中村恵里。高校生になって、ハジメと同じクラスになった女子生徒である。体格は小柄な方で、メガネをかけたショートボブの黒髪の少女であり、表面上はおとなしそうな性格に見える。
しかし心の奥底は、ドス黒いモノで溢れかえっていた。その心を読み解くと、どうやら光輝への縋り付くかのような愛情と狂信、そして多くの女子に対する殺意が、その心の大半を占めていることが分かった。
しかし問題は、何故そんなことになったのか。普通に出来上がったものではないのは明らかだ。ハジメはこの中村恵里をかなり危険視していたため、慎重に調査を開始した。
とりあえず分かったことといえば、中村恵里は、小学生の頃から香織や雫と同じ学校だったということ。その二人と同じなので、もちろん光輝とも同じだ。
その時はかなり暗い雰囲気だったと、香織と雫は言っていた。また、これは噂だが、小学生の時に、恵里の一人称が「ボク」になっていた時期があったらしい。後者に関しては、断言することはできないらしいが。
これらの情報は得たが、それ以上は分からなかった。聞き込み調査で手に入る情報は、もうほとんど無いだろう。
そう考えたハジメは、恵里の追跡調査を行うこととなった。ハジメの能力である“幻術”があれば、姿を消して、誰にもバレることなく追跡することができる。
そしてすぐに分かったのは、恵里がアパートに一人暮らしということだ。少なくとも、家族らしき人物はアパートにいない。
それから二週間ほどは、何も進展が無かった。しかしとある週の日曜日に、ついに進展があった。
恵里が、とある家に向かったのだ。その家には『中村』と書かれた表札があった。おそらくここが恵里の実家だろうと、ハジメは確信した。
そうして“幻術”を用いて、恵里と共に家に入ると、そこには母親らしき人物がいた。それだけではなく仏壇もあり、父親らしき人物の写真が飾ってあった。
そんな風に観察をしていると、恵里は言った。「お金ちょうだい。渡さなかったら……分かるよね?」と、脅すように。
明らかにおかしい。子どもが母親を脅すなど、何かがあったのは明白だ。それをチラつかされて、脅されている。ここからハジメは、母親の調査も行うことにした。
とはいえ、やることは簡単だ。恵里が実家を去った後に、サクッと“心理掌握”を利用して母親を洗脳するだけだ。これにより、やっと恵里の過去を聞き出すことに成功した。
どうやら中村家の父親は、恵里が五歳の時に死亡していたらしい。しかも死亡の原因が、道路に飛び出した恵里を庇ったこと。これに怒った母親が、恵里を虐待するようになったのだという。
その後も、母親は外で男を作って家に連れ込んでいたのだという。だが母親いわく、恵里がその男を誘惑したらしい。その結果、その男はレイプ未遂で逮捕された。これが、小学生の時の出来事だ。
このエピソードを聞くだけで、恵里の母親の精神構造がかなり特殊なことが分かるだろう。ハジメは推測しかできないが、おそらく、母親にとっては子どもの恵里よりも、
光輝への狂信や縋るような愛情の理由は分からなかったが、ここまでの情報が揃えば、ハジメでもある程度の推察はできた。
おそらくは、恵里は孤独だったのだろう。その中で、何らかの手段で光輝に助けられた。これがきっかけとなり、その当時の恵里にとっては、光輝こそが唯一信頼できる男となった。恵里の家庭環境を考えると、依存するような愛情を持ってもおかしくはない。
だがここまで来て、ハジメはあることに気づいた。
(……これ、別に調べる必要なかったじゃん)
◆◇◆◇
