俺とレティシア、セリーでクーラタルのオークション会場に来訪し、早速ルークを呼び出してもらい俺たちは応接室に通された。
しばらくするとルークが入ってきた。
「お待たせしました」と一礼する
ルークは沢山の紙を持って中に入ってきた。
俺はレティシアを紹介した。今後はレティシアに連絡をとってほしい旨を伝えた
「マロル領行政官レティシアです。今後ともよろしくお願いします」と一礼する。
こういう時のレティシアのオーラは凄い。
今日の装いはとてもセクシーな黒のチャイナドレス風でレースがふんだんに施されている。胸元は大きく開き、サイドのスリットから足が見える。チョーカーもレースが付いている。そんな美しい女性が俺の隣に座る。
セリーは座らずに後ろに立っていたのでレティシアの反対側に座らせた。
「先日のマロルの件ですよね」
うーんなんだっけ?俺はなんのことだか一瞬で思い出せなかったがセリーが返事した
「はい。どれくらいで売れたでしょうか?」
持っていた沢山の紙をセリーに渡した
「販売には少し時間がかかりましたが売り切りました。調度品や絵画でなかなかいいお値段で売れたものもあります。ご確認くださいませ」
ここまできてやっとわかった。ルークにマロルの屋敷で売れそうなものは売ってくれって頼んだんだ。
思い出してスッキリ。
俺が気がついてうんうんと頷いていたらセリーはその動作で今気がついたの?という顔で俺を白い目で見ている
ジーーーーー
いや、だからその目で見ないで!3週間も前のことだよ?!
セリーは白い目で俺を見ているのか精算書を見ているのかわからないがルークは俺の前に白金貨を出してきた。
「3574万ナールになりました」
「そ、そんなに?!」
「はい。それと、オークションで装備品やカードも購入しました。まずはカードからです。カードは言われていなかったのですが、不要なものはこちらで買い取りますので言ってください。
芋虫のカード2枚、うさぎのカード8枚、ゴーレムのカード4枚、トロールのカード8枚、コボルトのカード14枚、ドラゴンのカード3枚、蝶のカード2枚、サイクロプスのカード2枚、そしてハイコボルトのカード1枚」
「ハイコボルト?」
「はい今回の目玉カードです。それと潤沢のカバンと灯火の指輪、魔法のランプ、ESPの指輪が魔法のアイテムです。そして、オリハルコンのチェーンメイルになります」
「カードはハイコボルトのカードが15万ナールで少し高いですが掘り出し物です。合計で42万ナールにマジックアイテムが3点で45万ナール、装備品が25万ナールで合計112万ナールになりますが、私も大変儲けさせていただいているので、割引させていただき784000ナールでいかがでしょうか?」
「この灯火の指輪とは?」
「装着してトーチというと指先から蝋燭のような火が出てきます」
「今回は潤沢のカバンが少し高くなってしまいました。灯火の指輪は7000ナールとなります」
「わかった。全部購入するよ」
俺は金貨を5枚出して、先ほどの金貨と合わせて支払った。白金貨はしまった
レティシアが話し始める。
「今回私達はラーゲルを攻略して、その背信者たちを捕らえて財産を没収しました。早急に財産目録をお出ししますので、それらの売却を早急にお願いします」
「かしこまりました。量によっては少し時間をいただくことになるかもしれません」
「はい、承知しております」
「目録が届いたらラーゲルに来てくれ」
「かしこまりました。レティシア様より目録が届きましたら馬車隊を連れてお伺いします」
「セリー、明細書は大丈夫か?」
「はい。特に問題ないと思います」
「ミチオ様、カードの鑑定は大丈夫ですか?」
「ああ、ルークを信用するよ」
「ありがとうございます。今後のオークションはいかがいたしますか?」
「オリハルコン、ハイコボルトのカード、マジックアイテムは積極的に、ドラゴン、サイクロプス、ゴーレム、トロール、スライム、ツボ式、ハサミ式食虫植物のカードは値段が安ければ買ってくれるか?」
「かしこまりました」
オークション会場を後にした。
次はベイルに移動してアランの所に行く。
ドンドン
扉を叩くと、召使いが扉を開ける。
「ミチオ様よくおいでになりました。」
「アランはいるか?」
「はい」と言うと、俺たちを応接室に案内してくれた、
しばらくすると一礼をしてアランが入ってきた。
「ご無沙汰しております。」
アランとはリリーナの葬式以来だ
「実はお待ちしておりました」
「うん?どういうことだ?」
「いえ、先にミチオ様の方のご用件をお伺いします」
「こちらはレティシアだ。マロルの行政官をしてもらっている。何か俺に伝えたい事がある時は彼女を窓口にしてくれ。マロルに滞在している」
「マロル領行政官レティシアです。今後ともよろしくお願いします」と言って頭を下げた。
「もちろん存じ上げておりますレティシア様。奴隷商人のアランです。よろしくお願いします」
「レティシア、説明してくれるか?」
