※この作品はR-18です。

異世界迷宮でハーレムを(仮    作:九白

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ノーケルリンフ王国

 

ガルフォードは手錠に鎖鎧は着ておらず、素足だ

60歳を超えているだろう白髪にその白髪には似つかわしくない強靭な肉体を持っている。後で手を鎖で繋がれて

ガイウスの前に跪いた

たくさんの人が見守る中粛々と裁定が始まった

 

エステルがバツが悪そうに、罪状を読み上げる

「……殿刺殺……煽動……国家反逆罪……」たくさんの罪状が読み上げられる

ガイウスは「ガルフォードよ。残念な結果になってしまったが今まで帝国に尽くしてくれてありがとう。何か申し開きはあるか?」

「私は私利私欲のために蜂起しました。何もお礼を言われる筋合いはありません。私のした事は私人の命令によって騎士団を動かし煽動しましたので、部下には何も罪はありません。」

 

少しの沈黙があり

「……もっと違う方法もあっただろう?」

「私にはなんのことやらわかりません。だが一つお伺いしたい事がございます」

「何か?」

「ジゼル様はどうなりましたか?」

「ジゼルも同様国家反逆罪ということになろう。娘だからと言って許す事はできない」

「……」

「だがガルフォードに担ぎ上げられただけと聞いている。故に奴隷落ちしてミチオ準男爵に委ねることにした。」

「そうでしたか……」

目線を俺に向けてきたので、周りにいた皆が俺に注目する

「ジゼル様を頼む」とガルフォードが俺に言ってきたので俺もなんて言っていいかわからないでいたら、横からレティシアが入ってきて

「あんなじゃじゃ馬を……忙しいのに……まったく、面倒だけどね」

とイライラする様に冷たく言い放つ

「フッこれはすまない。甘やかして育ててしまったので」とガルフォードが笑うと、

「陛下これ以上は何もありません。またヴァルハラで会いましょう!!」

ガルフォードは退室させられた。

 

次の日には、

裏切りの貴族は首実検され、ガルフォードは過去の貢献で服毒して葬儀まで行われた。そしてみんなの前で、その死に顔も葬儀で確認ができた。

ジゼルにもその様に伝えると、ジゼルは泣いて謝った

 

 

帰り際にガイウスに呼び止められた。

「実は奴隷商人と貴族たちの奴隷が大量に溢れてしまってどこも引き取ってもらえないようだ。その奴隷たちを引き取ってくれないか?」と提案された

「解放してあげればいいのではないですか?」

「いや、数が数なだけに一気に解放したら食いぶちなく盗賊になってしまう可能性があってな。後々ミチオの所の国民にになるんだぞ?」

 

いやらしいところをついてくるな……

「……どのくらいの人数なのですか?」

「三千人くらいだ」

レティシアが「一つの町作れそうな人数ですね」

「レティシアがいいと言っているから大丈夫です」

と俺が答えると

エマがその話を聞いていて

「いきなり32万人連れて帰ってくる人が居ますから…いまさら三千人増えたところであんまり変わんないよね」

と強烈な嫌味を言われた。

 

「後日連れてくるのは陛下の方でお願いしてもよろしいでしょうか?」と冷静にレティシアが反応する

「わかったそれはこちらで連れて行くことにしよう」

 

エステル城に長居すると色々トラブルに巻き込まれそうなので

マロルに早々に戻る事にする。

帰って早々にレティシアは町作りの進捗状況が気になるのですぐさま見に行く。

 

