まずはワープで俺1人で先程の渓谷に行く。
当然あたりは真っ暗だ。「ダークビジョン」
これで暗闇でも辺りが見える様になる。
道らしきものはみえるので日頃からここを通る人がいるのだろう。
「ウォールオブストーン」を唱えると巨大な岩板が現れる。
そこに「トランスポーター」を唱えるとワープでマロルに戻って来て、中央広場の空いている門に同様に「トランスポーター」をかけると数名の魔法騎士団を送るそれと同時にシャンタルの命令でドラゴン騎士団が飛び立ち一斉にその門に入っていく。
俺はこの門に呪文の効果時間を伸ばす「エクステンション」
をかけると5倍の50分間この門が開いている。
セリーが用意してくれたドワーフたち、ロージーに言って持ってきてもらった建築用のゴーレムも参加している。
俺はすぐさま渓谷に戻ると、
道の真ん中に昼間とってきたラーゲルとの国境に位置してた砦を取り出し「アイテム」の魔法をかけると
あっという間に砦が完成してしまう。
ドワーフたちは移動するとすぐさま
暗闇でも作業ができる様に焚き火をつけて準備をしている
魔法騎士団はセリーの指示通り魔法で渓谷を塞ぐ様に土を掘り返していく。土が掘り返されると、俺はそこに
「ウォールオブダマスカス」を唱える
巨大なダマスカス鋼の壁が出来上がり周りを建設用ゴーレムが転圧をかけていく
素晴らしい流れる様な作業で1時間ほどで渓谷を塞ぐ要塞になった。
仕上げに堀も作って水も張った
シャンタルの部隊はそのまま朝までこちらで待ってもらう事になった。
そして最後にエマが連れてきた鬼人族の戦士とバルハを中心とした忍者たちも到着するが、
人数少なめである。エマに聞くと……
「いや流石にラッセル領とリべメール領を平定して帰ってきた次の日の話だからね」とエマが言うと
確かにエマは一昨日、先にフィールドウォークを使って帰ってきたと言っていたよな確か……
「まぁこんだけいれば問題ないよな」
そろそろ門も閉まる頃だ
用意はできたな。パルパも連れてきた。
意外な再会にパルパは驚いた。「シャンタルさん」
シャンタルは出会った時とあまり変わらない姿にパルパは衝撃を受けた。
逆にパルパは変わり過ぎであったみたいだ。
パルパはこの砦の前に「クリエイトピット」を作ってもらうために連れてきた。
「ミチオ!!なんでシャンタルさんがいるって最初から言わないんだよ」
「言っていたらなんか違うのか?」
「そりゃもっといい服着てきたわ」
「だって落とし穴作ってもらおうと思って連れてきたからイラねぇだろ?」
「そう言う問題じゃないんだよ」
「じゃあ帝国に帰る?」
「えっ?!もうちょっとマロルに居させて。リリカちゃんもう少しで落とせそうなんだ。なぁ?」
愚か者め。リリカとノエルにいいように利用されているらしい
チョロパルパめ、
「じゃあ頑張って落とし穴作って」
「わかりました」
と走って作業に向かった
俺は一旦マロルに帰って来ると
夜パーティとパーティを組む
明日の朝にはこちらで勝手にパーティを解散してしまうので注意してくれと言うと、ラウラとルシール、ジョゼは返事をして迷宮に向かう。
リタとソフィーは牢屋に食事を持っていくと言う事だったので俺も牢屋に行く事にした。
すでにそこにはレティシアがおり、俺が来るのを待っていたようで、ガルフォードに毒を持ってきていたのだった。
「ガルフォード、もっと違う形で出会いたかったな」
「そうだな。」
俺はそっと小瓶を置くと
「感謝する」と言って一気に飲んだ
その後は眠るように息を引き取った
遺体は帝都に持って行かれる
「レティシア後は頼んだぞ」
「はい。予定通りに」
レティシアはソフィーと共に帝都に行き遺体の引き渡しをしてきて戻ってきた
レティシアと今日の出来事を共有してソフィーにマロルまで送ってもらうと、今日はレティシアの部屋に泊めてもらう事にした。
「明日の朝は早くに起こしてくれよ」とお願いすると、以前アランのところで購入した四人の文官奴隷の少女たちが傍に座っている
