※この作品はR-18です。

南雲ハジメは悪魔にエロ技能を与えられた!   作:木崎楓

14 / 103
濡れ場あり∶白崎香織、園部優花、中村恵里、谷口鈴



 次話から原作に入ります。原作前があまりにも長過ぎると、流石にダレてくるた思うので……。

 それと今回、初めてのパイズリです。そういえばやってなかったと、コメントで指摘されたので。


マッチポンプ

 とりあえず、ハジメはクラスメイトの女子と女性教師を全員堕とすことに成功した。それも、鈴を堕としてから一週間でだ。これにより、目下の目標を達成することはできた。

 

 ついでに言うと、その少し後に行われた中間テストでは、ハジメの成績は学年一位だった。その後に並ぶのは、ハジメの性奴隷になった面々。その後に男子生徒という感じだった。元から特待生だったハジメは、最初から教師から信頼されていたが、これにより信頼はより強固なものになった。

 というのも、ハジメは異性と性行為を繰り返せば繰り返すほどに、能力が向上していくのだ。これにより学習速度がありえないほどに向上し、一度見ただけでモノを覚えられるレベルとなった。もちろん身体能力も同様で、他の男子生徒の追随を許さないレベルの身体能力と化した。対抗できるのは光輝くらいだろう。

 性奴隷の面々に関しては、これは完全にハジメの能力である“性奴隷変異”によるものだ。これにより、単純にハジメを誘うために淫らな身体になっていくのだが、他にもハジメ同様に、能力が向上していくのだ。故に全員が才色兼備の、完璧な性奴隷なのである。

 光輝が疑いをかけてきて、それに同調して同じクラスの男子生徒からはカンニング野郎というレッテルが貼られたが、正直どうでもよかった。というか、むしろ好都合だった。

 

 その理由は、ハジメの作戦にある。作戦名を付けるなら……マッチポンプ作戦といったところか。

 光輝の影響力は凄まじく、光輝サイド、つまりはハジメに敵対している陣営には、クラスの男子生徒がほぼ全員がいる。いないのは龍太郎くらいか。それともう一人くらいいた気がするのを、ハジメは覚えている。

 彼らのほとんどは、ハジメに対して明確な理由での敵意を持っていない。つまりは、なんとなく噂を信じて、なんとなく嫌いになっているだけである。

 

 しかし、それではハジメにとって不都合なのだ。嫌われるのなら、とことん嫌われておこうと、ハジメは考えていた。

 今でも、ハジメが教室に入った瞬間には睨みつけてきて舌打ちするし、コソコソとハジメにギリギリ聞こえる程度の声量で陰口を言う。しかし直接的な暴力を振るうようなことはしない。

 

 ここに、ハジメは“心理掌握”を利用する。そして敵意を下げる……のではなく、逆に上げるのだ。それこそ、殺意に変わる寸前くらいまでは上げる。

 こうして男子生徒全員がハジメに対して暴力を振るうような環境を作り上げ、それをクラス内での常識であると、光輝に思わせるのだ。そして最終的には、光輝に自分を殴らせ、その証拠を手に入れる。それができたら実質勝ちだ。

 

 ちなみにだが、香織と雫以外の女子は、全員がハジメに敵対しているように見せかけている。もちろん直接的な暴力や暴言はさせないが、極端に避けるような様子を見せるようにする。だがあることのために、女性教師に相談を持ちかけるようにと指示する。

 もちろん、それにも理由がある。まずハジメは“心理掌握”を男性教師にも利用している。そうして彼らには、光輝を必死に庇うように暗示をかけているのだ。

 そうすれば、いくらイジメの証拠を提示しようが、イジメの存在をもみ消そうとする。もし相談相手が校長先生などであれば、クビ等をちらつかせて脅してくる可能性もある。それを狙うのだ。

 

 最終的には、高校三年生の二学期、ちょうど私立大学の推薦入試が始まるくらいの時期に、これらの証拠をネットにばら撒く。教師を脅す音声にイジメの動画、これらが拡散されれば、イジメをしていた奴等や脅した男性教師は、社会的に抹殺される。

