※この作品はR-18です。

俺の巨乳ペット・琴葉   作:インモ・ラル

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30話
童磨に擬態した無惨様×琴葉
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immoral-30鬼にならない琴葉

極少数だが、人間には鬼にならない稀有な体質の者も存在する。

 

 

「たんたんたぬきのタマタマを~♪ふふふン~♪」

 

琴葉は脱衣所で機嫌良く鼻唄を口ずさんでいた。

お風呂が大好きな琴葉はよく着物を脱ぎながら歌を歌う。

そして、それにあわせて伊之助が楽しそうに身体を動かすのが最近の脱衣所での光景だ。

 

「伊之助は躍りが上手だねえ♡あ、教祖様、着替えの寝巻と下着こちらに置きますね」

「あぶぶ~」

「伊之助、すべるから走っちゃダメよ」

「・・・・・・・」

 

無惨は琴葉の背後で、その美しい後ろ姿に見惚れていた。

括れた腰のラインと、程よく脂肪のついたムチムチの尻と太ももにこれほど魅せられたことが嘗てあっただろうか。

しかしそれは美しい絵画を見ているような気持ちで、下劣な人間の男のように欲情しているわけではない。

 

「教祖様、雨がやんだみたいですね。さっき朧月が見えて……教祖様?」

 

童磨がずっと黙ったまま背後にいるので、どうしたのかと思った琴葉は後ろを振り返る。

すると、形の整った二つの胸の膨らみがぷるんと大きく弾むように揺れた。

その頂にある乳首は可憐で、まるで桜の花のようである。

乳首を凝視した後、無惨の視線は琴葉の下半身に移る。

あまりにも露骨に童磨がじっと凝視(みつ)めてくるので、恥ずかしくなった琴葉は手で下半身を覆った。

 

「あの、教祖様…そんなにじっと見られると恥ずかしいです…わたしどこか変ですか?」

 

無惨はハッと我に返った。

 

「いや、ずいぶん肌が白いと思っただけだ。それにおまえは並外れて美しい」

 

琴葉は毛のない下半身を必死に隠しているが、胸はおざなりになっており、両腕に挟まれ寄せられた状態で飛び出している。

千年も生きてきた無惨にとって、女の胸など単なる脂肪のかたまり扱いだと言っても過言ではなく全くエロいものではない。

無惨の視線が胸に移ると、琴葉は下半身でなく次は胸を隠す。

 

「琴葉、恥ずかしがらずとも私は女性の胸をそのような眼で見ない。手を退かしなさい」

 

琴葉は今夜の教祖様はなんだかいつもと違うわと思いながら、

 

「は、はい」

 

手を退かして胸を露にさせる。

ふわりと姿を現した二つの膨らみはムンッとして、おそらく見えない芳香(フェロモン)のようなものを放ったのだろう。

その瞬間、無惨の眼は胸をエロいものだと認識してしまったのである。

 

(なるほど・・・ムラムラさせる娘だ・・・あの童磨が喰わずに愛でているのも頷ける)

 

無惨は手を伸ばし、そっと琴葉の乳房に触れながら、

 

「琴葉、おまえはこんなに美しいのだ。もっと自分に自信を持つと良いだろう」

 

そう言って重みを確かめるように琴葉の美巨乳を手のひらにのせた。

童磨はよく綺麗だ、可愛いよと誉めてくれるが自信を持つように言われたのは初めてだったので、琴葉はなんだか不思議な感じがした。

その白い乳房の重みと可憐な乳首を見下ろす無惨の視線の先には毛のない股があり、無惨のムラムラが激しくなり下半身が熱くなる。

童磨と違いムラムラのコントロールなど無惨にとって造作もないことだがあえて無惨はそれをしない。

久しぶりのこの感覚をもう少し楽しむかと思ったからだ。

 

「抱っこ~」

 

