※この作品はR-18です。

異世界迷宮でハーレムを(仮    作:九白

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闘いの後#

 

次の日の朝はなんだかとても体が重い…上にミリアやらセリーやらエマが乗っかって寝てる

ロクサーヌは隣で俺を抱きしめて寝ている

 

いつもとは違う天井だから、きっとあのままギルドの一室で寝てるんだろう

 

ロクサーヌが起きると俺にキスをしてくれる

「昨日は本当にお疲れ様でした。見事に大役を果たされて、わたしも嬉しいです」

いやでも、最後にトドメ刺したのロクサーヌだし、俺なら、もしかしてあいつに慈悲を与えてしまったかもしれないし、

今日もロクサーヌマインドがすごい

 

「帰って、風呂に入りたい…」

「そうでしたね、ご主人様ですからね」

「えっ?俺、なんか変なこと言ったか?」

「いえ、ご主人様ですから何も問題ありません」

 

ロクサーヌがみんなを起こす

「えっ?もう起きるのか?ミチオ大丈夫か?」

「みんな心配しておりました」

「パンをちょっと食べたら、その場で気絶する様に眠ってしまわれたので」

「ミリアも心配したよ。ご主人様、ご主人様って言っても起きないからビックリした」

 

簡単に服を着て下に降りると、すでにギルドはたくさんの人がいる

階段を降りて周りを見渡すと

降りて来た俺に気がついたものが、俺の名前を呼ぶ

「ミチオ殿、よくやった」

みんなに拍手された

 

なんだかとても恥ずかしい「なんで俺に拍手?」

ロクサーヌが答える

「まだ先があるとはいえ、50階をクリアした訳ですから人気者です」

受付に行くと、みんなが迎え入れてくれ、順番を譲ってくれた

俺は

「部屋ありがとう」と言うと

みんなが笑った

 

セリーが横から「計算は終わっていますか?」

「オークション分は後日となりますがよろしいでしょうか?」

「はい」

「ギルドからの50階層クリアと調査の依頼金120万ナール、26名の捕虜奪還2万ナールから50万ナールの報奨金が、234万ナールになります。そして装備品は全245点で1680万ナールになります。合計しまして、2034万ナールになるのですが、此処には白金貨がないので、全て金貨によるご精算になりますがよろしいでしょうか?」

 

「はっ?」

セリーが「明細書を見せてもらえますか?」

セリーは一つずつ明細を見て適正価格か確認している

「ご主人様確認しましたが、多少色は付いている様なので、ご主人様これで大丈夫ですか?」

「ああ、セリーが言うなら問題無いと思うよ?」

「ありがとうございます」

受付の人にセリーは「じゃあそれでお願いします」

 

麻袋が4つ出てきて、残りの34枚の金貨が並べられた

周りも「うおっスゲー、あんなの初めて見たよ」

周りもどよめいている

 

麻袋の中には500枚ずつ金貨が入っている様だ

俺はそそくさと、数えもしないで、アイテムボックスに次々と入れていく

そそくさと受付を離れ

俺はフィールドウォークで家の目の前に出てきた

「どうしたのですか急に」

「俺は目立ちたくないんだよ」

玄関に来るとルークからの伝言も来ていたが、

 

「今日はお休みです」と俺は独り言を言ってしまった

ロクサーヌ達は困惑している、

栄誉もある。大役も果たしている。皇帝陛下から褒賞ももらっているのに機嫌が悪そうにしているご主人様。自分たちが何か至らないのではないかとロクサーヌは自己評価してしまう

 

ロクサーヌは家に入るなり片膝で屈む、エマ以外の者は、片膝で屈む

「ご主人様…何か私達に不手際はありましたか?」

「えっ?何もないよ?なんで?」

「あまり嬉しそうではなかったので……」

「俺はみんなが生きて帰ってきた事でそれで充分だし、ちょっとした事で、もしかしたら全滅していたかもしれないし、もうちょっと早く進めばもう何人かは生きていたのかもしれないとちょっとは思ったけど、不機嫌に見えたならすまない」

「ご主人様がすでにもっと先の事を考えているとは、至りませんでした。考えが及ばず申し訳ありません」

ルティナが進言してくる

「確かに我々の力は、諸侯には危険な刃に見えるかもしれません。どこの貴族にも属さない強力なクラン。幸い捕虜の彼女達に我々の戦闘はほとんど見られませんでした。ご主人様の魔法には既に戦略級の呪文もあります。今まで以上に情報漏洩には気を付ける必要があります」

 

エマも

「冒険者のミチオが癒しの呪文を使っていた事はいずれにしても、語らない様に口止めをする必要はあるかもしれませんね」

「ああ確かにそうだな、エマは先にシャワーを浴びたら彼女達に口止めしに行ってもらえないだろうか?」

 

俺はみんなにベーコンエッグを作り、パンとスープで朝食にした

 

エマは先にシャワーを浴びて、ギルドに戻る

俺達は、湯船を作り、みんなで風呂に入る

 

いやでも、あのフクロウが居なかったら結果はわからない。そもそも名前もわからないのにもう一回召喚できるのだろうか?

