※この作品はR-18です。

異世界迷宮でハーレムを(仮    作:九白

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ゴーレム車

 

朝、柔らかい唇の感触で俺は目が覚める。

ロクサーヌが俺を起こしてくれたのだがちょっと顔は『ムーッ』とした表情だった。

「どうした?」という俺の問いにも「私だけ早く寝かせてどれだけルティナとしたんですか?」と少し嫉妬混じりで俺に問いかける。

ルティナは俺の隣で今もスースーと気持ちよさそうに寝ている。

 

「ほら、ルティナも行くんでしょ早く起きなさい」とロクサーヌに言われると、自分の名前をロクサーヌに言われてルティナは飛び上がる。

「はい。おはようございます」と寝ぼけながら答えるがロクサーヌの顔を見て一気に目が覚める。

「あっおはようございます」と改めて言うと自分が裸な事、髪がボサボサになっていることを把握すると急に恥ずかしくなった。

ロクサーヌは俺の準備を手伝ってくれる。

 

ミリアは一瞬で用意ができるので問題ない。

「ルティナ!しっかりミチオ様をお守りするのよ」とロクサーヌが言うと「はい」とルティナは短く力強く返事をした

 

ロクサーヌはみんなを連れて昨日同様迷宮に潜る。不足のカードを集めるのと戦略物資の調達が目的だそうだ。

 

俺とミリア、ルティナ、エマの四人で行動することになる。

レティシアの案内で広場(トランスポーター広場)に案内されると

既に3台の馬車?が止まっていた。それはもう馬車というよりもバス?に近い物だった。いや……バスというか昔観光地で乗った水陸両用バスに近いか……

「レティシアこれは?」

「これは特注で作った物です。これでラーゲル領を通りガストーレ山脈の麓を通り、開拓村ガラルコンを経由してアルフレールに今日の夕方までには到着する予定です」と冷静に話してくれた。

 

その馬車にはタイヤが付いていた。俺がじっと見つめていると

「このタイヤですか?これはロージーさんとフィーネさんが考えた新しい車輪です。ご主人様に以前話を聞かせてもらって作ったそうです。

私には詳しくはわからないのですが、ロージーさんがマリーさんに頼んで、木の繊維?とレッドキャタピラーが出すゴムとは違うらしいのですが木から取れる樹液を混ぜるとできる合成ゴムとよんでいましたがこれで走行性能はとても良くなりました。」

見た目はほぼタイヤになっていた。

「これってゴーレムなんだよな」

「はい。この乗り物自体がゴーレムとロージーさんが言ってました。」

 

運転席らしいものはなく、まるでバスより少し大きめな箱に窓やら家具も並べられていた。

2階建で階段も付いている1階はリビングと簡単なキッチン、2階に登るとベッドも付いてあった。

2階の半分は天井部分を開けることができオープントップにもできる仕様になっていた。

 

「せっかくなので3台とも一緒に物資と共に説明がてら私たちが同行移動したいと思います」

「私達?」

というと後ろからレティシアの文官のマリカ、シーラ、マリーヌ、ティナも同行するらしい。

 

俺たちは2台目の車になる先頭の車に数人の護衛とメイドが乗っているそうで移動中の世話をしてくれるそうだ。

3台は一定の距離を保って走り始める。レティシアがどうやら魔力を通すと目的地まで3台とも連なって移動する事を命令するらしい。

2階のルーフを開けて上に上がると手すりと板で繋がれて移動できる様になっているが高さは4メートル近くある。まぁ手すりがあるので行けないことはないが繋がっているわけではなく飛び移る様なものだが、俺以外のみんなは何も問題なく渡っていける様だ。

 

走り出しは静かで舗装されている道をいくので全く揺れもなく結構スピードも出ているだろう。

早速レティシアの文官のマリカが説明を始める。

「ラーゲル領までの案内は私マリカがご案内させていただきます。

この道はゴーレム専用の道になっているので、しばらくは他のゴーレム車も見れると思います。今現在、ラーゲルとマロルを行き来するゴーレム車はほとんど食料を運んでいます。マロルの人口が急激に増えているのでラーゲルから運ばれている食料は多いです。

走っているのはニア商会のゴーレム車がほとんどです。ラーゲルからはラッセル領、ルーデルク領、リベメール領などから集められた物を物流に載せています。

この辺は冬でもあまり雪が降らないので迅速な物流交換が発達しています……」

とこの辺の物流や天候について細かくまた量の予測など細かくマリカが話してくれた。

詳しく話してくれるのはいいが眠くなる……

 

しばらくすると周りは畑だらけとなる。

「この辺から開墾が既に終わっていて、次の苗植えの準備期間となっております」

と見渡す限り区画され開墾されている。一体どれだけの人足が必要なのだろうか……

「開墾はゴーレムが24時間体制で開墾しております。ただ全部ゴーレム任せとはいかない様で一部手を加えないといけないこともあるので、やはり今の段階では放っておくわけにはいかないそうです」

 