琴葉にそっくりな顔の伊之助に抱っこをねだられた無惨は童磨に成りきり伊之助を抱き上げた。

赤ん坊は猿のように不細工なものだと嫌悪していた無惨は、伊之助の顔があまりにも整っていて美男子なので、このような子もいるのかと感心する一方、玉壺に対して怒りが込み上げてきた。

童磨が人間の女との間に子供を作ったなどとほざいていたからだ。

 

(あいつの遺伝子を読む能力は無いに等しい。もはや上弦を名乗るに値せず)

 

そして、童磨の姿に擬態した無惨と琴葉と伊之助は仲良く風呂に入る。

無惨とて風呂は嫌いではないが、彼はひとりでゆっくり風呂に浸かりたいタイプだ。

特に伊之助が湯船でバシャバシャと暴れるのが許せない無惨だが、目的のために今は童磨を演じるしかない。

それに、

 

「教祖様、お背中お流しします」

 

そう言ってチャポンという音とともに浴槽の中で立ち上がった琴葉のお尻が余りにも美麗なので、この身体から産まれた伊之助の粗相も不思議なことに何故か許せてしまう。

濡れた琴葉の美尻は無惨の顔の前に突き出されるように動いたかと思うと太ももが持ち上がり浴槽を跨いだ。

そして、

 

「教祖様、どうぞ」

 

天使のような笑顔で無惨を手招きする。

無惨は暴れる伊之助を抱えながら湯船から出ると琴葉に頭の先から足の先まで洗ってもらった。

サービス精神が旺盛な琴葉は、タマや肉棒も泡をふんだんに使って弄んでくれた。

その気持ちの良いこと!

 

(童磨のやつ…風呂を改修し、このような奉仕までさせているとは随分な身分じゃないか)

 

しかし童磨と琴葉はフェアに洗いっこをしており、次は琴葉が洗って貰う番だ。

無惨は不思議と全く躊躇することなく琴葉を綺麗に洗ってやる。

伊之助がいるのでエッチなことは程々ではあるものの、そこに美尻や美巨乳があれば何もしないわけがなく自然と手つきがいやらしくなる。

今や無惨にとって胸は脂肪のかたまりなどではなかった。

気がつけば泡にまみれた琴葉の乳首に吸い付きながらおマンコをまさぐっていた。

しかし、

 

「あんッ♡教祖様ったらお風呂でおっぱいは触るだけってお約束よ」

 

琴葉にそう言われて無惨は我に返る。

無惨とて風呂場で乳首に吸い付くつもりはなかったのだが、気がつけば吸い寄せられていたのだ。

無惨は琴葉に謝罪しながら確信した。

 

(この娘のおおよそ2%といったところか・・・)

 

その時だった。

不意に立ち上がった琴葉は泡で足をすべらせてしまい、檜の椅子に腰掛けている無惨に抱き付くような格好でまたもや膝の上に座ってしまったのである。

端から見るとまるで対面座位で楽しんでいるような態勢だ。

無惨は棚からぼた餅とばかりに琴葉の腰を浮かせて己の勃起したモノの先端にパイパンの裂目を乗せる。

 

「大丈夫か?」

「ご、ごめんなさい」

「そのまま力をぬいて、そう、重力に逆らうことなく腰を落としなさい」

「で、でも……はい」

 

琴葉はいつもと何か違う童磨に圧倒されて拒否ができない。

けれど琴葉の中はキツくまるで無惨を拒んでいるかのように挿入(はい)らない。

しかし無惨は焦ることなくジワジワと琴葉の中に侵入し、やがて全てを琴葉の中に委ねた。

無惨は琴葉の内側も知りたいと思ったのだ。

 

(ふむ、カズノコ天井か・・・いや、ミミズ千匹か・・・どちらにせよ滅多にお目にかかれない名器だ・・・)

 

無惨はまたひとつ童磨が琴葉を喰わずにペットにした理由がわかった。

 

「あの…教祖様…わかってますよね?」

 

琴葉が無惨の肩に手を置いて、小声で聞いてくる。

 

「何がだ」

 

童磨と琴葉は風呂場ではやむを得ず挿入するだけならOKだが、動くのはNGとルールを決めていた。

風呂場で喘ぐと声にエコーがかかって恥ずかしいし、それに何より伊之助に驚かれてしまうからだ。

眼で訴えかける琴葉の大きな瞳を見て無惨は気がつく。

 

(この娘・・・片眼が見えないのか・・・?)

