A:道鏡「相手が悦ぶか嫌がるかギリギリを見極めてボキャブラリーを駆使して言葉責めするのはとても面倒くさいです」
ところでどうして魔胎都市二次が増えないの……?
こんなにワイが書いてるのに。年間ランキングにも入ったのに……
――三か月が経った。
神守清華は依然、肉塊の腹の中に囚われている。
白濁液が充満した肉繭の中、清華は触手の愛撫を受け続けていた。
触手が巻き付いた両腕は頭の上で拘束され、無防備になった腋を指先ほどの細さの触手が執拗になぞり続けている。たわわに実った双丘には依然としてラッパ状の口がかぶりつくように取り付き、裏にびっしりと生えたブラシ状の粒々でスーツ越しに刺激を与えていた。
背後から伸びる細長い触手が清華の尻肉を割りアナルへと続いている。イチゴほどの大きさの亀頭はドリルのように回転し、捕らわれの聖女の括約筋を貫いて腸壁を責め続けていた。伸縮性に優れた退魔スーツも、三か月もの間淫液に晒されたうえにドリル回転に巻き込まれては耐えられようもなく、尻の部分は無残に破り取られてしまった。
スーツの破れ目からはもう一本触手が内部に入り込んでいた。ヒレのような先端を持つ触手は清華の淫裂にピッタリと張り付き、清華が噴き出す愛液を取り込むと同時に秘裂を特濃の淫液に晒し続けている。波打つような動きで陰唇と陰核を揉み上げ、「その時」が来るまで淫肉をほぐし続けていた。
「ん、ふぅ……」
口の中に突き込まれた肉棒触手がもぞりと蠢いた。束の間の休息は終わりだとでもいうかのように、見る間に硬さと太さを増していく。基本的に肉塊の中で男根のような形状と硬さを持った触手は無く、唯一その肉棒触手だけが例外だった。
ズボズボと口内を蹂躙する肉棒に、清華はほぼ無意識に応えた。可憐な唇をすぼめて竿をしごき、細い舌先で裏筋を舐め上げる。ビクビクと痙攣した肉棒触手が鈴口からトロトロと白濁汁を零せば、清華はそれを躊躇いなく喉を鳴らして嚥下した。
肉棒触手の弱点は時々によって変化する。時には竿の裏筋であったり、エラの張った雁首であったり。変化を付けた奉仕の仕方を清華に学ばせようというのか、気まぐれに反応が変わるのだ。
ここ数日の好みは舌先で弾かれること。大きく引き抜かれるタイミングで唇で雁首を捕らえ、鈴口をくすぐるように叩くのだ。
たまらず放出された白濁淫液は清華の口内に充満し、歯茎の裏まで性感帯に変質させた上で胃の腑へと呑み込まれる。いかなる経口栄養剤より優れた栄養価を誇る淫液は清華の肉体を全盛期そのままに維持し、衰弱することを許さない。
事実、三か月たった今でさえ男好きのする清華のプロポーションは陰りを見せない。張り出した豊乳も、スーツがピチピチになるほど豊かな尻から腿にかけてのラインも、三か月前と寸分変わらないままだ。
神守清華本来の能力であれば抜け出すことも不可能ではない拘束である。しかしそれが叶わないのはひとえに常時彼女の肉体を汚染し続ける淫液あってのこと。
身じろぎするたびに肌に甘い痺れが走り、触手が蠢くたびに軽い絶頂が絶え間なく清華を襲う。そんな中で肉塊から脱するために力を溜め込むなど、思考から実行に移すまでの間に腰砕けになってしまう。
(まだ……まだ、何も終わっていませんわ……っ)
――そんな絶望的な状況の中、それでも清華は諦めていなかった。
絶頂のたびに生命力を収奪され、常に倦怠感が身体に纏わりつく。確かに今のままでは束縛を抜け出して肉塊から解き放たれるなど不可能である。しかし清華は諦観に支配されることなく、虎視眈々と機を待ち続けていた。
(いつか……いつか必ず、この肉塊が隙を見せる時が来るはず。これだけ身体をいやらしくしておいて、ただ取り込んだままにしておくだなんて有り得ませんもの)
根拠はたった一つ。清華はまだ、その熟れに熟れきった肉裂を犯されていない。