「もう30日ぐらいか……どうだ彼女たちは?」と俺が聞くと、
「とっても働き者でいい子ばかりよ」
「ここに住まわせているのか?」
「ええ。私の身の回りの世話と雑務もしてもらっている」
確かにレティシアは恐ろしく忙しいはずだ。
「でもベッドは一つしかないように見えるが……?」
「そうね。本当は毎日ミチオ様に抱かれたいのですけど……みんなのミチオ様ですからね。そう言うわけにはいかないので、彼女たちにストレスを発散してもらっています。彼女たちも男を知らないので、ミチオ様……よかったら今宵彼女たちにオトコ教えてみませんか?」
と言うとレティシアの横に居た2人がスルスルっとレティシアの服を脱がしていく。
そして俺の隣にいた女の子2人も俺の服を脱がして行く。
「うぁっ」と最初は驚いたが、
俺たちの服が脱がし終えると、レティシアは跪き俺の矜持を口に含む。
恥ずかしそうにしながら周りの子達も服を脱ぐ。
彼女達はまだ未発達な体つきで2人は密着して俺の胸を撫でながら舌で突起をチロチロと舐める
なんと教育の行き届いた女の子達なのだろう。わずか30日でここまで来るとはレティシアの熱い?!指導の賜物なのだろう。
レティシアの舌技はかなりのものですぐに頂点に達してしまいそうだった。
レティシアはみんなをベッドに誘うと先程の2人が俺の物を両脇から舌で舐める。まだあどけなさが残る2人の拙い舌使い、決してこれで行ける感じはしないが、これはこれで、気持ちいい
レティシアの股ぐらには少女がクンニしている。
充分に潤うとレティシアは「みんな見ていて」と発っして
俺を誘う。みんながまじまじと見る中俺はレティシアの中に誘われる。
「あ、ぁぁぁぁ……うん……気持ちいい」
俺はゆっくりと抽送を始めるとレティシアはその度に身体が震える。
周りの子が「すごいあの大きいミチオ様のがレティシア様に入っていく……」
「レティシア様が気持ちよさそう」
と俺が腰を動かすと目が離せなくなっている。
「あん、あん、あっあっあっ」とリズミカルにレティシアから甘い声が漏れるとみんなもその気になってきたようだ
自分の胸を弄り、突起した自分の乳首をいじる。
「あっあっあっあっ!!あっ、ん、ん、ん、あっ」
とみんなに見られてさらに興奮しているようだ
「ほらみんな、ミチオ様に見える様に自分でして見せなさい」
と言うとみんなは股を開きまだ小さな蕾を俺に見える様にいじり出した。「あっあっいや!ご主人様。見てください。マリーヌのいやらしい所を見てください!」と言いながら指を激しく動かし
「あっあっ……んん!!」
その隣でも、同じ格好して俺に見せつける
「いい……気持ちいい……」
1人だけ恥ずかしそうにして股を見せない様にいじっている子が居る
俺は「君はどうした」とレティシアに腰をぶつけながら話す
「恥ずかしいです……」
まぁ普通恥ずかしいよなと冷静に考えつつも、その仕草に萌える
……
黒髪で1番華奢な女の子で顔も小さい。
レティシアは俺の動きに反応しながらも
「マリカこっちきて」とレティシアが促すと、レティシアはマリカにキスをする。
「んん、どうしたの?、あん!」
「恥ずかしいのと怖いので……びっくりしてます」
「そうよ最初は怖いよね……大丈夫よ……ほらあなたの最初になる男性よキスしてあげて……」
マリカは目を瞑ると俺にだんだん近づいてくる
俺はマリカにキスをして舌を絡める。マリカは驚きながらもそれを受け止めた。キスをしているとマリカはトロンとした目になる
他の女の子も「聡明なレティシア様をこんなに狂わすなんて、やはり気持ちいいのですか?」
と聞いてくる。
「うん、あっ気持ちいいわよ。ミチオ様は別格ああっ」
「でも最初は痛いんでしょ?」
「それがいいんじゃない」とレティシアが答える。
俺が「痛くない様にすることもできるよ」と言うとみんなの目が変わった
「いいの。ミチオ様、痛さも通過点だから……」
「えっそんな……」
「じゃあ魔法でイキながら初めてというのは?」
