※今回の話の冒頭部分に行くまでの工程
・迷宮入ってすぐ転移させられる(ハジメだけが逸れる)
・いくら探しても見つからないので探しながら攻略することに
・琥珀の試練は何やかんやでクリア
って感じですかね。
それではどうぞ!
第一階層を抜けて暫く、巨樹を目指して進むユエたちは樹海を歩いていた。
「う〜む。なんとも嫌な感じじゃのぅ」
ティオが眉をひそめてポツリとこぼす。確かに現在彼らのいる樹海は、虫の鳴き声一つ聞こえない静寂で満ちている。風すら吹いていないので葉擦れの音も聞こえない。彼らが草木をかき分ける音がやけに大きく響いた。
「……うん。オルクス大迷宮で待ち伏せされたときみたい」
「確かに……魔物の気配も全く無いものね」
ティオの言葉に香織と雫も魔人族の女──カトレアの奇襲に遭ったときのことを思い出したようで、緊張感と警戒心に満ちた鋭い視線を周囲に飛ばす。
───と、その時だった。
「うん?」
最初に異変に気がついたのは鈴だった。
「どうしたんだ?」
「いや、なんか今ポツポツとなんか当たった気が……」
雨かな?──そう言い切る前に、突如としてザァアアアアッと、スコールじみた激しい雨が降り注いだ。
「ッ!──"聖絶"」
とっさに障壁を展開するユエ。しかし発動が間に合わず既に彼らの体に降り注いだものが纏わりつく。
「うぅ、ベタベタするよぅ…」
「鈴、まだ気を抜かないで。周りを見て」
未だに降り注ぐ"それ"は障壁の表面を
この状況でも冷静に障壁の外を注視していた雫が周りを見るよう促す。その視線の先には、木々、草、地面、あらゆる場所からにじみ出てくる乳白色の何かの姿があった。
「これは……もしかしてスライム?」
「みんな!足元からも来たぞ!」
雫や光輝は勿論、ユエやティオにすら気が付かせないほどの隠密性を持ったスライムは障壁の内側からも噴き出してきた。
"聖絶"は球状の全方位型障壁であるから地面の中まで防御可能だが、最初から内側に入っている部分の地面は別だ。地面に潜んでいた乳白色スライムが障壁の内側から襲いかかる。
「きゃっ、このっ───"分解"!」
突然、足元からドバッ!と飛び出した乳白色スライムに、飲み込まれた香織が急いで"分解"を発動し、乳白色スライムはさらさらと細かな粒子となって崩れ去っていく。
「オラッ。引っ付くんじゃねぇ!」
龍太郎は背後からガバっと面積を広げて覆いかぶさろうとしてきた乳白色スライムに拳を叩きつける。篭手型アーティファクトの効果で浸透勁にも似た衝撃が伝わり、波打った似乳白色スライムは爆散したように飛び散った。
「ちょっ、バカ、龍太郎!こっちにも飛び散ってきただろう!」
「この脳筋!思いっきりかかったじゃない!」
「お?すまん、すまん!」
「うぇ〜。ネチョネチョだよぉ。気持ち悪いよぉ」
飛び散った乳白色スライムが光輝たちにかかるという事故も起こったが、最終的にはユエが魔法で襲いかかってくる乳白色スライムを焼き滅ぼして終わることとなる。
「うぅ〜、なんかすごい疲れた。シャワー浴びたいよぅ」
「同感ね。私もお風呂に入りたいわ」
「ふむ、皆少々疲労が出ておるな。一度ここらで休息を取るとするかの」
休憩を取ることを提案するティオ。目的地である巨樹までにはまだしばらく時間がかかる。まだ体力的には余裕があるとは思うが、休めるときに休んでおくのが冒険の鉄則だ。
ティオの提案に賛成し、全員がそれぞれ僅かな休息に入った。
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それから少しだけ時間が過ぎた頃、彼らの体に異変が起きる。
「はぁ、はぁ……んっ!」
「はぅぅ……なんですかぁ、これぇ……」
「はぁ、はぁ…だめ、おさえられないっ──」
突如として彼女たちの体に強烈な快楽が駆け巡る。息は荒くなり、吐息は火傷しそうなほど熱く、瞳はうるうると潤んでおり、ここにいる全員が発情していた。
「うぅ、うぅ……なにこれぇ」
「うぁ……」
余りの快感に鈴は自分を抱きしめるように蹲り、龍太郎は正気を失ったような瞳をしている。
「はぁっ、はぁっ……んんっ!」
(一体…何が起こって……まさか…!)
