※この作品はR-18です。

オルタはお嫌いですか?   作:濁り丸

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FGO 8周年とてもめでたいです!

pixivの有料リクエストです。
ぐだ男とジャンヌがイチャラブエッチしちゃうお話です。


pixiv有料リクエスト:オルレアンの乙女は、愛され堕とされ妻となる

 -1-

 

 

 ——ジャンヌ・ダルク

 

 

 彼女について説明をする必要性は無いかも知れないが、世界で最も有名な聖女であり”オルレアンの乙女”と呼ばれた救国の英雄である。

 

 1337年から1453年までイギリスとフランスの間で行われた戦争は、後世では”百年戦争”と名付けられており、その名前は誇張したものでは無く百年以上もの長きに渡って続いた。終わりの兆しすら見えなくなった戦乱の時代に生まれたジャンヌ・ダルクは、神から天啓を授かったことにより戦争を終わらせるための行動を起こしたのである。

 

 最終的に彼女は人身御供の如く己の命を捧げ、フランスとそこに生きる人々の命を救ったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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 ジャンヌ・ダルクの生前の偉業について、もう少しだけ詳しく説明すると——

 

 

 フランスの王位継承権をイギリス王家が主張したことが戦争の発端であり、軍を率いてフランスに進行するイギリス側に付いたブルゴーニュ派とフランス王家こそが正統だと主張する派閥によって、国を二分する内乱まで負の連鎖のように起こったのだ。

 

 国の内外を問わず泥沼とも呼べる争いが一世紀以上も続き、繁栄していたフランスは衰退の一途を辿っていった。

 

 戦う力を持たない人々が日々を生きることに不安を覚えていたフランスの片田舎”ドンミレ村”で生まれ育ち、干し草の山の上で眠ることが好きなどこにでもいる普通の少女だった”ジャンヌ・ダルク”は、神からの啓示を受けたことによりフランスと人々を救うために故郷を旅立つ。そして、精強なイギリス軍に包囲されたフランス中部の町”オルレアン”で彼女は戦いの先頭に立ち、身の丈程もある巨大な旗を手に味方の兵士を鼓舞し続け、”奇跡”と名付ける他ない快進撃を成し遂げたのである。

 

 オルレアンだけでは無くイギリスに占領されていたランスの大聖堂もといノートルダム大聖堂を奪還したことにより、フランス王家のシャルル王太子は晴れて王位に就きシャルル7世となった。天啓を授かったジャンヌ・ダルクの存在が無かったのならば、シャルル7世が王位に就くことは不可能であったと後の歴史家が語っている。

 

 彼女はパリ奪還を目指して進軍していたが、道半ばでブルゴーニュ派に捕らえられてイギリスに売り渡されてしまう。策に嵌められ公正では無い審問官によって、聖女では無く”魔女”であると貶められてしまった。

 

 最後は十九歳という若さで彼女は磔にされ、その身を業火に焼かれる火刑へと処されたのだ。

 

 魔女だと貶められたまま火炙りにされる悲劇に満ちた死を迎えたジャンヌだったが、彼女は最期の瞬間まで誰かを恨むことは無かったと言われている。それ故に故郷を旅立ってから僅か二年間であったのにも関わらず、フランスという国とそこに生きる人々に救いと希望を与え、ジャンヌ・ダルクの名前は人類史と英霊の”座”に確かに刻み込まれたのだ。

 

 これが彼女の短くも光り輝く物語であり、自分の幸福を捨てて他者の幸福を願った生涯であった。

 

 

 

 

 

 

 

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 ——”邪竜百年戦争 オルレアン”

 

 

 誰も恨むこと無く炎に焼かれた自分とは明らかに異なる、復讐と憎悪の炎に燃える”黒いジャンヌ・ダルク”が竜を率いて暴れ回ったことにより、人理崩壊が起こって本来の歴史から外れてしまった特異点。

 

 この特異点で生まれた国や時代も異なっているマスター”藤丸 立香”と裁定者のクラスで召喚されたジャンヌは出会い、目的が同じことで協力を結び、人理崩壊したオルレアンのために奮闘した。

 

 竜殺しの大英雄やフランス革命に倒れた王妃など、フランスと縁がある様々なサーヴァント達の協力もあり、黒いジャンヌや聖杯を用いて特異点を崩壊させた”張本人”とも決着をつけ、初めて挑むことになった特異点を修復することが出来たのである。

 

 こういった経緯によりカルデアとジャンヌには縁が生まれ、彼からの召喚の呼び掛けにも喜んで応じたのだ。

 

 

『——サーヴァント・ルーラー。ジャンヌ・ダルク。お会いできて、本当によかった!』

 

 

 世界を救うために自らの意思で困難に立ち向かっているマスターの善性を好ましく思い、英霊となった自分に出来ることが有るならば全力で力になりたいと考えていたのである。

 

 

『うん、これからよろしくジャンヌ』

『はい! 貴方の戦いの傍で私は旗を掲げ続けますっ!』

『————っ』

 

 

 ジャンヌから華やかな笑みを向けられたことにより、彼は心臓の鼓動を高鳴らせ頬を赤く染めた。きっと彼女のことを魅力的な異性として意識したのは、咲き誇る花のような笑顔を見たこの時からだったのだろう。

 

 このような経緯で長く険しい人理修復の旅に、純白の旗を持った聖女が加わったのである。

 

 カルデアに半ば拉致に近い形で連れ込まれ只の一般人でしかなかったが、魔術師としてもマスターとしても未熟な部分が多々あったが、自分の非力を呪い諦めたりすることだけは無かった。それどころか前の特異点で敵対していたサーヴァントや本質が悪のサーヴァントのことは憎まず、信頼を向けて歩み寄りながら特異点の修復に挑み続けたのだ。

 

 生傷が絶えず世界を救うという重圧の中で心も身体も磨耗させていくマスターは痛々しかったが、そんな弱い部分を見せぬようにジャンヌを含めた他者を気遣う優しさすら見せる心の強さを持っている。

 

 

『すみません。貴方の戦いぶりに、見とれていました。貴方は未熟であっても、自らの弱さを言い訳にして逃げ出さない。もしかすると、かつて私を見守っていたジルも、こんな気持ちだったのかもしれません』

 

 

 直向きに何度転んでも進み続ける彼の隣に立つ彼女は、生前の自分を見守っているような気持ちになっていった。そして、自分を支えてくれたジル・ド・レェも同じ気持ちだったのでは無いかと感じ、今を生きるマスターのためになれればと考えるようになる。

 

 公私を問わずに自分に尽くしてくれるジャンヌに魅力を感じてしまうのは仕方の無いことであり、気持ちを我慢することが出来なくなった彼は告白を行ったのだ。

 

 

『ジャンヌっ。俺、ジャンヌのことが好きだ』

『〜〜〜〜っ?!! まっ、マスターっ♡♡ おっ、お気持ちは嬉しいですが、私は神にこの身を捧げました。でっ、ですからマスターには私よりももっと素敵で相応しい方が——』

『俺は他の誰かじゃなくてジャンヌが良い』

『あっ、あぅ……っ♡♡』

 

 

 真摯なマスターの言葉と真っ直ぐ見詰めてくる視線を受け、ジャンヌは頬だけで無く耳の先端まで真っ赤に染めて狼狽してしまう。その後も彼からの猛烈なアプローチをされ続けた結果、鉄壁の自尊心と鋼の如き信仰心を持っている彼女でさえ根負けてしまった。

 

 

『そっ、その……っ♡♡ 不束者ですが、よろしくお願いしますっ♡』

 

 

 そして、禁欲的で”健全なお付き合い”であればという条件付きで、マスターの好意を受け入れてしまったのである。 

 

 

 

 

 

 

 

