「――はぁ゛ーーっ♡♡ んぅ゛♡ はぁ゛……っ♡ ――ふぅ゛♡♡」
湿り気を帯びた熱っぽい吐息と蜂蜜のように甘ったるい嬌声が、シェイクのようにドロドロに混ざり合っている。
誰かに何かを伝えようとする思考があって漏れる声では無く、どちらかと言えば呼吸音に近いものであった。噎せ返る程に濃いメスの饐えた性臭が密室と化した空間の中に籠っており、蒸し暑いとすら感じる部屋の中で、途絶えること無く響いている。
まだ成熟し切っていない年若い少女の汗や唾液、潮や尿など体外へと漏れた恥ずかしい体液は、上昇した気温により少しずつ気化して濃密なメス臭へと変わっていった。気化した濃密なメス臭と発情フェロモンは、言葉だけでは説明しようが無い程に淫靡である。
遥か昔から"匂い"とは本能に直接的に訴え掛ける作用があり、部屋に籠ったニオイは男であれば年齢に関係なく性欲を掻てるものであった。精通前の子供ですらまだ皮も剥けていない小さなペニスを膨らませ、手で触れることなくパンツの中に射精してしまいそうな程の破壊力を持っている。
もしも、この部屋に籠った淫らな香りを嗅覚では無く、視覚によって可視化することが出来るのならば、部屋全体が妖しい桃色をした濃霧に包まれていることだろう。刻一刻と雌の淫靡な匂いは濃くなっており、シーツなどの布製品や壁紙、絨毯にまで匂いが染み付いてしまっている。
暫くの間、この淫らな香りが消えることは無いだろう。
染み付く程に籠ったニオイは正しく天然の媚香となっており、オスの性欲を燃え盛ったマグマのようにグツグツと煮え滾らせ、焼き石の上に落とされた水滴のように理性を軽々と蒸発させた。言葉よりも分かり易い本能に根差した"求愛"となっており、本人の意思や理性が取り繕うことが出来ない部分で雄を誘惑する。
――そんな淫らな匂いを振り撒く少女は、うつ伏せの体勢でベッドに突っ伏していた。
少女の細くムッチリとした太ももを覆う程に伸ばされた艶やかな銀髪は、キラキラと朝日を浴びた水面が波打つようにベッドの上に広がっている。頭の天辺から足の指先に至るまで、力が入っていた筋肉を全て弛緩させていた。
朱に染まった汗ばんだ頬に乱れた髪がベッタリと張り付いており、少女は退廃的な快楽に溺れたメスの雰囲気をその肢体に纏わせ漂わせている。彼女は少しでも酸素を取り込むために自然と半開きになった口端から、ガムシロップにも似た唾液という名の蜜に濡れた小さな舌先を伸ばしていた。
普段の生活の中であれば涎を垂らすなど恥ずかしいことなのだが、少女には羞恥心を感じる余裕すら無い様子である。口端から零れた唾液は形の良い顎先にまで伝っていき、純白のシーツは唾液によって染みになっていた。
彼女はただ酸欠になり掛けている脳や身体に酸素を取り込むことと、その脳髄をジュゥッ♡♡と焼き焦がすような快楽を処理することだけで一杯一杯な様子である。
大量に掻い汗に濡れた艶めかしい背中や長髪の隙間から覗く真っ白なうなじから、発情したメスのフェロモンが甘酸っぱい汗臭に混じり"ムワッ♡♡"と溢れ出ていた。本人も意識していない色っぽい声色の吐息も含めて、文字通り五感に作用する方法を用いて雄に種乞いをしている。
そんな発情期に入ったメス猫よりも交尾欲求が抑えられていない少女に対して、黒髪の青年は嗜虐心や征服欲が綯い交ぜになった低い声で囁き掛けるのだ。
「――降参するまでイジメて上げる」
