28階層でロクサーヌの禰宜の上位職宮司が出てきた
宮司Lv1
効果 MP大上昇 知恵大上昇 精神大上昇
スキル 禰宜スキル 大全体手当 精霊使役
また新しいのが出てきたな…使役?
セリーの隻眼が50になったため、新しい職業が出てきた
採掘マスターLv1
効果 腕力大上昇 体力大上昇 器用大上昇
スキル アイテムボックス×8 採掘スピード大上昇 採掘補助
明らかに隻眼とは違う傾向の職業で
派生職という感じだ
俺のも新しいのがある
上位呪術師Lv1
効果 知力中上昇 MP中上昇 精神小上昇
スキル 呪い耐性 呪術師スキル 精神異常耐性 上級呪術
呪術を一回も使っていないまま上級呪術を獲得してしまったが、呪術の名前がわからないので一度も使った事はない。
セリーに新しい採掘マスターが出てきたことを伝えると、多分鍛冶師の途中で採掘者がジョブであるはずだったのですが全く掘ることをしなかったので発現しなかったのではないでしょうか?ということだった。ドワーフの中には炭鉱や鉱山に入り鉱物で生計を立てる者もいることを教えてもらった。
今回出てきたのはその上位互換の職業だと思われますということだった
29階層にやって来た
ロクサーヌに言われる「どうしますか?真っ直ぐボスを目指しますか?」
「ここの魔物は?」
ミリアが答える
「ここの魔物はドラゴンです」
「なんで知ってるんだ?」
「ミリアにも魔物の匂い探知のスキルがあるのです!!で、ドラゴンをテイミングしてみたいのですが?」
「ドライブドラゴンか?あんなのつれてたら街に入れないぞ?」
「湖畔の館で飼うから〜ねっ?ねっ?」
「やり方わかるのか?」
「うーん、なんとなくはわかるから」
「じゃあロクサーヌ。真っ直ぐボス部屋に」
「か、かしこまりました」
途中でドライブドラゴン3匹に遭遇した
やっぱり迫力あるな
「やった〜!ドラゴン♪」とミリアははしゃいでいるが、
「ほらミリア、ドラゴン出たぞ!やってみるか?」
「うん」
何やら呪文を唱えているが、たぶんあの後もブラヒム語をロクサーヌに習っていたんだな。
「テイミング!」
そのうちの1匹が煙になった?!
煙はグルグルと竜巻状になっているが実体は今のところない
他の2匹が攻撃してくるので応戦
ほどなく倒せたが、倒し終えると、その煙が実体化してくる。
その煙は大きさ30センチぐらいの小さな子竜になった
「かわいい〜♪」
あのでかい蛇型の竜が小さなトカゲ型ドラゴンに変わった。
こっちをみてるけど?
羽ばたいてミリアに寄ってくる。
ミリアにテイミングされた様だが……
キューキュー鳴いている
「やったやったー!ドラゴンゲットだー!」
ミリアは嬉しいのか不思議な踊りをしている
ミリアのフードの上に留まっている
「君はキューキュー鳴くからキューちゃんです〜。いつか乗れる日が来るかな〜?ご主人様どう思いますか?」
「乗れる?乗れる日が来るのかな……結構時間かかるんじゃないかな」
犬でワンワン吠えたらワンちゃんと名前つけそうだな
「よかったな」
「はいご主人様、ありがとうございます」
「ちゃんとお世話するんだぞ」
「は〜い。キューちゃん仲良くしようね」
キューちゃんはベスタにも懐いている。やはり同じ科目だからだろうか?ベスタも喜んでいる
「かわいい〜」
ミリアが「ブレスは吐けるのかな?後で訓練してみよう」
セリーを呼んで、ランドセルの様なカバンを作ってもらえないか相談した。そしたらそのカバンに子竜を入れられるのではないかと提案
「そうですね。もう一度隻眼に戻してもらっていいですか?」
とセリーの職業を隻眼に戻すと、硬めの革でリュックを作った
薄いランドセルの様だ
「これなら動き回れるし、戦闘の邪魔にならないと思います。ミリアは身軽で、アクロバティックな動きをしますからね。普通の肩掛けカバンだと戦闘の邪魔になるでしょう」
「セリーおねーちゃんありがとう」
「横に小さな穴が空いているので、そこからしばらくは出入りできるでしょう」
でも、普段はセリーもジョブを変えるのは大変だな。
「とりあえず、採掘マスターは後にするか?」
「そうですね。今は必要なさそうなので、隻眼と狩人だけでもいいかもしれないです。というか……狩人は40階層から先でも良さそうですね…暗殺者にしますか?」
「なるほどな、じゃあ素材はカバンに入れて狩人と暗殺者にしたら?」
「はい」
セリーはアイテムボックスを開き、潤沢のカバンに次々と物を入れている
「ご主人様お願いします」
という事で狩人と暗殺者にジョブを変更した
ロクサーヌに先導されて、ほとんど戦う事なくボス部屋にきた。途中の敵でわかったが、セリーも暗殺者にした方が石化率は良くなった様だ。
ボスはランドドラゴンとドライブドラゴン2体だった
前衛のロクサーヌとセリー、ベスタが石化させ、ルティナは雷撃。エマは弓、俺はトドメを刺すだけで、三分かからず終了。
竜肉とドラゴンのカードを拾った、
美食家のスキルで
ドロップ率いいな
次に行こう!!
