※この作品はR-18です。

オルタはお嫌いですか?   作:濁り丸

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第八話:暴君は口淫で達する(フェラチオ,イラマチオ)

 猛禽類にも似た金色の瞳を閉じるアルトリアオルタは、桜色の瑞々しい唇を軽く尖らせる。それはキス顔とも呼ばれる表情であり、普段は陶器のような真っ白な頬を赤く染めていた。

 

 アルトリアオルタの可憐な唇が向かう先は、マスターの凶悪な雄ペニスである。

 硬く熱い亀頭の先端に向けて誓いのキスでもするかのように、彼女は愛情を込めて口付けをした。一回だけのキスでは満足できる筈も無く、二度三度と口付けを繰り返す。

 

 

 ――――ちゅっ♡♡♡ ちゅぷっ♡♡ ちゅぅっ♡♡♡

 

 

 部屋の中にリップ音が、何度も響いていた。

 

 ただの小さな水音であるのにも関わらず、聞いているだけで無性にムラムラとした獣欲が湧き上がってくる。マスターの既に勃起しているペニスもアルトリアオルタの口付けを亀頭の先端に受ける度に、硬度を増しながら天井に向かって反り返っていく。

 

 普段よりも声を高く弾ませるアルトリアオルタは、マスターの長大で雄々しいペニスへの感想を口にする。

 

 

「――ちゅぅっ♡♡♡ んぅっ♡♡ もう何度も見たのにっ♡♡ ちゅぷっ♡ はぁ……っ♡♡ マスターのおちんぽを見るとドキドキしてしまうっ♡♡♡ ――ちゅっ♡♡ おちんぽに触れる唇や手のひらが熱いっ♡♡♡ んむっ♡♡ ちゅるぅ……っ♡♡♡」

 

 

 蕩けた女の顔をするアルトリアオルタが言うように、雄のフェロモンがタップリと含まれたペニスが触れる肌。彼女の柔らかな唇や手の平が、ジンとした熱を持つのと同時に甘い痺れが走る。

 

 その熱と甘い痺れは最近になって花開いたアルトリアオルタの中の"雌"が、歓喜に打ち震えているからだ。強い雄に性的な奉仕をする悦びは、言葉に出来ない充足感を与えている。

 

 生前のアルトリアオルタはブリテンや自国の民のために、身命を捧げて戦ってきた。彼女は何かに対して、尽くす気質が元々あったのだ。

 

 今のアルトリアオルタはマスターという尽くすべき対象を見付け、そのご奉仕精神とも言い換えられる気質を存分に発揮している。それこそ彼に気持ち良くなって貰えるために、唇を使ったご奉仕をしてしまう位に。

 

 ――そこに王としての責務や騎士としての矜持は無い。

 

 マスター"藤丸 立香"をただ愛する女としての、"アルトリア・ペンドラゴン"がいるだけだった。日に日に彼への愛情は強くなるばかりであり、マスターの傍にいるだけで胸の辺りがポカポカと温かくなる。

 

(――あぁ♡♡ マスター好きっ♡♡♡ 愛している……っ♡♡ もっと私の奉仕で気持ち良くなってっ♡♡♡ ――私の熱も感じて欲しい♡♡)

 

 アルトリアオルタの指では回り切らない程に太いペニスを両手でギュッ♡♡と掴み、彼以外には見せられないウットリとした表情を浮かべていた。初々しい恋人同士のリップキスだけでは満足が出来なくなり、もっと深く繋がりたいと思ってしまう。

 

 

「ちゅっ……ちゅぷっ♡♡ はぁっ♡♡…………はぁ♡ 本当に逞しいおちんぽだっ♡♡♡ 私の腕よりも太くてっ♡♡ ちゅぅっ♡♡♡ 両手で握っても長さが余ってしまう……っ♡♡♡ ちゅっ……ちゅぅ♡♡ 血管もこんなにビキビキと浮き出ているっ♡♡ はぁっ♡♡ 経験の無い私でも分かるっ……女を駄目にする形をしていると♡♡♡ ――ちゅぷっ♡♡」

 

 

 バードキスのように亀頭の先端に口付けを何度も繰り返すアルトリアオルタは、熱く湿った息をペニス全体に吹き掛ける。目の前の怒張した剛直から片時も目を逸らせず、ドロリとした熱っぽい視線を送ってしまう。

 

 マスターの強く逞しい雄を感じる度に呼気は荒くなり、アルトリアオルタの興奮も高まっていく。触れてもいない乳首がピンと勃ち、汗や潮で濡れた秘肉の割れ目からは粘っこい愛蜜がコプコプと溢れる。彼女の肉体は雌として交尾を求めており、そのための準備を始めていた。

