説明するまでもないと思うのですが、緑色の鬼は原作には出てません、念のため
暗くなっても帰らない琴葉を捜しに出かけた童磨は寺院の門を出た所で、無限城に呼ばれた日に琴葉のパンティを咥えて逃げた犬と遭遇した。
殺してやろうと思った童磨は、けれど犬の訴えに気がつく。
(そうだこいつは琴葉の匂いを知っている・・・)
童磨が犬についていくと、茂みの中に隠したと思われる琴葉のパンティやら草履やらを見せてくれた。
「おいおい、そうじゃなくてさ、琴葉本人がいる場所へ俺を案内してくれるかい?おまえも琴葉に会いたいだろう?」
「クゥ~ン」
犬は何かを察したように走り、童磨の方を振り返りながら進んだ。
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一方の琴葉は気持ち悪い三人の男達から逃げた後、また別の男にナンパされたり、拉致されそうになった。
(この辺りは治安が悪すぎるわ…どうしよう)
人通りの多い場所なら安全だと琴葉は思っていたが、たいして安全ではないので繁華街から移動することにした。
琴葉は地図を見ながら童磨の寺院へ帰ろうとしたが、あたりはすっかり暗くなってしまい帰れなくなってしまう。
琴葉は辿り着いた神社の鳥居にもたれて座っていた。
(なんだか気分が悪い・・・)
久しぶりの人混みに酔ってしまったのと、歩き回ってお腹がすいたのが重なり琴葉は鳥居の前でうずくまってしまった。
買出しに来たものの、お金は一緒に来た信者が持っており、琴葉は食べ物を買うお金も何も持っていないので今夜は飲まず食わずで夜を明かすことを覚悟する。
女一人で野宿しているところを変な男達に見つかったら一貫の終わりである。
ゾッとした琴葉は大きな樹木の先にある目立たない小さな境内の軒下に移動した。
(ここならきっと誰にも見つからないわ。朝までここでじっとして、明るくなったらもう一度地図を確認しよう)
膝を抱えて座っていると色んな思いが頭の中をぐるぐると駆け巡る。
(わたしはどうしてこんなにダメな女なのかしら…せっかく買出しのお手伝いができると思ったのに迷子になって逆に迷惑をかけちゃうなんて。わたしはお母さんなのに…もっとしっかりしないといけないのに……)
伊之助の顔が頭に浮かんだと同時に琴葉の胸が疼いた。乳を吸わせたいと思う。
そしてほぼ同時に童磨の顔も浮かんだ。
童磨にも毎晩乳を吸わせているし、とにかくおっぱいが大好きだからだ。
(教祖様、今夜はエッチできなくてごめんなさい…でも教祖様は他にもお相手がいらっしゃるだろうし、わたしがいなくても大丈夫ね)
琴葉は童磨を誤解しており、童磨はいまだ琴葉から誤解されていることを知らない。
その時、人気のない神社に何かが現れた気配を感じて、琴葉の心臓の鼓動が速くなる。
植木の隙間から眼を凝らして見ると、暗闇に紛れて誰かが立っていた。
琴葉の鼓動がますます速まり頼むからあっちへ行ってと願うが、その願いもむなしくその誰かは琴葉のほうへ歩いて近づいて来た。
そして、縮こまる琴葉の前で動きを止めると、
「こ・ん・ば・ん・は~」
挨拶をしてきた。
夜空の月光がそれを朧気に
この人は私をどうするつもりなのだろう、まさかあの三人組のようにレイプしようとするつもりなのか。
一難去ってまた一難、今日の琴葉は本当に運のない日だった。
その時、恐怖に
「キュ・ウ・リ・食べませぬか?」
「!?」
男が差し出したものは青々とした細長いキュウリだった。
差し出した手の色が緑色に見えるのは月光による趣きだろうか。
「い、いえ…結構です」
琴葉が不気味さを感じて断ると、
「そうですか…」
男は残念そうな口ぶりになる。
琴葉は何故男がキュウリを持ち歩いているのか疑問に思ったが、レイプするつもりではなさそうなのでホッとした。
けれどそれも束の間、
「ほお…良く見ると若い、それも美しい
「ご、御馳走?」
琴葉は背筋を凍りつかせた。