というわけで、早速ハジメは恵里を堕とすための行動を開始した。とはいえど、やることは恵里を尾行して彼女が住んでいるアパートに入り込むだけだ。しかも、それも“幻術”を利用すれば容易だった。
「ただいま〜」
そう言って、恵里はアパートの中に入っていき、ハジメもこっそりとついていく。家の中は何度か見たが殺風景で、最低限の物しか置かれていない。あるのはベッドと小さな机、それと服などを仕舞う小さなクローゼットくらいか。
恵里は机に学校の鞄を机の側に置くと、トイレの方へと向かった。そんな中で、ハジメは服を脱いでいく。脱ぎ終わると、適当に服を置いて、ベッドに腰掛けた。
そして戻ってきて、ハジメの目の前を通りかかるその時に、ハジメは“幻術”の一部を解除した。
「えっ……」
恵里は驚愕の声を上げる。それもそうだろう。学校では誰も知らないはずの自分の家に、何故か入り込んでいたのだから。しかも物音を立てずに。
「あっ……あああっ♡♡」
そして恵里は、ハジメの恐ろしい肉棒を見た。三十センチくらいはありそうな肉棒からは、むせ返るようなフェロモンが発されており、それを吸い込んだ恵里は……絶頂してその場にへたり込んだ。
「はぁー……♡ はぁー……♡ なんでぇ……なにこれぇ……♡」
へたり込んだ恵里の目の前に、ハジメの巨大なチンポが突きつけられる。女を虜にしてしまうフェロモンを肺いっぱいに吸い込んでしまった恵里は、一瞬で蕩けた顔になってしまっていた。
(んぁ……すごい匂い……♡ 少し嗅いだだけでボクの身体がビクビクって♡ 頭が真っ白になって幸せで気持ちいい♡♡ このおチンポ舐めたら……ボクどうなっちゃうんだろう♡♡)
恵里はチンポに顔を近づけて見つめながら、くんくん♡ と濃厚なフェロモンを肺に取り込む。そうして発情したところを、制服の下に手を入れて、トロトロと愛液を垂れ流しているマンコを弄る。
心を読むことができるハジメは、そんな発情しきった恵里の望みを叶えてやろうとした。
「……ほら、舐めていいよ」
「ふぇ?」
「チンポ、舐めたいんでしょ? 舐めてもいいよ」
「あ、ありがとうございますぅ♥」
予想外の言葉に、恵里は思わず感謝の言葉を述べた。そして、恵里はゆっくりと瞳を閉ざし、ちゅっ♥ と、ハジメのチンポにファーストキスを捧げた。その後は、ご馳走を頬張るかのように口を開き、チンポにしゃぶりついた。
「ぢゅぷっ、ぐぷっ♥ ぢゅぽぉ♥ ぐぷっ、ぬぷんっ♥ ぢゅぼぼぉっ、ぐぷっ♥」
恵里は必死に頭を動かし、同時にショートボブの短めの髪が揺れる。必死に動かすがあまり、眼鏡が床に落ちるが、それすら気にせず夢中で吸いつき、肉棒を舐め続けていた。
(おいしい♥ おいしい♥♥ 幸せっ♥ こんな幸せはじめてっ♥♥ 頭まっしろ♥♥ イクのとまらない♥♥)
必死にチンポに舐めとり奉仕していると、やがて脳は幸福に染まり、全身が圧倒的な快楽によりビクビクと震え出す。一度絶頂してしまえば、もう何もしなくても、チンポを舐めて先走り液を喉奥に流し込むだけで絶頂を繰り返し、絶頂すればするほど、幸せは増大し続けていった。
そして、ハジメのチンポがビクビクと震えだす。恵里はその意味を一瞬で理解し、一瞬だけ恐怖を感じた。自分はどうなるのかと。
(あっ、ああっ……♥ 射精されちゃう♥ おチンポから真っ白な精液いっぱい♥ お口に出されて、飲み込んで……♥ こんなの、ボク絶対おかしく――)
しかし、ハジメに与えられた、そしてこれから与えられる圧倒的な幸福と快楽を想像してしまうと、もう歯止めが効かなかった。恵里はビクビク震えるチンポを口で扱き、睾丸を手で優しくもみ続けた。そして……
ぶびゅびゅっ、どびゅるるっ、どぷどぷっ、ごぽぉっ、びゅるる!