それは本来有り得ない話だ。肉欲に従順な妖魔ならば女の具合など気にも留めず手前勝手に犯して果てる。そもそもそんな機能のない魔性ならば捕らえたままにするなど悠長なことをせず肉も骨も粉々に咀嚼する。
だというのに、この肉塊は清華を捕らえ淫液漬けにして散々に辱めはするものの、肝心の膣へその触手を突き入れる気配はまるでなかった。これだけ発情しきり、焦らしに焦らされた清華の淫裂はラバースーツ越しにもわかるほどヒクヒクと痙攣を繰り返し肉棒に飢えている。それなのに肉塊は決して膣内を蹂躙しようとせず、ヒレ状の触手で表面から陰唇とクリトリスを揉みしゃぶるばかりだ。
このまま呑み込まれるにしろ、徹底的に犯されるにしろ、その時にはきっと大がかりな動きがあるはず。たった一瞬、あるかどうかもわからない隙を希望にして、神守清華は気も狂わんばかりの責め苦に耐え続けている。
(かならず……かならず隙は生まれるはず――――っぉぉっ!? そこっ、おしりの中とんとんしないでぇぇっ、またイクっ、イクイクイク……ッ!!)
カクカクと黒いスーツに包まれた腰が淫猥に振れ動く。ブシャアア、と噴き出した潮は陰部に張り付いたヒレが残らず飲み干し、お返しとばかりにブラシ状になった裏面が陰唇の皺という皺を丹念に舐めしゃぶった。淫液に汚染され感度を数十倍に引き上げられた清華の肉体は、それだけで終わらない絶頂を繰り返すことになる。
忘我したかのように焦点の合わない瞳。くぐもった悲鳴を漏らす口の中は、しかし飽きる様子もなく舌が肉棒触手に絡みつき精一杯の奉仕を施していた。
あと一押し。
既に肉体は奉仕奴隷へと仕上がった。精神もあと一押しさえあれば清華は堕ちる。それは女退魔師と肉塊双方共通した見解である。
しかし、「ギリギリで踏みとどまっている」つもりの清華と、「止めを刺されたがっている」と捉えている肉塊。その見解は天地ほどの開きがあった。
そうして――
「――――、――――! ……――!」
「んぶ……ぇ……?」
何かが聞こえた。否、誰かの声が聞こえてきた。
清華の前方、肉塊に塞がれている視界の向こう側に、『誰か』がいる。
何を話しているかは聞き取れない。ただ、肉塊越しに伝わってくる強い抑揚から言い争っているようなニュアンスが感じ取れる。
そして――――ドン、と何かがぶつかる音。
「――――! ――――っ! ――――ぉッ!?」
ズ、ズ、ズ……と、ぶつかる音はそれからも何度も続いていた。そのたびに何者かの声が振動となって肉塊越しに響いてくる。次第に声の抑揚から種類が無くなっていったことからして、聞こえてくるのは掛け声や悲鳴の類であることが理解できた。
清華の口から肉棒触手が引き抜かれた。突然の解放感に戸惑いしか湧かず、ズルリと逃げていく亀頭を追いかけるように舌先が空を泳ぐ。
もはや何も咥えていない。喉奥を突かれることも、舌で白濁液を受け止めることもない。だというのに残されたのは唐突な喪失感と底知れない不安感だった。
戸惑う清華を尻目に肉塊は蠢く。それまで内部を満たしていた白濁汁が引いていき、粘液でベタベタにされた肌とそれを覆う退魔スーツが残された。
やっと終わった、という安堵感。そしてもう終わったというもどかしさ。相反する感情から目を逸らし、清華はこれから起きる異変へと感覚をそばだてる。
――やっときた。とうとう現れた。
円城咲耶を捕らえ、清華をも嬲り続けた怨敵の姿を、ようやく目にすることができる。
一日千秋の思いで待ち焦がれたこの瞬間、じりじりと焦る気持ちばかりが胸を打つ。
ズルリ、と肉塊が口を開ける。天井からジッパーを開けるように、糸を引きながら中身に封じていたものを露わにする。差し込んでくる光に目を細め、捕らわれの聖女は目の前に広がる光景に――
――――バチュン!!