エマは「ところで結婚式の当日どうやって会場に入り込むんだ?」と聞いてきた。

まぁそれはそうだろう。俺が来るだろうと思って警戒しているだろうから。

うーん正直なんとかなると思っていたんだが……流石に短絡的か……

エマは俺に諭す。

「陸上は何万という兵士がいますよ。海上はたくさんの軍艦が集まっているでしょうから……」

「じゃあ空だな」

「うん?じゃあって?どうやって?」

「ほら目の前に飛んでるじゃん?」

と俺は指をさす。目の前にいるのは飛行訓練をしているシャンタルとベスタそしてラウラだ

「えっ?あれに乗るの?でも着陸は優雅にさせてもらえないし、着陸する時に攻撃されるのでは?」 

「飛び降りる!!」

「無茶苦茶な」

「『トラベル』ってみんな飛べる様になる魔法があるからそれで急降下して、地面ギリギリで急ブレーキだな」

「えっ失敗したら?」

「地面に激突だな」

「それは練習した方がいいんじゃないか?」

「うーんそうだなじゃあ1日はそれの練習に当てようか」

「あと2日は?」

「それなんだけどな。タカシがどうなっているか心配なんだよな」

エマは驚いた。この場で他人の心配をできるのか?と

「とりあえずタカシとルイーサに連絡してみてはどうだ?それと次の迷宮攻略はルーデルク迷宮にしようと思うのだが問題ないか?」

「ああって……それどこだっけ?」

「えっ?ラーゲル領の隣にある3国のうちの一つで誰も統治していない土地」

「あーわかった」

「でも行くの大変じゃないか?」

「大丈夫。開拓村を作ったからすぐに行ける。攻略すれば我々の土地になるからな」

「なるほど」

「既に昼間の2チームが入っている。夜はミチオが寝ている間に迷宮に行くから」

「そうだったな」

 

俺はタカシにESPを送ってみる

(タカシ久しぶりだな。今どこにいる?)

(あっミチオさんお久しぶりです。すみません。僕知らなくて……ノーケルリンフ王国に入る時大変ではなかったですか?)

(まぁ大変だった。今でもそれで、ロクサーヌと離れ離れだ)

(そうでしたか。すみません、もしかして結婚式に関係しますか?)

(ああ。そうだが何か知っているのか?)

(ノーケルリンフの大聖堂で4日後結婚式をするという情報が入ってきています。ご存知でしたか?)

(うーん……カッシームではないのか?〕

(はい僕達はノーケルリンフと聞きましたが誰の結婚式かわかっていません)

(そうか……今どうしている?)

(僕はノーケルリンフ国王と共にクーデター軍と戦っていますがなかなか大変です。ミチオさん助けてもらえませんか?)

(うーん……助けたいんだが色々条件あるぞ?大丈夫かな?)

(とりあえずこちらにきてみませんか?)

(2日後には一旦戻ってしまうのだが問題ないか?)

(わ、わかりました)

(今どこにいる?〕

 

(今タソスという町で軍を束ねています)

(わかった俺がきたら中に入れてもらう様にしてくれよ。行って中に入れてもらえないなんてない様にな)

(フィールドウォーク使えないのですが大丈夫ですか?)

(大丈夫それはなんとかするよ)

というと連絡を切られて、正直ここまでどうやって来るのかタカシにはわからないでいたが、衛兵と門番にはその事を伝えて粗相のない様にいっておいた

 

俺はルイーサにESPで連絡する。

(ルイーサそっちはどうだ?〕

(……んっんっ……)

{どうした?)

(あっすみません食事中でした)

(ごめん)

(いえ大丈夫です。今はノーケルリンフにいます。こっちは平和ですね。なんでもカッシームから軍がノーケルリンフに常駐する様な話があって多少混乱していますがそれに異を唱える人はいませんね)

(なるほどカッシームからの援軍があってからこそのクーデターなのか……大聖堂で結婚式が4日後にあると聞いたのだが誰の結婚式なんだ?)

(はい。そうなんですが、誰の結婚式なのかはまだ発表されていませんが式があるのは確認取れています。平民は皆広場に集合する様にお達しが来ています。なので4日以内にカッシームからの軍艦が港にくるのは間違いないと思いますが明日なのか、明後日なのかはわかっていません)

(わかったまた連絡する)

(引き続き調べておきます)

 

 

