※この作品はR-18です。

オルタはお嫌いですか?   作:濁り丸

57 / 138
番外編:最強種は屈服を覚える-5

「――ぁッ♡♡ あっ♡♡♡ ぁひッ♡♡ つっ、つよっ♡♡ 強ぃ……っ♡♡♡ もっとやさしくっ♡♡ やさしくぅ゛……っ♡♡♡ ぅ゛ひッ♡♡ まっ、ましゅたぁっ♡♡ ィッ♡♡♡ ぃひ――っ♡♡」

 

 

 ――年若い少女の蕩けた嬌声が、部屋の中に響いている。

 

 

 照明の光源を受けてキラキラと光を反射する、宝石やガラスのような銀の糸と見紛うばかりに美しい銀髪を左右に振り乱す少女――メリュジーヌは、蜂蜜のようにトロトロに溶けた甘ったるいメスの声を漏らしていた。マシュマロのように柔らかい頬や耳の先端を熟した林檎のように深紅に染め、本物の琥珀のように綺麗な瞳を快感による涙でうるうると潤ませている。

 

 恥ずかしい声を漏らすのを我慢しようと口を固く結ぶのだが、自然と口が開いて嬌声を上げてしまう。

 

 

「ぁっ♡♡ ぁひッ♡♡ ぅ゛っ……クるぅ♡♡ またキっちゃぅ♡♡♡ ぅあッ♡♡ ぁッ♡♡ あぁ゛っ♡♡♡ まっ、まら頭の中、真っ白になっちゃぅ♡♡ ぃッ♡♡ ィク――っ♡♡ イ゛~~~~~~~~~~っっッ゛♡♡♡♡」

 

 

 既にびしょびしょに濡れた純白のショーツから、淫らな水音共に透明な体液が溢れ出る。

 

 尿道口から勢い良く出た体液をショーツの布地が受け止め、秘所を覆う布地部分や鼠径部とショーツの隙間から、チョロチョロという水音共に零れているような状態であった。元からの濡れやすい体質も確かにあるのだが、好意を寄せる相手にイジメられるような愛撫をされ、尿道口が完全に弛緩してしまっているようだ。

 

 床の上には小さな水溜まりが出来上がっており、淫らな香りを放っている。

 

 マスターの男性らしい大きな両手でなら指が回り切ってしまいそうな程に細く、モチモチとした柔らかさとゆで卵のようなハリのある太ももの内側には、膣口から溢れた粘っこいぬるぬるとした愛蜜と尿道口から『ぷしゅっ♡♡ ぷしゅ……っ♡♡♡』と、腰の震えと同時に噴き出した潮の混じった体液によって濡れていた。

 

 スカートの内側にはムワッとした熱気と共に、噎せ返ってしまいそうな程に濃いメス臭が籠っている。

 

 太ももの下半分からつま先を完全に覆う繊細な刺繍の施された白のニーハイソックスにも、その淫らな体液がゆっくりと染み込んでいた。既に足首にまでその染みが広がっており、このまま行けばつま先の先端からポタポタと体液が落ちることになるだろう。

 

 快感を感じる度に恥ずかしいお漏らしをするメリュジーヌは、羞恥と快感がドロドロに混じり合った思考の中で蕩けている。それは恥ずかしいことが気持ち良いという快感に変わっている証拠であり、何も知らなかった無垢な少女がイジメられる"悦び"を覚えつつあることへの前兆であった。

 

(ぉ゛っ♡♡ おかしぃ゛……っ♡♡♡ おかしいよぉ♡♡ わっ、わたしは無理矢理、お尻捏ねられてるのにっ♡♡♡ マスターにされるの気持ち良ぃ゛……っ♡♡♡ このままじゃっ、ヘンになっちゃぅ♡♡ ぅひぃ――っッ゛♡♡♡♡)

 

 小学校高学年程しか無い小柄な肢体を『ビクっ♡♡ ビクンッ♡♡』と、断続的に震わせる彼女は足先が地面に着かない宙吊り状態のまま、発情したメスの濃密なスメルと汗の混じった香りを周囲に振り撒いている。何故、メリュジーヌが地面に足先が着かない宙吊りのままなのかと聞かれれば、マスターにその軽い身体を持ち上げられ、向かい合うような形で抱っこをされた状態だからであった。

