感動的な場面を何度も見せられた。親と子の再会だが
俺も自分の母親のことを思い出す
ただ、親の中には自分の子供を売ってしまうのではないか?と言う懸念もあったので、この子が15歳になるまではマロルに留まることを条件に入れた。とは言っても夜逃げされたら追いかけられないが少なくともマロルで今回の子供達を奴隷として売ることはできない。
子供は一人ということはなく三人、四人いる人もいた。
そうなると里親と言うわけにもいかなかったが、子供が複数人いる中には希望で自分をここで雇って欲しいと言って来る者もいた。
「名乗らなくても近くで我が子をみていたい」
と言うのが理由らしい。
いろんな事情があるのかもしれないが基本的には里親として引き取るのがいいとは思うのだが、父親がいないので当然母子家庭になる。
竜人族は女性でも大きくそして力も強いことから騎士団や兵隊として雇用されることが多くすぐに働き口も決まる者も多かった。
一人に要する時間が結構かかるので
途中からはルシールも手伝ってくれた。ルシールも親と兄弟を失っていたので当の本人よりも泣いていた。
これで初日が終わってくれればよかったのだが
初日にはもう一つ大きな問題が発生した。
マキシムが来て「皇帝陛下がお呼びである」と伝えに来たのだった。
「わかった。エマを連れて伺う」
「いや、一人で来てくれと言うことでした」
「今すぐですか?」
「できたら今すぐだと思います」
強引だなぁまぁ仕方ない。ルティナとルシールにあとのことを頼んで俺はロッジに向かうことにした。
セバスチャンが「ミチオ様、いらっしゃいませ」と丁寧にお辞儀をして迎え入れてくれた。
マキシムと共に2階の個室へと連れて行かれる。
扉を開けるとでかいむさ苦しいおっさん達が座っている。
エステル男爵、ブルーノ伯爵、ガイウスそして後ろにカルロスが立っている。
俺とマキシムが集まってみんな揃ったわけだ。
「おう待っていたぞミチオ殿!!」とガイウスは嬉しそうに自分の横に座りなさいと言わんばかりに席を開ける。
この中では圧倒的に見た目が若いのだがそれはエリクシールで見た目若返っただけなので本人はあまりそれを気にしていないようでオヤジ丸出しの喋り方には間違いない。
「はぁありがとうございます」と頼りない返事が出てしまった。
俺はみんなに挨拶すると「で、ご用件は……?」
と言うとガイウスは「カッシーム最奥の地ルベリオでもミチオ殿が暴れていると聞いて、カッシームから正式に会談要請がなぜかうちにあった。
朕とは関係ないのでは?と話したんじゃが?」
昨日の今日でもうそこまで把握しているのか?
「ルベリオの長は同盟国と思っていた様でカッシームに組みしている訳ではないとはっきり言っていましたが?」
「なら互いの思い違いかもしれんな。まぁそれは自分で言ってくれ」
「自分で?」「そうだぞ。ミチオがカッシームの次男坊に言ってくれ」
「この間の話では全く話の通じない奴ということでしたが……」
「そうだったな。まぁ頑張れ」
「ガイウス様は来ないのですか?」
と俺が聞くと表情が少し嬉しそうになった。
「朕が必要か?」
「もちろんです。まだ多国間の話し合いともなるとガイウス様がいないと私などは全く歯が立たないので」
これは本当である
「そうかそうか。だがこの日は朕も忙しくてな。だが可愛いミチオ殿の頼みなら……時間を設けることもやぶさかでないな」
「と言いますと……」
「あとでちょっと二人だけで相談があるのだが……まぁそれを受けてくれれば朕もその会談にぜひ参加させてもらおう」
でみんなにはどうしてルベリオの事をカッシームがそんなに言って来るのかを知りたかったようだ。機動要塞の事、シャンタルやベスタの事、カッシームとの戦いについての事を色々と聞かれた。
「そりゃあカッシームも色々言いたくなるな」と言うのが結論だった。
ガイウスは「まぁだがしかし、子供を毎年五百人寄越せはないな。そんなのは民族浄化だ」と憤慨していた。
「自分たちのご都合主義だからな」ブルーノ伯爵が賛同する。
