※この作品はR-18です。

オルタはお嫌いですか?   作:濁り丸

21 / 138
番外編:叛逆の騎士は従順な雌になる-3

 東から昇った太陽が西に沈み。

 時間帯は朝から昼に変わり、そして夜になる。

 

 日中は沢山の人々が往来していたカルデアの居住区域の通路に於いても、夜が深くなれば人通りは無くなっていた。殆どの者が眠りに就く時間帯なのだから当然だろう。

 

 そんな人通りの殆ど無い、静まり返った通路。マスターの部屋の扉の前で、立ち往生しているモードレッドがいた。彼女は忙しなく左右を確認したり、扉にノックしようとしては手を引っ込める動作を繰り返している。

 

 明らかに挙動不審であり、近くにサーヴァントが居れば警戒する位には怪しい動きをしていた。

 

 モードレッドがマスターの部屋に訪れた目的は、マスターの"女"にはならないと伝えに来たからだ。

 

 間違ってもマスターに抱かれに来たわけでは無いと、本人は思っている。

 

 

(まっ、マスターの部屋。……父上とマスターがセックスしてた場所っ♡ オレもこれから……ちっ、違がう! オレは断りに――――)

 

 

 モードレッドには未だに迷いがあるようだ。

 

 今朝、マスターにお尻を揉みしだかれて絶頂したことを、モードレッドは努めて忘れようとしている。しかし、絶頂の気絶するような快楽と潮吹きの排尿にも似た解放感を、忘れられる筈も無かった。

 

 

「――――オレは断りに来ただけだ。騎士として仕えるだけだって……それだけだっ」

 

 

 何かを決意したモードレッドは、扉をガンガンと勢い良く叩いた。

 

 少し間があって扉が開かれる。

 

 扉を開けたのは当然のことではあるが、部屋の主であるマスターだった。彼はお風呂上りなのか、黒髪が若干湿っていて頬も赤らんでいる。

 

 その姿を見たモードレッドは、マスターに色気のようなものを感じてしまう。

 胸がドクンと高鳴り、頬が熱くなるのを感じていた。この動揺のせいで当初の目的であった、マスターの女にはならないと伝えるのが遅れてしまう。

 

 

「モードレッド、来たんだ。入って」

 

「オレはここで別に――――」

 

 

 モードレッドが話し終える前に、マスターは部屋の中に戻ってしまう。

 少し迷ったモードレッドだったが、結局はマスターの部屋の中へと入ってしまった。それがどのような結果になるのかを薄々理解しながら。

 

 

 モードレッドの下着に小さな染みが出来た。

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 モードレッドが部屋の中に入ると扉が自動で閉まった。

 

 マスターとモードレッド、二人だけの空間が完成してしまう。

 今朝、自分の部屋でマスターと二人っきりだったことを否応なく、モードレッドは連想してしまった。

 

 そこでマスターに抱きしめられたことや優しく頭を撫でられたこと。そして、お尻を沢山揉まれて初めて絶頂してしまったことも、全て鮮明に思い出してしまう。

 

 下腹部が切ない熱を持ち始めたことを感じて、モードレッドは早急にマスターの部屋から出るべきだと判断した。

 

 このままここに居れば、また秘所を濡らして淫らな雌臭をマスターに嗅がれて、発情していることをマスターに気付かれてしまう。そうなれば後はマスターに抱きしめられながら、ズルズルとエッチなことに耽ることしか出来ない。

 

 声を上擦らせながら、モードレッドはマスターに話す。

 

 

「マスター。オレはやっぱり、その……」

 

 

 緊張のせいか上手く言葉が出て来ないモードレッドに、マスターはゆっくりと近付く。彼女にはまた抱きしめられると何となく分かってしまうが、回避や抵抗する気持ちが湧いてこない。

 

 あの父親に抱きしめられるような、安心感が忘れられないのだ。無意識に目を瞑って、マスターが来ることを待ってしまう。

 

 しかし、幾ら待ってもマスターは、モードレッドに触れて来なかった。

 

 モードレッドが目を開けると、両手を広げて彼女が来るのを待っているマスターが見えた。彼は温和な笑みを浮かべながら、彼女に優しい声色で話しかける。

 

 

「取り敢えずエッチなことは抜きにして、久しぶりのスキンシップをしてみよう。絶対にいきなりお尻を揉んだり、耳朶を甘噛みしたりしないって約束するから」

 

「――――っ」

 

 

