ダンジョンのある世界で賢く健やかに生きる方法(裏) 作:子供の子
1.
「ん……?」
「ん……れろ、ん……ちゅぷ……」
なんだか下半身が温かくて気持ちいいような気がする。
いや、違う、気のせいじゃない。
パッと目を覚まして毛布を剥ぎ取ると、そこには綾乃がいた。
肩出しスタイルのちょっと寒そうなサンタコスで。
「んなっ……!」
「おはひょうほはいはふ、ゆうはふん」
何かを咥えながら――というかナニを咥えながら朝の挨拶をしてくる綾乃。
すげえぞくぞくするんだけど。
「……とりあえず何してんの」
「ぷはっ……皆さんで相談して決めたんです」
「何を」
「今日明日の2日かけて順番こしましょうって」
今日明日の2日?
はっとして俺は手元にあるスマホを見た。
12月24日。
クリスマス・イブである。
ていうかまだ朝の4時じゃん。
外が暗いと思ったよ。
「マジで言ってる?」
「マジです」
「<龍の巣>は?」
「とりあえず一旦後回しだと言っていましたよ?」
なんじゃそりゃ。
「皆って……」
「皆は皆です。悠真くんと関係を持ってる人が皆来ます」
……なるほど。
確かにそりゃまる二日かかりそうな案件だな。
俺、流石に干からびて死ぬんじゃないか?
「とりあえず……」
「あっ……♡」
俺は綾乃の肩を掴むとベッドに乱暴に押し倒した。
若干マゾ気質のある綾乃はちょっと無理やり気味な方が興奮するらしいのだ。
「朝からムラムラさせてくれた礼はしないとな?」
「あっ♡ んぅっ……悠真くん、そんなに、胸を乱暴にされたら……んぅっ♡」
ちょっと強めに揉んでいるだけなのだが、随分感じやすいようだ。
というか感じ過ぎだな?
「お前まさか俺が起きるまでオナニーでもしてたのか?」
「えっ!? し、してないですけど!?」
明らかにキョドっている。
ワンピース型になっているサンタコスを捲くり上げると、そこにはまだ胸をちょっと揉んだだけなのにとろとろになっている秘部が隠れていた。
いくらマゾだとは言え、強めに押し倒されて強めに揉まれたくらいじゃこうはならないだろう。
「もう一度聞くけど、本当にオナニーしてないんだな?」
「し、してな――ひゃうっ♡」
クリに軽く触れてやると、綾乃が大きな声を出した。
「そうか、してないのか。それなら俺の勘違いかもな」
「ちょ、♡ ゆう――まっ♡ く、♡ それっ♡ くりくり♡ しながら♡ だめっ♡ ですっ♡」
俺が指を動かすごとに語尾が跳ね上がっている。
クリトリスは敏感な性感帯ではあるのだが、何度も体を重ねることによって開発されきった綾乃の一番の弱点はここではない。
故に一番深い絶頂はできず、弱い波を繰り返すことになってしまう。
しかし焦らすのには最適なのだ。
「ふ――く、ぅ♡」
数分後、10回くらい軽く絶頂した頃だろうか。
虐められるのにある程度満足したのか、
「ごめんなさいぃ♡ ほんとは、ゆうまくんがおきるまで自分でシてましたぁ……♡」
とか言い出した。
まあここまでは互いにプロレスみたいなもんだ。
プロレスはプロレスでも夜のプロレスだが。
言ってしまえば敢えて変態マゾに主導権を握らせていたようなものである。
だがしかし。
俺も男だ。
そのまま終わらせる気は毛頭ない。
「悠真くん……? なにを……」
俺は手を無造作に綾乃の胸に伸ばし、その先端にある桃色の突起をぐりっと結構強めに摘んだ。
「ひッ――♡ ひぁ、あああッ♡ あ――あッ――♡」
腰を上に突き上げて絶頂する綾乃。
プシッ、と潮まで噴いている。
