※この作品はR-18です。

欲望×深夜テンション=   作:S・TOM

6 / 15
パープルハート様の処女膜を味わおう

「……何が起きたのか説明してほしいのだけど」

 

 後ろ手に縄で縛られ、前のめりの姿勢で吊るされたパープルハート。

 使われている縄はアンチクリスタルを使った特別製。故に、女神としての力は発揮できない状況下にある。

 

「ああ、目が覚めましたか」

 

 そして、目の前には男が一人。パープルハートを捕らえた張本人と見て間違いないだろう。

 ただどういう訳か、男の姿はハッキリしない。長時間の気絶から完全に視力が戻っていない為か、相手の容姿を確認する事は不可能だった。

 

「いいですか、落ち着いて聞いてください」

「ええ。何から何まで分からない事だらけで、逆に冷静になれたわ」

 

 普通なら怒りの表情で声を荒げる場面だが、今のパープルハートは冷静そのもの。

 男の話を聞く準備は既に出来ていた。

 

「パープルハート様、今から貴女のお身体で性欲を発散させていただきます」

「……ああ、そう。そういう事なのね」

 

 パープルハートは察した。自分が今いる場所は、成人向けの同人誌で御馴染みの空間なのだ。

 

「悪い事は言わないわ。さっさと私を解放する事ね。貴方が気持ちよくお喋りしている間にも、ネプギアやあいちゃん達が助けに迫ってきてるわよ」

「ご安心ください。この世界に存在するのは私と貴女だけ。途中で救援が来る事はありません」

「でしょうね。薄々気づいていたわ。全く、なんで私は同人誌みたいな目に遭わないといけないのよ……」

 

 内心、無駄だと分かっていたものの。明確に断言されてしまうと落胆してしまう。

 己の不運を愚痴るパープルハートに、男が言葉を投げかけた。

 

「パープルハート様、貴女は処女ですか?」

「はぁ?」

 

 それはデリカシーの欠片も無い、セクハラ待ったなしな問い。

 流れを一切無視した質問に、パープルハートは呆れ返ってしまう。

 

「悪ふざけはやめて。いくらここがそ(・)の(・)手(・)に都合が良い場所とは言え、そんな浅慮な質問に答える訳ないでしょう? ええ、その通りよ」

「やはり処女でしたか。最も、普段の生活から男と関係を持つ可能性は限りなく薄い物でしたが」

「…………ん?」

 

 何かおかしい。自分は今、なんと言ったのだろうか?

 

「ちょっと待って。今のは違うわ! 私は質問に答えるつもりなんて……」

「今度は自分の口でハッキリ答えてください。パープルハート様は処女ですか?」

「何度も言わせないで。私は処女よ。男の人とは手を繋いだ事すら無いわ」

「素晴らしい。完璧な返答です、パープルハート様」

「な……なぁっ……」

 

 パープルハートの白い肌が、みるみる赤に染まっていく。

 理解してしまった。自分が恥ずかしげもなく、乙女の秘密を打ち明けてしまった事を。

 

「では失礼して、オマンコを拝見させてもらいましょう」

「い、イヤっ、そんなところ見ないで……ひうっ!?」

 

 股座に肌寒さを感じたパープルハートの身体が、小刻みに震える。

 ムッチリと肉の付いた臀部を包む、プロセッサユニットの布地。それを退ければ、尻肉の分かれ目に埋もれた柔らかな恥丘が顔を出す。

 

「おお……毛の一本すら生えていない、ツルツルのオマンコ。割れ目も一切の広がりが無く、綺麗な縦スジを描いていますね」

「わざわざ言わなくても良いでしょう……。それに、貴方の様な男に褒められても嬉しくもなんとも無いわ」

 

 背後で観察する男に、鋭い視線を投げつけるパープルハート。

 しかし、頬が赤くなっている上に目が潤んでいるため、大した効果は期待できない。

 

「続いて御開帳と行きましょうか。お身体に触りますよ」

「丁重にお断りするわ……。ダメっ、その手を近づけないで……あぐぅ!?」

 

 割れ目に充てがわれた両手の親指が、それぞれ左右に滑っていく。

 くぱぁ。粘性を孕んだ音と共に、サーモンピンクの穢れなき粘膜が大胆に曝け出されてしまった。

 

