退却中にユウヤ専用の馬車で怒り心頭であったが冷静になるため少し休んだ。そして目を瞑り思いを馳せた。
俺はいつからこんな性格になってしまったのだろうか?
ああ、あいつがいなくなってからか……
「あーつまんねー」
俺は実家に帰ると黙って自分の部屋に向かう
深夜1時に帰宅したが父親は帰って来ていない。
1階では、ユウヤの母が
「ユウヤちゃんおかえり。昨日は帰ってこなかったの?遅かったわね。ご飯は?」と
矢継ぎ早に色々聞いて来るのもまともに取り継がず、適当に返事をした「ああ、ああ」
俺は部屋に戻るとそのままの格好で
「イライラするから、なんか新しいゲームでもやるか」っと言ってゲーミングチェアに座り
色々とネットで見て回ると、一つのサイトに辿り着く
「なんだこれ?」初めて見るゲームのタイトルだmmorpgであんまり聞いたことのないゲームって過疎ってるんじゃないのか?まぁいい……
ズラっーと一通り見ていくと
「細かい設定がいっぱいだな」
「はぁ?ブラヒム語?日本語じゃないのかよ。まぁなんでもいいよ」
「戦争の頻度?うーん俺がぐちゃぐちゃにするからやや友好的な方がいいな。いいやつばっかりだとつまんねーからな」
「ボーナスポイント?」
「42」
「話にならん」
「71」
「まぁこんなもんでいいだろう?どんなゲームかわからないし、適当にやって気に入ればリセマラして最初からすればいい話だしな」
「キャラクター設定?」
一通り見ると「キャラクター再設定があるなら、最初のイベントさえ乗り切ればいいのなら、ボーナス武器と防具、体力と腕力さえ上げとけばいいだろうよ」
「まぁ負け確イベントがなければな……」
よし、大体終わったな
警告!
あなたはこの世界を捨て
異世界で生きる事を選択しました
2度とこの世界に戻ってくることは
できません
続けますか?
「はぁ?なんだこの警告文は?演出?うざっ」
はいをクリックすると
最終警告!!
本当に2度と帰ってくることはできません
それでも続けますか?
なんなんだよったく
「しつけぇーよ」
明日警察に捕まるかもしれないからな。
もう俺にはなんもねぇよ……
一瞬、隣に住んでいた幼馴染の女の子を思い出したが
死に別れてあの時から俺には何もなくなった……
全部無くなっても構わない
[はい]をクリックする……
俺は高校を卒業すると就職はせずにずっとブラブラとしている。今はバイトすらしていない。母親から毎日金をせびってもう5年もそんな生活している。
暴力が正義なのは高校までなのは自分でもわかっている。
が社会に出たら暴力はなんの意味もない。
つるんでいた友達だと思っていた奴らからも、むしろ煙たがれるだけだった。だから俺は上手く馴染めなかったと、誰かのせいにしているのもわかっていた。
今日は久しぶりに一つ年下の後輩に会いに牛丼屋に行った
そいつはおなじ中学校でいじめられてからずっと引きこもりをしていた奴だが、今や牛丼屋チェーンの店長をしているらしい
小さい店舗でワンオペでやっているような店だった。
俺の行ったのは夜遅くだが、俺がきた時は客は数人しかおらず、一人でも十分回せる客の量なのだろう
「先輩!!」俺の顔を見るとニコニコで近づいてきた
「よっ!!マサ元気か?」
俺はマサと呼んでいたが、本名は知らない
買った食券をマサに渡すと「ありがとうございます。牛丼特盛ですね」と食券を見て素早く準備すると
すぐに牛丼が出てきた
10分ほどで他の客は居なくなり、マサは俺に話しかけてくる
「先輩ひさしぶりです」
「ああ、久しぶりだな」
と言っても2年ぶりくらいだろうか?俺は高校を卒業後特に何もせず街をぶらぶらしてたらたまたまこいつに会っただけだ。
何故かは知らないが勝手に昔から俺を慕っていた
当時のこいつはもっとデブでノロマの陰キャだった。俺はそんな男を同級生がいじめて何が楽しいのか全くわからなかったので加担していなかったが、イジメはだんだんエスカレートして行くのにそんなに時間が掛からなかった。
いじめている奴の一人が、クラスの中でも一際可愛く誰とでも優しく話してくれる、ひなのちゃんをレイプしろと言われてマサは困惑した。マサと唯一話してくれる子だったからだ
でもそれを終えたらイジメはやめてやると言われて迷った。マサもひなのちゃんが好きだったからだ。レイプは愛の告白では無いが、既にマサはイジメで正常ではなかった
