※この作品はR-18です。

異世界迷宮でハーレムを(仮    作:九白

1 / 356
この小説は
原作を読んでないと全くわからない内容になっています
また、本編は未完の為ifストーリーとしてお読みください

https://ncode.syosetu.com/n4259s/225/
原作の225 もっと欲しい
ウェブ版の続きを書いております


第一章 立身
自ら


 

暑い……

窓を閉め切って5人と楽しい時間を過ごした。

暗くなったら何もすることはなくなるとはいえ

どれくらいの時間が経っただろうか?

 

クーラタルの夏は過ごしやすいとは聞いていたが、クーラーがあるわけではない。

発情した熱気は外を涼しく感じさせるには十分だった

 

この世界は月は無いが、星空は見えている

その星のわずかな明かりで彼女らの裸体の一部が薄らと見えている。

幽玄な丘陵というのだろうか?

「いや、山岳だな」

と、一人でつぶやいていた。

 

「山がどうかしましたか?眠れませんか?」

ロクサーヌが半身をもたげて聞いてきた

「いやなんでもない」

ちょっと涼んでいただけだが、俺はロクサーヌの胸元に埋もれて寝ていくだけだった。

 

ちょっと目をつぶっただけのように感じたが、朝がまだ開けぬまに、口元に柔らかい感触がある。ロクサーヌは朝の挨拶は欠かさず、多分同じ時間であろう時間に起こされる

みんなとの挨拶後、ロクサーヌを手招きして呼んだ。

 

「今日からクーラタルの40階層に行く。準備してくれ」

 

44階層まで階層を上げてレベリングする予定だ

 

俺たちは準備を整えてクーラタル40階層にワープする

「まずはラピッドラビットで肩慣らしするか。ロクサーヌ案内してくれ」

 

ラピッドラビットをみると7階層の気のよさそうな男を思い出してしまう。

何かのボタンをかけ間違えたら、自分もこの迷宮のエサになるのだろう。

当初は明日の自分ではないかと思っていたが、

迷宮に入るようになって半年、ロクサーヌの存在が自分にどれだけの心の支えになっているかを考えると感謝しかなかった。

 

さらに今は

6人になった。パーティーフルメンバーだ

誰も失いたくない。だからこそ慎重に一歩ずつ迷宮を歩んできた。

みんなは俺を「すごい」というが、俺から見たら、みんなの方がよっぽど「すごく」見えてる

 

一人でも失う事を想像すると気が滅入り、絶対後悔するので安全第一、命大事に来た。怪我すらほとんどしていない。

 

「来ました」ロクサーヌの声で戦闘が始まる

3匹のラピッドラビットの群れが現れた

今回は俺もデュランダルを出して戦う

 

前衛はベスタと、ミリア、ロクサーヌ2列目にセリーが、後衛にはルティナと俺

 

ミリアの初撃で1匹が石化

「やった です」

ロクサーヌはかわして、一撃 一撃とヘイトを稼いでいる

 

ベスタが攻撃をいなすと、こちらにターゲットを移した。

 

 

俺は「オーバードライブ」を使うとラピッドラビットがゆっくり動いているように見える。

しかし、実際には俺が速く動いているらしいが、俺には周りがゆっくりと動いているように見えている。

 

真正面にヒット。

クリティカルだろう一撃を与え、あっという間に終了である。

 

その後も何度か試したが

やはり、ミリアの石化攻撃に比べるとベスタの石化は確率が少ないように感じた。

何度か戦うと、ロクサーヌにそろそろ時間ですと言われて

一旦自宅に戻り朝食にする。

今日の朝食はパンと具がたくさん入ったスープを食べながら

ロクサーヌやパーティみんなとフォーメーションや連携について話し合った

朝食後には、ルークにサンゴのカードを受け取りに行くことにしていた。

 

オークション会場にワープで移動すると受付でルークを呼び出してもらった。

「先日は大変貴重なものを見せていただいてありがとうございます。見学していた他の二人も大変感心しておりました」

「証言にも協力してもらえるようです」

モンスターカードを引き取りをに来たのだが、先日の公開スキル融合のことでルークは少し興奮しているようであった。

 