 もちろんイジメの決定的な証拠はあるので、イジメをしていた人達は警察に連れて行かれることとなる。ここまですれば、流石の光輝も自分の間違いに気づくだろうと、ハジメは踏んでいた。

 まぁ、犠牲となる人はかなり多いが。クラスの大半の男子は捕まり、教師は辞職へと追い込まれる。しかしここまでしないと、光輝を矯正するのは難しいのだ。

 

「よぉゴミクズ! なんで教室入ってきてるんだ?」

「テメェなんかが入ってくるなこのカンニング野郎!」

 

 こうしてハジメは“心理掌握”で敵意を増大させた。それから一週間ほど経っているが、教室に入る際にはほぼ毎回罵声が浴びせられるようになった。だが正義感が強いと言われている光輝は、これを止めることはしない。龍太郎は時折止めているが、多勢に無勢と言うべきか、ほぼ無意味であった。

 

 もちろんこの映像や音声は、性奴隷にした女子達に撮ってもらっている。ハジメの“幻術”を利用して、周囲にバレないようにしている。バレるとすれば、光輝くらいだろう。

 

(問題無いけど……そろそろ暴力が発生するっぽいな。あのグループは……確か檜山達だったか?)

 

 だから周囲のことはあまり気にせず、ハジメは周囲の男子の心を覗く。そしてその中でも、特にハジメへの敵意が膨らんでいるグループを見つけた。

 現在は、昼の少し長めの休み時間だ。本来なら昼食を食べる時間なのだが、ハジメは十分程度でさっさと食べ終えて、教室を出た。

 

(……来たな)

 

 後ろからの足音、それが四つ聞こえてくる。ちょうど、例の檜山を中心とした四人組の足音だろう。

 ハジメは人目につかない体育館裏へと向かい、加えてそこで“幻術”を利用する。こうすることで、一部の人間を除いて、ハジメと檜山達のことを認識できないようにした。

 

 その直後、ハジメの背中に衝撃が走った。誰かに蹴られたのか、ハジメは体勢を崩すが、上手く前転の形で受け身を取った。

 そして後ろを向くと、そこには案の定と言うべきか、檜山達四人組がいた。

 この四人組は、檜山大介(ひやまだいすけ)斎藤良樹(さいとうよしき)近藤礼一(こんどうれいいち)中野信治(なかのしんじ)の四人で構成されている。態度からして、檜山がリーダー格のように見える。

 

「……ッ、急に何するんだ」

 

 予測していたからあまり驚かなかったが、ハジメは少し驚いたようなフリをしながら言う。

 

「はぁ〜? なんでって、決まってんだろ? お前みたいなクズ野郎の根性を叩き直してやるってんだよ!」

 

 リーダー格の檜山はそう言いながら、ハジメの腹を蹴って、壁にぶつけ、そのまま四人で代わる代わるハジメの顔を殴り続ける。

 

「よぉ! 楽しかったか? 楽しかったかだろうなァ! カンニングして学年一位取ってよぉ!!」

「ヒャハハ! お前のようなクズ野郎はなぁ! こうして殴って直してやらねぇとなぁ!!」

「オラッ! オラァ!! 女も脅してるらしいなァ!? テメェなんかこのクラスにいるべきじゃねぇんだよ!」

 

 時間にして五分、ハジメはサンドバッグのように、ひたすらに顔を殴られ腹を蹴られ続けた。鼻の粘膜が切れたのか、鼻からは血が出てきている。

 

「っと、じゃあ今日はここまでな〜」

「じゃあな! また()()してやるよ!」

 

 流石に疲れたのか、檜山達は体育館裏から急いで消えた。そして声が聞こえなくなったくらいで、ハジメはフゥ〜と、大きく息を吐いた。

 

「あぁ〜、流石に痛いなぁ。……撮れたか、鈴?」

「もっちろんだよ!」

 

 鼻血を垂らしながら、ハジメはすぐ側にいた鈴に尋ねる。鈴の手には、小型のカメラがある。それを見せてもらったところ、ちゃんと檜山達がハジメに暴力を振るう映像が、音声付きで映っていた。

