リリカ 人族 女
エステル領でエステルに誘われて行った風俗店に勤務していた。病気の姉の薬代の為に風俗店で働いていた高級娼婦
奉仕プレイが好みで経営者のスキルがあり教養も高い。
ノエル 人族 女
リリカの姉で梅毒によって絶望的に体が病気で弱っていたものの、ロクサーヌの手配で元の美しい姿に戻った。ロクサーヌはミチオの奴隷になれるならと言う条件を出したが、もう残り少ない命ならと言ってミチオノ奴隷になる事を決意。現在は奴隷契約は解除されているがそのままミチオ達のお世話になっている
俺はエマに連れられて繁華街にやってきた
「エマどこまで行くんだ?俺はお酒なら飲まないよ」と俺がいっても
「わかってるって」といって俺の腕を離さない
「こっちだ」
と一緒に歩いていくと
「いやここは?!」
「ほらミチオの好きそうなところだろ?」
そう言われると照れる
明らかに歓楽街……いや、風俗街であろう。
軒先にはいろんな種族の女の子が見えそうで見えない艶かしい格好で客に買われるのを待っている。
どの子も可愛いが
エマに腕を引っ張られて連れていかれる
「こっち」
エマに連れていかれたのはよもや娼館とは思えないような立派な入り口で中は酒場になっていた。
「いや、だからお酒ならいいって」
と周りを見てみると、
どこのテーブルにも可愛い女の子が座っている。
ウェイターの女の子が近づくと「あっエマさんいらっしゃい」と気さくに声をかけてきた。
「奥の部屋使わせてもらっていいか?」と聞くと
「はいもちろんです」
と笑顔で言うと酒場の奥へと続く廊下を歩くと両脇には部屋があり、その扉は完全には閉まっていなかった。中からは女性の嬌声が漏れて、男性といたしているのが見える。
「ほらっミチオ、覗きなんてしてないで」とエマに引っ張られる。
いくつかの部屋は閉まっているがたくさんの部屋が続いていてほとんどの部屋が半開きになっていて、中には男女の交わりが薄明るいろうそくの光と艶声で何をしているのかははっきりわかる。
「エマ?ここって?」と聞いているところで一番奥の部屋のところまで来て閉まっている扉を開けて中に入る。
中に入ると、リリカとノエルが座っていた。
「ヨォ!!」とエマは明るく言うと
「「ミチオ様!!」」と二人俺が来たことに喜んでくれた。
他にも女の子が2人いるが部屋の隅に立っている。
もちろんリリカとノエルは服を着ている
「今日はどうしたのですか?」
エマが答える「私の部屋に連れて行こうと思ってな」
「エマさんの部屋ですか?」
「そんなことよりもちょっとだけ飲んできてください。それまで私たちがミチオ様のお相手をしてますから」とノエルがエマに強引に言って、エマは部屋から追い出される。
「ミチオ様よかったら風呂でも入っていきませんか?」
と言われたので
「ここにも風呂が?」
「はい。」
部屋の奥に大きなバスタブがありお湯が溢れんばかりに沸いている。
蝋燭の光が部屋を照らしているが、蝋燭の光はほんのり薄暗かった。
「これは素晴らしいな」と俺は服を脱いで風呂に入るが部屋の隅にいる女の子達も含めてみんなが俺を見ているのでちょっと気が引ける
ノエルもリリカもするするっと服を脱ぐと見事なボディが目の前に現れる。
二人も髪を上げて俺の両脇から風呂に入ってくる
たゆんと熟れたフルーツのように胸を揺らしながら俺に近づく
二人が入ると、部屋の隅に立っていた女の子たちは浴槽に花びらを浮かべる。
なるほど彼女たちはこういったことをするための女の子なのか……
もう一人の女の子はワインと水をトレイに乗せて持ってくる。
「ミチオ様はお酒は?」とノエルが聞くが
「いや俺は水でいいよ」と答えるとその子は水とトレイをバスタブの袖に置く。
特に何かを喋るわけではないのか?