「あ、ぉおぉおぉ!? ひ、ひいぃぃいぃ! ふか、深すぎますぅぅぅうっ! もうイって、イってますからぁぁあああ!」
「まだイケるだろう。そら、散々待ちかねたチンポだ。存分に味わえ」
――バチュ、ゴリ!
「くひぃぃぃ!? だめ、だめぇっ、久々過ぎて敏感になってるからぁ、奥ゴリゴリされたらぁぁああああっ!!」
「――――――――――え?」
目の前に広がる光景は、清華にとって最悪の淫獄だった。
ひらけた視界の先にあるのはもう一つの肉部屋。恐らくコンテナをそのまま取り込んだのだろう、四角四面なピンク色の空間が広がっている。
目と鼻の先には女の姿。女は清華がされているように両腕を触手に拘束され、身動きを封じられている。肉付きのいいグラマラスな肢体を白いレオタードじみた退魔衣装に押し包み、ぴっちりとしたニーハイブーツを身に着けていた。
円城咲耶。
神守清華が憧れ、この窮地に駆けつける理由となった女性。
咲耶は男に犯されていた。
筋骨隆々の全裸の男が、咲耶を背後から攻めたてている。片膝を抱え上げ、ハイレグのクロッチをずらして挿入した結合部を清華に見せつけるような体位で。
男が腰を突き込むたびに珠のような汗が飛び散る。苦悶の表情を浮かべた咲耶が紫がかった髪を振り乱し、むせび泣くような悲鳴を上げた。尻肉を潰すように打ち付けられる腰は飛び散る大量の愛液でテラテラに濡れそぼり、白磁のようだった肌は興奮と虐悦で赤らんでいる。
(咲耶お姉さま? これは……いったい……?)
呆然と目の前の痴態を眺めるしかない清華。身体を動かそうにも全身を犯す淫毒は筋肉を弛緩させ腕の拘束を振りほどく力も湧かず、なにより硬直した思考が具体的な行動を許さない。
何よりも、清華の視線は腰を打ち付けあう二人の結合部に釘付けになっていた。
雄々しく反り上がった男の肉棒は逞しく、男の腕ほどの太さを誇る。赤黒く筋の浮いた竿は膣から引き抜かれ露出するたびに湯気を上げるほどに熱気を示していた。
そして抜くたびに掻き出される愛液の量。バタバタと音を立てて滝のように肉床に落ちていく愛液からして、どれほど張ったエラなのか想像もつかない。
(あ、あんなモノで突かれてしまったら、いったいどうなってしまうの……?)