「ダメダメ。魔法なんて……そんなのダメ!!」
会話をしながらも俺は腰を動かしレティシアを堪能している
「でも私にそれをして!!」
「レティシア様そんなのずるいです!」とみんなに怒られているが、
「でもそんな魔法がなくてもイキそうです……あっあっあっー!!すごいすごい。くる、くる……んんっ……イクッ…………んっイクッああああぁぁぁぁー」
「レティシア俺も行くぞ」パンパンとレティシアのお尻が俺の腰の動きに合わせてぶつかり合うリズムがさらに早くなる
「うっ!!レティシア!」と言うとレティシアの中に放出した。その瞬間心の中で『エクスタシー』と言う魔法を使った。
レティシアも当然それで「イクッ!!イクッ!」っと続けざまにビクンビクンと体を痙攣させてイっているようだ。
長い射精感が終わってもまだレティシアはその体は何度もイキ続けて目の焦点があっていないが……
「す、すごい……レティシア様大丈夫ですか?」
「ああ、大丈夫だよ」
俺はマリカを片手で抱き寄せると胸の突起を舐めつつ指はマリカの秘所を撫でていた
「だめぇー……ああっ」体をびくつかせながら、愛液でピチャピチャと音を立てている
レティシアはまだいき続けているので1人がその秘所から漏れる俺の精液と愛液が混ざったのを舐めている
もう2人は俺のを両側から舐めている。よく考えたら名前も知らない2人に俺は舐められているが
「名前は?」
「覚えていませんか?マリーヌです」「シーラです」と2人はとろけた顔を隠しながら答えているが
マリーヌが「ご主人様がアラン様からご購入時に言ってますよ……あっご主人様の周りにはキレイな女の子が沢山居るから覚えられないですよね」
と意地悪に行ってくる。マリーヌはプラチナブロンドのウェーブヘアーで目がぱっちりとした可愛い子だ
シーラは華奢で1番背が低くおとなしめの性格の様で自信なく話しているのがわかる。彼女は金髪で髪を結っている青い瞳のの持ち主だ
俺とマリーヌが喋っている間も俺のを舐めている
マリーヌのお尻をもう片方の手で撫でながら、秘所の花弁をいじると愛液が垂らしている。
「俺の指気に入ってもらえている様だな」
「んあっ……やっ……んあああっ……だめそんなトコロいじっちゃダメ」
「マリカは俺の指気に入ってくれたみたいだよ」
「ぁぁぁぁ……あっ……ひやっ……はぁっ」とビクビクンと体を震わせて軽くイッているみたいだ
「ご主人様魔法かけちゃ……ダメ。マリカはすぐいっちゃうから」
「魔法かけてないよ。もともとHなんだろ?」
マリカは恥ずかしそうに顔を隠す
レティシアが少しずつ落ち着くと「マリカいらっしゃい」
マリカはレティシアのM字開脚した前に座らされマリカの両脚を持って開くレティシアがマリカの耳元で何か言うと
「マリカの……処女を……ご主人様……貰ってください……」と顔を赤くして恥ずかしそうに言うと言うか言わされているのだろうがそれはそれでとても興奮する
俺は充分に潤っている秘所に俺のをあてがうと、恥ずかしいのか顔を隠してしまうが、レティシアが「顔を隠さないで、あなたの初めての人をちゃんと見て」
と耳元で言う
顔を赤くして俺を見ながら俺のを受け入れる。
「痛っ」
マリカの中はかなり狭く俺のがミチミチと入ると少し痛がっている。
「エクスタシー」の魔法をかけると同時に1番奥まで入れると
「ああっぁぁぁぁ!!!」と絶叫と共に果てる。
俺は構わずに抽送を繰り返す
「くおっ締まるっ」
「はあっ」
ひとつきごとに果ててるマリカを見てより萌える
俺もたまらず中に出す
「んあぁぁぁぁ!!あついっ……中に沢山出てるっ」
射精が終わりマリカの中からそれを抜くと
と余韻なのか琴線が切れた様にぐたっとしてしまった
それをシーラとマリーヌが見て、顔を赤くして
「すごい……マリカの中から沢山出てる……」
マリーヌは「次は私で」とマリカの横に並ぶ
俺がマリーヌの足を持つと
「うあぁ!ドキドキする!!」
マリーヌの秘所もそれを裏付ける様に潤っていた