「ぅ、ぐっ……♥ んむぅうううぅぅぅううぅ♥♥」
恵里の口に、胃に、ハジメは大量の精液を注ぎ込んだ。恵里は目尻に涙を溜めて苦しそうに瞳を揺らし、目を見開く。しかし嫌がる素振りなどせずに、むしろチンポから吸い取ろうとしてくるほど。
ごくっ、ごくっと喉を鳴らし、数分間続く射精を恵里は受け止め続けた。
(ダメ♥♥ これっ、おいしい♥♥ しあわせ♥♥ おチンポせーえきっ♥♥ もっと飲みたい♥♥ 飲ませてぇ♥♥)
大量の射精をしたのだ。当然ながら恵里の口からは少なくない量の精液が溢れて、床に落ちていた。恵里は射精が終わり、チンポを口から抜くと、床に落ちた精液を啜り始めた。
「んっ、せーえき落ちちゃってる♥ ぴちゃっ、ぢゅるるっ♥ おいひい……♥♥」
そうして精液を全て飲み込んだ恵里は、顔を上げる。目の前には、今まで感じたことのないほどの圧倒的な快楽と幸福を与えてくれたハジメがいる。
「あっ……♥」
そんな
今まで幸せなことなど無かった。いや、もしかしたらあったのかもしれないが、少なくとも恵里の記憶には存在していなかった。
光輝に出会って助けられた時、自分にも幸福が訪れたと思った。しかし光輝は自分を幸せにしてくれなかった。一度助けられたら、その後は見向きもされなくなった。
だが、ハジメ様はどうか。光輝とは明らかに違い、こんな自分の身に余るほどの幸福を与えてくださった。苦痛しか無かった人生に、光が差し込むようだった。
この幸福は一体何だろうか。一人の人間が与えることができる快楽と幸福ではない。それこそ神の御業と言っても過言ではないだろう。
そして、恵里は確信した。
ハジメ様こそが、この世界で最も尊い、神の如き存在である。いや、ハジメ様こそが神であると。ハジメ様の奴隷となり、ハジメ様のために体も心も命も人権もすべてを捧げ、喜んでもらうために奉仕する。それこそが何よりの幸福なのだ。
自分は人間以下の存在。だから今まで幸せになれなかった。愚かな人間は自身のその場その場での幸福のために、弱者である自分を貶めるのだから。しかしハジメ様は違う。無償の愛と、それによる圧倒的な快楽と幸福を与えてくださるのだ。
とはいえ、ただ与えられるだけではいけない。ただ与えられるだけなど、ハジメ様に対して失礼としか言いようがない。故に自分の全てをハジメ様に捧げるのだ。全てを捧げ、ハジメ様に奉仕することでようやく、真の幸福が訪れるのだ。
だから恵里は平伏した。
「ハジメ様……こんな畜生のボクに身に余るほどの幸福を与えてくださり、ありがとうございます……♥ これからは、ハジメ様に全てを捧げ、奉仕することを誓います♥」
土下座しながら、恵里はそう宣言した。後悔などは微塵も無い。むしろ言いようのない幸福感に包まれていた。
「じゃあ服を全て脱いで、その後にベッドに仰向けに横になって」
「はい、ハジメ様♥」
恵里は恥ずかしそうに顔を赤らめるも、躊躇することなく服を脱ぎ始める。
そうして露わになったのは、恵里の裸体。香織や雫などと比べると慎ましい身体。虐待の影響もあるのか、本当に最低限の肉しかなく、手足からは、すぐに折れてしまいそうな弱々しさを感じる。
しかしそれがむしろ、ハジメの庇護欲のようなものを唆った。今までが不幸だったぶん、恵里を幸せにしてあげたいと。
恵里の方を見ると既に生まれたままの姿で、足を広げていた。
「ボクの身体も心も、全てはハジメ様のものです♥ どうぞお好きなように使ってください♥♥」
その言葉を受け、ハジメは恵里に覆いかぶさり、トロトロマンコに巨大チンポを押し当てた。
「あっ……あああああっ♥ んぉおおおぉぉおおぉ♥♥」
そしてゆっくりと処女膜を突き破り、奥まで突き刺すと、恵里はいとも簡単に絶頂まで導かれてイッた。
処女膜を破られた痛みなど存在しない。ハジメのチンポにかかれば痛みなどなく、いや、破瓜の痛みすらも極上の快楽へと変えてしまう。
ぱちゅっ、ぬちゅっ、ぐちゅっ、ズプンッ、スパンッ、パンッ!
