※この作品はR-18です。

オルタはお嫌いですか?   作:濁り丸

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番外編:最強種は屈服を覚える-3

 枕元に設置された照明程度しか点いていない薄暗い部屋の中では、まるで満月の月明かりの下にいるかのような錯覚を覚えてしまう。

 

 そんな僅かな光を銀糸のように美しい少女の髪が反射しており、丹念に磨かれた貴金属に光を当てたかのようにキラキラと輝いているようだ。陶器のように白くきめ細やかな肌には、火照った身体の熱を伝えるように赤みが差している。

 

 平熱よりも遥かに上昇した体温により、艶めかしい肌の上に玉のような汗を幾つも浮かんでいた。特に顔以外の素肌が露出している脇や鎖骨、太ももは、言葉では表現し切れない"色気"がある。汗ばんだ頬に張り付いた数本の銀髪が、退廃的な雰囲気を醸し出していた。

 

 剥きたてのゆで卵のようなハリのある全身の肌が汗に濡れ、思わず生唾を呑み込んでしまいそうな程に淫らである。きめ細やかな真っ白な肌には、まだ誰にも踏みしめられていない処女雪を見た時のような感覚を覚えてしまう。

 

 それは自分の足で雪を踏みしめ、穢してしまいたいという征服欲にも似た下卑た欲望であった。

 

 身体中から年若いメス特有の甘酸っぱい汗の匂いがしており、その匂いに混じって発情したメスのフェロモンが確かに混じっている。まだ成熟し切っていない乳臭いメスが出す初々しいフェロモンは、成熟したメスが出す濃密なフェロモンに比べればまだまだ弱い。その拙いフェロモンにどうしようもない興奮を覚えるのは、オスのどうしようもない"性"であろう。

 

 

 ――ギシッ…………ギシ…………ギシっ

 

 

 木製のベッドが軋む何とも表現し難い音が、部屋の中に木霊していた。

 

 一般的に考えれば不快だと感じる音に分類されそうだが、不思議とそのギシギシという音に妙な心地良さのようなものを覚えてしまう。それはベッドが軋む音には一定の間隔があり、まるでメトロノームのようだからかも知れない。

 

 ベッドの上で"一定の動き"をしていない限り、この軋む音が鳴り続けることは無いだろう。

 

 

 ギシっ…………ギシッ……

 

 

「――――ッ♡♡♡ ……んっ♡♡ ――ふぅッ♡♡♡」

 

 

 何らかの"運動"が行われているシングル用のベッドの上では、"黒髪の青年――藤丸 立香"が仰向けの体勢のまま、革製の手枷によって両の手首をガッチリと拘束されていた。ベッド上部側の脚と彼の手枷が鎖によって繋がっているため、碌に寝返りを打つことも出来ないような状態である。

 

 マスターが少しでも腕を動かす度に、『ジャラジャラ』と金属同士の擦れる特有の音がしていた。

 

 足枷はされていないので自由に動かせる筈の下半身も、鍛えられた腹筋の下腹部辺りに"銀髪の少女――メリュジーヌ"が体重を掛けるように小振りなお尻を載せて跨っているため、膝を曲げることで足をバタバタと動かすこと位しか出来ない。

 

 組み伏せられた青年とその"上"に跨る少女には、明確な優劣が存在しているように見えた。それはそのまま人と竜という種族としての"差"であり、努力などでは絶対に覆せないモノである。この差を覆すことが出来るのは、"竜すら屠る英雄"にしか出来ないことだろう。

 

 ただの人でしかないマスターは、身体の自由を完全に奪われた状態である。

 

 傍から見ればこれから調理されるまな板の上の鯉と言った様子であり、抵抗らしい抵抗も出来ないままに、少女に良いように"搾精"されてしまうのが目に見えていた。彼女が思い描く自分"だけ"を愛してくれるマスターとなってくれることも現実的なように思える。

 

 彼は正しく絶体絶命の窮地に立たされているのだが――

 

 不思議と焦燥感に駆られていたり、危機感を覚えているようには見え無かった。

 

 それには沢山いるお嫁さんの中の一人である千里眼を持つ"花の魔術師 マーリン"からの助言も影響しているのだが、根本的な部分でメリュジーヌが自分に危害を加えたり、本当に嫌がるようなことはしないと信頼していることが大きいだろう。

