種付けファイター達也くん(未公開シーン&ボツシナリオ) 作:minnie_remon
まずは、本作を最後まで読んで下さって本当にありがとうございます。また、その途中において読者の皆様に多大なるお手数をお掛けした事、改めてお詫び致します。本当に申し訳ありませんでした。
実は本作の投稿を始めた4月末の時点で、既に5章の半ばぐらいまで下書きは完成していました。ただ、その頃は全く違うラストを頭の中に描いていました。予定では達也は金田陽希に負けて、「充希が傍に居てくれなきゃ俺は戦えない」みたいな感じで引退&プロポーズ…の予定でした。だから陽希は兄・悠希のようなゴリゴリの悪役ではなく、「達也が負けてもいい相手」という雰囲気でキャラデザインしていました。
ですが6章の終盤で読者の皆様から本作の感想を沢山頂く事になって、その中で達也の人気を思い知らされました。作中では日本中の人気者という設定の達也ですが、読者の皆様からも人気は絶大でした。「達也のキャラクターに好感が持てる」「達也が無双する所が読んでてスッキリする」「達也には最後まで勝ち続けて欲しい」というようなコメントを多く頂き、最後の最後まで迷いに迷った挙句、ついに私はシナリオの変更を決意しました。やっぱりこれだけの人気者を負けさせる訳にはいかない、と。つまり達也が金田陽希に勝つ事ができたのは、紛れもなく読者の皆様の応援のおかげなのです。良かったね達也くん、読者の皆様には感謝するんだぞ!
ただ、達也が『予定外』の全勝でプロのキャリアを閉じてしまった事で、誤算も生じてしまいました。それはプロローグです。ご存じの通り本作のプロローグで達也は完敗を喫しますが、その後全勝で終わるならプロローグの試合も勝ちにしておくか、あるいは負けるにしても「40度の高熱を隠して試合に出場していた」みたいな設定にしておくべきだったと後悔しています。あの文句の付けようのない完敗のせいで、栄光に彩られた達也のキャリアに汚点が残ってしまってるんですよね…
作中の後悔は他にも色々あります。例えば2章で登場した未華子ちゃんや5章で達也と拳を交えた松岡京介くんなんかは、実は当初は後半まで登場させる予定でした。未華子ちゃんが達也のマネージャー、京介くんは達也を慕ってFAILYに入門…というように。でもそんな所まで書いていると話が無駄に長くなってしまうという判断の下、結局後半は登場させてあげる事ができませんでした。何たってタダでさえ、普通の小説3冊分ぐらいの文量になってしまってますからね…
あと、個人的に最も後悔しているのが、「達也と充希が同じ中学・高校に通っていた」という設定です。達也が空手を始めたのは「才色兼備で高根の花だった幼馴染みの充希に相応しい男になるため」なので、設定としては充希を中学・高校と名門私立高校にでも通わせておいて、達也はごく普通の高校で空手を頑張って、西都大学の推薦を勝ち取ってついに充希に追いついた…という風にしておいた方が良かったと、ここはマジのマジで後悔しています。こうしてたら、最終話の会話の内容もかなり変わってたと思います。まあ、ほとんどの読者様からすれば細かすぎてどうでもいい事でしょうけど…
それから、「充希とのHシーンを早く見たい」というコメントも沢山頂きました。充希とのHシーンが無かったのは当初からの予定通りなのですが、このまま終わるのはさすがにアレなので、この後おまけシナリオとして充希とのHシーンを投稿する事にします。全くプライベートな話で恐縮ですが、実は私、今週の月曜日から金曜日まで5連休なのです!正月も盆もGWも土日も祝日も関係なく働き3連休すら年に4~5回しか無い私にとって、4連休以上の休みは実に5~6年ぶり…!だから充希のHシーン頑張って書きます。その他お蔵入りにしたボツシナリオや未公開シーンもいくつか放出しようと思いますので、ぜひ余興としてお楽しみ頂ければと思います。
それでは、改めまして最後にもう一度、本作を読んで下さって本当にありがとうございました。最後まで読み終えての感想やコメント、心よりお待ちしております!今までコメント書いた事の無い人も、ぜひ最後ぐらい書いて下さい!よろしくお願いします!
質問1.一番好きな(または印象的だった)のは何章でしたか?
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1章(knock outで連戦連勝)
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2章(はじめての種付け)
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3章(パク・チャンミン戦)
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4章(金田悠希第1戦)
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5章(スーパースターとして連勝街道)
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6章(第1回GP/金田悠希2,3戦)
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7章(充希に怒られる/サップ戦等)
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8章(金田陽希との死闘/エンディング)