チャラゲス男がゆく!NARUTO世界! 作:特盛炭酸ラーメン
~~前回のあらすじ~~
ナルトと白が女の子になった。
――テンジ、分からせ開始…――
「お、お前…オレたちに何した!!」
ツインテールの美少女がガルルっと吠えたが、その声は滑らかで艶のあるシルキーヴォイスになってしまっている。
もはや可愛いだけだ。
ナルトの隣でテンジを睨む清楚な黒髪美少女…白は、男だったから緩めに着こなしていた着物を、胸元をきつめに結い直して胸の露出を減らす。
なぜだか胸を見られるのが恥ずかしいという感情が生まれているのに恐怖した。
「ま、まさか…ぼく達を…本当に、女に…?」
白の震えた声もまたややソプラノになっていて、可憐さに一層磨きがかかっていた。
テンジはマスク越しのエコー音を響かせ、笑いながら答え合わせをしてやる。
「そうだ。
ナルト…さっきテメェがやったみてーなチャチな変化じゃねーぞ。
今やナルトはナルコちゃんだ。んで、白はハクコちゃんだぜ。
完全に創り直すンだよ、今の術は。
存在を根本から変えたから、お前らの心もだんだん女になっていくンだわ。
とーぜん時間制限も無いし、解術でどうこうできる代物じゃねー。
まぁ変化の術で男の姿に戻れたー!って気分は味わえるかもな(笑)」
テンジの説明に、ナルトと白は背筋と肝を底から冷やした。
当たり前のように自分達の名前を知っていたガスマスク男だが、それについて考えるのは〝これ程強い忍だから何らかの手段で探られた〟と自然に思ってしまえたし、今はそれどころではない。
今まで男として生きてきた自分が消える。
存在の消失。
男としての自我の喪失。
「も、もう…も、戻れ、ない…?」
二人の顔色が青くなっていく。
どんな強敵と相対しても、ここまで一方的な恐怖を感じた事はない。
白でさえもだ。
白でさえ、その事実に恐怖を感じた。
女になってしまっても、再不斬は自分を必要としてくれるだろうか。
(け、けど…この男の言っている事がブラフの可能性も、あるっ!ここは…撤退だ…!!)
白が脚にチャクラを集め、全力の逃げに徹しようと力を踏んだ瞬間、
「おっと~~~?逃がすわけねーべ。ハ~クコちゃ~ん♪」
男だった時から華奢だった白の肩を、ガスマスク男ががっしりと掴み抑えつける。
「っ!く、くそ…そのにーちゃんを放せ!!
お、女の子になったからって…オレはまだまだ戦えるってばよ!」
ナルトは、まさに破れかぶれといった風にテンジへと突っ込む。
「あっ!?だ、ダメだ!よすんだ!」
明日の敵となるナルトへ、白は彼の身を案じるように制止を叫んだ。
だがナルトの耳には届かず、そして、
(…っ!お、遅ぇ!?そ、それに…!)
圧倒的に瞬発力が足りない。筋力の低下を実感し、男と女の肉体構造の差異に戸惑う。
――たぷん、たぷん、たぷん
(お、おっぱいと尻が邪魔で走りづれェェ!!)