弱い絶頂に体と心が慣れているタイミングでの、綾乃にとって一番の弱点である乳首。
それも強めに抓られるのが好きという筋金入りを余すことなく満足してやることによって、最大限の効率で快楽を与える。
とまあ、それっぽく語っているだけだが単に強く絶頂させただけだ。
しかし――
「おい綾乃、今何時か知ってるか?」
「んむっ……」
小声で囁いて、綾乃の口をそっと塞ぐ。
「朝の4時過ぎだ。まだみんな寝てるんだよ。わかるな?」
こくこくと頷く綾乃。
よし、どうやら理解してくれたらしい。
「流石に皆の迷惑になるわけにはいかないからな」
綾乃にしゃぶられ、快楽に悶える姿を見た上に寝起きということで元気100倍のちんぽをそっと綾乃の入口にあてがう。
そして――
「~~~~~ッ! ん――! っ♡♡ んぅ――♡♡♡」
もう片方の手で乳首を抓りあげながら一気に挿入した。
綾乃が好きなのは奥――それも苦しさを感じる程の奥深くだ。
体の内側からマゾということなのだろう。
そして今回は……
「んぅ♡ んっ♡ んっ! ふっ♡ んんっ! ん――! んぅ――♡」
内側から一番奥を押し出すようにされ、更に口元は手で覆われている。
流石に鼻まで覆ってしまうと命に関わるのでしていないが、それでも段々と酸欠状態になっているのだろう。
綾乃の表情が段々と恍惚としたものになっていく。
子宮口の中まで押し入ってるんじゃないかと思うほどの奥。
ちゅうちゅうと吸い上げられるような動きに逆らわず、俺はそこで射精する。
「んぅ――♡ んんぅぅぅぅ♡ っ♡ ――ッ!」
口元を抑えたままなので声はくぐもっているが、それでも朝4時に出していいボリュームではない声で絶頂する綾乃。
顔が真っ赤になっていたので口から手を離すと、ひゅーひゅーと過呼吸気味に呼吸を繰り返しながらもだらしのない恍惚とした表情を浮かべていた。
しかしこれだけで終わるはずもない。
綾乃をひっくり返して、頭を抑えて枕に押し付ける。
「あっ……♡ ああッ――あ――♡」
ズブブ、と絶頂したばかりの膣へ再び挿入すると、まるで歓迎するかのように膣内が蠢いて俺のちんぽを迎え入れた。
バックで、それも頭を抑えつけて。
実はこれが綾乃の一番好きな体位である。
どれだけマゾなんだという話だがこれはこれで俺としてもちょっと楽しいのだ。
「んぅ――♡ おちん、ぽっ♡ 奥っ♡ 一番奥にぃ♡ ふ――♡ んぅ――♡ おもっきりぃ♡ 今までで♡ いちばっん♡ おっ、んっ――ふぅ――♡」
綾乃の体がちょっと怪しい感じで痙攣しだす。
これ大丈夫かな、と思ったタイミングでビクンッ、と綾乃の体が跳ね上がって「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ♡♡♡」とおよそ美少女の出していい声ではない声を出して絶頂した。
そしてそのままぐったりとしてしまう。
えっと……
死んでないよな?
2.
朝イチで襲われたので軽く汗を流すためにシャワーを浴びる。
いつもならあの後に2回戦3回戦と連戦をして相手の腰が抜けるまでやる、あるいは抜けてもやるのだが最初に綾乃から聞いている『皆』というフレーズがそれを躊躇わせた。
流石に俺も聖なる夜に腹上死したくない。
……にしても。こういう時に家がでかくて良かったと実感するな。
なにせ他の誰かを気にしなくても空間が広いお陰で音が外に漏れるような心配をしなくていい。
というかそもそも、まあちょっとした事情から家中の壁紙やら仕切りやらを防音仕様に改造してあるのだ。
ちょっとした事情が何かって?