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 最初は約束した通りに今までの生活と殆ど変化の無い健全なお付き合いをしていたが、若い男女が好意を持った相手ともっと親密な関係という”先”を求めてしまうのは自然なことであった。

 

 最初は手を繋ぐという肉体的接触にすら戸惑いを覚えていたのが、気付けば肉体が触れ合う面積を増やした熱い抱擁をするようになる。相手の体温を感じることが、少しずつ癖になっていってしまう。

 

 

『——だっ、駄目ですっ♡♡』

『お願い。ジャンヌとキスしたい、一回だけだから』

『ほっ、本当に一回だけですよ?♡♡♡ んむぅっ♡♡』

 

 

 聖女であるのにも関わらず彼のお願いに負けてファーストキスを捧げてしまい、更には舌同士を絡ませて唾液を啜り合う濃厚なディープキスまで許すようになっていったのである。禁欲的な生活をしていた反動が露骨に出てしまったのかも知れないが、ジャンヌは背徳的な快楽とマスターに愛される心地良さに抗えなくなっていった。

 

 

『じゅるるぅ゛っ♡♡♡ れろぉ゛ッ♡♡ ぢゅぷぷっ♡♡♡ ちゅるぅ゛ッ♡♡ んちゅぅ……ぷはぁっ♡♡♡ はぁ゛ーーっ♡ はぁ……っ♡♡ ほっ、本当は駄目なのにぃ゛っ♡♡♡ ——ん゛ちゅぅ゛ッ♡♡』

 

 

 毎日欠かすこと無くキスをしなければ口寂しさを覚えるようになり、おっぱいやお尻、太ももなどの性的な部位を触られることに悦びを覚えてしまう。最後の一線である処女を喪失し、子作りさえしなければ大丈夫だと自分の中でルールを設けて悦楽を貪るようになる。

 

 

 そして、最後の一線すら二人は——

 

 

 

 

 

 

 

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「——ぢゅるるっ♡♡♡ ちゅぷっ♡♡ れろぉーーッ♡ じゅぷっ♡♡ ちゅぷぷぅ゛っ♡♡♡♡」

 

 

 マスターの部屋にいつものように連れ込まれたジャンヌは、お互いの腰に両腕を回して溺れるような口付けに耽っていた。最近はタガが外れつつあるようであり、神の教えに背く行為であるのに抗えなくなってきている。

 

 彼の厚い胸板に豊満で柔らかな乳房が押し潰れており、腰や脇腹の辺りを撫で回されるこそばゆさに身を捩っていた。唇の端から混ざり合った唾液が溢れ、顎先に向かって唾液の滴垂れてしまう。

 

 二人とも完全に瞳を閉じておらず、ネットリと視線同士を絡み付かせている。

 

 

「じゅるるぅっ♡♡♡ ちゅぷっ♡ ちゅるるぅ゛……っ♡♡」

 

 

 身長差からジャンヌは爪先立ちになったまま上体をマスターに預け、喉をコクコクと鳴らしながら唾液を飲み込んでいた。年相応な愛おしい少女としての姿を見せられたことにより、余計に愛おしくもっと可愛らしく淫らな姿を見せて欲しいという欲求を湧き上がらせてしまう。

 

 彼は触れ合っていた唇をゆっくりと離すと、混ざり合った唾液による銀の糸で繋がったまま、もっと深く繋がりたいことを彼女に伝える。

 

 

「はぁ……っ、俺もう我慢出来ない。ジャンヌとセックスしたい」

「〜〜〜〜〜〜っっッ゛!!?♡♡♡♡ だっ、駄目ぇっ♡♡ ふぅ……っ♡ エッチだけは駄目ですぅ……っ♡♡♡ ——ぁ゛んっ♡♡」

 

 

 何とか拒絶の言葉を口しようとするが、マスターに豊満な臀部をぎゅうっと握られてしまう。尻臀の柔肉をたっぷりと揉みしだきながら、セックスの気持ち良さをジャンヌの耳元で囁く。

 

 

「こうやって抱き合ったままキスするより、セックスは深く繋がって気持ち良いんだよ? ジャンヌともっと愛し合えたら、もっとお互いのことを好きになれると思うんだ」

「ぁっ♡ あ゛っ♡♡ あぁ゛……っ♡ だめっ、駄目ですぅ゛っ♡♡ 結婚してない女性がぁ゛っ♡ ん゛ひぃ゛っ♡♡♡ 処女を散らしてしまうのはぁ゛っ♡♡ ダメェ゛……っ♡♡」

「それなら俺と結婚しようよ。そうしたら婚前交渉じゃなくなるから?」

「————っッ゛?!!♡♡♡ まっ、マスター……っ♡♡」

 

 

 当然のように結婚を迫られて彼女は明らかに動揺するが、それも彼の瞳や態度を見れば聞かなくとも”本気”であると分かってしまうのだ。他にも駄目な理由を探そうとするのだが、快楽と悦びの感情が邪魔してくるせいでまともに思考することが出来ない。

 

 今回だけ拒めたとしても次は無理だと確信するジャンヌは、彼の胸板に額をグリグリと押し付けながら性行為を承諾してしまう。

 

 

「ひっ、卑怯ですぅ゛……っ♡♡♡ そこまで言われちゃったら、断るなんて出来ませんっ♡♡」

 

 

 『せっ、責任取って下さいっ♡♡』と、蚊の鳴くような声で彼女は呟いた。それに対してマスターは返答を返すように、ジャンヌの瑞々しい唇に自分の唇を重ね合わせる。

 

 

 ——ちゅぅっ♡♡♡

 

 

 部屋の中に小さな水音が鳴り響き、艶かしく淫らな水音が続いた。

 

 

 

 

 

 

 

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 -2-

 

 

 

 シングルサイズのベッドの傍では成人手前と思われる年若い男女が抱き合っており、相手の背中や腰、お尻などの身体の背面に両腕を回されていた。艶やかな光沢を帯びたブロンド髪を後頭部で三つ編みに結っている美少女の豊満な乳房は、黒髪の青年の逞しい胸板により『むにゅり♡♡』と押し潰れている。

 

 衣服という布地に隔てられているが二人の肌には、相手のドクンドクンと心臓が脈を打つ振動や安心感を覚える温かな体温、身体が触れ合っている感触が伝わっていた。”藤丸 立香”と”ジャンヌ・ダルク”の澄んだ海を彷彿とさせる青色の瞳には、対面している相手の姿しか映っていない。

 

 

「ちゅぷっ♡♡♡ ん゛ぅっ♡ じゅぷぅっ♡♡ ふぅ゛ーッ゛♡ んちゅっ♡♡♡ ふぅ゛……ッ♡ ——ちゅぷぅっ♡♡」

 

 

 唇同士を触れ合わせて離すのを繰り返す二人の口元では、卑猥なリップ音を何度も響かせていた。普段ならば気にも留めないような小さな水音だが、部屋の中を満たしている静寂も合わさって妙に耳へと残ってしまう。

 

 唇が触れ合う度にジャンヌの瑞々しい桜色の唇には、甘い痺れとしか表現が出来ない快感が走っている。

 

 お臍の奥からじんわりと熱を帯びていく淫らな肢体は『ビクっ♡ ビクンッ♡♡』と、緊張と弛緩を繰り返すことによって震わせていた。意識せずに自然と内股になっている両膝が左右にガクガクと揺れており、彼女が快感に溺れているのが第三者視点から見ても良く分かる。

 

 

「——れろぉ゛……っ♡♡♡ ぢゅるっ♡♡ じゅるぅっ♡ じゅぷぷっ♡♡♡ れりゅぅ゛っ♡♡ ちゅぷぷぅっ♡♡ じゅる゛るる゛る゛ぅ゛っ♡♡♡」

 