サクラやイノなどの、同年代の少女らよりも明らかに豊満な乳房と尻。
しかも、そんなたわわを制御するブラは、当たり前だがナルトには無い。
パンツだってトランクスタイプだから、大きく柔らかに変じた尻肉を抑えつけてくれない。
普段のオレンジジャージ内で、上下のたわわが跳ねて、しかも胸の方は先っぽが窮屈な服に擦れて妙な感じだった。
ただでさえ圧倒的な力の差があるのに、こんな有様ではテンジに一矢報いるどころの話ではない。
テンジから見て、とてとて走ってくる超スローリーな女体化忍者にむかって彼が無造作に腕を振るう。
そして発生する衝撃波。
「うわっ!?」
「なっ!!腕を振るっただけで!?」
少女となった元少年忍者が転がった。
「まだ歯向かってくる、そのガッツ…いいぜ…。
やっぱすぐに降参されたんじゃ
ナルコちゃんは、おいろけの術なんてもん作ってセクシーポーズして男誘うようなオトコのコだったしよォ…ハクコちゃんは自分の女顔利用して村娘に化けたりしてたんだろ?もう仕草が完全に女なんだよ、ハクコちゃんよォ…そんなメスになりてーならさ…教えてやる。メスを……なぁ!!」
分身したガスマスク男が、二人の美少女をそれぞれ完全に抑え込む。
いよいよ本番…そう思われた時。
「…お?もう一人…」
3人目のガスマスク男が虚空から出現し、一本の樹木を小突いてへし折った。
「ぐっ!?」
倒れる木から飛び出したのは、ナルトや白と同年代の少年忍者。
ツンツンとした黒髪と、服にデカデカと描かれたうちはの家紋。
うちはサスケであった。
この森で修業していたのは何もナルトだけではない。
サスケもそうだったし、明日になればカカシもサクラもまたこの森に集って、修行の成果の確認会が開かれる。
「サ、サスケェ!!?」
「その格好…髪の色…やっぱりナルトなのか!?」
サスケから見ても、一目で女なのが解る。
その程度には、服を持ち上げる豊満な膨らみも目立つし、整った顔立ちだが、それでもナルトの残り香は濃厚で、それをサスケは見て取った。
「サスケ、逃げろ!コイツ、はんぱじゃねぇってばよ!」
「黙ってろ、ウスラトンカチ!」
サスケはカチンと来た。
サスケとて、同世代では最強と目される忍者の一人で、最も優れた忍一族の末裔だから、ナルトらしき少女達を襲っているガスマスク男が只者でないのは重々承知。
だが、もともとナルトに負けず劣らずの頑固者で、反骨精神の持ち主で、へそ曲がりだ。
特に、色々と意識してしまうナルトに「逃げろ」などと言われれば、逃げの選択肢も考慮していたサスケの頭から逃走の二文字が消えていく。
過日の、桃地再不斬との遭遇戦でも逃げぬ意地を見せたナルトが、余裕のない顔で逃げろと言ったのだ。
それ程の危機に、なんでサスケが仲間を見捨てて逃げられるだろうか。
(このマスク野郎…舐めやがって…!)
隙だらけに立ち尽くす三人目のガスマスク男。
まったく構えるでもなく、棒立ちでサスケを眺めている。
この森の修行で培った、脚へのチャクラ集中で速度増加。サスケが一気に駆けた。
「…っ!シッ!!」
風魔手裏剣・影風車。
折りたたみ式の巨大手裏剣を、サスケは猛烈な勢いで投擲した。
テンジに迫る高速の巨大手裏剣。
だが、それをテンジは…
「あらよっと」
足元の土塊を軽く蹴り上げて、巨大手裏剣へとぶつけた。
風魔手裏剣が明後日の方向へとふっ飛ばされる。
「っ!?な…サスケの風魔手裏剣を、蹴り飛ばした土でェ!?」
「彼がいない!?」
ナルトと白がともに驚きの声をあげた。
拘束された二人では、ポジションも悪く分からなかったろう。
サスケは、ガスマスク男の視界を塞いだ筈の風魔手裏剣の影を利用して、チャクラのダッシュ力でテンジの死角へと回り込んでいた。
「お?」
(横をとった…!!)
「火遁―――豪火球の術!!!」
アカデミーを卒業したての下忍レベルの技ではない。
隙をつけば、それこそ上忍とて怪我をするレベル。
それぐらいの精度と威力の火遁が、ガスマスク男を紅蓮に包んだ。
(…どうだ!油断しすぎなんだよ、バカが!!)
一矢報いてやったと、サスケが冷や汗を浮かべながらもほくそ笑む。
これぐらいで倒せるわけがないと理解できてしまう相手だが、それでも数秒の隙は生じる筈。
(今のうちにナルトを…!)
ナルトと、もう一人の少女を抑えつけているガスマスク男。
奴らは手が塞がっているから、分身を使ってどうにか背後から襲えれば助け出せる。
そう考え、早速行動に移そうとして…、
「ちょ、待てよ」
体中に炎を纏い、燃え上がりながらもガスマスクの忍は、サスケの腕を平然と掴んだ。
確かにサスケの豪火球の術は、油断している上忍にもダメージを与えられるだろうが、だが今回の相手は上忍どころか神話時代の正真正銘の化け物だった。
まだまだ序盤も序盤のナルト一行だが、いきなりラスボスが序盤のイベント戦に出てきたような理不尽。
全盛期カグヤとも夫婦喧嘩をできる男が、いきなり戦いに乱入してきたのだ。
勝てる確率も逃げられる確率も、完全なるゼロだった。
サスケのクールな顔に、恐れが走る。
「な…っ!?」
「燃えてンだわ」
そう言っているが、全く熱そうではない。
「サスケくんも一緒に燃えよーぜ?」
「…!!!」
(この…バケモンが!!)
