※この作品はR-18です。

異世界迷宮でハーレムを(仮    作:九白

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ゲームじゃないからな

 

46階層にワープしてきた

アニマルトラップやネペンテスを中心に探して欲しいことをロクサーヌに伝える

俺は魔結晶の準備をする

スキル 結晶化促進64倍をつけ

ジョブは

勇者、賢者 英雄 ダンサー

あと何にしよう?

薬師、料理人、呪術師、錬成師、司祭を2つずつつけていくことにしよう

結晶化促進64倍、必要経験値5分の1 獲得経験値10倍をつけることができた。やはり、BP30アップはかなり効いている

 

ロクサーヌは、すぐさまエンカウントしてくれた

まずは、ルティナとミリアが弓で攻撃する。俺はファイヤーストームで攻撃

ベスタは大楯で間合いをどんどん詰めていく

エマが左の敵を、ロクサーヌが右の敵をセリーもロクサーヌの補助に入る。ロクサーヌは獣戦士にしてから動きにキレがある

エマは居合いで一気に切り裂く、ミリアは忍者スキルで既にバックアタックしているのであっという間に敵の後ろにいる

ロクサーヌの石化が成功すると、一気に終了した

 

ルティナは2射する前に終了していた

ルティナにはラリーの時は弓を使うことを指示していた

「正直…どれを狙えばいいのか分からないから、選んでいるうちに終わってしまいます」

 

「あっ、祝福するの忘れていたな」

「ロクサーヌ、祝福担当になってくれ」

「はい」

「では皆さんに祝福していきます」

一人一人に祝福をしていく

 

「さぁ続き続き」

ロクサーヌについていく、すぐにエンカウントする

「ちなみにエマもできるの?」

「私もできるけど、ロクサーヌは数と敵が何かもわかっているみたい。私がわかるのは、数くらいかな?」

「ロクサーヌの鼻はすごく優秀だよ。ミチオ様、ロクサーヌを撫でてやりなさい」

後ろから何故かロクサーヌを撫でることに

すごく喜んでいるからいいか……

 

3時間ほどエンカウントで戦うが、この階はおおよそ討伐してしまったので、どうしようと言う話になったら、

 

ルティナが

「レッドキャタピラーをお願いします」

ゴムが欲しいのね

「じゃあレッドキャタピラーのボス部屋を繰り返しするか」

ボスキャラはちょっと待っていれば、また配置されるからな

何回か繰り返した時に

芋虫のカードもゲットした

 

今日はハサミ式食虫植物のカード、壺式食虫植物のカードもゲットした

大収穫だ

そこでも1時間ほど繰り返しボスを倒したが、ゴムの糸も絹の糸も持ち切れないほどゲットしたので、ルティナはほくほくしている

「じゃあ48階に行こう」

「48階層はキラービーです。毒攻撃があります。ハットバットも出てくるので、毒と麻痺に注意です」

「レジストパラライズ」

みんなに光のシャワーを浴びせる

「もしかしたら毒の耐性も呪文でできちゃうのかな?」

「レジストポイズン」

きたーーーーもう一回みんなに光のシャワーが降る

「ミチオ様やるねー」

48階層にやってきた

ロクサーヌにエンカウントしてもらう

 

ロクサーヌ、ルティナ、セリー、ミリアで弓攻撃

ベスタはアイスジャベリンで攻撃、俺はファイヤーストームで攻撃

エマは、空歩で直接攻撃

戦闘が終了すると、

エマが

「この弓というのはすごいな。私も練習してできるようになった方が良さそうだな」

「単一の敵なら簡単だな」

「まぁでも、コウモリでも飛んでいることには違いないからな」

「ルティナから弓を借りて、エマも使ってみたらどうだ?ルティナも魔法で攻撃して」

「はいかしこまりました」

エマに弓のレクチャーをルティナがしている

「ロクサーヌ、頼む」

ロクサーヌの案内で

キラービーとパットバットが3匹ずつ出てきた。

エマも弓で狙う

シュ

パットバットに当たる

「一回目から当たるのか…」

「コレで遠慮なく一斉掃射できるな」

ミリアが

「なにそれカッコいい!!」

「みんなで一斉に弓を引く事だよ」

ロクサーヌが言う

「まだ戦闘中ですから真剣に」

そうだった

ミリアのコンパウンドボウは本当にすごい

貫通して、後ろにいる敵に刺さるのだから

そら一発で落ちるよな。しかもヘッドショットだし

「ミチオ様、コレ楽しいな」

「それだけ最初からできれば楽しいだろうな」

エマの戦闘センスはすごい。初めてやって弓を理解しているのだから

 

まぁ、コレもすぐに終わる

 

しばらくここでやろう

セリーが弓矢を大量に作ってくれた。各自30本ずつもらった

ベスタのアイスジャベリンも凄まじい

槍を50メートル近く投げるのだから

当たれば確実に重さに耐えきれず落下する

 

