性奴隷が増えないので、今回もまだこんな感じです。それと、次話にはIS学園へ入学します。
サイレンが鳴り響く施設内。その中のIS部隊に与えられた建物で、銀髪の幼い少女は、儚げな雰囲気で一人で黄昏れていた。
「黒騎士……」
銀髪の少女、ラウラ・ボーデヴィッヒは戦うための道具として、ありとあらゆる兵器の操縦方法や戦略などを体得し、今まで最優を維持してきた。だがそれも、世界最強の兵器であるISが登場するまでだった。
ISが登場した後に、適合性向上のために行われた施術に適合しなかった結果、能力を制御できなくなり、以降の訓練では全て基準以下の成績となってしまった。これにより、彼女は『出来損ない』の烙印を押されたのだ。
今こうして待機しているのも、それが要因だ。千冬が教官としてやってきてからは、改善の兆しが見えてきてはいるが、それでもまだ弱い。戦闘に向かうことはできなかった。
他にも残っている人達はいるが、ラウラはその人達といるのではなく、一人で、考えに耽っていた。
「黒騎士……ISを生身で倒す男……。一体なぜ、そこまで強い……?」
強さを求めるラウラにとって、黒騎士はとんでもない化け物だった。犯罪者なので表には出せないが、優れた教官である千冬に対する尊敬とはまた別の、憧れのような感情を、黒騎士に抱いていた。
「呼んだか?」
そんな呟きを、黒騎士……ハジメは聞き、そう返した。
「なっ……!」
あまりに唐突なことだったため、ラウラは思わず黒騎士……ハジメから距離を取り、じっと警戒するような視線を向けてくる。
「そう警戒しなくてもいい。僕はただ、見物に来ただけだからね。……それにしても」
「な、なんだ……?」
ハジメはラウラに近づき、その顔をじっと見る。こっそり魔法で警戒心を薄れさせはしたが、完全にその感情が消え去ったわけではないようで、一歩だけ後ずさりする。
(クロエの魔法の適性は一点特化型の尖ったものだった。だがこっちは、全体的に高い安定した適性をしている)
ハジメは軽く頷く。やはりというべきか、姉と似て、魔法の才能はかなり高いらしい。才能のタイプは違うが、中々に育てがいのありそうな子だと、ハジメは満足した。
「やはり、良い才能をしている」
「なっ……それは、本当なのか……?」
「ああ」
そう言って、ラウラの前から去ろうとするハジメ。施設の角を曲がるといったところで、彼女は大きく叫ぶ。
「まっ、待て!」
「ん? どうした?」
呼び止める声に、ハジメは振り向き、再び近付く。ラウラは緊張した様子で、何度か軽く深呼吸をしている。そうしてある程度落ち着いたところで、ラウラはゆっくりと口を開いた。
「……黒騎士。なぜ、貴方はそこまで強いのだ?」
「僕? 僕の強さか……説明すると長くなるけど……気になるのか?」
「ああ、教えてほしい」
「そうか。なら百聞は一見に如かずだ」
そう言うと、ハジメは手元に小型の五センチ程度の魔法陣を発生させた。それを起動させると、手のひらサイズの炎が現れる。
「なんだ、これは……科学技術によるものじゃ、ない……?」
「これが魔法、僕がISと戦える理由だ。こういう炎や、あと水とかを出す魔法だけじゃなくて、身体強化や、他人の精神への干渉、他にも……」
ハジメはラウラの真後ろに、背中合わせになるようにワープする。
「このように、ワープすることもできる」
「ッ!? これが魔法……なんでもありじゃないか……」
「そう。魔法は無限の可能性を秘めている。使い手次第では、今までに無い新たな魔法を生み出すことも可能だ。…………どうだ、興味を持ったかい?」
ラウラは、無言でコクリと頷く。
「ならせっかくだ。魔法の知識を教えよう……と言いたいところだけど、条件がある」
「条件?」
「ああ。といっても大したものじゃない。このことを口外しない、そして魔法を無闇に見せびらかさない。それを約束してくれれば充分だ」
「そ、それは本当なのか!?」
「もちろん。さぁ、どうする?」
「……そんなの決まってる」
――魔法を教えてほしい。
ラウラは淀みなく、そう言い切った。