腕をギリギリ捻り上げられ、燃える男の腕を伝って、炎がサスケにまで伝搬する。
少しずつ、チリチリとサスケの腕の服が焦げだしていた。
「お前…なんで、オレの名を知ってやがる!」
「………そりゃあ君……アレっしょ。
…………………ほら、その服の模様…うちは一族だよなァ?
うちは一族っつったらさ~~、イタチくんの同族皆殺しが超有名なわけで?
その生き残りがいるらしいって、俺みたいな超スゴ忍者達の間じゃ、君有名なんだわ。
それに~~~、えーーーーと…俺は、ほら………オメェらの事監視してたし?
だから、盗み聞いた会話から名前とか丸わかりだし?マジだし。超マジ」
ペラペラと言い訳を並べるテンジ。
だが、さすがは口八丁手八丁のテンジだ。
口が上手く、サスケが(まぁそうかもしれないな)と納得出来てしまう真実味がそこにはある。
ホッと胸を撫で下ろし、サスケを拘束しつつ、テンジはようやく本題へと進み始めた。
「コレ以上のお客さんは遠慮してもらいたいからな~…ちょっと結界張っとくか」
テンジが指を鳴らせば、半球状のチャクラが広がって空間を形作る。
それが非常に高度な結界術であることは、知識不足のナルトとサスケから見ても解るし、とくに二人よりも多くの死線をくぐった白には、その規模と力が深く理解出来てしまう。
指パッチン一つで、認識不可介入不可となってしまう空間結界を張り巡らせてしまう規格外っぷりを目にし、サスケもナルトも白もいよいよ希望を失っていった。
「でも、君の乱入は正直嬉しかったぜ、サスケくん。
…ほら見てみ?
あれ…元ナルトくん。なかなかの美少女になったっしょ?」
グイッ顎を掴まれ、仰向けに倒れ、男に伸し掛かられているナルトを見させられ、そしてガスマスク男の手が、ナルコの胸を服の上から揉む。
「っ!?な、なななっ、なにしてるんだってばよ!?おっさん!?」
手足をばたつかせ、抵抗をしても馬乗りのガスマスク男はびくともしない。
「おほ~~…こりゃいい感じの大きさだな」
「お、お前がこういう体にしたんだろーが!!」
「違う違う。違うんだよナルコちゃん」
「ナルコって言うな!!オレはナルトだ!!」
その間も胸を優しく、そしてしつこく揉みしだかれる。
こんなの一体何が楽しいのか。
大人の男は皆おっぱいに夢中になるし、触りたがっていたようだったし、実際自分も、女の子の胸の膨らみには多少興味はあった。
だが、こうして触られてみると、なんとも不愉快というか、違和感の塊だ。
ただただ、こそばゆいだけで橋の下で読んだエロ本のように、あんあん♡なんて声はまるで出そうもない。
「俺のミッドナイトブリスって技はな……俺の望んだ女性に生まれ変わらせるってわけじゃない。
ナルコちゃん達みたいな、メスになりたいって潜在意識の強さによって変わる」
――もにゅ、もみ、もみぃ
「…つまり、どういうことだってばよ…!っ…」
ピクっとナルコの背が一瞬浮いた。
優しく、まるで何かの目覚めを待っているかのように。何かを育てるように、慈しむように、男はナルコの胸を揉みほぐす。
「おバカなナルコちゃんにはちょーっと難しかったか?
まー、俺も大概バカだけど…つまりはさ、今のナルコちゃんの姿は、今はもう存在しないナルトくんって少年が思い描いていた…
「は、はぁ!?オ、オレが女の子なんかになりたいわけねーってば!!
でまかせ言ってんじゃねーぞ!」
「ナルト!そいつはお前の心に揺さぶりをかけてやがんだ!耳を貸すな――むぐっ!?」
「ちょい黙っててな?俺はこれからナルコちゃんを口説くからよ♪
君は、ちょっと気になってて友達になってくれたかもしれない元ナルトくんが、メス顔暴かれるのを無力に眺めてンだよォー」
横槍を入れたサスケの口を塞ぎ、そして白の方も、彼女の細い顎を掴んでナルコを見させる。
「見てごらん、ハクコちゃん。君もあーなるから」
「くぅ…こんなの、お、おぞましい!放せ!ぼくも彼も、男だ!