「~~~~~~~~~~っっッ゛♡♡♡♡ ぃっ、ィひ――ッ゛♡♡」
悲鳴にも近しい嬌声を上げてしまう彼女は、トロトロの愛蜜で濡れそぼった割れ目から『ぷしゅ……っ♡♡♡』と、淫らな体液を恥ずかしい水音を立てながら噴き出す。小振りな桃尻を『ビクっ♡♡ ビクン……っ♡♡♡』と小刻みに震わせながら、少女はこれから訪れるであろう強い快感と意識すら消失する絶頂に怯えていた。
――幾ら哭き叫んでも助けが来ることの無い場所で、最強種だった少女は雑魚メスへと堕ちていく。
――――――――――――――――――――――――――――――――
『――ごっ、ごめんなしゃぃッ♡♡♡ ぃひっ♡♡ イ゛っ♡♡♡ ドスケベおんなでっ♡♡ ごめんなしゃぃッ♡♡♡』
自分がドスケベな女であることを謝る無様で情けない銀髪の少女――メリュジーヌの姿は、どうしようも無い程に卑猥で淫靡であった。
最初の頃の強気で余裕ぶった態度は完全に鳴りを潜めており、ご主人様のご機嫌を窺う従順なペットのようである。本能がこの"強く逞しい雄"には勝てないと降参してしまっているため、彼女は抵抗らしい抵抗をすることが出来ていない。
『ぁひッ♡♡ ひっ♡♡ ひぃ……っ♡♡ イク゛ぅ゛――ッ♡♡』
何度目になるかも分からない絶頂を迎えると、シミ一つ無い背中を弓のように反らせたまま、お尻を『ビクっ♡♡ ビク……っ♡♡♡』と痙攣させるように震わせる。尿道口からおしっこを漏らすように、弱々しく潮を噴く。
視界が眩むような快感に琥珀色の瞳は自然と天井の方を向き、開いた口から舌先を突き出す蕩けたアクメ顔をしており、少なくとも幼い容姿をした彼女がして良い表情では無かった。
今のメリュジーヌがしている体勢を分かり易く説明するのならば、ネコ科の動物が大きな欠伸と共にグぅッと伸びをした時にするポーズに良く似ている。まだ発展途上である肉付きの中で最も性的な魅力を感じる柔肉が詰まった"美尻"をキュッと突き出しており、自身の性的魅了を最大限に活かすようにワザとらしく強調する体勢になっていた。
――しかし、彼女は自らの意思により、雄を誘うポーズをしている訳では無い。
黒髪の青年――"藤丸 立香"からの性的なお仕置きにより、この体勢に自然となってしまったというのが正しい認識である。メリュジーヌは既に数え切れない程の絶頂を迎えており、四肢には全く力が入っていなかった。自分の意思では手足を動かすことすらままならず、声を上げることしか出来ない状態だ。
結果、彼の嗜虐心という欲望の赴くままに、彼女はイヤらしい肢体を弄ばれている。
指先がどこまでも沈み込んでしまうと錯覚する程の柔らかさと、沈み込んだ指を跳ね返す弾力を併せ持つ魅惑の尻タブをパン生地でも捏ね回すように、指先の形通りの跡が残る程に強く揉みしだいていた。その他にも小振りだが柔肉がタップリと詰まった尻タブに、マスターは腰を何度も餅つきでもするかのように叩き付けたのだ。
『パンっ♡♡ パンッ♡♡♡ パン――ッ♡♡』と、柔らかい肉に硬い何かがぶつかる拍手にも似た破裂音が部屋の中で断続的に鳴り響き、その直後にメリュジーヌは肺から空気の抜けるような音と嬌声が混ざった音を漏らしている。
普段はフレアスカートによって隠されている魅力的な臀部を、正しく欲望のままに気が済むまで弄ばれていた。