「で、今日はサンゴのカードを受け取りにきた」

俺はそれがなんでもないように振る舞い答えた。

 

「あっ……そうでした。申し訳ありません」とルークが言うと

俺は代金を無言で払った

「引き続きサンゴのカードはどうしましょうか?」

 

鑑定で確認したところ間違い無く本物だった

「引き続きサンゴのカードとコボルトのカードを頼む」

「代金は今回の金額で問題ないか?」

 

「若干値段が上がっているように感じますが、今回の料金で問題無いと思います」

 

「ではまたよろしくお願いする」と短く挨拶した。

「かしこまりました」

早々と家に帰る。ルークは全く偽物を掴ませるようなことはしないようだ、それにしても商売がうまい。あの言い方なら、次回は値段を釣り上げてきても、受けない訳にはいかないだろう

 

やはりベスタのもう一方の剣を見て

「やはり鋼鉄の剣にも石化をつけよう」と俺はセリーに言う

「ロクサーヌさんが問題なければ、石化はかなり有用ですしね。単純に石化の可能性が2倍になりますからね」

「頼む」

モンスターカードとベスタから鋼鉄の剣を受け取りセリーがスキル融合を始める。

 

「これでどうでしょうか?」

「問題なく成功している、すごいぞ」

セリーの頭を優しく撫でる

 

セリーがちょっと嬉しそうだなと、希望的観測

「私の実力ではなく、ご主人様が何かをしてるとしか思えないのですが……」

もうすでにそこに辿り着いているのか。

 俺が無言でいると

「100%成功させる何かとは、すごく気になります。ご主人様はかつて装備品のスキルスロットについて私に聞いてましたが、それと何か関係あるのでしょうか?」

 

たしかに、今まで何も聞かず、何故自分が鍛冶師になれたのか、何年も修行しなくてはいけないスキル融合を100%成功させているのか?

セリーにとっては謎だらけかもしれないな……

「それは、ご主人様だからです。

ご主人様がすごいんです」

ロクサーヌが間に入ってきて力説する。

 

ロクサーヌの強引なフォローで答えずに済んだが、確かに合理的なセリーほど気になるのだろう

 

俺達が話をずっとしていたので、いつ声をかけていいかわからなかったベスタが身を乗り出し気味に声を発した

 

「ご主人様がお留守の間に金物屋の奥さんがいらして、明後日6区でみんなで草刈りをしたいということでした」

 

急にきたなー

こないだのどぶさらいと同じかな

「いろんな行事あるんだな……」

近所付き合いということかな

「差し出がましいかもしれませんが、私が参加したいのですがいかがでしょうか?」

面倒なことを自ら?何かあるのかな?セリーに顔を向けると意図がわかったらしく、

俺に小声で

「ベスタさんはいままで一般人と親しく話したことがあまりないので……」

 

えっ?そんな事を本人目の前で言っちゃう?たしかになんで?て顔をしてセリーを見たけど

「ハーブの苗や種をいただいたので、育て方などもうちょっと聞きたいと思いまして……」

 

あまり自信のない喋り方に起因しているのはその辺かもしれないな。

 

「それじゃベスタ頼むよ」と俺がベスタに頼むと

ベスタは両手を胸に前に手を叩くように喜んでいた

いや、むしろ大変な事をありがとう。

 

「午後は40階層のボスを繰り返し狩ろう」

ロクサーヌの目が輝いているように見えるのは幻覚だろうか?

 

 セリーが答える。

「40階層のボスはラピッドラビットの上位種のハイエストラビットになります。少し大型でさらに速い速度での突撃攻撃に注意ですね」

 

ベスタが石化二刀流になったためフォーメーションを伝える。

フォーメーションを伝える

 

ボス部屋の待機室で

更に速いというのはどのくらいなのだろう?ロクサーヌが言うようによく見れば、戦えるものなのだろうか?