い、いくら見た目を変えたって…!男を抱いているのと同じだ!!」
「見た目だけじゃねーンだって。
さっき言ったっしょ!存在そのものが変わっちまうんだよ…根本からさ!
ハクコちゃんもちょっとずつ解ってんじゃない?
すこーしずつさ…自分が心からメスになっていってるって気がしねェ?」
「っ!し、しない!するものか!」
「へー、そうかい。
………なら、ハクコちゃんから始めるか」
ナルコの胸をやわやわと揉みほぐす事は止めず、ハクコへの愛撫を本格化させ始めた。
先程、妙な気恥ずかしさを感じてキツめに着直した着物を、テンジは背後から思い切りはだけさせる。
「なっ…!う………く………!」
ハクコの、まるで元々そうであったかのような、見事に女を主張する双丘がぷるんっと飛び出し、そして揉みほぐされていく。
「き、気持ち…悪いっ!男の…む、胸なんか、触って…っ…へ、変態がぁっ!」
「え~?俺ってそんな趣味ねーんだけどなぁ~。
…クククク………でも、白は確かに女の子みてーにキレイな顔してたし…男のまんまでもそっち方面で需要あったかもな(笑)
君の大好きな再不斬も、だいぶ白に入れ込んでたみたいだけどひょっとしてソッチ系?(笑)」
あえて白…もといハクコの逆鱗に触れると、面白いように反応が返ってくる。
「っ!再不斬さんを…そんなゲスな視点で語るなっ!!!――っ、ふ、うン!?」
そしてその瞬間に、今まで避けていた乳首を優しく抓り、搾乳するようにとんがらかせて絞り上げた。
「…っ、ふーー!ふーーーーー…っ!」
(な、なんだ…今の感覚…!今のが……女性が慰み者にされる時の…!?あ、あんな強烈で…鋭いのか!声が我慢出来なかった…!)
――ぴんっ
「あぅっ」
テンジがハクコの乳首を弾くと、先程の感覚とはまた違った感覚が胸の先端を襲う。
ハクコの顎がやや仰け反った。
「男の胸だぁ~?おっかしぃなー…こんなに
――ぴんっ、ぴんっぴんっ、くにゅうう、クニュ、クニュ…ぴんっ
「あ、ぅ…ン…ン…っ…や、やっめ…ろっ…ふぅ、ン……んンっ」
(くそ…くそ…!嫌だ…!こんなの嫌だ!!男なのに…男同士なのに、こんなところ弄られて…こんな感覚…!き、気持ち悪い、だけ…っ)
「今のハクコちゃんって…本当にハクコって感じだぜ?
白だなんて信じらんねーよ。おっぱい弄られて、エッチな声出てきちゃってるじゃん」
「っ…!」
ハクコの顔が羞恥にカァッと紅くなる。
声を我慢したくても、鼻から抜ける熱い吐息が漏れ出てしまう。
それを止められない。
初めて味わう女の体の強烈な性感。
男だった時、白は成長期の機能の一つとして精通を済ませていたが、性欲というものに関しては未だ良く解っていなかった。
15歳という年齢は、普通ならばそれこそ異性に関して強い興味を寄せる頃合いだろうが、白はその生い立ちと境遇もあってか、ついに性欲とは無縁だった。
再不斬と共に過ごす中…彼への憧れと尊敬と、そして己は道具だという使命感から、唯只管に忍の技を磨いた。そして追い忍と戦い、仕事を熟す日々。
市井の同年代の者達のように、色恋沙汰等無縁と知っていたし、忍という生き方を選んだ時点で ――選ばざるを得なかった時点で―― 三大欲求の一つすらも忍の三禁として完全に切り捨ててみせた。
「ン……んん………っ…ふ……う……うン……っ」
だから、熱を持ち出したおっぱいを弄られ、固くなり始めた乳首をこねられる度に襲ってくる感覚は、まさに白にとって人生初の快楽だった。
――こりこりこりこり…
