※この作品はR-18です。

異世界迷宮でハーレムを(仮    作:九白

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ジョブとスキルと装備品

 

71階ではサンゴのカード2枚と青く光る石を手に入れた

鑑定すると混濁の石というものだった。

慎重に手に入れて、セリーのアイテムボックスに入れてもらう

セリーは「こんなの私のアイテムボックスに入れないでください!!」といっていたが、そりゃそうだろ異臭を放っているドロっとした何かがついているからだ

 

かといって俺のアイテムボックスにも入れたくない。食べ物にまで匂いが移りそうだからだ

 

「とりあえずいったん家に戻ろう」

72階に足を進めると、家に帰ることにした。

ロクサーヌはずっと鼻を摘んで匂いを嗅がないようにしている。当然一言も話さない。こういうところは徹底している

 

ダイニングホールには、メーアとリナが待っていた。

「ご主人様!、……うっすごい匂いですよ」とメーアも引いている。

キッチンからリタが異臭騒ぎで、

「えっ?何この匂い?!、ご主人様!!そのまま外のお風呂に向かってください」と注意された。

 

外の露天風呂の脱衣所でリタとスミレ、サクラの3人で着ているものを装備ごと取られた

仕方ない……

風呂に入るか……

 

体を洗って湯舟につかる

「うぁーもうだめだ今日はもう迷宮いけない……」

 

セリーが「もぉーおじさんみたいですよ」

と俺に言うので

「もう今日は装備品も洗われてしまったみたいだし……この後は72階ではメーアとリナを連れていきたいからなんとか方法考えないとな」

「そうですね72階にはまだコーラスコーラルが出ますからね

デバフ攻撃をなんとかしないといけないと思って考えてみたんですけど……」

「なんかいい方法は思いついたか?」

 

「はい。初代皇帝はどうしていたのかを考えてみました。私たちと同じ様に上位職についていたとは考えにくいので、何か方法があってデバフ攻撃に対応していたのかもしれません」

 

「なるほど一理あるな。でどんな方法が考えられる?」

 

「アイテムではないかと思います。モンスターカードにはデバフに耐性を持たせるものが沢山あります。それを大量に持っていたのではないでしょうか?ですが、我々の持っているアイテムに入れられるデバフ耐性には限界があります。そこで!!

今まで同じ、モンスターカード同士しか融合をしてこなかったのですが、考えてみたら、羊やサンゴ、アリのカードは同じ状態異常耐性を防具につける事ができるのではないかとおもいます。言わば同じジャンルと言ってもいいのではないでしょうか?もしかしたらこれらのカードは同じ種類で融合できるのかも知れません」

 

「なるほど1スロットにいくつもの効果を載せると言う事だな

そんなことできるのか?」

 

「同じ種類なら可能なはずです。我々はコーラスコーラルをデバフ攻撃される前に倒してそれっきりでしたが、初代皇帝はデバフをこの時から耐性の重要性に気がついていたのかもしれません。また、魅了、睡眠などを使う魔物についても格下の敵ですでに対応して来たのかもしれません」

 

「確かにそれなら納得できるな。ビボモルは通常攻撃でダメージが入るし物量と人海戦術で対応できるのかもしれない」

 

「仕方ありません。我々は迷宮に入り始めて1年も経っていません。初代皇帝は10年以上の時間をかけて攻略してますからいろんな事があったのでしょう。しかも今の様にどんな敵が出てくるのかわからないのですから」

 

セリーの考察力には本当に頭が上がらない

「なら今日は昨日手に入れた素材と共に装備品の見直しだな」

 

「そうですね。臭いも取れるでしょうし……」

「ロクサーヌもそれでいいか?」

「はい。メーアとリナがいないのはやはり決定力不足になりますし、今後デバフ攻撃をしてくる敵は増えるかもしれません。我々も石化攻撃を階下で沢山してきましたから敵が使ってこない理由がありません。穴のないように今見直すのは大事かもしれません」

 

「でも初代皇帝はどんな敵が現れるかわからないし、ボスキャラは逃げられないのにどうやっていたんだろう?何か抜け道があるのか?」

 

「確かにどんな敵が現れるのかわからないのに逃げれないのは危険ですね。先行して誰か入っても出てこれないなら対応策を考えられませんからね。

何か秘密があるのかもしれませんね」

 