 

 愛情に溢れたキスを続けていく内に気持ちが昂っていく二人は、ゆっくりと上唇と下唇を開いてトロットロの唾液に塗れた艶めかしい舌先を伸ばす。プラトニックな唇の触れ合いだけでは満足が出来なくなった結果であり、舌同士を触れ合わせた状態で舌先を動かすことにより絡み付かせる。

 

 

「じゅりゅりゅぅ゛……っ♡♡♡ れろぉ゛っ♡ ちゅるるぅ゛っ♡♡ れろれろぉ゛っ♡♡ じゅるるぅ゛……ッ♡♡♡♡」

 

 

 繋がっている口元からは先程のキスよりも激しい水音と熱っぽい吐息の音色を響かせ、二つの舌により掻き混ぜられた唾液がブクブクと泡立っていく。蛞蝓と蛞蝓の全身を用いた交尾を彷彿とさせる濃密な舌交尾、恋人以上の親密な関係でしか成り立たない息の合ったディープキスを披露していた。

 

 男女は十センチ以上もある身長差から自然と爪先立ちになっており、抱き締め合っているマスターの方に身体を倒して体重を預け、見上げる体勢となっているジャンヌの口端からは唾液が溢れてしまっている。

 

 形の良い顎先まで伝った唾液は大粒の雫となり、豊満な胸元の谷間に吸い込まれるようにポタポタと滴り落ちていく。彼女の乳房を覆っている深い紺色の生地は、雫が落ちた一部分だけが元の生地よりも濃い色に変化していった。

 

 

「ん゛ぅ゛っ♡♡♡ ちゅぅ゛……ぷはぁ゛ーーっ♡♡ はぁ゛っ♡♡♡ ふぅ゛ーーっ♡♡ キスぅ……っ♡ 気持ち良いれすぅ゛♡♡ ちゅぷっ♡♡♡」

 

 

 普段の快活で慈愛に満ちたジャンヌの姿を知っていれば知っている程、意中の異性への媚を多分に含んだ甘ったるい声色に驚くことだろう。

 

 彼と夫婦になることを受け入れてしまったため、これまで自分を律してきた反動が露骨に出ているのだ。理性が蒸発して本能に近い”牝の部分”が表出している証拠であり、脳が蕩けてしまいそうな快楽と心を満たす幸福感に溺れている。

 

 

「じゅぷぅっ♡♡♡ ん゛ふぅ゛〜〜っッ゛?!♡♡ ちゅるるっ♡ れるぅ゛……っ♡ ぢゅるるるぅ゛っ♡♡ ん゛ちゅぅ゛……ぷはぁ゛ーーっ♡♡♡ ぉ゛っ、お尻ぃ゛っ♡♡ グニグニだめれすぅ゛っ♡♡♡♡ ——ん゛ちゅぅ゛ッ♡♡♡」

 

 

 愛情と肉欲の混ざり合ったディープキスの間も、彼女の細く括れた腰やムチムチとしたお尻への愛撫は続いていた。

 

 ジャンヌの背後に両腕を回しているマスターが両手を動かすことにより、焦らすように巧みな手付きにより撫で回したり、ムッチリとした尻臀の柔肉を力強く揉みしだき続けている。特に尻タブの柔肉を鷲掴みにされたまま『ぐにぃっ♡♡』と左右に押し広げられる度に、腰を大きく震わせながら秘所の割れ目から粘っこい淫液を溢れさせていた。

 

 

「ぢゅるるっ♡♡ ん゛ぅ゛〜〜〜〜っっッ゛?!!♡♡♡ ふぅ゛ーーっ♡ ふぅ゛……ッ゛♡♡♡♡ じゅぷぅ゛っ♡♡♡ んちゅぅ゛っ♡♡」

 

 

 相手の口内で蕩けるような嬌声を彼女は漏らしてしまい、ショーツのクロッチ部分や太ももの内側をトロットロの粘り気を帯びた愛液で濡らしている。

 

 肢体を震わせたり喘ぎ声を上げるだけでは処理し切れなかった快感が少しずつ蓄積していき、彼が尻肉を強く揉みしだいたことが切っ掛けとなり、ジャンヌは我慢して堪えようとしていた筈の絶頂を迎えてしまう。

 

 

「じゅるるぅ゛っ♡♡♡ ぢゅぷっ♡♡ ぷはぁ゛っ♡ ぁっ♡♡♡ あ゛っ♡ あぁ゛……っ♡♡♡ ィ゛クっ♡♡ イクィクいクぅ゛——っ♡♡♡♡ イ゛っちゃぃ゛ますぅ゛っ♡♡♡ ぁ゛っ♡♡ ぁ゛ひぃッ゛♡♡♡  イ゛ぃ゛〜〜〜〜っっッ゛!!!??♡♡♡♡♡」

 

 

 自分のことを絶頂へと導いたマスターの逞しい身体に縋るように抱き付きながら、彼女は今日一番大きかったと確信することが出来る程の濁音が混じった嬌声を叫ぶ。ジャンヌは青色の瞳を限界まで見開いているが、視界は真っ白な閃光に埋め尽くされていて何も見えていない。

 

 ガクガクと膝を揺らしている股下の床には、ポタポタと滴り落ちた淫液が溜まっていた。頭の天辺からつま先まで大粒の汗を滲ませており、汗とともにムワッ♡♡と濃厚な牝のフェロモンと甘酸っぱい香りが放たれている。

 

 絶頂による快感の波が高まる度に、彼女は肢体をビクビクと震わせていた。

 

 

「はぁ゛ーーっ゛♡♡♡ ん゛ぅ゛……っ♡ はぁ゛ーーッ゛♡♡ イ゛っ、イっちゃいまひたぁ゛っ♡♡♡ ふぅ゛ーーっ゛♡♡」

「うん、ジャンヌがイク所ちゃんと見てたよ」

「〜〜〜〜っッ゛♡♡♡♡ ぁっ、あの……っ♡♡ 脚に力が入らないのでぇ♡ ふぁ゛っ♡♡ べっ、ベッドに座らせて貰えませんか?♡♡♡ ——きゃぁっ?!♡♡」 

 

 

 産まれたての子鹿の如く脚を震わせているジャンヌのお願いに応えたマスターは、括れた腰と膝裏に腕を回してお姫様だっこにより身体を持ち上げたのだ。

 

 突然、視界が動いたことに驚く彼女は、普段の落ち着いた声とは異なる子供っぽい悲鳴を漏らす。頼り甲斐を感じる彼の腕に抱き抱えられている状況によって、恋する乙女の表情を浮かべながら心臓の高鳴らせているジャンヌは、シングルサイズのベッドに優しく寝かされた。

 

 仰向けのまま豊満な乳房を上下にさせて呼吸している彼女に、マスターもベッドの上に乗ってそのまま覆い被さる。鼻先が触れ合うような至近距離で見詰め合う二人は、ゆっくりと顔を近付けて離れていた距離をゼロにして再び口付けを行う。

 

 

「はぁ゛……っ♡♡ はぁ゛っ♡ ん゛ちゅぅっ♡♡ ふぅ゛っ♡ ちゅぅ゛……っ♡♡♡」

 

 

 何度も唇を交わしている彼は着ている上着を乱暴に脱ぎ、このまま本番が始まる寸前の雰囲気となるが、ジャンヌはまだ若干呂律の回らない声で自分もご奉仕をしたいと言葉にする。

 

 

「じゅるるぅ゛♡♡ んぅ゛……ぷはぁ゛ーーッ゛♡♡♡ はぁ゛……っ♡♡ わっ、私ばっかり気持ち良くなっへるからぁ♡♡♡ ぁ゛ぅっ♡♡ マスターのことも気持ち良くしたいですぅ゛っ♡♡♡ だっ、ダメでしょうか?♡♡」