 

 自然とアルトリアオルタの上唇と下唇が開き、その間から唾液に濡れたイヤらしいピンク色の舌先が伸びる。彼女はマスターの大きな亀頭をペロリと舐め上げた。それは相手の唇を舐める行為に、似ているかもしれない。

 

 蒸れた汗のしょっぱさが味覚として広がりが、舌上に伝わるのは味覚だけでは無い。張り詰めたゴムのように硬い弾力と火傷してしまいそうな程の熱を感じるのだ。そして五感の中で一番強く感じるのは、汗に蒸れた雄のフェロモンが豊潤に含まれた饐えた臭いだった。

 

 

「~~~~~~っっ♡♡♡♡ はぁっ♡ しょっぱくて美味しいのにっ♡♡♡ ちゅるっ♡♡♡ 濃い臭いも素敵だっ♡♡ れろ――ぉ♡♡♡ んっ……はぁっ♡♡ もっとっ♡♡ もっと欲しいですっ♡♡♡ れろ――――ぉっ♡♡」

 

 

 クンクンと子犬のように鼻を鳴らしながら、アルトリアオルタは舌先を何度も這わせる。棒付きの飴やソフトクリームを舐めるように、ペニスに何度も舌を伸ばす。今の状況ではありえないことだが、止めようと思っても彼女は舌の動きを止められないだろう。

 

 裏筋にアルトリアオルタは鼻先を触れ合わせて、彼女は舌を陰茎へと這わせる。

 

 一日の任務で大量の汗を搔き、パンツの中で蒸れたペニスのニオイは、一般的に良い匂いと呼べるものでは決して無い。しかし、アルトリアオルタにとっては、これ以上ない程に好きなニオイだと感じてしまう。精神的にも肉体的にも魅了されている雄の臭いを、発情した雌が不快に感じる訳が無いのだ。

 

 男女の相性が臭いで分かるという研究結果も実際にあるので、アルトリアオルタがマスターのペニスの臭いを好きだと思えるのも、二人の相性の良さがあるからだろう。口の中に広がる雄の饐えた臭いに彼女の理性は溶けていき、口淫も更に激しいものとなる。

 

 

「――――はぁっ♡♡♡ こんなに美味しくてっ♡♡♡ れろ――ぉっ♡♡ 素敵な臭いのおちんぽを前に……っ♡♡ ちゅるるっ♡♡ がっ、我慢なんて出来ない♡♡♡ んっ……はぁっ♡♡♡ マスターの大きなおちんぽっ♡♡♡ じゅる……はぅっ♡ おしゃぶりさせて欲しいです♡♡」

 

 

 アルトリアオルタは舌先で味わうだけは満足が出来なくなり、口全体を使ってペニスをご奉仕したいおねだりをしてしまう。彼女は好物を前にした時のように口内に唾液が溜めて、口端や舌先からトロリとしたガムシロップのような唾液が垂らす。

 

 子供が親にお菓子を買って欲しいとねだる時のような表情をしているアルトリアオルタに、マスターは彼女の頭を軽く撫でながら頷いた。

 

 

「うん、アルトリアオルタがシたいようにして良いよ。今のままでも十分に気持ち良いから、無理はしないでね」

 

「無理はしていないから大丈夫だっ♡♡♡ 私がマスターのおちんぽをしゃぶりたいんだっ♡♡♡ あの……美味しい精液を飲ませて欲しいっ♡♡ ――――はぁむっ♡♡♡」

 

 

 アルトリアオルタは口を大きく開いて、亀頭の半分程度を口に含んだ。

 亀頭を唾液濡れの柔らかな内頬がじゅぷじゅぷと卑猥な水音を立てて愛撫しながら、尖らせた舌先が精液の出口でもある尿道口や筋張った裏筋を手寧に舐め上げる。

 

 

「――――じゅるるっ♡♡♡ じゅぶっ♡♡ ぢゅぶるるるるっ♡♡♡ ん゛ぅっ♡♡♡ んぐっ♡♡ ぢゅっ♡♡♡ ぢゅるるるっ♡♡ ぢゅずずず――――っ♡♡♡」

 

 

 亀頭全体に唾液をタップリと塗り込むように、アルトリアオルタは口淫をする。彼女の大きく開いた口と大きな亀頭の隙間から、泡立った唾液が漏れ出ていた。零れた唾液は陰茎をコーティングしていき、アルトリアオルタがペニスを握る両手も濡らしていく。

 

