※この作品はR-18です。

オルタはお嫌いですか?   作:濁り丸

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 高評価や感想、お気に入りが嬉しかったので、早めに投稿です。


プロローグ-2:被虐と精に溺れる暴君(フェラチオ)

「遅いですよ……我がマスター♡」

 

 

 ジャンヌオルタの豊満な肉体に比べて、アルトリアオルタは小柄でスマートな体型をしている。

 

 乳房も男の掌に収まる丁度良い大きさであり、プリっと持ち上がったお尻も小ぶりだ。少女のような完全に熟し切っていない背徳的なエロスに満ちた極上の肉体である。

 

 

「ぁっ……このような辱めをっ♡ んぅ――マスターでなければ四肢を切り刻んでいたぞっ♡♡♡」

 

「怒ってるのに言い付けはしっかり守るんだね」

 

「ぁんっ♡ ふぅ……ふぁっ♡ マスターが守れなければ"お預け"だとっ♡ 言ったせいだろ――ぉっ゛♡♡ んひっ♡♡」

 

 

 男との会話をしながらアルトリアオルタは小さな嬌声を上げた。甘く澄み切った高い声で歌うように啼いている。

 

 その嬌声の理由は彼女が両手を使ってオマンコを弄っているからだ。

 

 待てを指示された犬のような、膝を折り曲げた状態で腰を落とした姿勢。一般的に蹲踞とも呼ばれる体勢であり、肉の割れ目から粘っこく泡立った白い本気汁を零している。

 

 良く観察すれば膣口から垂れているのは本気汁では無く、白濁としたゼリーのような精液と愛液の混合液だった。しなやかな指先で膣内をぐちゅぐちゅと掻き回しているせいで泡立っているのだ。

 

 既に男と何度もまぐわっているのだろう。

 

 首筋や鎖骨、胸、お尻、太ももの内側には虫刺されのような赤い痕が幾つも出来ており、それは見る人が見れば直ぐにキスマークだと分かるものだった。

 

 陶器のような白い肌に付けられた赤い小さな痕は、この肢体の全てが男の所有物であることを無言のまま主張していた。また、お尻全体――特に尻タブ部分が平手で叩かれた後のように真っ赤に腫れていることから、犬のような後背位の体勢でお尻が腫れるまで何度もセックスしていることが推察出来た。

 

 ラブラブセックスをおねだりするジャンヌオルタに比べて、女は獣に貪られるような交尾を求めているのだろう。ジャンヌオルタとアルトリアオルタの二人は、男とのセックスが大好きなことには変わりがないのだが。

 

 

「ぁっ……マスター♡ ――――ぃくっ゛♡ いぐっ♡♡」

 

 

 腰を跳ねるようにビクッと震わせて、膣口の上に位置する尿道口からぷしっ♡と潮を吹く。

 

 男とジャンヌオルタのラブラブセックスを見せ付けられながら自慰行為をしていたためか、絶頂を迎えても彼女が満足しているようには見えない。色々な体液で汚れたペニスに向けて、肉食獣のような視線を送っている。金色の瞳から鷹や鷲のような猛禽類を彷彿とさせた。

 

 男の太い指やイチモツを妄想しながら、アルトリアオルタは左手の指先で肉豆をクリクリとイジメるように動かし、右手の人差し指と中指の二本を根元まで膣肉に埋没させて、菜箸で卵を混ぜるように掻き回している。

 

 股座からぐちゅぐちゅと粘っこい水音がしていた。

 

 透き通るような白い頬は汗ばみ、熟した苺のような朱が差している。汗によって頬に張り付いた数本のホワイトブロンドの髪が淫靡な雰囲気を醸し出していた。

 

 ジャンヌオルタと同じ金色の瞳を男に向けながら、女は責めるような口調で声を掛ける。

 

 

「あっ♡♡ マスター……ちゃんと命令通りに三回イったぞっ♡ あの串刺し女とマスターのセックスを見せ付けられながら、それをオカズにオナニーをしたんだっ♡♡ 本当に悔しくてっ♡ 自分が惨めだった♡♡」

 

「アルトリアオルタなら喜んでくれると思ってたけど?」

 

「それはまっ、マスターが――っ♡♡♡ とにかく……マスターの言い付けを守り三回も絶頂を迎えたのだ……約束通りマスターのオチンポ様で私の弱々オマンコをイジメて貰うぞっ♡♡」

 

「それだけで良いの?」

 