「分かった。では早速、と言いたいところだが、そろそろ追手が来る。結界にヒビが入ってきてる」
「……え?」
「既に君のスマホに、魔法に関する基礎知識のデータを送っておいた。とりあえずそれに、今日寝るまでに目を通しておいてほしい。本格的な訓練はそれからだ」
「……本当に、届いている」
ラウラはスマホを取り出して確認する。そこにはハジメの言う通り、いつの間にか、知らないアドレスから魔法の基本的な知識が記されたPDFが送られていた。
「というわけで、僕はそろそろ行くよ」
「あっ、まっ……」
ラウラがそう言おうとした時には、ハジメは、黒騎士はいなくなっていた。
千冬達が戻ってきたのは、それから数秒後のことだった。
◆◇◆◇
束の研究所に帰還したハジメは、今まで着ていた黒いロングコートと仮面を外す。
「おかえりなさいませ、ハジメ様」
最初に出迎えてくれたのはクロエだった。いつも通り、目を閉じて落ち着いた様子である。
「ただいまクロエ。いやぁ中々に疲れたもんだよ」
近づいてきたクロエを軽く抱き寄せ、頭を撫でると、うっすらと目を開けて、身体から力を抜いてハジメに寄りかかるようにする。
「ん……それで、ドイツ軍の方はどうでしたか?」
「ヤバいね。織斑千冬……想像以上に強かった。下手したら束以上かもしれない。あとラウラについては……魔法を教えることにした」
「魔法……ですか?」
「ちょっと考えがあってね」
もし、ISに魔法を加えたらどうなるのか。ISだけでもその強さは中々のものなのに、そこに魔法まで加えたら……完全に未知数である。
「せっかくだ。クロエにも魔法を教えるよ」
「私にも……本当ですか……!?」
「ああ、まぁな。クロエも高い才能を持っている。極めれば、とんでもないことになるかもな」
クロエの魔法の才能は、闇属性魔法の、さらにその中の精神干渉系の魔法にだけ極端に高い才能を持っている。代わりに、他の魔法はまともに使えないレベルになっているが。
最も近い人物だと、中村恵里だ。あれを尖らせまくったのが、クロエと言ってもいい。
対するラウラは、クロエほど極端ではないが、全体的に高い才能を維持している。その中でも最も得意なのが闇属性魔法というのは、姉妹で似ている点だろう。
「おや、主様。先に帰っておられましたか」
そんな風に話していたら、ノイントも戻ってきた。やることを済ませてきたという様子だ。
「上手く行った感じか?」
「はい。すべて滞り無く」
「ならいい……それで、例の僕の作ったISはどうだった?」
日本のIS開発企業の乗っ取りは、割と上手く行っているっぽい。こういうのは、元からそういう暗躍を行っていたノイントにとっては、得意分野なので、ハジメはかなり信頼していた。
それから、ハジメが束の脳内と記憶を覗いて得た情報を元に作り出したISについて尋ねる。
「乗っ取った企業のISをこっそり使用させてもらったので、それと比較して評価しますが……充分に機能していると思います」
「おっ、それは良かった」
「ですが私達や主様のような、人間を超えて神となった存在にとっては、そもそもISそのものが足枷のようになってしまいます」
「ああ、うん……そうなる可能性は考えてはいたよ」
ハジメは正真正銘の神であり、ノイントもその眷属的な存在ではあるものの、一応は神として分類される。そんな人達にとっては、ISを装着すると、むしろ本来の肉体スペックを出せなくなる、とのことだ。
なんせハジメ達であれば、特にISが無かったとしても、普通にISを装着した普通の人よりも圧倒的に速く空を飛べるし、その他の五感も優れているため、周囲への反応速度も高い。ぶっちゃけ、ハジメ達の身体のスペックは、既存のISを上回っているのだ。
「ハジメ様。今までの話を聞いてて感じたことですが……」
「どうしたクロエ?」
「おそらく、貴方達の力を強化するようなIS を作るとなると、既存のISとは全く異なる規格で作る必要があると思います」
「まぁそうだよなぁ」
ハジメは考えを巡らせる。まず防御性能については、これ以上の強化が必要無いくらいに優秀だ。通常の魔法であれば余裕で防げるし、通常兵器は言わずもがな。ダメージを与えるのであれば、相当高火力な魔法か、ISに搭載された武装が必要だろう。
