※この作品はR-18です。

異世界迷宮でハーレムを(仮    作:九白

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風呂場で晒し者 

36階層に足を進めると

「ここはコボルトケンプファーか……どうする?」

と聞くと、

セリーが「ここのドロップはコボルトスクロースです」

と答えると、珍しくベスタが反応した。

「はい!」と手を挙げる

別に手を挙げないと発言してはいけないルールではないのだが、以前草刈りの時もみんなの前で発言するのは抵抗があるみたいだ

「どうした?」

「スクロースって砂糖ですよね?」

「ああ、そうだな」

 

「是非いっぱい欲しいです!」とベスタが目をキラキラさせている。

いや君たち、なんでも目をキラキラさせれば、俺がやると思ってないか?

 

と、思っていると、袋小路に連れてこられ、ロクサーヌに

「さぁ始めますよ。準備はいいですか?」と確認された。

「あ、ああ」

俺の意見は?

 

口寄せすると沢山のコボルトケンプファーとホワイトキャタピラーがやってくる。

エマが

「ミチオ、50メートル先にブレイズウォールを」と俺にいう

 

俺は慌てて、手前に沢山コボルトがいるが、奥にブレイズウォールを出現させる

エマが「みんなで押し返せ」

横に、エマとロクサーヌ、ミリア、セリー、ベスタが並び

手前で石化したコボルトをそのまま持って、押し返す

「えええ〜っ!?」

ものすごい力技。次々とブレイズウォールの黒炎に飲まれていく。

「そのまま一気に行くぞ!!」

というと、ベスタが先頭にあっと言う間に50メートルの間のモンスターを一掃した。

「ウォールが溶ける前に戻るぞ」

と言うと、みんなが走って戻ってきた。

 

「連携抜群だな〜」と嬉しそうにエマが言う

「それ、私もしてみたいです!」と、ルティナは言うが、

「いやー、ルティナには無理じゃない?」

「ぶー」

 

エマが「ミチオ、タイミングわかった?」

「ああ」

「次は全部一気にやっちゃおう、一番奥にウォールを頼む」

「わかった」

ウォールが解けると一斉にコボルトがやってくる。

手前のコボルトを石化したらスタートだ。

次々に石化していく。よし

「ブレイズウォール」

「エマ、できたぞ」

 

「よっしゃー!みんな準備はいいか!!」

「行くぞ〜」

ミリアは相変わらず大笑いしている。

「押せーー」とエマの合図でどんどん押していく。

ベスタはやる気満々です

一気に大盾で押し返す

あっという間にブレイズウォールに吸い込まれていく、

ゴリ押しとはまさにこの事だな。

 

数分ほどで終わった。

 

 

 

ミリアはドラゴンを手懐けてきたようだ。合図を送ると、頭の上に乗ったドラゴンが小さいブレスを吹けるようだ。

ベスタと一緒にドロップアイテムを回収している。

コボルトスクロースが80個、絹の糸40個、コボルトのカード2枚、芋虫のカード1枚採取したようだ

 

「もう一回やりたいねー」とベスタがミリアに言うと、「楽しかったね」とミリアが返す。

完全にイチゴ狩りに来ている女子二人の会話のようだった

 

ボス部屋はコボルトイェーガーだ

セリーが「ドロップはコボルトフラワーです」

「小麦粉にまぜるやつか……」ベスタの方を見ると、目がキラキラしている、

「だよね。そりゃそうだよね」

と8回ほど周回してコボルトフラワーを16個手に入れた

 

 

37階層に進む

セリーが話し始める。

「この階層のモンスターはハチノスですので、ドロップはキップスキンと呼ばれる上質皮です。ちなみに私も、武器や防具などで使ったりします……使ったりします!」

となぜか二度と言った。

 

すかさずルティナが

「高級バッグにも使われていますね。その上質皮……」

二人は困りましたねと言う目で俺を見つめている。

 

「わかったって、でも突進を止めるのはどうするんだ?300kg近くある肉の塊が100頭も突っ込んでくるんだぞ?」

 

「助走があるから凄い破壊力があるけど、助走がなければ大した事なくない?」

とエマに説明を受け、行き止まりの回廊の壁に上位錬成師のスキルで中2階を両側面に作った。幅は約50センチと言ったところか。横長に足場が作られた状態だ。高さは2メートルくらいあるだろう。少しは丈夫に作っておく