強烈な快楽に支配されながらも何とか現在自分たちに起きている異常について考えるユエは一つの可能性に思い当たる。
「あのときのスライムの……粘液…!」
そう、今現在ユエたちの身に起こっている異変は少し前にユエたちが倒した乳白色スライムが原因だ。
実はあのスライムの粘液は強力な媚薬となっており、媚薬を浴びた者はその強烈な快楽作用により魔法を使うことができず、さらに時間が経てば経つほど正気を失い、快楽のまま性に溺れる存在となってしまう。
また、厄介なことにこれが粘液を媒介にした物理的な作用ではなく、精神的な作用だということだ。つまり一度浴びてしまえばあとからその媚薬の効果は消すことができず、余程精神が強いものでない限り例えどれほどの強者であっても必ず性に溺れてしまうということだ。
「はぁっ、はぁっ…!」
(だめ…どんどん強くなってる……おさえ、られない…!)
「きゃあっ!」
「っ!」
奥で悲鳴が上がり声がした方を向くユエ。そこには組み敷かれている雫と今にも襲いかかりそうな光輝がいた。
「だめ…!光輝!正気を保って…!」
「ふぅっ、ふぅっ!」
光輝の目は既に正気が感じられず、雫の言葉も届いていない。
「雫…雫っ!」
「いやっ!やめて!」
光輝は雫の服を力任せに引き裂くと既に大きくそそり勃った己の肉棒を雫の秘部にあてる。
そして──
「っ!ぅぁあああっ!」
「ぐぅああっ!はいっ……たぁ!」
光輝の肉棒で自身の秘部を貫かれた雫。媚薬の効果で既に濡れていた雫の膣はすんなりと光輝の肉棒を受け入れ、彼の肉棒に刺激を与えていく。
「んぅっ、あっ、はっ、あっ、んぁっ!」
「はあっ、はぁっ、し、雫っ、雫ぅ!」
「はぁっ、あっ、んぁっ、あっ、こ、こうきぃ…!」
元々スライムの粘液の効果で正気を失いかけていた雫。瞑想により何とか耐えていたが光輝に襲われたことで集中が切れてしまい、そして肉棒を入れられたことによりギリギリて耐えていた雫の正気も消えてしまったようだ。
「はっ、はっ、雫、雫っ!」
「こうき!こうきぃ!」
「うぁっ!あぁっ!雫の中っ、すごい気持ちいいよ!雫はっ!?」
「あんっ!んぁっ、あっ、あんっ、はぅっ、んんっ!きもちいい!こうき、もっと!」
「っ!雫ぅ!」
「んぁああッ!」
完全に二人だけの世界に入っている雫と光輝。二人はお互いに名前を呼び合いながら何度も腰を打ち付け合う。
雫の中は鍛えていることもあってか締まりがよく、キュウキュウと光輝の肉棒を刺激し、快感を与える。
もう限界、と光輝が感じていると新たに乱入者が来る。
「こ、こうきくんっ。わ、わたしもぉ」
現れたのは香織だった。彼女も既に正気を失っているようで、光輝の前に現れるや否や彼の唇に濃厚なキスをし始めた。
「んぐっ!?」
「ふぅ、んちゅ、れるっ、んんっ、ちゅるっ、はぁっ、んっ、んぅっ」
突然のキスに驚く光輝。香織から与えられる快楽はさらに彼の頭を溶かしていく。ハジメのもとに行ってしまったあの香織が自分を求めている。その事実が正気を失った光輝に優越感を与え、それに伴い彼のイチモツも限界を迎える。
(もう出る!雫の中に、俺の精液がッ、射精る!!)
ドビュルルルルッ!