 その唾液をローションの代わりにして、アルトリアオルタはペニスをゆっくりと上下に動き始めた。口からなるじゅぶじゅぶとした低い水音とはまた違う、にちゅにちゅと軽い水音が鳴る。

 

 二つの水音が重なり合い、二人の鼓膜を揺らす。

 

 アルトリアオルタはネットリとした亀頭フェラをしながら、自身の唾液濡れの両手で太い陰茎を扱く。時間の経過と共に、彼女の手と口の動きは激しくなる。

 

 最初は亀頭の半分程度しか咥えられていなかったが、今では雁首までしっかりと咥えて唇を使って傘の部分を刺激していた。喉奥に亀頭の先端がぶつかる度に苦し気な呻き声が聞こえる。

 

 しかし、アルトリアオルタの表情は熟れた桃のように蕩けており、金色の瞳は快楽で濁っていた。彼女の膣口から粘っこい愛蜜が零れて、シーツに雌の発情フェロモンを多量に含んだ大きな染みを作る。

 

 マスターのペニスに口と手で奉仕をするだけで、アルトリアオルタは感じていた。

 

(――喉奥におちんぽ当たるの気持ち良ぃ……っ♡♡♡ 誰にも弄られていないのに、おまんこから汁が漏れてしまうっ♡♡ 子宮キュンキュン疼いてっ♡♡♡ また切なくなっているっ♡)

 

 アルトリアオルタが感じているように、マスターも気持ち良くなっていた。

 その大きさに見合うだけの量の先走り汁をトプトプと彼女の口内に溢れさせながら、二つの睾丸の中で大量の精子を製造している。

 

 その先走り汁は僅かに白く濁っており、過剰に溜まった精液が混じっているせいだ。精液混じりの先走り汁を口内で受け止めるアルトリアオルタにも、精液の味と臭いがしっかりと感じ取れる。

 

(~~~~~っっ♡♡♡ まだ薄いですけど、精液の味がしますっ♡♡ 濃厚こくまろ精液、とっても美味しい……っ♡♡♡ もっと濃いのっ♡♡)

 

 ただでさえアルトリアオルタの脳は、クラクラと酩酊してしまう位に雄の臭いを感じている。そこに更に精液の臭いと味が混ざってしまい、彼女の嗅覚と味覚を犯していく。

 

 アルトリアオルタは自分でも分かる位に、頬がだらしなく緩んでいるのを感じていた。正しく美味しいものを食べた時と同じような、笑みを浮かべてしまう。

 

 

「ぢゅぞぞぞぞ――――っ♡♡♡ じゅるぢゅっ♡♡ ぢゅじゅじゅっ♡♡♡ ぢゅるるるる――っ♡♡ ――ん゛ぐっ♡♡ ん゛ん゛っ…………ぷはぁっ♡♡♡ はぁっ♡…………はぁっ♡♡ 先走りに精液が混じってるっ♡♡♡ ぢゅずずっ♡♡ 我慢はしなくて良いから、射精したくなったらいつでも……っ♡♡ ちゅっ♡♡ 出して良いから♡♡ ちゅるっ――――じゅずずずずっ♡♡♡」

 

 

 ドロドロと喉に絡み付く濃い精液を求めて、アルトリアオルタの口淫は更に激しくなる。柔らかな内頬が亀頭に張り付き、ひょっとこのように間抜けなフェラ顔をしながら、彼の射精を促すように快感を与えていた。

 

 前後に動く頭に合わせてアルトリアオルタのホワイトブロンドの髪が揺れ、陰茎を扱く両手の動きが更に激しくなる。彼女の口と両手から響く水音が更に大きくなり、部屋中に響き渡るようになった。

 

(……早く精液っ♡♡♡ 好きなだけ私の口の中にびゅーーっ♡♡ びゅーーっ♡♡と射精してくれっ♡♡♡)

 

 アルトリアオルタはマスターの快感に耐える表情を上目遣いで見詰めながら、言外で子種を強請り続けていた。

 

 今朝、シャワー室で初めての精飲をしてから、あの濃くて少しえぐみのある子種汁の味と、プチプチと噛める半固形物の食感が忘れられないのだ。

 

 子を産める出産適齢期の雌にとって、マスターの精液には強い中毒性がある。

 

 人よりも食事することを好んでいるアルトリアオルタの大好物であるハンバーガーとマスターの精液を比べても、今の彼女は迷わずマスターの精液と答えてしまうだろう。

 

 それは食欲が満たされるだけでは無く、性欲も満たされるためである。

 

 人間の三大欲求の内の二つが同時に満たされるので、単純な美味しいものよりも満足度が高いのだ。

 

