俺は慌てて出てきたので着衣の乱れはあったものの慌てて帰ることになった。
全くなんだあの夫婦は……だが二人でMだからなかなか上手くいかないのかもしれない。
いや、もしかしたらアリシアに限っては俺が目覚めさせてしまった可能性もある。
そんなことを思いながら宮殿の出口に向かったが、そうか、馬車がないから歩いて帰るしかないのか……と思いつつ出口に向かうとルティナとユリがが馬車で待っていた。
「待っててくれたのか?」とユリに言うと
「そろそろではないかと思いまして。この宮殿はフィールドウォークが使えませんゆえ、もしお帰りなら不便かと思ってお待ちしておりました」
「ありがとうな」とお礼を言いつつ
俺は馬車に乗り込む。中にはルティナも待っていた。
「私が勝手に帰る訳ないではないですか……ユリを連れてきただけです。私は明日も朝から子供探しなので仮眠とってました」
二人に「俺がもし帰って来なかったら?」と質問すると
ルティナは即答する「そりゃロクサーヌ様に報告です」と笑いながら言う。
この宮殿はうちの目の前にあるが宮殿の中が広いし、夜中は真っ暗だしと思っていたが迎えがあってよかった。
馬車で行けばすぐだ。門を抜ければ目の前が家だから
到着するとエナとマナの双子が待っていた。
ユリが説明してくれる
「彼女達が少しずつ過去3年間の記憶の一部戻ってきて戦闘できると言うことだったので、私のレベルを上げる為普段迷宮に入ってもらっています。
私が昼間パーティを抜けてご主人様のパーティに入ったので、迷宮から戻ってきました」
「そうだったのか」
ルティナから「あの、ご相談があるのですが、私のしている活動をこの三人にも手伝ってもらってもいいですか?」
「手伝いって?」
と俺が聞くと耳元で「近々元セルマー領を独立させるので」
「本気か?」と俺が聞くとルティナは頷く
ハルツ公爵はなんと思うのだろう?
カシア、イリナ、ルティナの三人とも俺は関係を持っている。それが蜂起するとなると根回しは重要だ。特にカッサンドラに話は通しているのだろうか?そして、俺はハルツ公爵から帝国解放会を紹介してもらいそしてガイウスを紹介してもらっている。恩義が無いとは言えない。
俺があれはどうだこれはどうだ?と聞いたら俺がまるで教唆したみたいになるのであえて聞かない。
今までどこまで本気かわからなかったがここまで考えているとなると本気と言わざる得ないだろう。俺も覚悟しないといけないだろう。
「わかった」と短く返事をする俺はズルい男だこう言ったことになるべく多くを語らない。短く答えれば答えるほど自分が考えていたこととは違うと言い訳ができるからだ。
だがルティナはもちろんカシア、イリナを見捨てる事はできない。いざという時はハルツ公と戦うことになっても彼女達を守ってしまうだろう。
「また難しい顔してるよ」とルティナに指摘される。
「こんなに可愛い子に囲まれてなんでそんな難し顔できるの?不思議だわ」
「ああ、そうだったな。とりあえずシャワーが浴びたいな」
「さっき入っていませんでしたか?」
「まぁそうだけどシャワーを浴びてさっぱりしたい」
俺達はそのまま風呂場に向かう。
脱衣所では当たり前の様にみんな脱ぐ
「一緒に入るのか?」
「当たり前でしょ。ここまできて」
風呂場のジョウロに魔法をかけていく
するとあたたかいお湯が出て周りは湯気で一気に白くなる
四人は俺の周りにピタッとくっつく様にシャワーを浴びる。
エナとマナは二人跪くと俺の矜持を手で洗ってくれる。ルティナは俺に口付けするとそのまま舌を絡めてキスをしはじめた。
ユリは俺の後ろに回り込み密着すると俺の乳首を触り始めている。
双子の舌が俺の矜持を舐め上げているが初めは違った律動だったがメトロノームの同期の様にそのリズムは全く同じものになり唇と舌に包まれる。
「ああ気持ちいいよ。もう出そうだ、口を開けて」と言うと俺は自分のものをしごく。
するとユリもルティナも俺の前に跪き口を開き舌を出してこちらを見て待っている
俺はみんなが並んで俺のを待っているシュチュエーションにゾクゾクするものを感じた
自家発電を最高速にするとみんなの顔にぶち撒ける