「そんな……本当に、広げられちゃってる……?」

「おほっ、処女膜発見! これが見たかったんですよ~」

 

 現実を受け止めきれないパープルハートを余所に、男の口調に歓喜が宿る。

 粘膜の中央。膣に繋がる穴が存在する場所には、侵入を阻むように張られた薄い壁がヒクリと蠢いていた。

 紛れもない純潔の証。パープルハートの処女膜だった。

 

「膜を確認できたところで……いただきます」

「へっ? 何をするつもり……きゃう!?」

 

 広げられた秘部に男の唇が吸い付く。

 口内から伸びた舌は処女膜へ一直線に迫り、そのままペロペロと舐め回し始めた。

 

「いっ! おっ、おぉぉっ!? なにっ、これぇ……! オマンコ舐められ……ひぐっ!」

 

 舌の表面で、ねっとりと舐め上げられる感触。それはパープルハートの身体に、電撃のような刺激を走らせる。

 膜を愛撫される度に強い電流が脳内を駆け巡り、理性という心の防壁を削られようとしてした。

 

「うーん。パープルハート様の処女膜は、弾力があって美味ですねー」

「はぁ、はぁ……美味って。一体どんな感覚していたら、そんな感想になるのよ……おこっ!?」

 

 束の間の休憩が過ぎ、処女膜の愛撫が再開される。

 容赦なく電流が襲い掛かる一方で、パープルハートの下腹部は徐々に熱を帯び始めていた。

 

「あ、あぁああ!? おっ、オマンコがっ、ジンジンして……はうっ」

 

 プシュッ。膣から分泌された液体が、膜の合間を通って射出される。

 口内に入ったソレを男は舌の上で転がし、余すことなく味わっていった。

 

「流石パープルハート様。処女汁も実に美味で、喉越しも良いですね」

「そ、そんなのまで味わうの……?」

 

 愛液を飲み込んだ男は、更なる液を要求する。

 先程までよりも速く舌を躍らせ、ジュルジュルと膜を嬲っていく。

 

「おひぃぃっ!? お゛っ! お゛お゛ぉぉっ!?」

 

 パープルハートの悲鳴に混ざる濁音。

 身体を大きく震わせながら、膣から分泌した処女汁を撒き散らしていく。

 男の口に送り込んでは飲み干され、また新たな愛液を求められる。

 終わる事の無い負の連鎖は、確実にパープルハートの精神を蝕んでいた。

 

「イヤぁっ! もうオマンコ舐めないでぇ! さっきからエッチなお汁止まらなくてっ、お゛ぉ!? 頭おかしくなりゅぅぅぅぅ!」

 

 悲鳴とともに、身体を一際大きく揺らすパープルハート。

 絶頂した事を示すが如く、膣穴から放出される処女汁は、より多く、より濃密な物へ変化していた。

 

「あ……うぁ……オマンコ、止まらなぃ……はぅん」

 

 執拗かつ多大な愛撫、それによる強烈極まりない刺激。

 パープルハートの身体はブレーキを失い、秘部から愛液を垂れ流すだけの人形となっていた。

 

「こんなの、恥ずかしすぎて死にそうなのに……どうして私、喜んでいるのかしら?」

 

 それはパープルハートを混乱させるには十分すぎる思考。頭では否定しても、身体は悦びに震えてしまっている。

 パープルハートの身体は、男の乱暴な愛撫にも順応する程の淫乱さを有していたのだ。

 

「処女汁、ご馳走様でした。パープルハート様がいっぱい出してくれたので、もうお腹いっぱいですよ」

「っ……だから言わなくても良いでしょう、そんな事!」

 

 自らが演じた痴態を思い出し、耐えきれずに視線を逸らすパープルハート。

 それを許さず、眼前へ立ち塞がった男。

 

「さて、そろそろ私の方にも奉仕をお願いします」

「奉仕、って……っ!?」

 

 見せられたのは、オスの象徴。

 歪な形をした赤黒い肉の棒は、処女のパープルハートにとって余りにもグロテスクな代物であった。

 

「こ、これを……私が、奉仕するの……?」

「ええ。処女は取っておいてあげますので、代わりにお口や胸元で満足させてください」

「……う、うぅ」

 

 こうしてパープルハートは、処女のまま奉仕を仕込まれる事となった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。