エステルも「まぁみんなミチオ殿に賛同している。あとは相手がどう出て来るかだな」
「会談の場所は?」
「どちらにも組みしていないペルマスク城砦街の教会になる」
「日時は?」
「明後日の正午だ」
やはりフィールドワークがあるとその辺のフットワークはみんな軽いすぐに思ったところに行けるのはでかいのかもしれないな
「かしこまりました」
「もちろんペルマスクだから軍を連れてはいけないので最小人数となるな」
「かしこまりました」
という事で会議は解散したがガイウスに引き留められ俺は席に座らされる。
ガイウスの条件と言うのは正直本当に政治以外こいつはクズだ
と思った。最初はセリーのことを「くれ」言われたが「却下です」と答えた代替え案がこれだ。
だが、ガイウスが会談に来ないのはいささか不安が残る。
しょうがない……「じゃあそれで」と返事をすると
「それなら今夜頼む」と言われメイドを呼んでにそれを頼んだ。
このメイドも普段のガイウスの奇行ぶりに参っているであろう。「かしこまりました」と言うとその彼女は部屋を後にした。「どうだあの女もミチオ好みだろ?」と言われたがどうして彼女を俺の好みと言うのだろうか?俺は自分の好みをガイウスに話したことはない。
「あいつも抱いてみるか?」と言われたが「いえ、大丈夫です」とピシャリと断った。
大体ガイウスが出して来る条件というのは大体とんでもないものばかりだ。
ガイウスは「準備ができ次第呼ぶから帝都の家で待て。使いのものを出す」と言われ、帝都の家にワープで移動した。
俺はルティナにESPで連絡すると
(今日は皇帝陛下に食事を誘われて遅くなる旨をロクサーヌに伝えてくれ)
と伝えると、(私も行きましょうか?)と進言してきた。
俺はこの言葉に戸惑いがあった(うん?どうして?)
(多分アリシア様若返って下着のサイズが変わったのではないでしょうか?)
(なんだそういうことか)と俺が言うと、ルティナは何かがわかったのか
(でしたら私もぜひお力になれると思います)
と文脈的には何を思ってそう言ったのかわからなかったが思念を飛ばしている状態で探り合いはできない。
(そうか、来てくれると助かる。ロクサーヌにはうまくいっておいてくれ)とだけ伝えた。
俺が帝都の家にワープで着くとすぐさまユリが迎えてくれる。
「元気か?」
「はいご主人様。こちらにお見えになるのは珍しいですね。お食事になさいますか?お風呂をご用意いたしますか?」
「ユリはあまりマロルには来ないのか?」
「そうですね私はここで情報の収集と帝都での資産管理をしています」
「資産管理とは?」
「はい。ルティナ様、ベスタ様のお店の売上管理をしています。それとこれはエマ様に承諾を得ているのですが、優秀な奴隷を10人雇い入れ迷宮に入ってもらって私のレベルアップをしています。せっかく魔法使いになれたので引き続き続けてもよろしいでしょうか?」
と言われてマロルでもやっているからユリがやってもなんら問題ない。色々聞くと、ちゃんと運営もしているようだ2交代制で常に自分のレベルが上がるように寝ている間も冒険者として仲間が迷宮に入っているようだ。
ユリにパーティ申請を行うと「はい」と答える
ユリを見ると
エルフ ♀
ユリ18歳
魔法使い52 森林保護官5 村人5
と出たので魔導士に変更した。
「魔法使いのレベルが五十を超えていたので魔導士にしておいたぞ」
「ありがとうございます」
「せっかくだから風呂に入ろうか」と言うと
「かしこまりました。ただいまご用意するのでお茶でも」と言って準備しに行った。
すぐに戻ってきて紅茶を飲み終わる頃には準備ができたと言うことだった。
当然俺はユリと風呂に入り、ユリを丁寧に洗う。
そしてユリは不思議そうな顔でそれをみていた。
「ご主人様私はもういいのでご主人様を洗わせてください」と言ってユリが今度は俺を洗ってくれる。
「ご主人様いかがですか?」と聞いて来るので
「ああ気持ちいいな」と言うとユリは喜んでいた。
湯船に浸かり俺の横にピッタリとユリは寄り添うので肩に腕を回し
「ああ最高だ」とつい言葉が漏れてしまう。
