※この作品はR-18です。

異世界迷宮でハーレムを(仮    作:九白

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もう復帰するの?

俺の顔に唇を感じる

ロクサーヌが満遍なく俺の顔にキスをしている。そして最後に俺の口に口づけを交わす

「すみません、起こしてしまいました。そろそろみんなが来るので、今のうちにご主人様を独り占めにしておこうと思いまして」と笑顔で俺に話しかける

俺は朝の膨張をロクサーヌの甘蜜の中に入れ、ロクサーヌが俺の上に乗りグラインドして俺を絶頂へと誘導する

 

ロクサーヌも仰け反り絶頂を迎える

息を切らしながら俺の隣に横たわる

「楽しい時間は…あっという間です、ね…」

 

そういうや否や

セリーたちがやってきた

ルティナがいち早く2階に上がってきた

「どうして置いて行ってしまったのですか?」

「いや、みんな夢中で作業していたから。それに、たまにはロクサーヌを一番奴隷ではなく、ロクサーヌとして接してやりたかったから、さ」

「まぁ、それなら……確かに何かに集中すると周りが見えなくなってしまうので……」

「みんなもゆっくりできたか?いつもは俺の世話で大変だろ?」

「大変なことは何もありません」と言うとルティナが俺に抱きついてくる

俺は頭をポンポンとしながら髪を撫でる

エマが

「ほら、そこでいちゃついていないで、早く迷宮に行きましょうよ」

 

「今日は38階からです。ここはビープシープです」

「眠っちゃう奴か、気がついたら終了しているからな」

「どうしますか?この辺から最短攻略で行きますか?」

「ああ、まだ石化は効きそうだけどな」

「最短ルートで行こう」

それでも、やっぱり1回はエンカウントしてしまう。

当然ビープシープもいる。

ハチノス2匹とビープシープ4匹だ

3人があっという間に石化させる。

ビープシープが「ビー」と音が鳴ると

「これだ」と思った瞬間。俺は眠ってしまうのかと思ったら眠らなかった。

「あら?」

完全に俺狙いだと思ったんだけどな…

と、次の瞬間には石化させられていた。

 

???

俺がなんで?と言う顔をしていたら

ロクサーヌが聞いてきた

「どうかしましたか?」

「完全に眠ったと思ったけど、眠らなかったから」

「確かに。ビープシープの目の前でしたからね」

エマが口を挟む

「ミチオのことだから、そういうスキルを手に入れているんじゃないか?」

「うん?」

色々調べると

「この状態異常耐性と精神異常耐性っていうのがあるが、それかな?」

「眠りは状態異常耐性で防御できるのだろう」

とエマ呆れ顔。

「狙われやすい人が完全耐性とは…相手の逆手を取るとは流石だなミチオ?」

とイヤミをくれる

 

みんなはイヤミだとは思っていないようで

「流石です」と次々に言ってくる。

エマも苦笑いしている。

 

あっという間にボス部屋前まできた。

セリーが「ボスはスリープシープです」

「入ると眠っている奴か」

「前回と同じように囲って一斉攻撃だな」

眠っている羊の周りに怖いお姉さん達が囲んで、目の前にはロクサーヌが立つ。3.2.1はいで一瞬で終了

相変わらずだが、まともに戦ったことのない敵だ。

次行こう、次

 

39階層に来た

セリーが「ここはパームバウムです」

ああ、あいつか……

ここもさっさと行こう。ボスはカナリアカメリアだな

「ここはどうする?」

ここの魔物は油をドロップする

「揚げ物のために頑張る?」

ミリアが「フィッシュフライは正義です!」

「まぁ、特に変わった攻撃してくるわけではないしな」

「口寄せするか?」

ロクサーヌの目が輝いている。

長い直線の道を探すと、口寄せで魔物を呼ぶ

次から次によく出る。引火して大爆発しても困るから、沢山集まったところで

「ガンマ線バースト!!」

「残党を滅せよ!!」と言ってみる。言ってみたかっただけだが……

ミリアは「???」という顔をしているが、空気は読める子だから何も言ってこない。ベスタと同じことすればいいんだろう、と魔物を倒しに行く

 