きっとあの肉棒を突き込まれた女は、誰も彼もがあられもない悲鳴を上げたに違いない。
ぐじゅぐじゅに熟れきった淫穴を一部の隙もなく埋め立てられ、襞という襞を潰しつくされ、身体の中のあらゆるメスを屈服させられて泣き叫んだに違いないのだ。
生娘の膣であればきっと裂けてしまうであろう極大の怒張。しかし敬愛する咲耶の膣穴は男の男根を易々と受け容れ、それどころか淫らな涎を垂れ流して貪欲にしゃぶりついている。肉棒を呑み込んだ下腹部はぼっこりと膨れ、どこまで亀頭が到達しているのかありありとわかるほどだった。
考えられないほど口を伸ばして肉棒を呑み込む肉裂の光景に、清華は思わず生唾を呑み込んだ。
そして二人の痴態は清華が我を忘れている間にも続いている。
「――久々に日本に帰ってきたらこれとは。いったいどういうつもりだ、咲耶。俺のいない間に好き勝手やってくれたようだな……!?」
「んぉぉぉ、そ、それ、それはァ……」
「咲耶」
「ひいぃぃぃっ!?」
――ズシン、と重々しい突き上げ。淫らに潰される尻肉と淫裂の虐悦に咲耶が悲鳴を上げる。ガクガクと腰が痙攣し、噴き上げた潮が高々と放物線を描いた。肉体改造を受けた結果なのだろう、へそのすぐ下まで男根の膨らみがくっきりと見える。
誰が見ても痛々しい凌辱と断ずる光景だ。いたわりのない力任せの抽挿に、悶える女の悲鳴。清華もまたこのようなまぐわいを愛の行為とは決して認められない。
――――しかし、どうしてか。
咲耶の悲鳴を聞くたびに、腹の底で何かが震える。
痺れるような熱い感覚。下腹部から込み上がってきたこの感覚は、鳩尾から心臓を熱くさせ喉元から舌先にどうしようもない渇きを呼んだ。
いくら生唾を呑み込んでも抑えられない渇き。言葉を失ったまま清華は愛液を撒き散らしながら肉棒が出入りする淫膣を凝視する。
ちらり、と視線を一瞬清華に向けて男が言った。
「お前が何を意図してこんな馬鹿なことをしたのか、大体のことは察した。何とも無駄手間極まりない、必要もなければ意味もない足掻きだったな」
「へぇぁぁあっ、お、ぉぉぉおおっ、ふあ、あ、ああああっ!」
「何か言うことはないのか? ん? 獣のように喚いてばかりではわからんぞ。何か言ってみろ、元最強の退魔師殿」
ぐちゅぐちゅと膣肉を掻きまわし、嬲るような口調で男が煽る。切なげに眉根を寄せた咲耶は息も絶え絶えに、
「は……ぁ、はぁ……も、もう、許してぇ……」
「許さん」
「あへっぁぁああっ、おっぱいだめぇぇぇぇ!」
捻じるように美巨乳を搾り上げられる。充血しきった乳首から白濁の液体が噴き上がり、清華の顔にまで降りかかった。生暖かい感触を頬に感じながら、清華は呆然と見守り続ける以外に手立てがない。
咲耶の悲鳴を聞いて心地よさげにする男は、なおも責めたてるように言葉を続ける。
「これは躾けだ。言いつけを守れない反抗的な奴隷には鞭が必要だろう? 二度と余計な真似をさせないためにも。――鞭の代わりにチンポを使ってやる俺は良心的だと思わないか?」
――――その言葉を聞いて、ついに清華は理解した。自分は裏切られたのではなかったのだと。
この状況はきっと咲耶の思うところではなかったのだろう。敵の手に堕ち、凄惨な調教を受けながらも、この男――道鏡の目を盗んで脱出し、必死の思いで自分に助けを求めてきたのだ。
しかしそれすらも道鏡の術中だった。悪辣にもこの男は逃れようとする咲耶を餌に使い、清華をも魔の手にかけようとしたのだろう。
だとすれば――――何ということか。
己の不甲斐なさに清華は歯噛みする思いだった。……何ということか。敬愛する先輩退魔師の救けになることもできず、むざむざと敵の手に捕まりこうして無様を晒している自分のなんと情けないことか。