そりゃ言わなくともわかるだろう。
癖が強いので普段はつんつんしている髪をぺったりさせたりして遊んでいると(我ながら何やってるんだか)、脱衣所の電気がついた。
朝早いしまだ暗いしそもそも俺は夜目が効くのでそのままだったのだが、誰かが起きてきたのだろうか。
そのまま脱衣所で服を脱いでいるのが影になっているのでわかる。
そしてそのシルエットで俺はそれが誰なのかもわかっていた。
扉がカラカラと開き、バスタオルだけを巻いたレイさんが入ってくる。
黒髪黒目で半サキュバス。
今は俺たちの家の家事を一手に担う元暗殺者のメイドさんである。
頭にプリムだけはつけているのは何の拘りだろうか。
好きだけどね、そういうの。
「二番目はレイさんってことか」
「はい。その通りでございます、ご主人様。お情けを頂戴しに参りました」
そう言ってレイさんは頭を下げる。
風呂に入る必要なんてあるのかと疑うくらい綺麗な黒髪がさらりと流れる。
そして顔をあげたレイさんの瞳は桃色になっていた。
レイさんのサキュバスとしての本能が目覚めた証である。
そしてレイさんは徹底的に俺に奉仕をしたがる。
拒絶するとそれはそれは悲しそうな顔をする。
なので俺は諦めて風呂椅子に座った。
「それじゃまず俺の体を洗ってくれ、レイさん」
「はいっ、喜んで!」
喜んでくれとまでは言ってない。
ボディーソープを手に出したレイさんはそれをゆっくりと手になじませていく。
その様子を鏡越しに見ているのだが、異様にエロい。
というかこの異様なエロさの正体を俺は知っている。
レイさんの瞳が桃色になっている時、サキュバス特有のフェロモンのようなものが出ているのだ。
本来は夢の中に入り込んで淫夢を見せるのがサキュバスらしいのだが、彼女は半サキュバスという特殊さから夢の中に入ることはできない。
しかし何故かその性質が俺との本契約時に反転して、現実世界で性行為をする際にサキュバスとしての特性が出るようになってしまったのだ。
何を言っているかわからねーと思うが俺もわからねー。
当時は俺もそうなりました、と後から説明されただけだからな。
あの時は未菜さんも一緒にいてサキュバスフェロモンのせいで……というかお陰で色々大変だったのだが……今は関係ないか。
俺の肌より多少低い温度の手が背中に触れる。
それだけでちょっと気持ちよく感じるのがサキュバスフェロモンの凄いところである。
そのまま塗り拡げていくのかと思っていたら、「ん……」とレイさんの吐息が耳元で聞こえた。
同時に背中に好ましい感触も。
というか鏡で見ているからわかるのだが、どうやら手で洗うよりも体で洗う方式を選んだようだ。
そんな方式があるのかというツッコミは無しで。
俺もサキュバスフェロモンにあてられて多少思考がピンクになっているのだ。
元々ピンクなのも否定はしないが。
「んっ……お加減は、どう……んっ……でしょうか……♡」
体を動かす度に乳首が擦れているのだろう。
艶めかしい吐息が背後から聞こえてくる。
先程の綾乃はおっぱいとか太ももとかに筋肉がほとんどない、女の子女の子した柔らかい体なのだが、レイさんはどちらかと言えばスレンダーな方だ。
胸もあまり大きくはない。
掌にすっぽり収まるサイズである。
うーむ、野生に任せて押し倒したい。
しかしここは風呂場な上に、レイさんとはこれが三回目だ。
姉妹たちや他の人たちに遠慮するせいであまりできないからな、レイさんとは。
何が言いたいかと言うと、こちらからがっつくと怖がらせてしまう恐れがある。
あとさっきも言ったが奉仕を断るとめちゃくちゃ悲しそうな顔をする。
なので今回はレイさんの思うがままにやらせてみよう。
しばらくそのまま背中を洗ってもらい、今度はレイさんが俺の前に回ってきた。
ギンギンになった逸物を見てレイさんは顔を赤くする。
ウェンディと同じく(というかウェンディがレイさんに憧れてそうしているような節を感じるが)普段の感情が薄い方なので、こういう表情は新鮮だ。
「その、ご主人さま……効率を求めましょう」
そう言ってレイさんは俺の両肩に手をかける。
「失礼します」
そしてそのまま、俺に抱きつくようにしてまだ慣れていない膣内へとちんぽを迎え入れてしまう。
自分で言うのもなんだが、俺のものは結構大きい方なので、普通ならば慣れていない人がこうして対面座位で入れるにはかなり苦しい。