「はい」とユリも答えてくれた。
宮殿に上がる前にちょっと風呂に入るだけのつもりだったが当然目の前にユリがいれば一緒に入る?ってなる訳で、そこにウォーターベッドがあったら当然横になったらユリとしちゃうよね。
ユリが上になって俺のを自ら入れて腰を動かして
「うん、うん、んんっ気持ちいいでしゅ」と言って俺を気持ちよくしてくれる
とその途中でルティナが到着。風呂場に来て
「ほら、ご主人様こんな所でイチャイチャしてないで行きますよ」
「いや今いい所なのに、それに使者が呼びに来るって」
「もう来てますよ、ユリ!それのくらいにして!!」とルティナが言うとユリはスッと立ち上がって
「ご主人様後少しだったのに申し訳ありません」といってルティナの言うことは素直に聞いていた。
俺は服を着させられ慌てて馬車に乗り目の前の宮殿へと向かう。
「本当にワープが使えないと言うのは不便だな」とルティナに愚痴をこぼすと
「それは仕方ないですね。でも本当だったらご主人様の様に居住地域には誰も入れないと言うのが効果的なやり方だと思いますけどね」
「で、ロクサーヌはなんて?」
「ルティナがいるなら安心だって言ってました」
「絶対そんなこと言わないと思うけど?」
「本当はご主人様を身を挺しても守りなさいと言われました」
「それならわかる」
「言葉のニュアンスは同じじゃないですか?」
「全く違うと思うぞ」
「えー同じですよ」
と言うやりとりですぐに宮殿にはついてしまう。
宮殿の中に案内されたくさんある部屋の一部屋に案内された
「お待たせしました」
「ミチオ殿待っていたぞ」とガイウスが扉を開けて迎い入れてくれた。
耳元で「なんで一人でこなかった?」と聞かれたが
「アリシア様におかれましては若くなられて下着のサイズが変わったのではないと思い食事の後にでも試着してみては?と思って連れてきました」
「なるほど、ミチオは気がきくな」とアリシアにも聞こえる様に言う。
それにはアリシアも喜んでいた。
「ミチオ様いいのですか?ありがとうございます」
四人で食事をしてたわいもない話をしながら、俺は先ほどユリに最後までできなかったので悶々としていると食事も終わり
「では下着の試着をしに行きましょう。新作も持ってきております。」とルティナが言うと
「喜んで」言って二人は別の部屋に移動した。
ガイウスが段取りを説明して来る。ガイウスの願いは
『俺の前でアリシアを寝取って欲しい』と昼間言われたが本気か?と俺は言葉を疑ったが本気らしい。
ガイウスは酒を飲んで酔っ払らったフリをして、そこのソファで寝るから俺の目の前で見えるようにここでアリシアとしてくれないか?と言ってきた。
「いやアリシア様が拒否されたら?」
「絶対拒否しないから大丈夫だ」とガイウスは謎の判断
「あやつもさっきからミチオが来ると言う話を聞いてからソワソワして落ち着かない様子だった。だから問題ない」
全くこの夫婦はよくわからない……
ガイウスが窓から幾らかのお酒を捨てテーブルに少し酒をこぼすと部屋が酒臭くなる
しばらくすると
「コンコン」と扉が叩く音が聞こえると俺は扉を開けた。
ガイウスは慌ててソファに横になって寝たふりをしている。
アリシアは一人だった為「ルティナはどうしましたか?」と俺がきくとどう言う訳かアリシアの頬は高揚して、甘い息が漏れている、
「ルティナは先に帰られました」
とアリシア……
アリシアが部屋に入りガイウスが寝ているのを確認すると俺にキスをしてくる。濃厚なキスはガイウスから見えているだろう
「陛下が起きるかもしれませんから」と俺が諌めると
お酒の匂いがするこの部屋から察したのか
「こんだけお酒を飲んでいたら簡単には起きませんので大丈夫」と言ってキスの続きをする。俺も先ほどお預けを食らったので我慢ができない、
俺はアリシアに「服を脱げ」と命令する
「陛下はおきないのだろ?」
そんなことを言われたことない彼女は恥ずかしそうに服を脱ぎ始めた。
「ルティナからいやらしい下着を買ったのだろ?」
と言うと服を脱ぎ始める