「んあぁああんッ!!」
勢いよく出された光輝の子種は雫の腟内を進み、子宮へと入り、彼女の中を満たしていく。
「はぁっ、はぁっ」
雫の膣から肉棒が引き抜かれる。すると彼女の膣からコポリと、今しがた出されたばかりの精液が垂れてくる。
「んっ、はぁ…す、すごいぃ」
「こうきくん、次は私に…!」
「香織…!」
「はぁんっ!」
雫との行為がおわったら今度は香織が光輝と一つになる。雫の締め付けるような膣とは違い香織の中は包み込むように光輝の肉棒を受け入れる。
「香織ッ、香織ッ!」
「こうきくんっ!いいっ!いいよぅ!わたし、すごくっ、きもちっ、いっ、あぁんっ!」
「香織ぃ!!」
「………」
そんな彼らの情事をユエはただ見ていた。香織の、雫の、光輝の、スライムの媚薬の効果に負け、ただひたすらに快楽を求める彼らの行いをただひたすらに見ていた。
(香織、あんなに乱れてる。とても、気持ちよさそう……)
あんなにハジメのことが好きだった香織が、自身の恋のライバルである香織が他の男と交わっている。そんな光景を見てユエは自分も混ざりたい、とそう思うようになっていた。
ただでさえスライムの粘液の効果で体中に快感が迸っている中、必死に耐えているときにこのような光景を見せられて誰が耐えられるだろうか。
(ずるいっ…!)
ハジメに対する想いで必死に耐えているのに彼らは、恋敵は気持ちよさそうに体を重ねている。
「おほぉ!す、すこいのじゃぁ…!」
「フーッ!フーッ!」
「はぅぅ……ティオさんだけずるいですぅ、わたしにもぉ」
「鈴にも、鈴にもお願いぃ…!」
香織だけではない。シアも、ティオも他の男と交わっているではないか。
我慢しているのは自分だけなのか、みんなハジメへの想いはそんなものだったのか、そんな考えが一瞬過ぎる。しかしすぐにユエは考えを改める。
(仕方ない、よね。だって、耐えられないもんね…こんなの。こんな、辛いのを耐えているよりだったら、いっそ受け入れたほうがいいに決まってる…)
しょうがない。耐えられなくても仕方ない。そう言い訳しながらユエは光輝の元へと歩を進める。
「はぁ、はぁ…ユエ?」
「……」
「ユエ……」
「……ッ!!」
「ぅあっ!」
ユエは光輝のもとに着くと未だ衰える気配の無い光輝の肉棒をしゃぶり始めた。
「ぅっ、ぁっ、ゆ、ユエ……」
「じゅぷっ、じゅるっ、んジュルッ、んじゅっ、ちゅるっ、んちゅっ」
「……あぁ、そうか。ユエ、君もようやく南雲の洗脳から開放されたんだね」
「ジュルッ、ジュルッ、んじゅっ、れろっ、んくっ、んっ…フーッフーッ…!」
光輝は粘液による媚薬の快楽と悪癖であるご都合主義的な考えを口にするが、ユエにその言葉は届かなかった。我慢していた反動なのかユエは一心不乱に光輝の肉棒をしゃぶる。
「んちゅっ、んっ、れろれろっ、ちゅるっ」
「あぁユエ、気持ちいいよ」
「んっ、ちゅるっ、んむっ、はぁ……ねぇ、お願い…入れて……」
ユエは光輝のイチモツから口を離すと股を広げて誘うように秘部を見せつける。ユエの膣からは大量の愛液がこぼれ落ちており、彼女の顔は完全に発情しきったメスの顔で、その様子が光輝の劣情を更に煽る。
「あぁ、挿れるよ、ユエ!」
「んっ……」
(ハジメ、ごめんなさい。でもこれはただの性処理…心はハジメの物だから……だから……♡)
ズプゥッ!