「あの子たちが気になりますか?」
「ああ」
リリカは「ダメですよ彼女たちはまだ若いので、ミチオ様を知ってしまったら、お客様を取れませんので」
「彼女たちも?」
「まぁいずれですけど。まだ見習いでお姉さんたちの行動を見てどんなふうにするのかを、勉強している最中です」
「まぁ何も知らない子を無理やりというお客様もいますが、そう言う方は当店ではお断りしておりますので」
とリリカが付け加える。
「あんな小さい子達も?」
「ええ。こういうことしかできない女も居るんです。どうにかして働かないと。でも、体売るだけの仕事だと長生きできません」
両脇にノエルとリリカがいてその二人の乳を揉みながら言うことではないが
「大変なんだな」
「ふふふふっ」とノエルが笑う。
「お酒を一緒に飲むだけでも商売になりそうだけどな」
「そう言うものなんですか?」
「もちろんリリカやノエルの様に見識がある若い女性とお酒が飲みたいと言う男性は沢山いると思うよ」
「でも飲んでいるだけでお金が貰えるのですか?」
「そりゃその男性が楽しかったらお金払うんじゃないか?何も必ずしも、抱かないといけない訳ではないと思うけど」
「参考になります」
俺は何気なく話してしまったが、前世でのキャバクラと言うものを、もちろん行ったことはなくステレオタイプで話してしまったが後に本当にキャバクラがこの世界に出来てしまうとはこの時点では思っていなかった。
「ここでは病気はどうしているんだ?」
「イサキオス様のところから派遣されてくる僧侶が我々の防疫をしてくださるのですが、もうすでに病気にかかっている者はエマさんが治してくれています」
エマが?!そうか彼女は司祭までレベルが上がっていたな
そんなことをここでしていたのか?
「エマの部屋があると言っていたけど」
「エマさんはご主人様の島で寝ているのが半分とこちらが半分くらいです」
「なんで?!まぁでもそうか……」
エマはああ見えて寂しがりだからな。賑やかな所に身を置きたいのかもしれないな。島だとお酒もあんまり飲めないしな
「エマさんの事よくわかっていらっしゃるのですね」
「そうでもないよ。エマはずっと先のこと考えている時もあるから」
「ロクサーヌ様とはまた違った魅力ですよね」とリリカが煽る
「そ、そうだね」
「なんだか嫉妬してしまいます」とリリカが言うと、湯舟の中で俺のをしっかりと握る。
「うぉっ」
ノエルも俺のをリリカと握り二人でリズムを合わせて二人でしごいてくれる。
あまりの刺激に俺の腰が浮く。
一方扉の外に出されたエマは先ほどの酒場で女の子と一緒に楽しく飲んでいるが
奥の部屋に無理に入ろうとしている男を見かけたエマは隣にいた女の子に「あいつは?」
「あの方はベルベレッティ商会の会長さんです」
「ここはニーア商会のナワバリだろ?なんでそんな奴がここに?」
「ノエル様にご執心ですよ」
と小声ではなしてくる。
「いいからノエルに会わせろ!!」と大声で怒鳴っている。
ここマロルにはニーア商会とは別に早くからマロルの将来性を見越して大きな商会が5つも入ってきている。いずれの商会も、ここでしか売っていない商品や新しい商材を求め、マロルに軒を並べ、お金に敏感なところもあるが、マロルを発展させた立役者となっている
この歓楽街も5つの商会がひしめき合ってどの店にもパトロンがついている。
「ノエルは客を取らないんなら少しぐらい会わせろ!!」
とご立腹でガンとして離れない。
奥から大きな声でノエルが嬌声を出しているのが聞こえる。
「アン、アン、すごい!!あっああああぁぁぁぁ!!イクッ!!イクッ!!」
「誰だ?!俺のノエルを!!」と恨み節を言って走り出しそうで周りの人では抑えきれない様子だ
「仕方ないな」とエマが立ち上がると
「御仁、この様な所で暴れると浮き名が流れますよ」
「うるさい、黙れ、わしを誰だと思っている?!」
「じゃあ私の名前くらい知っていますか?」とエマが言うと
ベルベレッティはエマの顔を見て「ひっ?!」と思わず声が出てしまった。どうやらわかるらしい。
「リリカもノエルも我が主人の女。手を出さない方が身の為です」
「まだひよっこだろ?俺の方が……」
と言うとエマが太刀を抜く
「そこから先言ったら、男としてこの店から出られなくなるが構わないか?」
エマがカッコよく決めているところを、
奥からは引き続きリリカとノエルの喘ぎ声が絶え間なく聞こえる
「声デカイって」とエマは小声で近くの女の子に言うも、伝えに行くまでの間に