 モードレッドに迷いが生まれる。

 それ位なら良いんじゃないかと考えてしまう。マスターなら約束を破ったりしないと、信用出来てしまうから尚更であった。

 

 モードレッドの親子愛への願望。

 優しく抱きしめて、頭を撫でて欲しい欲求が勝ってしまう。

 

 

「……約束したからなっ」

 

「うん。ほら、おいで」

 

 

 顔がサクランボのように赤いモードレッドは、マスターの元に近寄ってそのまま身体を預けた。彼の胸板にグリグリと頭を擦り付けるように、無言のまま行動だけで甘える。

 

 マスターはモードレッドの華奢な身体を、両腕で優しく包むように抱きしめる。

 全体的に細く見える彼女だが、女の子らしい柔らかさはしっかりとある。子供のように高い体温も合わさり、抱き枕にしたい位に抱き心地が良い。

 

 モードレッドは躊躇しつつ、マスターの脇腹に控えめに両手を添える。マスターの左胸に右側の頬と耳を密着させて、心臓の鼓動を触覚と聴覚で感じていた。

 

 マスターは片手でモードレッドの頭を撫でるが、前回の髪を梳くような撫で方から変えていた。指を開いて爪の先では無く、指の腹を使って頭皮をマッサージするような手付きで、後頭部や耳の裏を絶妙な力加減で撫でている。

 

 

「……ふぁ♡ ぁっ…………んぅ♡ …………ふぅ♡」

 

 

 熱っぽい吐息がモードレッドの口から漏れる。

 

 猫が頭を撫でられて目を細めながら、ゴロゴロと喉を鳴らすのによく似ていた。精神的な心地良さ以外にも、美容室でシャンプーをして貰う時のような気持ち良さを、モードレッドは感じていた。

 

 タップリと時間を掛けて、マスターはモードレッドを愛でる。

 

 普段の男勝りな部分が鳴りを潜めているが、それを揶揄ったりはしない。寧ろ時折、自分が変じゃないかと不安になって、見上げてくるモードレッドに普通のことだと微笑む。何も変じゃないと安心させて、より彼女が甘えられるような雰囲気を作る。

 

 次第にモードレッドの表情に変化が出てきた。

 勝気な印象を与える吊り上がった眉は端が下がり、意志の強そうな目はトロンとして潤んでいた。口元が緩んでしまい、口端から涎が垂れている。

 

 控えめにマスターの脇腹に添えていた両手だったが、今ではマスターの背中にしっかりと両腕を回していた。木にしがみ付くコアラのようだ。

 

 すっかり出来上がってしまったモードレッドに、マスターは優しい声色で声を掛ける。

 

 

「モードレッドは可愛いね」

 

「~~~~~っ♡♡ オレに可愛いって言うなっ♡ ふぁ――――」

 

 

 反射的にマスターに可愛いと言われて、羞恥の裏返しで怒ろうとしたモードレッドだったが、頭を撫でられる気持ち良さから言葉が途中で止まってしまう。

 

 畳み掛けるようにマスターは、モードレッドを褒め殺す。

 

 

「今の蕩けてる顔も、本当は寂しがりやな所も可愛い」

 

「――――やめろっ♡ オレは可愛いなんて言われて嬉しくないっ♡♡ いつもみたいに…………頼りになって、カッコイイって言えっ♡♡」

 

「俺だけの騎士だから頼りになって、カッコイイよ。

 でも、もっと仲良くなりたい……駄目?」

 

「駄目っていうか……仲良くのなり方が違うだろっ♡

 オレは父上みたいにせっ、セックスはしないっ♡♡」

 

 

 モードレッドの言葉を聞いてマスターは少し考え、何かを思い付いたようだ。彼女の耳元で囁くように、マスターはある提案をする。

 

 

「――――セックス以外のことならしても良い?」

 

「せっ、セックス以外のこと……」

 

「モードレッドの全身を触ったり、舐めたりしたい。

 後は今日の朝みたいに、いっぱいイかせて気持ち良して上げたいかな」

 

「~~~~~~~~~っ♡♡♡ へっ、変態っ♡♡」

 

 

 顔を真っ赤にしたモードレッドが、マスターを罵倒する。しかし、頭の中ではマスターに全身を弄繰り回され、恥ずかしい所を沢山舐められて、何度もイかされる自分を想像してしまう。

 

 今朝にお尻で絶頂した時よりも、もっと気持ち良くされると簡単に予想が出来た。

 