 

 正しく身体の自由を完全に奪われた状態であり、彼女は甘く蕩けた嬌声を上げることしか出来ない。

 

 

「イグ――っ♡♡♡ イグっ♡♡ イ゛っちゃぅ゛ッ♡♡ ぁ゛っ♡ あぅ゛っ♡♡♡ ぉ゛っ、おしり揉まれてぇ゛……イ゛っぢゃぅ゛♡♡♡ んぁ゛――っ♡♡ ぁ゛っ♡♡♡」

 

 

 竜種に於ける冠位 アルビオンの左手が人型となった正しく規格外の存在であり、並みのサーヴァントでは手も足も出ない程に絶対の強者であるメリュジーヌは、これまでの生きてきた中で自分の肢体を好き勝手に弄られる経験など、当然であるかのように一度として無かった。

 

 例え自身の"番"となる相手を作ったとしても、自分が上位な立場にあると信じて疑っていなかったのだが……

 

 

「ひぅ゛……っ♡♡♡ ゥ゛っ♡♡ ぉ゛っ、お尻ぃッ♡♡♡ ィひっ♡♡ ぐっ、グニグニぃ……っ♡♡♡ ぃひっ♡♡  ひっ、広げないれぇ♡♡ お尻のお肉ぅ゛……っ♡♡♡ グニっとしゃれるとぉ……っ♡♡♡ ぃひっ♡♡ ぃ゛ッ♡♡♡ ま゛っ、ますたぁ゛……っ♡♡♡ しょれっ♡♡ へんッ♡♡♡ ヘンになるぅ♡♡ ぁ゛っ♡ んぁ――ッ♡♡」

 

 

 大人の女性のような豊満で肉付きの良い大きな桃尻とは違う、小振りな大きさだがハリのある真っ白な肌が眩しいメリュジーヌの美尻が、マスターの大きな両手によって鷲掴みにされていた。正しく鷲が獲物を掴むかのような手の形で彼はお尻のお肉を掴んでおり、マスターの指が少しでも動くと痺れるような快感が走る。

 

 彼女の体重が全てが、彼の両手に掛かっている。

 

 普通に考えればそれなりの重さを感じても良さそうなものだが、色々な経緯があって人並み外れた膂力を持ったマスターには、メリュジーヌは正しく羽毛のような軽さであった。このまま一日中、持ち上げたままであっても、彼にとっては造作も無いことであろう。

 

 当然、柔らかなお尻の肉に合計十本の太い指が食い込んでおり、彼が指先にグッと力を込めたとすれば、どこまでも尻肉に指が沈み込んでしまいそうな錯覚を覚える程の柔らかさを感じられた。マスターのお尻と指の隙間からは、大量に滲んだ汗と愛蜜、潮の混じった体液が零れている。

 

 彼の指先が食い込む度に体液を漏らすメリュジーヌの様は、正しく熟した果実から止めどなく溢れる果汁のようであった。汗ばみ汁気タップリのお尻にマスターの太指が食い込む度に、彼女は頭の天辺がジリジリと焼けるような快感を感じ、半開きになった口から湿った呼気と共に甘く甲高い嬌声を漏らす。

 

 快感の波に耐え切れなくなったメリュジーヌは、何度目になるか分からない絶頂を迎える。それも性感帯の中でも絶頂を迎える部位としては弱い、"臀部"を刺激されて絶頂してしまう彼女は、正しく快感に対して弱々な雑魚メスであった。

 

 最強種としてのプライドも忘れて、メリュジーヌは懇願をする。

 

 

「ひぃ……っ♡♡♡ ィ゛ッ♡♡ やさっ、優しくぅ゛……っ♡♡♡ ぁひッ♡♡ ひぃ……っ♡♡♡ ぁ゛っ♡♡ あぅっ♡♡♡ ぉ゛っ、お尻でイクっ♡♡♡ まらイクぅッ♡♡ ――ィ゛っ♡♡ イっク゛ぅぅ゛うう゛ぅ゛ぅう゛う゛ぅぅ゛ぅ゛うぅ゛うぅ゛ぅ゛――っッ゛♡♡♡♡」

 

 