「っ!ん~~~~~っ、ンっ、ん、ンんっ、やめ…ろぉっ!へ、ん…たぃっ…!」
柔らかかった乳首が、男の指で完全に芯を持ってしまって、そこを弄られると、出したくもない
「気づいてるゥ?ハクコちゃ~ん♪」
「な、に…っ、が……っ」
「腰、モジモジしちゃってるよ♪」
「っ」
「本当にメスになってきちゃってるねぇ(笑)」
「はひゃっン」
――ぐにゅぅぅぅぅぅぅ
ちょっと強めに乳首をこねられて、とうとうハクコの口から本当の喘ぎ声が漏れた。
――たぽ、たぷ、たっぷ、さわさわさわ、ふにゅ、ふにゅ、すにすにすにすに…
おっぱいを下からたぽたぽし、乳房の根本から先端までのスキンを指先でなぞるように愛撫し、全体を柔く揉み、そして乳腺を穿るように表面を擦る。執拗に。すると…。
「ぅ…あっ……やめ、ろ…やめろ……っ…やめろぉ…ぉっ…う……うぁっ、あ、あンっ、ぁっ、あっ、あっ、ああっ、んんっ、あんっ」
ハクコは、白い肌を紅潮させ、じっとりと汗をかき、胸を男の魔手から逃そうと藻掻く。
白は信じられなかった。
裏稼業で生きている抜け忍生活だから、当然、娼婦も見たことがあったが、今の自分はまさにそんな女が出していた声を漏らしている。
(いやだっ、いやだいやだいやだ!ぼくはっ…ぼくは…男だ!再不斬さんの、役に立つための……道具、なのに…っ、…こんな、軟弱な、声っ…出したくないのに!)
「いや、だ…やめろぉ…っ…こんなの…んぁっ…おかしいっ…!絶対…っ、あっ、ふぁ…あっ…あぁ、あっ、いや、だってぇ…っ!やめろって…言ってる、だろ…っ、あっ、あンっ!?」
じゅくじゅくとした熱が、乳房に溜まってきている。
人生初の性感が、どう発散したら良いか、どう処理したら良いか解らずに、行き場をなくして大きくなってしまった乳房の中で熱になっている。
「っ…ふぅーーーーー…っ、ふっ、ふっ、ふぅーー、っ、っうぅ…あ……はっ、はっ…はっ…」
必死になって乱れた呼吸を整え、熱を口から逃す。
しかし、
――こりこりこりこり、さすさすさすさす、くにゅくにゅくにゅ…
「ひっ、いっ…ひぁ……やっ、やめろっ…やめろ、やめろ…ひっ、ひぃっ、あっっ」
男の指が乳房を揉み、擦り、乳首をコリコリすると、逃した熱の何十倍もの熱がおっぱいに溜まってしまう。乳首が疼く。この溜まった熱を、乳首を捻ってもらえればきっと発散できる。それが、何故か女となった白には解ってしまう。
女の本能がそれを白に教えてくる。
「ほら、もう疼いてるんだろ?乳首、自分でもカリカリしたいんでしょ、ハクコちゃん♪
男じゃ絶対ムリな、メスの深ぁ~いアクメ、決めてーんだろ?」
「違、う…っ、そんな、こと…したく…ないぃ…っ、はぁンっ、んぁっ、あっ、あぁぁっ、んぅぅっ」
(いやだ、やだっ、助けて、再不斬さんっ、ぼくっ、こんな感覚…っ、これっ、これぇ!これに飲まれたら…っ、ぼくっ!)
白の腰が揺れだして、爪先がギュッと縮こまる。
歯を食いしばって、涙目になって、目の奥にも熱が溜まってくるのを必死に逸らし、散らす。
「っっ!あ゛っ、あぁぁぁっ、あっ!たの、む…っ、もぅ、やめて、くれ…っ!もう…これ、っ、あっ、あぁンっ!?ひっ、ぃぃイイっ、いっ、やっ、ひぁあぁっ!」
(やだ、いやだっ、再不斬さん、再不斬さんっ、再不斬さんっ)
「あれ~?ハクコちゃん、イキそうなんじゃね?
男なんだよなぁ?再不斬を純粋に尊敬する男なんだよな!?
エロ女みてーに、男がするわけねぇ絶頂決めちまうんじゃね?んなわけねーよなァ?