 

 彼女の価値観が人と違い過ぎる部分は確かにあるが、それでも根っこの部分から邪悪な存在では無いと理解しているからだろう。本当に邪悪な竜である"ヴリトラ"などと比べれば、可愛らしいと言って良い程である。

 

 ――因みに邪悪な竜であるヴリトラも、既にマスターの子供を孕んでいたりする。

 

 多くの異聞帯を乗り超え、自身が与える試練をクリアした"ご褒美"として、彼専用の孕み袋にされているようだ。邪竜は美しい肢体を蛇のように絡み付かせながら『わえはマスターが射精を必死に我慢する顔が大好きじゃ♡♡ 今日もわえのナカでタップリと射精を我慢する"試練"をするぞ……っ♡♡♡ 褒美はいつものように――』と、蛇も驚く程の長い長い種付け交尾に耽っているらしい。

 

 オチンポ煽りからの敗北アクメが大好きなマゾメス邪竜のせいで話が脱線してしまったが、マスターは普段から神霊や英雄王、ファラオなどの自分の常識では測ることの出来ない相手と接する機会が多いため、"不測の事態"に対する耐性面も人並み外れていることもあり、今回の件に関してもあまり動揺していない理由だろう。

 

 他にも、他にも――日本神話やメソポタミア神話の竜や蛇が、彼のペニスに堕とされ仔を産む孕み袋にされていたりするのだが、ここで全てを語るのには時間が掛かり過ぎてしまうので、また別の機会にするべきだろう。

 

 マスターが普段からマハーバーラタ叙事詩で有名な大邪竜をベッドの上で何度も倒している時点で、同じ竜種であるメリュジーヌが辿る未来も決まっていたのかも知れない。確かに彼は戦闘力の面では一般人であるが、性の方面に於いては紛れもなく英雄であった。

 

 

 

 ――"竜"から"人型のメス"として形を得た時点で、彼女は負けていたのかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

「ぅっ♡♡ んぅ……っ♡ ぁッ♡♡ んぁ――ッ♡♡♡」

 

 

 ベッドがギシギシという音と共に揺れる度に、蜂蜜のように少女の甘い吐息が漏れる。

 

 完全にメリュジーヌの方が有利な状況である筈なのに、劣勢に立たされているのは何故か彼女の方であった。一方的にマスターを性的に責められる状況であるのにも関わらず、快感に負けているのは間違いなくメリュジーヌである。

 

 このような結果になったのは、彼女が"快楽"に対して人一倍貧弱なカラダであったからだろう。今もオナニーを覚えたての小学生女児よりも、初々しい反応を見せてしまっている。

 

 多淫であることは"生殖本能"が強いからという面もあるのだが、最強種であったアルビオンは子を残すという意味が無かったために、生殖本能に触れる機会が絶無であった。メリュジーヌとなった後にもそれが変わることは無く、結果的に快楽への耐性が絶無となってしまったのである。

 

 

 ――結果的に小学生女児にも快感で負ける、弱々なメスになってしまったのだ。

 

 

 自慰も碌に知らない生娘のままにオスを押し倒しマウントを取った所で、性に関する経験値がゼロである時点でアドバンテージなど殆ど無いに等しかった。本人も驚く程に快感に対して弱く、そして敏感になってしまっている。

 

 メリュジーヌは下唇を噛んで快感の声を漏らすのを耐えようとしているのだが、自分の優位性を保つために必死に声を上げるのを我慢している。しかし、噛んだ下唇の隙間から悩まし気な吐息と嬌声の混じった音が、口端から漏れてしまっていた。

 

 

「ん゛……っ♡♡♡ ぅっ♡♡ ふぅ……っ♡♡ んぅ――ッ♡♡♡ ふぅーー……っ゛♡♡」

 

 

 確かに普段とは違うメリュジーヌの危ない色香に当てられ、マスターは服の上からでも明確に分かる程に長大なペニスを怒張させている。心臓の鼓動のようにペニスが力強く脈打っており、今にも大量の精液を吐き出しそうな予兆をヒシヒシと感じ取っていた。

 