マサは「折り入って相談がある」と言って放課後ほとんどの生徒が帰った時間にひなのを呼び出した
「どうしたの?」とその子が声をかけると、ジリジリと詰め寄り、壁際に追い詰める
「マサ君?ちょっと怖いよ」
「俺ひなのちゃんの事好きなんだよね」と言って無理やりキスをしようとして、服の上から胸を揉んだ
「ダメ、マサ君ちょっと!!そういうのはダメ!」と、いくらいじめられているマサでも男の力をひなのは振りほどけはしなかった。
「イヤ、イヤ、もうやめて!!」
スカートの中に手を入れた時に横からレイプしろと言ったいじめっ子がマサの脇腹を蹴ってマサが倒れた
「お前何盛ってんだよ」と言うとボコボコにマサを殴った
顔は原型がわからないほど殴られた。
「オイ、マサ、マッパで土下座しろ」と言われてマサは言われた通り裸になって土下座した。
マサはその時興奮して立っていた。それを見たひなのちゃんは
「最低……」
それだけ言って去って行った。
その後そのいじめてたやつとひなのちゃんは付き合ったらしい
まぁ完全に当て馬にされたのだが、ひなのちゃんのレイプ未遂事件が噂になり、全女子生徒から嫌われて全裸ボッキ土下座の写真が出回ると学校には行けなくなった。
そんな奴が今や牛丼屋の店長をしている
見た目も俺よりも痩せて、キビキビと動き昔の面影は無くなっている。なんかムカつくな……
誰も客の来ない店で猥談へと話題が変わって行くの時間はかからなかった。
「先輩だから話すんですけど……」と前置きして、
マサはあの事件から引きこもりになったのだが、レイプ物のAVじゃ無いと抜けないようになってしまった事を話す。
「……やっぱおまえ変態じゃん?」
「そうっすねーやばいっすよね」
「引きこもっていたらレイプできねーじゃん」
「いやーそれがウチって母子家庭じゃないすっか」
「ああそうだったな」
おっぱい大きい色っぽいかぁちゃんだったな
「一人っ子だったので、高校も行かないでずっとかーちゃん犯してました」となんの悪びれもせずに言う。
「はぁ?母親とよくやれるな」
「かーちゃんも外で犯罪犯すくらいならってやらしてくれたんだけど、もっとレイプ感欲しいんですよね。もうしかたない感半端なくて……」
こいつもだいぶイカれているな
1時間ほどそんな話で盛り上がると、
「どんな女がいいんだ?」と言う話になり、
「もうすぐその女の子が来るんで……」と言っていると
一人の女性が入ってきた。
キャバ嬢みたいな子が入ってきた。香水をつけて化粧も少し濃く金髪の子だった。
「いらっしゃいませ」
俺はふーんと思ったが、マサは少し喜んでいる
食券を買うとカウンターの席に着く。
「牛丼並盛りですね」と言うと牛丼の用意を始める
牛丼を出すと
俺の方にマサが寄ってきて「ああいう子がいいです」
「ああ言う夜の女風なのが良いのか?」
「はい」と笑顔で言う。
「お前仕事終わったら時間あるのか?」
「えっええ。大丈夫っす」
「じゃあ合図したらシャッターを下せ」
「???わかりました」
俺は何錠かの睡眠薬を水に混ぜて溶かしてその水を彼女に出す様に言った
俺は一旦車に戻り荷物を取って戻ってきた
彼女が食べ終わる頃になると、彼女はうつらうつらと眠そうにしている。
マサに合図をすると
俺は彼女の後ろを通って帰るふりをする
彼女の背後まで来ると片腕でスリーパーホールドを首にかける
その女はびっくりして腕をなんども叩くしっかり決まっているので声は出せない
床に転がり俺が彼女の後ろからマウントを取り上から押さえつけている状態だ口に銀の布テープをつけ、
顔に麻袋をかけると
「痛いのはイヤだろ?」
と言うとその子はウンウンと頷く
「じゃあ大人しくできるか?」
ウンウンと頷くと
ゆっくり離そうとした時に彼女が暴れ出したので一発殴っておいた
すっかり恐怖したのかそれからは言うことを聞くようになった
俺は女の両腕も両足を縛った。
マサがシャッターを閉め終えると、
「先輩!えっ?!何してるんですか?!」と言うと
彼女は誰か来たと思って脚をバタつかせている。
「見りゃわかるだろ?もちろんお前もするだろ?」
と言うとマサは目が変わった
「とりあえずカバンを取れ」
カバンの中身を調べるとスマホを2台所有している為その2台とも取り上げた。麻袋を少しめくり、顔認証すると誰かと連絡とってないか、最後の連絡はいつかを確認した。