しかし流石は半サキュバスとでも言うべきか。
ぐっぽりと奥まで飲み込んだキツキツの膣壁は苦しさを感じさせない。
「これ……でっ……♡ わたくしの……おまんこ、とっ……♡ 体で……ぇ♡ ご主人さまのおちんぽと、お体を一緒にっ……ぃ♡ 洗えます……♡」
「……あまり無理はするなよ?」
「はい……♡」
レイさんはゆっくりと動き出す。
前後に、そして上下に。
教えてもいないのに的確に気持ちの良いところを擦ってくる。
これもまた種族の特性によるものなのだろうか。
「ご主人……さまぁ……♡ んぅ……ちゅる……れろ……ん……じゅる、んむぅ……」
昂ぶったレイさんの瞳が桃色に輝いている。
そのまままるで貪るかのように唇と口内を舌と歯とで蹂躙される。
そしてそれと同時に体内の魔力がごっそりと持っていかれるのも感じる。
サキュバスの特性その……幾つ目だろう。
どうやら俺が精液を注いだ時やこうして密着している時にやり取りする魔力以外に、サキュバスは魔力を吸い取るという特性を持つらしい。
そしてその魔力を吸い取れば吸い取るほどサキュバスとしての力は強くなっていくのだ。
夢中で俺の唾液と魔力を貪るレイさんの背中から黒い翼のようなものが見え始める。
そして同じくいつの間にか生えた尻尾がにゅるんと俺の腰に巻き付いた。
「ご主人さま……♡ ご主人さまぁ♡」
レイさんの目の輝きが一層強くなり――
俺も我慢しきれずに射精してしまう。
ドクン、一気にレイさんの奥へ注ぎ込む。
「あ……♡ あはぁ……♡ あっ……♡」
ぷるぷると震えながら絶頂するレイさんは、やがて眠るように気を失ってしまった。
翼と尻尾もいつの間にか消えている。
目を覚ます頃には瞳の色ももとに戻っているだろう。
どうやら本人には翼が生えてくる辺りから記憶に残らないそうだ。
そしてもう一つ言うのならば、こうして魔力のオーバーフローを起こしてしまったレイさんはその溢れた魔力が自然に霧散するまでの間――最低でも10時間程は目を覚まさなくなってしまう。
しかし俺のちんぽは未だ硬いままレイさんの膣内で元気いっぱいである。
流石に風呂場で互いに濡れたまま睡眠姦なんてしたらレイさんが風邪を引いてしまうので、名残惜しく感じながらもちんぽを引き抜いてレイさんの体を拭いて、厚めのバスローブを着せて彼女の部屋までお姫様抱っこまで連れていった。
そして一段落ついた俺が部屋から出てくると、そこにはアンジェさんが立っていた。
ダークエルフで、ライラとナディアの母である。
相変わらず物凄いおっぱいだ。
シトリーの白い半分スケているネグリジェを借りているはずなのだが、あまりにも胸が大きすぎて子どものそれを着ているようにさえ見える。
そして胸は物凄く大きいが、腹回りはモデルのように細い。
よくある言い回しをするならばボボンッ、キュッ、ボンッと言ったところだろうか。
とても二児の母とは思えないその蠱惑的な体に思わず生唾を飲む。
先程レイさんとしたばかりとは言え、魔力のオーバーフローにより気を失ってしまい、一度射精したとは言え生殺し。
興奮しないはずもない。
「ええと……」
アンジェさんは優しく微笑む。
「さあ、ご遠慮なさらずに。わたしたちはこれが二回目な上にまだ拙いので、三人でお相手いたしますわ♡」
なるほど、まだしばらくは休まる暇がないようだ。
3.
「おおお……!!」
俺は今凄い光景を目の当たりにしている。
爆乳、巨乳、巨乳の三人の胸にずっぽりとちんぽが埋まっているのだ。
これが本当のトライアタックか。
それも母娘丼な上に姉妹丼。
艷やかな褐色の柔肌の間からグロテスクな肉棒が見え隠れしている様子は視覚だけでもとてつもない多幸感である。
綺麗な銀髪をショートヘアにしている長女――ナディアが困ったように眉尻を下げる。
「あの……これは気持ち良いのでしょうか? しっかりとご奉仕できているようには感じないのですが……」
「大丈夫だ、問題ない」
確かに刺激的な気持ちよさがあるかというとそうではない。
三人とも不慣れな上にそれぞれの大きすぎるおっぱいが邪魔しあって存分な刺激が与えられてこないのだ。
しかしそんなものは大した問題じゃない。
母娘三人にこれをやらせているという背徳感。
しかも一人は未亡人な上にこの間まで未経験だったのだ。
未亡人、子持ち、処女。
なんだこれは、エロゲーか?