 部屋の中に響き渡る程に大きな声を出した彼女は、マスターの背中に爪を立てながら身体を反らす。服越しに爪先が僅かに突き刺さり、皮膚から朱色の液体が僅かに滲むが、彼がそれを気にする素振りすら見せていなかった。

 

 メリュジーヌの小振りなお尻がブルブルと左右に小刻みに震え、彼女は既に湿り気を帯びている青色のスカートの内側を大量に勢い良く噴き出した潮で濡らす。つま先から水滴が落ちるようにメスのフェロモンをタップリと含んだ体液が零れ落ち、彼女の股下に出来た淫らな水溜まりはその面積を更に広げている。

 

 『ぴちゃっ……ぴちゃっ』と、恥ずかしい水音が鳴っており、その小さな音が何故か異様に耳に残った。

 

 絶頂を迎える度にメリュジーヌは身体中から玉のような汗を滲ませ、快感に耐えるために頭を左右に振ったせいか汗ばんだ頬には銀色の髪が数本ベッタリと張り付いていた。快楽によりトロトロに蕩けた顔に髪が張り付く様は、幼い容姿とのギャップもあってか、どうしようもない程に淫靡である。

 

 未だ絶頂の波に呑まれているメリュジーヌの真っ赤に染まった耳元へと、マスターは顔を寄せると羞恥心を煽るような言葉をいつもより低めの声でボソッと囁き掛けた。俗に"言葉責め"などと呼ばれる類のものであり、被虐の悦びを覚えつつある彼女にとっては、正しく甘い蜜と遜色ない"毒"のようなものである。

 

 

「――お尻揉まれただけでイっちゃうのは、流石に感度が良すぎるよ。揉み心地も良いから……これからもっと気持ち良いことしたいのに、手の動きが止められないんだけど。このままじゃメリュジーヌのお尻が、もっともっと柔らかくて敏感になっちゃうね」

 

 

 お尻を揉みしだく両手の動きを止めないまま、彼はメリュジーヌを絶頂へと導く愛撫を続けた。

 

 

「イ゛~~~~~~~~~~っっッ゛♡♡♡♡ ぃひっ♡♡ ィ゛……っ♡♡ イ゛って゛るからぁ゛♡ むりぃ……っ♡♡♡ まっ、まらクるぅ゛♡♡ めのまえっ♡♡♡ チカチカいっぱぃ……っ♡♡ ィ゛ッ♡♡♡ とめっ、とめへぇっ♡♡ ん゛っ、ひィ゛――っッ゛♡♡♡」

 

 

 絶頂するのをギリギリの所で踏ん張ろうとするが、マスターは止めを刺すように彼女の耳をカプッと甘噛みする。そして、メリュジーヌの耳と彼の唇が触れ合ったまま、骨伝導だけで言葉が伝わってしまいそうな距離感で、最後のトリガーを引くように命令をした。

 

 

「良いから……イっちゃえ」

「――――っ゛♡♡♡ イ゛ク゛っ♡♡ イ゛グッ♡♡♡ イ゛っグ――っ♡♡ イ゛っき゛ゅぅ゛ぅぅ゛うう゛ぅ゛ぅう゛う゛ぅぅ゛ぅ゛うぅ゛う゛ぅぅ゛――――っっッ゛♡♡♡♡」

 

 

 脳髄に焼き付く"快楽"と"命令"による、半ば強制的な絶頂を迎えた。

 

 メリュジーヌは琥珀のように綺麗な眼を限界まで見開くと、目を白黒とさせながら蕩けた声で絶叫の声を上げている。頭の中にビリビリと電気を流されたような痺れる感覚に、彼女は少しずつ中毒性のようなものを覚え始めていた。

 

 子供が初めての自慰行為を覚えてそれに嵌まってしまうのと同じく、メリュジーヌはマゾメスとしての快楽に少しずつ嵌まっていっている。お尻を揉まれることによる絶頂も少しずつ"癖"となりつつあり、このままではお尻を一揉みするだけで秘所をしとどに濡らす変態女になってしまうことだろう。

 

 僅かに残っている理性や最強種としてのプライドが、メリュジーヌにこのままじゃ駄目だと頭の中で警鐘を鳴らしている。しかし、自分でもこのままでは駄目だと分かっているのに、彼女にはマスターに抵抗する力や気力が無かった。

 