「ジャンヌがしたいなら良いよ」

「はっ、はいっ♡♡ 不慣れな部分も多いですがっ♡ 精一杯頑張りますぅ♡♡♡」

 

 

 彼女に覆い被さる体勢を止めたマスターは、ベッドの端の辺りに肩幅程度に脚を開いて投げ出すように座った。

 

 そして、ジャンヌも純白のシーツの海を掻き分けるように、匍匐前進に近い動きで這って移動する。彼の両脚の間に身体がすっぽりと収まるように正座をし、まるで土下座をするような体勢となるのだ。

 

 二人がしている体勢から自然とマスターの下腹部が彼女の眼前に来ており、ジャンヌはズボンの上からでも膨張していることが一目で分かる大きな膨らみや分厚い布越しでも薫ってく芳醇な牡の臭いがしていた。

 

 

「すぅ゛ーーっ゛♡♡♡ はぁ゛……っ゛♡♡ 膨らんだズボンの奥からっ♡ えっ、えっちな濃い臭いがしてますぅ゛っ♡♡ ——すぅ゛ーーッ♡♡♡♡」

 

 

 鼻を鳴らしながら臭いを嗅いでいる彼女は、清楚な聖女よりも淫乱な娼婦に近しい淫らな表情を浮かべている。

 

 恥ずかしそうにしながらもズボンを留めているベルトをカチャカチャと音を立てて外して、金属製のファスナーをゆっくりと下ろしていく。

 

 ズボンとパンツの履き口に両手の指先に引っ掛け、後は下ろすだけで窮屈そうに押さえ付けられている魔羅を露出させられる状態となる。

 

 

「ふぅ゛……っ♡♡♡ ふぅ゛ーーッ゛♡♡ ぁ゛っ、後は下ろすだけですねっ♡♡♡♡」

 

 

 期待感と羞恥心で一杯になりながら呟くジャンヌは、指先に力を込めてゆっくりとズボンを脱がせていくが、つっかい棒のような強い抵抗により阻まれてしまう。

 

 そして、腕にも力を込めて強引に動かすことにより、勢い良く下半身を露出させるが——

 

 

 ブルンっ!! べちっ♡♡

 

 

「〜〜〜〜〜〜っっッ゛??!!!♡♡♡♡ ぅっ、うそ……っ♡♡ おおきいですぅ゛♡♡♡」

 

 

 文字通り飛び出してきた腕の如き長大な肉棒は、彼女の額を力強く叩いて大きく乾いた音を立てた。脳を揺らす程の物理的な衝撃を与えるのだが、それ以上に規格外なサイズ感の魔羅の存在に驚いている。

 

 口付けや愛撫などの前戯はしてきたが、相手の性器を見るのは今日が初めてであったのだ。

 

 

「ぁっ、あぅ゛……っ♡♡♡ 私の腕より太い♡♡ こんなにだっ、男性器が大きいなんて知らなかったですぅ゛♡♡♡」

 

 

 自分の腕よりも太く長いのに加え、亀頭も巨大で陰茎との段差も深い。太い血管が張り巡らされており、全体的に見ても凶器にしか見えない形状もあって威圧感を覚える。

 

 こんなもので自分の膣孔を穿られれば、絶対に壊れてしまうと確信が出来た。

 

 

「ひっ、ひぃ゛……っ♡♡♡ 絶対に壊れちゃいますっ♡♡」

「大丈夫? 無理そうならゆっくり慣らしていっても良いよ」

「————っっッ゛?!!♡♡♡♡ だっ、大丈夫ですぅ♡♡ 初めてでびっくりしちゃっただけですから……っ♡♡♡ ちゃんとご奉仕しますっ♡♡」

 

 

 ジャンヌはおっかなびっくりペニスに触れると、これからご奉仕することをマスターに伝える。

 

 

「はっ、初めてなので拙い部分は多々ありますが、マスターに気持ち良くなって貰えるように頑張ります♡♡♡ 私に気持ち良い所をいっぱい教えて下さいっ♡♡♡♡」

 

 

 部屋の中に小さな水音が鳴り響き、艶かしく淫らな水音が続いた。

 

 

 

 

 

 

 

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 -3-

 

 

 

 緊張と興奮が入り混じって声を微かに震わせているジャンヌ・ダルクは、天に向かって聳り立つ規格外なサイズをした魔羅の根本を両手で握った。自分の夫となるマスターにご奉仕するという覚悟を言葉以外でも伝えるために、長大なペニスを握っている両手の指先にグッと力を込めたのである。

 

 ドクンドクンと高鳴る心臓の鼓動に連動するように、男性の鍛え上げられた太腕を彷彿とさせる魔羅が、彼女の手の中で暴れ馬が如き力強さで撓っていた。柔らかな掌やしなやかな指先には血液が送り込まれる際の脈動と共に、熱した鉄に触れているのかと錯覚する膨大な”熱量”が伝わってくる。

 

 

「そっ、それじゃあ動かしますね……っ♡♡♡」

 

 

 雪のように真っ白な頬や耳の先端を熟した林檎の如く真っ赤に染め上げながら、両手を大きく上下に動かすことで陰茎を扱き快感を与えていく。

 

 

 ——しゅっ♡♡♡ しゅぅっ♡♡ しゅるぅっ♡♡♡

 

 

 硬い肉の表面を擦る音が、静かな部屋に響いている。

 

 最も細い部分ですら片手では指が回り切らず、両手を用いなければならない太さをしている陰茎は、自動車のタイヤに使われる硬質なゴムにも似た硬さと弾性を備えていた。

 

 例えサーヴァント由来の人並み外れた膂力を用いて、全力で握り潰そうとしたとしても、ビクともしないと確信が出来る程に強靭である。蕩けるように柔らかい膣襞と膣肉だけで構成されたか弱いおまんこの孔を掘削するのには、明らかに過剰戦力であり牝は堕ちると挿入前から理解らされてしまう。

 

 逞しい陰茎の表面には小指ほどの太さ程もある血管が、葉っぱの葉脈を彷彿とさせる程に張り巡らされている。とても海綿体に大量の血液が送り込まれ、ペニスが膨張しただけの肉の棒とは信じられないだろう。

 

 

「ほっ、本当に硬くて太いですぅ゛♡♡ はぁ゛ーーっ♡ だっ、男性器がこんなに長いなんて知らなかったですっ♡♡♡ ——ふぅ゛ーーッ゛♡♡」

 

 

 自分の前腕よりも太く長いペニスの圧倒的な存在感と禍々しい威圧感に圧倒され、感じたことや思ったことを意識せずにジャンヌは呟いている。

 

 

「ジャンヌ、男性器じゃなくてオチンポって言うんだよ。その方が興奮するから」

「ぉっ、オチンポですか?♡♡♡ ——ぁっ!♡♡ ビクッて震えました♡♡♡ わっ、分かりましたぁ……♡ これからはオチンポって呼びますね♡♡」

 

 

 激しい運動をした訳でも無いのに荒い呼気を吐いている彼女に対して、マスターは男性器という堅苦しい呼び方からもっと興奮する下品な呼び方を教えた。強い羞恥心を感じながらもジャンヌがオチンポと口にする度に、本人の興奮に同調するように彼のペニスはビクンビクンと大きく震える。

 

 恐る恐ると言った様子でペニスを両手を用いて扱いている彼女だが、マスターは更にスケべな奉仕をさせるために手コキのやり方を教えていく。

 

 

「今も気持ち良いけどチンポを扱くなら、もっと強く握っても大丈夫だよ。竿の部分よりも先っぽの膨らんでる部分が敏感だから、手の平で擦られたりすると気持ち良いっ」

「〜〜〜〜〜っッ゛!!?♡♡♡♡ はい……っ♡♡ こっ、こうですか?♡♡♡」

 

