童磨が手に取ったローションは、桃味だった。
琴葉のパイパンが桃に似ているからからである。
「琴葉、桃味を使って舐めてあげよう」
童磨は琴葉が返事をするよりも先に琴葉の膝を持って脚をM字に開く。
琴葉は味に何か意味があるのだろうかとさっきから思っていた。
「教祖様待って…味ってどういうことですか?」
童磨はローションの説明書きを読む。
「このローションは食べても無害です。彼氏、彼女への愛撫が味付で楽しめます。このヌルヌルでますます愛が深まること間違いなし」
「…愛!?」
「ふーん…愛ねえ」
くだらないと思いながら、けれど興味もある童磨は琴葉のパイパンめがけてローションを垂らした。
とろ~りと水飴に似た液体が琴葉の股にふりかかる。
童磨はいつものように眼を細めていたが琴葉はかなり緊張していた。
(わたしと教祖様は愛とかそんな関係じゃないわ。それなのにこれ以上深まるなんてこわい!)
けれどクンニされるのが大好きな琴葉は拒否はしない。
いや、できない。
この桃味ローションと共に食べられたいと願う。
やがて透明なヌルヌルで覆われた琴葉のパイパンに、童磨の顔が近づいて、差し出された舌で裂目がひと舐めされる。
「や♥️」
ひと舐めだけで琴葉の身体は
嫌と言いつつも歓びながら琴葉が暴れるので、童磨は琴葉の脚をおさえながら、その小さなパイパンを丁寧に丁寧に愛撫する。
琴葉からもヌルヌルの愛液が分泌され、童磨の唾液と愛液とローションが混ざって泡沫となる。
「琴葉、美味しいよ」
童磨の舌に桃の味が広がり、琴葉の味とミックスされてとてもまろやかで甘い。
美味しいと言うのは正直な感想である。
「ぁ♥️ィ♥️…♥️」
琴葉は童磨が少し舐めただけで、クタリと果ててしまった。
三分ほどの僅かな時間だったにも関わらず相当良かったのか、愛液なのか潮なのかお漏らしなのか区別がつかない透明な液体が膣から溢れ出ている。
童磨は眼を輝かせながらその味を確めようと、源泉に吸い付きじゅるじゅるとその液体を啜り取る。
(んー…これは蜜汁だなあ…それにしてもまあ洪水のように次から次へと…)
童磨は感心しながら啜り取ったその汁を喉を鳴らして飲み込むと、源泉に指を挿入して熱い中のヌルヌル感を確める。
早く琴葉と合体したいが童磨は下手くそで低能な餓鬼ではないので前戯することを忘れない。
もっともっと琴葉をヌルヌルに蕩かせてからの合体が最高の極致に導けることは身をもって実証できている。
童磨が琴葉の中から指を抜くと名残惜しそうに膣穴が閉じられた。
童磨は指に付着した蜜汁とローションを絡め合わせ、糸ひくその淫液を指に取って、どこまで糸が伸びるか試してみた。
泡混じりのその淫液は伸びが良く童磨は何度も絡めては混ぜ合わせて、とろ~りとした糸を作ってみせる。
そしてその透明な糸を琴葉に見せると琴葉がますます蕩けていくことも童磨は知っている。
今夜の糸はローションが混ざっているせいかとても伸びが良く、そして切れない。
童磨は指を掲げた。
「琴葉ぁ…見えるかな?」
糸は琴葉のパイパンと童磨の指を繋いだまま煌々と光って震えている。
卑猥な糸だが美しくもあるその糸が琴葉の眼に映り、興奮が高まる。
その興奮によって琴葉のクリトリスはボンッと勃起して皮から頭を覗かせた。
童磨は優雅に微笑むと、琴葉の股に顔を近づけぶちゅりとヌルヌルのパイパンに喰らいつき、舌はクリトリスを囚えた。
「ダ、メ」
ダメだと琴葉は声を漏らすが、本当はダメではなくしてほしいが本心だ。
それを童磨は知っているので構わずクリトリスを舐めながら両手は琴葉の重そうに揺れる乳房を掴む。
ヌルヌルの感触を楽しみながら童磨の手が乳首に触れると、
「いやッ!ダメ…ダメ……」
その快楽の刺激はまた琴葉に反対の言葉を言わせる。
しかし拒否の言葉は逆に童磨を燃えさせる材料でもあった。
童磨は指に力をいれて琴葉の乳首を摘まみクリクリとつねりながら、舌を広げて尻の穴からクリトリスめがけて大きくひと舐めした。
そして、琴葉の勃起クリトリスを舌先で高速に愛撫する。
「ダメぇぇ┈┈┈┈┈┈♥️*。・:*:・゜`ぁ、 あ♡、。・:*:・゜`♥*。・:*:`♡、ぁ。・:*:・ぁ┈┈┈┈┈┈┈♥️」