エルフの文化は不思議である。
しかしその不思議さに感謝しなければならない。
お陰で俺は一番美味しい状態の母娘丼3倍盛りをいただけたのだから。
ちなみに後でシエルに詳しく聞いてみたところ、通常のセックスでも子どもができないわけではないが、確率的にはほぼできないと言って差し支えないというレベルらしい。
何が良いって、母娘の三人だがそれぞれの表情に個性が出ているところなんだよな。
「ほら、二人とも。悠真さんに喜んでいただきましょう?」
アンジェさんは慣れていないにも関わらず二人の娘の前で弱々しい表情は見せられないと思っているのか、戸惑いの様子はちらほら見えつつもどちらかと言えば余裕の表情を崩していない。
「うーん……本当にこれでいいのかしら。奉仕って難しいのですね……」
長女のナディアはわからないなりに色々と解決法を模索しているのか、一生懸命な表情を浮かべている。
「本人がいいと言っているのならいいのでしょう。何がいいのかはさっぱりわかりませんが」
そして妹のライラは口調こそ丁寧なのだがどこか嫌悪感が隠しきれていない。
しかし完全に嫌がっているわけではない。
まあ、ライラの場合はツンデレというにはデレ成分がほとんどなく、俺への興味というよりは快楽への興味の方が上回っているような節があるのだが。
もちろんそれはそれで良し。
それでこそ堕とし甲斐があるというものだ。
しばらく母娘三人のパイズリを楽しんだ後、アンジェさんとナディアに指示をして場所を変えさせる。
「悠真さんの髪、少しチクチクしますわね……」
「ん……このまま腰を落とせばよいのでしょうか……?」
アンジェさんの膝枕に、ナディアの騎乗位奉仕だ。
ライラには敢えて何も言っていない。
何か言いたげな表情でこちらを見ているが、当然こちらから助け舟を出すつもりもない。
アンジェさんの爆乳は膝枕をしてもらう時に全く顔が見えない。
というか、これだけ大きいと普段の生活が大変そうだ。
ナディアやライラ……それにシトリーにも言えることだが、下手すりゃ足元とか全然見えないんじゃないか?
綾乃は結構足元の何かに躓くことが多いイメージがあるのだが、それが関係していたりするのだろうか。
とても片手ずつには収まらない――というか両手で持っても収まりそうにない――おっぱいを揉みながら、ナディアが緊張の面持ちで徐々に腰を降ろしていくのを眺める。
性に対する興味は深いようだが、それでもまだ実際に繋がるのは二回目。
流石に急かすのは可哀想だろう。
なので急かすことはしないで、俺は腰をちょっと突き上げた。
「ひうっ!? ん――あッ♡ あッ……♡ かはっ……♡」
急に膣口へ触れた感触にびっくりしたのだろう。
腰が抜けるようにしてナディアの腰が落ち、一気に奥まで肉棒が貫いた。
その衝撃でばるん、と巨乳が揺れる。
が――
「……あれ?」
ナディアがぺたん、と俺の腹筋に顔を伏せたままぴくりとも動かない。
膣内は痛いほどにぎゅうぎゅうと締め付けてきているのだが……
「お姉ちゃん!?」
傍で見ていたライラが慌てて駆け寄って助け起こすと、ナディアは他人にはあまり見せられないようなアヘ顔で失神していた。
せっかくの超絶美人が台無しである。
大丈夫かなこれ。
「あ、あなたねえ! お姉ちゃんが死んじゃったらどうするんですか!?」
「流石にこんなことで死にはしないと思うけど……」
ライラがナディアの体を引き摺って俺から離す。
気を失ってなお吸い付くような膣内からじゅぽん、と卑猥な音を立ててちんぽが抜けた。
思ってたのとちょっと違うが、まあいい。
娘が伸びてしまったのなら、その責任は親に取ってもらおう。
「あんっ♡」
俺は体を起き上がらせるとアンジェさんをベッドに押し倒した。
仰向けになってもなお超級の大きさを誇るおっぱい。
もはや拝みたくなるほどの素晴らしさである。
「な、なんで手を合わせてるのでしょうか」
「つい」
俺は改めてアンジェさんに向き合う。
二児の母とは思えないほど整ったプロポーション。
期待に染まった快楽を期待する淫らな雌の顔。
娘の前で見せていい表情じゃないな。
寝転ぶアンジェさんの膣口へちんぽをあてがう。
「あっ……♡」