(ぁっ♡♡♡ あッ♡♡ ほっ、ほんろにだめぇ……っ♡♡ ぃっ♡ ぃひっ♡♡ こっ、このままじゃっ♡♡♡ ぁっ、あたま馬鹿になっちゃぅ♡♡ お尻だけで簡単にイっちゃう変態にぃ……っ♡♡♡ でも、気持ち良ぃ♡♡ これ、癖になるぅ♡♡♡ ――んぁっ゛♡♡)

 

 酸素不足を解消するためなのか自然と半開きになった口から、トロっトロの唾液に濡れた艶めかしく小さな舌先をピンと突き出していた。口端や舌先からはガムシロップのような唾液を垂らしており、形の良い顎先から雫となって零れ落ちている。

 

 彼女の薄い僅かな膨らみを感じる胸元には、汗とは違う唾液の染みが出来上がっていた。

 

 だらしない表情のまま熱っぽい吐息を漏らすメリュジーヌに対して、マスターは追撃とばかりに尻肉を更に捏ね回す。思いっ切り掴んだ尻肉を左右に開いたり、逆に閉じたりを繰り返して大きな乳房を捏ね回すように、彼女のお尻の肉を痕が残ってしまいそうな強さで揉んでいる。

 

 小さな頭を左右にブンブンと振って強過ぎる快感に耐えるメリュジーヌは、少し前まで思っていた恥も外聞もかなぐり捨てて懇願をしてしまう。

 

 

「ぃひっ♡♡ ぃ゛っ♡♡♡ むりっ♡♡ もぅイクのむりぃ♡ ぉ゛っ、おしりヘンになっちゃぅ……っ♡♡ まっ、マスターゆぅひへっ゛♡♡♡ ゆるしてぇ……っ♡♡ ぇひィ゛――っッ゛♡♡♡♡」

 

 

 次第に彼女のショーツは尻タブ同士の間に食い込み、傍から見ればTバックを履いているかのような淫らな姿となる。スカートもその意味を為していない程に捲れ上がっており、辛うじて前面部分だけはショーツを隠してくれていた。

 

 ギュッと絞れば淫らな汁がポタポタと落ちそうな程に濡れたショーツは、恥ずかしい所の柔肌にピッタリと張り付いている。小舟のような形をした秘所も布の上から分かる程に浮き上がっており、割れ目の上で充血したクリトリスも目を凝らせば容易に観察することが出来た。

 

 

「ぁ゛っ♡♡ あ゛っ♡ ぁひ……っ♡♡♡ れるっ♡♡ れるぅ゛……っ♡♡♡ れちゃぅ゛――ッ♡♡ ぁ゛――っ゛♡♡♡」

 

 

 彼女の心身は羞恥と快感によって完全に支配されており、四肢がだらりと下がって完全に力が入っていなかった。完全に癖が付いてしまった潮吹きを腰を『カクっ♡♡ カクッ♡♡♡』と前後に振りながら行い、遂には放尿のような勢いの無い排尿を始めてしまう。

 

 ――ぷしゅっ♡♡ ぷしゅぅっ♡♡ ちょろろろ……っ♡♡♡

 

 愛液や潮で出来た水溜まりに黄金色の体液が混じり始め、濃密なメスのフェロモン臭にアンモニア特有のツンと鼻の奥を刺激する刺激臭が混じっていた。それが不快に感じることは無く、寧ろマスターの怒張したペニスは更にその大きさと硬さを増している。

 

 

「だから言ったでしょ。――勝手に独りだけで気持ち良くなっちゃっ!」

 

 

 意識を消失しそうになっているメリュジーヌに対して、怒張したペニスの亀頭を鳩尾を押し込むように押し付けた。彼女は半開きになった口から『ひく゛ぅ゛――――ッ?!♡♡』と、間抜けにも聞こえる喘ぎ声を漏らし、途切れそうになっていた意識を覚醒させる。

 

 目尻に涙の粒を浮かべながら舌をダラリと伸ばすメリュジーヌに対して、マスターは亀頭をお腹や胸の辺りに上下にゴシゴシと擦り付けるように動かす。その間も彼女の尻肉を揉みしだく手の動きを止めることは無く、お尻での絶頂を更に覚え込ませている。

 