 直ぐにでも濡れそぼった割れ目で亀頭の先端を咥え込み、小さな子宮がパンパンになるまで精を注いで欲しいという淫らな欲求が彼女の胸中に湧き上がる。それは雌が強い雄との仔を残したいという"本能"であり、原初にして最強の竜から生まれた少女であっても変えられない生物としてのルールであった。

 

 初めての衝動に耐え切れず、本能のままに彼女は自慰を続ける。勃起した長大なペニスに自分の秘所を擦り付け、クリトリスを刺激する自慰行為に耽っていた。

 

(ぁっ♡♡ あっ♡ あぁ……っ♡♡ 腰止めたいのにッ♡♡♡ きっ、気持ち良くて我慢出来なぃ……っ♡♡ わっ、私のおマメっ♡♡ よっ、弱過ぎるよぉっ♡♡♡ こっ、こんなの我慢っ♡♡ でっ、出来なぃ……っ♡♡♡ ――ぃひっ♡♡)

 

 長い銀髪が煌めきながらゆさゆさと揺らすメリュジーヌのしなやかな腰の動きは、ストリップ嬢がステージの上で踊る性的なダンスよりも何倍も淫靡であった。既に精通を終えた男性であったのならば、その淫靡なダンスを見ているだけで股間にドクドクと血流が集まっていくのを感じ取れることだろう。

 

 

「ぁっ♡ あつぃ……っ♡♡♡ 布越しなのにッ♡♡ ぉ゛っ、お尻とおまんこ、ヤケドしちゃいそう……っ♡♡ あっ♡♡ オチンポがビクビクって跳ねてるぅッ♡♡♡ ぉっ、お股に食い込むッ♡♡♡ ――んひっ♡♡」

 

 

 メリュジーヌはペニスの熱と硬さをお尻や秘所で感じ取り、メスとしての"生殖本能"を強く刺激されていた。生物として自分が考えるまでも無く上である筈なのに、本能がこのオスに媚びて子種を"おねだり"しようと訴え掛けてくるのだ。

 

(こっ、これから交尾はするけどっ♡♡ ぁっ♡ あっ♡♡ あぁ……っ♡♡ ますっ、マスターが私にメロメロになるのが良いのにぃ……っ♡♡♡ こっ、このままじゃ私がマスターのモノにされたちゃうッ♡♡♡ ぁぅ……っ♡♡ "みんな"と同じになっちゃうよぉ……っ♡♡♡)

 

 既に本能や肉体はマスターのペニスに降伏しており、自分がおちんぽに負ける雑魚メスだと理解してしまっていた。このままではジャンヌ・オルタやアルトリア・オルタを筆頭とした彼の恋人達と"同じ"になってしまうと、まだ本番も始まっていないのに理解してしまっているのだ。

 

 最強生物としてのプライドだけが言葉にするのを拒んでいるが、肉体の方は既に強いオスへ媚びるような"動き"をしてしまっている。自分の意思では"それ"を止められず、内心では快楽に弱い自分に驚きを隠すことが出来ていなかった。

 

(――んぁッ♡ わっ、私の方が強くて"上"なのにぃ……っ♡♡♡ ひぅっ♡♡ こっ、これはマーキングの筈なのにっ♡♡♡ ぉ゛っ♡ ぉひっ♡♡ 大きいオチンポでお股ゴシゴシ擦るのッ♡♡ ぉ゛っ♡ やっ、止められ無いよぉ……っ♡♡♡ あぅ――っ♡♡ こっ、このままじゃ負けちゃぅッ♡♡♡ オチンポに負けるぅ――ぃひっ♡♡)

 

 メリュジーヌがマーキングとして行っていたペニスに秘所を擦り付ける行為は、マスターへのご奉仕と快感を得るための自慰へと変化していた。濡れそぼった秘所を勃起したペニスに押し付け、お尻を前後に振る淫らな踊りが止められ無い。

 

 成人男性の腕と比較しても遜色の無い程の大きさのマスターのペニスは、重力に逆らうように天井に向かって反り返ろうとしている。そのペニスが持つ勃起力とも呼べる力は凄まじく、大半の女はペニスだけで体重を支えられる力強さがあった。

 