なぁなぁ白よぉ…このまま雌アクメ決めちまったら…もう再不斬の道具失格だろォ…。
イッたら、男として終わりだぜ、白よ……その気持いーー熱に飲まれちまったら、もう完璧にメス…白じゃなくてハクコちゃん♪
快楽に負けて男のチンポ欲しがっちまう、どっからどー見ても女の子なハクコちゃん完成しちまうぜ?」
全身の筋肉が白の意識を裏切って痙攣する。汗が止まらない。全身を熱病が襲ったようだ。
白だった時から美しく長い髪が、女になり始めている少女の頬にじっとり張り付く。
髪を振り乱し、未知なる快感に飲まれないよう、白は無力な子供のように紅い顔で食いしばる。
白の、僅かに残った男の本能が告げているのだ。
この感覚に飲まれたら、本当にもう二度と男には戻れないと。
ガスマスク男が言った事は本当なのだと解ってしまう。この感覚に押し負ける度、男として…白としての心が砕けて消えていく。
「ぼく、は…っ、っあっ、はっ、あンっ、ぼくは、再不斬さん、の…道具…っ、どうぐぅぅ…っ、ざぶざ、さんの、もの…っ、ひっ、あっ、どうぐ、だからっ、耐え、られるっ…たえるっ…いっ、あっ、あっ、あぁぁっ、あんっあんっ、あンっ、あっ」
――かりかりかりかりかり、コリコリコリコリコリ…くにゅくにゅくにゅっ、もみっもみぃぃ、ぴんっ、ぴんっぴんっ
白の腰が跳ねる。
背がしなる。
白が消えていく。
この男が言う通り、本当にハクコというメスになってしまう。
再不斬が大切にしてくれていた道具の白でいられなくなってしまう。
「ひ、いぃぃ…いっ、い、やぁぁあっ、ざぶ、ざ、さんっ、ざぶざさんっ、ぼくっ、ぼくっ、どうぐっ、っ、どうっ、ひっ、あっ、ひぃンっ、ざぶざさんの、だからっ、男、だからっ…こんなの、こん、な、のぉ…っ、おっぱいなんて…―――」
――くちゅっ
その時、限界だった乳首をギリギリイカさないように愛撫されて、淫熱が破裂寸前だったところに、テンジはとうとうかつて少年チンポがあった場所…出来たての新品マンコへ、指を浅く突っ込んだ。
「―――っっっ!?ひっ、あっ?耐えられ、っ、っっぁ!?あっ、たえ…っ、られっ、ぃぃっっっ、~~~~~~~っっっっ!!!????♡」
白の華奢な背がガクンとしなった。
目の奥にバチバチと火花が散って、真っ白に染まっていく。
「っっ~~~っ、ひっ、いっっ、あっっっっ、ぁぁぁぁぁぁああああああっっっ!!!!♡」
(ざぶざ、さ、ん…いや…っ、ぼく、っ、ごめんさない、もう、我慢、できな、ぃ…っっ♡)
「っっっ♡~~~~~~~っっっっ♡♡」
新品マンコから、ぷちゅり♡と…人生初めての女の液が漏れてテンジの指へ初愛液を捧げる。
「あ~~~あ…イッちゃったなァ、白。
あっ、そうか…もう白じゃねーわ。白は完全にエッチな感覚に負けて消えちまったわ(笑)
これで正真正銘、ハクコちゃんだな(笑)」
ハッピーバースデー、ハクコ。
テンジはくすくす笑って、一人のメスガキの誕生を祝した。
「あ、ああぁ…う、嘘、だろ…あの、にーちゃんが……っ」
「…っ」
それを、二人の若い忍者は、真っ赤な顔で見守るしか出来なかった。
初めて見る、生生しい女の情交。
その様は、余りにも淫卑だ。
年頃の少年には、それは強烈過ぎた。
サスケの未熟な男の証が、ズボンの中でびくんびくんっと主張し始めるのを、一体誰が咎められようか。
そしてナルトもまた頬を紅くし、自分の中の雌が目覚め始めるのを女の本能が感じ取ったようで、腰をよじって太腿を秘かに擦り合わせていた。
それは全く意図しない無意識の行動で、しかも白がアクメに追い込まれる間、ずっとナルトは豊かな胸を優しく揉まれていた。
白が乳首をイジメられれば、ナルトの乳首もまた、服の上から探り当てられ、さすさすと擦られた。
それを、白がイクまでずっと、もどかしく続けられていた。
「…あら、ハクコちゃんったら、初アクメで落ちちまったわ(笑)
………じゃあー、お次はっと―――――」
「ひっ」
ナルトは、自分に馬乗りになっているガスマスク男が、仮面の奥で舌舐めずりをしたような気がした。