 父上のように甘ったるい雌の嬌声を上げながら、全身をビクビクと震わせて潮吹きする自分を妄想する。

 

 モードレッドの下腹部がジクジクと疼き、太ももの内側を擦り合わせてしまう。

 

 円卓の騎士であり、何れ王を目指すモードレッドならば、直ぐにでもマスターの提案は拒否しなくてはいけない。しかし、彼女は性行為をしないなら騎士の道に背いていないのでは無いかと、マスターの提案を自分の中で正当化しようと考えてしまう。

 

(それならマスターの女になるわけじゃねぇよなっ♡♡ セックスしなきゃセーフ……っ♡)

 

 自分の中で言い訳を作れたので、モードレッドはマスターの提案を受け入れた。

 

 

「本当にセックスはしないんだな……?

 後はキスも無しだ♡ キスは恋人とか夫婦しかしないヤツだから♡」

 

「うん、約束する。モードレッドが良いって言わないと、キスもエッチもしない」 

 

「絶対に言わねぇけど、それなら別に良い……っ♡♡ んぁ――っ♡ いきなりぃ♡♡」

 

 

 モードレッドが受け入れると直ぐに、マスターは今朝と同じようにお尻を揉む。父上と同じような甘い嬌声を上げながら、彼女はマスターの手を拒まない。

 

 

「モードレッドのお尻、凄い綺麗だよね。揉み心地も良くて、ずっと触ってたい」

 

「ずっとは駄目だっ♡ あぁ♡♡ その広げんのぉっ♡♡ ぃひっ♡」

 

 

 マスターに尻タブを掴まれて左右に広げられるのが、モードレッドは好きなようだ。

 

 尻タブを広げられる度に甘い声で哭き、秘所からトロッとした粘性のある体液を零す。このままでは今朝のように服がびちゃびちゃに濡れてしまうだろう。

 

 

「モードレッドの服、このままシたら濡れちゃうから脱ごっか」

 

「~~~~っっ♡♡ ぜっ、全部か?」

 

「うん、モードレッドの裸が見たい」

 

「ばっ、馬鹿っ♡ オレの裸なんて色気無いだろっ♡♡」

 

 

 モードレッドは女としての自分に自信が無い。

 女性らしい肉付きをしていないと思っているからだ。胸も自分の手で全て収まる位に小さく、父上のような綺麗な色白の肌でもない。一般的な女性よりも筋肉質なため、女として魅力的であるとは思えなかったのだ。

 

 

「…………モードレッドはエロいよ。今から証明するね」

 

 

 そう言ったマスターはモードレッドから離れて、おもむろに服を脱ぎ始めた。

 上半身に身に纏っていたTシャツを脱ぎ、流れるようにズボンとパンツも合わせて脱いだ。いきなりのことに驚くモードレッドだったが、それよりも目に入ったのはマスターの大きく怒張したペニスだった。

 

 子供の腕程ある太く長いペニス。

 釣り針の返しのような形状をした、女の媚肉を抉るためだけに存在する段差の深い雁首。自分の鳩尾に亀頭が当たりそうな程に反り返っており、陰茎には葉っぱの葉脈のような太い血管が走っている。根元には片方だけで野球ボール位はありそうな大きさの睾丸が鎮座していた。

 

 モードレッドに興奮してマスターがペニスを勃起させているのは明白である。

 

 顔どころか耳の先や首筋まで真っ赤にして、モードレッドは勃起したペニスに見入ってしまう。

 

 

「マスター♡ オレに興奮して、大きくしてるのか……っ♡♡」

 

「うん。モードレッドが可愛くてエロいから勃起してる」

 

 

 マスターの大きなペニスを見ているだけで、モードレッドの子宮が反応する。お尻を揉まれている時のように、膣口から愛液を零してしまう。黒のショーツの吸水能力が無くなり、太ももに垂れ始める。

 

 

「モードレッドも脱いで」

 

「おっ、おう♡ 脱げば良いんだろっ♡♡ 脱げば……っ♡」

 

 

 マスターに言われて、モードレッドも衣服を脱ぎ始める。

 腕を覆っているアームカバーを外し、太ももまで覆っているニーハイを脱ぐ。腰元を覆っているスカートを脱げば、後は胸を覆っているチューブトップと秘所をギリギリ隠しているショーツだけとなった。 

 