「うほおおおお何百年ぶりかな、娘さんの顔を見たら吾輩のキュウリが元気になってきたわい」
男は股間から
「ひッ!」
本日4本目の男の魔羅に琴葉は気が遠くなる。
男は琴葉の腕をそっと掴んで側に来るように促して、琴葉の小さな白い手に
琴葉は何をしてほしいのか察して、そのキュウリを元気にしてやる。
恐怖のあまり拒否するという選択肢は琴葉には微塵もおきなかったのである。
「かたじけないねえ…ほおお間近でみるとこれまた美しい娘さんじゃ」
「きゃああああぁぁぁあああぁぁあぁぁああぁ────────────────────────────────────────」
琴葉の眼は月光に照らされた男の顔をハッキリと見た。
手でしごいていたそのイチモツの持ち主は頭に皿のようなものがあり、更に角が生え、緑色の皮膚をして、顔のパーツは間違った福笑いのように位置がズレて、おおよそ妖怪か化け物の類だった。
(角が生えた……河……童…)
今日は散々なめにあってばかりの琴葉だったが、とどめをさされたようにとうとう気を失ってしまった。
その頃、童磨と犬は琴葉の近くまで来ていた。
「ワンワンッ!」
「そうだね、今の悲鳴は琴葉の声だよ!この近くにいるはずだ」
「ワオーン!」
犬は嗅覚と聴覚を駆使して童磨を導く。
「ふおお?娘さんどうなされた?」
気を失って倒れてしまった琴葉の身体を河童男は揺さぶるが琴葉は眼を覚まさない。
「まあよいか。どれどれ、どんな乳とマンコをしておるか見てやろう。久しぶりに股間が
男はその場に琴葉を仰向けにすると琴葉の口に持っていたキュウリを無理やり縦に挿入してから着物を剥ぎ乳房を露にさせた。
「うほおおお──────────ッ!いいね─────!G───────OOD!!」
男はいいね、グッドと雄叫びしながら琴葉の飛び出た白いおっぱいに興奮しまくる。
童磨と犬の耳にはこの男の歓喜の雄叫びも聞こえた。
悲鳴と雄叫び…童磨は嫌な予感しかしない。
喰いたいのを我慢して可愛がってきた琴葉が、もしも他の男に殺されたとしたら、それは童磨にとって初めての屈辱と言えよう。
男は次に琴葉のマンコを見ていた。
縦に一本線の閉じられたおマンコを見た男は、最近の若い娘は陰毛が生えていないのかと感心する。
「どれ、中はどうなっておるのか…」
男は琴葉をM字開脚させて、閉じているマンコを左右に開いた。
「ほおお!これはまるで梅の花のような色彩じゃなあ…どれ、味見をしてみるかの」
男がカメレオンのように長い舌をニュルッと出して琴葉のマンコの味を確かめようとした時、
「ワンワンッ!」
「琴葉!!」
すんでのところで童磨と犬は琴葉を見つけた。
男は童磨を見て驚愕した。
自分と同じ捕食者だったからだ。
強い捕食者のいるエリアに弱い捕食者は近寄ってはこない。
「おやおや、何をしているのかな?」
「上弦の・・・弐!!」
瞳に刻まれた数字、上弦の弐。
男が初めて出会った上弦の鬼である。
実はこの男はもうかれこれ五百年は生きている河童のような風貌をした鬼だった。
童磨は琴葉に駆け寄って、まずは口に挿入されていたキュウリを抜き取って投げ捨てた。
琴葉は乱れた状況だが、精子をぶっかけられたりイチモツを挿入された形跡はない。
乳首に触れると勃起はしておらず柔らかいので吸われてはいないと確信する。
「吾輩まだ何もしておらぬよ。その娘を見たら不思議なことに何百年かぶりにやりたくなっての、手始めにマンコを舐めてやろうと思っていただけじゃ。お主もこの
童磨は琴葉の乱れた着物を元に戻してから河童鬼の胴体に鉄扇を振るったが手応えがなかった。
河童鬼は刹那の速さでジャンプして喬木の枝に座っていた。
「へえ、すごいスピードと跳躍力だねえ。すまないけどこの娘は譲れないんだ。今すぐこの場から消えてくれたら君のことは見逃してやるぜ?」
全く怯むことなく笑顔で答える童磨に、河童鬼は怒りが込み上げてくる。
「ふん、生意気な若造め…ここは吾輩のテリトリー!消えるのはお主じゃ!血鬼術!