中に少しずつ入れると彼女は大きく反応する。
「んんっ?そんなに痛くない……」
レティシアが「人によって差があるのよ」と言うと、マリーヌに口付けした。
「はぁぁぁぁん……やだ気持ちいいかも……こりゃあ男の子の話ばかりになるのわかるわ……んんっ! はあっ」
マリーヌほ強気なことを言っていても気持ちいいものは気持ちいい。
「あんもう!ズルいマリーヌ!!と金髪ウェーブの女の子ずっとレティシアの股を舐めていた女の子だ。
「名前は?」
「ティナです」ティナの胸を後ろから鷲掴みにしながらキスをする。
「えーティナ今いい所だったのに……ミチオ様……わたしにも……魔法かけてください」とマリーヌが懇願する
「いいのか?」
「今でも……充分気持ちいいのですけど……」
俺は腰を動かしながらマリーヌと話をする。
「はぁはぁ……次は私の……中に……お願い……します……奥まで……ズンズン突きまくってください!!」
俺は彼女の言う様に激しく突くと大きな胸がタプンタプンと揺れる
「もっと!!ああっ!イイっ……はぁっいいで……す……あん、あん、ああっ……あっ……あっ」
俺はマリーヌの胸を強く揉むと
「あはっ……そこっ!それぇ……あんっ気持ちいい。激しいの……好きぃ!!ああっいっちゃういっちゃう〜!!」
「俺も締め付けられていきそうだ」
「ご主人様!!いってくださいっ一緒にっ一緒にっ……ああ」
「んんっ!!」俺はマリーヌの中に大量に射精すると
彼女は嬉しそうに涙を出してビクビクと体を震わせる
その姿を見てティナがマリーヌの上に四つん這いになって俺にお尻を振ってくる。
マリーヌの耳をペロペロと舐めるたびにマリーヌはいってしまっている様だ
「だめ、今どこ触られてもいっちゃう……だから」
俺はティナのお尻を鷲掴みにすると、彼女の蕾を舐める
「ヒャッ!」と声を上げるもすぐに甘い声に変わる
上下に若い女の花弁が二つありそれを鑑賞しながら
ティナのを舐めている。マリーヌの中から次々に俺が出した精液が溢れていた。
俺が舐めている間もシーラが俺のをキレイにして準備を整えてくれる
レティシアが「お尻を引かないで、突き出して」と、注意する
確かに突き出してくれた方が入れやすい。
「はい」とティナは素直にレティシアの言うことを聞いた
「いくぞ」
「お願いします」
先っぽが少し入っただけで痛がるので、乱暴だが
「エクスタシー」の魔法を使って一気に突っ込んだ
「キャャッ!」と悲鳴にも似た絶叫をティナはあげる。目は見開き口を開けて固まる
俺は遠慮なく腰を動かすと、息ができないのか、俺のお尻を鷲掴みにしている手をタップするが俺はその動きをやめずに何度も抽送をする。何度もいって意識が朦朧となってしまう。
下にいるマリーヌもティナの乳房に触れてその突起を舐める
完全にいっちゃっている状態なので、声を上げるのも虚な感じで声を上げる。俺は頂点に向けてさらにスピードアップさせると手で自分を支え切れずにマリーヌに抱きつく
「出すぞ」
といってもティナからは何の返事もなく完全に力無が入らない様で俺に身を任せる感じになっている
「ぐっっ」
俺はティナの中に大量に放出した。4度目とは思えないほど出てくる
長い射精感が終わるとティナから離れる
ティナは放心状態で音を立ててその花弁から俺の精液が溢れ出てくる
俺のを矜持をティナから抜くとシーラが
またキレイにしてくれる
「俺のは美味しいのか?」
「うーん美味しくはないけど……喜んでもらえるなら頑張ります」
俺はティナから出てくるそれを料理家スキルでコンデンスミルクの味にしてあげた。
「シーラティナから出てくるのを舐め取ってあげて」
えーっと……
「これ舐めるの?」とちょっと引き気味だったが……
四つん這いになって
チロっと舐めてみたら「あま〜い。えっなにこれ?」
ティナはシーラに舐められて興奮している
「シーラダメェ!」
シーラは気にせずティナから溢れる俺の精液を舐める
マリカも興味があり、お尻を持って開くと