最も安全な方法でレベルが上がる。セリーとベスタは30まで来たので

セリーは暗殺者にした

ベスタは騎士にジョブを変更した

セリーに聞いた

「暗殺者で大丈夫か?」

「ご主人様が決めていいのですが、私も騎士の方がこの先いいのではと思ったのですが?」

「この先、石化が効かないのであれば効果が低いと思いました。それと、こう見えてベスタの次に力があります。武器も槌や棍棒などの鈍器、斧や槍のような大型武器の方がより攻撃的な騎士になれるかと思ったのですが、いかがでしょうか?」

「なるほどな」

「セリーが装備品や武器を作れるからな」

「力があるからこそなのだが、コンパウンドボウで暗殺者の上のハンターを目指して見てはと思っていた」

「この世界にはない弓を、セリーが開拓して欲しいと思っていたんだよね。嫌だったか?」

「ご主人様にお考えがあったのに申し訳ありません」

「迷宮は通路が狭くて、前衛4人ではお互い干渉してしまうからな。セリーには中衛をお願いして、戦況をコントロールして欲しいんだ」

 

「はい、かしこまりました」

特に俺の決定に不満はないようだ

 

 

引き続きロクサーヌの先導のもと、エンカウントを続ける

この階は基本コウモリと蜂しか出てこないからな

やっぱり弓で攻撃がメインとなる。ほとんど攻撃を受けずに終了している

3時間ほどエンカウントを繰り返した

 

 

ゲームでは痛くもなんともないので、多少HPが削られても先に進むのだが、この世界は自分の命が担保だ。そして、死んだ人が蘇ったりするのも見たことがない

死んだら終わり

そう

「ゼロ」だ

死んだら元の世界に戻れるのか?と考えた時もあったが

どう考えても戻りたくない。

 

だから、俺はここでなんとかしないと生きていけない

だから無理して前に進む理由がそもそもないのだ

別に俺は貴族にならなくてもいい

まぁちんたらやっててもいいのだが、

何か引っかかる

それが何かはわからないが。

だから強くなる方法があるなら、それを試すしかない

誰もこうすればいいというのは示してくれないので、スキルや呪文はトライアルアンドエラーを繰り返しするしかない

 

ロクサーヌが、

「そろそろ今日も終盤なので、精霊召喚をしてみたいのですが、いかがでしょうか?」

「そうか」

「では、近接戦闘ができる46階に戻ろうか」

「かしこまりました」

 

46階に戻ってきた、

ロクサーヌにセリーが精霊石を渡し召喚を始める

セリーが事前に呪文を教えて確認してあったみたいだ。すんなりと始まる

「我が呼びに応えよ、ウォルトルフの丘、メゼタの大地より来たれ、いにしえの精霊よ 精霊召喚」

と呪文を唱えると、突然周りが光り出した。そして突風が舞い上がる。

「おお!久しいな…先代の契約にて現世に顕現させてもらった」

そこには3メートル程だろうか、幽霊みたいに光っている

ローブをきた男で、鹿のようなツノが生えている。

「我が名はヴェンティス、ロクサーヌ契約を」

ロクサーヌは精霊石を額に当てると

「契約します。我が力となりて、この身にやどせ」

また大きく光り、それがロクサーヌに吸い込まれていく

 

「どうだロクサーヌ?」

 

「うまくいったみたいです」

 

鑑定すると、

ロクサーヌにたしかにヴェンティス[憑依]

と書いてあるが、数値化されていないのでどれくらい強くなったのかわからない

数値化されないもどかしさがあるが、当然元の世界でも数値化されていたわけではないので、今の条件と同じだ

まぁ戦ってみれば、ロクサーヌ自身はわかるだろう

 

「さぁエンカウントを頼む」

ロクサーヌに連れて行かれ

アニマルトラップとネペンテスのグループだ

いつも通りベスタが間を詰めていき、ヘイトを稼いだところでエマとロクサーヌがベスタの脇から出てきて攻撃なのだが、縮地と居合いで攻撃するのがいつも早いエマだが、今回はロクサーヌの方が早い。相手の2撃、3撃をまるですり抜けているような動きだ。

まるでフィギュアスケートのようだ

クルクルと回るとその勢いで攻撃

「ビーストアタック」

で一撃で沈む

 

どんどん前に言ってしまうロクサーヌを見て、エマが

「突出しすぎだぞ!ロクサーヌ」

 

「えっ」

あまり自分では意識してなかったようだ、前にどんどん進んでいってしまうらしい

足を動かして前に進んでいるのではなく、本当に滑っているようだ、

次々にロクサーヌが沈めていく

 

終わってみれば2/3はロクサーヌが倒していた

「ロクサーヌすごいな」

「スピードと攻撃力がとても上昇しているようです」

 

「すごいな、素早いロクサーヌがさらに素早くなった」

「早急に精神防御のスキルか呪文が必要だな」

セリーが続ける

「確かに、ロクサーヌさんが魅了されたら、ロクサーヌさんに攻撃をできる人がいなくなりますからね」

 