この血鬼術によってせっかく着せた琴葉の着物がみるみるうちに透けていき、最後は透明になり消失してパンティ一枚にさせられる。
そして童磨の衣服も同じように消失し、パンツ一枚にさせられてしまった。
「へえ、君は血鬼術も使えるんだね…それにしてもずいぶん卑猥な血鬼術だなあ」
「ふおおお!素っ裸にしてやるわい!血鬼術!追剥!!」
再度繰り出された血鬼術・追剥によって最後の砦であるパンツまでもが消失する。
童磨と琴葉は見事に全裸にさせられてしまったが、全裸になったくらいで童磨が
余裕の童磨に怒りが爆発した河童鬼はとどめの術を繰り出した。
「血鬼術!
「ん?うわッ!」
突然童磨の足元がぬかるんだかと思うと足を泥に掴まれて地下へ地下へと引摺り込まれる。
「沈め~!!地の底まで沈めえ──────ッ!」
「おおッ!これはすごい!」
もがけばもがくほど童磨の身体が沼の中へ沈んでいく。
河童鬼は喬木から降りて全裸の琴葉を肩に担ぎ、沈み行く童磨を見下ろしながら言う。
「吾輩はな、あの方にこの姿が醜すぎると言われてな、実力があるにも関わらず十二鬼月になれなかった鬼じゃ。この沼に沈んで助かった者はおらぬわ。さて、娘と
河童鬼は担いだ琴葉の尻肉を撫でまわしながら童磨に背を向けて去って行く。
「血鬼術、寒烈の白姫」
しかし童磨は沼を凍りつかせ、いとも簡単に脱出し、
「結晶の御子」
御子を三体出して、一体は琴葉の奪還、残る二体に河童鬼の身体を動けないように固定させ、
「蔓蓮華」
蔓蓮華でさっき河童鬼がジャンプした喬木の天辺に緑色の身体をくくりつけ
「∑ゐヱ仝ゑゑゑゑゑヰ!!」
磔にされた河童鬼は何か喚いているが、口にキュウリを突っ込んで氷で塞いだので童磨は最早気にもとめない。
ようやく童磨は無事に琴葉を捜して取り戻すことができた。
「さてと」
童磨は琴葉の身体を抱き上げた。
そして琴葉の膝が擦りむけて血が流れていることに気がつく。
童磨は本能のままにその血と傷を舐めた。
けれどそんじょそこらの鬼とは出来が違う童磨は血の誘惑に負けて肉を喰らうことはしない。
無事で良かったと思う。
「う~ん・・・困ったなあ」
問題はここからだ。
二人とも着ていたものが消えてしまったので、河童鬼の言う通りに素っ裸である。
童磨は悩んだ末に河童鬼が纏っている着物を剥ぎ取ることにした。
追剥で奪ったのか顔に似合わず高級そうな着物である。
「ゑヱヱ✕ヱヱ!!」
河童鬼は何かを毒づいているようだが童磨は笑顔でスルーを決め込む。
犬は何処へ行ったのか、いつの間にか姿が見えない。
琴葉が目覚めてややこしくなる前に童磨は行動しようとするが、琴葉は目覚めてしまい案の定きゃあきゃあと悲鳴を上げた。
「琴葉ちょっと落ち着ちつこうか」
「か、河童が!!河童の化け物は!?イヤよこわいわ!イヤあぁぁ!!」
当然だが琴葉は凄まじく混乱しており、こわがって童磨に引っ付き離れようとしない。
「河童は沼に帰って行ったよ。もう現れることはないからね」
童磨は優しく琴葉を諭す。
「教祖様も河童をご覧になったの?あ、あの河童わたしのこと御馳走だって言ったのよ!河童が人間を食べるなんて知らなかったわ…それにわたし…河童のおちんちんを……うぅぅぅ」
「!?」
琴葉の説明によると手コキを強要されたようだが、フェラチオでなくて良かったと童磨は思う。
「…琴葉が可愛いから河童も変な気をおこしてしまったんだねえ…でももう大丈夫だよ、俺がいるからね」
「わあぁぁぁん うわぁぁぁん」
泣きじゃくる琴葉を童磨は優しく抱きしめ琴葉もきつく抱きしめ返す。
朧月の夜、二人は全裸のまましばらく抱きあっていた。
〈〈〈〈〈御礼〉〉〉〉〉
また評価を頂いてしまいました(;´Д⊂)
評価コメントを何度も読み返しました
永久保存でございます
ありがとうございました( 土下座)