「はい。先日私達はラーゲル領を攻略しました。その際多くのものを捕えて、奴隷落ちにする予定なのですが、その奴隷をこちらで引き取ってもらえませんか?もちろん転売しても構いません」
「何人くらいになるのでしょうか?」
「40人ほどになると思います。ほとんどが男性で30歳から60歳くらいになります。」
「うーーーん。それは…例えばですが、鉱夫とかでも構いませんか?」
「処遇はお任せします。適正価格であれば言い値で引き取ってもらえると助かります」
「かしこまりました。私一人では大変なので何人か奴隷商人を集めるので日を改めてでよろしいでしょうか?」
「はい、それで結構です」
一通り話が終わると、
レティシアがアランに聞く
「ミチオ様にお話とは?」
「はい。奴隷はいかがでしょうか?と思いまして。」
「うーん奴隷か……」
そりゃそうだよな。奴隷商人だし、奴隷を売り買いするのがアランの仕事だ。
セリーは小声で耳打ちする
「まだ必要でしょうか?」
レティシアは
「いえ、どんな奴隷か見るだけ見ては?」
「そうだな」
「現在5名のおすすめの奴隷がおります」
一気に見せるわけではなく、一人一人給仕が連れてくる。
どの子も可愛い女の子で、今日は昨晩リナの洗礼を受けてあるので、俺はいらん妄想ばかりしてしまう。
本人の自己紹介が終わると
レティシアはいろんな質問をした
「読み書きはできるのか?」「簡単な計算はできるのか?」特技や自己PRを聞いていた。
俺がエロい事を想像している間に
到底俺が聞かなそうなことを本人に聞いている。
「さすがアラン様です。とてもいい奴隷をお待ちですね。教育も行き届いておりますね」とレティシアはアランを絶賛する
5人の面接が終わったところで、給仕の人がもう一人連れてくる。
アランがその子を見ると「あっその子は……」
と言うと給仕の女性がその子を引いてドアを閉めた。
レティシアが、「あの子は?」
「申し訳ありません、忘れてください」
「どうしたのですか?とてもミチオ様好みの可愛い女の子でしたよ」
「いえ、ミチオ様には……」
俺の好みってレティシア……もう俺の好みがわかっているのか?そう言われたら余計に見たくなる
「どうした?会わせられない理由があるのか?」
「はい……実は彼女はディアゴ男爵の3女になります。」
「うん?!……それで?」
セリーが横から耳打ちする
「その人はガイウス様と賠償交渉した時に暴走して、ご主人様達を捕まえようとした男です。ちなみに私が奴の頭を吹っ飛ばしました」
「ああ、思い出した。つまり仇?」
「そうです。なので見なかった事に」
「なら、ますます会いたいです。」
とレティシア。
セリーが「自分の父を殺した相手を?」
「それなら目の前にいる私の父も……私の場合は感謝しきれないくらいですけど……」
そうだった。俺の愛人のように接してくれるレティシアの父も俺は倒している。だから余計にどう思っているのか聞きたいのかもしれない。奴隷という身分に落とされ、異国の地で売り飛ばされている姿を見たいのかもしれない。もしかしたら自分もこうなっていたのかもしれないと……
「かしこまりました。ルシアをここに」と給仕に連絡をする
数分するとやってきた
「初めまして……ルシアです……人族16歳になります……僧侶のスキルを持っています」
と、途切れ途切れで自信のなさそうな歯切れの悪さだ。今見てきた中では一番オドオドしている
確かに可愛いが……
レティシアが聞く
「私はここにいるミチオ様に私の父と兄弟を戦争にて殺されましたが、恨みは全くありません。むしろ感謝して敬愛すらしております。ですのでミチオ様のご要望とあらば、喜んで妾でも奴隷でもなるつもりです。そして、あなたの事情も聞きました。返答によっては私が買い取りますので、正直に答えてください。あなたのお父さんはここにいるミチオ様の命を狙って返り討ちにあい亡くなられました。その結果、あなたのお父さんの自業自得で一家離散した挙げ句、多分あなた達三姉妹とも奴隷落ちさせられたのでしょう?それでもミチオ様に買ってもらいたいと思いますか?」
と笑顔で聞く
「えっ……そうなんですか?えっ……??」
レティシア直球すぎる……アランも頭を抱えている。
そんなド直球、俺でも硬直するわ
「あの……父がとても悪いことをして申し訳ありませんでした。私は元貴族とはいえ、貧乏貴族子沢山の家で私は更に妾の子で私は正直父の顔をあんまり見たことありません。家での風当たりもよくなかったです。
姉達は結婚先で離別されてかわいそうだとは思いますが、奥様とうちの母は小さい弟2人と私たちを置いて夜逃げしてしまいました。残された私達は、最初こそどうなるのかと思っていましたが、私はここに来て、ちゃんとお食事も頂けてましたので、前の生活よりもむしろ良くなったかもしれません……ですから……こんな私でよければ買っていただきたいです。なんでもします」
レティシアすげーなこういう展開見えてるの?レティシア心読めるの?
