TS警報!!(このまま男になるなら要らないんですけどねえ……)
地の文まぎらでごめんなさい!
「う……ん。気持ちいい……。もっと……奥に」
「じゃ、力抜いて」
囁きで言葉を交わし、絵美佳は静かに指を進めた。ちなりが絵美佳の肌に吸い付く。絵美佳は走った快感に微かに身体を震わせた。ちなりは掠れた声で喘ぎながら巧みな愛撫を続けている。
「うわっ、すごっ」
絵美佳は潜めた声で告げた。ちなりは音を立てて絵美佳の胸に幾つかのキスマークを刻んでから顔を上げた。目と目が合う。とろんとしたちなりの目を見つめ、絵美佳はくすくすと笑った。
「気持ち、良くない? ちなりは……すごぉくいいよぉ」
「うーん、下半身がちょっち寂しいかな?」
悪戯っぽく笑いながら絵美佳は片目を閉じた。ちなりが艶やかな笑みを浮かべる。ゆるゆると頭を下げると共に、ちなりの膣から絵美佳の指が抜けた。
「えへ。いっぱい出してね。ちなり、お口で飲むのも好きなの」
「んじゃ、お願い」
慣れた手つきでジッパーを下げ、下着を分ける。現れた絵美佳のペニスにちなりはまず口づけをした。絵美佳のペニスは既にそそり立っている。
舌が絡みつく。小さな口がいっぱいにペニスを咥えて吸う。絵美佳の呼吸は次第に速くなった。指先で睾丸を弄られ、亀頭を舌先でくすぐられる。絵美佳はちなりの巧みな愛撫に熱い息をついて目を閉じた。
射精の衝動はすぐに訪れた。鈍痛にも似た快楽が腰に溜まる。絵美佳は無意識にちなりの頭を腰に抱え込んだ。
「すげえ。上手だよ、ちなりちゃん」
甘い響きのこもった声で囁き、絵美佳は低く呻いた。ちなりが迸った精液を吸う。音を立てて飲み込む様は、顔の作りとのギャップを余計に強くする。絵美佳は大きく息をついてちなりの頭を撫ぜた。
「すごぉい。いっぱい出たね。美味しかったあ」
白いものの残る唇を小さな舌が這う。唇についた精液を舐め取る姿を絵美佳はじっと見つめた。吐息をついて唇の端を指で拭う。その指先に舌を這わせ、ちなりは絵美佳に笑いかけた。
「本気で良かったよ。ちなりちゃん、本気で俺のものにしちゃうよ?」
「うん、いいよ。あ、でも」
そう告げてちなりは視線を彷徨わせる。
「なに?」
もしかしたらまださっき言っていた男が気にかかるのだろうか。絵美佳は僅かに眉間に皺を刻んだ。ちなりは困ったように笑っている。
「あのねぇ。いま、気付いたんだけどお」
ちなりは何故か嬉しそうに笑っている。絵美佳は理解できなくて首を傾げた。
「ちなり、あなたのお名前、知らないんだよぅ。教えてくれる?」
くすくすと笑ってちなりが片目を閉じる。ああ、と苦笑して絵美佳は頭をかいた。いつの間にかペースがちなりのものになっている。
「ごめん、まだ言ってなかったっけ? 俺、神江羅木って言うんだ」
「神江羅木くん、かあ。カッコいい名前だね。羅木くんって呼んでいい?」
そう言いながらちなりは絵美佳に抱きついた。萎えかけていたペニスにするりと指が絡まってくる。
「もちろん。んっ」
細い指が柔らかくペニスを握る。ちなりはうっとりとした眼差しで絵美佳を見つめ、巧みに指を操り始めた。瞬く間にペニスが力を取り戻す。
「羅木くぅん……ちなり、欲しいよぅ」
「おっけ。いくよ?」
絵美佳はちなりの腰に手を回した。ちなりが片足を上げる。絵美佳はちなりの腰を抱え上げて膣口にペニスをあてがった。宙にちなりの足が浮く。
「ふはぁ! んっ! ああん!」
膣口にペニスの先だけを入れる。絵美佳は薄く笑って焦らすように腰を揺らした。ちなりが掠れた声を上げて絵美佳の首に抱きつく。
「やっ……! あっ、焦らしちゃやだあ!」
ちなりが腰をひくつかせながら喘ぐ。絵美佳は片手でちなりの身体を支え、空いた手をペニスの入っている膣口にあてがった。小陰唇は濡れそぼり、口一杯にペニスを咥えている。
「んっ、あ、弄っちゃ……うふぅ!」
確かめるように陰唇をなぞる。ペニスの先だけを咥えているのに小陰唇は張りつめている。絵美佳はじりじりと指を動かしてクリトリスに触れた。その瞬間、ちなりが大きく背中を反らす。
「あふぁんっ! うふぅん!」
ちなりの両足が宙をかく。絵美佳は嗤いを浮かべてクリトリスを弄った。悲鳴混じりの声を上げ、ちなりが頭を振る。絵美佳はちなりの様子に満足しつつ、小さなクリトリスを充分にいたぶった。
「うふぅん! らきくんっ! すごぉい! いいっ!」
両腕でしっかりと絵美佳の首に抱きつき、ちなりは耳元でそう喘いだ。ペニスの侵入を妨げていた膣壁が僅かに緩む。絵美佳はクリトリスを弄りながら注意深く腰を進めた。
「ふあっ! もっとぉ、奥まで……おねがぁい!」
耳元に甘い囁きが届く。絵美佳はちなりを深く犯したいという衝動に駆られ、一気に腰を押し出した。剥き出しの下腹部が密着する。
「んっ。すげー締まるっ!」
「ふああんっ! らきくぅん! すごいっ! すごいのぉ!」
ちなりの足が揺れて絵美佳の腰に絡みつく。絵美佳は夢中で腰を振った。ひくつくちなりの腰を抱え、衝動に任せて激しく動く。ちなりの膣壁がペニスを強く擦る。
「ちなりちゃんも、すげーよ。俺も、さらに、気合!」
低く呟くと絵美佳のペニスが一際硬さを増す。同時にちなりが悲鳴混じりの声を上げた。膣内でペニスがその太さを増したのだ。
噛み付くようにちなりが絵美佳に口づける。絵美佳もそれに応えて舌を絡めた。口づけしたままちなりの腰を激しく揺さぶる。絵美佳の口の中で呻き、ちなりが腰を大きくひくつかせる。それと共に膣壁がペニスを扱くようにうねった。
ちなりが絶頂に達したことを知り、絵美佳は腰を前後に強く振った。一気に衝動がこみ上げてくる。絵美佳はちなりの名を呼びながら射精した。膣壁が脈打っている。全身で息をしつつ、絵美佳はペニスに残った精液をちなりの膣壁で扱ききった。
絵美佳って書いてるから妙な感じすると思います。
ホントすみません(汗)