※この作品はR-18です。

異世界迷宮でハーレムを(仮    作:九白

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新人歓迎会

はじめての外食

当然周りから浮いているこのテーブル

ヒョロイ男1、美女6のテーブル。ただでさえ注目の的なのに大声で話すセクシーな美女エマ

チラチラ視線を感じる

 

セリーはウイスキーをロックで水のようにゴクゴクと飲んでいる

「セリー、そんなに飲んで大丈夫?」

心配になって俺は聞いてみた

 

「えっ、水みたいですよ?」

そんな風に感じるのはセリーだけだ

「セリー殿はいける口だな」とご満悦なエマ

ミリアは美味しく魚料理を食べてすでに二皿目に

ベスタは貝も頼んでいる。そういえば貝料理ってあんまり家で出したことないよな

ベスタはミリアとは違って全然言わないけど、貝もっと食べたかったのかな?

ルティナはナイフとフォークを使い上品に食べているが飲み屋のここではかなり浮く

 

 

ロクサーヌは……すでに酔っているようだ

ドン!木のジョッキをテーブルに叩きつける

「大体、ご主人様はかわいい子に優しすぎ!」

 

「ロクサーヌが一番かわいいけどな」と答えると

「ありがとうございましゅ」もう噛んでる

照れている姿も可愛い

 

エマは爆笑してる

「この際色々言った方が良いぞ?」

「うちはね、内密なことが沢山あるから!簡単には喋れません!」

「ご主人様の事とか色々言いたいことあるだろ?」

エマ、そんなに煽らないで

「ご主人様さま?だいしゅきです!わたしはエマなんかに負けませんから!」

「くくく、腹が痛い」

エマはロクサーヌをからかっている

 

エマがうるさいので、セリーとロクサーヌの間に移動する

「ほら、ご主人様はズボラなあなたより、わたしとセリーの方がいいんです。ねーセリー?」

「そ、そうですね……」

 

もーゆっくり食べさせて!!

 

始まって20分…決まりだな、ロクサーヌはからみ酒だ

「エマとロクサーヌはもっと仲良くした方がいいぞ?」

「ムリです!」ロクサーヌがこちらに体ごと向けて即答した

「えーどうして?」

とエマが後ろからロクサーヌの胸を鷲掴みにする

「キャ」

「コレはご主人様のもので、あなたが触っていいものじゃないです!」

「なんで?触りっこしようよ~。ロクサーヌさんのおっぱい柔らかーい!硬さって色々違うんだねー」

「ダーメ!」

なんとなくうまくいっているらしい

 

俺の肩をつつく人がいる

振り返ると…だれ?

セリーが小声で

「迷宮で声をかけて来た人です」

ああ、探索者のおっさんか……

「俺のこと覚えてるか?」

「ああ、今思い出した」

「冷たいエールうまそうだな。1杯いただけないか?」

 

なんで知らないおっさんに一杯奢らなきゃいけないかわからなかったが、うるさくしているからな。こっちのルールではそういうのがあるのかもしれないからな

 

「ああいいよ」

樽から蛇口を開き、自分のジョッキに注ぐ

「いや、すげーうまい!冷やすだけでこんなにうまいのか?」

「もう一杯いただいてもいいか?」

えー、一気に飲んだの?

「構わないよ」

「さらにかわいい子が増えたな。うらやましいが、俺の家にもかわいい娘がいるんだよ。いまは体調が悪くて寝ていてな、俺はメシを作れないから、最近はここでメシを作ってもらってるんだ

待っている間ちょっと飲んでたらあんたを見かけてな、声をかけさせてもらった。俺は、クーラタルの2区に住んでるアマロってんだ。それにしてもあんたら目立つな」

 

だよな…早く帰りたい

 

店のおかみさんがアマロに声をかける

「アマロできたよ、ほらさっさと帰んな」

「もう一杯飲ましてくれよ」

「大好きな娘が待ってるんだろ。ほら、さっさと帰んな」

「じゃあな!!この時間にいるからまた来てくれよ!」

おかみさんがアマロのおっさんを店外に出してしまった

 

 

ゆっくり食事したいと思いつつもなんとか終えることができた。

 

「セリー、今日の迷宮はどうだった?」

「はい」

ナプキンで口元を拭くと、こちらに身体を向けて答える

「今日はご主人様のご指示通り31階層のボスを周回しました。レムゴーレムから、岩33個ダマスカス鋼9個をドロップしました」

ドロップしました」

 

「セリー頑張ったな、えらいぞ」

「えへへ」

 

「エマさんはうちに泊まることになるのですか?」

「今日は泊まるかな。明日以降はわからないけど」

「ご主人様、またすごいの連れてきちゃいましたね」

「断れない感じだったからな」

 

