セレ
猫人族のニンジャの里に生まれニンジャの修行を行なって来たがレイン伯爵とスティーグの操られ、数々の暗殺と謀略に加担して来たが、呪いで記憶を消され操られていた者の一人呪いが解消され、新たな里をミチオに貰ってからは、ミチオの偵察、諜報活動に協力している。巨乳で色白のナイスバディのお姉さん
スセ
人族だがニンジャの里で育てられニンジャの訓練を受けていたが、スティーグの陰謀で里を失い帝国にて諜報活動を行う特殊部隊に所属して、内偵を中心に情報を分析する分析官として働いているが、居心地がいいのかマロルにクーデター後は居を移している。
「その前にレティシアとガイウス陛下にあった方いいのでは?他の領地で勝手に賊とはいえ、手を出すことは問題になる事がある」とエマと歩きながら話す。
「確かに、レイン伯爵の時も問題になって査問を受けることになったからな」
「はい。陛下の許可さえ得てれば問題ないと思います」
「そう言う根回しも必要という事?」
「それを根回しというのですか、言い得て妙ですね。大きな実を得る為に不必要な根を切ると言う意味ですか?」
「どうかな。事前に話をつけておくと言う意味だけど」
「同じ事ですね」
「まぁ、よく意味はわからないけど、まずはレティシアの所に行って指輪を預けてこよう」
「ああ、そうだな」とエマは答えた
みんなにはマロルの広場にて、すぐに出発できるように準備を整えてもらう事にした。俺とエマとセリーの3人で移動する。ガイウスとレティシアのところに回ることにした。まずは……レティシア。ワープで移動すると、レティシアは政務室いるらしい。文官ティナが案内してくれた。
コンコン
「ミチオ様がいらっしゃいました」
「えっ?!はい!!」
と言ってレティシアは自分の執務室なのに、俺を立って迎えてくれた
「ミチオ様〜ぁ、もう立って大丈夫なのですか?」
「ああ。心配かけたな」
「よかったです」
執務室にはもう一人いた。身長2メートル程ありそうな不気味な真っ黒な鎧を着た男がいる
「セリーさんとエマさんは会うの初めてですよね。ヴィラントさんです」
と言うと言うとヴィラントは片膝をついて頭を垂れる
彼からは「プシュー、コホーッ、プシュー、コホーッ」と空気をポンプで送っている様な音が聞こえる
「戦場で頑張ってくれたらしいなヴィラントよくやってくれたな」
彼は「ありがたき幸せ」と短く答えるだけだったが
彼の凄みのある声は他の二人を驚かせた
俺はキーカとセリーから預かった指輪をレティシアに見せて「これを鑑定してもらってくれるか?」
「はいかしこまりました。ルークの所でよろしいでしょうか?」
「すでにルークはマロルに?」
「はいオークション会場の元締めをしてもらっています」
「そうか。では頼もう」
「はい。承知しました」
「では、陛下に会ってくる」
「陛下に?そんなすぐに行って会えるものですか?」
確かにそうだ。そんなに簡単に会ってくれるものだろうか?
「まぁ会えなくてもとりあえず行ってくるよ」
「はい」
ワープでロッジへと向かった。
とても久しぶりに来る感じだな
セバスチャンが迎えてくれる
「ミチオ様いらっしゃいませ。セリー様、エマ様もいらっしゃいませ」
エマはセバスチャンがそう言うと「気持ち悪い」と言うだけだった
続けて「ミチオ様今日はどの様なご用件でしょうか?」
「ガイウス殿に会いたいと思ってきたのだが……と言ってすぐ会えそうにはないか?」
セバスチャンはできれば会う要件をと聞いてきたので、ルシアを助ける為に他領にて戦闘になるかもしれないので、一応話を通しておいた方が良いかと思う旨をセバスチャンに話した
「かしこまりました。少々2階の応接室でお待ちいただけますか?」
と案内された
その間に先程のヴィラントの話が出た。エマは
「まさか男を配下に入れるとは……びっくりしました」
セリーは「びっくりしたのはそこですか?あの大きさとか不気味さとかではないのですか?」
「えっ?そうか?ミチオのハーレム構想に男が入って来たんだぞ?」
いやいや、なんだ俺のハーレム構想とは?と思ったが二人が勝手に話している内容に口は出さなかった。
セリーは「うーん……それはどう言う事ですか?」
「ハーレムにアイツが入ると言うことは、懲罰的にあいつにお尻の穴をみんなの前でほじくられるかもしれんぞ?」