「あっすごいいいぃぃ!!いくいく!!そんなに激しくしたら壊れちゃう!!お゛お゛お゛っ!!」
と大声で言っているのが聞こえる。
「ほらあんな可愛い顔して獣の様な声出させるほど気持ちいいらしぞ?!お前にできるか?」
「クソっクソっクソっ!!」
「こんな店に二度と来るか!!」と捨て台詞を吐いて
ベルベレッティは悔しそうに店から出ていった。
女の子が「昨日もそう言っていたくせに……」
「しつこいのか?」
「はい。きっとまた明日来ます」
「うちのご主人様にもそれくらいしつこさがあるといいんだがなぁ?」
「何言ってるんですか?もう」
そんな事があったなんて知るわけもなく。俺は二人を存分に愛した。
「ふぅー。すごい気持ちよかったよ」
と俺が言うと二人ともへばっていた。
「あらら」
俺は一人で改めて風呂に入る
部屋の隅にいた女の子達はリリカとノエルに膝枕をして体を拭いてくれている。
「甲斐甲斐しいね」
「水を貰えるか?」と女の子に聞いたらちゃんと水を持ってきてくれた。ブラヒム語も理解できる様だった。
エマが部屋に入ってくると
「うあっ」と驚いていた。
リリカもノエルも倒れて介抱されている。
「ミチオ!、ミチオ!」と俺を探す声が聞こえたので
俺も「奥だ」と答える
俺が風呂に入っているのを見ると、
「ミチオすごいな。ほらじゃあ私の部屋に行くぞ!」と裸のまま俺はエマの部屋に連れて行かれ、エマに襲われた……
エマはエマでベッドに入ると可愛いので、何度もエマの中に愛を注いだ
エマの事をベッドでは、いつも無茶苦茶にしてしまうが、今日は理性的にスローにしたので、最後にはピロートークもできた。
エマからは先ほどの話を聞かされた。
「なんだそいつは?!」と俺が怒ると
「まぁ盛場ではよくある事だよ」
「でも、リリカに何かあったら……」
「まぁ確かにあいつは危なそうだしな」
「うーん……そんな奴には……よし、呪いをかけよう!!」
「えっ?!マジか?」
「ああマジだ!!」
とても主人公ムーブではないがそんな事は関係ない。
俺は聖人ではない。嫌な奴にはその報いを受けさせる
「どんな奴だった?」
「ESP」と俺は魔法を唱え、エマがそいつの顔をイメージすると俺にそれが伝わって来た
「今そいつはどこにいるかわかるか?」
「えっわかんないよ。聞いてみるよ」
エマは自分の部屋の扉を開けると近くにいた女の子にその事を聞いたら、斜め向かいの自分の所の風俗店にいつも居ます
と言われて「フラれて他の女抱くのか……全くだな」
とエマが言いつつ、俺にその事を告げる。
「ウィザードアイ」「ジェントルタッチ」と続け様に魔法を唱えると
斜め向かいの風俗店の中を覗き見していく。
次々と部屋を見て「変態って沢山いるな」と俺が言うと、
「ミチオ何見てんだ?」
「おっといたいた。うあっー」と俺が声を出すと
そいつは大変なことになっていた。
怒りが最高潮なのか女の子をぶん殴りながら、女の子を犯している。
女の子は「痛い!やめてください!殴らないで!」と何度も言っているが、ベルベレッティはそれを止める事をせずに殴って顔が高揚している。
「ほら!ノエル!いつかこんな風にぶん殴ってやるからな!!クソが!!」と言いながら犯している。あれではいつ女の子が壊れてしまってもおかしくない。
最悪だ……俺はなんの迷いもなくできる
「カース」
俺の霊体の手が後ろからベルベレッティを触ると
ぞわぞわっと悪寒がベルベレッティを包む
「なんだ?」
「オェッ気持ち悪い」と言って部屋を出てしまう
エマが「どうだった?」と聞いてくるので
「ベルベレッティは最悪の奴だったよ」
「まぁそれはなんとなくわかる」
「あいつぶん殴りながら女の子を犯していた」
「うあー最悪……どんな呪いをかけたの?」
「インポの呪い」
「殴っても何しても性的興奮は得られず勃起しない」
「ああっミチオも苦しそうだったもんな」と肩を叩き笑顔で言われた
「いや本当にあれは苦しい……」
エマはちょっと引き気味になるが「そ、その方が平和だな」
「あいつには、もっと苦しみを味合わせてやりたい」
「じゃあ明日はきっとアイツも来ないな。よしよしミチオよくやった」とエマが俺の頭を撫でると俺はエマの胸に挟まれていつの間にか寝ていた。
「なんだよもう寝てるのか……」と言ってエマは俺を抱きしめた。
いやいや今日は、俺めちゃくちゃ働いたろう?!
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