ほとんど魔法で終了したので、石化してくれた敵に対してデュランダルを出してMPの回復を頑張る

ミリアが笑顔で集めてきてくれた。「オリーブ油沢山♪それとオリーブのカードも1枚あったよ」

そういえばオリーブのカードを手に入れたことがない。

セリーに聞くと

「経験値アップでコボルトと合わせると経験値2倍になります」

「なに?」

セリーは続け様に

「私たちは経験値の加護がご主人様のスキルであるのではないでしょうか?そうでなくては、16歳で隻眼にはなれないと思うのですが……重ねがけはできないのか……とおっしゃっていたので、あまり意味がないかもしれませんが、また何かに使えるかもしれませんので取っておきましょう。売る時には高い値段で売れると思います」

 

さすがにセリーは鋭いな。俺の事を色々考察しているんだな。俺がなにを言ったのか結構覚えているみたいだしな。全ての職業にレベルがあるのも理解していたからな

 

ロクサーヌは全く理解していなかったが

「さぁ、早くボス部屋に行きましょう」と空気を変えるのはうまいな

 

ボス部屋も同様。石化であっという間に終了

「カナリアカメリアの油落ちてました」とミリアが持ってきた。

やっぱりこれは食べるものではなくマッサージに使うものだと思う。ホホバオイルに近いのではないか?

今度セリーの髪にもつけてみよう

 

さぁ次行こう!!

40階層に来た

セリーが「ここからは石化も効きにくくなりますが、装備を戻しますか?ここはパーンです」

「魔法も使ってくるか……」

「装備を戻そう」

「かしこまりました。弓の装備もしていた方がいいですね」

「ああ、そうだな」

「ボス部屋まで最短距離で行こう」

ロクサーヌが先導してくれる。

 

途中でパーンが出てくるが、今までのような石化させるためにダッシュで間を詰めるよりも、遠距離攻撃を入れる。

パーンは魔法を発動させる前にバックジャンプする。

そこを見逃さず、ベスタがアイスジャベリンで串刺しにする。性格は一番女子だが、ものすごい力だ。セリーとルティナもバックジャンプするやつを中心に弓で攻撃する

 

ミリアとエマは縮地で接敵する

我々の敵ではないが、俺は特になにもすることがない

 

ルティナが何かを持ってくる

「ご主人様、これはなんですか?」

と糸の塊を持ってくる糸というか毛糸だな

鑑定すると「ヤギの糸」と出てくる。

セリーが

「高級品ですね。これでセーターなどを編むと柔らかく、肌触りのいいセーターができるようです。着たことはありませんが」

 

俺にはあんまり必要でないが、是非ロクサーヌに童貞殺しのニットを着てほしい。

 

 

 

40階層のボス部屋まで来た

「ボスはなんだっけ?」

「ボスは問題のサテュロスです」

エマが聞いてくる

「なぜ問題なんだ?」

「あっ、エマさんは前回居ませんでしたね」

「サテュロスは女性を魅了する呪文を使います。我々のパーティは女性ばかりなので、全員魅了されたら終了です。前回はロクサーヌさんが魅了されて、ご主人様がロクサーヌさんに殺されそうでした」

「もうセリー言わないで〜」

と、ロクサーヌは恥ずかしそうに言う。それ、恥ずかしそうに言うところか?

「どうやってロクサーヌに攻撃したんだ?私だってそう簡単に攻撃できないぞ?」

 

セリーが警策を取り出した。「これで攻撃するとダメージ1で攻撃できます。いざとなったらこれを使ってください」

俺とロクサーヌ、エマ、ミリアに渡された。

「この3人は魅了されたら、他のメンバーでは攻撃できません。ご主人様お願いしますね、いざという時は全体魔法もありです」

「ああ、わかった」

「でも、要は掛からなければ問題ないんだよな?」

「さっきミチオが言っていた、精神異常耐性があるジョブを教えてくれ」

「ミリアの上忍にはついているようだ。それと……エマが取得した事ないけど剣聖についているぞ」

剣聖Lv1

効果 腕力大上昇 HP大上昇 敏捷大上昇

スキル 剣豪スキル 縮地 空歩 バックアタック 残影 ダブルアタック 精神異常耐性

 

「じゃあボス戦だけ、セカンドジョブに剣聖を頼む」

エマのセカンドジョブに剣聖をつけた。

 

サテュロスは2匹出てくるので二手に分かれて攻撃することになった。正面には3人のうち誰かが立ち、耐性のないものは横からか、後ろから攻撃することになった。そして、俺とセリーは呪文の詠唱破棄ができるので

俺とロクサーヌ、ルティナ、ミリアの4人と

エマ、ベスタ、セリーに分かれることになった

 