30階層に行く
ロクサーヌの先導で40階層迄はなるべく早く進んでいこう
ベイルの街のすぐそばだし、コボルトが外に溢れても困るし正直石化が決まるくらいだと何もする事ない……
ミリアが言う「これはコイです」
????
「え?」
「ミリアどうした?」
急に俺に告白?
セリーが訂正する「ケープカープと言う事だと思います」
なるほど、じゃあ真っ直ぐボス部屋でいいかな
空中を泳いでいるのは何度見ても不思議だけど
数回魔物に遭遇するが、やはり
石化するので難なく魔物を倒す。もちろん過去に戦ったことある敵だから造作もない
ボスのカーブカープも問題なく瞬殺でした……
エマが「ほぼ歩いているだけでつまんない…40階までは毎階さっきのやつやりましょうよ」
ロクサーヌも同意している様だ
「同じ意見です」
「わかったって。次の階からな」戦闘狂どもめ。
31階にきた
ロクサーヌに聞くとサイクロプスがこの階の魔物らしい
祝福をロクサーヌにしてもらい。ここのマップを見てみると、長い直線が無いため、袋小路を利用する
英雄、勇者、賢者、魔道士、ダンサー、錬成師、美食家
のセブンスジョブまでつけている
これで4回連続で呪文攻撃ができる
セリーに「サイクロプスは風魔法が弱点だったよな」
と聞くと、「はいそうです」と返答
ロクサーヌにも、精霊の使役というのを使ってみることを薦めた
精霊石はやはりここでも使う様で、今のところは低級の精霊しか使役できない様で、風の精霊だとカマイタチになるそうだ。
使役を使ってみると、3匹のカマイタチが出てきた。
ロクサーヌに口寄せのスキルを使ってもらうと、地震かと思うほどの足音が迫ってくる。
サイクロプスとケープカープが大量に現れた。
俺は早速呪文攻撃で次々と薙ぎ払うが、向こうの勢いはそれ以上だ。弓とアイスジャベリンで攻撃するも、そのまま数の力で押し寄せてくるが、サイクロプスの体がでかいため、通路がキチキチで一人石化させると邪魔な様で、身動きができなくなるサイクロプスが出てくる様だ、
差し詰め満員電車状態だ
それを見てミリアが笑っている
その隙間をぬってケープカープが前に出てくるが、
ルティナはバーンストームで前に出てきた鯉を攻撃する
10分程で鯉は全滅
カマイタチは奥のサイクロプスを攻撃している
前に来ているやつは我々が攻撃すると石化してしまうので、またすぐに満員電車状態になってしまう。
俺も呪文を連続で使っているとMPがなくなるのでデュランダルを出してMPを回復しながらトドメを刺して回っている
うちの戦闘狂の人たちもご満悦な様で
「歯応えあるわ~!」
「いや~楽しい!」
20分もすると、全滅
火力が高い分、終了も早い
みんなでドロップアイテムの回収を
する
鯉のカード2枚
サイクロプスのカード1枚
銅28を拾った
「鯉のカードは初めて出てきたと思うけど……セリーわかるか?」
「鯉のカードは初めてです。鯉のカードは武器につけると武器の重さが0になります。防具やアクセサリーにつけると、空中を2センチ浮いて行動できるので、落下によるダメージがなくなるのと、そのアイテムの重さがなくなります」
「鯉浮いてるからな」
「サイクロプスは、ダメージアップだったな」
「はいその通りです」
この階にはほぼ敵がいなくなっただろう。先を進めよう
ここでダンサーの上位職が出てきた。
スターLv1
効果 空き 空き 空き 空き 魅力大上昇
スキル 交渉術3割 ダンサースキル 幸運 パーティ士気上昇
BPを使わなくても、3割引きた。となると……今使っているBPのスキルはジョブでほぼ得られるということか?