 

俺たちは長い直線の袋小路の中間にいる。先ほど作った足場?に俺とロクサーヌとセリー。反対側側面にはエマ、ルティナ、ベスタがいる。

ミリアは一番奥の行き止まりのところの下に降りている。

クリエイトウォーターで全体を水浸しにしてアイスストームで床を行き止まりから10メートルほど凍らせた

 

ロクサーヌが「準備はできましたか?」と聞くので、エマの顔を見るとうなずくので、

「ああOKだ」

ロクサーヌは口寄せをすると大量のハチノスが突進してやってきた。エマが大声で言う

「剣を壁に刺して、それに掴まれ!衝撃が来るぞ!!」

一番奥にいるミリアは弓で次々と火のついた矢を射る。それでハチノスは大興奮して、突撃してくる。後10メートルと言うところで、ハチノスの足元が滑って転んで凄いスピードでミリアに接近する。

 

「ミリア!!」

 

ミリアは寸前でジャンプして足場に着地する。

なんて身軽なんだ!!と思ったら、行き止まりに、大量のハチノスが激突して回廊が大きく揺れる。

俺たちは剣を刺して握って屈んでいたため大丈夫だったが震度5くらいの揺れだろう。

ミリアはふらつき、足元を滑らせ、落ちてしまうと思ったら、手を足場の縁にやりギリギリセーフですぐに足場の上に登った。

 

「ミチオ!!入口にブレイズウォールを!!」とエマに言われ俺も我に帰る。

ハチノスたちの最後尾にブレイズウォールをかけると上から弓や魔法、アイスジャベリンで遠距離攻撃。

攻撃の当たったハチノスが大暴れして、他のハチノスに同士討ち。カオス状態がしばらく続く

あと10匹ぐらいになったところで、ミリアが下に降りた。

そのうちの1匹が気がついてミリアに突進してくる。

ミリアは突進してきたハチノスをギリギリでジャンプしてかわすと、刀でハチノスの首筋を切り、新体操のムーンサルトのように着地する。

すぐさま次の魔物も軽く避け、壁を足場に次々と切っていく。この間にどんどんと石化しているのを見て、エマも縮地でハチノスの真上から刀を刺して、次々と始末していく。

ロクサーヌもギリギリのところでかわして、軽く傷をつける程度だが、それでも次々と石化されていく

 

最後の1匹をロクサーヌが石化させ終了した。

俺はデュランダルでMPを回復するのだが、みんなヒョイと2メートルの高さを降りるが、俺はもちろんちゃんと手をかけてゆっくり降りる。

 

みんな上質の皮を採取する。コボルトも何匹かいたようだがみんな圧死したようだ。

上質の皮32枚 コボルトスクロース8個 牛のカード1枚 コボルトのカード1枚手に入れた。

 

ロクサーヌが

「そろそろ終了です」

「確かに今日は疲れた。ボスを倒したら帰ろう」

そのままボスの部屋に行きセンマイを倒した。ドロップは最高級の皮が出たが、セリーが説明してくれる

「これはカーフスキンと呼ばれている皮です。最高級の皮で、いろんなものに使われています」

 

38階層に来たところで今日の迷宮は終了した

一つ白魔結晶ができていた。

 

大賢者Lv1

効果 知力3倍 MP3倍

スキル MP回復速度10倍 8位魔法全種 精神魔法、超常魔法、死霊魔法、中級神聖魔法 詠唱短縮 精神異常耐性 状態異常耐性

 

医師Lv1

効果 知力大上昇 MP中上昇

スキル 薬師スキル 病気の診察鑑定 あらゆる病気の処置 癒やし 初級魔法の薬生成

 

今日1日で2つのジョブを手に入れた。2つとも強力なジョブだな

 

そして、ミリアもとうとう次の上位ジョブが出てきた。

 

上忍

効果 腕力中上昇 知力大上昇 精神大上昇HP大上昇、

スキル 忍者スキル 上位忍術 上位空歩 2刀流 ダブルアタック 精神異常耐性 状態異常耐性 危機感知

 

そしてルティナも魔導士から賢者となった

 