「あの時はすみません…でもこの精霊憑依中は精神異常防御も付与されているそうです。ヴェンティスさんが言ってます」

「ヴェンティスさんと話せるの?」

「はい。念じるだけで伝わります」

「できれば憑依すると、どんな効果があるのか教えてくれると助かるのだが」

「聞いてみます」

 

「……すべての能力が上昇しているそうです。特に敏捷性が上がっているそうです。それと、精神異常防御、状態異常防御、呪防御があるそうです」

 

「それはすごいな。どれくらい効果が続くのだろうか?」

 

「大体1時間ほどだそうです」

「1日に何度も繰り返し憑依ができるのだろうか?」

 

「私を呼び出し、憑依させるのは1日一回で、他の精霊を憑依させることはできるそうです」

 

「ということは、やはりいくつかの精霊がいた方がいいのだろうか?」

 

「体には負担みたいなので、3回くらいが限度だろうとのことです」

 

「じゃあ早速試運転は終わったし、ボス行くか」

 

俺も精霊召喚と憑依できるんだけどさ、俺ってこういう運ゲーみたいので良かった試しがないんだよね…ロクサーヌは持ってる子だから、きっといいのを引いたに違いないけど、俺は全然自信ないな

 

 

「48階層のボスは?」

セリーの顔を見ると、

「48階層のボスはクィーンビーです。クィーンビーは一体しか出てきませんが、そのかわりキラービーがかなりの量出てくるようです」

 

事前の準備は万全に

対毒、祝福、対麻痺

 

中に入ると煙から人型の女王蜂が出てきた、まぁ女王というから、メスだろうな。手が4本、足が2本で飛んでいる

その他にキラービーが2,30は居ると思う。

俺はファイヤーストームを連打で、ルティナもファイヤーストームを、セリーとミリアは弓で女王を攻撃したが当たらず、後ろにいたキラービーに当たる。

避けるのが上手な人の真後ろにいたらダメだって。

 

少しずつベスタが間を詰めるが、何か飛ばしてくるらしい。

大盾に鈍い音がする。

女王の合図でキラービーは一斉に襲いかかってくる。

ロクサーヌは

ベスタの後ろから飛び出して、キラービーを次々と切っていく、エマは逆に後ろに縮地をして間を開け、

自分の方へ一斉に寄ってきたところを、

縮地、居合いで何匹も落とす

 

ベスタもアイスジャベリンを使って女王目掛けて放つが、キラービーに当たる

俺とルティナはもう一回ファイヤーストームを連打する

 

セリーはルティナを守りつつ弓で攻撃しているが、敵が近くなると槍に持ちかえる

 

ミリアはどこにと思ったら、すでにバックアタックを女王に仕掛けている。女王蜂に攻撃できたものの傷は浅い。

却って激昂させている。

キラービーが一斉に女王蜂を見て、ミリアに向かっていく

ベスタはシールドで女王蜂まで無理やり突撃して

女王蜂を吹き飛ばす

 

ベスタに当然ヘイトが集まるのだが、それこそが目的

ミリアは難を逃れた。ミリアとエマで縮地を使いキラービーを次々倒していく

ロクサーヌは凄いスピードで敵を1匹ずつ屠る

中には石化するものもいた

女王に少しずつ近寄っていく

女王は毒の針を飛ばしているようだ。針といってもナイフぐらいあるのだが、寸前でロクサーヌは避けている

 

ものすごい大振りでロクサーヌを攻撃するも、避けてその遠心力を使って女王蜂に攻撃

腕が落ちた

女王蜂とうちの軍曹との一騎討ちになった、

当然ロクサーヌには盾もあるので、盾でも攻撃を弾いている

女王蜂の攻撃をかわし、

「ビーストアタック」

を決めて勝敗は決した

 

エマも驚いている

「すげーな…」

「私より強い奴が、男に続いて女も現れたか」

「今なら抱かれてもいいぞ?」

と冗談でエマも言ってる

ロクサーヌは

「じゃあ今晩ね。楽しみにしてる」

というと

「え?いや、冗談だって」

「なーんだ」とニコッと笑う

 

ロクサーヌ、そっちも興味出てきた?

ミリアが蜂のカードと魔結晶と指輪とハチミツたくさんと、ロイヤルゼリーを拾った

 

守りの指輪 防御力中上昇 体力小上昇

マジックアイテムらしい、凄い指輪だ

「ベスタこれをつけていてくれ」

と渡すと、みんながいいなぁーという目で見てる

特にロクサーヌは明らかに「私は?」

という顔してますよ。それは、防具だから

「ベスタが一番攻撃受けるからね。みんなの事も大事だけど、ベスタも失いたくないから…ネ」

 

ルティナが

「一番防御力が低いわたくしがつけるという手もありますわよ?」

イヤだから余計なこと言うなって

 

「じゃあ今度な」

 

49階にそそくさと移動する

 

ロクサーヌに聞く、「もうちょっとやるか?」

「効果が切れるところまでいきましょう」

 

 

 

 

 

 

 




2023.10.07改編
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