「子宮をマスターのドロドロザーメンで満たして欲しいっ♡ 私がどれだけ絶頂を迎えても種付けをっ♡♡ 気絶するようなら貧相な尻を思い切り叩いて無理矢理起こしてっ――メス豚に容赦は必要ありませんっ♡♡」

 

 

 マゾ願望を口にする"アルトリア・ペンドラゴン・オルタ"は、男に媚びるように両手でオマンコを広げる。蹲踞の体勢のまま腰を突き出す姿は卑猥としか言いようがない。

 

 男はアルトリアオルタの目の前まで歩くと、ジャンヌオルタの愛液や自身の精液で汚れたイチモツで彼女の頬を軽くビンタする。バチンっと頬を打たれたアルトリアオルタの瞳が被虐願望と快感によって淀んだ湖のように濁る。

 

 被虐願望のスイッチがより深く入り、頬に付いた液体を指で掬って舐めとる。

 

 

「~~~~~~っ♡♡♡ れろっ……♡♡ んぅっ――オチンポ様でビンタは反則ですっ♡ メス豚の扱いが上手すぎます♡♡」

 

 

 芝居がかった高圧的な命令口調で男は言う。

 多分だが彼自身の本心では無く、アルトリアオルタが求めている言葉を敢えて選んでいるようだ。

 

 

「取り敢えずチンポ舐めて綺麗にしろ」

 

「~~~~~~ッ♡♡ はいっ♡ 復讐旗振り女とマスターが愛し合った後のヤリチン……オチンポ様っ♡ メス豚奴隷が舐めて綺麗にさせて頂きますっ♡♡ ちゅっ♡ ちゅぷっ♡♡ ちゅっ♡」

 

 

 まるでお作法のように亀頭の先端に愛情タップリのキスを繰り返す。グロテスクで禍々しい赤黒いチンポに、アルトリアオルタの可憐な桜色の唇が何度も重ね合わされる。

 

 リップ音が何度も鳴り響き、少しずつ汚れたイチモツが綺麗にお掃除されていく。

 

 尿道口、亀頭、雁首、陰茎、睾丸といった男の性器全体に隙間なく接吻を繰り返す。

 

 男のイチモツに愛していますと媚びる今の彼女を円卓の騎士達が見れば、口から泡を吹くどころか全身の穴という穴から出血して卒倒することだろう。中には何も見なかったと両目を躊躇なく潰す者もいるかもしれない。

 

 そんなことは知らぬと彼女は誓いのキスでもするように亀頭の先端に口付けを何度も重ねる。

 

 

「ちゅっ……ぢゅるるっ♡ ぷは――っ♡ マスターの大きなデカマラっ♡♡ オチンポ様っ♡ これから舌を使ってっ♡♡ 根元から先端まで舐め清めさせて頂きます♡♡ れろぉ――――っ♡」

 

 開かれた唇からピンク色の小さな舌が伸ばされ、太い幹のようなチンポを根元から先端に向かって舐め上げる。

 

 一往復毎に舌の上に貯まったザーメンと愛液の混合液を味わうように、自分の唾液と混ぜ合わせながら何度も咀嚼して嚥下する。男に向かって口を大きく開き、舌の裏側まで見せながら呑み込んだことを確認させている。

 

 

「れろぉ――――っ♡ んっ……ごくんっ♡♡ ぷはっ……マスターのオチンポっ♡ 美味しいです♡♡ こんなに美味しいものを私は知りませんっ♡♡ れろぉ――――っ♡」

 

 

 溶けかけたアイスでも舐めるかのように何度も何度もペニスを舌を這わせる。鼻をクンクンと鳴らしてペニスの臭いを嗅ぐ彼女の姿は人懐っこい犬のようにも見えた。

 

 

「んっ……ごくん♡♡ オチンポ様の汚れは全て舐め取りましたっ♡♡ ですがっ……クンクン♡♡ はぁっ……まだ尿道に濃厚ザーメンの臭いが残っていますっ♡♡ マスターの大きなオチンポ様を咥えてっ……残らず啜らせていただきますっ♡ はぁむっ♡♡」

 

 

 じゅるるっ♡♡ んぐっ……んぐっ♡♡ ぐぽっ……ぐぽっ♡♡ んぐっ……ぐっ♡♡

 

 これまでよりも更に口を大きく開いたアルトリアオルタは、大きな亀頭を何とか咥える。彼女の小さな口では物理的に亀頭を咥え込むので限界のようで、木の実を大量に詰め込んだリスのように頬が膨らんでいる。

 