琴葉は声にならない悲鳴のような喘ぎを漏らしながらクリイきしてしまった。
やがて琴葉は小さく震えながら呟く。
「は、あ すご…♥️びりびり♥️」
そう、琴葉はクリトリスでイく時、電気が走ったようにびりびりするらしい。
そのびりびりが大好きだと童磨が琴葉から聞き出したのはいつ頃だっただろうか。
琴葉は頬を染めながら絶対に誰にも言わないでと言っていたのを童磨は昨日のことのように思い出す。
誰に言うんだよと思ったが、わかったからと頷いてみせたことも思い出した。
「琴葉、俺誰にも言ってないよ。琴葉がびりびりするのが大好きだってこと」
「あ…」
琴葉もその夜を覚えていたのかまた頬を染めた。
その顔がまた可愛くて胸がきゅーんとなる。
童磨は再び琴葉のパイパンに触れ、顔を近づけて陰唇を左右に開いた。
そして、毎晩中出ししているのに子供ができないなあと思う。
伊之助だけじゃなくて俺の子供もココから産んでほしいと童磨は本気で思っていた。
しかし数挿ちゃあたるとはいかないようで琴葉は妊娠する気配がない。
(まあ、あの方は好きで鬼を増やしてるわけじゃないし・・・辻褄はあう)
童磨がまじまじと陰部を凝視めているので、恥ずかしい琴葉はマットに肘をついて起き上がろうとしたが、ヌルヌルすぎてすべるので上手く起き上がることができない。
そんな琴葉を見た童磨は、
「もう一度びりびりしてから起こしてあげる。琴葉のイく顔を見せておくれ」
そう言って琴葉の仰向け状態を維持させる。
「だ、ダメ、、ダメ」
琴葉は首を左右に振り、また拒否をするが、童磨は微笑みながら、ヌルヌル濡れ濡れのパイパンに手を触れて頭を覗かせているクリトリスを更に剥き出しにしようとクリ皮を剥いた。
そしてぷっくりとまるいクリトリスに指先で触れる。
童磨はそのまま指の腹でクリトリスを高速で撫でた。
すると琴葉が雌の顔で喘ぐので童磨は切ない興奮に襲われる。
感情が無いと、他人より薄いと思っていたが、琴葉と出会ってから童磨は不思議なことに変化していた。
感情が表に現れて、琴葉との夜は雄として激しく興奮できたのである。
「イく♥️イくッ♥️ダメッ♥️イ┈┈┈ッ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♥️」
琴葉はダメダメと何度も首を左右に振りながら派手に果てた。
パイパンからはピュッピュッと潮らしきものが僅かではあるが噴射されたので、童磨は待ち構えていたかのように即座に舌で受け止めて飲んだ。
(へえ、蜜汁よりサラサラで淡白な味だねえ)
これが潮の味かと童磨はまたひとつ新しい琴葉の味を知ることができて嬉しい。
あの流星群の夜以来の琴葉の潮吹きだった。
「琴葉!潮吹きできたね!俺も嬉しいよ」
しかし、僅か十分程の間で三回も果てた琴葉は微かに頷いてみせるだけの反応しかできなかった。
しかし、良くできましたと琴葉を誉めながら、童磨がはち切れそうなペニスをまだ余韻の覚めない琴葉の中に挿入しようとするのを見て琴葉が慌てるように反応を示す。
「待って教祖様!ズルいわ!次は教祖様の番です!」
琴葉が不満をぶちまける。
三回もコロリと果てて潮まで吹いたのに何の不満があるというのだろうか。
「あっはは、俺がズルい?心外だなあ。そんなこと言われたのは初めてだよ」
「わたしのこと起こして下さい」
「わかったわかった」
童磨はヌルヌルすぎてひとりでは上体を起こせない琴葉の背中を支えて起こしてやった。
「ほら琴葉、起こしたぜ?俺はズルくないだろう?」
「きゃあッ」
琴葉は起きて膝を着いたが、全身ヌルヌルなので膝が辷って童磨に前から抱きつく格好になってしまう。
「おっとおっと、大丈夫かい?」
童磨があまりにも余裕の顔をしているので琴葉はなんだかさみしい。
琴葉は一緒に気持ち良くなりたかったのだ。
琴葉は童磨にも気持ち良くさせてあげようと、童磨の頭を抱えて口吻けると、そのまま前屈みになり童磨をマットに押し倒そうとするが逆に背中を抱き締められて口内を舌で掻き回されてしまう。
そうじゃないともがく琴葉に気がついた童磨は琴葉に言われてやっと仰向けになる。
琴葉は手の届く位置に置いてあった桃味ローションを掴んだ。
(このローション…思ったより使えるわ。教祖様にも三回味わっていただかないと…)