罰を与えて動物が従順になるまで躾けをするように、メリュジーヌは彼に尻肉をイジメられて調教されている。処女雪のように白くきめ細やかな肌が眩しい尻タブの柔肉は、今では熟した林檎のように真っ赤に染まり、元から一回り以上大きくなっていると錯覚する程に腫れ上がっていた。
傍から見れば痛々しいと思う程に真っ赤に腫れているが、その桃尻が『ビクっ♡♡ ビクンっ♡♡』と震え尻タブの柔肉が波打つ度に、イヤらしい割れ目から粘っこいトロトロの愛蜜が溢れている。透明だった蜜も次第に交尾用の本気汁へと変化していき、今では白濁とした愛蜜で粘性も上がっていた。
人口的に作られたローションよりも性行為に適した、正しくセックス専用の潤滑液である。メスのフェロモンをタップリと溢れんばかりに含んだ体液がペニスに塗り込まれれば、ペニスの反り返りは大きくし、半固形のダマダマなザーメンの射精量も更に増えることは間違いなかった。
柔かくも無数の襞々が密集した狭っこい穴っぽこに、人肌に温められたドスケベ潤滑液が文字通り溢れる程に詰まっているのだ。男であるならば膣襞が無くなるまでペニスのカリ首で掘削してやろうと思うのは、オスとして当然の思考回路である。
マスターは鋼の理性を持っているため、直ぐにメスを犯すような短絡的なことはしないが、絶対に獲物を逃がさず孕み袋として生涯を終えることを誓わせるつもりでいた。その空を思わせる瞳には情欲と独占欲が綯い交ぜとなった妖しい光が灯っており、正しく飢えた狼のようなオスの相貌をしている。
今は後ろを向いているため彼の飢えた獣のような相貌が見えていないメリュジーヌだが、それを目撃すれば『ひぃ……っ♡♡♡』と、怯えた悲鳴のような嬌声を上げながら、尿道口から黄金色の小水をチョロチョロとお漏らしするだろう。それは純粋な恐怖によるものであり、自分が意味合いは異なるが"食べられる"と理解するからだ。
――完全にマスターが捕食者の立場であり、メリュジーヌはか弱い被食者であった。
最強種の竜であるメリュジーヌの『傲慢』なプライドは見る影も無くなり、今では尻タブにそよ風が撫でるだけで喘ぐ程に敏感な性感帯に変えられ、それに法悦を感じるマゾっ娘なエロメスに調教されていた。これからは彼に臀部を軽く撫でられただけで、彼女は秘所をしとどに濡らしてトロ顔をしてしまう。
メリュジーヌは真後ろから細く括れた腰をガッシリとマスターに鷲掴みにされ、ベッドにピッタリと密着していた下腹部を軽々と持ち上げられていた。結果的にお尻を天井に向かって突き出す、男を誘惑すような態勢になっているのだ。
真っ赤に腫れ上がった尻タブの間に彼の長大なペニスが挟み込まれ、ズリズリと尻コキをするようにマスターの腰がゆっくりとだが力強く前後に動かされている。正しく腕のような太さと長さを持つペニスは、肩甲骨の辺りに亀頭の先端が振れていた。
股下から鳩尾まで余裕で届く馬のペニスをよりも凶悪なフォルムをした肉棒が、これから味わう媚肉の味見をするようにゆっくりと擦り付けている。大量にかいた汗で滑りの良い背中に、ペニスの裏筋が前後に這い回っていた。
それは遠くから見れば一般的に"後背位"と呼ばれるセックスの体位であり、後は粘っこい蜜を止めどなく溢れさせる蜜壺に長大な怒張したペニスをずっぷりと挿入すれば、直ぐにでも本気交尾が始まってしまう。そして、無防備な弱々竜の卵子に屈強な人間の精子が無数に襲い掛かり、簡単に受精してしまうのが目に見えていた。