中から純白のレースの下着、ガーターベルトに白いストッキングが現れた
後はTバックでほとんど何もつけていないお尻だ。
胸はこぼれそうなほど下着から溢れ出している。
アリシアに跪かせて、俺は下半身をだすと以前よりも大きい俺の矜持がそりかえって俺の腹に当たっているのを見てアリシアは目が離せなくなっている。
「これはどうなっているの?」と小声で俺に聞くが
「どうってこれが普通だ」
「スゴイ」アリシアが口の中に入れようとして手で持っても決してそれは下を向く事はないほどガチガチになって上を向いて先は俺の腹に突き刺さっている。
俺はもう一つのソファに座り横から俺のをアリシアは咥えた
「ジュポ、ジュポ」となるべく音を立てない様に俺のを咥える
恍惚な表情を浮かべるアリシアは自ら俺に跨って下着をずらすと自ら俺のものを入れようとするがカチコチの俺のを持っても上手く入れられないので俺が持ってアリシアの中に入れると
「アツいいっ」と声が出てしまうが、俺のはかなり熱くなっていた。
アリシアはゴリゴリと動くが俺のがアリシアのいいところに当たるのが気持ちいいらしく我慢できない「うん、うん、うん」と自らの小指を噛んで声を漏らさないように喘いでいるが下の部分はビクビクと何度も絶頂し溢れている。
「う、うううううううっんっんっ」口を押さえてまた逝ってしまっている様だ。
俺はアリシアと繋がりながら立ち上がりガイウスの前まで来る
俺は小声で「そんなに漏らしていたらガイウスが起きてしまうぞ」と言うと「そんなの我慢できない……イクッイグッ」とまたいってしまう。俺と寝たふりしたガイウスは何度も目が合う
ガイウスは親指をあげて喜んでいる様だ。
「んんんっゴホッ」と咳払いするとアリシアは心臓が止まるほど驚いたのか俺をガシッと抱きしめているがその興奮のあまりまた逝ってしまった。
小声で「ミチオ様そんなに動かしてはダメです」
「なら、ガイウスが見えるようにと言って今まで対面立位だったのをM字開脚させて足を持って立ったまま背後からアリシアを突き上げる。アリシアは自らの顔を隠して息を殺しているが流石にガイウスの前で潮を吹くわけにはいかない。かかったらさすがのガイウスも起きてしまうと思うとそれを我慢するのに必死だ
アリシアは声を殺しながらも足をバタバタさせて小声で俺に必死に懇願する「なんでもするから許して。もう無理だから、もう無理だから」と何度も懇願する
「なんでもするんだな」
「はい、んっ……はい。だから許して」
「あっ」と言った瞬間、アリシアの向きを変えると自らの痴態を晒したその鏡に勢いよく吹いてしまった。
我慢に我慢を重ねそして涙ながらに勢いよくその鏡に吹くともう止まらなかった。何度もその鏡に吹いてしまう。
「あっ……あっ……もうダメ」と小声で俺に言う。
私の人生終わった……と思ったかもしれないがグッタリとしている。
俺も「アリシアの中に出すぞ」と小声で言うと
「孕ませてください。皇帝の弟として育てます」と小声で返すがなんてことを言うのだろう……
「お願い早くきて。いっぱい出して」と懇願するが
俺は何度となく腰を動かすと
「でる」と言う言葉と共にアリシアの中に放出した。
アリシアは嬉しそうに身体をびくつかせそれを受け入れていた。
そのままへたり込むと俺はアリシアの髪を握ると俺の矜持にその顔を擦り付けた。
俺は確信した。この夫婦は二人ともM属性なんだ。まだこの世界にはまだないからなかなか苦労しているだろう。
俺の矜持に擦り付けられたアリシアはうっとりした表情で俺のを舐める
アリシアは膝をつき俺のを丁寧に舐める。
もう一回か?と思ったがガイウスご2回咳払いをしたのでここで終了という事らしい。
まぁ俺としては1回で終わってくれて助かった
「さすがが陛下もそろそろ起きるだろう。続きはまた今度」と言うとアリシアは頷いた。
俺は慌ててその部屋から出るが
全く今日の午前中の感動を返してくれと心で思いつつ
変態夫婦の元を後にした。
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