すると冬なのに実がなっている作物もあった

「こちらは実験中の畑で魔法の力で既に4毛作そして、連作障害を起こさないかの実験をしている様です。今の所うまく行っている様です」

「冬でも取れるのか?」

「はい。今はかなりの量の作物を買っていますが、次回からは作物も輸出できる様になるはずです。それは現在ルティナ様にもご助力をいただいております」

 

そうこう話している間にラーゲルまで到着した。

割とあっという間だったな。マイカの説明を聞いていたらすぐに到着した感じだった。

 

レティシアに「休憩されますか?」と聞かれたので「いや、このまま進んで構わない。」と答えた。

ラーゲルは通過して次へと進むがこの先はほとんど開墾された土地を見るだけとなった。ふと、道路を見ると片側2車線づつあるのに気がつき中央には歩道?が整備されていた。

「あの道は?」

と聞くと今度はティナが答えてくれる

「はい。この施設についてはティナが答えさせていただきます。

この道の真ん中は歩道になっています。安全な道として馬車も通れる様に設計されています。10キロ毎に休憩ポイントを作ってあるのでそこで馬の休憩もできます。

歩道の真ん中100メートル毎に微力に魔力を集めており、近くの自然な魔力や行き交う人の魔力を少しずつもらい夜の街灯、そして魔除けの効果を発揮しております。

人が飛び出して来たり歩道から簡単に入れない様に一応柵はつけてありますが魔物が道を塞いでいたりすると上空を飛んでいる鳥ゴーレムが感知して自動で止まる様になっています。戦闘はできないので、巡回している騎士団に連絡すぐさま対応する様になっています。

 

盗賊なども同様で騎士団によって排除しています。

この道に関しては既に盗賊も諦めている様で鳥ゴーレムによっていくつもの盗賊アジトをつきとめ何箇所も襲撃しており

盗賊も寄り付かなくなっていますが魔物に関しては常に監視が必要です」

 

「なるほど」

確かにこの道は見晴らしいい場所しか通ってないので、事前の警戒はしやすいかもしれない。盗賊もまさか空を飛んでいる鳥が見張っているとは思ってもいないだろう。アジトを急に攻められて慌てていることだろう。いずれにしても盗賊業は俺たちの国ではうまくいかないということがわかれば自然にいなくなるだろう。

 

 

そして何よりゴーレム車は素晴らしい。ほとんど振動も音もない。

ゆるいカーブに差し掛かっても車体が傾くことなく快適空間である

 

ラーゲルを出た後はもうずーっと畑だ。どこまでもどこまでも畑になっている。

 

途中巡回している騎士団も見かけた。二人一組で行動している様だ。彼らは基本馬で移動しているみたいだ、うちの兵士だった者も少し参加しているようだった。

 

この車の中は

お茶をもらっても全くこぼれもしない。ただルーフを開けているので寒い……

「だいたいわかったよ。あとは窓を閉めよう」とルーフトップを閉めることにしてちょっと早めの食事にしようということになった。

食事をしていても車は揺れることもなく食べ辛いということは全くなく家で食べる料理と遜色なかった。

 

ルティナが「もうすぐ開拓村のガラルコンに到着するよ」と食事の終わる頃にはルティナは窓を開けて俺に知らせてくる。

ガラルコンは俺がラーゲル領を手に入れてすぐにできた村だが

帝国にもシャルレ領にも近い関所の村でもあった

 

大きな門は常に空いており、村というか既に街になっていた。

このゴーレム車の基地でもあり、騎士団の詰め所もこちらにある。

流石にここを素通りというわけにはいかないので少し休憩を取ることにした。

みんな騎士団の連中はエマを見ると整列する

「エマ宰相お会いできて光栄です」

とみんなエマに会いたかった様だ。

エマは俺に、みんなミチオには会ったこともないし、見たこともないからミチオがまさか王だとは思っていない様だと耳元でエマは俺に伝えた。

確かに俺は王らしい格好はしていない。むしろよっぽどエマの方が華やかさ、振る舞いは王ぽい。

 

「まぁいいよ俺は目立たない方が良い」と小声で答えると

「そういうと思った」

 

ここでも荷物の出し入れをして、準備が出来次第ガラルコンを出発した。

レティシアからは「ここからは帝国領に入るので我々の騎士団が警備していないので、護衛に冒険者パーティを車列3台目に同行させています。ミチオ様のことは伏せていますがお会いになりますか?」

「戦闘になる事があるのか?」

「ほぼそういうことはないのですが一応載せているだけです」

「いや特に会う必要はないかな……それよりもここから先はほとんど風景も変わらないみたいだし、今日は朝早かったから少し眠いよ」とレティシアに伝えた。

 

ここから先は帝国領に入ることになるので俺の国が勝手に開墾するわけにはいかない。なので見晴らしはいいが特に目新しい物は何もない。ただの平原が続いている。

 

この道はシャルレ領を通らなくていい様に帝国と協力してこの道を作った。なのでこの道は帝国との共同管理となっている。

 