 

もし、見えそうになかったら壁際に3人ずつに分かれて背後に壁を作る事で死角を減らす作戦もある事を伝えた。

 

自分もデュランダルを出してボス部屋に臨む

 

 

全くの杞憂であった

確かに速かったが、3人ずつ分かれて対応した結果、

ルティナが速攻で放ったファイヤーストームに敵が一瞬目が眩んだ隙に、ベスタとミリアが石化して終了だった。

 

繰り返しボス戦をしたが、

5回に1回はオーバードライブを使う程度でほとんどベスタとミリアで終わらせている

ロクサーヌも少しあきれ気味。

 

もう今日はこれくらいでいいだろう明日からは、41階層に行こう。

行こう

 

そして、今日の晩御飯はウサギ肉が大量にドロップで取れたので、ウサギ肉のボルシチにした。

 

夕食後は皆でハーブを入れたタライでお風呂に

「ベスタ、このハーブいい匂いだよ。とってもリラックスできる」

自分の右隣はいつもロクサーヌがいるが、

左隣はちょくちょく変わる

今日はベスタがいるがそんな中、

俺の足上にルティナが向かい合わせで乗ってきた

最近ルティナが積極的だ 

ルティナが俺の胸に手を当てているので

俺の目の前に白桃が浮かんでいる

 

「気持ちいいですね」

確かに気持ちいい右手にはロクサーヌの胸が、左手にはベスタの胸が、ルティナの太腿に自分のが挟まれて確かに気持ちいい

 

ロクサーヌが唇を求めている。ルティナは俺の首筋をペロっと舐めてきた。

 

ゾワっとくる。やばいな 辛抱できん

 

みんなを連れてベッドに移動すると、みんなの若い肌に俺は埋もれ、結局2周回交わった……何よりルティナが

自分で上になって腰を動かすようになり、自分の気持ちいいところを貪るように求めてくる。

ミリアがペロペロと耳を舐めてくる

ルティナ……そんなに激しくしたら……

ルティナの騎乗位が上手くなっている。ルティナが動くたびに胸が躍動する。

 

 

次の日

夜明け前にロクサーヌに起こされ、ミリアが俺の朝の矜持を咥えてくる。各々の性癖が出てきたようだ。

 

このまま朝も1周したいところだったが、ロクサーヌに怒られそうなので、朝の矜持が落ち着いてきたところで、用意を始める

 

 

「41階層のボスは?」

とセリーに顔を向けると

「ウェローウッドです。枝が鞭のように伸びてきます。後衛にも届く恐れがあり、打撃系のダメージが通りにくいです。火炎属性の攻撃が弱点です」

 

なるほど、ではジョブは魔道士、魔法使い、遊び人でいこう。

「ルティナも火炎属性の魔法でMP管理もしっかりな」

「はい」

昨日ベッドで自分でもやりすぎたのか恥ずかしそうにしている。

 

 

ウッド系はどうやら石化しにくいようだ

ミリアもベスタも石化が奮わない

だがそれに余りある攻撃陣、魔法で参戦しているものも、まぁ時折デュランダルでMP回復しながら、午前中を周回

ワンドを大量にゲットした

中でもスキルスロットが4つあるワンドを手に入れた

これは別にとっておこう。

 

朝食後はボス戦をすることにした。

待機部屋では久しぶりに他の冒険者と会った。5人組の男性たちだった。もちろん俺は鑑定はする。

 

騎士43lv 多分奥にいる彼がリーダーだろう

探索者45lv, 戦士42lv,僧侶43lv,剣士42lv

 

ゴリゴリの武闘派だな

 

 

 

初めは互いに話もしなかったが、視線は感じる。そのうち一人が張り詰めた空気に耐えかねてか、探索者のおじさんが話しかけてきた年は30代後半か?

 

 

「この階層くらいまでくるとなかなか他のパーティに合わないけど、綺麗なお嬢さんをたくさん連れて羨ましい」

と社交辞令的な挨拶をしてくる。

 

盗賊かもしれないと疑っているうちのパーティは誰も反応しない。

仕方がないので俺が答える。

「やっとここまで来れたって感じです」

盗賊でもないし、普通に受け答えする

 

「うちはある貴族がどうしても聖騎士になりたいというので1週間も入りっぱなし。」と小声で言ってきた

感じの良いおじさんだ。

 

「寝てる時と食べている時以外ずっとお仕事」

と愚痴ってきたので

「大変だな」と適当に答える

 