 

 だが檜山達は、どうして鈴がいたのに気づかなかったのか。その理由は単純で、ハジメの“幻術”によって、鈴の姿を認識できなくしていたからだ。だから側で撮影していてもバレなかったわけだ。

 

「……よし、鼻血も止まったか」

「もう止まったの? 早くない?」

「まぁ能力のおかげで、体が強くなってるからね。それより、そのカメラは絶対に天之河君に見せないこと。いいね?」

「うん。それと……」

 

 鈴は少し、モジモジし出す。すぐにその理由を察したハジメは、鈴の揉み心地の良い尻を掴んだ。

 鈴の身体は、ここ一週間くらいでかなり成長した。とはいえ身長等はあまり変わっていない。バストサイズもほんの少し大きくなったくらいで、特に大きく変わったのはヒップだ。

 鈴の尻は、彼女の小柄な体躯とは不釣り合いな大きさであり、そのアンバランスさが、強烈な色気を醸し出していた。

 

「ああ、ちゃんとご褒美をあげないとね。今日、家に来たらいっぱい犯してあげるから」

「ひゃっ……♥ ありがとうハジメ様!」

 

 そう言うと、鈴はハジメと抱きつき、舌を絡ませあった。その際、鈴が嬉しすぎて絶頂してお漏らししてしまったのは別の話。

 

 

 

◆◇◆◇

 

 

 

 それから学校が終わり、家に帰った後の夜。そこにはハジメが呼んだ鈴と、一緒に暮らしている恵里の他に、香織と優花もいた。

 

「ハジメくん♥ 今日は暴力振るわれたらしいから、心の傷を癒やしてあげるね♥」

「うん♥ 私達が、ハジメ君のことをいっぱい気持ちよくして楽にしてあげる♥」

 

 どうやらこの二人は、鈴と恵里が呼んだらしい。ついでに言うと、雫も呼んだらしいのだが、とある事情で来れなかったらしい。

 そんなわけで、鈴へのご褒美と、ハジメのちょっとした慰労会のようなものを行うこととなったわけだ。ちなみに呼んだ理由は、ハジメのお気に入りっぽい子達だからである。

 

「とりあえず、鈴にはご褒美あげないとね」

「んんっ♥♥ んちゅっ、ぢゅるる♥♥ ぷちゅっ、ぶちゅるる♥♥ んんっ♥♥ んおっ、ちゅっ♥♥」

 

 体格が違うので、ハジメが鈴を抱き、宙に浮かせてキスをする。ハジメの唾液を摂取した鈴は、何度も何度も幸せイキして、腕や脚から完全に力が抜けてしまっていた。ハジメの体液は、超強力な媚薬にもなるのだ。

 

 二分ほど続く、鈴に息する暇すら与えないほどの濃厚なキス。ハジメが口を離すとそこには、嬉し涙を浮かべながら、ハートの浮かんだ瞳でボーッと、最愛のハジメを見つめていた。

 腰をかくかくと震わせて、マンコからは愛液がおしっこのように流れている。手足は完全に脱力してしまい、まるで人形のようになっていた。

 

「おっ……おおっ♥♥ はぁ〜……はぁ〜……♥♥ ハジメ、しゃまぁ♥♥」

「うわ〜♥ 鈴ったら、もうハジメ様にメロメロ♥ 幸せすぎて、何も考えられないって顔してる♥」

 

 ハジメは鈴をベッドにうつ伏せに横たえると、力の入らなくなった鈴に代わり、尻を持ち上げて掲げさせる。そしてそこに……勢いよく挿入した。

 

「お゙っ❤ んお゙お゙お゙お゙お゙お゙っ♥♥ んひっ❤❤ はひっ❤❤ふひゅ゙っ❤❤ん゙おっ❤❤ん゙お゙おっ❤❤ん゙おっ❤❤ん゙お゙お゙お゙っ❤❤」

 