「エマ、やはり早くに決着をつけた方がいい様だな。クーデターはカッシームの手引きの様だ」

「で、我々に手出しできない様に帝国でもクーデター騒ぎか……」

「ああ、これからタカシたちと合流して今後のことを決めようと思う。エマもくるか?」

「もちろん」

レティシアは現在移住政策で忙しいのでパーティメンバーで行く事にした。

マロルの家に戻ると、飛行訓練していたベスタたちを呼ぶ。

みんなを集めてタソスと言うところに行く事を説明した。

「今のままではどちらにロクサーヌがいるかわからないので、一つに絞りたい。もちろんバルハたちの諜報は正しいと思うが可能性は消しておきたいな」とエマが発言する。

セリーが「タソスまでの道のりはどうやって行くのですか?」

「まず、ザビルまでワープして、そこから……」

「そこから?」とみんなが乗り出して聞いている

「ベスタとシャンタルの上に乗って飛んでいく」

「えっ?」

「そんな事できるのですか?」

「どうだ?」

シャンタルは「問題ありません。サビルから20分で着きます」

「そんなに早く着くのか?」

「はい」

「作戦は現地でタカシと相談して決める事にしよう!!」

と言うとすぐさま用意が始まる

シャンタルが「ただ掴まって乗るのは危険よ。落としちゃうかもしれないから」

セリーが「それもそうですよね。ご主人様何かいい方法がありますか?」

「うーんそうだな……」

多分ジェットコースターみたいな騎乗帯があればいいんじゃないと思ったので、紙に書いてセリーに説明する。

「なるほど。それならすぐにできそうです」

と言ってアイテムボックスからドラゴンの皮を取り出すとスキルですぐさま作り始める。

シャンタルは更に「空の上はとても寒いので防寒服も着てください」と言われて慌てて防寒服もみんな持ってきた

そうこうするうちに、あっという間にセリーが二つ作り上げて

シャンタルとベスタがドラゴンになりそれを装着すると、

ドラゴンがランドセルを背負っている様な形になるがドラゴンの皮で作っている為あまり違和感ない

片方に六人づつ乗れる様になっていて、ガラスで席が覆われていた。

「こんなガラスじゃすぐに割れてしまうのでは?」

と聞くと、「そこは魔法で強化してください。多分これないと目が開けられないほど早いと思いますよ」

「そうか……」

俺はそう言うと「リインフォース」そして「パーマネンシィ」の呪文をかけて強化した。

ミリアが「ご主人様、私のキューちゃんも連れて行っていい?」とフライトキャップにゴーグル姿で現れる

 

「スピードについていけるのか?」

「じゃあ魔法かけて!!」

「なんだ?そんな魔法あったか?」

「知らない。でもきっとある。ご主人様は覚えているはず」

「うーん」と悩んでいると

ルティナが「あるよ。私がかけようか?でも永続化はご主人様しか使えないからね」

「あったっけ?」

「……&……エクスペディシャス リトリート」

「そんな呪文あったけ?」「パーマネンシィ」と永続化の魔法をかける。

もう大きさ的には小柄なミリアを乗せれるくらいにはなっていた。

キューちゃんにも以前にセリーに作ってもらった騎乗帯を着けて飛んでみたら……

「すごい早くなってる」と大喜びだ

ワープの時にはザビルの迷宮近くにワープした。ドラゴンを連れて街の中に入ったら大騒ぎになるだろうと言う配慮だった。

 

俺は「アイテムで小さくして持ってきたベスタとシャンタルの騎乗帯を大きくすると、ふたりは大型のドラゴンになりその騎乗帯をつける

うつ伏せになったドラゴンの上に乗り、おっかなびっくりで座席に座る。そして肩からベルト、腰のベルトの4点ベルトを付けると

「さぁ行きますよ」とシャンタルが先導して飛び上がる

そのスピードには驚く。先程のミリアのドラゴンにも驚いたが2人のスピードもすごい。ミリアは楽しそうに俺たちについてきている。

上昇中は俺の想像を超える揺れでビビった。

4日後にはここから飛び降りるんだぞと心に言い聞かせた。

上空では激しく揺れると思っていたが上空に来て仕舞えば割と落ち着いている。いや、ガラスが無かったら本当に目を開けられないくらいのスピードだな。山も越えて直線上にタソスを目指す。

あっという間の飛行だったが、これは慣れが必要だなと感じた

 

タソス手前で地上に降りるとミリアは嬉しそうに「またね」とキューちゃんと別れる

俺たちも着陸と同時にベスタとシャンタルがドラゴンから人型に戻っている為、騎乗帯だけが取り残された。意外にもエマとセリーが乗り物酔いをしていた様だ。

「あと10分乗っていたらやばかった」

セリーは「船とは違う揺れでちょっと酔いました……」

とエマとセリーには少し休憩してもらって騎乗帯をしまった

すぐさまタソスから騎馬兵が3騎やってきて、ドラゴンを見かけたのだが……と俺たちに聞いてきた。

俺はミチオだと言う事を騎馬兵に伝えると、タカシがちゃんと言っておいてくれたみたいで丁重に案内された

 

