵美佳をいつもとは異なる欲情に導いていた。

 

 細い指が下着の隙間に入る。ちなりは恥ずかしそうに顔を赤らめて下着をずらした。大きく下着を開いて足を抜く。続いて左の足が下着から抜けた時、絵美佳は素早く腰を屈めてちなりからその下着を奪った。

 

「いやあん!」

「いいじゃない」

 

 焦ったようにちなりが手を伸ばす。だが絵美佳は器用にちなりの手を避け、下着を広げてみた。底の部分に触れてみる。にやりと口許を歪め、絵美佳は目を上げた。薄い外灯の光に照らされたちなりの顔は真っ赤に染まっている。

 

「もうびしゃびしゃじゃない? それに思ったより大人っぽい下着だね」

 

 そう言いながら絵美佳は制服のポケットに下着を丸めて突っ込んだ。あー、と声を上げてちなりが手を伸ばす。

 

「返してようっ!」

「気にしない、ほら」

 

 喚いたちなりの手を避け、絵美佳は間近にあった胸に手を伸ばした。途端にちなりの手が下りる。絵美佳はにやにやと笑いながらちなりの胸を服越しに弄った。

 

「きゃんっ!」

 

 甘い掠れた声で鳴いてちなりが震える。絵美佳が思った通り、ちなりの感度は抜群だった。次第にちなりの呼吸が速くなる。

 

「思ったよりもボリュームあるんだな」

 

 確かめるように乳房を握る。するとちなりはびくりと腰をひくつかせた。声を殺して震えている。絵美佳はちなりの乳房をゆっくりと揉みながら視線を落とした。白い素足に何か光るものがある。腿の間をゆっくりと流れたそれを見止め、絵美佳は小さく笑った。

 

「すごいね。ラブジュース」

「やっ、やだぁ……恥ずかしいよぅ」

 

 笑い混じりの絵美佳の声にちなりが小声で答える。絵美佳は首を傾げて試すように乳房を揉む手の力を緩めた。

 

「やなら、じゃ、やめよっか?」

 

 指先で乳房の縁を撫でる。するとちなりは慌てたように首を振った。

 

「い、やぁ……いじわるぅ! 焦らしちゃやだあ!」

 

 駄々っ子のようにちなりが頭を振る。絵美佳は薄く笑って再び乳房をなぞった。今度は少し強めに服を擦る。ちなりが身体を震わせ、熱い息をつく。

 

「じゃあ、どうしてほしいのか、言ってよ」

「ち、ちなりの、ちなりのおっぱい、いっぱい触って」

 

 泣きそうな顔でちなりが告げる。絵美佳は服の上からちなりの乳房を弄りながら身体を傾けた。圧し掛かるようにしてちなりの耳元に口を寄せる。剥き出しになった耳に少し息を吹き込むだけで、ちなりは熱い息を漏らした。

 

「乳だけでいいんだ」

 

 焦らすように乳首を指の腹で探る。ちなりは喘ぎながら足をがくがくと震わせた。いつの間にかちなりの手は絵美佳の制服の隙間に伸びている。シャツのボタンを数個だけ外し、ちなりは絵美佳の肌を弄っていた。

 

「あっああんっ! だめえっ! 他も、弄って!」

 

 ちなりの指は巧みに絵美佳の胸を撫ぜている。乳首をくすぐられ、肌をなぞられる。絵美佳はそんなちなりの手つきに微かに笑い、ちなりの腰に手を回した。

 

「おっけ……って、細っ」

 

 ちなりの腰をまず確かめ、次いで手を動かして胸元を探る。そしてまた絵美佳はちなりの腰に手を戻した。

 

「幼児体型だと思わせて、実はかなりスタイルいい?」

「だっ、だってちなり、セックス好きなんだもんっ。スタイル、良くないと……してくれないもん!」

 

 喘ぎ混じりにちなりが答える。一瞬、ストレートな答えに驚いた絵美佳は次にくすくすと笑い出した。そうだよなあ、と同意してみる。確かに同じ抱くならスタイルがいい方がいい。めりはりのあるスタイルの方が燃えるというものだ。それにちなりのスタイルはその顔の作りとのギャップがあり、余計にそそられる。

 

「正直でよろしい」

 

 笑いながら告げて絵美佳はするりと片手を動かした。幼さの残る薄い翳りの中に指を進める。途端にちなりは小さな悲鳴を上げた。

 

「でもさ、なんでちなりって、こんなにスタイル良くて可愛いのに、捨てられるわけ? 納得いかないな」

「そっ、それは……はぁん! あっ、あっ、そこっ、気持ちいい……」

 

 指の腹に触れるクリトリスの大きさは、巴のそれより幾分か小さい。絵美佳は最初は焦らすように指の腹で撫ぜた。既にちなりのクリトリスは硬くしこっている。

 

「はふぅっ! あっんっ、いいっ、いいのぉ!」

 

 周囲を気遣ってか、よがるちなりの声はごく小さい。だがそれが余計に艶かしく感じられる。絵美佳は薄い笑いを浮かべてゆっくりと指にかかる力を強くした。クリトリスを上下に細かく捏ねる。

 

「次はどうしてほしい?」

 

 言いながら絵美佳は指の動きを遅くした。ちなりの腿がひくつく。短く喘ぎながらちなりは涙の浮かぶ目を上げた。

 

「もっと……もっと……ちなりの中にきてぇ」

「じゃあとりあえず指入れてみるね」

 

 二人のやり取りはごく小声で交わされている。時折、小道を人が行く気配がする。それを背に絵美佳は静かにちなりに覆い被さった。半ば開きかけたシャツの合わせ目にちなりが唇をそっと這わせる。

 

 小さな舌先が肌をなぞる。仄かな快感に目を細めつつ、絵美佳は人差し指を股間に運んだ。濡れそぼった小陰唇を指で分け、膣口を確かめてそっと膣内に指を進める。

 

「んっ、ちなりちゃんの中、きつきつだね」

 

 ちなりはうっとりとした面持ちで頷いた。絵美佳のシャツはボタンを全て外されている。いつの間に。絵美佳は内心で驚愕してちなりを見下ろした。




この頃の地の文で羅木と書かずに絵美佳って書いてるので、紛らわしくて……すみません。
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