エッチしてる広縁は屋根のある広めの縁側で、廊下みたいに繋がってるイメージを妄想下さい
琴葉は何もない女だった。
万世極楽教の寺院に辿り着いた時はケガを負い、身なりはボロボロで、その腕に赤ん坊の伊之助を大事そうに抱いていた。
童磨に保護されなければ、おそらく伊之助共々死んでいたかもしれない。
本当に何もない、何も持たない女だったが、彼女には生まれもった天然の美貌があった。
そしてその美貌は教祖である童磨の好みにガチのストライクだったので喰われもせず、今に至る。
琴葉はあまり頭は良くない。
なので計算などしない。
その行為にいつも特別な意味などなかった。
だから今夜もただ、童磨の乳首が感じるか知りたい…ただそれだけだったのだ。
「あぁん、、だ め♡」
流星が飛び交うの静かな夜、琴葉の
しかし琴葉は童磨の乳首責めに喘ぎなからも、手は童磨の乳首を布越しに捕らえ、ツンツンから爪で引っ掻くように擦りはじめた。
すると、僅かではあるが童磨の身体がピクンと反応を示したのだ。
その反応に琴葉が気がついたのかはわからないが、
「教祖様…」
琴葉は童磨に一声かけてから、乳房を掴む童磨の手を払い退け、吸われている自分の乳首を童磨の口から抜き取って、二つの乳房を童磨の顔面にたぷんと
モチモチふわふわの圧迫が童磨の顔面を襲い、とても気持ち良くて力が抜けていく。
すると童磨の神経は弄られている己の乳首へと集中していく。
そういえば琴葉が高熱を出したあの夜、狂ったように琴葉に乳首に吸い付かれて、良い気分になったことを童磨は思い出した。
鬼となってから一世紀が過ぎているが、童磨は女の乳首を弄ったことはあっても弄られたことはなかった。
風呂に入った時に自分で興味本位に弄ってみたことはあったが、別に何も感じなかった。
だから童磨は甘くみていた。
今宵、童磨は琴葉の乳首責め+αに
手を自由にされた童磨は膝枕されながら琴葉の顔に向けて手を伸ばしたが手首を掴まれて元の位置に戻されてしまう。
そして、せっかく気持ち良かった膝枕と顔面乳圧迫も解かれ、代わりに琴葉が尻に敷いていた座布団を二つ折りにして頭の下に置かれた。
けれど童磨は琴葉にされるがままで抵抗などしない。
何をされるのだろう、ただ楽しみで仕方ない。
弱い琴葉にされるがまま身を任せるのは童磨にとって屈辱などではなく、寧ろとても気分が良かった。
「教祖様、こちらに失礼します」
琴葉はそう言って仰向けの童磨の横に移動した。
庭に背中を向けて座る琴葉の肩越しに流れ星が煌めく。
やっぱり琴葉のほうが星より綺麗だなと童磨が思った時、琴葉の両手が胸元に伸びて童磨の浴衣の前をそっとはだけさせて胸元を露出された。
逞しい胸が露になって、その胸にくっ付いている二つの乳首も露になる。
琴葉は自分の両方の人差し指に唾液を付着させてから、童磨の乳首に触れてツンツンしたり、あらゆる方向へ指を滑らせて乳首を弄る。
「・・・・・・・」
「教祖様、こうすると気持ち良くないですか?」
「う~ん…気持ちいいっていうか…妙な気分だよ」
「妙な?じゃあ感じてないわけじゃないんだわ。わたし、男の人の乳首を触るのは初めてなんです…小さいけど勃起してるし…とても可愛らしいわ」
そう言いながら琴葉は童磨の乳首を指で摘まんでクリクリと弄りはじめた。
再び童磨の身体がピクリと反応する。
童磨と琴葉はエッチの時、特に前戯の時にわりと会話をする。
ココはどう?とかコレ気持ちいいとか知らず知らずのうちにそんな会話をしながら毎晩エッチをしていた。
だからこの会話も
やがて琴葉がサラッと禁句を口走る。
「わたし、夫の乳首は触ったことなくて」
「・・・・・・・・・」
童磨にはわかっていた。
琴葉にはまるで悪意などないことを。
ただ話の流れで口走っただけだと言うことを。
けれど童磨の身体の内側からドス黒い感情が込み上げ、どうして琴葉の中から暴力男が消えないんだ、どうしてと暴れだす。
童磨は乳首を弄る琴葉の腕を微笑みながら掴んだ。
「今、何と言ったのかな?」
「え?」
キョトンとした顔の琴葉の肩越しにまた流れ星が煌めいた。
童磨は掴んだ琴葉の腕を引っ張って自分の身体にグイッと琴葉を引き寄せた。
童磨の胸に琴葉の胸がぶつかった瞬間、童磨は琴葉の後頭部を引き寄せて琴葉の唇に吸い付いた。
「んんんッ」
突然だったので琴葉は呼吸がうまくできないが、童磨は構わず後頭部を押さえつけて上からぶちゅりと被さっている琴葉の唇を吸い、歯を抉じ開けて舌を射し込んだ。
(この口は、この唇は…!)