そしてそのまま一気に挿入する。
「ああああああああっ♡♡ ああっ♡ んふぅ♡ 大き、いぃ♡」
まるでやわやわと包み込むよう膣内。
そして幾つもあるヒダが擦り上げるようにして動き始める。
アンジェさんはおっぱいも肉厚ならまんこも肉厚だ。
「大きいっ♡ 悠真さんのっ♡ とても♡♡ 大きいですっ♡」
恥も外聞もなく娘の前で喘ぐアンジェさん。
人妻――というか未亡人とやるのならどうしても一度やってみたかったことをやってみよう。
「アンジェさん、そんなにはしたなく喘いで――旦那さんに申し訳ないと思わないんですか?」
「――ッ♡」
きゅん、と膣内が引き締まる。
旦那さん……つまり300年程前に亡くなった、ナディアとライラの父親だ。
性的な関係こそ持たなかったもののダークエルフと人間とで結婚し、互いの魔力を混ぜ合わせることで二人が生まれた。
「旦那さんは触れられなかったところを今の俺は触れているんです。何を考えてるか教えてくださいよ」
「そんなっ♡ 今はずるいですっ♡ わっ♡」
ぞくぞくとアンジェさんの体が震える。
綾乃も大概だが、どうやらこの人も若干マゾ気質なようだ。
巨乳はマゾなのだろうか。
未菜さんも隠れ巨乳なのだが、あの人も案外いじめられるの好きだし……
シトリーはどうだろう。
機会があれば試してみるのも良いかもしれない。
ナディアもどちらかと言えばマゾ気質だろう。
ライラもそうだな。
これに関しては間違いない。
あれは犯されるのを期待しつつ反抗している――そんな態度だ。
俺は幾度となく繰り返してきた経験からアンジェさんの弱点を的確に探り出し、そこを擦り上げるようにして何度も刺激する。
「娘の前ですよ。ライラがこっちを見ています」
「あっ♡ だめっ♡ ライラ、みないれっ♡ お母さんのこんな♡ ところっ♡ らめっ♡ らめなのにっ♡」
「見られて興奮してるんですね」
「ちがう♡ 違うのっ♡ このおちんちんっ♡ きもちよすぎてぇ♡ だめっ♡ おねがい、まってっ♡ おねっ♡ がいですからっ♡」
待てと言われて待つ奴はいない。
世の中の常識である。
「あっ♡ だめっ♡ だめですっ♡ こんな、かんたんにっ♡ おまんこっ~~~い~~~ッッッッ♡♡♡♡」
アンジェさんが俺に抱きつくようにして絶頂した。
大きすぎるおっぱいが俺との間で潰れる。
物凄い重量感だ。
つきたての餅みたい。
つきたての餅に触ったことないけど。
「あっ……♡ あ……♡ あぁ……♡」
しかし、その一度の深い絶頂でアンジェさんもまた眠るようにして気を失ってしまった。
綾乃のようにガン責めしたわけでもないのにすぐにダウンしてしまう辺り、レイさんもそうだったがまだまだ慣れていないと持久力が低いな。
ずっぽりとちんぽを引き抜く。
しかし俺のマラはまだまだ元気である。
まあこれくらいならまだ普段の方が回数的には多いくらいだし余裕があるな。
「さて……」
俺はライラの方を向く。
さっと胸と股間を隠されるが、こちらを睨みつつもどこか期待感のある視線は俺を誤魔化すことなどできない。
気を失ってしまった二人をベッドに寝かせ、俺はゆっくりライラに近づいていく。
「な、なんですか……!」
「…………」
「ちょっと、何か言ったら……あっ……!」
後ずさるライラが何かに躓いて尻もちをついてしまう。
何かというか、今俺がこっそり発動した魔法なのだが。
尻もちをつく全裸のダークエルフの前に佇む全裸かつフル勃起している人間(俺)。
なかなかに犯罪的な光景である。
まあお母さんとお姉ちゃんはどっちも寝てるし、誰に見られるわけでもないから問題ないよね。
「さて、お前の姉と母はダウンしてるわけだが、誰がこれを処理してくれるんだろうな」
まあ実際はここでこのまま終わってもそのうち綾乃が最初に言っていた『皆』の中から次の刺客(?)が送られてくるのだとは思うが。
しかし眼前に慣れない人間の、男のちんぽを突きつけられ混乱しているライラはそこまで考えが巡らない。
というか言外にお前が相手してくれないのなら気を失っていても母親か姉のどちらかを犯すぞ、と言っているようなものなのでどのみち――