ビュルビュルビュルっと大量に出た俺の白濁液を可愛い四人の顔に無遠慮にかけた。俺のは量も多くみんなの顔一面にかかった。
「キャ!!すごーい!!こんなに出るなんてご主人様ぁ〜」とまるで噴水の様に出てくるのを四人は顔だけではなく胸まで滴り落ちている。
「あーでも、しばらくこのままでいたい……」と言っているがそう言う訳にはいかない。
「じゃあ今日はこれで終わりでいいのか?」と聞いたら
「いえ、そう言う訳ではないです」と言うとみんなシャワーで俺の固まった白濁液を落とす。
「お湯につけると固まるのはなんで?」などと俺に聞かれてもわからない。「これが喉に絡みつくんじゃない?」と四人は俺に掛けられた白濁液についていろんな話をしていたのでそう言う話は俺のいない所でしてくれと思いつつ俺はとっとと上がってしまった。
「あーん置いてかないでぇーー」とみんなはそそくさと流すと帝都の館の俺の部屋に集まる。
俺の部屋の暖炉はすでに暖かくなっており部屋の照明も暖炉のみで薄暗い
みんなもちろん裸だ。
使用人もここにはいるのに堂々としたものだ。
暖炉の光に照らされて炎の灯りが白い肌に照らされる
「アリシア様はどうでしたか?」とルティナは不意に聞いてきた
「どうとは?」
俺は女性ばかりの我が家でかまをかけてくる女性は沢山いる
こう言う時は質問には質問で返す。ルティナの様に知恵モノには曖昧な感想を聞いて来る時は要注意だ。彼女は別に裏切る事も俺を試しているわけでもない。こういう聞き方に長けているだけだ
「アリシア様火照っていたのではないですか?」
思い当たる節はあるが普通に答えては面白くない。
「ルティナが何かしたのか?」
「私は、ちょっとだけ……」
ルティナは俺の顔を両手で持つと嬉しそうに微笑む
まったく……
……数刻前
アリシアとルティナの話は盛り上がっていた。ジゼルはどうしているか母として気になる事もルティナは気さくに話をして、マロルではジゼルとお茶もしている話をしたらアリシアも安堵していた。
「アリシア様こんなのはどうです?」
ルティナとアリシアは下着のフィッティングを控え室で二人でしていた。
「えっ?、これ?ほとんどお尻丸見えじゃない?」
と驚かずにはいられなかった。純白のブラとガーターベルトそしてTバック
「今これ、巷で流行っているんですよ。特に彼氏が喜ぶって。マロルの風俗街でも下着をつけたままが良いって評判です」
「うそ!そんなの嘘よ」
「本当ですよ。よかったら付けてみませんか?付けるだけですから」
渋々アリシアは生まれて初めてTバックを履いてみる。そして鏡で後ろ姿を見せるとほとんどお尻丸見えになっているが
履いてみると前もレースで透け透けになっており下着とは言えないが鏡をルティナと見ると静脈が見えるほどの白いお尻がアリシアの若返った20歳のお尻をツンと上に向けている。
ルティナが「どうです若いお尻なんですからこれくらいしないと勿体無いですね」とルティナは褒めちぎる
アリシアも自分のお尻をまじまじと見ることは若返ってからそうそうないが明らかにお尻の形も良くなっている。
ルティナはそのお尻を少しいやらしく触っている様にアリシアは感じた。
「これは見せる下着ですから」とルティナが言うと
「えっ誰に見せるのよ?陛下のためならいらないわ」
「違いますよ。見せる人、他にもいますよね」とルティナがドヤ顔で言うと
「えっ?何言っているの?」とアリシアはどうみても動揺している。
「なんで私がミチオ様に呼ばれたと思いですか?」
「えっどうして?」
「それは……この下着を見たらわかりませんか?……そういうことです。それに私最近新しい魔法を開発したんです。ミチオ様の周りにはたくさんの美しい女性がいるじゃないですか。ミチオ様から愛されるのはごく僅かな幸運な方のみ……だから……」とルティナがそう言うとアリシアのお尻を撫でる
「ダメ、私は女同士には興味ないから」とはっきり言う
「これなら?」とルティナがスカートをたくし上げると女性物の下着の中から凶悪なミチオの物がはみ出ている
「えっ?!あなた男なの?」
「いえ、私は女です。魔法でミチオ様の物を再現しているだけです」と言っている間中アリシアは目が離せなかった。