禁句を口走った琴葉の口内を童磨は下から犯す。
琴葉の上顎を舌先で何度もなぞってやると唾液が分泌するので童磨はその唾液を琴葉の舌ごと吸いとる。
キスをしながら童磨は琴葉の寝間着の裾を尻まで捲り上げて琴葉のパンティを脱がせる。
そしてパンティが蜜汁で濡れていることを確認してから己も琴葉の手作りパンツを脱いでそのへんに放り投げた。
「んん──」
童磨のねっとりしたディープキスにもがきながら琴葉は思った。
(挿入されちゃう)
男の、いや、童磨の乳首に興味を持った琴葉は、彼の乳首でもっと遊びたかったのだが、童磨の腕力に琴葉が敵うわけがない。
童磨は琴葉の唇を解放すると琴葉を己の腹に跨がらせた。
そして、一瞬考えてから、琴葉に反対を向くように促した。
反対と言うのは童磨の顔の方にお尻を向けて座ることなので、琴葉が躊躇していると童磨に無理矢理反対向きにされて、寝間着を剥ぎ取られ、そそり勃つ肉のスティックに跨がらされた。
騎乗位の時はだいたい琴葉が童磨のモノを握って身体を沈めていくのだが今夜は違った。
童磨が琴葉の尻を掴んで強引に琴葉の身体を沈めたのだ。
「やッ、ぁん」
まだ心が伴っていなかった琴葉は、けれどもヌラリと肉のスティックは琴葉の膣内に挿入された。
刹那大好物を咥え込んだ琴葉の中がキュウウゥッと締まり、
「くッ」
童磨はこの包み喰われる瞬間の息苦しさが好きだった。
そのキツい圧迫に浸りながら童磨は琴葉の正面が庭の方に向くように琴葉を股がらせたまま背中と腰を浮かせて90度回転した。
「教祖様?いったい何を‥‥」
回転したことによって、琴葉の正面が庭の方向へ、つまり夜空へと向き真正面から天体観測が出来るようになる。
「琴葉ほら、せっかくだから流れ星に琴葉がイくところを見せてあげよう」
「な、流れ星に?変なこと仰らないで下さい」
外は真っ暗だし、庭には勿論誰もいないが、個室ではなく縁側で半分野外なので琴葉は気恥ずかしさに襲われるが興奮もしていた。
けれど琴葉はこの背面騎乗は苦手だった。
挿入の角度が通常とは違い、ペニスの先端が嫌な場所にあたるからだ。
童磨はそれを知っているため己の脚を少し開いて膝を立ててやる。
すると琴葉は先端が好きな位置に来るように少し前のめりになって童磨の左右の膝を掴んだ。
童磨は背中にかかる琴葉の長い黒髪を左右に分けて、まるい尻が良く見えるようにする。
そして、
「琴葉動いてごらん」
穏やかな声音で琴葉を促す。
「・・・・・」
琴葉はこんな夜更けに誰も来るはずないと思うのだが、もしかしたら遠くから誰かに見られているかもしれないと不安になったので童磨に訴えた。
すると、俺は見られたって構わないよと期待はずれな答えが返ってきたので琴葉は仕方なく童磨に従い、腰を浮かしてゆっくりゆっくり上下を始める。
そうしないと童磨に突き上げられてぐちゃぐちゃにされてしまうからだ。
琴葉がゆっくり上下する度に結合部が見え隠れし、それを眺めるのが好きな童磨は上機嫌になる。
「琴葉すごくいいよ」
白くて艶のあるまるい桃尻。
沈むと揺れる尻肉。
そして何より狭い膣に咥えられている己のかたく太いモノが見え隠れする様に童磨は酔う。
そして、ぬちゃりぬちゃりと響く蜜汁の音に童磨の三半規管が狂いそうになる。
(うわぁエロいなぁ…琴葉が俺をあんなに美味そうに咥えて…うわぁぁ)
童磨が背後で陶然としていることなど知らない琴葉は夜空を見上げながら上下に動いて、童磨の先端を気持ちいい場所にあてていた。
けれどエッチな結合の音を出さないようにしたいのに腰を沈める度にヌチャッという性交の音が暗い庭に響くので、気恥ずかしい琴葉は上下を止めて、腰を沈めたと同時にグラインドに切り替えた。
すると琴葉の中の喰いつきが強くなり亀頭に最奥のツブツブが密着されて童磨は眉間にシワを寄せながら悶える。
琴葉の腰と桃尻の、まるで挑発するようなグラインドに我慢できなくなった童磨はガバリと上体を起こして琴葉のおっぱいを鷲掴んで揉みくちゃにした。
背面座位になったことによりスティックの先端があたる位置が微妙にズレて、