 マスターの見ている状態で衣服を脱ぐ行為に、モードレッドは興奮を隠せない。

 息が荒くなり、全身が汗ばんでいる。太ももの内側が汗では無い体液で濡れており、マスターの視線を感じる度に体をピクっと、震わせていた。

 

 震える指先でチューブトップを掴んで上から脱ぐ。

 ツンと勃った乳首が上を向く生意気おっぱいが露になる。胸筋の上におっぱいが乗っかっているため、一切垂れることの無い形の良い乳房。

 

 美乳と呼ばれるモードレッドのおっぱいは、マスターのイチモツを更に熱を持たせる。

 

 

「モードレッドのおっぱい綺麗だね。エロくて興奮する」

 

「~~~~ッ♡♡♡ あんまり褒めんなっ♡♡ あ~~、もうっ♡」

 

 

 羞恥に染まるモードレッドは勢いに任せて、黒いショーツも脱いでしまう。

 恥丘は薄く産毛すら生えていない。淫肉の割れ目もピタリと閉じており、幼い少女の秘所のようだ。しかし、今も肉の割れ目からトロッと糸を引く愛液を垂らしている。

 

 穢れを知らない乙女であるのに、雄を求めて愛液という名の涎を垂らしていた。

 

 涙目のモードレッドは右手で胸を隠して、左手で秘所を隠している。

 中途半端に隠されている方がより卑猥に見えてしまい、マスターは食い入るようにモードレッドの裸体を見詰めてしまう。

 

 マスターの視線に耐え切れず、モードレッドは叫ぶ。

 

 

「そっ、そんなに見んなっ♡♡ ……恥ずい♡」

 

「それなら胸の手だけ外して欲しい。モードレッドの綺麗なおっぱい見たい」

 

「――――っ♡♡ ぅっ……ほらよっ♡」

 

 

 モードレッドは胸を隠していた手を避けると、即座にマスターの視線が突き刺さった。見られている場所が熱を持つような感覚を覚える。マスターに見られているだけで、モードレッドは気持ち良くなってしまう。

 

 愛液が太ももを濡らすだけでは収まらなくなり、床にポタポタと水滴のように落ち始める。

 

 

「モードレッドのおっぱい本当に綺麗だね。触りたいんだけど良い?」

 

「かっ、勝手に触れっ♡♡ キスとセックス以外は好きにしていい……っ♡♡ ――――あっ♡♡ いっ、いきなり先っぽ摘まむなぁ♡♡♡ ひぅっ♡」

 

 

 モードレッドの小さな乳首をマスターは人差し指と親指で優しく摘まむ。感度を確かめるように、指のお腹で転がし始める。

 

 

「何でっ♡ あぁ♡♡ 自分でっ♡ んぅ♡♡ 触った時とっ♡ 違うっ♡♡ ひぃ♡♡ もっと優しく……しろぉ♡♡」

 

「うん、凄い感度良いね。これなら胸だけでイけると思うから、気持ち良くなってね」

 

「話し……聞けぇ♡♡♡ ぉ゛っ♡♡ コリコリすんなっ♡ ふぅっ♡ ほんとにクるっ♡♡ あぁ♡♡」

 

 

 乳首をクリクリと転がされる度に、モードレッドの腰が震える。

 自分でおっぱいを揉んでいた時には気持ち良いと感じられる位だったのに、マスターに優しく乳首を弄られているだけで、何度も達してしまいそうになっていた。

 

 マスターに乳房を愛撫されていく内に、モードレッドの体勢が変化する。

 背を反らしておっぱいだけを突き出すようになり、太ももを閉じた状態で腰が引けて、お尻を突き出したような体勢である。

 

 快感を逃がすために、腰やお尻を震わせていた。

 

 太ももを伝って足先にまで愛液が垂れており、モードレッドの足元には小さな水溜りが出来ている。

 

 

(乳首、気持ち良いっ♡♡ 気持ち良い所、マスターにバレてるっ♡ 乳首と乳輪、一緒に擦られてッ♡♡♡ イキそう――――っ♡♡♡)

 

 

 快感に悶えるモードレッドは、少しずつ自分では自慰行為すら出来ない体にされていく。

 

 自分で触っても絶頂が出来なかったのに、マスターにお尻や乳首を愛撫して貰えれば簡単に絶頂が出来てしまう。その経験が積み重なっていく内に、脳と体がマスターでないと絶頂が出来ないと刷り込まれていくのだ。

 