「ミリア、ニンジャの上位職になれたぞ」

「えっ!?やったー!なんて名前?」

「ジョウニンだってさ」

「やったー!どんなことできるのかなー?ジョウニンあんたは何ができるのかなー?」と謎の歌を歌っている

「壁とか歩けちゃうんじゃない?」

「え?ほんと?」

ミリアが片足を壁につけると、そのまま垂直に天井へと歩けてしまった。

「え?すごい、すごい 本当に歩けてる」

冗談で言ったんだけどな。歩けるとは……

 

 

「ルティナも賢者になったぞ」

「私も?壁歩ける?」

「俺が歩いていたことあったか?賢者なんだから魔法だろ?」

「魔法も呪文もわかんないからつまんないです」

「そりゃしょうがないだろ。今度二人でエマの知っている魔法使いに会いに行ってみるか?エマどうだ?」

自分で言っていて思い出したがそんな話あったよな

「かわいい女の子がいればちょっとは違うかなハハハ」

笑いながら俺に答える

 

 

「さぁ帰ろう」

湖畔の館に帰ってきた。

食事の用意はすでにリタとアーダで終わっているようだった。

自室で装備品を外すと、

「食事の前にお風呂に入りましょう」

とロクサーヌが言ってきた。もう風呂もできているのか

急にいろんなことを自分でしなくて良くなると、ちょっと身が小さくなる気持ちになるのは「小物感」からだろうか?

いやここは

 

「ああそうしよう」

と強気にロクサーヌに言ってみた。

 

男は俺しかいないのに、男湯があるわけではない。みんな一緒に更衣室に入る。

当然戦闘パーティ以外の人もいるが、ここは堂々と入るべきだろう。こういうのは勢いが大事だ。

 

エマもいた。

「なんでミチオがいるんだよ」

と言われると恥ずかしくなるが、エマと風呂に入ったことがない

ロクサーヌが

「なんでって、いつ入ってもいいでしょう?一緒に入れない理由でもあるのですか?」

エマは慌てて答える

「え?理由?うーん全然問題ないか」

と笑いながら答える

いや、館の人もいるし、やっはまずいんじゃないかな!?

 

「さぁ、ミチオ入ろう」

とエマが腕にしがみついてくる。

 

浴室を開けると湯気でよく見えないけど10人くらいいますけど……大丈夫ですかね?

こういうのは勢いだ!!

 

 

ロクサーヌが小声で

「私がご主人様を洗います。みんなを洗うのは大変そうですから」

ロクサーヌ…心配するとこ、そこぉ?

ここにも石鹸を持ってきているので、ロクサーヌがいつも通り自分の体に泡をつけて俺を洗ってくれる。

これをぜんぜん知らない人に見られるのはかなり恥ずかしい。隣で見ているエマですら、ちょっと恥ずかしそうな顔をしている。

ロクサーヌがエマに

「エマ、あなたも手伝って」

「わ、私もか?」

「そうよ?」と当たり前のように言う

 

エマは顔を赤くして、体に泡をつけて反対側から俺を体で洗ってくれる。目の前にくるとそれはかなり恥ずかしい。

自分でやるように言っておきながらなんだが、

他の人から見られていると思うと、当然ムスコも反応しております。

「そんな凶暴な物をみんなに見せたら不安になりますよ?」

と耳元でロクサーヌが言う。

そう言われても、自由自在に小さくすることはできないんだが…

 

当然だが、周りのみんなは俺たちがしている異常なことを見ている。

見ている女性達は、自分はどうしたらいいのだろうと思っているのだろう、みんな固まっている。

もちろん俺のムスコが大きくなっているのを確認しているだろう。みんなはそそくさと湯船に入り俺の股間を見なかった事にしている

 

堂々としてれば大丈夫

ここは堂々と大きくしたまま流してもらい、俺も湯船に浸かり、普通の会話をしよう。

 

俺は流してもらうと、平然と湯船に浸かり、館の人に声をかける。

「お風呂は気持ちいいね」

「えっ!!はい、気持ちいいです……」

遅れて、エマとロクサーヌも湯船に入る。

「ゆっくりできてる?」と声をかけた裸の女性に声をかける。近くを見るとアジア系の顔をしているので、親近感が湧くが、いきなり裸の付き合いだからな。警戒するだろう

しかもかなり美人だ、

「私はリアナと言います。助けていただきありがとうございました。初めてお話しするのでちょっと緊張します。今日も迷宮に行かれていたのですか?」

「ああそうだよ。迷宮を攻略しないと、魔物が地上に溢れちゃうからね」

と、大義名分を言ってみたが、実際はどうだろう?