咲耶も巻き込んでしまった清華を気にして再び脱出の機を練ることもできなかったのだろう。むしろ清華を人質に取られ、無抵抗のままこの凌辱に甘んじさせられたに違いない。
だからこれは不本意に受けた調教の結果なのだ。
膣奥を突かれるたびにトロトロに蕩けた顔も、
淫肉を捏ねまわされるたびに響く甘い嬌声も、
腰の動きを止めた男に代わり、媚びるような腰使いで自ら抽挿する姿も、
全ては彼女の本意ではない。男に屈したように装っているだけ。
そうとも……そうでなければ、このあさましく淫らに堕ちた退魔師の末路は、絶望しか呼び起さないではないか。
「お前は何だ? 円城咲耶」
抱えていた片膝をおろし、男が問いかけた。汗で吸い付く尻肉を揉み込むように撫で、それだけで赤らんだ手形を残しながら。
「下の口がみっともなくダラダラと涎を垂らし、俺のチンポに食いついて離れようともしない。深くまで入りやすいようにガニ股になって、娼婦顔負けの腰の動きで子種汁を搾り上げようとしている。
なあ、お前は何なんだ、咲耶?」
――――ズン。
「んぉぉおおおっ」
「退魔師か」
――――ズン。
「ほ、ぉぉぉおおっ」
「女戦士か」
――――ズン。
「はああっ、あああああぁっ」
「ただのメスか?」
一言一言、腰の動きと同時に刻み込むように男が言う。翻弄されるばかりの咲耶は獣のような喘ぎ声をあげ、息も絶え絶えに言葉を返した。
「わたし……わたしはぁ……あなたの……道鏡さまの、淫乱肉穴奴隷ですぅぅっ」
(あぁ……っ)
――――偽りだ。
「ほう?」
「おっぱいも、おまんこも、おしりもぉっ、全部、あなたのためにっ」
――――本心ではない。
「全部と言ったな?」
「心も、身体も、何もかも捧げますぅっ。家も、国も要らないッ、使命なんか棄ててしまいますッ。だから、だからぁ……」
――――これは全て、咲耶の謀りの内なのだから……
「このだらしない孕み穴に、また子種汁を恵んでくださいぃぃぃいぃいい!!」
目を逸らし、耳を塞ぎたい。しかしそれは叶わない。腕は頭の上で拘束され、瞼は呪いにでもかかったのか凍り付いたように瞬きすらできない。清華の五感は咲耶の痴態を余すところなく伝えてくる。
オスに媚びるメスの微笑み。淫猥に男を誘うむっちりとした尻。痛々しく勃起した乳首からは誰に搾られるわけでもないのに母乳が絶えず垂れ流れている。
もはや最強であった女退魔師の姿など微塵も残っていない。そこにあるのは淫虐に法悦の絶叫をもって歓喜するマゾ雌奴隷の姿だった。
「――――――フン」
淫欲に満ちたおねだりに、男はたった一突きで応えた。
ゴヂュ、という子宮口を深々と抉る一撃。女の腰は尻に沈み込んだ男の手で固定され衝撃は背筋を駆け抜けて脳天へ。
耐えられず仰け反った咲耶。勢いで二つの巨乳は白濁液を振り撒きながら揺れ動き天井に届くほど。
視線が合った。
清華の瞳を見返す咲耶の目は、喜悦一色に染まっていた。
「んぉぉぉおおおおっ!? ぉぉぉおおおおおっ、おっほぉぉぉぉおおっ――――!!」
びょうびょうという射精の音が膣を越えてこちらまで聞こえてきた。
髪を振り乱し絶叫する咲耶。彼女の腹は見る間に膨らんでいき、まるで妊婦のように丸々としていく。
人間としてありえない様相だ。淫悦に狂う女の姿は、ここまで過去から様変わりさせるのか。
「清華ぁ……さやか、みてぇ……」
もっともありえないのは。有り得てはならないのは。
うわごとのように己の名を呼ぶ咲耶と、まだまだ射精を続け咲耶を絶頂地獄へいざなう男。その二人の視線にさらされた清華に湧き上がった感情が、
嫌悪ではなく、微かな羨望だったこと。
(あぁ……すごい、こんなものが……っ)
下腹部が、焼けるように熱い。