「そんなにみないで!」とマリカに注意する
マリカもそれを舐めてみると「びっくりするくらいあまい」
俺は夢中になって舐めている姿を見てシーラの小さいお尻を掴み挿入する
彼女はあまり痛がらなかったので奥まですんなりと入っていた。
「痛くないかい?」
「痛いよりも……気持ちいいです。ご主人様が気持ちいい様に動いていただいて大丈夫です」と可愛い感じで言ってくる
ティナのお尻に顔を突っ込んでいる状態でティナのを舐めながら俺は夢中に腰を振る
「アンッアンッ……アンッアンッ」
俺が突くたびにティナのお尻にぶつかり顔中俺の精液だらけになる。それをマリカがなめとる「やっぱりあまい……ご主人様も舐める?」と可愛く言われても、見た目はまんま俺の精液だからな……「俺は大丈夫」と答える
俺は苦し紛れに「イチゴにつけると美味しいぞ」と言うとレティシアの家はそうだ植物園だった……「うん?イチゴ?」と言うとレティシアはイチゴを持ってきた。
「これにつけるの?想像がつかない……」
元は俺の精液だからな……俺は想像したくない
「アンッアンッ、アンッアンッ」シーラはずっと俺の抽送を受け止めている
「うん?美味しい。イチゴの酸味とあまいくてぷりぷりのご主人様の精液がイチゴに絡んで美味しい」
とレティシア。俺はそんな感想いらない……
パンパンパンパンと俺の腰とシーラの小さなお尻がぶつかる音が何度となくぶつかり合う
「ご主人様。気持ちいいです。アンっ……私もいきそうです……アンッ!!激しい!ああああああぁぁぁぁ!!」
「いくぞ」と俺が言うと俺はシーラの中に大量に放出した。
そして、シーラから抜くと、まだ出している途中なのか、みんなの身体にぶちまけた。
「はぁはぁっ」こんなに出るものなのだろうか?ちょっと不安になる。通常数ミリリットルだろうか、俺はこっちの世界に来てますます増えて、200mlぐらい出ている気がする。そんなことがあるだろうか?しかもこんな何回も連続で……スキルの影響なのか……それととスレイターが言っていた魔力のせいなのか……んんつ
いやもっと大事なこと忘れていた……
「レティシア?彼女達は避妊しているか?」
「今更あんだけ中に出しておいて?どうだったかな?
彼女達はまだしばらく処女だと思っていたから……」
「ええ?」
マリーヌは「あれだけ出して……確実に妊娠してる」
と俺を煽るがシーラが「そんな意地悪言わないでください。大丈夫ですよ。ちゃんと避妊の魔法かけてあります。でもいつか……ご主人様の赤ちゃん欲しいです」
シーラお前可愛いな「そうか……びっくりした。いつかその時が来たらな」
「はい」
さぁそろそろ寝ようか……と思っていたら、
レティシアが「ご主人様何をしているの?」
「そろそろ……」
「何言ってるんですか?まだ2順ぐらいできますよね。私あのご主人様がケモノみたいになっちゃう奴が好きです」
マリーナは「気持ちよくなっちゃう魔法かけてもらいたいです!!」
と俺に抱きつく。
ああっこれやばいやつだ……明日朝早いんだけどな……
「必ず誰か起こしてくれよ」
みんなで元気よく「はい!!」と答えた
今日の宴はまだ始まったばかりだった……
陽が開け切らない時にシーツに包まったシーラが俺の肩をか細い両手でつかみ揺らして起こす。がなかなか起きない。
「ご主人様。朝です。起きなくてはいけないのでは?」
「うーん?」俺は久しぶりに普通に起こされた。
「朝ですよ」
「そうか!うぁ!まずいな」
と言う声にみんなが起きる。
俺はベッドから飛び起きて用意する
「レティシアじゃあまたな!」
みんなが一瞬引き留めてみんなが俺の顔にキスして
「いってらっしゃい!」と送ってくれた。
慌ててイエリソスの森にワープする。
「マウント」の魔法を唱えると馬に乗って両者が睨み合っているイエリソスの平原の真ん中に出る。
ここでガンマ線バーストを使えば門は一瞬でなくなるが何をやったのかわからないと言うのがあの魔法の最大の難点だよな……