「んっ、はぁあっ、アァァアアッ!!」
ユエの小さな秘部に光輝の肉棒が差し込まれる。待ちに待ったその快楽は想像以上であり、それは幾度となくしてきたハジメとの行為よりも遥かに気持ちよく感じるほどだった。
「ァッ、はっ、アッ……」
「ユエ、動くよ…!」
「あっ、んあっ、あぁんっ!!」
光輝が腰を振り始める。光輝は少し前まで童貞だったとは思えないほどのテクニックでユエの中を的確についていく。光輝が腰を動かすたびにカリが肉壁を擦り上げる。
さらにユエが小さいということもあってか光輝の肉棒はユエの子宮の入り口を何度も突き、その度にユエは何度もイッてしまう。
「あんっ、んあっ、あっ、あっ、はぁあんっ!」
(う、うそっ…なに、これぇ…♡こんなの、知らない…!こ、こんなぁ…♡)
「ユエッ、ユエッ…!」
「あっ、あっ、そこっ、だめっ!きもちいっ、あっ、んあっ、あぁんっ!」
「ユエ、今まで辛かっただろう…!でももう大丈夫…!俺が助けるからな…!」
光輝に突かれる度にパチパチと頭に電気が流れる感覚がするユエ。まるで記憶を上書きするかのように、ハジメとの思い出が消えていく。
パチッ!
(あぁ、だめ…)
パチッ!
(消えていく…)
パチッ!
(ハジメとの思い出…全部、消えちゃう)
パチッ!
(わたし…もう……)
ユエッ!
(……?だれ…?)
ユエッ!
(いったい……誰が呼んでるの…?)
頭に響く声にユエは目を前に向けた。
(あれは……?)
「グギャッ!グギャギャ!」
するとそこには何故か一匹のゴブリンがいた。子供くらいの小さな体に緑色の体。何故か左腕と片目がないこと以外はどこからどう見てもただのゴブリンだった。
「グゴゴッ!ググッ、グギャッ!」
そのゴブリンは何かを訴えるようにユエに何度も喋りかけている。
「あっ、んっ、あっ…!」
「グギャッ!ギャッ!」
「あぁっ、はっ、ハッ!」
何か、あと少し、あと少しで大切な何かを思い出せる。そう思いユエはゴブリンに手を伸ばそうとして──
「んひぃっ!?」
光輝の突きにより中断させられる。
「ユエ、何をしてるんだ?今は俺と愛し合っている最中だろう…!」
「んっ、あっ!はぁっ、あぁっ!」
「そんなゴブリンなんかに構わなくていいんだ。ユエは俺のことだけを見ていればいいんだ…!」
「あっ、あっ、あっ!」
「射精すぞ、ユエ!受け止めてくれ!」
ドビュルルルルルッッ!!!
「んあぁぁぁぁああッッ!!!」
そしてユエの中に光輝の子種が注ぎ込まれた。
「はぁ…はぁ…」
「グ…ギャ……」
「はぁ…はぁ…あれ…?」
なに?コレ……?
そしてユエはそのゴブリンに手を伸ばし、そして────
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その後、正気に戻った彼らは再び攻略に戻り、残りの試練も突破し神樹の下にたどり着くも神代魔法を手に入れることはできなかった。
しかし彼らには最早どうでもいいことだった。
何故なら───
「あっ、あんっ!んっ、あぁっ!」
「あぅぅ、光輝くん、わたしもぉ」
「駄目…次は私……香織は最後…」
オルクス大迷宮にある反逆者の住処。そこで彼らは退廃的な生活を送っている。あの一件以降、彼らはあの快楽が忘れられないのか毎日のように体を重ねている。
「まぁまぁ、ちゃんと相手してあげるから。ほら、雫、出すよ!」
「はぁぁぁんっ!!」
雫の中に精液が注ぎ込まれる。そして出し終わり雫の膣から引き抜くとユエと香織が今度は自分だと言わんばかりに尻を向ける。
「光輝くん!次は私に!」
「次は私に決まってる…そこで指を加えて見てるがいい」
「光輝、その…私ももう一回お願い。いいでしょ?」
「雫ちゃんはさっきやったでしょ〜!」
「はぁ、仕方ない。光輝に選んでもらおう」
「あ、それがいいね!」
「ねぇ、光輝」
「光輝くん…」
「光輝……」
「「「次は誰にする?」」」
モチベーションが保てない。文章が上手くかけない。
考えていたことをそのまま文章にできる機械作られないかなぁ…
ティオサイドの話も見てみたい?
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見たい!
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いや、別に…
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後日談でも良くない…?