みんなの新しいジョブも確認したが、俺の狂戦士の上位職バトルマスターにそして、

「エマ、司祭のジョブが司教になったぞ」

「どんな事ができる様になったんだ?」

「それはイサキオスに聞きに行かないとな」

「違いない」

 

 

風呂から出ると、朝食を取る

まぁさっきまでは全く食欲もなかったが、風呂にしばらく入っていたら臭いのことなど忘れて食事もできる様になる

人とはすごい適応力だ

食事中に今日の迷宮探索は終了というのを伝えて、

この後、セリーは装備品について色々話しながら作っていくことになった。

 

昨日手に入れたアイテムと、素材をセリーに渡す。そして今まで回収して来たアイテムもミリアからセリーに渡した。

 

「俺たちはとりあえずイサキオスのところに行ってくるよ。」

セリーはみんなの要望を聞くとそれをこまめにメモをしていた

 

 

俺たちはみんなでなぜイサキオスのところに来たかというと、

アデリナに会いに来たのもある。

ミリアは孤児院の関係でこのイサキオスの教会に何度も来ている。

「アデリナー!」とミリアはアデリナの姿を見かけると駆け寄っていく。ミリアと楽しそうに話す。

「これは!!ミチオ様!!」とアデリナは俺を見つけると俺に頭を下げた

「アデリナ、君は神の祝福を得た様だ。レティシアとイサキオスに聞いたかもしれないが、君には君の試練がある様だ」

「はい。伺っております。ミチオ様に助けていただかなかったら今もあの河原にいた事でしょう。このアデリナにも助力させてください。きっとミチオ様がこの民たちを良い方向へと導いてくれるでしょう」

 

「俺はそんな大それた男ではないよ」

「また、そんな事を仰って……」

「アデリナとレティシアでマロルの人を救ってくれてこちらがありがとうと、礼を言いたい」

 

「もったいない言葉です」

 

 

「それはそうと実はさっきエマが司教のジョブになったんだ。だから魔法を教えてもらいに来たよ。それとみんなに入魂の儀と大いなる祝福というのができるかい?」

「はいすでに習っております。」

 

俺たちみんなに入魂の儀と大いなる祝福をもらった

レベルはすでにアルフレッド教皇よりも上で

 

アデリナ 猫人族 ♀

教皇LV20 17歳

わずか数ヶ月で僧侶から教皇になった。

このまま行くとあっという間にカンストだな

 

時間はかかったが休む事なくアデリナはみんなに祝福を与えてくれた。

日はすっかりくれてきた

俺はみんながくつろいでいるところを勝手にステータスやジョブをいじっているので全く暇していないがみんなはゆっくり子供たちと戯れていたり、茶を入れて軽い食事をしたりしていた。

 

まずはロクサーヌだサードジョブ持ちになり

幻獣戦士28 浄楷44 騎士29となり

スキル

見切りlv2、体術lv2、黒の咆哮、会心撃、連撃、姫騎士の誇り

を獲得させた

 

セリーはいないので、ミリアだ

ミリアはフォースジョブ持ちとなった

上忍51 トレジャーハンター51 魔法使い27 狩人20

スキルは釣りlv3、ブレッシング、平和な気持ち、商売上手、風の流れを読む、潮の流れを読む、腹話術、ラッキーlv2

と平和的なスキルばかりだったが他にないのでそれを取れるだけ取っておいた

 

ベスタもフォースジョブ持ちになり

竜王32 聖騎士56 重戦士15 狩人20

スキルは 槍術lv3、料理lv2、裁縫lv2、要塞、獅子の心

とスキルが戦闘と女子力スキルとかなり両極端なスキル構成だった

 

ルティナもフォースジョブ持ちで

大賢者16 探究者14 剣士12 猟師12

となってスキルは

センス、マナー、交渉術、必要経験値1/2、MP回復速度2倍、研究、威圧

を取っておいたスキルはその本人の興味によるものなのだろうか

ルティナは戦闘では魔法しか使えなかったがこれからは接近戦もできる様になった。

 

エマはサードジョブ持ちになり

侍総大将53 司教1 剣聖12

スキルは

剣術lv3、参謀Lv2、謀略lv1、速攻、会心撃、連撃、バランスlv2

取れるだけみんな取っておいた。

 

 

キーカもサードジョブ持ちになり

時空魔導士27 剣士40 狩人1

スキルは魔力lv3、連撃、MP回復速度2倍

をつけておいた

 