攻撃性能については、まだ改善の余地がある。ISに搭載されているブレードや銃による攻撃は、あらゆるモノを切り裂き、撃ち抜く。際立って特別な素材を使っていないのに、何故そこまで強くなっているかと言われれば、確実にISコアによる影響だろう。となれば、魔法で強化し、アーティファクトを超えて概念魔法級となった武器を搭載すれば、さらに恐ろしいことになるだろう。
そして何より機動力。ハジメ達がISを使わない方が強くなる理由がここにある。抜本的な改造を行い、この機動力を改善しなければ、ハジメ達がISを使う必要性が皆無になってしまう。
「……とりあえず、魔法によるアプローチを考えるか。金属素材の変更や魔法の付与で改善される可能性がある。科学技術と魔法の組み合わせというのも、できないわけではないし」
「では主様、トータスに協力を要請しますか?」
「そうだな。けっこう大掛かりな研究になるだろうし、人員は多いほうがいい。ノイント、トータスへ連絡を」
「かしこまりました」
ノイントはその場からまた姿を消した。とりあえず、今やるべきことは完全に終えたため、ハジメはクロエの尻を軽く撫でる。
「じゃあ気分転換に、シようか」
「……はい❤️」
クロエは、わずかにハジメに身体を寄せる。そのままハジメに寝室……ではなく、束が閉じ込められている異空間へ連れて行かれた。
◆◇◆◇
束を監禁している異空間に入ると、そこには何十人が同時に寝られるほどに大きいベッドが一つ、空間の中央に設置されていた。
そして肝心の束はというと、異空間の白い壁に、まるで十字架に磔にされているかのように拘束されていた。もちろん、服は束がおしっこでドロッドロに汚してしまったため、全裸である。
「やぁ束さん。気分はどうだい?」
「ッ! ッ……最悪よ……!」
「うん、知ってる」
最初は暴れる様子を見せたが、拘束が解けないことを悟ると、睨みつけるだけになった。これが千冬だったら、拘束を破ってきただろうなぁと、ハジメは想像していた。
「じゃあクロエ、束さんに僕達の愛を見せてあげようか」
「はい❤️ 私達が愛しあう所を見れば、束さんも心変わりするかもしれませんしね……❤️」
ハジメとクロエは互いに腕を背に回して密着すると、顔を近づけていく。
「くーちゃん!!」
束の悲痛な叫びが聞こえるが、もう無意味だ。二人は唇を重ね、舌を絡ませ、唾液を混ぜ合わせていく。束の耳には、小さな唾液の水音が嫌というほどに残っていた。
やがてキスが終わり、口が離れると、唾液の糸がのびて、落ちる。普段は目を閉じて落ち着いているクロエも、今は潤んだ瞳を見せて、ハジメを見つめていた。
「うそだよね……ねぇくーちゃん!!」
そんな声に、クロエは束の方を向くと、優しげな笑みを浮かべた。今まで束が見たことのないような表情に、叫びは止まってしまう。
「私のことが心配なのですか?」
「そんなの、当たり前じゃない……!」
「大丈夫……私は幸せです❤️ ハジメ様にれいぷしてもらって、性奴隷にしてもらって、愛されて……❤️ ハジメ様のモノにしていただいて、ハジメ様のためにご奉仕して……❤️」
クロエの幸せそうな様子に、束は何も言えなくなってしまった。束は理解することができなかった。性奴隷になることの幸福というのが。まぁ、性奴隷になる幸福は、性奴隷になった者にしか分からないのだから仕方無いことではある。
クロエは再びハジメの方を向くと、ハジメは彼女の服を脱がせ始める。破るとかそんなことはせずに、丁寧に脱がせていき、やがてクロエは生まれたままの姿にさせられ、四つん這いになる。
「どうぞハジメ様……❤️ そのガッチガチのおちんぽ、私の
ハジメの巨大なおチンポは、普段とは異なりゆっくりとクロエの膣肉を侵略していき、やがてボルチオをこつんっ❤️ と刺激した。
電撃のような凄まじい快楽がクロエに走る。衝撃は子宮から全身へと波及し、びくびくっ❤️ と身体を震わせると、その場に崩れそうになる。が、ハジメが身体を持ち上げてくれたため、クロエはなんとか束を視界に入れることができていた。