みんなは俺の知恵であの局面を乗り切ったと思っているが、実はあのフクロウのおかげだと言う事は、俺以外知らない。あのフクロウには本当に助かった

あの召喚獣?は俺がどんな呪文が使えるのかわかっている様だった

召喚についてももう少し知らないとダメだな

ぶっつけ本番だったし

 

俺の隣には、ロクサーヌとセリーがいる

目の前にはルティナが俺にまたがっている

 

ミリアは湯船に浮かんでいる。ベスタは反対側に座っている

「そうだ、ベスタの怪我は?」

「はい、もう大丈夫です。腫れも引いて、腕の握力も戻りました」

「ベスタのためにも今日はお休みにしないとな」

「申し訳ありません」

 

 

ルティナとミリアとセリーにも聞く

「今日セカンドジョブをつけに行こうと思っているが、希望する職業があるか?」

「セリーおねえちゃんが騎士になりたいのなら、ミリアがハンターになってもいいよ?うーん、でも本当は魔法使いがいいなぁー」

「魔法使いは、小さいときに自爆玉を使って失敗するとなれるから、もうミリアには無理かな」と教えてあげた

「そっかー」

 

「わたくしは、探索者でも大丈夫です」と、ルティナが答える

 

「セリーはどうする?」

「わたしは先日のお話で納得しているのですが、メインは隻眼でサブは狩人で問題ありません。接近戦も遠距離戦もできるオールラウンダーでお願いします」

 

「今回、最後の方に使った呪文はいずれ、ルティナが唱える事ができるようになると思う」

「本当ですか?」

「ああ、多分もう少し先になると思うが」

「エマは何にするんだろうな」

「エマさんは剣聖でしょ」

それは満場一致らしい

 

みんなの職業を確認していたが、自分のは見ていないことに気が付かなかった

自分のは、冒険者が50になって、探検家というのが出てきた

 

探検家 Lv1

効果 体力大上昇 精神中上昇 器用小上昇

スキル アイテムボックス×2 パーティ編成 インテリジェンスカード フィールドウォーク、ダンジョンウォーク

 

冒険者の上位互換だ、でもこの職業の人見たことないけど、なかなかここまでこれないのか?

何か弊害があるのかもしれないしな

 

料理人も上位互換の職が出てきた

 

美食家Lv1

効果 器用大上昇 体力小上昇 精神力小上昇

スキル 料理スキル レアドロップ率大上昇 アイテムボックス×2 味、色彩、匂い変化

 

美食家で思い出す

「そういえば、あの強壮剤とかってポーションとかないの?」

セリーが答える

「以前ポーションにした人物がおりましたが、味がとても悪くて、最後まで飲めないというものが多かったので、今でも男同士でも口移しが一般的です」

「じゃあガイウスとマキシムもそういう間柄なのかもしれないのか?」

「もしかしたら……」

「BLにはたまらんな」

「ビーエルとはなんですか?」

「ごめん独り言、前衛的な人達のことだよ」

「あっ……そういうことですね」

「ポーション作ってみようか?もしかしたら売れるかもな」

 

ルティナが

「お話はそのくらいにして、わたくしたちをそろそろ可愛がってくださいませ」

ルティナは抱きついて来て首筋にキスをする

 

「今日はご主人様はお疲れですから、わたくし達にお任せください」

ルティナは自らの手で俺のムスコを誘導し、中に入れゆっくりとグラインドする。

最近はロクサーヌも順番とか言わなくなったな

キスだけはロクサーヌから始まれば問題無いようだ

 

順番に俺に跨がるが、流石に全員だと俺がのぼせる

俺は途中からは四つん這いにして後ろから俺のペースでさせてもらう

最近ベスタは色々我慢しなくなってから変化が出て来た

相変わらず受け身だが、喘ぐ声が誰よりも大きな声になって来た

そして、「わたしはダメな子です…こんな、こんな優秀なご主人様にお仕えしているのに、申し訳ありません…もっと叱っていただけませんか…?」

M属性というやつか?