タカシ達に紹介を受けた

「ノーケルリンフ国王、ランベルト王、そして、こちらがエレオノール王妃、ミュレス王子、第一王女のフローラ様、第二王女シンシア様、…………」

と次々に紹介してくれるが俺が覚えれるはずがないこう言うのはエマに任せておこう。

で俺の紹介だが

「ミチオと申します。タカシ殿には懇意にさせてもらっています。後ろに控えている者たちは私の仲間でございます」

タカシが「私の知っている中では最も実力のある冒険者だと思っています」と付け加えてくれた。

 

ミュレス王子が「援軍に来てくれると言うからもっと3000くらいの軍勢で来てくれるものと思っていたが……」と聞こえる様に落胆している。

タカシがフォローする「彼らは一騎当千の猛者たちです」

ランベルト王も「ミュレスよ、遠方からわざわざ来てくれたのに失礼のない様に。今の我々は困窮している。手を貸してくれるものを無碍にするものではない。ミチオ殿すまぬな。

我々も連戦続きで疲れているのかもしれない。失礼をお詫びする」

「王よ……」とみんなが王が頭を下げている事に動揺している

 

早速明日の朝にはイエリソスという町を攻略するそうだ。

ミュレスが卓上の地図を見せながら戦況を説明してくれる。

「相手の士気は決して高くない。ガリバルド将軍がその都度その町で我々と対峙している。そして危なくなったら退却して次の街で待ち伏せるという戦法で戦っています。なぜその様な事をしているのかはわかりませんが、

少しずつ我々の兵は疲弊している。元々我々の町を守っていた兵隊を倒していかないといけないという思いが重くのしかかっている。

最初は1万近くいた我々の兵隊も6000まで減ってしまった……」

「残りの町はどれくらいなので?」とエマが聞くと

「明日のイエリソスを入れて3つだ」

「なら王国に着く頃には我々は1000ぐらいの兵隊になってしまうのではないでしょうか?

我々がつかんだ情報では、この4日間の間にカッシームからの軍がノーケルリンフ王国に常駐するらしいぞ。もっと急がないと、カッシームの兵が来たら我々の負けでは?」

「なんと!!」と王が声を出してしまう。

「なので明日中に決着をつけれなければいけません……」

「それは難儀な事だな……」と王は落胆する

「ガリバルド将軍を抑えれば解決では?」

「確かにそうだが、戦闘が中盤になると手勢を連れて撤退してしまうのでどうしようもない」

「その後の町は我々に味方してくれるものなのでしょうか?」

「うーんどうであろうか……」すっかり自信をなくしている。

シンシア王女が「お父様、そんな弱気ではいけません。お父様は民を導かなくてはいけないのですよ。あと少し頑張りましょう」

「そうだなシンシアの言う通りだな」とシンシアの手を取り答える

それを聞いて俺も安心した

 

作戦会議に入る前にエマが一つ言う

「この作戦で手を貸すが我々は手柄はいらない代わりに法皇様のクラン第2位、入魂の儀、大いなる祝福の儀を我々に無償で提供していただきたい」

王が答える「ヴェロニカよ、ワシにはクラン以外は何を言っているかわからんのだが、ヴェロニカは何を言っているのかわかるのか?」

「はい。王さま。彼らの言っていることがわかるのはこの席では私だけでしょう。明日までにガリバルド将軍を捕えることが出来たら、それらを何度でもお受けします」

「わかった。なら全力で当たらせてもらう」

弱みに漬け込んでいる様で俺には決してできないが、交渉上手なエマがいてくれて本当に良かった。

 

タカシ達と作戦会議が始まる。

要は、次の町に行く前に倒せばいいんだったら、その先のデュエリを攻撃すればいいんじゃないか?という話では、それでは挟み撃ちにされて敗北してしまいますとエマが助言する