「それと、ガイウス様は…その〜、何か私の事何か言ってましたか?」

「いや、何も言ってなかったぞ?公式な場だし、何十人もいたらあんな話できないだろ」

 

「もう絶対話さないでください」とセリーがあわわしてる

 

隣ではミリアが魚食べながら歌っている

「サカナ、サカナ、サカナーさかなを食べると〜♪」

ベスタは沢山貝を食べて、ミリアと楽しそうに食事してる

 

その先にいるルティナを手招きで呼ぶ

ルティナはすぐに寄ってきて

「はい」

「今日カシア様から、ルティナのために耐火のローブを貰ったぞ。だから俺にカシア様の匂いがついてるのかな?」

ウフフ

「まぁ公称ではそういうことにしておきましょう。真面目なロクサーヌ姉様が聞いたら嫌われちゃうかもしれませんから」

「ルティナ、私がなんだって? アン…もう、エマ!胸を揉まないで!変な声出ちゃうから!!」

「私も混ざってこよー♪」

ルティナはエマの後ろに回り、服の横から手を入れる

「こら、ルティナ、生乳触るな」

「えっ、エマさんすご〜い弾力」

 

完全に周りのおっさんたちがこっちをガン見してる。

酔っ払ったおっさんの3人がこっちに寄ってきて、

「ねーちゃん達~こっちで俺たちと飲もうぜ!」

 

エマが即答する

「あぁぁん?こっち楽しく親交深めてんだよ、近寄んなエロジジイ、家でマスでもかいてろ!」

「んだと、このアマ!!」

 

エマはすっと立ち上がると

「やんのか?」

ヒールを履いているからおっさんよりも大きい

「お、おもしれぇ、相手してやらぁ!ヒィヒィ言わせてやるぜ!」

 

「ああわかったわかったよマス猿。じゃあベスタ姐さん、よろしくお願いします!」

急に指名されてベスタはすごくびっくりしてむせてる。

 

俺は必死に止めてるが、エマはまあまあと言ってる

 

「ベスタ姐さん、やっちまってください!」

「えっ」ベスタが立ち上がると、2メートルある

「ああマス猿大変だわ、この姐さん世界に数人しかいない伝説の竜人族だったわ、腕の1本や2本食われちゃっても仕方ないわな」

ベスタは凛々しい顔してるし、そう言われるとカッコよく見える

 

多分おっさんは竜人族に出会った事がないのだろう。しかも見上げるほど大きい、

 

「なんだよ、オメェがやるんじゃねぇのかよ…きょ、今日は勘弁してやるよ」

と、そそくさと自分が座っていた席に戻る、周りの人からは、笑われている

「ははははっ!ネーチャン最高だわ!!」

「ピューピュー!」

 

エマが周りの人に手を振ってる

「お前らも最高だぜー!今日は私のかわいいご主人様が、お前らにちょーうまいエールを好きなだけ飲ませてやる!」

「おら!みんなこっちきて並べ!!」

 

ワァッとみんなが寄ってくる

「エマ…お前はいつもこんな感じなのか?」

「えっ?なんて?もっと大きな声で!」

「お前は!いつも!こんな感じなのか!?」

 

うんうん

「大体最後はこうなるかな〜。はははは!」

「おら野郎ども!!みんなで乾杯しよう!!」

「ネーチャン名前なんて言うんだ」

「私か?名前知りたいのか?ははは!」

「わたしはエマ!ミチオの愛人エマだよ!!」

「おもしれーねーちゃんだな。はははは!」

みんな笑っている

「わたしはね、今日、人生で最高の1日だよ!

野郎ども乾杯!!」

「かんぱーい!」

 

「この冷たいエールちょーうめー!」

「オラオラマス猿ども、もっと飲んどけ!」

 

「それと野郎ども!私たち、かわいい女の子を触ったら、股間の物切り落とすからな!触るならそれぐらいは覚悟しておけよ?!」

「はははは」

「怖い怖い、はははは!」

「その代わり、好きなだけエールは飲んどけ!!」

 

騎士が二人やってきた

「喧嘩って聞いたが?」

周りのみんなは笑ってる

「どこかで喧嘩なんかしてるか?」と笑いながら言っている。

 

周りの状況を見て騎士は

「チッ…なんだよ、楽しみやがって」

エマは騎士の顔を見て

「エバァン!こっちこい!!」

 

「げっ!エマ隊長!?」

「げっ!ってなんだよ。早くこっちこい!!」

走って騎士はエマの前までやってくる

「エバァン、お前酒飲んでるだろ?当直なんだろ?酒はダメだろぉ?罰として一杯飲んでけ!」

「エマ隊長、まずいですって」

「もう一緒だろ?これうまいから」

「もう…誰だ?エマ隊長に酒飲ましたの」

 