マサにこいつの上に乗ってろと命令すると俺は近くに停めていた車を店の目の前に停めて、大きな麻袋をとりだして持っていく
マサは既にかなりの興奮状態でその女の胸を揉んで興奮していた。まったくしょうもない
既にその女の2台のスマホを叩き割ると下水に落とした
麻袋を担ぎ上げて荷台に入れると、
車に乗り込み、マサと一緒にドライブする
鞄から財布から金を抜き出すと、途中の小さな川に残りの物を
全て捨てた
俺は趣味で車をいじるのが好きで家から少し離れた所にガレージを借りていた。
借りているガレージを開けると中に入っていた車をどかし、
俺は慣れた手つきで用意する。
マットレスを出すと女を麻袋から出してネットで買ったSM拘束具で彼女を拘束して目隠しをする
もうマサは興奮しきって目が血走っている
マサに「お前の獲物だ最初に犯っていいぞ」
スカートをたくし上げ、パンストを破き、パンツをずらすと前戯もなくいきなりマサはぶち込んだ
「んんんんっ!!!んんんんんわ!!!」と猿轡をしているので悲鳴も出せない
「はぁーあれじゃすぐ切れちまうだろ?」と小声で言ったが、マサはそんなこと気にせず、腰を大袈裟に下品に振ると
「ひなのちゃん気持ち良いよ。やっと繋がったね」と言うのを聞いて驚いた。
「お前馬鹿!!」その女は変わり果てたひなのだった。
当て馬にした男と別れられずにキャバ落ちしているとは……
俺は急にやる気を失せた。
それにしても、マサとは知らずにあの牛丼屋に来ていたのか?それはそれでショックだな
「良かったな」
と俺は声をかけると「ありがとうございます。やっと……やっと……」と言いながら泣きながら腰を動かしながら答える
でもこうなってしまってはこの女を普通に返すわけには行かない。当然俺たちの事はわかっているだろうしタレ込まれたら俺も終わる
「はあぁ…………まぁでもいいか……特にやりたい事もねぇし」
まぁ、ビデオ取ってぶっ壊しちまうほどやっちまえば……
俺は外の車の中で寝た。朝になってもマサはずっと犯し続けていた。「お前やりっぱなしかよ」と言うと、嬉しそうにマサは笑っていた
やっぱりこいつは異常者だな。こんな奴が、まともな生活をしようとしやがって……なんか腹立つが
マサのあるべき姿になったわけだと思ったら安心した。
女には
「ここは防音室だから騒いでも外に何も聞こえないぞ。ビデオも撮ったから俺ら捕まったら、このビデオ世間に出回るから」
と言った。もちろんそんなことはない。そうなら最初から猿轡などする必要がないし、そんなビデオを売るつてもない。だが今までの経緯で女は信じた様だ。
ガレージを片付け、この女に成人用オムツをすると
「あんまり無茶するなよ」と一言言うと、悶絶して怒っていた。
鎖と猿轡を確認してシャッターを閉めた。
「帰るんすか?」
「ああ。お前も普通に出社しろ」
「そうですね。今日の夜も来ていいですか?」
「お前ちゃんと今の見ていたか?自分で逃げない様に管理するんだぞ?」
「はい。できます」
と言うと嬉しそうな顔をしている。
「ああ。じゃあ逃がさない様にな。逃げたら俺もお前も終わるぞ」
「わかりました」と今まで女を犯していた男とは思えないほど爽やかに返事をしていた。
その日の夜12時を超えたあたりに
俺は車に乗っていたがマサからの電話で車を脇に止めた。
「先輩すみません。あの女を逃してしまいました」
「はぁ?なんでだよ、なんでそうなった?」
と声を荒げて言ってしまう
「手と口でご奉仕したいって言うから……」
「アホかお前、それで逃げられたのか?」
「はい。俺の隙を見て全裸で逃げ出しました」
「どれくらい前の話だ?」
「10分、いや15分くらいです」
マサも相当焦っているのがわかるとはいえ、深夜だ
「俺の車に乗って逃げろ」
さてさて、マサに全部の罪を着せて逃げることはできるが、どこまでシラを切れるか……あいつは異常者だからな……
普通に考えても俺もタダじゃ済まないだろうな。
まぁ考えても仕方ない……
実際俺、犯ってねぇ〜し。あの女も意識混濁していたから、いくらでも逃げ切れるけど、
なる様にしかならないだろ。とりあえず今日は家に帰ってゲームでもしながら落ち着こう。
「全く……つまんねーことになったな」
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