 快楽調教による強制的な絶頂や尻肉を敏感な性感帯へと変える"躾"を施され、嘗ては最強種として並ぶものなど誰一人としていなかった冠位の竜が――自分よりも遥かに弱い一人の人間に屈服し、絶頂を覚えこまされていた。

 

 尻肉をグニグニと揉み潰されるだけで絶頂してしまい、遂には誰にも見られたく無いであろう、一番恥ずかしい放尿する姿まで晒してしまっている。頭の中が真っ白になるような快楽と顔が火傷してしまいそうな羞恥心が、全て"気持ち良い"に変換されていく。

 

 "恥ずかしい"や"イジメられること"が、快感に変わるのは正しく"被虐趣味"を覚えてしまっている証拠である。マゾっ気が強いメス竜に調教される彼女に向けて、普段よりも少しだけ嗜虐心を滾らせるマスターは、メリュジーヌが気持ち良くなる意地悪な言葉を囁いた。

 

 

「――お仕置きしながら、いっぱい気持ち良くなろうね?」

「ぃ゛~~~~~~~~~~っっッ゛♡♡♡♡♡」

 

  

 言葉にならない嬌声を上げる彼女は、秘所から淫らな水音をさせる。拒否を言葉や態度で示すことも出来ないままに、乱暴でありながら快感を感じる愛撫を受け続けるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 ――パンっ♡♡ パンっ♡♡♡ パン……っ♡♡♡

 

 

 肉同士がぶつかり合う拍手にも似た音が断続的に鳴っており、部屋の中には噎せ返る程の淫らな臭気が立ち込めていた。破裂音の中には微かに艶のある声が入り混じっているのだが、耳を澄まして聞こえてくるのはメリュジーヌの蕩け切った嬌声である。

 

 

「――ひっ゛♡♡ ひッ♡♡♡ ひぃ゛……っ♡♡ ィ゛ッ♡♡ ……ィ゛ク゛っ♡♡♡ イク゛イ゛ク゛ィ゛ク゛――ッ♡♡♡ ィ゛ック゛ぅ゛……っ♡♡♡♡ ――ぃひッ♡♡」

 

 

 ベッドの上でうつ伏せのまま、お尻だけを天井に向かって突き出す態勢をしているメリュジーヌは、猫が伸びをするようなポーズをした状態で固まっている。その背後には全裸のマスターが膝立ちの体勢で彼女のお尻に叩き付けるように何度も密着させており、そこがパンパンという破裂音の発生源となっていた。

 

 メリュジーヌは両手でシーツが皺になるまでギュッと握り絞めており、股下には床に"幾つも"出来た水溜まりと同じ匂いのする薄黄色の染みを作り出している。今もぴちゃぴちゃと水音を立てながら、愛液や潮とも判別が出来ない体液を零していた。

 

 純白のシーツが敷かれたベッドの上で、彼女は膝裏まである長さの銀髪を波立たせながらベッド全体に広げ、白く透き通るようなきめ細やかな肌を外気に晒している。汗などの体液に濡れた肢体からは、発情したメス臭が匂い立っていた。

 

 均整の取れたメリュジーヌのしなやかな肉体は、穢してはならないという処女性を秘めており、雄の下卑た欲望を刺激する魔性の魅力が存在している。聖女のような清らかな者を穢してしまいたいという暗い欲望が男ならば等しくあるように、心の奥底に潜む悪魔が彼女を犯してしまえと甘言を囁いていた。

 

 驚く程に細い腰を掴まれた状態で、腫れ上がったお尻に腰を叩き付けられるメリュジーヌは、すっかり敏感な性感帯となった尻肉をイジメられる悦びを覚えてしまっている。まだ本番が始まっていないのに、予行演習となる"尻ズリ"だけで何度も絶頂を迎えていた。

 

 豊満な乳房で行うパイズリのように、左右の尻タブの間には腕のように太く長いペニスが挟まれている。マスターの腰が前後に動くのに合わせて、ズリュズリュとペニスが動いていた。手淫とは違い摩擦も少なく快感としては弱い筈なのだが、尻肉が叩き付けられる度に上げる嬌声や後背位で行うセックスのような視覚的な効果が十分な快感を与えてくれている。

 

 鍛え上げられた硬い腹筋の下腹部をマスターは、一定の間隔でメリュジーヌの尻タブに叩き付けていた。従順なメスと化しつつある彼女に対して、悦ぶ言葉を的確に選択ながら責めている。