 自慰行為すらしたことの無い生娘だったせいで、快感の基準がマスターの愛撫になってしまう。

 

 身も心もマスターに調教されていることをモードレッドは気付けない。

 

 

「マスターっ♡♡ クるっ♡♡ ほんとにクるっ♡ 今朝のみたいなヤツが――――っ♡♡♡」

 

 

 絶頂が近付いてきたことを、モードレッドはマスターに伝える。

 マスターは笑顔で答えた。

 

 

「――――イって良いよ。いっぱい気持ち良くなって」

 

 

 マスターは指に込める力を強めてる。そして、人差し指を使って乳首の側面では無く、先端を指先でカリカリと優しく引っ掻いた。

 

 乳首の側面を親指と中指で上下に挟まれた状態でクリクリと擦られ、乳首の先端を人差し指でカリカリと引っ搔かれる。二種類の快感が、小さな乳首から同時に発生してしまう。

 

 ずっと一種類だけの快感に晒されていたモードレッドは、いきなり現れたもう一つの快感に対処出来る訳も無い。お尻を揉まれて絶頂した時よりも更に強い快感で昇り詰めてしまう。

 

 

 ――人生で二度目の絶頂を迎えた。

 

 

「まっ♡ マスターっ♡♡ イクっ♡♡ イクっ♡♡ イっクぅぅう゛うぅう゛ぅぅ゛っっっ♡♡♡♡」

 

 

 いつも男勝りなモードレッドとは思えない、快感に溺れる雌の声で盛大に叫ぶ。カルデアの私室が防音のしっかりとした部屋で無ければ、通路にも響き渡っていただろう。

 

 乳首をマスターに摘ままれているため、モードレッドは上半身を動かせない。快感を逃すためにお尻をガクガクと上下に振りながら、尿道口から潮をぶしゅっ♡♡ ぶしゅっ♡♡と、お尻の動きに合わせて何度も噴く。

 

 膝を左右にガクガクと震わせる姿は、産まれたての小鹿のようである。

 

 意識の飛びそうな絶頂にだらしない顔をするモードレッドだったが、マスターは更に指を動かし始めた。絶頂で敏感になっている乳首に更なる快感を送り込めば、どうなってしまうかは自明の理だろう。

 

 

「ましゅっ♡♡ まじゅたーっ♡♡♡ イ゛って゛る♡♡♡ イ゛っでるか゛らぁ♡♡♡ ちくびぃぃい゛ぃぃい゛いぃぃ゛っっっ♡♡♡♡」

 

 

 モードレッドは三度目の絶頂を迎える。

 連続絶頂は未知の快感であり、目の前が真っ白になってしまう。首を限界まで反らして、先程の雌の声よりも野太い下品な喘ぎ声を出す。

 

 マスターは更に指を動かしながら言った。

 

 

「――――モードレッド、大好きだよ。もっと気持ち良くなってね」

 

 

 モードレッドはその日、数えきれないほど哭いた。




 創作活動を継続していくため、FantiaとpixivFANBOXを開設しております。

 月額300円で支援サイト限定作品(500作品以上)の閲覧が可能。
 週に一回以上の作品投稿があります。


【Fantia】
https://fantia.jp/fanclubs/245259

【pixivFANBOX】
https://nigorimaru77.fanbox.cc/


 応援の程、よろしくお願いします!

祝!!! 評価者300人記念 番外編アンケート

  • 上乳上 ハメ撮り 噴乳羞恥プレイ
  • イシュタル 淫乱だけどセックスクソザコ
  • エレシュキガル イチャラブ交尾
  • バーゲスト 弱々アナルで屈服
  • バーヴァンシー 壊れた心を愛で満たす
  • 酒吞童子 味見のつもりが屈服交尾
  • カイニス 甘々セックスで女の幸せ
  • アタランテ 発情子作りエッチ
  • メイヴ セックス勝負で惨敗ラブエッチ
  • マルタ 神に懺悔しながらドスケベエッチ
  • マリー&黒マリー ドスケベ3P
  • コヤンスカヤ 調教 屈服交尾
  • ブラダマンテ ドスケベアナルセックス
  • 清姫 大好きなマスターとハメ乞いセックス
  • メドゥーサ 食べるつもりが食べられる
  • キアラ マスターとの愛情エッチに堕ちる
  • 男の娘キャラアンケート
  • プリヤ ロリキャラアンケート予定
  • 番外編の後日談アンケート予定
  • 本編優先!(五話程度)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。