 挿入された鈴は、もはや獣のような声しか出せないでいた。獣のような、あまりに激しい交尾。大きなお尻に、ハジメの腰がたたきつけられていく。

 その痛みすらもが、鈴にとってはご褒美。ハジメ様にマンコを使ってもらって、気持ちよくなってもらって、精液を子宮に注いでもらう、それこそが最高の幸福。もはや鈴は女の子ではない。優れた雄に喜んで屈服して全てを差し出す、卑しい雌だ。それこそが性奴隷として相応しい姿。

 

「ハジメくんカッコいい♥ もっと鈴ちゃんをご褒美レイプしてあげようね♥」

「ハジメ君すてき……♥ ハジメ君のつよつよおチンポで、鈴のよわよわおまんこ屈服させてあげよ♥」

 

 鈴を犯すハジメの両脇に絡みついて豊満な胸を押し当てて、香織と優花は腰振りをサポートする。左右から淫語を囁やきハジメを興奮させつつも、鈴の足腰を固定する。

 

「じゃあボクは……ハジメ様、ちゅーしよ♥ んちゅ〜♥ ちゅるる、ぷちゅっ♥ んんんっ、くちゅっ、ちゅぱっ♥」

 

 さらに前からは、恵里がハジメの胸板に成長したおっぱいを押し当てる。香織や優花には及ばないが、Dカップのおっぱいの先端からは、わずかに白い液体が溢れ出している。

 

 そんな中、恵里は真っ先にハジメの股間がビクッと動いたのを感知した。

 

「んちゅ……♥ ああっ、ハジメ様♥ もう射精()ちゃうんだね♥」

「ハジメ君♥ 射精()しちゃおっ♥ 鈴のザーメンタンクをいっぱいにしちゃおっ♥」

「恵里ちゃんとベロチューして♥ 私と優花ちゃんに誘惑されながら♥ 気持ちよくびゅーっ♥ ってしようね♥♥」

 

 両耳に媚びた声で囁かれたハジメは、さらに荒々しくピストンを強める。性奴隷の本能で、ハジメの射精が近づいてきたことを悟った鈴は、膣襞を動かし、子宮を下へと降ろしていく。精液を全て受け止めるための準備を開始する。

 

「お゙っ、お゙お゙っ♥♥ んおおおおおぉぉおおぉ♥♥ ハジメさまぁ♥♥ いっぱいいっぱい♥♥ だしてくださぃぃいいいぃぃ♥♥」

 

 先程から理性の無い獣のような声で喘いでいる鈴だが、ハジメ様を悦ばせるための動きだけは止めない。ハジメ様に服従して敗北をするために、自分から小刻みに腰を振り、気持ちよくなってもらおうとする。

 

 ぼびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅゥゥゥゥゥ! どりゅりゅりゅるるるるるるるッ!

 

「あーーーーーーーーッッ❤️❤️ ハジメしゃまぁぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ああッッ♥♥」

 

 放たれた大量の精液は、鈴の子宮内に注ぎ込まれ、性奴隷としての最高のご褒美をハジメ様から頂くこととなった。

 雌としてハジメ様の性奴隷に堕ち、屈服し、気持ちよくなってもらう。それを射精で感じることができた鈴は、精液の媚薬効果も相まって、許容量を超えた快楽を感じ、白目を剥き気を失った。

 

 鈴の腟内から抜かれたチンポは、射精する前と比べても全く萎えていない。それどころか、さらに巨大化しているようにも見える。

 

「まだおっきいね……♥ じゃあ次は私達が、ハジメくんをおっぱいで気持ちよくしてあげるね♥」

「じゃあ私も♥ ハジメ君のおチンポ、挟んであげる♥」

 

 その後、香織と優花は鈴を床に横にして、横になったハジメの下半身の方へすり寄る。

 

「じゃあハジメ様♥ 二人が扱いてくれる間、ボクのおっぱい飲もうねぇ♥ のんびり休憩して、きもちいきもちいしようねぇ♥」

 

 そして恵里はハジメの顔におっぱいを当て、ハジメは乳房に吸い付く。すると、まるで蕩けてしまうほどの甘い母乳が、口の中に入っていく。

 