 

 ジャンヌは言われるがままに握り拳が如き亀頭を右手の掌でグリグリと擦るように撫でながら、左手で太い陰茎をこれまでよりも強く握った状態で扱き上げる。

 

 先程までの優しく焦らすような手コキから明らかに快感は強くなり、亀頭の先端にある割れ目から濃厚な精液の混じった先走り汁が『びゅくっ♡♡ びゅくぅっ♡♡♡』と、泉の底から湧き上がる源泉の如く溢れていった。

 

 

「ぁ゛っ♡♡ あっ゛♡ さっ、先っぽから熱いのがぁ゛♡♡♡ ん゛ぅ゛……っ♡♡ 粘っこい汁がドクドクって溢れてますぅ゛っ♡♡♡」

 

 

 ——ずりゅっ♡♡♡ じゅちゅっ♡ ぢゅぷっ♡♡ じゅっぷぅ゛っ♡♡♡♡

 

 

 重力に従って亀頭から溢れた大量の先走り汁は、陰茎や睾丸に向かって滴り落ちていく。

 

 常人ならば精液に近いレベルの濃さをしたカウパー液が、ジャンヌの清らかな手をドロっドロに汚してしまい、ローションを用いた時のように潤滑液の代わりとなる。陰茎を扱き上げる彼女の左手からは、男女を問わず興奮させる卑猥で粘っこい水音が鳴り響いていた。

 

 

「すっ、凄いですっ♡♡♡ きっ、気持ち良いんですよね?♡♡」

「うん……っ、気持ち良いよ。先っぽと竿の段差とか玉の部分なんかも弄って貰えると良いかもっ」

「わっ、分かりました……っ♡♡♡ もっと気持ち良くなって貰えるように頑張りますっ!♡♡」

 

 

 彼に褒められて自信を持ったジャンヌは、今までよりも積極的にペニスへの奉仕を行う。

 

 親指の横幅程もある肉厚な雁首にしなやかな指先を這わせ、カリカリと引っ掻くように刺激する。そして、片方だけで野球ボールよりも巨大な睾丸は、優しくマッサージするように揉みしだいた。

 

 両手をそれぞれ雁首と睾丸の愛撫に使ってしまい、陰茎への愛撫が出来なくなった彼女は、少しの逡巡の後に意を決して柔らかな唇で陰茎に口付けを何度も落とす。

 

 

「ちゅっ♡♡ ちゅぅ゛っ♡ ちゅぷぅ゛っ♡♡♡ ん゛むっ……はぁ゛っ♡♡ はぁ゛ーーっ♡♡♡ きっ、気持ち良くなって下さぃ……っ♡♡ ——ちゅぷぅっ♡♡♡」

 

 

 パンパンに張った亀頭の頭頂部を柔らかな掌で撫で回しながら、肉厚で凶悪なフォルムをしている段差を這わせた指先で引っ掻き続ける。もう片方の余った手で巨大な睾丸を揉みしだき、陰茎に柔らかな唇を何度も落として射精を促した。

 

 彼の腰と魔羅が震える程に強い快感となり、少しずつ射精欲が高まっていく。

 

 

「それ最高っ! 初めてとは思えないくらいだっ」

「〜〜〜〜〜〜っっッ゛?!!♡♡♡♡ ちゅぅ゛っ♡♡ ちゅぷぷぅっ♡♡♡ ——ちろっ♡♡ れろぉ゛ーーっ♡♡♡♡」

 

 

 褒められて悦んでしまうジャンヌは、柔らかな唇を更に強く押し付ける。それだけで無く唇の隙間から艶かしい唾液塗れの舌先を伸ばして、陰茎の汚れを刮ぎ取るようにレロレロと舐め回した。

 

 既にパンパンに張っている睾丸は彼女のマッサージにより、これまで以上に大量の精液を生産し続ける。過剰に生産された精の一部に先走り汁が混ざって、射精する前なのに白濁とした体液で魔羅全体やジャンヌの両手を汚していた。

 

 亀頭や雁首への愛撫は更に激しくなっていき、精液によりずっしりと重たくなり続ける睾丸は、彼女の手に包まれ射精を促す動きによって射精欲を高める。

 

 呻くような声を上げるマスターは、射精が近いことを口にした。

 

 

「ぅっ、もう直ぐ射精そうっ! ジャンヌの手の中にいっぱい射精すよっ」

「————っッ゛♡♡♡♡ ちゅぅ゛……ぷはぁ゛ーーっ♡♡ はぁ゛……っ゛♡♡♡ ぃ゛っ、いつでもお射精して下さいっ♡♡ マスターの精液で汚して欲しいですぅ゛♡♡♡♡ ——ちゅぅ゛っ♡♡♡」

 

 

 吐精が近いことを知ったジャンヌは、これまで以上に愛撫を激しくする。彼が気持ちの良い射精が出来るように、教えて貰った性感帯を重点的に手や口を用いて快感を与えるのだ。

 

 

 ——ぐちゅっ!♡♡ ぢゅぷっ♡ じゅちゅぅ゛っ!♡♡♡♡

 

 

「れろろぉ゛ーーっッ゛♡♡♡ ぢゅるっ♡♡ じゅる゛るる゛る゛ぅ゛ッ゛♡♡♡♡」

「————っ゛、射精るっ。射精るぅ゛っ!!」

「〜〜〜〜〜〜〜っっッ゛!!!??♡♡♡♡♡」

 

 

 睾丸を強く揉まれたことが最後の引き金となり、マスターが叫んだ通りに射精が始まった。

 

 睾丸の中で大量の精液が出口を求めるように暴れ回って、長く太い陰茎の中にある尿道の中で何度も何度も根詰まりを起こしながら、亀頭の先端にある割れ目から消防車の放水や火山の噴火が如き勢いで吐き出される。

 

 

 ——びゅるッ♡♡♡ びゅぶっ♡♡ ぶびゅるる゛る゛る゛ぅ゛ッ♡♡ ぶびゅッ♡♡ ぶびゅぅ゛っ♡♡♡ ぶびゅびゅびゅびゅびゅびゅぅ゛っッ゛♡♡♡♡ どびゅぶるるるるるるるっ♡♡♡ びゅぶッ♡♡ びゅぶッ♡ ぶびゅぶぶぶぶぶぶぶぶぅ゛っッ゛♡♡ びゅるるるるッ♡♡ びゅるるッ♡ びゅるる゛る゛るる゛るる゛る゛ぅ゛……っ♡♡♡ びゅぶぶぶぶぅ゛っ♡♡♡ ぶびゅッ♡♡ ……びゅるるぅっ♡♡♡

 

 

「きゃぁっ?!!♡♡♡ あっ♡ ぁ゛ッ♡♡ あぁ゛……っ♡♡♡ あったかいですぅ゛っ♡♡」

 

 

 二メートル以上の高さがある天井にも余裕で届く精液は、重力に従ってジャンヌの肉付きの良い肢体や綺麗なブロンド髪に降り注ぐ。常人ならば腹上死を迎えてしまうガロン単位の大量吐精によって、自分の妻でメスなのだとマーキングするように精液で汚してしまう。

 

 長い陰茎が何度も脈打ち彼女の手の中で暴れ回ってしまい、シングルサイズのベッド全体に精液が飛び散り撒き散らされる。比喩抜きに分単位の吐精が終わった頃には、ジャンヌの全身は余すこと無く精液塗れの酷い有り様となっていた。

 

 