 小柄な彼女では本当にペニスに身体を持ち上げられ、そのまま床から足が浮き上がってしまうことは目に見えている。実際にメリュジーヌと体重が同じ"花の魔術師 マーリン"は、根元まで挿入されたペニスだけで宙を浮かされ、自身の全体重を子宮に潰されるポルチオアクメから抜け出せなくなるエッチを良くされていた。

 

 

 ――メリュジーヌもマーリンやモルガン達と同じ、お手軽オナホへと調教される未来が確定しようとしている。

 

 

 正しくメスを殺す凶器のようなペニスであるが、特にパンパンと表現したくなる程に膨らんだ大きな亀頭は、本物の握り拳のような暴力性を秘めていた。この硬質なゴムのような硬さの亀頭で子宮を突かれれば、発情期の雌猫が上げるような嬌声を口から漏らしてしまうだろう。

 

 それは性愛について初心者な、メリュジーヌにも分かることであった。

 

 メスの膣肉や襞壁をゴリゴリと抉るためだけにある捕鯨槍の返しのようなカリ首は非常に厚く、彼の親指の第一関節よりも深い段差がある。膣全体が捲り上がってしまうと勘違いする程であり、脳髄を焼き尽くすような快感に乱れ狂うことは必然であった。

 

 主神クラスの女神や真正の魔性すら虜にする"魔槍"に一度でもその身を貫かれれば、二度と他のオスで満足することが出来なくなるという確信があった。実際に多くの女性サーヴァント達はマスターのペニスが無いと生きていけない身体に調教され尽くしており、彼に犯して貰うためならば自分から淫らなポーズと共に甘えた声でおねだりをするのだから。

 

(わっ、私の魅力でマスターを堕とす筈なのにっ♡♡♡ んぁッ♡♡ 自分じゃ腰が止められ無ぃ……っ♡♡♡ こっ、これじゃぁっ♡ あぅ……っ♡♡ 私がご奉仕してるみたいにぃ……っ♡♡ こっ、これは私の匂いを付けるための行為なのに――ッ♡♡♡)

 

 怒張するペニスを押さえ付けているメリュジーヌの小振りなお尻が無くなれば、天井を向いてそそり立つ塔のようになることだろう。それ程までに太く長いペニスが放つ存在感は凄まじく、明らかにマスターの中肉中背な体躯とは釣り合いが取れていない。

 

 精力旺盛な巨馬のペニスをそのまま移植したと言われた方が、余程信じることが出来そうな大きさであった。"オス"としての最上位を今も肌身で感じているため、無意識の内にお尻がモジモジと動いてしまう。

 

 仮にお尻を持ち上げた状態ならば、オスを誘うようにフリフリと左右に振っているのは間違いない。

 

 メリュジーヌが小さな両手で輪っかを作ったとしても、指が回り切ることは無さそうな程に陰茎は太かった。亀頭に至っては太い陰茎よりも更に大きく膨らんでおり、両手を大きく広げたとしても包み込むことは困難である。彼女の股下から鳩尾を優に通り過ぎて胸元にまで届きそうな程に長いペニスは、確実に根元まで挿入することは不可能だろう。

 

(こんなでっかいオチンポで、おまんこゴチュゴチュされたら死んじゃう……っ♡♡♡ うぁッ♡♡ 私の小っちゃいカラダじゃ無理ぃ……っ♡♡ ぃッ♡♡ ぃひっ♡♡ バーゲストでも"足りない"位に大きいオチンポなんて無理だよぉ♡♡♡ んぁ――ッ♡)

 

 雄々しく逞しい常軌を逸した大きさのペニスは、正しく"肉槍"と表現したくなる程の威容を誇っている。少なくとも小柄な体躯の少女に対して、この剛槍のようなペニスが挿入されれば『壊れてしまう』と思うのは、常識的に考えれば仕方の無いことであった。

 

 メリュジーヌは気を抜けば身体が浮き上がりそうな程の勃起力を、小振りなお尻をズリズリと押し付けることで何とか押さえ付けている。しかし、ドクンドクンと脈動するペニスによってお尻が何度も持ち上がっており、左右の尻タブの間と柔らかな秘所に太い陰茎が食い込んでいる。

 

 