「教祖様、待って…その位置はイヤ!」
琴葉は童磨に文句を言うが童磨は聞き入れなかった。
禁句を口走ったことにさえ全く気が付かない琴葉にお仕置きをするためだ。
童磨は琴葉の羞恥を煽るために琴葉の膝を左右に開き結合部を夜空に向けて晒す。
そして琴葉のクリトリスに触れ、触れた指を高速で動かす。
「あはぁぁぁあぁぁん♥️ぁあぁあぁあぁあぁぁぁあぁぁ♥️」
琴葉の大きめのクリトリスは待っていたかのようにビリビリと感じて耐え難い快感の閃光が琴葉の中心を何度も貫き絶叫に近い喘ぎ声を漏らしてしまう。
童磨は琴葉のクリトリスを指で愛撫しながら琴葉を何度も突き上げる。
その度に琴葉の拒否する箇所に先端があたるが、実はその箇所は以前から開発中の場所だったのだ。
琴葉が嫌だというのでいつもは指で少し弄る程度で止めていたが、そろそろいいだろうと童磨は
「教祖様まだソコはイヤ──」
琴葉は怖い、嫌だと言って抵抗するが童磨はやっぱり聞き入れない。
やがて童磨は琴葉を突き上げながら言い聞かせる。
「琴葉ほら夜空を見ながら自分を解放するんだよ…そうすれば怖くないからね」
その時、まるで琴葉に声援を贈るかのように幾つもの星が尾を引いて夜空を駆け巡った。
(あ…綺麗ねぇ…)
卑猥な結合の音を響かせて、結合部を夜空に晒しながらエッチをしている自分が琴葉は恥ずかしくて耐え難かったがいつの間にか心はこの解放感に馴染みはじめて、
「教祖様…もっと、おっぱいもっと揉んで」
童磨におねだりをした。
「琴葉は欲張りだねえ」
童磨は振り返っておねだりした琴葉の唇を奪い、左手で琴葉のおっぱいを抱えるように揉んで、右の指でクリトリスに触れながら琴葉を突き上げてやる。
(ああ…わたしの中に教祖様が溢れてる…気持ちいいわ…すごく気持ちいいわ)
琴葉の中が童磨という男でいっぱいになり、もう彼しか見えなくなる。
その時ソレは前触れなく起きた。
それは突き上げていた童磨のモノが琴葉の中から一瞬抜けてしまった時だった。琴葉の中心から庭に向けてまるで放尿するかのように弧を描いて小さく液体が飛びちったのだ。
「Σ!?」
「ぁ…」
それを眼の当たりにした琴葉はわけがわからないようで今のはオシッコじゃないわ、お漏らししてないわと狼狽えながらに童磨に訴えた。
そう、童磨に開発中の箇所を刺激されたことによって、琴葉は潮を吹いてしまったのだ。
童磨は興奮を隠しながら琴葉を落ち着かせるように優しく囁く。
「本当にお漏らしじゃないかもう一度確かめてみようか」
童磨は琴葉の頬にキスをしながら、抜けてしまった己のモノを琴葉の中に再び挿入し、琴葉を突き上げてその箇所をスティックの先端で刺激する。
「あうぅ ダメッ また…また…」
「また?何だい?」
「で、でちゃうぅ」
それを聞いた童磨は琴葉を責めまくる。
さっきは前触れなく潮を吹いてしまったが、今の琴葉は大きな波が襲って来るのを感じとっていた。
「でちゃう!でちゃう────────ッ」
童磨がペニスを抜くと、琴葉が勢いよく潮を吹いた。
プッシャアァァアアァァ
琴葉の潮はさっきより大きな弧を描いて庭に飛んだ。
琴葉の体内から分泌される液体が大好きな童磨は、またひとつレパートリーが増えたことに感動する。
琴葉の母乳、唾液、愛液を童磨は毎日味わっている。
涙や汗も流れたら舐めてやる。
オシッコは、エッチ中にオシッコしたいと言う琴葉に頼み通して一度だけ飲ませてもらったがその後は拒否されている。
そして今夜とうとう噂に聞いたことがある潮という液体を琴葉は放出させた。
(飲みたい!!!)
と、童磨は強く思うのだった。
通常は飲みません(念のため)
今回も評価を頂きありがとうございます
いつ頂いたのかな、通知にのってなくてわからないのだが(・・;)
1の抵評価で匿名(非表示で評価できること初めて知った…)だったので、余程おきに召さなかったのだなあと思うと凹みました(;o;)
が、でもまあそんなものかなと納得
数ある創作の中からこの連載の存在に目に止めて貰えただけで嬉しいっス!
1・・・受止完了、thanks!!