琴葉は童磨のペニスめがけて、とろ~りとローションを垂らした。
桃の良い香りが浴室内に広がる。
どうやら琴葉がしてくれるようだなと童磨は思う。実は童磨は挿入してから中出しした後、琴葉にお掃除フェラをさせて、ついでにまた射精しようと思っていた。
順番が逆になってしまったようだが、そんな細かいことを童磨は気にしない。
琴葉は桃味ローションを童磨の腰回りや性器に塗りたくると片手を童磨の乳首に、そしてもう片方の手のひらにタマを乗せて優しく包んた。
そして、ノーハンドフェラを披露してみせる。
初の試みだがこうしたほうが一度にたくさん気持ち良くできるもの…と、琴葉はちゃんと考えていた。
ヌルヌルと撫でられる乳首、たぷたぷされるタマ、スティックは真空状態にされジュポジュポと吸われて童磨に余裕がなくなってくる。
「琴葉おまえ…どこでこんな・・・」
「ジュポジュポジュポジュポジュポ♥️」
「く」
「ゴックン♥️」
琴葉は童磨が放った精液を少し溢してしまったが割りと綺麗に飲んだ。
ハッキリ言って精液は生臭くて苦味もあって不味い。
けれど桃味のローションで中和されたのでいつもより美味しかったわと思う。
「あと二回…」
琴葉がそう呟いたのを童磨は脱力しながら確かに聞いた。
(琴葉のやつ、そういうことか…)
琴葉は与えると必ず与え返してくれるイイ女だ。
童磨はさてどうするかと考えながら、また時計をチラリと見た。
琴葉に付き合ってやりたいがそうすると合体している時間が短くなってしまう。
子作りのためには口内ではなく膣内で射精しなければ意味はないのだ。
「琴葉、俺、あと二回は琴葉の中に出したいな」
「え?きゃ」
せっかく起き上がれた琴葉だったが、また童磨にマットに押し倒されて仰向けになってしまう。
そして案の定、ヌルヌルすべって起き上がりたくても上手く起き上がることができない。
童磨は更に琴葉にローションを垂らして囚えてみた。
すると観念したのか疲れたのか、来て、と手を伸ばして童磨を受け入れようとする。
童磨はその些細な行為がなんだか嬉しかった。
そして、嬉しいと感じることができている自分にまた嬉しいと感じる。
童磨は琴葉を抱く腕に力を込めた。
合わさったヌルヌルの胸と胸がたまらなく気持ちいい。
口吻けるともうとまらなくなる。
琴葉が感じる場所に触れて、漏れる甘い声を聞いたなら、激しく昂り、ただの男に戻って雄となっていく。
柔らかく白い小さな身体、翡翠の眼差し、絹糸のような黒髪…無事で良かったと思う。
ずっと手元に置いておきたいという気持ちは変わることなく童磨の中で輪郭を保ち続けていた。
(誰にも渡さない。琴葉は俺の、俺だけの可愛いペットだ)
童磨はそんなことを考えながら琴葉の中に沈んだ。
「あ…ん♥️」
「は、ぁ」
琴葉と抱き合うと肌がしっくりくる。
そして挿入すると凸凹が隙間無くぴったりとフィットしており、今宵はヌルヌルも相まって特段に心地良い。
「琴…葉…さっきのジュポジュポするのすごく良かったよ…でもどこで覚えたんだい?まさか俺以外の男と…」
童磨が息苦しそうに聞く。
すると琴葉が、
「ひどいわ教祖様…わたしそんなこと…!」
即座に反応した。
琴葉は今日、やたらと知らない男に声をかけられこわい思いをした。
すぐに股を開きそうな女に自分は見えるのだろうか。
夫にもこの技はしたことはないし、琴葉の直感が生んだ技なのに。
童磨からもそんな風に思われていたなんてと琴葉はショックを隠せない。
空気を読めない童磨も、この時は読めた。
「ごめん!!ごめんね琴葉!」
そう、琴葉は旦那から暴力を受け、姑からは意地悪されて人間不振な女だ。
信者達とも必要以上に話をしない琴葉がそんなことするはずはないとわかっていたのに。
童磨は挿入したままもうひたすら謝る。
『すまなかった』『ごめん』『頼むから許しておくれ』妙なプライドは持ち合わせていない童磨は俺が悪かったと口吻けながら何度も謝った。
下半身が勝手に動いてしまうのはもう仕方のないことで、眼を閉じたまま何も答えない琴葉の奥を突く。
遊郭編始まってますね
録画して観る予定が2回とも忘れてた(;o;)
年内たぶんあと1回更新予定
春が来るまでに完結させたいです