「まぁここが終わったら今日帰れるんだけどな」

お前大丈夫か?それは完全にフラグだぞ

 

奥の門がコゴゴッという地響きとともに開いていく。

「お互い死なないようにな。今度会ったら飲みに行こうぜ」

 

と言って奥の門に入っていった。

丁重にお断りするつもりだったんだが……

 

大丈夫かぁ?人の心配するほどじゃあないけど、うちのパーティは周回で何回も来てるとは言わなかった。

 

セリーがあいつらが居なくなると

「あいつらチラチラと私たちを見てました。滅びてしまえばいいのに……」

 

それもフラグ……

「そりゃみんなかわいいからな。1週間も男だけでいたら、気にもなるさ」

「そういうものなのですか?」

「そういうものさ」

男達がいなくなったら急に喋りだす俺のパーティ

男性の視線が気になるのか? 

俺も人の事は言えない大概コミュ障だけどな……特に人間の男性はな

 

門が開いたらモンスターはいなかったので、突破したようだ 

「チッ」

セリー今チッって言った??そう聞こえただけ?

そこにブラックセリーがいる気がした。

 

今日は早めに終了して、大量にゲットしたワンドを武器屋に売りに行った

スキルスロットがあってもなくても同じ値段なので無いのを売った。スロットがあるのはセリーに融合してもらってオークションで売却したり、ロッジで売却しよう。

 

みんなで食材を買って、羊のお肉が結構あるから

ラムチョップにしよう

 

ベスタにハーブを選んでもらって、塩胡椒とニンニクで十分でしょ。

 

後は野菜のチーズスープと

いつものパンだな

 

お味は上々。

みんなからの評価も良かった。

ルティナは上品に食べているが

「手掴みでも美味しいぞ」

骨を持ってルティナに言う

「えっ手掴みって……」

「まぁやってみろよ」

 

いつも上品に食べているルティナが手掴みで肉を食いちぎっている姿はワイルドでそれはそれでそそる。

 

ロクサーヌは肉から出る油が胸にたれ、谷間に吸い込まれていく。

視線に気づくと、

「とっても美味しいです」と笑顔で答える。

あの吸い込まれた油はどこに行ってしまうのだろう……と悶々と考えてしまう。

 

お風呂はルティナと二人で用意すれば比較的早く用意ができるようになった。

 

全員で風呂に入るおれが風呂場で先に待っていると、次々に裸の彼女らが入ってくる。

俺は1人ずつ丁寧に石鹸で全員洗い終えると、みんなで俺の体を石鹸で泡を立てて洗ってくれる。ロクサーヌは胸の両脇をもち、俺のムスコを胸で挟み上下に動かし洗ってくれる。

「ロクサーヌそんな事どこで覚えたの?」

「ご主人様がずっと見ていたので……」

うぉっ、ばれてる

 

「こんな胸でよければ、いつでも使ってください……」

 

ロクサーヌ、かわいいなぁオイ

 

我慢できずロクサーヌの顔に怒張しきったものから放ってしまった。

かなり出てしまった。

ロクサーヌの顔に着いた半ゼリー状のものをミリアが長い舌で舐め取る。それはそれでとてもいやらしい。

「美味しくないだろ」

「うーんお魚の味に似てて美味しい です」

似てないだろ?

 

という事で確かめるためにみんなのお口に出してあげました。セリーには苦しそうだった。ちょっと可哀想だったかな?

 

 




読んでいただきありがとうございます。
本編を読んでいないと、全く話の脈略が無いので、唐突な感じで始まります。まだの方はそちらを読み終えてからご覧くださいませ。


読んでいただきましたら、その話にしおり、高評価をつけていただきますと、今後の励みになります。
ご面倒だとは思いますがよろしくお願いします

毎週月曜日、金曜日の22時頃に更新してます。
誤字報告していただけると大変助かります

https://twitter.com/kujira_ts
Twitterにて、こんな人をモデルとしていますと言うのと、相関図を出しています。カギがついているので、捨てメールなどでアドレスを作ってアカウント作ってもらい申請してください

コメント、高評価もよろしくお願いします
2024.09.15改編しました
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。