 アルトリアオルタの熱心な奉仕に、マスターの性感は高まっていく。

 これまで以上にドプっ♡♡ ドプっ♡♡とカウパー液が溢れ、亀頭が大きく膨らんでビクビクとペニス全体が震える。

 

 下品なひょっとこのフェラ顔をしながら上目遣いでマスターの顔を見詰めていたアルトリアオルタには、彼の快感に耐えている顔が良く見えた。射精が近いことが分かり、彼女の口と手がラストスパートを掛けるように早く力強くなる。

 

 マスターは快感に呻きながら、アルトリアオルタに声を掛けた。

 

 

「――――ぅ゛っ。アルトリアオルタ、苦しかったらごめんねっ」

 

 

 マスターは中空に彷徨わせていた両手で、アルトリアオルタの後頭部を押さえ付けた。彼女の喉奥に亀頭がグリグリと押し当てながら、射精することを告げる。

 

 大きな亀頭で気道が塞がれたアルトリアオルタは、目を剥きながらも喜んでマスターからのイラマチオを受け入れた。それどころか彼が射精し易いように、裏筋に舌先を添えて動かして、内頬が凹むくらいに吸い付く。

 

 本来ならば男性が女性の口をオナホのように乱暴に扱うイラマチオは、女性側が嫌がる傾向にあるのだが、被虐趣味が垣間見えるアルトリアオルタにはご褒美でしかない。水飴のような粘っこい愛蜜を垂らしながら、全身から雌のフェロモンを発する。

 

(~~~~~~~っっ♡♡♡ 喉奥グリグリも良ぃ♡♡ 私の口がオナホ代わりにされているみたいだ……っ♡♡ 精液吐き捨てるための穴みたいに扱われてるっ♡♡♡ マスターになら酷い扱いされるのも好きっ♡♡♡♡)

 

 歯を食いしばって快感に耐えるマスターは、アルトリアオルタの喉奥を更に突きながら叫ぶ。

 

 

「――射精すっ、射精すよっ! アルトリアオルタの口のナカに…………射精すっ!」

 

「ん゛ぅ゛っ♡♡ ん゛~~~~~っ゛っ♡♡♡」

 

 

 アルトリアオルタの艶姿とキスでグツグツと煮詰まっていた精液が、ようやく亀頭の先端から吐き出される。吐き出される大量の精液は、喉に絡み付きながら彼女のナカを犯す。

 

 

 ぶびゅっ♡ ぶびゅっ♡♡ ぶびゅるるるるるるるっ♡♡♡ どぷっ♡ どぷっ♡♡ どぷぷぷぷっ♡♡♡ びゅぶるるるるるるるるるるっ♡ びゅくっ……びゅくっ♡♡ ぶびゅるるるるっ♡♡ どぷっ……どぷぷっ♡ びゅるるるるっ♡ びゅくっ♡♡♡ ……びゅっ

 

 

「ん゛っ~~~~~~~~~~ぅ゛っっ♡♡♡ ん゛むぅ゛――っ♡♡ ん゛ん゛っ♡♡ ん゛く゛っ♡♡♡ …………ん゛く゛っ♡♡ ――――ん゛ぅ゛っ♡♡♡」 

 

 

 アルトリアオルタのの喉奥に熱く粘つく精が何度も勢い良く当たり、そのまま食道を白濁の精で染め上げながら、胃に向かって落ちていく。粘性が高いせいで精液が胃の中に落ちていく速度は、非常にゆっくりとした流動である。

 

 一分以上の射精をほぼ無呼吸状態で受け止め続けるアルトリアオルタは、首を反らしながら喉を鳴らして絡み付く精を嚥下していく。何度もえずいてしまいそうになりながらも、マスターの精を全て零さずに飲み干すつもりで喉を動かす。

 

 マスターの精液にアルトリアオルタの肉体が反応して、尿道口から透明な潮をぷしゃーーーっ♡♡♡と大量に噴き出す。彼女のしなやかな肉体が、ビクビクと痙攣するように震える。

 

(マスターの精液が喉奥でビチビチ跳ねて、喉奥にベッタリ絡み付くっ♡♡♡ 口の中にも溢れてきてっ♡♡ 私の大好きな精液の濃い味が、口一杯に広がってぇ♡♡♡ 頭がクラクラして、お腹がカッて熱くなるっ♡♡♡)

 

 ゴクゴクと喉を鳴らして精液を飲み込んでいくアルトリアオルタだったが、射精量の方が多すぎて次第に口内に溜まっていく。亀頭を咥える口端から精液が漏れ出て、遂には鼻からも精が漏れ出てしまう。

 