セリーは最初エマが何を言っているのかわからなかったが……
しばらく考えると、顔を真っ赤にして
「えっ!えーーーーー!!!そんなのダメです」と俺にしがみついて言う
「そんなことするわけないだろ。エマがからかっているだけだ、セリーはなんの想像してるんだ?」
「えっ?!ヤダ」
エマはそれを見て爆笑している。
「もう!エマさん!!」と顔を真っ赤にして怒っている
お前ら全然緊張感ないな……
そんな猥談を話しているとカルロスがやってきた。
「ひさしぶりだな」とカルロスが言うと
「お久しぶりです」
「そんな硬い言い方でなくていいだろう」
俺のカルロスのイメージは帝国解放会に入った時の告白のイメージが強すぎる
「実は私の奴隷の一人が拉致されまして、場所が発見できたのでこれから回収に行きたいのですが、その際他領での戦闘があるかもしれないので、話を通しておこうと思いまして」
「そうか、問題ない俺がガイウス様に話を通しておこう。場所はどこになる?」えっ?どこだっけ?セリーの顔を見ると
「アルフレール領のエヴィルになります」とセリーが答えてくれる。
「あそこか……あそこは先日のクーデターにて直轄領になったので、問題ない。エマならわかると思うが、この盾を持て」と潤沢のカバンから出された盾を渡された。
「わかった」とエマは盾を受け取る
その盾には帝国の紋章が付いていた。これで帝国領での正当な武力行使ということになるのだろう。
「ありがとうございます」と頭を下げると
「盾を変な事で使うなよ。でも意外だったな」とカルロスが言う
「何がですか?」
「こんな事ぐらい我々の許可なくとも勝手にやってしまう無茶苦茶な奴だと思っていたからな。我々に相談もなくいきなりカッシームの首都に単独でドラゴンでかちこむなんて誰も思わないぞ?!」
「あれバレてます?」
「そりゃそうだろ?バレてないと思ったか?やっぱりミチオ殿は面白いな」
「もしかして、問題になってます?」
「大丈夫だ。向こうから宣戦布告してきたのだから。楔を打って、第3皇子を倒したんだからミチオ殿は帝国内でも称賛されることはあっても卑下するものはいないよ」
「もしかしてカッシームから狙われてますか?」
「うーんそれは……どうだろうな。狙われていない事はないだろうが、今は魔王のユウヤの方が問題になっているからそれどころじゃないのが本音ではないか?
あいつは第一皇子も殺してしまったからな。今カッシームは後継問題に1番興味なかった第二皇子のアスランしかいないから魔王からアスランを守るのに大変なんじゃないか?」
「第一皇子も?今、魔王は?」
「ノボリチェスクの城に構えている。しばらくは冒険者が魔王退治に乗り出すのではないか?名前をあげたいやつがこぞって向かっているよ。今負傷しているからチャンスかもしれんな」
「それチャンスですか?」
「まぁしばらくは戦線はこう着状態になるから、次の戦いのための平和だな。次はミチオ殿にも参加してもらうかもしれんぞ?」
「そうでしたか……その時はまた。我々はそろそろ私たちはルシアの救出に行ってまいります」
「そうだな。頼んだぞ」
俺らは一旦マロルの集合場所に集まった。
セリーが「先程は素晴らしい受け答えでした」
「そうか?」
「戦闘に参加してもらうことになるぞって言われた時に行くとも行かないとも明言されてませんでした。」
「そうだったな……」セリーはよく話を聞いているな
「それに、しれっといくつかの貴重な情報を手に入れてました」
しれっとって……
「所属の騎士団にも話は通した方がいいのか?」とエマに尋ねると、「そこはいいでしょう。騎士団と売春宿との癒着している奴がいないとはいえません。情報が漏れる可能性がありますし、陛下の許可は得たので事後報告で問題ないでしょう」
「じゃあ文句が出てきたらエマにってことで」
「ああ、問題ない」
冗談で言ったつもりだったがそれで問題ないらしい
バルハがすでに待ち受けており、何人かの里のものが案内する手筈になっている
みんなで移動すると
巨大な屋敷の手前の森にフィールドウォークで移動してきた
屋敷は巨大な壁と森に囲われており、壁の外には見張りもいなかった
「あの屋敷の地下に問題の場所があります」とバルハが報告する。
「これはだいぶ大掛かりな所だな」