なら待ち伏せは?という話になって気がつかれずに後ろに回るのが困難で敵がデュエリから出陣すればやはり挟み撃ちにされる

「ならここに砦作っちゃえばいいんじゃない?」

と俺が言うとミュレス王子に大笑いされた

「いや、スマン。そんな簡単にできるならもうしている」

 

「ならこれは俺たちに任せてもらってもいいか?」

「ああできるなら構わんよ」

「我々はそろそろ出陣する。現地で落ち合うでいいか?」

「これから出るのか?」時刻は昼を過ぎたぐらいだろう、

「途中で休んだのち明日の朝には到達できると思う」

「わかった。現地で待ち合わせしよう」

卓上の地図で場所を確認して俺たちは別れる

タカシたちは王様の軍隊と一緒に行動するらしい

きっと今頃本当に俺は大丈夫なのか?とタカシは質問攻めを受けていることだろう。だが王様の一族とはとても仲が良さそうに見えたのでそれはそれで嬉しかった。

 

 

俺たちはシャンタルとベスタのドラゴンに乗ると少し迂回して上空から適正な場所を探して降りた。

「ここがいいんじゃないか?」

丘の谷底に目をつけた

エマも「ここでいいと思います」

「近くに大きな木があるので、この木を目印にしよう。じゃあ一旦帰ろうか」

「そうなの?ここで何かするんじゃないの?」

「うん?こんな昼間じゃ目立つから夜にするよ。それに色々準備もあるし」

 

マロルにワープで戻ると各々に何が必要かを伝えて用意させる

ルティナとベスタは帝都の自分の店がどうなったかを見に行きたいらしくキーカを連れて帝都に出かけた

エマには鬼人族の村、バルハ村に出向いてもらい今夜から明日にかけて出陣できるものを連れてきて欲しい旨を伝えて今日の夜まで別れる

 

レティシアを探して、

「ラーゲルとマロルの国境に砦があったと思うけどあれってさいらないよね。もらっていい?」

「何に使うんですか?」

「今日の夜に使いたいんだよね」

「ええ。無用なものになってしまったので問題ありませんよ

「じゃあミリア一緒に貰いに行こう!!」

「えっ一緒に?いいの?」

先程のドラゴンの後ろに乗せてもらう

「大きくなったな」

「うん。キューちゃん大きくなった!!」

キューちゃんの騎乗帯は2人乗れる様になっていて、捕まるハンドルと二重に付けたベルトから出ている金属の棒を座席の前後に取り付ける。なるほどこれなら振り回されることはない。

俺もフライトキャップとゴーグルをつけて飛び出す

 

ミリアには道沿いに飛んでもらいあっという間にラーゲル国境の砦を見つけた。

ゆっくり降りてもらって砦に到着した。もうすでにこの砦は使われておらず形骸化され放置されている。中に誰もいない事を確認すると「アイテム」で小さくして持ち帰る

「ご主人様これ何に使うの?」

「今日の夜に使う」

「これを?」

 

その後マロルに戻ってミリアは孤児院に顔を出してくる様で

俺はみんなのご飯を作るために自分の家に帰ってきた。リタと相談して今日は唐揚げにする事にした。

まぁみんなの分唐揚げするのは大変だが、ミアとエレーヌも手伝ってくれたので、大量の唐揚げができた。

 

「この匂い!!もしかして今日は唐揚げ?!」

唐揚げとわかるとみんなが食堂に集まり、みんなとワイワイガヤガヤと食事をしながら今日あった事や今日の夜の探索などについて話しながら楽しく食事をした。

エマもエールを飲みながらの唐揚げに満足している。

いやいや、きょうはまだ終わりじゃないぜ

「さぁそろそろ始めようか!」とみんなは何を始めるのかわからないでいたが、パーティのメンバーは当然理解して頷く

 

 

 

 

 




遅くなり申し訳ないです。次回の月曜日は少し忙しいので、
次回の更新は来週の金曜日になります。申し訳ないです。
そのため今回少しだけ長いです。あんまり意味ないか、、、笑



毎週月曜日、金曜日の21時頃に更新してます。
いつも誤字報告していただいている方ありがとうございます。大変助かります

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Twitterにて、こんな人をモデルとしていますと言うのと、相関図を出しています。カギがついているので、捨てメールなどでアドレスを作ってアカウント作ってもらい申請してください。今の所なにも呟きません
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