 

半分は本当だし、街の人々が襲われたりするのは嫌だが、それだけのために命をかけているわけではない。

みんなに見限られたくないだけなのかも……何よりロクサーヌから失望されないようにしているのが本命だろう

 

「立派です。お金とかじゃないんですね」

「お金は大事だけど、何も失いたくないんだ。だから自分が強くなるしかないだろ?」

これは本心だ

 

「素敵です」

どんどんとリアナが近くに寄ってくるが、ムスコを大きくさせたままカッコイイこと言ってもちょっとマヌケだ

ロクサーヌは俺の腕にピタッとくっついている

 

横からエマが入ってくる。

「ちゃんと名前は覚えられましたか?」

「いや、まだぜんぜん。何人かはわかるけど、エマは?」

「私は全員わかりますよ。リアナでしょ?」

とリアナの方を見て言う。

「すごいな」

リアナも

「ありがとうございます」と答える

 

「名前とか顔とか覚えるのは得意だから」

 

リアナに「何か困っていることはないか?」

と聞くと

「何もありません。幸せすぎて怖いです」

 

「そっか、よかった」

 

ロクサーヌとエマとリアナの3人の美女とお話ししている時も、ムスコは大きくなりっぱなしでした。

やはり迷宮に行くと興奮するのか、無性に抑えられない自分が恥ずかしい。

まぁしょうがないよね?

時折リアナがチラチラ下を見ているのは気がつかないふりをした。

リアナが

「そういえばニコルさんが帰ってきたら教えてって言ってましたから、今頃探しているのではないでしょうか?」

 

「そうなんだ、なんだろう?」

「そろそろ上がるかな」

と言って俺が立ち上がったらみんなの前で俺のムスコをご披露してしまうことになるな。

他の人も風呂出ないのは、そういう事?

やっぱり誰も立ち上がらない。

このままじゃ埒が明かないので、ここは俺が立ち上がるしかないな。こういうのは勢いだ勢い。

俺はガバッと立ち上がると、リアナの前に立った。

リアナの顔よりも大きいそれをリアナは凝視していたが、そのままの勢いで風呂を出た

きっとみんなも見ていただろう、俺のムスコの完全体を

 

ロクサーヌとエマは俺についてくる

エマはクスクスと笑っていたが

「あのままリアナとしてしまうのかと思いましたよ」

ロクサーヌの前でそんな事ができるガッツは俺にはない

 

「ご主人様はお優しいから!無理矢理することはありません」

「リアナだって望んでいたかもしれないぞ?」

「えっ?そうなのですか?」

「いや、聞いたわけではないから知らないが」

「ほら」

 

「まぁまぁ、早く食事にしよう」

広間に行くと、ベスタとニコルが待っていた。

ニコルは俺を見つけるなり、走って近づいてくる

「これさ、ミチオ様が考えたの?」

と何かカップを持って指差している。

「え?何?」

ベスタが説明してくれた。

「今日の午後、迷宮に入る時にプリンを作っていたのですが、私達が迷宮に入っている間にニコルさんが食べたようで、ご主人様に話があると、ずっと待っていたようです」

「そうなんだ。今日はリタがご飯作ってくれたんだろ?食べながらでもいいかい?」

ニコルは気になることがあると周りが見えなくなってしまう。セリーと同じ好奇心旺盛な人のようだ。

戦闘パーティのテーブルで、いつもロクサーヌが座っているポジションにニコルが座っている。

セリーが慌ててニコルに声をかける

「あっニコルさん、こちら側にお座りください」と

セリーの横の席を指差す

「え?なんで?」

「そこはロクサーヌさんが座るところなので」とセリーが答える

ロクサーヌは「いいわよ私はその隣で」と言うがこういうのはよくないので、俺から

「すまんニコル、あちら側に座ってくれるか?前から常に俺の右側にロクサーヌがいないと俺が不安なんだ」

というと、ニコルは渋々セリーの横に座った

 

食事はこちらの世界の豪華な食事なのだろう。鶏肉や魚をグリルしてソースがかけられている。以前酒場で食べたような料理をもう少し立派なものにした感じかな

食べてみると、味はしっかりしていて、精力がつきそうな感じの味になっている

これはこれでとても美味しい。たまにはこういう料理もいいな。




2024.09.03改編
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