ぱんっ❤️ ぱんっ❤️ ぱちゅん❤️ ぱちゅん❤️
「んあっ❤️❤️ ひゃっ、ああっ❤️❤️ ハジメしゃまぁ❤️❤️ これっ、きもちいいれすぅ❤️❤️」
普段より緩やかなピストンではあるものの、女の子の一番大切な場所を連続で刺激されて、ぷしっ❤️ ぷしゅーっ❤️ と、股間と瞳から涙を流しながら悦ぶクロエ。
その表情には苦痛も怒りも絶望もない。ただあるのは、ハジメに対する愛情と忠誠心。そして、そんなハジメに犯される悦びだけであった。
「ひゃあんっ❤️❤️ ち、ちくび……❤️❤️ だめっ❤️❤️ そこさわられたら……んお゙お゙っ❤️❤️」
くりくりと乳首を撫で回されると、クロエはイくのが止まらなくなってしまう。全身に快楽が回り、思考がとろけて、頭が真っ白になる。
「いぐっ❤️❤️ またいぐぅっ❤️❤️ もうらめぇっ❤️❤️ おかしくなるっ❤️❤️ あたまばかになるのぉぉ❤️❤️」
そうは言っているものの、もはやハジメは腰を動かしておらず、クロエが自分から腰を叩きつけていた。もはや彼女は、快楽で頭がバカになってしまい、セックスのことしか考えられなくなっていた。
「クロエ……そろそろ
「お゙お゙お゙おおぉぉぉおおっ❤️❤️ ざーめん❤️❤️ おまんこにいっぱいっ❤️❤️ だしてぇぇぇえっ❤️❤️」
ぶびゅッ❤️❤️ びゅるるるるッ❤️❤️ どぷっ、ごぽっ❤️❤️ ぶびゅるるるるるるるッ❤️❤️ びゅるるるるっ❤️❤️どぴゅっ、びちゃっ❤️❤️
「んお゙お゙お゙お゙お゙お゙っ゙❤❤❤ い゙ぎゅっ゙っ❤❤️❤いぎゅっ゙っい゙ぎゅっ゙ゔっっ❤❤❤️」
長い長い射精が終わる。クロエの子宮は精液でいっぱいになり、まるで妊婦のように膨らんでしまっていた。それからずるりとチンポが引き抜くと、クロエは「お゙ほっ……❤️」というエロ声を出すと同時に、濃厚な精液が逆流していった。
「あっ……せーしが……❤️」
少し勿体無さそうに言うクロエだったが、すぐに何かを思いついたようで、自分のおまんこから流れ出た濃厚お精子を口に含み、束へと近づいていった。
「ちゅっ❤️ ぶちゅるるるるっ❤️ ぢゅるっ❤️ ちゅぞそぞぞっ❤️」
「んっ❤️ んあっ、やっ……❤️ んんんんんんんっ❤️」
そして、束とキスをする。唾液を混ぜ合わせ、精液を束に飲ませていく。そして、束が精液を飲み込んでから数秒後、彼女はちょろろろろろ……❤️ と、胡乱げな目をしながらお漏らししてしまった。
「束さん。ハジメ様の精液、おいしかったですか?」
「あ、あー……❤️ くー、ちゃん……❤️ たす、けるから……❤️」
身体はガクガクと絶頂を繰り返している。女性にとっては麻薬以上の効果を持つハジメの精液を飲まされたにも関わらず、束は理性を保ち続けるのであった。
◆◇◆◇
それからハジメは、ラウラとクロエに魔法を教えたり、束をじっくりと調教したり、新型ISの研究を行ったり、あとは適当に街の可愛い感じの女の子を好き勝手に攫って犯して性奴隷にしたりした。
特に、IS学園に入学予定ではない代表候補生に関しては、意図的に何人か性奴隷にしておいたりした。とりあえず、台湾代表の子は良い感じに利用できそうだと、ハジメは考えていた。
ちなみにだが、IS学園に入学予定の女子の中でも、専用機持ちの人達は、ラウラ以外には意図的に触れないようにしていた。ハジメいわく、最初から仲間が多いと面白くない、とのことだ。
そんなこんなで、数年が経過したのであった。
・南雲ハジメ:本編では書かれていないが、まだ性奴隷じゃないラウラに顔を見せた。それとこちらも直接書かれてはいないが、アーキタイプブレイカーのキャラを何人か堕としたりした。
・ラウラ:まだ性奴隷にはなっていない。夢の中で、ハジメに魔法を教わっている。ハジメに対して、純粋な好意を持っている。
・クロエ:ラウラと一緒に夢の中で魔法を教わっているが、少し複雑な気持ちらしい。でも衝突とかはしてないので問題無い。
・篠ノ之束:まだ堕ちない。でも精神的には割と限界が近づいている。妹を堕とせば堕ちる(確信)。