だとしたら、それを使える奴がもしかしたらいるかもしれないということだな……
もう一つ
名前から言って錬成師の上位職だろう
上位錬成師Lv1
効果 知力大上昇 器用中上昇 MP小上昇
スキル 錬成師スキル 宝石加工 鉱物上位加工 複製 鑑定 精密加工 圧縮 自動生成
気になる物がまたたくさん出てくる…これを試すだけでどれほど時間が必要か……
ボス部屋待機室にきた
中に入ると確かにシルバーサイクロプスとサイクロプスが2体いる
先程何百ものサイクロプスを倒してきた俺たちには、瞬殺で終わった。
32階へと足を運ぶ。
32階はシザーリザードだそうだ。
鼻が聞くとはすごいな
爬虫類なんて匂いなさそうなのに……
ロクサーヌ、エマ、ミリアは
さぁはじめましょうとばかりに、目を輝かせている。
「ああまたするのね」
ロクサーヌも「たぶん今日はそれで終了です」
「弱点は……」
セリーが答える「弱点は土魔法です」
「ありがとう」セリーの頭を撫でてやる
やはり袋小路か長い直線の通路をさがした
袋小路を見つけるとロクサーヌが大きな音で口寄せを行う
大量のサイクロプスとシザーリザードが現れた
相変わらず、通路はサイクロプスですし詰めになるが
困ったことに天井をシザーリザードが這ってくる
天井を這ってくるとは思わなかったので、このままでは背後を取られてしまう可能性もある。グラウンドウォールで一旦作戦タイム
「やばいな…天井を這わせない様に何かしないと、俺はともかく、ルティナが背後を取られるとやばい」
「天井がギザギザだったり、ツルツルだったりすれば来れないのになぁー」
とミリアが言う
「そうか、ツルツルは無理かもだけどギザギザなら……」
新しく手に入れた上位錬成師とスターをジョブに入れて
天井の形をスキルで変形させる。30センチほどの石のトゲを無数に生成した
これでどうだ?
グラウンドウォールが解けると我々はトゲトゲ天井のあるところまで下がる。やはりシザーリザードはトゲトゲの天井には入ってこれず壁に沿って下へ降りてくるしかなかった
でも、そうしたらこちらのサイクロプスとシザーリザードでグッチャグチャ。前衛の皆さんで石化後衛のルティナと俺で土魔法を連打です
スターをつけているせいなのか士気は上がり、エマは
「うおー!たぎってきたー!」と雄叫びをあげていた
「ミチオといると楽しいな。困難な状況でも知恵でなんとかなるもんだな」
「いや、その困難は、こちらがわざわざやっているんだけどな…」
と小声で言っても、魔物たちの鳴き声で聞き取れるものは誰もいなかった
エマやロクサーヌ、ミリアは楽しめているかもしれないけど、セリーとルティナはちょっとかわいそうにも感じる
「セリー大丈夫か?」と声をかけると
「ご主人様みて下さい、シザーリザードとサイクロプスがあんなに素材を落としています。今回は革ですよ!!」
セリーも結構楽しんでいるのね。
「ルティナ大丈夫か?」と同じ様に声をかける
「ご主人様、あの革って高級カバンにできますかね!?」
……
生産職を担当している人はたくましい。
目が血走ってますよルティナさん
「大きいからな、たくさん作れるんじゃないかな……」
「そうですよね。ダートストーム!!!」
「これでカバン屋もできるかなー♪」
楽しんでいるのね
ならよかった
じゃあ一番大変なのはベスタかな
「ベスタ大丈夫か?」と同じ様に聞くと
ガンガン攻撃を防いでいるので、攻撃音で音で全く聞こえないらしい
「え?」と何度も聞いてくるが、笑顔なので問題ないんだろう
全ての戦闘が終わり、ベスタが聞いてくる
「戦闘中に声をかけていただきましたが、なんと言っていたのか分からず、すみません」
むしろ俺に謝ってくる
他のメンバーは戦利品を集めている
「ベスタは大変ではないかと心配したんだ。最前線で攻撃を受けているから」
「えっそんな……心配してもらえてありがとうございます。ですが、私ダメージ0です。一回もダメージ受けてません。スキルと防具で攻撃受けてないし、みんなのお役に立ててると思うと嬉しいです」
ベスタもすごいのね
一番しんどいのは俺か……
「この階のボスを攻略しよう」
先程の戦いで
トカゲのカード1枚
サイクロプスのカード1枚
トカゲの革 18
銅 8
を手に入れた
ボス部屋は3匹しかいないので、あっという間に石化で終了した
33階にきたところで今日は終了。家に帰る
家に帰ってきてすぐに、エマと一緒に湖畔の館に行く
「みんなも行きたいか?」
「はい」「お供します」
「じゃあ着替えてから行こう」
湖畔の館に来ると
みんなが歓迎してくれる
当然こちらにくれば温かい食事も風呂も用意されている
2024.09.02改編