 甘い現役高校生の母乳を飲んで興奮したハジメ。もちろんチンポも、完全に硬さを取り戻した。

 

「ハジメくん……♥ おちんちん、すっごい大きくなったね♥」

「うん……♥ 三十センチはありそう♥」

 

 ハジメのチンポは、あまりにも巨大だった。最初に香織を犯した時、その時から大きくはあったが、当時はまだ二十センチと少し程度だった。

 しかし現在はというと、それを遥かに超えている。香織と優花のおっぱいで挟んでも、半分はまだ見えている。大きさにして三十五センチ、太さは香織や優花の腕くらい。常識を超えた長さと太さを持つ、優秀な雄の象徴であるそれを、二人はうっとりと見つめ、そして子種を求めた。

 

「ちゅっ♥ ちゅるる♥ ちゅぱ、れろ♥ ちゅぷっ♥ んむっ、ぷちゅっ♥」

「れろっ♥ ぷちゅっ♥ じゅるる♥はむっ、ぢゅるるるる♥ んむっ、ちゅるる♥」

 

 大量の唾液で濡らして、必死でおっぱいマンコを動かす。同時に二人が交互に亀頭を咥え、裏スジを舐めとり吸い付き、お掃除フェラを行った。

 ハジメの体液を体に取り込むほどに、ハジメの精液を体内に取り込むほどに、二人の感度は上がっていき、ビクビク♥ と腰を震わせ、潮を噴いて絶頂していた。

 

「んんっ!」

 

 二人の奉仕に、恵里の母乳を飲み続けていたハジメは呻く。どうやら射精が近いらしい。

 

「ああっハジメ君♥♥ 気持ちよくなって♥♥ いっぱい射精して私達にかけて♥♥」

「お願いハジメくん♥♥ 私と優花ちゃんをっ♥♥ せーしで真っ白にしてぇ♥♥」

 

 びゅるびゅるびゅるびゅるんッッ! ぶびびびびびびびびィィィィィィィィ! ごぷごぷごぷぷぷぷゥゥゥゥゥゥゥッ!

 

「んああっ♥♥ あっ、ダメッ♥♥ イくっ♥♥ んあああああぁぁぁああぁあ♥♥」

「ハジメ君せーし♥♥ あっ、あっ……♥♥ んひぃぃぃいいいぃぃいい♥♥」

 

 ビクンビクンと精液が発射され、香織と優花の顔と胸、いや全身を白濁に染め上げる。それはすなわち、性奴隷にとっての最上級の愛撫。五感すべてを支配し、全てに快感を与えてくれる至高の快楽。

 香織と優花はもちろんのこと、その濃い匂いを間近で感じた恵里までもが、連続絶頂の泥沼へと沈んでいき、戻れなくなっていった。

 

「あっ……ああっ……♥♥」

「んあっ……んはっ、はぁっ……♥♥」

「ハジメ、しゃまぁ……♥♥ おおぅ、おっ♥♥」

 

 香織と優花は舌を突き出し、放たれた精液を必死で受け止めつつも、全身の五感で純度の高い快感を味わう。気絶寸前、いや既に気絶しており、無意識に動いているのかもしれないが、それでも二人は幸せそうな表情をしていた。

 恵里の方は、辛うじて精液を全身で味わうことはなかったため、まだ正気を保つことができていた。とはいて、匂いでかなりやられており、全身をビクンビクン♥ と震わせ、気持ちいい天国から戻ってこれなくなっていた。

 

「あの二人は……流石に後回し。恵里」

 

 そう言うとハジメは立ち上がり、恵里を抱きかかえて挿入した。

 

 ここから三時間程、快楽の宴は続くのであった。

 

 

 

◆◇◆◇

 

 

 

 宴は終了し、性奴隷の四人は気絶し、ベッドで眠りについている。

 

 ハジメには眠気が無い。なのでのんびりと、真っ暗な窓の外を眺めていると、不意にスマホのバイブ音が鳴った。

 机に置いてあったスマホ。画面に映った名前は『悪魔』だ。それを見ると、四人を起こさないように静かに部屋を出た。

 