「わかり……ました……。ですが、わたしは姉や母とは違います。あなたへ媚びるようなことはしませんので」
「じゃ、ケツを向けて挿れてほしいところを広げろ。あと、おねだりもしてほしいなあ」
媚びるようなことはしないと言われていようが関係ない。
女の子がエロいことをエロい格好で言うのはエロい。
だからやってもらう。
「くっ……この……!」
口では嫌がりつつもライラは右手を地面について、ケツをこちらに向けてくる。
ノリノリじゃん。
「わ、わたしの……ここに挿れてください……」
そして左手でまんこを広げてみせた。
褐色の肌にピンクの膣肉。
絵画にして残しておきたいくらい綺麗だ。
「ここじゃわからないな。どこだ?」
俺はアナルの方にちんぽをあてがった。
「なっ……!? そこは違います! あなた分かっていてやってるでしょう!」
「そこ? ここ?」
ライラの腰を捕まえて、俺は腰を少し前に突き出す。
ナディアとアンジェさんの愛液が潤滑剤になっているのもあって、かなりキツくはあるが先端が少しだけ入った。
「い、いたっ……お、おまんこ……です……! なので、そこだけは……」
「仕方ないなあ」
まあ、いくらなんでも全く慣らさないでアナルは無理だろう。
俺は大人しくおねだりされた通り、まんこにちんぽを突き入れる。
「あっ――……♡ ぐ……ぅ……!」
ぎゅうう、と抱きつくように膣内が俺のちんぽに絡みついてくる。
性格もキツければ膣内もキツイようだ。
まだ二回目ということもあるし、さっきも言った通り俺のものは大きな方だ。
そう簡単に受け入れることはできない。
しかしそれでも俺は問答無用に一番奥まで突き進んでいった。
「はぁッ――♡ あっ……ぁあ♡ い……ぐぅ……♡ くっ……」
かなり苦しそうだ。
だが、その声音に明らかに悦びのそれが入っているのも事実。
俺はゆっくりと動き始める。
あまり無理はしない。
しかし確実に快楽を与えるように、じっくりと。
最初は足を伸ばして前屈のような姿勢になっていたのだが、段々と腕の方からは力が抜けていってしまっているのだろう。
体の硬めな俺にはできないような体勢になっている。
ギル◯ィギアってゲームにこんな感じの待機モーションのキャラクターがいたよな。
ちょっと前にSNSでやたら話題になっていたのを覚えている。
「は――ぁっ……♡ 男の……っ人に……ぃ♡ こんな……こんな……っ♡ こと……ぉ♡」
ふと思いついてゆさゆさと左右に揺さぶるようにしてやると、おっぱいも遅れて揺れる。
ちょっと楽しい。
「あっ……それ、い……じゃなく……て……♡ くっ……♡」
どうやらこの左右に揺さぶるのがお気に召したようだ。
もちろん前後に動かさなければ俺としても気持ちは良くないので、突いて突いて思い出したように左右に揺さぶって、というのを何度か繰り返しているうちにライラの快楽の波がだいぶ高まってきているのを感じ取った。
「あっ♡ あっ……あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ……♡」
あ、やばい。
俺の方が先に我慢できなくなるかもしれない。
ナディアにもアンジェさんにも出していないので、流石に限界が近いのだ。
「ひぁっ!? きゅ、きゅうに、はやく♡ しないれっ♡ くだひゃっ♡」
パン、パン、と肉と肉がぶつかりあう音が部屋に響く。
それは俺の射精管の高ぶりと共に早くなっていき、やがて――
「ひぃっ♡ あっ……ぐぅ♡ なかぁ♡ たく……さんっ♡ だされて……ます……っ♡ ぅぅぅ♡ ぅ……♡」
一番奥にたっぷりと種付けしてやる。
まあ、ダークエルフが普通のセックスで子を孕む可能性は著しく低いのだが。
精霊はそもそも妊娠しないようだし知佳や綾乃を始めとした人間組とする時も一応スノウから教わった避妊魔法を使用しているので孕む可能性はかなり低くなっている。
そういうわけで好き勝手中出しばかりしているのだが、これは一度病みつきになったら止められないな。
一番不慣れっぽいのにスタミナはあるのか、半分意識が残っている様子のライラの口元へ愛液と精液にまみれたちんぽを持っていってみると朦朧としながらもそれを舐め取ってくれた。
やっぱりノリノリじゃんこの子。