 

だからしょっちゅう転んだりすべったりしているのだと。

 

「かーちゃ!ぶ?」

「伊之助、母さん大丈夫よ。教祖様のお膝が助けてくれたの」

 

琴葉は伊之助を胸に抱き、対面座位を解こうと立ち上がろうとしたが、無惨に肩を押さえられて元の位置に戻されてしまう。

その反動で無惨の先端が琴葉の弱点を突き、エッチな声が出そうになった琴葉は眼を閉じて声を圧し殺す。

きゅううううんと琴葉の中がキツく締まり、無惨はこれはなかなか気持ち良いと思う。

思わず呻吟の声が漏れそうになるほどだった。

 

(容姿も中も気に入った・・・今宵からこの娘は私のペットにしてやろう)

 

伊之助は柔らかい胸と逞しい胸にサンドイッチ状態にされて無邪気に喜んでいる。

琴葉は不機嫌な眼で突き上げないでねと童磨に訴える。

その正体が無惨であることも知らずに。

 

「琴葉、両の眼が見えるようになりたいか?」

「え?」

 

琴葉の左眼は童磨の手当ての甲斐なく、夫の暴力によって失明していた。

けれど琴葉は右目が見えていればじゅうぶんだし、不自由はしていないと言う。

それに左眼が見えるようになったら何かを失いそうでこわいの、だからこのままでいいのと言う。

無惨は欲のないつまらない女だなと思う。

 

(何かを失うだと?そんなことはあり得ない。なら私が太陽を克服した暁に何かを失うのか?いや、私は何も失うことなく全てを手にするのだ)

 

無惨は琴葉の見えない方の左眼をじっと凝視める。

その虹の瞳を琴葉はやっぱり何かが違うような気がすると思った。

挿入されている肉棒も何だか微妙にいつもと形状が違う気がするし口調もいつもの童磨ではない。

 

「あの、教祖様…今夜の教祖様はなんだか変です」

 

琴葉にそう指摘を受けても無惨は全く意に介さぬと言った様子で琴葉に顎クイをしてそのまま唇にぶちゅっと口吻けた。

そしてその口内に、試しに針で刺したほどの僅かな血を与えてみた。

しかし何も反応がないので上顎を舌でなぞりながら血を流し込んでみる。

それでも琴葉には何の反応もなく、それどころか血の味がする、口の中が切れてるんだわ見せて、あーんしてみてと心配そうな顔で覗き込んでくる始末だ。

 

(思った通りだ。鬼にならぬ稀有な体質・・・この娘は老いて死ぬか、流行り病で夭折するか・・・このように美しいのに勿体無い・・・)

 

琴葉があーんとした無惨の口の中を見て首を傾げているので、無惨は気にするなと言った。

思えば若い女が鬼に変化した刹那、人間や血液に対して飢餓状態となり、自我を喪失し幼い我が子まで喰ってしまう。

いや、女でなくとも男も同様だ。そんな光景を無惨は掃いて捨てるほど見てきた。

 

(あれは何百年前だったか、珠世は子供だけでなく亭主も夢中で喰っていた・・・凄まじい飢餓だった)

 

それが当然であり普通なのだと無惨は思う。

約千年の、気が遠くなるような時間の中で、与える血に反応を示さない女を見たのは無惨にとってこれが初めてだった。

 




無惨様の身体が複雑すぎて困った_| ̄|●
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