もっと派手でわかりやすい方が後々戦わなくて良い相手と戦わなくて済むように派手な攻撃の方がいいのだが……
エマはこちらの王子の部隊の所に来て俺がどこに現れるのか待っていたようだ
今までミュレス王子に「奴は一体どこにいるのだ、確かにここで朝落ち合おうと言う話だったと思うが?逃げ出したか?」と散々笑いながら嫌味を言われていた。
着々と戦闘の準備が始まりいよいよ騎馬隊が最前列に一列に並んで、ミュレス王子が戦前の口上を述べる
「ノーケルリンフの戦士達!!邪心に取り憑かれた愚かな者達に鉄槌を下せ!!奴らを死で解放するのだ!お前達は滅びない。ノーケルリンフの土地に護られている。敵に死を浴びせるのだ!!オー!オー!」
と掛け声をあげると騎士達も同様に「オー!オー!!」と声を上げる
士気も上がっていた。ミュレスは先頭に並んでいる騎馬兵の前を走ると更に声をあげて士気も盛り上がる。
そんな途中でミチオがひょこっと現れた
「ミチオ!!」
俺は急に名前を呼ばれて振り返るとエマが手を振っていたので俺も振り返した。
「……!!」ミュレスはせっかく盛り上がっているところなのに間の抜けた奴が俺よりも先頭にいる事が甚だしかった
ミュレスは仕方なく丘の上に並ばせていた騎馬隊をミチオのところまで前進させる。
エマは「初撃はミチオに!!」とミュレス王子に申し出る
「はぁ?突撃できるのかあいつに?」
「突撃なんてしないから、突撃はミュレス王子に任せるから」
とエマは言うとミチオがきたことに喜んで馬に乗って前進する
俺はそんなやり取り知らずに、魔法を唱える
「ウォールオブアイアン」
今回は壁ではなく長い鉄柱を作った。
「なんだあれは?」とミュレスは近づきながら観察している。
「ミチオ!!ここまできたことは褒めるが、ここからは我々の時間だ!!早々に立ち去れ!!」
と興奮気味のミュレス王子が言う
俺は近づいてきたミュレスに
「ここまで来て?いいだろ?約束通り来たんだから」
「まぁ確かに約束したけどな……一体何をするんだこれで?」
「じゃああの城壁壊してもいいか?」
と聞くと、「んん?ああできるなら頼むよ」と笑いながら答えた。
「エマ聞いたな」「はい。聞きました」とエマが満身の笑みで言うと
「ヴォーカル オルタレーション」をかけると5倍の声の大きさにした。
「俺はミチオ!!、これからイエリソスの攻略を始める。10秒以内に武装解除して降伏せよ。」
と言うと、敵も大声には驚いていたが、内容は味方からも笑いが出るほどだ
もちろん敵は城壁からお尻を出してふざけている
城壁から敵のガリバルト将軍も見ていたが笑いを堪えずにはいられなかった。
「1,2,3,……」
10秒数えても全く降伏する様子はなかった
「仕方ない……」
「サモンモンスター」を唱えると
エルダーアースエレメンタルが地面に突然8体現れる。騎馬隊の最前列は急に日陰になったので何かと思う。ゆっくりと上を見上げると巨大な岩が目の前に現れている。
「なんじゃありゃ?」と騎士達はざわめく
俺が「この鉄柱を門に投げつけてくれ」と1番近くにいたエレメンタルにお願いすると、片手で巨大鉄柱を持ち上げて
走り始める。地面が揺れ大地が振動している。
大きく振りかぶると巨大な鉄柱は手前でワンバウンドするも見事に門を撃ち抜いた
門に当たるとドーン!!とものすごい音と共にその振動で両側の石垣も崩れた。城壁の上に乗っていた者が揺れと崩壊で外側に落ちる者もいた。
ガリバルト将軍も地面に伏せて城壁から落ちるのをうずくまって防いでいた「なんだ?何が飛んできたんだ?それにあの城壁よりも高い岩の塊はなんだ?こっちに来るぞ!!」
俺はエルダーアースエメレンタルを使って城壁を壊す様に命令した。
ガリバルトの横に居た騎士が
「あれ、今さっきミチオって言いましたよね?神々の土地を荒らし、怒りをかって巨躯の岩の精霊が集いし後は血の海になる……」
「お前!!それはなんだ?」
「ぎ、吟遊詩人が歌っていました」
「あれは絶対やばい奴だ、逃げろ!!あんなのと戦えるわけねー」