「もしもし」

『やぁハジメ君。どうやら頑張ってくれてるみたいだね』

「そりゃあ、まぁ。ところでなんですけど」

『ああ、君の立てた作戦に関しては問題無いよ。大勢の人生が崩壊することになるけど、まぁ光輝を無力化できるなら安いものさ』

 

 ハジメの作戦が成功すれば、大勢の人物が……具体的に言うと、男性教師とクラスメイトの男子のほとんどが、人生崩壊してしまう。それこそ、取り返しのつかないくらいに。

 

「……まぁ、それならよかったです」

『そんなに気を病まないで。まぁでも、やはり君に頼んで良かったと思うよ』

「あ、そうですか」

『うんうん。中々に能力も強くなってるし、よく頑張ってくれてるよ』

 

 悪魔いわく、ハジメの身体能力や超常的能力は、かなり強化されているらしい。

 いわく、例えば“魔根化”によって巨大化したチンポがさらに巨大化し、フェロモンが強くなったり。あるいはハジメの体液が、さらに強力な媚薬と化したり。

 特に顕著なのが“心理掌握”だ。ハジメは自覚していないが、練度が上がり、洗脳の速度や深さが上がっているというのだ。もちろん“幻術”も、より広い範囲に使用できるようになっていた。

 ついでに、強化はこういった特殊能力以外の、単純な身体機能にも適応される。まずは体力や筋力、瞬発力の向上に治癒能力の向上。さらには魔力量というのも増え、魔法への耐性も高まっているのだとか。

 

 とにかく、ハジメはかなり強くなっているらしい。これも性奴隷を増やし、たくさん性行為を行ったからなのだという。

 もちろん性奴隷も、ハジメ同様にかなり強化されているらしい。流石にハジメには及ばないが。

 

『そんな君にプレゼントだ』

 

 そうして悪魔は、とあるモノをハジメにくれる旨を伝えてきた。

 

 とりあえず悪魔は、光輝無力化のための資金として、十億円をハジメに渡すと言ってきた。さらには、追加で数十億くらいであれば、いくらでも渡してくれるのだとか。

 それと、ハジメ専用の豪邸を作ったとか。具体的には、ハジメと性奴隷、合計二十人くらいは暮らせそうな豪邸だ。しかも魔法で常に清潔に保たれるようにしているのだとか。

 ちなみにだが、細かい手続きに関しては、全て悪魔がやってくれるらしい。だからハジメは何も気にせず、好きなように使えと言ってきた。

 

「……いいんですか?」

『もちろん! というか今回の依頼はかなり難しいし、失敗したら取り返しのつかないことになるからさ。僕達もサポートは惜しまないよ』

「それは……助かります」

『ああそれと。その豪邸に雫を連れ込んでいいって了承も、八重樫家にもらっといたから、好きにしていいよ』

「あっはい」

 

 そういうわけで、今から一週間後、ハジメは自分専用の家という新たな拠点へと移るのであった。




・南雲ハジメ:成績トップでスポーツ万能。地味に特待生で学費免除されてる。しかもクラス女の子はみんなハジメのことが大好き。チートかな?

・谷口鈴:ハジメのご褒美をもらえて満足。激しくバックで突かれまくった結果、尻が大きく成長した。ただし胸はそこまで成長してない。

・檜山達:ハジメを矯正するという名目で暴力を振るう。なお、ハジメにはほとんど効いていない模様。

・悪魔:光輝を無力化するためたら支援を惜しまないし、ちょっとくらい犠牲が出ても致し方無しと思ってる。百億円くらいなら余裕で動かせる。


《中間テスト成績順位》
一位:ハジメ
二位:恵里
三位:雫
四位:その他女子達



二十位:光輝、以降は残りの男子


TSK BRAVER様  黒猫うたまる様
由奈ゆな優奈様  流星皇様
布団をかぶったフクロウ様
通りすがりのマサラ人様  もふもふまんじゅう様
十二l二L様  アルシェレウス様  tsuchiya様

評価していただき、ありがとうございます。冒頭で書いた通り、次話から原作へと入ります。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。