「奥の部屋でお休みしますか?」とレティシアが案内してくれる。

そこはベッドが置かれて小さな窓から少しだけ光が漏れている程度だが室内の様子はわかる。

「ああちょっと横になるよ」と横になると何故かレティシアも横になる

「ん?」

「ご主人様は横になってください」と言ってレティシアは服を脱ぎ始める「は?」

と俺が言うとレティシアは俺の矜持を咥えるといやらしい音を立てて俺のを大きくしてくれる。いや、休みたいというのはこう言う事ではなくて本当に寝たいだけだったんだが……

そんな風にもう断れる感じではなくなっていた。

「今日はレティシアがご奉仕させていただきます」と既にレティシアのスイッチは入っていた。俺の矜持を跨ぐと自ら腰を落とし入れていく。

「ああっご主人様の硬くて太いのがレティシアの中に入っていきます」

大きな胸が俺の上で上下に踊る。

レティシアは腰を前後に動かして中をキュキュンと締めていく。

ヌチュヌチュと音を立てながら

「レティシアの中は気持ちいいですか?」と聞いてくるので

「とてもヌルヌルで気持ちいいよ」

「では、もっと気持ち良くしますね」と言うとレティシアの中でしごくように腰をピストンさせて気持ち良くさせてくれる。

「ああっダメ気持ちいい」

そんな大きな声出していいのだろうか?この車めちゃくちゃ静かだからみんな聞こえちゃうんじゃないか?と思っている間に

レティシアは「ごめんなさい。レティシアもう先にイッちゃいます……っっ」

更にレティシアは激しくピストン運動を早く動かすと

「あっイキます……イグッイクッ……あっああっ」

「あっ俺もでる」と言うとそのままレティシアの中ではててしまった。

レティシアの身体は跳ねてレティシアの体も痙攣している。

「熱いっいっぱい出てる……あっ凄いいっぱい……」

何度も俺は小刻みに矜持は跳ねてレティシアの奥にぶち込んでしまった。

一度火がついてしまうとレティシアのお尻をガッツリと掴むと背後から何度もレティシアを突いて結局4回戦までしてしまった。

レティシアが裸のまま俺に抱きつくと俺はいつの間にか眠りに着いてしまった。

 

当然レティシアとの情事は周りにも聞こえていたが、既にミリアとルティナはリビングで寝てしまっていた。

4人の文官はゆっくりと寝室の扉を開けるとレティシアはミチオが抱きついて裸になって寝ているところを見て、

小声で話す

「ここのところレティシア様もご多忙だったからね」

「ねっねっ見て、こんなに大きくなってる」俺は寝ててもこれくらいだったら大きくなったまま寝てしまっていた。

それを見て4人は自分で慰めてしまう。

「ああっ凄いあんなに大きくなってる……欲しい……」

「んっんっダメそんな大きいのはいらない……」と思い思い自らのを慰めている。

マリーヌが「ちょっとだけ……」と言ってミチオの矜持の匂いを嗅ぎながら自慰行為を始めると「ちょっと何しているの?」

とティナ「一人でずるいぃ」と自分も顔を近づけ匂いを嗅ぐマリーヌが

ペロッと舌でミチオの矜持を舐めるともう顔をスリスリとしている。

「ダメそんなことしたら起きちゃうでしょ?!!」とティナが言ってマリーヌを引き離すと、気がついたら

マリカが自分の中にミチオの矜持を入れていた。

マリカは口を手で押さえながら必死に声を出さないように抽送を開始した。「んんんっ……んんっ」と最高に気持ちよさそうだった。

「あっもうずるい……次私だからね」と自分の番が来るまで3人は自慰行為で興奮を高めていた。

 

 

俺は目が覚めるとシーラが俺の上にかぶさっていた。

「あっ起きちゃった……」

「えっ?」

「だって凄いんだよご主人様寝ててもずっとおっきくなって硬いままなんだもん。私達3回ずつみんなしちゃった……ごめんなさい……えへへ」とと気持ちよさそうな顔で謝ってくる。

 

レティシアは当然途中から起きていたが4人の可愛い文官のために寝たふりをしていただけだった。

「もう満足した?」とレティシアが言うと慌てて文官の4人は我に返った、

そこにルティナが「もうすぐ着くよ」と俺をお越しに来た。

「えっ?凄い匂い……」

この寝室は何の液体かわからない液体がいろんなところに染み付いていた。

レティシアが起き上がると、「ルティナ様もどうですか?」と誘ってきた。「あー私は昨日強烈なやつ頂いたので……」

「羨ましい……」という羨望な眼差しでみんなに見られる。

 

「でもよかったじゃない。ご主人様とできて」と言ってシーラの可愛いお尻をペチンと軽く叩いた。

「もう、ルティナ様」

ぶっちゃけレティシア以外はほぼみんな同い年だが一番グラマーなのは間違いなくルティナだった。

だがみんなの可愛い姿を見て(私もこの可愛い子達が乱れるのを見てみたい)とおっさんみたいな事を考えながら舌舐めずりをした。

 

レティシアは「もうすぐアルフレール領に着くようですよ。ほら、みんな服を着て」

 

 

 

 

 

 

 

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