 太いイチモツに吸い付いて唇が窄まっているせいで、綺麗な顔立ちが歪んでいる。下品なフェラ顔は見ているだけで射精欲を煽っていく。

 

 目元に涙を浮かべながら上目遣いで、男が気持ち良くなってくれているのかを確認している。

 

 

 んぐっ……ん゛ぐっ♡♡ ぐぷっ……ぐぽっ♡♡ んぐっ……ぐぶっ♡♡

 

 

 アルトリアオルタは鈍い唸りのような声を上げながら、ゆっくりと緩慢に頭を動かしているだけのように見える。しかし、口内では舌先をチロチロと動かして裏筋を刺激しており、亀頭を内頬と喉奥を使って擦り上げるご奉仕フェラチオは見た目以上に気持ちが良い。

 

 口の両端から唾液がダラダラと零れて顎先にまで伝い、雫となってベッドに落ちる。

 

 彼女の自由な両手は重たい睾丸を包み込むように支えており、合計十本の指を使ってフニフニと揉むような動作でマッサージをしている。睾丸の中では大量の精液が急速に製造されており、グツグツと精が煮詰まっていく。

 

 常人であれば息苦しくなるようなフェラチオを続け、いつの間にか亀頭だけでは無く全体の半分程度までペニスを咥え込んでいた。彼女がサーヴァントでなければ、既に窒息しているだろう。

 

 喉奥どころか食道まで使ってチンポを絞め上げるアルトリアオルタは、涙をツーと流しながら苦悶の表情を浮かべているようにも見える。しかし、快楽でドロドロに濁ったハートマークが浮かぶ瞳とオシッコでもするかのように断続的に潮を吹いているオマンコが快感を感じていることを教えていた。

 

 

 んぐっ……ぐっ♡♡ ん゛っ――ぐっ♡♡ ぐぷっ……んぐっ

 

(頭の中までマスターのオチンポと先走りの臭いでいっぱいっ♡♡ この臭いは脳が蕩けるっ♡♡♡ 睾丸がこれまで以上に熱を持ってるっ♡ グツグツ煮詰まった精のお射精が近いようだっ♡ サーヴァントでなければマスターのチンポで窒息してるっ…………それもそれで幸せかもしれない♡ オチンポ様を舐めているだけで気持ち良くなってしまっているっ♡♡♡)

 

 

 既に当初の目的であった尿道に残った精液のお掃除は忘れられている。お口のナカに精液を吐き捨てて貰うマスター専用の口便器として精一杯のご奉仕をしていた。

 

 喉を締め上げて頭を前後に動かしていると、男の両手がアルトリアオルタの後頭部を押さえつけた。

 

 

「射精そうだから全部飲めっ……」

 

「んぐぅ……っ♡ ~~~~~~っ♡♡」

 

 

 ペニスの七割程度までアルトリアオルタが咥え込むと、遂に大量射精が始まる。

 ドプドプと射精音を立てながら一時的に詰まっては大量に出る壊れ掛けのポンプのように、ペニスの脈動に合わせて尿道口からスペルマが吐き出されていく。

 

 

 びゅるっ♡ びゅくっ……びゅくっ♡♡ どびゅるるるっ♡♡ びゅくっ……びゅぷっ♡ びゅぷぷぷぷっ♡♡ びゅるるるるるるるっ♡ 

 

 

「~~~~~~~~~~~~っ゛♡♡ んぐっ……んぐっ……ん゛っ♡♡ ん゛ん゛っ゛♡♡」

 

 

 ゼリーのような粘性の精液が、食道を犯しながら胃に注ぎ込まれていく。

 

 喉に絡みつくドロドロの精液にゴホゴホと咳き込みそうになる。しかし、メス豚としてのプライドなのか最後の一滴まで気持ちの良い射精をして貰えるように、バキューム吸いつきと喉の締め上げ、舌先をチロチロと動かすことは止めない。

 

 端正な顔立ちを歪めるひょっとこフェラ顔は間抜けで、何よりもスケベだった。

 

 

 びゅぷ……びゅくっ♡♡ ――びゅっ

 

 

「んぐっ……ぐっ♡♡ じゅるる゛る゛っ゛♡♡ ぐっ……んぐっ♡ ぷはぁっ♡♡ ごほっ……ごほっ゛♡ はぁ……はぁっ♡  はぁ……んぶっ♡ げふぅぅぅうう゛ぅぅ゛っ……マスター♡ んぶっ♡ マスターのザーメンお恵み頂きっ♡ げぇっ♡♡ ありがとうございまずっ゛♡♡ んごぇぇぇええぇ゛ぇ゛えぇぇ゛っ゛♡♡♡ げふぅっ♡♡ お聞き苦しくすみませんっ♡ ぶふ――っ♡」