「おぉっ♥♥ はぁっ、あぁっ♥♥ ゃ、は、ハジメ様ぁ♥♥ あんっ、あぁっ♥♥」
最初はゆっくりめだったピストンも、しばらくするとみるみるうちに速くなっていく。ハジメは恵里の尻を掴んで上下に揺さぶり、マンコでチンポを扱いてもらう。
素晴らしい心地である。小柄であるが故か、締めつけはかなり強く、常に絶頂を繰り返しているため、腟襞がビクビク蠢いてチンポを扱き続ける。恵里の喘ぎ声も合わせて、興奮を唆るものだった。
やがて手を離すと、恵里は自分で腰を振るようになっていた。性奴隷として、ハジメのチンポを気持ちよくして射精してもらうために、またそれによる快楽と幸福を得るために、マンコをチンポ扱き穴として使っていく。やがて、その奉仕の成果が訪れようとしていた。
ぶびゅびゅっ、どびゅるるっ、どぷっ、どぷどぷんっ、ごぽぉっ、びゅるる!
「あ、あぁああっ♥♥ イクっ♥♥ イッちゃうぅぅううぅう♥♥」
子宮口に密着した亀頭から、ビームのように精液が発射される。精液は見事に子宮の奥に命中し、耐え難いほどの快楽を恵里に与え、連続の深イキへと導いた。
だが、ハジメは満足しない。
「んおぉぉおおぉ♥♥ まだっ、射精してるのにっ♥♥ こんなのダメっ♥♥ あたまおかしくなるぅぅ♥♥」
射精途中にも関わらず、ハジメは腰を止めた恵里の代わりに自分で腰を振り始めた。射精と精液によって与えられる快楽と、ピストンにより与えられる快楽によって、連続で波のような快楽が訪れる。
もはや恵里には、ハジメのこと以外は何も考えられなくなっていた。
「んぉおおぉっ♥♥ ハジメさまっ♥♥ ハジメさますきですっ♥♥ おチンポさま扱いてっ、すきなだけしゃせーしてくださいぃぃぃ♥♥」
◆◇◆◇
こうして何度も連続絶頂を繰り返し、腟内射精を繰り返された恵里は、妊婦のようにお腹を膨らませて、クタクタになってベッドの上で倒れていた。
そして恵里の下腹部には、性奴隷の証である淫紋が刻まれていた。しかもこの一日だけで、淫紋は最大まで成長し、大きくなっていた。
「ハジメさま……♥ 今日はボクを性奴隷にしていただき、ありがとうございますぅ♥」
恵里はハジメに抱きしめられながら、心の底からの礼を言った。
「じゃあ恵里。これからは僕の家に住んでね」
「……え?」
「僕の家に住むんだ。今まで不幸だったんでしょう? その分を僕が幸せにしてあげるから」
その思いがけない言葉に、嬉しさのあまり恵里は嬉しイキし、身体を震わせながらハジメにぎゅっと抱きついた。
「ありがとうございます♥♥ これからも、ハジメ様に精一杯奉仕させていただきます♥♥」
・南雲ハジメ:恵里を自宅に住まわせることに。そのための周辺人物への記憶処理とかも色々と行った。
・中村恵里:ハジメを神として崇めるようになる。多分ハジメの命令だったら喜んで罪を犯すし、命令されれば喜んで自害すると思う。
もっつぁれら123様 Aitoyuki様
マリアナ海溝様 亀の手様 yunyun様
甲田由申様 ajmwtg1822様 メイン弓様
悠平様
評価していただき、ありがとうございます。それとアンケートの都合上、次話の投稿は少し遅れることが予想されます。ご了承ください。