絶頂の余韻から未だ抜け出せない彼女は、当初の目的から立場が"逆転"してしまったことを僅かに働く思考の中で嘆く。マスターを独占することなど夢のまた夢であり、逆に自分が彼の所有物になってしまうのだと理解らせられていた。
(ひぅ――ッ♡♡ こっ、こんな筈じゃ無かったのにぃ……っ♡♡♡ わっ、わたしがマスターのモノになっちゃぅ♡♡ ひぃ――ッ♡♡ ぉ゛っ♡ おちんぽ熱ぃ゛……っ♡ こっ、腰掴まれて逃げられなぃ゛♡♡♡ ――ぃ゛ひっ♡♡)
左右の尻タブの間で圧倒的な存在感と高熱を放つ勃起ペニスの威圧感に怯え、お尻をモジモジとさせるメリュジーヌだが、細腰を掴む彼の大きな手が逃げることを許してはくれない。寧ろ、オナホールを扱うような乱暴な荒々しさで、彼女の桃尻を自分の近くにグッと引き寄せられる。
メリュジーヌが這う這うの体でベッドの上から逃げようとしても、今のような感じでマスターに拘束されるのは目に見えていた。そして、逃げようとしたことを言葉と愛撫でねちっこく責められながら、更に激しい"お仕置き"をされるのは先ず間違いない。
さながら蜘蛛の巣に絡み取られた蝶であり、後はどう甚振られながら捕食されるかの違いである。ザーメンボテ腹で膣穴から大量の子胤を溢れさせながら受精しても許して貰えず、文字通り彼の気が済むまでハメ潰されるのが目に見えていた。
膨らみ掛けの小振りな乳房や濡れそぼった秘所を隠せていない程に肌蹴た衣服は、大量に掻いた汗によりじっとりと湿っていた。性的興奮により赤らんだ、艶めかしい素肌の殆どが見えている。中途半端に残っている衣服が、裸であるよりも何倍もイヤらしかった。
処女雪のように真っ白できめ細やかな肌が艶めかしい尻タブの柔肉は、熟した林檎のように真っ赤に腫れ上がっている。傍から見れば痛々しい程に腫れて見えるかも知れないが、お尻が『ビクっ♡♡ ビクンっ♡♡』と震える度に、淫らな割れ目から粘っこいトロトロの蜜が溢れていた。
子宮がズキズキと下腹部が痙攣するように疼いており、頭の中が交尾のことで一杯になっている。
絶食をしている時の飢餓感にも似た感覚に耐え切れず、メリュジーヌは遂に最後の一線を越えてしまう。それを越えたが最後――自分がマスター専用の孕み袋兼性奴隷になってしまうと理解していながら、肌を焼き焦がすような熱を持った極太ペニスを、濡れそぼった膣孔で咥え込みたい欲望が抑え切れ無かった。
(あぁ――ッ♡♡ もうむりぃ……っ♡♡♡ お尻と背中でズリズリよりもぉ……っ♡♡♡ ちんぽっ♡ おちんぽ欲しぃ……っ♡♡♡ トロトロに解されたおまんこに、マスターのザーメンいっぱぃ♡ わたしのからだにマーキングされたい♡♡ ――せっ、セックスするぅ……っ♡♡♡)
ある意味で竜として欲望に忠実になった結果、自分から多数いるオナホ嫁の一人になる未来が確定した。メープルシロップのように甘く蕩けるような呂律の回らない媚を多分に含んだ声を上げながら、メリュジーヌは恥も外聞も無い"おねだり"をしてしまう。
「ぃひっ♡♡ ィ゛ッ♡♡♡ まっ、ましゅたぁ……っ♡♡♡ わたしのドスケベおまんこにっ♡♡ ぉ゛っ♡ おちんぽぉ゛……っ♡♡♡ おちんぽくださぃ゛♡ しぇっくすっ♡♡♡ セックスがまん出来ないわたしにぃ♡♡♡ ますたぁのおちんぽいれてくださぃ――っ♡♡♡」
マスターの完全に怒張した長大なペニスを受け入れるために、彼女の無毛の恥丘は性的興奮によりふっくらと膨らんでいる。大陰唇は指を使って左右に広げ無くとも、体液にテラテラと濡れたサーモンピンク色の肉ビラが覗いていた。