 

 

 口から大きなおくびが何度も零れる。

 中途半端に我慢しているせいで余計に下品で卑猥なゲップであり、呼気に雄の濃い性臭が混じっていた。お腹のじんわりとしたザーメンの熱が失われるのが惜しいのか、胃の中の精液を魔力に還元にはしていないようだ。

 

 少なくとも二度目の射精を終えたのにも関わらず、未だに勃起した状態のままであるペニスにアルトリアオルタはウットリとした表情を浮かべながら愛おしそうに頬ずりをする。両手を使ってシコシコと扱きながら優しい快感を与えていた。

 

 

「気持ち良かったよ。零さずにザーメン全部飲んだのも偉いぞ」

 

 

 男はアルトリアオルタの形の良い頭を優しく何度も撫でた。目を細めて喜ぶ彼女は自慢気に語り始める。

 

 

「んぅっ♡ マスターのメス豚として当然ですっ♡♡ どこぞの旗振り女はオチンポ様へのお掃除フェラチオも満足に出来ない……強いて上げれば乳くらいしか取り柄の無い女だ。しかし、私ならばマスターのオチンポケースとして、満足して頂ける自信がありますっ♡♡♡」

 

「――どうしても大きい乳が欲しいというなら、ロンゴミニアドの私はいかがでしょうかっ♡ 聖槍を手にして成長した私と合わせて美味しく「聞き捨てならないわね。聖剣女」――何だもう起きていたのか。チッ、大人しく寝ていれば良いものを……」

 

 

 自分ともう一人の可能性である自分を売り込むアルトリアオルタの話を遮ったのは、気絶していたジャンヌオルタだった。男の背中にしな垂れ掛かり巨乳を押し当てながら、アルトリアオルタを怨敵でも見たかのように睨んでいる。

 

 

「胸も貧相なら頭も貧相なのね。マスターは直ぐにイっちゃう私が大好きなのっ♡ 毎日ラブラブ種付け交尾をしているお嫁さんな私の方が愛されているって分からないのかしら?」

 

「……言いたいことはそれだけか。マスターがセックスして下さる回数は私の方が多い。トイレや物陰でも命じられれば直ぐに股を開く私の方が、マスターの所有物として優秀に決まっているっ♡ マスターの溜まった性欲の処理も出来ない駄目女は、もっと肉便器として己を磨くべきじゃないのか?」

 

「私だってマスターが望むなら廊下やトイレでも喜んでセックスします♡♡ 私よりマスターとセックスするのが少し早かったからって先輩面しないでよ」

 

「貴様がどれだけ喚こうがマスターの初めてを頂いたのはこの私だっ♡♡ 二番目は二番目らしくそこで黙って、これから行われる私とマスターの熱い情事を見ていろ」

 

 

 二人は睨み合いながら如何に自分が男に愛されているかを自慢し合っている。

 それを眺めていた男は苦笑を浮かべながら、昔のことを思い出す。

 

 

「――――二人とも凄いエッチになったよね」

 

 

 元々、性に対しての知識や関心が薄かった二人。

 高圧的で排他的な性格をしている似た者同士達が、今では美しい裸体を晒しながら男に媚びるように肢体を擦り付けている。

 

 ジャンヌオルタは汗と母乳で濡れた豊満な乳房やお腹を男の背中にピッタリと押し付け、アルトリアオルタもシミ一つない処女雪のような太ももで男の片足を挟み込んでペニスへと頬ずりを続けている。どちらも男への媚びや好きになって欲しいという思いが透けていた。

 

 男の何気ない言葉を聞いた二人は争いを止めて同時にジト目を向けた。

 

 

「……マスターが私をスケベなメス豚に仕込んだのだぞっ♡」

「マスターがエッチが好きな女が好きっていうからっ♡」 

 

 

 合計4つの金色の瞳に睨まれた男は苦笑を浮かべながることしか出来ない。

 

 息の合った二人の言動に対して、内心で『やっぱり仲が良いな』と思う。しかし、これを言葉にすると烈火の如く怒られる。彼女たちはお互いに相手に対してだけは素直ではないからだ。

 

 周りに人を寄せ付けようとしない彼女達が、どうしてここまでマスターとの淫愛に墜ちてしまったのか。

 

 

 ――――それはまだジャンヌオルタが召喚されるより前まで遡る。

 

 




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