 熟した林檎のように顔を真っ赤にしているアルトリアオルタは、強い興奮と酸素不足で意識が薄れていってしまう。遂には尿道口からツンとした刺激臭のする黄色い体液をじゅろじょろとお漏らしする。

 

(マスターの精液で……溺死…………す……るっ♡♡♡ それ……も……しあわ…………せっ♡♡♡♡♡ ぉ゛~~~~~~~~っっ♡♡♡)

 

 長い長いマスターの吐精が終わり、彼はゆっくりとアルトリアオルタの口内からペニスをズルズルと引き抜く。

 

 ぬぽっ♡♡と粘っこい音と共に、亀頭の先端までペニスが全て引き抜かれた。開いた口から精をドロドロと零しながら、アルトリアオルタはゆっくりと弱々しい呼吸をする。いつの間にか彼女の両目からは涙が溢れており、絶頂した後の蕩けた雌の顔をしていた。

 

 意識の朦朧とする中でもアルトリアオルタは、自分の口内で射精してくれたマスターへの感謝の言葉を口にする。彼に仕込まれた訳でも無いのに、雌奴隷のように自分のご主人様にお礼を言ってしまうのだ。

 

 

「――――んぶっ♡♡ げぇぇーーーーぷっ♡♡♡ ん゛っ♡♡ マスターのせいえきっ♡♡♡ げふっ♡♡ とってもおいしかったれすっ♡♡ げぇぇ――ぷッ♡♡ ん゛ん……っ♡♡」

 

「アルトリアオルタの口、凄い気持ち良かったよ。ちょっと待ってて、ティッシュを――」

 

 マスターがアルトリアオルタの顔や唇を拭くためのティッシュを渡そうとするが、未だに意識のハッキリとしていない彼女がそれを手で制した。

 

 唇から零れた濃厚な精を含めて、アルトリアオルタはゆっくりと飲み込んでいく。

 

 数分の時間を掛けてマスターの零れた精液を口に運んだ彼女は、彼に向かって大きく口を開いた。舌の裏側までマスターに見せて、精液を全て飲んだことを教えている。

 

 

「――はぁ゛ーーーっ♡♡ はぁ゛ーーーっ♡♡ け゛ぇぇ゛ぷっ♡♡♡ ぜんぶっ♡♡ ん゛んっ♡ のみましたっ♡♡ ――けぷっ♡♡♡」

 

「うん、全部飲んでくれて嬉しい。"もっと飲んで欲しい"くらいだよ」

 

「~~~~~~~~~っっ♡♡♡♡」

 

 

 マスターはアルトリアオルタの頭を優しく撫でながらお礼を口にする。しかし、彼女にはもっと重要な言葉があった。

 

 ――――"もっと飲んで欲しい"

 

 アルトリアオルタの快楽で蕩けた脳では、例えかそうでないかの判別がつかない。マスターがもっと自分に精を飲んで欲しいのだと、彼女は認識してしまう。

 

(もっと私に精液を飲んで欲しいとっ♡♡ マスターが望むのなら、私に拒むことは出来ない……っ♡♡♡ マスターの精を飲まないとっ♡♡)

 

 アルトリアオルタはベッドに仰向けになって寝そべり、口を使ってマスターの性欲処理をすることを伝える。

 

 

「――――マスターっ♡♡ げぇぷっ♡♡♡ もっとわたしのクチまんこっ♡♡ いっぱいつかっれ♡♡♡ けぷっ♡♡ ぁーーっ♡♡」

 

 

 マスターがペニスを挿入し易いように、アルトリアオルタは口を大きく開いた。この体勢であれば食道まで彼のペニスが入ると思ったため、彼女は仰向けに寝転がるのを選んだのだ。

 

 少しだけ迷ったマスターだったが、アルトリアオルタの口の気持ち良さを知っているせいで、彼女の誘惑には男としてどうしても抗えなかった。

 

 

「――――苦しかったら手とか叩いてね」

 

「はいっ♡♡♡ オナホみたいにノドつかっれっ♡♡♡♡ ん゛ぅ゛~~~~~っ゛♡♡」

 

 

 アルトリアオルタは喉で絶頂するまで性感帯を開発され、何度もイラマチオをされることとなった。魔力還元が追い付かなくなるまで、胃の中を精液漬けにされる。

 

 最後の方にはマスターの精液を飲むと、半強制的に絶頂するようにアルトリアオルタは躾けられる。

 

 

 ――その夜、マスターの部屋に女のくぐもった嬌声が、絶え間なく響くこととなった。

 

 

「ん゛ん゛~~~~~~~~~~っ゛♡♡♡♡♡」

 

 

 




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