「はぁ゛ーーっ゛♡♡♡ はぁ゛……ッ゛♡♡ だっ、男性の射精がこんなに凄いなんてっ♡♡♡ ふぅ゛ーーっ゛♡♡ 知らなかったですぅ゛♡♡♡♡ ニオイも濃くってぇ゛♡♡ はぁ゛……っ♡♡♡ 頭がクラクラしちゃいますぅ゛っ♡♡」

 

 

 生娘である彼女にとって強烈過ぎる性体験であり、全身で感じる精液の温かさや粘っこさ、臭いだけで孕んでしまいそうな性臭を五感の全てに刻み込まれてしまう。

 

 

「髪とか顔にもぉ゛……っ♡♡ せっ、精液がいっぱい掛かってますぅ゛♡♡♡♡ ……ぢゅるるっ、あむっ♡♡♡♡ ん゛むぅ゛〜〜〜〜っッ゛!!!??♡♡♡」

 

 

 ジャンヌは唇を汚している精液を舌先を伸ばし、チロリと舐め取って口内へと含んだ。

 

 これまでの人生で飲んできた牛乳や生クリームなどとは比べるのすら烏滸がましい、濃縮された原液を口にしたかのような精液の味によって軽い絶頂を迎える。

 

 口に含んだだけなのに鼻の中が噎せ返る位に濃い牡の臭いで満たされ、ウィスキーやウォッカなどの高い度数のアルコールを摂取した時に近いレベルで酔ってしまう。

 

 

「はぁ゛っ♡♡ ふぅ゛ーーっ゛♡ こっ、これぇ゛……っ♡♡♡ すごいれすぅ゛っ♡♡ 一口だけなのにぃ゛♡ ぁっ、頭がふわふわしちゃいますぅ゛……っ♡♡♡♡」

 

 

 彼女は恍惚とした表情を浮かべ、呂律の回らない口を動かして精液の感想を口にした。

 

 中指で瞼の上や頬に付着したドロッドロのザーメンを掬い取り、濃過ぎる余りに黄ばんで見える白濁液を暫く見詰めた後に再び口に含む。

 

 

「ぁむっ♡♡♡ ぢゅるっ♡♡ じゅるる゛ぅ゛♡ ん゛ぐっ♡♡ ん゛ぅ゛……っ♡♡♡ ぷはぁ゛ーーっ♡♡ はぁ゛……っ♡♡♡ のっ、喉に絡み付くのも、癖になっちゃいそうですぅ゛っ♡♡」

 

 

 このままでは精液に夢中になってしまいそうジャンヌに対して、マスターはあの大量射精を行った直後とは思えない勃起したままのペニスに力を込めて震わせる。

 

 

「ジャンヌが精液好きになってくれるのは嬉しいけど、そのまま放置されるのは少し寂しいよ?」

「〜〜〜〜〜〜っっッ゛!!!??♡♡♡♡ ごっ、ごめんなさい……っ♡♡♡ 初めての味で夢中になってしまいました♡♡ はっ、恥ずかしいですぅ♡♡♡」

 

 

 頬に手を当てて羞恥に震える彼女のことを優しく抱き締め、彼は濡れそぼったショーツに手を伸ばして触れた。

 

 

 ——クチュっ♡♡

 

 

「ぁ゛ひぃっ!♡♡♡ ぁ゛っ♡♡ あッ♡ そこはぁ゛っ♡♡♡♡」

「ジャンヌには気持ち良くして貰ったから、今度は俺が気持ち良くして上げる」

「はっ、はぃ゛……っ♡♡♡ 優しくし下さいっ♡♡ ——ぁ゛んっ♡♡♡」

 

 

 狭い一人用のベッドの上で二人は抱き合い、更に愛欲を貪っていくのである。

 

 

 

 

 

 

 

——————————————————

 

 

 

 

 

 

 

 

 -4-

 

 

 

「——イ゛くぃ゛クいク゛——っ゛♡♡♡ イ゛っク゛ぅ〜〜〜〜っッ゛!?♡♡ ぃ゛ひぃ゛————っッ♡♡♡♡」

 

 

 発情した男女のフェロモンを含んだ淫臭と肌にネットリと纏わり付く湿気を帯びた熱気が充満する部屋には、理性がドロドロに蕩け切ったメスの絶頂報告が木霊している。度重なる絶頂によって声を抑える余裕は無くなっており、外の通路にすら響いていそうな声量となっていた。

 

 淫らな音の発生源であるシングルサイズのベッドの上では、修道服を元とした衣装が乱れており、艶かしい柔肌が露出している。金髪蒼眼の美女”ジャンヌ・ダルク”は、獣のような嬌声を上げながら、ムチムチしているのにしなやかな肢体を震わせていた。

 

 

「ずっろイ゛っへますぅ゛……ッ♡♡♡ ちっ、ちくびとおまんこ♡♡ 一緒にされるとぉ゛っ♡ おかしくなっちゃいますぅ゛っ♡♡♡  ——ィ゛ひっ♡♡」

 

 

 彼女が呂律の回らない口を動かして懇願しているように、トロトロに濡れそぼった膣孔には、黒髪の青年”藤丸 立香”の男らしい太くゴツゴツとした中指と人差し指が、根元までずっぷりと挿入されていた。そして、同時に乳房の先端は唇ともう片方の手によって、絶頂を迎えていたとしても容赦無く嬲られ続けている。

 

 ぷっくりと膨らんだ乳輪や硬くシコった乳首を指先と舌先で捏ねられ、膣孔の柔肉やG-スポットと呼ばれる弱点を軽く曲げた指先により穿くられてしまう。片方だけでも容易に絶頂を迎えてしまう快感であり、同時に性感帯を刺激される刺激は生娘にとっては過剰も良い所であった。

 

 食事のためにお乳を吸う赤子とは明らかに異なるイヤラしい舌使いでジャンヌのぷっくりとした乳首を愛撫していたマスターは、唾液に塗れてイヤラしい光沢を放っている薄い桜色の可愛らしい突起から唇を離す。

 

 

「ちゅぅ……っ、はぁーーっ。ジャンヌのミルクみたいな匂いがするふわふわおっぱい、汗のしょっぱい味がしてとっても美味しい。おまんこに挿入している指も動かすと、キュンキュン締め付けてくるのも最高だよ」

「〜〜〜〜〜〜っッ゛!!?♡♡♡ はっ、はずかしぃ゛……っ♡ ィ゛ひぃ——っッ゛♡♡ ゆびぃ゛っ♡ ぅ゛っ、動かしちゃダメれすぅ゛ッ♡♡♡」

 

 

 彼は羞恥心を煽るような言葉を耳元で囁く間でさえ、彼女の乳首や膣穴の中にある弱点を執拗に弄っていた。

 

 控え目ではあるがプックリと膨らむ可愛らしい陰核の直ぐ下に存在している小さな穴はヒクつき、『ぷしゅっ♡♡ ぷっしゅぅ♡♡♡』と、牝の濃縮されたフェロモンを含んだ潮がベッドのシーツに向かって勢い良く噴き出している。既にジャンヌの股下に敷かれている所に視線を向ければ、濃厚な淫臭を放つ恥ずかしい水溜りが出来上がっていた。

 

 膣孔の痙攣具合から深い絶頂が迫っていることを感じたマスターは、唇が耳に触れる程の至近距離で愛を囁きながら乳首を強く引っ張り、弄られ過ぎて腫れぼったくなったG-スポットを指先で突くように恥骨側に押し込む。

 

 

「愛してるよ、ジャンヌ。俺にもっとイクとこ見せて?」

「ん゛き゛ゅぅ゛————っっッ゛?!!♡♡♡ あ゛っ♡ ぁ゛ひっ♡♡♡ ひぃ゛ッ♡♡ すごいのクるぅ゛……ッ♡♡♡♡ きっ、キちゃぃますぅ゛っ!♡♡ イ゛ぃ゛〜〜〜〜〜〜っっッ゛!!!??♡♡♡」