そんなメリュジーヌの痴態を見詰めるマスターは、羞恥心を煽るような言葉を投げ掛ける。
「へぇ……もう、良いんだ。これからもっとお尻イジメようと思ってたのに」
「~~~~~~~~~~っっっ゛♡♡♡♡ もっ、もうむりぃ゛……っ♡♡♡ おまんこ切ないのぉ゛♡♡ このままずっと……っ♡♡♡ お尻だけでイったらぁ♡♡ ぁ゛っ♡ あたまヘンになっちゃぅ゛♡♡ トロトロおまんこに、熱々おちんぽ恵んで下しゃぃ゛……っ♡♡♡ ん゛ひぃ゛――ッ♡♡」
彼女は小振りなお尻を左右にフリフリと揺らしながら、彼にペニスを挿入して欲しいと懇願する。
正しく花弁のような花開いた小陰唇といった淫らな割れ目は、白濁とした蜜を溢れさえる膣穴がヒクヒクとしており、交尾用の粘っこいトロットロな蜜を溢れさせている。膣穴の上部には充血してプックリと膨らんだした肉豆や尿とも潮とも判断の付かない淫液を『ぴゅっ♡♡ ぴゅぅ……っ♡』と、噴き出す尿道口が外気に晒されていた。
度重なるメリュジーヌのハメ乞いに我慢の限界を迎えたマスターは、上体を彼女の方に倒して先端まで真っ赤に染まった耳元に唇を寄せると、下腹部の奥にある子宮に響くような低い声色でボソッと呟く。因みにマスター大好き勢なジャンヌオルタ辺りが同じことをされれば、間違いなく絶頂を迎えて締まりの無いアクメ顔を晒してしまう程の破壊力があった。
「……今からハメ潰して、絶対に孕ませるから」
「――――ッ♡♡♡ ぁ゛……っ♡♡」
必死にペニスの挿入を懇願するメリュジーヌの痴態に性欲を刺激され、マスターは腰を動かし完全に怒張し切ったパンパンという表現が似合う亀頭を膣口へと触れ合わせた。『くちゅっ♡♡♡』という粘っこい水音が膣口から鳴り響き、彼女は初めて膣粘膜に触れるペニスの熱と硬いゴムのような感触に、大きな目を限界まで見開きながら白黒とさせる。
――ずちゅっ♡♡ ずぷっ♡ ずぷぷぷ――ッ♡♡
「まっ、まっれ……っ♡♡♡ ぉ゛っ♡♡ ぉ゛っ♡ お゛ぉ゛――ッ♡♡」
彼の腰がゆっくりと前方へと突き出されていき、成人女性の腕よりも太く長いペニスがメリュジーヌの膣内へと侵入していく。初めての証である処女膜は濡れた和紙のように簡単に破られ、トロトロに解された膣内を限界まで圧迫しながら、それでもマスターの長大なペニスはまだ半分も挿入されていない。
(ぉ゛っ♡ なまちんぽしゅごぃ♡♡♡ ぉっ、おまんこひろがって、やけどすりゅっ♡♡♡ あ゛っ♡ ぁひっ♡♡ あたまバカになっちゃぅ゛――ッ♡♡ んひぃ゛~~~~~~~~~~っっッ゛♡♡♡♡)
メリュジーヌの下腹部にはペニスの形がハッキリと浮き上がっており、ペニスが奥へ少し進むだけで尿道口から大量の潮が噴き出ていた。頭を左右にブンブンと振って快感に耐えようとする彼女に対して、彼は一切の容赦無く腰を押し進める。
茹で上がった蕩けた表情をするメリュジーヌの首筋に、マスターは意趣返しのようにカプっと噛み付き、自分の所有物である証を深々と刻み付けた。彼女の白い首筋から口を離した彼は、意地の悪い笑みを浮かべながらメリュジーヌと同じ言葉を口にする。
「んっ――はぁ……っ、俺でしか気持ち良くなれなくしてあげる」
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