今日から軽い叱責するしかないな

「あっ、セリー頼むよ」

「え?わたしですか?」

 

俺の耳元でセリーがいう

「ご主人様は本当に意地悪ですね」

「軽くで頼む」

「ベスタ?こんな大きな胸で、いろんな男の視線で感じているではありませんか?」

「いえ、そんなこと…ありません…」

「ほら、お尻もプルプルさせちゃって」

俺はその間も腰をベスタに打ちつける。怒られていると中が締まる

セリーが優しくお尻を叩く

「ほら、誘っているみたいですよ?」

「決して…そんなこと…ありません…」

 

「いやらしい喘ぎ声で、お行儀良くないですよ?ベスタさん」

俺も続いた

「ほらちゃんと言ってごらん、何が欲しいのか?」

「はい…すみません……ご主人様のお情けを…発情したメスのわたしに…お分けください…」

俺がお尻をバシンと叩くと、ギュッと締まり、中に放出する。最後まで余韻を楽しむと、ベスタはその場で崩れたが、すぐにムスコを頬張り、「ありがとうございました…」

と言う

 

ロクサーヌが「そんな風にベスタをいじめないでください」と忠言してきた。

ロクサーヌに耳元で言う

「彼女はこうした方が気持ちよくなれるんだよ」

「そういうものなのですか?」

ベスタの頭を撫でてやる

「ベスタ、お前はよくできた子だ。愛しているよ」

「はい、ありがとうございます」

 

みんなと2順して、まだ昼にもなっていないが

、今日はこのまま寝ても良いと思う

 

エマが戻ってきた。

俺は裸で出た。50階で捕虜だったジョゼさんが一緒に来ていて、

「えっ?なんで一緒?」

「また乱痴気騒ぎを……」

とエマはうなだれる。

「すまん」

「早く服着てきなさい」

 

慌てて2階に行き、着替えて降りる

「変なところを見せてしまってすみません。もうお身体は大丈夫なのですか?」

 

「はい。改めてお礼とお願いがありまして来ました」

「歩けないと言っていましたが?」

「なんとか歩けますが、スタスタとは無理です…」

と杖を見せる

 

「ジョゼさんはこれからどうするのですか?」

「まずは、助けていただきありがとうございました。皆を代表してお礼をさせていただきます」

「皆、冒険者は続けられないので、一部の者を残して、田舎に帰ることになりますね」

「一部と言いますと?」

「身寄りのない者もいますので、帰るところもありませんし、コボルトに捕まっていた事を考えると、これから結婚も無理、娼婦も無理だと思われるので、ミチオ殿にご相談に参りました。」

「相談?」

 

「はい、実は…田舎に帰れないものが、わたしを含め12名います。」

ジョゼさんは椅子から降りて、土下座をして頭を床につけてお願いする

「私たちを下女、いや奴隷でも構いません。ミチオ様の側に置いてくれませんか?中には僧侶や魔法使いもいます。これからミチオ様は貴族になられると思います。文官の下働きでも、なんでもしますので、みんなの確認は取ってきました。お願いできないでしょうか?」

……

 

「ロクサーヌはどう思う?」

「ここに18人で住むのは無理ですね」

あんまり賛成と言うわけではないのね

 

ルティナが言う

「カシア様に聞いてみてはどうでしょうか?」

「セルマー伯爵から接収した屋敷がたくさんあるはずです。一時的に借りてはどうでしょうか?」

 

ロクサーヌが応じる

「いずれにせよ、今すぐ返事はできないです。コボルトの子を身籠った者はどうなったのですか?」

「はい、ギルドにて堕胎の呪文をかけてもらいました。また、結婚をしてない女性冒険者はギルドにて避妊の呪文もかけてもらっています」

「わたしは既に子は成せないので、避妊の呪文をしておりませんが……」

 

ロクサーヌがジョゼに言う

「今日明日中には結論が出るので、それまではギルドにて静養する様にお願いします」

 

「はいかしこまりました。お待ちしております」

俺はジョゼに金貨2枚渡した。

「お金なしじゃ泊めてもくれないかもしれないし、ご飯も食べられないかもしれないから、これで全員分足りるかな」

「ありがとうございます」

見送ると、

 

俺はロクサーヌに言う

「せっかく生還できたのに…この先も辛い思いするんだな…」

「冒険者ですからね。その辺は普通の娘とは覚悟が違いますね。普通なら自殺してしまう娘も多いですが、冒険者は生きることに執着がありますからね。助けた時、すでに事切れて自害した者もたくさんいるでしょう」

「生きるも死ぬも本人次第です」

「まぁ確かに」

こないだの洞窟であった娘達を思い出す

 

でも今日はお休みというわけにはいかなくなったな

「まずはセカンドジョブだ」

 

 

 

 




2023.11.14改編
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