 

 

 ――パンっ♡♡ パンッ♡♡♡ パチュンっ♡♡♡ ぱちゅっ♡♡ パンッ♡♡♡ ばっちゅんっ!♡♡♡♡

 

 

「メリュジーヌのお尻っ、また大きくなったねっ。これから二人で気持ち良くなれるっ、セックスするのにっ。練習だけで気持ち良くなるのっ、本当にドスケベだねっ!」

「ごっ、ごめんなしゃぃッ♡♡♡ ぃひっ♡♡ イ゛っ♡♡♡ ドスケベおんなでっ♡♡ ごめんなしゃぃッ♡♡♡ ぁひッ♡♡ ひっ♡♡ ひぃ……っ♡♡ イク゛ぅ゛――ッ♡♡」

 

 

 腰の叩き付けられるリズムに合わせて、しゃっくりを上げるようにメリュジーヌは哭く。マスターが腰を掴んでいなければ、ベッドの上に五体投地をした状態で、全身をビクビクと痙攣させていたことだろう。

 

 フレアスカートは完全に捲り上げられており、お腹の上で乱雑にまとめられていた。びちゃびちゃに濡れたショーツも、右足の足首に無造作にくしゃくしゃにされた状態で丸められている。下半身の防御力は絶無であり、恥ずかしく淫らな箇所が殆ど見えてしまっていた。

 

 ピタリと閉じていたイヤらしい割れ目は性的興奮によって僅かに開いており、サーモンピンク色の愛蜜に濡れた淫肉がチラリと覗いている。ヒクヒクしながら『ぷしゅっ♡♡ ぷしゅっ♡♡♡』と、恥ずかしい体液を零す尿道口の上には、プックリと膨らんだクリトリスが僅かに見えていた。充血したクリトリスは触って欲しそうに主張しており、乳首と同じようなイヤらしさを感じる。

 

 そんな数時間前までの性に触れることの無かった身体と比較して、明らかに身体が交尾をするため準備を終えていた。お臍の下辺りにある子宮のズキズキという"疼き"が限界を迎えつつあったメリュジーヌは、恥も外聞も最強種としての誇りも捨てさり、ただのメスとして処女を奪って下さいとマスターに懇願をする。

 

 

「ぃひっ♡♡ ィ゛ッ♡♡♡ まっ、ましゅたぁ……っ♡♡♡ わたしのドスケベおまんこにっ♡♡ ぉ゛っ♡ おちんぽぉ゛……っ♡♡♡ おちんぽくださぃ゛♡♡ しぇっくすっ♡♡♡ セックスがまん出来ないわたしにっ♡♡♡ ますたぁのおちんぽいれてくださぃ――っ♡♡♡」

 




 創作活動を継続していくため、FantiaとpixivFANBOXを開設しております。

 月額300円で支援サイト限定作品(500作品以上)の閲覧が可能。
 週に一回以上の作品投稿があります。


【Fantia】
https://fantia.jp/fanclubs/245259

【pixivFANBOX】
https://nigorimaru77.fanbox.cc/


 応援の程、よろしくお願いします!

祝!!! 評価者300人記念 番外編アンケート

  • 上乳上 ハメ撮り 噴乳羞恥プレイ
  • イシュタル 淫乱だけどセックスクソザコ
  • エレシュキガル イチャラブ交尾
  • バーゲスト 弱々アナルで屈服
  • バーヴァンシー 壊れた心を愛で満たす
  • 酒吞童子 味見のつもりが屈服交尾
  • カイニス 甘々セックスで女の幸せ
  • アタランテ 発情子作りエッチ
  • メイヴ セックス勝負で惨敗ラブエッチ
  • マルタ 神に懺悔しながらドスケベエッチ
  • マリー&黒マリー ドスケベ3P
  • コヤンスカヤ 調教 屈服交尾
  • ブラダマンテ ドスケベアナルセックス
  • 清姫 大好きなマスターとハメ乞いセックス
  • メドゥーサ 食べるつもりが食べられる
  • キアラ マスターとの愛情エッチに堕ちる
  • 男の娘キャラアンケート
  • プリヤ ロリキャラアンケート予定
  • 番外編の後日談アンケート予定
  • 本編優先!(五話程度)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。