 

 

 迫って来ると分かっていても耐えられない絶頂の快楽を逃すために、ジャンヌは言語として成立していない本能に根差した嬌声を上げた。

 

 目は大きく見開かれているのに真っ白な光に埋め尽くされて何も見えなくなり、両脚を根元からつま先まで一直線に伸ばした状態で背中を弓のように反らしている。永遠の愛を誓う相手に耳元で愛を囁かれたせいで、脳みそが蕩けて快感がいつも以上に強く感じてしまう。

 

 心も身体も幸福感と悦楽によって満たされ、彼女は締まりの無い笑みを浮かべていた。

 

 

「ふぅ゛ーーっ♡♡♡ ん゛ひぃ゛ッ♡♡ ひぃ゛〜〜っッ゛♡♡♡♡ ふぅ゛ーーっ゛♡♡ ——ぃ゛っくぅ゛……っ♡♡♡」

 

 

 比喩を抜きに小玉スイカが如き大きさをしている乳房は、呼吸に合わせてプッチンプリンの如くふるふると震えている。全身から大粒の汗が艶かしい肌から滲み、年若い牝特有の甘ったるい牝の香りが放たれていた。

 

 既に二桁近い数で絶頂を迎えさせられており、初めての性行為で強張っていた肢体は弛緩している。それ以上に二本の太指によりトロトロに解された淫肉孔は、粘っこい蜜を溢れさせて交尾をする準備が整っていた。

 

 根元まで挿入していた人差し指と中指を『ぬぽぉっ♡♡♡』と引き抜き、マスターは彼女の”ハジメテ”を奪うことを伝える。

 

 

「こんなにトロトロに解れちゃったよ。もう準備は出来たから……セックスしても大丈夫?」

「〜〜〜〜〜〜っっッ゛♡♡♡♡ はっ、はぃ゛……っ♡♡ 優しくして下さいっ♡♡♡」

 

 

 仰向けに寝かされるジャンヌに彼は覆い被さると、ご奉仕を受けていた時や射精していた時よりも、明らかに勃起している長大なペニスの先端を膣口に触れ合わせた。

 

 

 ——クチュっ♡♡♡

 

 

「ぁ゛っ♡♡ あひッ♡ 熱くて硬いのがぁ゛……ッ♡♡♡」

「いっぱい解したから大丈夫だと思うけど、痛かったら止めるから言ってね」

「はっ、はい……っ♡♡♡ ——来て下さい♡♡」  

 

 

 聖母のような微笑みを浮かべながら、彼女は両手を広げながら腕を伸ばして受け入れる。マスターはゆっくりと腰を前に突き出すことにより、太く長い杭のようなペニスを膣孔に挿入していく。

 

 

 ——ぐちゅっ♡♡ ち゛ゅぶぶ……っ♡♡♡ ぶちッ♡♡ 

 

 

「あ゛っ♡♡ ぁ゛ひっ♡ オチンポぉ゛ッ♡♡ キてますぅ゛……っ♡♡♡ ひろがってますぅ゛ッ♡♡ ん゛ぎゅぅ゛〜〜〜〜っっッ゛!!?♡♡♡♡」

 

 

 大陰唇を左右に押し広げながらトロトロの膣肉を掻き分けて挿入され、亀頭全体が隠れて見えなくなったのと同時に処女膜が破られた。

 

 彼の背中に爪先を食い込ませながら、破瓜の驚きや痛みに悶える。膣の入り口からは真っ赤な鮮血がシーツに向かって垂れており、聖女の処女が破られマスターのお嫁さんになった証拠であった。

 

 腰をこれ以上押し込まずに止める彼は、ジャンヌが必要以上に痛みを感じないように気遣う。

 

 

「痛い? 無理そうなら一回抜くけど」

「はぁ゛ーーっ゛♡♡♡ はぁ゛ーーッ゛♡ ぁっ、あんまり痛くは無いから大丈夫ですっ♡♡ ん゛ぁ゛っ♡ 落ち着くまで待ってて欲しいですぅ♡♡♡」

「うん、慣れるまで待つから」

「ありがとうございますっ♡♡ その……っ♡ キスして欲しいですっ♡♡♡ ——んぅ゛っ♡♡ ちゅぷぅっ♡♡♡」

 

 

 彼女の可愛らしいお願いに応えるようにマスターは顔を近付け、親鳥から餌を強請る小鳥のように唇を軽く尖らせながら唇を求める。破瓜に因る痛みと膣孔をペニスに押し拡げられる感覚に慣れるまでの間、二人は何度もキスを重ねて愛情を確かめ合う。

 

 視線を絡み合わせたまま口付けを交わし続け、数分もするとどちらともなく唇を離した。

 

 

「んむぅ……ぷはぁ゛ーーっ♡♡ はぁ゛……っ♡ もっ、もう大丈夫そうですっ♡♡♡ 痛くなくって……そのぉ♡♡ きっ、気持ち良くなってきました♡♡」

「それじゃあゆっくり動かすから。痛くなったら直ぐに言ってね?」

 

 

 ——じゅぷぷぷぷぷぅっ♡♡♡ ずりゅっ♡♡ ぢゅりゅりゅりゅりゅぅ゛っ♡♡♡♡ ずんっ♡♡

 

 

「あ゛っ♡♡♡ ぁ゛ひッ゛♡ ひぅ゛……ッ゛♡♡ ぉ゛っ、奥までキてますぅ゛っ♡♡♡ ぉ゛ッ♡♡ ん゛ひぃ゛——っッ゛?!!♡♡♡♡」

 

 

 内側からミチミチと膣孔を押し拡げながら肉槍が挿入されていき、ジャンヌ自身も触れたことが無い子宮の入り口に亀頭が触れ、持ち上げるように奥へと押し込んでしまう。長大なペニスを持った牡にしか出来ないことであり、ハジメテで体験するのには強烈に過ぎる。

 

 無意識に彼女が爪を立ててマスターの背中には、左右にそれぞれ四つの赤い痕が残されていく。

 

 体験したことの無い快感と圧迫感に呑まれているが、彼の長い魔羅はまだ半分近く残っていた。自分だけのメスだと刻み付けるために、マスターは徐々に体重を掛けるように腰を押し込む。

 

 

 ——ずぷぷぷぷぅっ♡♡♡ ぢゅちゅぅ゛っ♡♡ じゅりゅりゅりゅりゅぅ゛っ♡♡♡♡

 

 

「ぃ゛ひぃっ?!♡♡ ぉ゛っ、おくぅ゛♡♡♡ ぉ゛ひっ♡♡ ひぎゅぅ゛——っッ゛♡ もう行き止まりれすぅ゛……っ♡♡ あ゛ぁ〜〜〜〜〜っッ゛♡♡♡」

 

 

 ジャンヌの引き締まったお腹には巨大な亀頭の膨らみが浮き上がっており、子供を産み育てる子宮はお臍の辺りから鳩尾まで移動して、ぺっちゃんこになるまで押し潰されてしまう。目を限界まで見開き全身をビクビクと痙攣させて、彼女は脳をじゅぅっと焼くような快感に溺れていた。

 

 壊れた間欠泉のように潮を噴いているジャンヌに、マスターは子宮の入り口をグリグリと刺激しながら声を掛ける。

 

 

「奥まで挿入ったよ。これからピストンして子宮口抉じ開けた後に、奥にいっぱい射精するからね」

「〜〜〜〜〜〜っっッ゛!!!??♡♡♡♡ まっ、まっれぇ゛……っ♡♡ これ以上気持ち良くなったら、頭もカラダもおかしくになっちゃいますぅ゛っ♡♡♡」

 