と1人が言い出すと恐怖は伝染病の様にみんなに伝わる
ガリバルトは「お前たち敵前逃亡だぞ!」
と言っても誰も聞かず城壁から蜘蛛の子を散らす様に逃げていく
「お前らはここで奴らを食い止めるんだ!!」と兵隊を捕まえるが
「そんなの無理です」とその手を振り解くと逃げていく
エマは呆気に取られている騎士に大きな声で「突撃!!」
と言うと「おおおおお!!」と
前列にいた騎馬隊が走り始める。
ミュレス王子が「バカ!それは俺が言う事だ!!」と言いながらも突撃を始める
俺もつられて突撃に参加しそうだった所を
「ミチオは行かなくていい」と首根っこを掴まれる
その後も歩兵隊が続いて人が途切れたところで平原を横切りワープできたポイントに移ると
エマが「ワープで砦に戻りましょう」
と俺に言って来る。そうだ俺の役目はここで追いかけることではなく砦で迎え撃つ事だ
ワープで砦に戻るとみんなが砦で待っていた。
「ご主人様!!」とみんなが心配してくれていた様だ。
セリーも「作戦が始まる前にコチラに来ていただけると思っていましたので心配しておりました。昨日の夜からどちらに?」
……あーえっと……
「帝都のクーデターの後始末だな」
「そうでしたか。そうですよね昨日帝都のクーデターを鎮圧したばかりですから……色々な問題が山積してたのでしょう」とセリーが労いの言葉を俺に言うと俺はかえって気まずくなる。朝まで五人とイチャイチャしていたなんて言えない……
エマは「大丈夫だよミチオは……」
と最後まで言わず、俺が何をしてきたのかは匂いでエマがわかっているのだろう
エマの話を遮る様にして
「お疲れでしょう。コチラに来るまでにはまだ少し時間があります。少しお休みになるといいでしょう」
とセリーは個室に俺を連れて行きベッドで俺を寝かせる
「私がそばについていますので」と一緒に添い寝をしてくれた
確かにあんまり寝てはいないけど……
とても言いづらい……
でも気がついたら少し寝ていた様だ
エマが個室に入って来ると、
「約1000騎コチラに向かっています」
と報告しにきた
ガリバルトは渓谷にできている砦を見て驚いた。
「なんだあれ?」
「昨日はありませんでしたが……敵か味方かわかりませんが……」
「敵だろうな……これを一晩のうちに作ったのか?これじゃ迂回しようもできないだろ」
渓谷を封鎖する様に砦と城壁が建っている。そしてその上にはドラゴンが無数にいる
これが後の「竜牢関」とこの砦が呼ばれる様になり、この先の歴史で何度も出て来る不沈の要塞の名前となった。
「どうしますか?」
と聞かれてもこの砦を越えなければ本国に戻れない
「いくしかないだろう」と騎馬を全速力で走り出させる
だが近づくと落とし穴に落ちる奴が次々に現れる。
「落とし穴?」
地味だがとても効果的な方法だ俺は何度も使っているし、奴らの行軍スピードが圧倒的に遅くなる。
扉の前にきたガリバルトは「この門を開けよ早急にこの門を通らなくてはならぬ」と
言うが、俺が城壁の上から答える。
「それはできぬ。ガリバルトあなたが捕まるなら他の者を咎めることはやめよう。タカシとの盟約によりあなたを通すわけには行かない」
「ぐぬぬぬ。ミチオめ!!どうやってこんなに早くコチラに……捕まるわけには行かない」
「ここは私の出番じゃない?」とエマが言う。「いや私でしょう?」とリナが言って来る。
「えっ?じゃあじゃんけんで決めよう」
「わかった」とリナ。セリーが「なんでリナ?」と言うとリナがセリーの方に振り返った時にはエマは下に飛び降りた
「エマズルい!!」
相手に全部聞こえてますから今の会話
「戦の花道は一騎打ちだろう!!ガリバルト将軍腕に自信があるならこの常勝のエマを勝ち取ってみよ!!」
「ふっ小娘が調子に乗りよって俺を知っての口上か?いいだろう受けてたとう!ワシが勝ったらお前は人質になってもらう」
いやエマ。俺に負けてるだろ?
それにあんな体格で相手はフルプレートアーマー来ているぞ
勝てるのか?