エマって隊長呼ばれているけど、やっぱ有名人なんだね

 

「このエールうまっ!」

「隊長、これはなんでありますか?」

「はっははは!エバァンおもしろい!わたしはね、今日軍人辞めて、ミチオの愛人になったの、人生最高の日なの!」

 

「えっ……ええー?!隊長辞めた!?」

「ってミチオって誰?」

 

エマが俺を指差す

「えええええぇ!?」

めっちゃ騎士の青年は驚いている

 

セリーが隣で

「エマさんってすごいコミュ力ありますね…あんまりお酒は強そうではないのに」

「賑やかなのが好きなのかもな」

 

ロクサーヌは潰れている

初めて飲んだのね

ベスタとルティナは周りの状況にビックリしてる

ミリアは魚沢山食べれてご満悦

 

まぁ色々今日はあった。

エマはこんなに楽しい奴だとは思わなかったが、

すごい奴だ。これだけの野郎どもを掌握するんだからな

隊長って言われるだけはあるな

資源調達係ではもったいない気がする

 

「じゃあ帰ろっか」

「はい」

「エマ、帰るけど?」

 

「了解で~す!」

「エマさん帰っちゃうのかよ、これからだろー?」

「私のかわいいご主人様が帰るので、私も帰りま~す!野郎ども同士で仲良くやってね~!バイバ~イ!!」

みんなの勘定を済ます。8000ナールも取られた

 

 

俺はロクサーヌをおんぶして帰る

ベスタが代わりますと言ってくれたけど、今日沢山頑張ったロクサーヌをなぜかおんぶしてあげたかった

俺の大事なロクサーヌ

無理して、お酒飲んで……

 

 

帰って、ロクサーヌをベッドに下ろしてあげ、そのまま寝させてあげた

 

さあ風呂入ろかな

と思ったらエマに、いつも一緒に入っているのか聞かれたから、

「入ってる」と答えたら、今日は

女子だけで入るから遠慮しろって言われた

「女子同士で、ミチオ様の事聞きたいから♡」

 

中で何やら話しているけど、シャワーの音でほとんど聞こえない。

ルティナがシャワーにお湯を入れられるからな

中の様子は聞こえないので、俺は諦めてキッチンで水を飲む

 

 

風呂場でセリーがエマに言う

「ご主人様は世間のことはあんまり知らないし、気が優しいのであんまり強くあたらないでください」

 

「みんなミチオ様に優しくしすぎ。貴族になったら、嫌な奴が沢山いるんだよ?」

ルティナが

「そこはわたくしが、全力でカバーします」

エマも答える

「もちろん私も助けるつもり」

「これ、シャワーって言うの?気持ちいいね」

初めて見るシャワーに驚いている

 

「ロクサーヌが甘やかしているんだろ?」

誰も返事しない

 

4人は顔を見合わせて頷く

 

セリーが話し始める

「ご主人様がエマさんをどういう扱いになさるのか分かりませんが、ご主人様の身の安全のためにも、これからお話しする事は他言無用でお願いします。誓えますか?」

「ああ、狼人族の神にかけて誓うよ」

 

「ご主人様は不思議な力をいくつも持っています。私たちには話しませんが、いろんなことを抱えていると思います」

「わたしは半年前まで、鍛冶師にもなれなかった落ちこぼれドワーフだったんです。わたしなりには頑張ってきましたが、正直なところ、ご主人様の力だと思います。カードのスキル融合もご主人様の言う通りしているだけですが、今のところ成功率100%です。それもご主人様の力だと思います。どうしてるかはわかりません」

「きっとエマさんもなりたい職業があったら、ご主人様がなんとかしてくれると思います」

 

「それは本当か?」

 

「はい。私が知る限り、ご主人様は私たちにも知られないようにいろんな実験をしているようです。最短で最高上位職に進んでいると思います」

ベスタが答える

「わたしは3ヶ月前まで竜騎士にもなれなかったのです」

「それが先程、伝説の職業…竜生九子になったそうです」

「みんなが知ってる修行をすっ飛ばして上位職になっています」

セリーが続ける

「なので、みんなでご主人様の負担がなるべくないようにと、休ませてあげたいと考えているのです」

 

「サボーの事も教えてくれ。」

 

「サボーとはサボー・バラダムの事ですか?」

「ああそうだ」

セリーがそのまま答える

「その件についても内密にしていただけますか?」

「ああ」

「ご主人様は、あれはドーピングだと言ってました。そして、私たちはご主人様が何をしたのかわかりませんが、わずか5秒ほどで、サボーは少なくとも2回絶命してます」

「身代わりのミサンガも切れていましたので」

「5秒!!」

ミチオはわたしとの戦いで、実力の一部も出してない?!