見たことのあるそり返り具合、血管の浮き出たグロテスクな大きさがミチオの物に似ているからだ。前回散々これでミチオ様に気持ちよくさせてもらった物を忘れようもない。
ルティナがスルスルと服を脱ぐとアリシアのお尻にルティナの矜持がぶつかる
熱い煮えたぎった様なその肉棒がお尻に当たったままだ。
「後ろ向きなら目を瞑っていれば一緒でしょ?」
「う、うん」とアリシアは困惑した表情で頷く。
アリシアは壁に手をつきルティナは跪きアリシアのTバックを下ろすとルティナの長い舌がアリシアの秘所を舐める。
「恥ずかしいわ、えっ?えっ?」とアリシアの困惑は止まらないが、同じ女性同士だと舐め方も心得ている。ミチオとはまた違う触り方、舐め方に感じてしまう。
「あっあっあっ……う、う、うん」アリシアもルティナの肉棒を見てからその興奮が止まらない。
「恥ずかしいから、早く、それを入れて」とルティナに言う。
「はい」とルティナは短く返事をすると、
ゆっくりとルティナはアリシアの中にそれを侵入される。
「あっああ凄い!あああっいいい」
ルティナは「そんなに大きな声を出したら周りに聞こえてしまいますよ」と言うと口を押さえて必死に我慢するが甘い息は漏れてしまう。
「ん、んんんんっ」
ルティナの抽送も男らしい激しい動きではなくゆっくりとお互いにその大きさや感触を確かめ合う様なゆっくりとした動きで奥をぐいぐいと優しく突き立てる。
ゆっくりと動いていてもアリシアからは甘い蜜が花弁からは滴り落ち息をころす様に感じている。
「うううんんんん……奥に当たってる……ううん……」
グチュグチュと愛液が垂れてくる
「ああっもういってしまいそうだわ。あっあっ……」
アリシアが絶頂を迎えそうな瞬間ルティナはそれをアリシアから抜く。
「えっ?どうして?いや、最後までして」
とアリシアがお尻を振って懇願するも
「本番がもう直ぐですから。私ではててしまってはもったいないですよ。ミチオ様にお願いしてください」
とルティナはそそくさと服を着てしまう。
「後生だから……」とお願いしてもルティナは
「後はご主人様とお楽しみください。また私でよろしかったら呼んでいただければ……女性同士だし誰からも疑われませんわ。それとその下着を付けてミチオ様を誘えば直ぐにしてもらえますよ」
「本当に?でも陛下がいるのですよ」
「隠れてするのもまた興奮しますから」
とルティナはアリシアにとんでもないアドバイスをしてその部屋を立ち去ろうする。
「本日はありがとうございました」とルティナは頭を下げると部屋から退室する。
アリシアはまだ服を着ていないので追いかけることはできなかった。
「……と言うことがあったのですがどうでしたか?」とルティナが俺に聞く
いや確かにアリシアが部屋に戻ってきたらすでに出来上がっていた。
ルティナはそうやっていろんな女性を籠絡している様だ。まったく……とは思ったものの自分もその棚ボタを受けているから注意はできない。
俺は四人相手にベッドに入り
「お前ら今日は寝かさないからな」
と言うとみんなは嬉しそうに「キャー!!」と悲鳴をあげる
と強気な事を言ったのにみんなに2回づつした所で強烈な眠気でいつの間にかルティナの胸元に落ちかかっていた。
ルティナは俺の頭を撫でる
ユリが「無理をさせてしまいました?」と小声でルティナに聞くと「今日は朝早くから活動していましたからね。疲れているのでしょうね」と小声で返事しながら俺の頭を撫でる。
「ユリ、明日から私のフォローお願いします」
「ここはどうしますか?」
「ここは、管理だけアーダにしてもらって情報の収集は引き続き貴方がやってパーティはマロルに移動しなさい。そこから迷宮に行く様にして」
「はい。かしこまりました」
「それと、貴方は早く賢者になる様にしなさい」と指示すると
ユリは自分のすべき事がわかったかの様に「はい」短く答える。
そして俺を撫でながら自分の胸元に俺の顔を持ってきて
「私がミチオ様を世界一の陰の支配者にしますから」
と俺に言いながら彼女の決意を不意に聞いてしまった。
あれが夢だったのか、それとも現実だったのかは次の朝になっても自分自身わからなかった。
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