ガリバルトは馬から降りると巨大なメイスと盾を装備している。体格もエマよりも大きく、兜を面を下ろして堀の上に惹かれた岩の上で待ち構えたエマに無防備に突撃して来る。
メイスで横に払うと「これで終わりだ!!」と大声で言う。
エマは飛び上がった
「小娘めそんな大きく上に飛んだら逃げようがないぞ!」と横払いからその遠心力を生かしてそのまま一回転して上段からメイスを叩き込む。
「空歩」「空歩」と言うとあっという間にそれを避ける
「縮地!」と言うとガリバルトは一瞬見失ってしまう。
次の瞬間腹に強力な一撃を与えた、一瞬で懐に飛び込んでいる
メイスを持っていた腕と胸当てを掴むとクルッと自分が前転で回る様にガリバルトを頭から地面に落下させる
まるで一本背負だが頭から強く落とすところを見ると殺人技だ
頭から落ちたガリバルトは下の岩に頭から落ちている。兜をかぶっていてもあれは大ダメージであろう
逆立ち状態で足がピクピクと動きそのまま倒れる
「ガリバルト将軍が一瞬で……」
エマはガッツポーズで勝鬨を上げる
「ガリバルト討ち取ったり!!」
「死にたくない奴はその場で武装解除せよ」とシャンタルが呼びかける当然そのまま逃げ出そうとする奴もいるが
ドラゴンに騎乗している竜人族の兵隊が飛び上がり追いかけて弓で後ろから撃ち抜く。
すっかり弓も使える様になったみたいだ
敵兵は震え上がり、武装解除を要求したのに裸になってしまったり、漏らしてしまう者もいた。
リナが「ご主人様。エマのあの技ご主人様ならどう対処しますか?」
「うん?あれか?俺なら投げられる前に自分でジャンプして回るしかないな。投げられない様にと抵抗すると頭から落とされるからな」
「さすがです」
俺は剣道を習っていた時に隣で柔道もやっていた。やったことはないが休憩時間にその柔道を見ていたりして、その技の豊富さを見ている
ガリバルトは死んでおらず、捕縛した。捕縛は鬼人族、バルハの郷の者が捕らえた。
1時間ほど遅れて、ミュレス王子が現れた。
「ゲー!!なんじゃあれは!!」と遠くから言っているが確認できる俺をすぐさま見つけたミュレス王子は
「ミチオ殿?こ、これは?」
「砦の事?」
「ええっ」
「砦を作るって話しなかったっけ?」
「いやしましたが……まさか本当にできるとは……ここにいつからいらしたのですか?どこにいるのかと心配しておりました」
「2時間前かな」
「コチラにガリバルトは来なかったでしょうか?」
「ああ来たよ。もちろん捕まえたよ。」
「え?そうなのですか?」
「そう言う作戦だったろ?それよりも強行軍をしても早くにノーケルリンフ行って神殿を確保したほうがいい」
「ああ、そうだな」
「護衛をつけるよ」
「シャンタル、ノーケルリンフの町迄ドラゴン騎兵隊と一緒に護衛に付いていってもらってもいいか?」
「ベスタも連れて行っていいならいいわよ」
「んんーんわかった。ベスタも頼むよ」
「かしこまりました」
「ドラゴン騎兵隊!?」
「ああ」
門を潜り抜け野営地としていたドラゴン騎兵隊が休憩している。小型ドラゴンがたくさん一緒に居る
「うわっ!!」
たくさんのドラゴンを見てミュレス王子は驚いている
「彼らがノーケルリンフ王国まで護衛してくれる。明日の朝にはノーケルリンフに到着するだろう?」
「…………」
「うん?」
「いやすまなかった、なんだか馬鹿にした様な態度をとって申し訳ない。この国の救世主なのに……すまなかった」
「ああ、いいよタカシの頼みだからな」
「この手柄はタカシに頼むよ。そしていつまでもタカシの友であってくれ」
「ああ。ありがとう。今は急いでノーケルリンフに戻るがまたノーケルリンフに来てくれ国賓として案内するよ」
「そうだな。多分何度も行くと思うよ。法皇様と約束したから」
「そうだったな」
「ちゃんといくらか寄進しないとな」
ミュレス王子は少し笑いながら
「頼むよ。ではまた!会えるのを楽しみにしている」
と言うと1000ほどの騎馬隊でノーケルリンフへの道を急ぐ
遅れて1時間
タカシと王様の部隊が砦にやってきた。
前回はお休みさせてもらいました分今回長くなりました。
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