「以前の領主からの払い下げらしいので領主公認だった可能性があります」
「なら、抜け道もありそうだな」
「はいすでに何ヶ所か発見しており、そこもすでに押さえております」
「なるべく生け取りにして、捕虜となっているものを救い出すことにしよう」
「はい。捕虜に関しては混乱を避ける為にパラライズの魔法、スタンを使うことを許可してもらってもいいですか?」
「ああ。問題ない」
すでに周りはバルハの手のものが地域包囲していた
門は硬く閉ざされているのでぶち破るのは問題ないが、その音で全員にそれが知られて女達を盾に使われると厄介だ。まずは先行するために、バルハ、セレが行く
バルハは老婆の格好して、変装し、セレはその大きな胸を少しはだけて2人で大きな門の脇にある小さな小屋に向かう
バルハが扉にノックすると、
兵隊らしき人物が
「ここから離れて!!ここには近づかない様に」と促す
バルハは「果物を買っていただけませんか?」とセレが持っている重いバスケットを見せる
奥から2人出てきてセレを見る。
かがむと胸が溢れ出しそうになっているからだ。
「うーんそうだな。そう言うことはしてはいけないルールなんだよ」と老婆に言うと、
「そこをなんとか、お願いします。孫を食べさせないといけないので……」と老婆は言うと奥から出て来た兵士が
「しょうがない代金は夕方取りに来い」と言ってセレを奥に連れて行こうとする
3人の男たちはセレのお尻や胸を触りながら無理やり連れて行こうとする。
「そんなに触らないで。果物を買ってくれた人だけ」
と言って老婆を追いやりセレを中につれていってしまった。
俺は物陰から見ててエマに「大丈夫なのか?」と聞くと
「今の所作戦通りです」
「危険な作戦だな」
3人の兵隊はすぐに家から出てきてセレを門の内側に案内した。3人ともチャームパーソンの魔法ががかかっている様にセレを案内していく
館までくると中に案内される
「あんたたち何してんの?」と兵隊はどやされると兵隊は戻っていった。館の入り口にはミストレス(女主人)がおり
「うん?なに?新入り?胸が大きくていいわね。すぐ人気者になれるわよ。でも服が貧乏たらしいからまずは着替えからね」
と奥に案内される
どうやら地上部分は通常の娼館らしい
衣装部屋にセレを連れて行くと
「……魅了」とセレがとなえると、ミストレスは
目つきが変わりセレの言う事を聞いてしまう。
「ここには何人くらいの女がいるの?」
「50人ほどです……」
「客は?」
「20人ほどいます……」
「あなたが責任者?」
「わたしはただの雇われです……」
「責任者はどこ?」
「3階の奥の部屋にいます……」
「地下施設は?」
「……壊れた女はうるさいので地下に収容しています。変態どものおもちゃにされています」
「入り口は?」
「あそこの扉から行けます……」
「鍵は?」
衣装部屋にかかっていたマスターキーを差し出した。
セレの影からミリアが出てくるとその鍵を受け取り奥の扉に向かう。
「セレはここを掌握して女の人達を安全な場所に集めておいて」
とセレに言うとミリアは一人で扉の向こうに向かう
中は確かに下への階段があり、洞窟の様に岩をくり抜いた様な感じで通路と牢屋がある
ミリアは種族的に薄暗くても周りがよく見えている
牢屋の中には何人も女の子が囚われており、病気になっているものや、ずっと笑っているものなど気が触れているものがいる
ミリアは一人一人声をかけるのはミリア的にも精神的に苦痛の為まとめてみんなパラライズをかけてマジックウェブで天井に貼り付けて行く
もちろんインジビリティを使い天井を歩いているので、見つかるわけもない。
ミリアはたくさんの女の子と客である男性全てをパラライズさせて天井に貼り付けてしまった。
ESPの指輪で(ご主人様終わったよ)と連絡した。
すぐさまボーっとしている門番に縄をかけると門を開けて中に侵入した。館までくると中にいたセレに内側から開けてもらうと「責任者は3階の1番奥の部屋です」
セレはミストレスを縄で縛ると女たちに事情を説明した。
「助かりたいならみんなで衣装部屋に移動して」と言うと
女たちは衣装部屋に移動した
3階に移動すると、ベスタとシャンタルを先頭にして奥の部屋に突き進むと扉のついている壁ごと「シールドバッシュ」で体当たりして壁を突き破ると間からエマがカルロスから預かった盾を見せて