 

「エマさんはハインツ一味はご存知ですか?」

「ああ、もちろん知っている。確かシモンは討伐されてなかったよな」

「いえ…ハインツは一撃、シモンはご主人様のなんらかのスキルで爆散してかけらも残らなかったので、行方知れずになっているだけです」

「はあ!?爆散って…粉々ってこと?」

「シー」とみんなでエマの声を止める

 

「はい。なので、わたしはご主人様がこの世に何かをなす人と思っています。それは何かわかりませんが、それほどの人と信じていますが、ご本人はその気はないそうです」

「自分は何も成さないことを目指しているとも言っていたそうです。先日コボルトを討伐した時、コボルトの子を宿した娘が殺してほしいと懇願している姿をみて、相当心を痛めたらしく、落ち込んでおりました」

「結局、毒を与え、生きるも死ぬも、自分で選ばせていました。そのあと、娘達の墓も作ってあげてました」

 

「うーん、危ういな…」

 

降ってくる火の粉については迷いもなく力を使うが、そうではない者には、その力を使うのを躊躇っているようだな。さっきも絡んできたおっさんだって一瞬で消し炭にできるのかもしれないな

これが、皇帝陛下が言っていた他国に渡してはならない者の本当の実力か

ボソッと声が漏れる

「なるほどな」

 

「だから、ちょっとHなご主人様ですが、毎日満足してくれているのが私たちも嬉しく、全員で奉仕してます。そして私たちには大変優しく、脅かされる事もなく、無理矢理と言うことは全くなく、皆本当にご主人様をお慕いしてます。」

みんな一同頷く

 

「そうか、大変だな」

 

ルティナは答える

「大変なことは全然ないですよ。わたくしたちの今まで隠れていた才能をひたすら伸ばしてくれてます。それに、ご主人様のセックスめちゃくちゃ気持ちいいから、今日生きててよかったって毎回思う」

 

「ミリアもご主人様すごく好きだよ。野良猫の時はお前は頭も悪いし、幸せになれないってみんなに言われてたけど、今すごく幸せだよ。お魚は沢山食べさせてくれるし、ご主人様はH好きだけど、私もご主人様とするのは大好き」

 

「ベスタは?」

「わたしは今までまともな物を食べてこなかったし、服もまともな物を与えられなかった。しかも竜騎士もなれなかったし、体も大きいので、愛玩にもならないと、奴隷商人に言われました。

最初に声をかけられた時はビックリしましたが、

このパーティで私の人生は大きく変わりました。ご主人様は自分の趣味と言ってましたが、毎日食べた事もない美味しい物を食べさせてもらってます。服や下着など綺麗で高価な物を与えられています。Hも私の性癖もご主人様は受け入れてくれるばかりか、褒めてくれました」

ルティナが

「確かに褒めてたね、わたくしも恥ずかしかったけどね」

 

「みんなミチオ様の事が好きなのだな」

「ロクサーヌさんが多分一番強く思っています。だからロクサーヌさんをそんなにいじめないでください」

 

「わかったわかった」

 

「でも、わたしは運がいいのか、妾という違う立場でこのパーティに入ることができた。違う面でミチオ様を支えていく事を誓うよ」

エマは手を開いて伸ばす、

みんなその手の上にてを開いて伸ばす

「私たちはミチオ様を誠心誠意、そして愛を持って支えていくことを誓う」

「誓うわ」「誓います」「誓う!!」「誓います」

エマはぐわっと手を上げると

空中にお湯が舞い、みんなにかかる

みんなが笑っている

 

 

笑い声しか聞こえない

ミチオが扉をノックする

「入るぞ」

エマが答える

「今日はダーメ。今度いっぱい洗わせてやるから」

みんなが笑ってる

 

「今日はもうロクサーヌを脱がして、ロクサーヌのおっぱいの中で寝なさい」

 

扉の中でみんなが

「もう、そういう風にご主人様に言わないで」

って聞こえるけど

 

ミチオは

「え?もう服脱いでるんだけど」

 

ベスタが慌てて言う

「今行きますので、ちょっとお待ちください」

ってみんなお風呂上がるみたいだ

エマはボソッと言う

「みんなかわいいね。お尻もプルプルしちゃって、わたしも頑張らないとな」

 

「風呂は気持ちいいな。私も毎日入りたいな」

 

 

「エマは?」

「エマさんはいいから、下で寝るって」

「ほら上でみんなで寝ましょう」

 

今日はロクサーヌ抜きでみんなと楽しんだ。

 




23.10.06改編
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