リナもサードジョブ持ちに

武闘家36 冒険者24 司教1

スキルは速攻、連撃、HP回復量2倍、会心撃それとテアからもらった力持ち50倍がある

 

メーアもサードジョブ持ちに

バトルマスター32 重戦士16 騎士1

スキルは速攻、力持ちlv4

を手に入れた

 

アナイシャはセカンドジョブに

話を聞いたら騎士になりたいということなので戦士から始めることになった

クシャトリア23 戦士1

とした

 

 

俺が一人ぶつぶつと何かを言っているの見て

エマが近づくも、「今一番大事なところ!」と言ってエマがからかいに来たところをロクサーヌが遮断する

 

ロクサーヌはセリーから聞いていた。ご主人様が一人でぶつぶつ言っている時はとても大事な事をしていて私たちにはできない事をやっている時だから邪魔が入らない様にしてくださいと念をおされていたのだった

 

俺がくつろいでいるところを見てロクサーヌが、ではそろそろ戻りましょうと言うと

俺はアデリナに金貨500枚を渡して、

「みんなのために使ってくれるか?」とお願いすると

「ありがとうございます」とイサキオスも同時にお礼を言って来た。

「いつの間にいた?」

「ちょっとリナさんと戦闘訓練してました」

「リナさんやっぱりめちゃくちゃ強いですよ」

「まぁいろんなもの背負っているのもあるんじゃないか?目が見えない時はセリーとキーカに頼っていたし、目が見える様になったらすぐにテアのスキルをもらったし」

 

「そうですね。リナさん強くなりましたよね。最初はまともに歩けなかったですからね」

 

「そうだな。また、練習の相手をしてくれ」

「いや、もうこっちが練習相手にならないですよ」

「ははははっそうか。」

 

 

 

俺たちが家に帰ると食事の準備はできていて、

リタが作ってくれた美味しい料理が並べられている。

先程少しは食べたがやはりここでの生活は贅沢な食事が並んでいる。

みんな育ち盛りの10代と肉体労働者ばかりだからな。

昨日の夜は俺が帰ってこなかったので深夜組もお休みだったそうだ。外泊するといろんなところに影響が出るらしい

 

セリーは食事の最後の方に現れた。

げっそりしていたが、MP回復ポーションを飲みすぎて食事は少しだけにすることにした。

セリーとエミリーとフィーネで協力して作ってくれたらしい。

「セリーどうだった?」

「もちろん完成しています。後で持って来てもらいます」

というとセリーも食事を始めた。

セリーの食事が終わるとエミリーとフィーネがそれらを大きな台車を使って持って来てくれた。

 

セリーは最初にやはり俺のアイテムから紹介してくれた。

フルセット出されたが、見た目はほとんど変わらず、革の帽子と革の鎧に見えているが

「うちのご主人様はなるべく目立たない様にという事だったのでほとんど見た目変わりませんが……中身はだいぶ変わっています」

鑑定すると

革の帽子ではなくオリハルコンのヘルメットと表示される。

オリハルコンヘルメット+3 ステータス攻撃無効 重量無効

 

鎧もオリハルコンと聖銀の鎧 精神攻撃無効 状態異常攻撃無効 魔法攻撃半減 防御力2倍

 

小手も見た目はただのグローブだがオリハルコンのガントレットと表示される 攻撃回数3倍 腕力大上昇 攻撃力2倍

 

そしてブーツに見えるこれも

オリハルコンのグリーブ 移動速度増強

 

の4点ぶっちゃけこれすごいな。

「ただ難点があります」とセリー

「えっこんなにすごいのに?」

「はい。見た目初期装備なので、みんなさんの装備を見ると一人だけ荷物持ちの様に見えるかもしれません」

「……それは別にいいかな。俺の思っていた通りでよかった」

 

次々にテーブルの上に装備品が並べられる

「ロクサーヌさんのはこちらです。鉢金はオリハルコンにしました。これには耐風、土、火、水の効果が備わっています」

「鎧は革の鎧風ですが、オリハルコンの鎧になっておりオリハルコン製の鎖帷子で繋いであります。肩にはロクサーヌさんの髪と尻尾に似た毛皮が装飾されていますが動きの邪魔にならない様に配置しました。オリハルコンのエストックは