サテュロスは男の俺にはあまり目もくれずにいたので、ミリアがヘイトを集める。呪文を発動させようとすると、俺はデュランダルで呪文を破棄させる

ルティナには中距離から弓で足を狙うように指示してある。

ルティナの攻撃がじわじわと聞いているようだ。ロクサーヌと俺はちくちくとサテュロスを攻撃する

 

振り向きざまにルティナの弓が丸出しの股間にクリーンヒットした。

見ているだけで俺は痛みが伝わってくる。俺も股間が痛くなる。「うおっ…」

「えっ!?」とルティナが言う。俺が声を出したから俺に攻撃が当たったと思ったのだろう

サテュロスは激昂してルティナに突進する。そこでミリアに後ろから縮地で会心の一撃を入れられて絶命した

 

もう1匹はエマがヘイトを集めている。呪文を唱えようとするとセリーが呪文を破棄させる。

目の前にはエマが対峙しているのでジリジリとサテュロスが下がると、ベスタがシールドバッシュで体勢を崩す。そこからエマが首を攻撃すると、喉に突き刺さる

そこで、紅桜を抜刀して相手の懐に入りとどめを刺す

 

 

素晴らしい連携だが、正直俺はまだ股間が痛い…俺が攻撃を受けたわけではないが、これが解るのは俺しかいないのが残念だ…他のみんなは俺がなにを痛がっているのかわからないようだ

 

「ルティナ、奴の自慢の丸出しち○こに矢が刺さっているのを見てると、俺のも痛くなるんだよ…」

 

「は?」

 

ルティナは手を叩いて大笑いしている。

「いーこいーこしましょうか?ご主人様?」

とふざけて言ってくる

 

「早く次行こう」

ロクサーヌが

「早いですが、ここら辺で朝食をとりませんか?結構ハイペースで進んでいます」

「知ってる魔物だとやはり油断するな。ここからはスローダウンしてもいいな」

俺はなにを焦っているのだろう。

エステルにいいカッコしようとしているのか?

武闘派パーティで油断しきっているのか?

ミチオは大した事ないなと思われたくないから頑張っちゃっているのか?

それともみんなを養うために頑張りすぎているのか?

いずれにしても身を滅ぼしそうだ

 

「そうだな、今日は一旦戻ろう」

俺は自分の家に戻ってきて、装備を脱ぐ。

 

 

エマ以外のみんなとシャワーを浴びて、湖畔の館に

ちょっと来るのが早かったのか、みんなはまだ朝食を済ませていないようだった。だが、すぐにリタが用意してくれた

リタが用意してくれたのは、当たり前だがこの世界の一般的な朝食で、パンと野菜スープだ。今までの量を考えるとやはり質素な感じだ

ちょっと味気ない……当たり前か。

「リタ、今日は作ってもらいたい料理があるんだけど、後で一緒に作ってもらえないかな?」

「はいもちろんです。なにを作りますか?」

「それは……」

リタに今日の晩飯を一緒に作る約束をして、買ってきてもらいたいものをリストにして渡しておいた。

 

食事中に今日の予定を聞かれたので「今日はこの後はお休みにしようと思う。明日からは迷宮攻略も慎重に行こう」と話した

 

エマが発言する前に珍しく手を挙げている。

「どうした?」

「実は、ここの連中の中には冒険者に戻りたいと言う者もいてな。もしよかったら、午後に私がリーダーで迷宮の引率をしてもいいかな?」

「ミリアも行く!!」とミリアが元気よく手をあげている

 

「もう大丈夫なのか?」

「装具もあるので体は平気なのだが、心が大丈夫か気になる。なので、クーラタルの1階の魔物はコボルトだから、そこでコボルト相手に戦えるのか見に行きたい」

「いきなりコボルトで大丈夫か?」

「いきなりコボルトでダメなら、もう迷宮は諦めがつくと思う。希望者はジョゼを含む10人なんだが、連れて行っていいか?」

「あんまり過激な事はしないでほしいが、今日は決断の日だからな…今後の為にも自分で確かめたいと思うだろうし……」

 

「わかった。いざという時は助けてやってくれ」

 

「ありがとうミチオ」

 

セリーが手を挙げる

「後で、昨日言っていた移動式氷室の試作品ができましたので見ていただけませんか?」

「移動式氷室って冷蔵庫のことか?」

「冷蔵庫というのですか?」

「その方が短くていいんじゃないか?」

「そうですね」

 

俺は食事の後、アランの所とカシアの所に行くつもりだ




2024.09.03改編
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