「ここはクーデターの資金源になっている疑いで帝国がこの施設、奴隷、従業員、財産を没収する。大人しく捕まれ。抵抗したら命の保証はできない」
「は?ここは領主様公認の店だぞ!!その様な事を言われる筋合いはない」
「ここの領主はクーデターに加担して鎮圧すでに首実検され、帝国の直轄領となっている。そんなことも知らないのか?」
「えっ?」
責任者はとても壁をぶち抜いてきたこの大勢を相手に闘うことはせず大人しく捕まった。
ここに宿泊していたもの女全て没収されて、地下の抜け道から出てきた商人たちも全て捕まえた。
盗賊とは違って抵抗はせずほとんどのものが捕まったが、護衛の中には戦う者もいたが弓で脚を射られると戦闘不能になって捕まり、侵入してわずか10分ほどで掌握した。
ここの帳簿は一緒に同行していたスセ達が全て抑えた
ここの者は全て中庭に連れて行かれ、客も含めてみんな、手を捕縛され頭の上に置き、目隠し、猿轡をされると男はズボンを下ろし下半身丸出しのまま跪かせた
ミストレスも同様だ。他にも個々の従業員は全てそのようにされた。商品である女性たちは用意してあった馬車に乗せられて待機している
バルハたちはここの所属の騎士団に連絡してここにきてもらうことを指示した。
俺たちは地下へ行くとすえた匂いとカビ、血の匂いが充満している。
俺が思った通り、ミリアは全てを天井に貼り付けてあった
「ダスト」「クリーン」と唱えると多少臭いはマシになった程度だった。
ミリアにちょっとづつ下ろしてもらうと10名の女の子と3人の客がいた。
みんな麻痺状態になっているので、そのまま外に連れ出す
女の子たちはかなり衰弱しており
「フローティングディスク」の呪文を唱え寝かせたまま建物から出した。みんなどの女の子も大変なことになっている
病気、薬、骨折したまま、鞭の跡、局部のピアス……
コボルトたちとは違った陵辱を受けている。奴らは病気、薬漬けの女は抱かない食べない。子供を産ませる為に飼っているから骨折させたり、鞭や、ピアスなどもつけない。
人の残虐性はマロルの時も苛烈だったがやはりここでも凄まじいものだった。
バルハに聞くまで、どの子がルシアかわからなかった。
髪は坊主にされたのか、坊主がそのまま伸びた様な髪型をしていた。身体中あざだらけで、目の焦点は合わず、ずっと笑っており、片方の胸は削ぎ落とされていた……
肛門も裂傷し排泄物まみれだった
小刻みに震え、陰部や乳首にはピアスを嵌められ
呪文が使えない様に、舌も切られ、歯も抜かれていた……
もう何が現実かわからないのであろう……
2週間でここまでなるかと言うほどの変わり様だった……彼女は貴族の娘として生まれ、俺の所に奴隷できただけなのに……
と涙が落ちる
地下にいた男に「お前らコボルト以下だ!!コボルトだってここまでしないぞ」
「失礼な……あんな薄汚い汚物と一緒にされるなんて侵害な。絶対後悔させてやるからな」と、うそぶく
俺は我慢できずにそいつの胸ぐらを掴むと
「ならここで死んどくか?」と言うとエマが止める
「やめろ!!こんな奴殺しても何にもならない」
「こいつは一度地獄を見た方がいい」
「ははっ何もできない小僧がいきがりよって」
と富豪らしき人物が言うと
エマが「お前こそ調子に乗ってんなよ?」とナイフを落として裸の男の陰茎の半分を切り落とす
「ヒィーヒィーお前なんてことを!!」下半身を押さえて悶絶する。
「大丈夫、大丈夫、ちゃんと治してやるから」とエマが言うとわざとゆっくりと
「……癒し」の魔法を使いその傷口を塞いだ
「お前……あっーーそんなことしたら」と言うも遅かった。もう切れた陰茎は付けることができない。
「どこからおしっこ出てくるかわかんないけど、その痛みのたんびに自分の罪を反省しろ。そして、お前の財産、家族の財産は全て没収。お前はもちろん家族も奴隷落ちてもらう。ここにいるみんなだ。わかったか?」
すでにその男はあまりに衝撃的なことすぎて気絶している
俺はルシアの頭を撫でても、彼女は何かを怯える様に俺の手を払う。それを見てルティナが横に首を振る。
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