 

 彼女が痛みを感じていないことを確認して、彼は腰を引き抜いて相手に快感を与えていく。親指の横幅よりも肉厚な雁首が膣襞を掘削していき、子宮を押し潰されていた時と同じ位の快感に身悶えてしまう。

 

 

 ——ごり゛ゅごり゛ゅごりゅぅ゛っ♡♡♡ ぢゅり゛ゅりゅり゛ゅぅ゛ッ♡♡

 

 

「ん゛き゛ゅぅうう゛ぅう゛ぅ゛ぅうう゛ぅ゛————っっッ゛?!!♡♡♡♡ ぁ゛ッ♡♡ ぁ゛ひっ♡♡♡ ひき゛ゅぅ゛〜〜〜〜〜っッ゛♡♡♡♡」

 

 

 快感と牡を覚えたてのおまんこにとっては過剰な程の快楽であり、理性を無くした獣のような絶叫を上げた。既に絶頂していたのがより深くなっていき、膣の入り口近くにあるG-スポットも余すこと無く掘削される。

 

 男性の前腕のようなペニスの殆どが引き抜かれるが、マスターは再び腰に力を入れて子宮を押し潰す。何度も腰を前後に動かして快感を心と身体に刻み付け、恥骨に腰が叩き付けられたことにより拍手にも似た破裂音が何度も鳴り響いた。

 

 

 ——パッチ゛ュンっ♡♡ パンっ♡ バッチュンっ♡♡♡

 

 

「ふぎゅッ゛♡♡♡ ひぐぅ゛っ♡♡ ぃ゛っき゛ゅぅ゛〜〜〜〜っっッ゛?!!♡♡♡♡」

 

 

 腰を叩き付けられる度に肺の中の空気が抜け、同時に濁音の混じった嬌声が漏れてしまう。

 

 始めは軽く腰を叩き付けるようなピストンだったが、徐々に腰を動かす動きは早く力強くなっていき、数十回ほど腰が往復した時には体重を掛けた杭打ちの如きピストンに変化していった。

 

 

 ——バッチ゛ュンっッ゛!!♡♡♡ パッチュン゛っ!♡♡ バっチ゛ュンッ゛!!!♡♡♡♡

 

 

「こっ、壊れちゃぃ゛ますぅ゛っッ゛!?♡♡♡♡ ん゛ぎゅぅ゛っ♡♡ おまんこぉ゛っ♡♡♡ 馬鹿になっちゃぅ゛……ッ♡♡♡ ——ぁ゛ひぃ゛ッ♡♡」

 

 

 普段の彼女からは想像も出来ない嬌声を上げながら、雄との交尾の気持ち良さを骨の髄まで覚え込まされる。ジャンヌの膣孔全体が常に痙攣するように締め付けており、その頃にはマスターも快感が溜まって射精寸前の状態となっていた。

 

 細く括れた腰を鷲掴んで拘束をしたまま、殆ど意識を失っている彼女に射精することを伝える。

 

 

「もう直ぐ射精すよっ! ジャンヌの中に射精すからねっ」

「————っッ゛!!?♡♡♡ だっ、だめれすぅ゛……っ♡♡ いまだされたらぁ゛っ♡♡♡♡ ふき゛ゅぅ゛〜〜〜〜っっッ゛♡♡」

 

 

 自分が取り返しも付かない程に堕ちてしまうと感じ、彼女は静止の言葉を口にするが、彼はこれまでで最も激しく力強く腰を動かした。限界付近まで怒張し切った魔羅と巨大な睾丸が暴れ回っており、次の瞬間にも吐精してしまいそうな状態となっている。

 

 

「孕んでジャンヌっ!」

 

 

 ——パッチ゛ュンっッ゛!!!!♡♡♡ 

 

 

「あ゛〜〜〜〜〜〜〜っっッ゛?!!♡♡♡♡」

 

 

 これまでで最も大きな破裂音を響かせながら、彼は腰を強く打ち付けて子宮を持ち上げ、子宮口に亀頭の先端を食い込ませて無理矢理に抉じ開けた状態で大量の吐精を行う。

 

 

 ——びゅるっ♡♡ びゅぶぶっ♡♡♡♡ ぶぴゅっ♡♡ ぶぴゅっ♡♡ ぶぴゅぴゅぴゅぅ゛っ♡♡♡ ぶびゅる゛る゛る゛るる゛るるる゛るる゛る゛っ♡♡♡♡ どぷっ♡ どぷっ♡ どぷぷぷぷぷぅ゛――――っっ♡♡ びゅぷぷぷっ♡♡♡ びゅぷぷぷっ♡♡ びゅぶぶぶぶぶぅ゛――――っ♡♡♡ びゅぶるるるるるるるるるるるるっ♡♡♡ びゅぶぶっ♡♡ びゅるるるるるるっ♡ びゅる…………びゅ

 

 

「~~~~~~~~~~~~~~~っ゛っッ゛♡♡♡♡ ぁ゛——っ♡♡ ぃ゛っ♡♡♡♡ ぃ゛ひっ♡♡ いひぃぃ゛ぃいい゛ぃぃ゛っ♡ ……ぉ゛っ♡♡ ぉ゛っ♡♡ ぉ゛ぁっ♡♡ あ゛ぁ阿゛ぁァあ゛ぁぁ゛ぁあア゛ぁァ゛ぁぁ亜゛あア゛ぁぁ゛ぁあ゛亜゛ぁァ゛――――――――っっッ゛っ♡♡♡♡♡♡」

 

 

 部屋全体にご奉仕によって吐精した時よりも数倍濃い精液が、ジャンヌのか弱い子宮を満たして水風船の如く膨らませる。部屋全体に彼女が出しているとは思えない絶叫を上げ、マスターの下腹部に向かって小便でも漏らすかのように大量の潮を噴き出した。

 

 見る見る内にお腹が妊娠五ヶ月かの如く膨らんでしまい、しなやかな四肢は緊張と弛緩を繰り返している。数分を掛けて精液が吐き出された頃には、ジャンヌの意識は完全に飛んでしまっていた。

 

 

「ひぃ゛ーーっ゛♡♡♡♡ ふぅ゛……ッ゛♡♡ ——ん゛ぁ゛っ♡♡♡」

 

 

 荒い呼吸をするために半開きになった口からは、艶かしい舌先の一部伸びている。このまま意識が悦楽の泥沼に沈んで行ってしまいそうな彼女だったが、常軌を逸した精力をしている彼は二回の射精程度では満足していなかったのである。

 

 

 ——ズンっ!♡♡♡

 

 

「ん゛ぉ゛〜〜〜〜〜〜っっッ゛!!!??♡♡♡♡ あぇ?♡♡ なんれぇ゛?♡♡♡」

「大好きなジャンヌになら、まだまだ射精出来るよ。朝までいっぱい愛し合おうね?」

「————っっッ゛♡♡♡♡ あ゛っ♡♡ ぁ゛ッ♡ あぁ゛……っ♡♡♡」

 

 

 屈託の無い笑みを浮かべているマスターの姿を視認して、ジャンヌは朝まで休むこと無くハメ潰されてしまうことに気付いた。お腹の奥で力強く脈動しているペニスの存在に怯えと期待の混じった感情を溢れさせながら、トロトロに蕩けた牝の笑みを浮かべて全てを受け入れてしまう。

 

 

「はぃ゛……っ♡♡♡ わたしもぉ゛♡ いっぱい愛し合いたいです♡♡」

 

 

 心も身体も重ね合わせて愛を確かめ合う二人は、お昼を過ぎて夕方になるまで部屋から出てこなかった。

 

 

 ——全てを平等に愛する聖女は、旦那様を愛する妻となったのである。




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