「ん゛っ♡♡ う゛ぁ……っ♡ あっ♡♡ あぅ……っ♡♡♡」

 

 

 身体が浮き上がり秘所にペニスの陰茎が食い込む度にメリュジーヌは、肺の空気の抜ける吐息と嬌声が混じったような甘い声を漏らしてしまう。そして、熟れた果実から果汁が溢れるように、未成熟な秘所の割れ目からガムシロップのような蜜が『ジュワっ♡♡♡』と溢れて純白のショーツを濡らす。

 

 始めの内は舟型だったシミも、今では布地全体がびちゃびちゃに濡れている。

 

 

「――ぁッ♡♡♡ あぅ……っ♡ ぁっ♡♡♡ こっ、これっ♡♡ ぁッ♡♡♡ ぁぅ……っ♡♡♡ ぉ゛っ、おマメっ♡♡ ぃっ、いっぱぃ♡♡ こっ、擦れるぅ……っ♡♡♡ ぁっ♡♡ ぁひ――ッ♡♡♡ んぁッ♡♡ ぁッ~~~~~~~~~~っッ゛♡♡♡♡」

 

 

 普段は搗き立てのお餅のように白い頬だけでは無く、耳の先端まで真っ赤にさせているメリュジーヌは、マスターの厚く逞しい胸板に両手を突いてバランスを取りながら、小振りだがハリのあるお尻を前後に『カクっ♡♡ カクッ♡♡♡』と、間抜けにも思える動作で動かしている。

 

 男と女の性を象徴する子を残すための場所が、布を隔ててだが密着するように触れ合っており、言葉には言い表せない快感が生まれていた。

 

 互いに衣服を身に纏ったままであるが、それは一般的に『素股』などと呼ばれる行為に非常によく似ている。詳しく説明するならば男性の勃起した陰茎に、女性の大陰唇を密着させた状態でズリズリと前後に動かし、陰茎を圧迫・摩擦する性プレイの一種である。

 

 布越しにも感じるペニスの硬さと熱にメリュジーヌはドロドロに蕩け、快感を得るためだけの器官である小さな突起"クリトリス"を擦り付ける快楽に酔いしれていた。パチパチと頭の中で火花が弾けるような快感が駆け巡り、快感の波が次第に大きなものへと変化していく。

 

 目の前で強い光が灯ったかのように、チカチカと真っ白な光で一杯になる。彼女は自分の身に迫って来る"ナニカ"に怯えながらも、それをただ受け入れることしか出来ない。

 

 

「ぁ――ッ♡♡ クるっ♡ キちゃぅ……っ♡♡♡ きっ、気持ち良いのクるぅ♡♡ ぉ゛っ♡ オチンポでおマメ擦ってッ♡♡ クっ、クるぅ~~~~~~~~~~っっッ゛♡♡♡♡」

 

 

 これまで以上に甲高く大きな嬌声と共に、彼女は背中と首を弓のように反らせる。

 

 勃起した小さなクリトリスの下に位置する尿道口から、透明な体液をおしっこでもお漏らしするように大量に噴き出してしまう。触れただけで折れてしまいそうな程に華奢な肢体が『ビクンっ♡♡ ビクンっ♡♡♡♡』と、痙攣でもしているのかのように震えていた。

 

 秘所をペニスに擦り付けるだけの快感よりも何倍も強く、頭の中で火花が散るような"絶頂"を初めて体験してしまう。一度でも絶頂を体験して覚えてしまったが最後、メリュジーヌの脳と身体は快感を忘れられなくなるのだ。

 

 

「はぁ゛ーー……っ゛♡♡♡ はぁ゛ーー……っ゛♡♡ ――ぃひっ♡」

 

 

 初めての絶頂の余韻から抜け出せないまま、荒い呼吸を吐き出す彼女の意識は微睡む。

 

 今も秘所からはガムシロップのような蜜が溢れており、怒張したペニスを愛液で濡らし続けている。ビクンっと彼女の身体を押し上げる程に長大なペニスが力強く脈打ち、それに合わせてメリュジーヌも全身を震わせるのだった。

 

 

 ――性愛を知らなかった無垢な少女は、絶頂の快楽をその身に深く刻み込んでしまう。




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