「いかがでしょうか?私は全て買ってもいいと思います」
「そんなに買ってどうするんだ?」
「はい、アラン様は理解されていますが、ほとんどが戦闘奴隷ではなく、読み書き計算のできる子達でした。彼女らを内政官として育てて、運用する事ができます」
「そうなの?」
「はい」
「で、値段は6人でおいくらなんでしょう……」
「6人で、126万ナールになります」
「えっそんなにするんですか?」とセリー
「これでも割引させていただいております」
まぁそうだろうね。3割引してもらっているから
「まぁさっきのお金ありますからね……じゃあそこから……」
と俺がお金を出す。
レティシアは「ナイアラと、ルシアはミチオ様との奴隷契約で、それ以外は私との契約にしてください」
とアランに言うと、
ナイアラって一番リーダーぽい女の子だった子だよな。
レティシアは俺に耳打ちする
「ナイアラは戦闘奴隷だし、リーダーは私だから、リーダーっぽい女の子はもっとリーダーっぽい女の子がいるご主人様の所の方がいいと思うので」
ロクサーヌの事ね……
「アラン様もう一つお願いがあるのですが……先ほど言ったように、わたしは妾でも奴隷でもないので、やっぱりミチオ様との関係、絆をもっと持ちたいと思っています。わたしがミチオ様の奴隷になったら他の奴隷契約は無効になりますか?」
「なりますね。そういう場合は契約魔法はどうでしょうか?」
「それはどんなものなのでしょうか?」
「秘密保持の魔法です。条件はお互いの承認が有れば問題ありません」
「ではこのようにお願いします。私レティシアとその奴隷はミチオ様に危害を加えたり陥れるような事が有ればこの命を代償にします。またミチオ様が亡くなった際には、私達も殉死致します。としてください」
「それじゃ奴隷と変わらないのでは?」とセリーが問うと、
「なので、私は奴隷でも構わないと言っていたまでです」
アランが確認する
「よろしいのでしょうか?」
「レティシアがいいのなら……」
ますます死ねなくなったな……死ぬ気はないけど……
アランが呪文を唱えると二人の左手を握り
今レティシアが行った事を繰り返し口上して
「これを契約とする」
と言うと互いの左手が光った。
「はい。これで全て完了しました。引き続き奴隷契約の手続きに入ります」
……
……
これで全ての奴隷契約が終わった
「お客様はルシアの所有者となりました。所有者には奴隷に住まいと食事を与えまた税金を支払う義務がございます。これらの義務を…………」
いつものアランの文言をまた同じように2人に説明している
俺のインテリジェンスカードにナイアラとルシアの名前が
刻印されたのを確認した。
「アランありがとう」
「それではまたのご利用お待ちしております」
「セリー、帰る前に彼女達の服や靴、身の回りのものを3着ずつ一緒に行って買ってきてもらえないか?終わったらベイル亭で食事して帰ろう。そこで待ち合わせていいか?」
「はい?私がですか?そういったのは得意では……」
俺の股間を見て悟ったようで
「そ、そういう事でしたら。かしこまりました」
他の6人はどういうことかわからないままセリーに連れて行かれる。
俺とレティシアはベイル亭に向かう
レティシアも理解している様子で俺の腕に胸を密着させる
ベイル亭に入ろうとしたところで、レティシアに腕を引っ張られる。拒否られたのかな?と思ったのだがそういうことではなかったらしい
ベイル亭から横道にそれた路地に誘い込まれた。
人通りのない路地に入ると、レティシアは何かが決壊したのか俺に唇を合わせて舌を絡めてくる
何も路地でなくとも……と思ったがその熱いキスのまま俺の股間からいきり立った俺の物を咥える
「何もこんな路地で……」
「見られたら困りますか?」と俺のを扱きながら聞いてくる
「いやそうじゃないが困るのはレティシアだろ?」
「お気遣いありがとうございます」と言うと
首のレースのチョーカーを外すと目隠しみたいに目を隠す。うまく隠れているが、レティシアからは見えているようだ
「これでどうですか?これでしたら、誰に見られても男性がどこの誰かわからない女を買っているぐらいにしか見えません」
と言うとまた口での抽送を始める。
口で俺のを招き入れ、吸い込みながら胸をあらわにする。
レティシアはそこに跪き喉の奥まで俺のを吸い込む。
ジュポジュポと卑猥な音を立ててレティシアの口に飲み込まれていく
美しいドレスといやらしい姿を目の前にしている。
先程の凛とした表情とこの淫猥な表情のギャップが俺の矜持を怒張させる
ジュポジュポ
「あっあっ、もうダメだ!レティシア、出すぞ!」
レティシアは、コクコクと頷くとそのまま彼女の口の中に放出した
出し終えた後も尿道から吸い取るように俺の精液を残らず口の中に貯めた
レティシアは口を開くと俺の精子がレティシアの口の中いっぱいに広がっている。
それをレティシアはゴクゴクと飲み干した
飲み込むと俺のをまた口に咥える。今度は隅々まで綺麗に舌で舐め回す
すぐさま復活すると俺は路地の壁にレティシアの手をつかせ後ろからドレスの裾をめくって下着をずらして秘所を確認する。
「充分用意はできているようだな」
「はい……お願いします」
とお尻を突き出す。
俺は遠慮なくいきなり一番奥まで突き入れた
「はうっ」
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