攻撃力7倍を付けてありますので、攻撃回数3倍、魔法中断

の3つのスキルがついています。」

グローブと革の靴も俺のと同様にオリハルコンで補強されていた。もちろんスキルも同じ様に付与されている

 

「次は私のですが、私のは弓で攻撃する事が多いので以前のよりもうちょっと動きやすさを重視していますが、二人のとは違って見た目は革ではなく金属製です。

スキルも同様に付けてあります。接近戦で使う聖槍は攻撃力5倍、攻撃回数3倍、逓増を付けてあります」

 

 

「ミリアはタイトなレザーアーマーがいいという事で伸縮性に優れたドラゴン革で作りました。胸のところになど可動部分が少ないところには糸状のオリハルコンを入れてあります。

スキル構成はみんなと同じです。塗装は今まで通り黒にしてあります。刀の『村雨』は攻撃力7倍を付けています」

 

「ベスタは

純白の鎧構成をそのままオリハルコンで補強してあります。

空きスロットが沢山あったのでそのまま使っていますが

大盾も新調してオリハルコンの大盾にしました。

そして武器もハルバートを新しく新調して、聖銀の斧を頂いたのでオリハルコンの槍と合成して強力なハルバートを作り攻撃力7倍を付けました」

ベスタの身長よりもあるハルバートをベスタは片手で持つ

「セリーさんありがとうございます。大事に使いますね」

「これで雑魚敵は一掃できるはずです」

 

「ルティナは

3つ目のジョブは剣士にすると言っていたので

革の鎧構成になっています。頭部は今まで通りサークレットです。スキルは同様のものを入れてあります。

ミスリルの剣を作りました。攻撃力は3倍にとどめておきました。そこに魔力を上げるためにビボモルから取り出した混濁の石をはめてどちらかというと魔力伝導率の良い剣を製作して杖としての知力アップと剣としての実用性を兼ねています。弓と併用なので盾はありません」

透明な細身の剣のつかの先に青白い混濁の石が付けられている

「すごい素敵!!セリーありがとう」

 

「エマさんはこちら!

赤い革の鎧ですが、オリハルコンを使った構成になっています

頭部はサークレットをそのまま使用しています。スキルは同様に入れてあります

そして藤乃のダメージは7倍に引き上げました」

「うあっ!!すごい可愛い!!セクシーだし!セリーありがとう!!」

 

 

「次はリナですね

以前に作ったオリハルコンのガントレットはさらに強化して

雷獣ガントレットで雷攻撃7倍にしたよ。

そして、鎧は革でも、金属でもなく、皮製のチェニックにして動きやすさを重視しました。頭部はサークレットにしました。脚はブーツでスキルもみんなと同様にして、精神攻撃も状態異常攻撃も防ぎます」

「お姉ちゃんありがとう!!」

 

 

「キーカは

革の鎧を中心にしてあります。スキルはみんなと同様になっています。頭部はサークレットにして視界の邪魔にならない様になっています。

剣はレイピアで氷攻撃7倍にしてあります。」

「すごい!この鎧めちゃくちゃ可愛い!僕のためにありがとう!!」

 

「メーアはエマさんの赤に対して表面上は緑の革の鎧にしてあります。動きやすい鎧がいいと言っていたのでこの様な形になりました。ブーツとガントレットはオリハルコンで頭部はサークレットになっています。スキルは皆さんと一緒で精神攻撃も状態異常攻撃も防ぐことができます。そして大剣には炎攻撃が可能です。

「かっこいい!!セリーさんありがとう。明日からこれでガンガン敵を倒します!!」

 

「アナイシャさんは革の鎧の上に上着を着たいと言ってましたのでこの様にさせてもらいました。

頭部はサークレットでアクセサリーっぽくしました。

みんなと同じ様にスキルはついています

そして武器は双剣になってます。武器には攻撃回数3倍がついています」

「なんで鎧の上に上着?」と俺が聞くと

「じぃじ達に新しい装備にしたいと言ったらなんかいつも変な葉っぱを集めてくるし、姫は鎧など着る必要がないっていつも言われるから……」

「なるほど……葉っぱ?」

「はい葉っぱです」

 

みんなが各々装備してみると

確かに俺の装備品が一番貧弱そうに見えるね。

いや、いいんだよ俺がそう言ったんだから。リーダーが誰かわからないというのはメリットでしかない。

 

 

 

 

 




まさかのアナイシャの分が抜けていましたので追加しました
24.01.30

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