※この作品はR-18です。

欲望×深夜テンション=   作:S・TOM

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ブランちゃんのデカ乳で遊ぶシリーズ
ブランちゃんのおっぱいを大きくする話


 …………女神を拉致するとは良い度胸ね。

 並の神経なら、こんな馬鹿な事はしでかさない……というか、しでかす事は出来ないと思うのだけれど。

 貴方、自分が何をしたか分かっているの? その表情を見るからに余程の自信があるのか、或いはただの考え無しか。

 まぁ。騒ぎを起こさず、私を拘束できた事は誉めておいてあげるわ。それも時間の問題だけど。

 しばらく経てば、異変に気づいた教会が私を探しに来るでしょうね。そうなったら、逃げ場なんてもう無い。ここがどんな所だろうと確実に見つけるわ。

 勿論、ロムとラムも現れるでしょうね。二人は女神候補生、貴方に勝ち目が無いことは火を見るより明らかよ。二人にボコボコにされた上、これからの人生を冷たい牢で過ごすのは嫌でしょう?

 今すぐ自由にすれば半殺し程度で済ませてあげる。当然、報いは受けてもらうわ。女神を拉致したのだから、それなりの覚悟はしておくのが礼儀って物よ。

 …………。

 ここまで言われて、まだ解放しないって言うの?

 何を考えているのかしら? 貴方をそんなに余裕でいさせられる物は何? そもそも、貴方は本当に正気? 意味が分からないわね。

 ……上等だ。テメェ、楽に死ねると思うなよ?

 

 で、要求は何かしら。わざわざ女神を拐ったのだから、それなりの見返りを求めての行動なんでしょう?

 は? 何も無い? 私をからかっているの?

 相手を見てから人をおちょくる事ね。貴方の人生に関わる問題よ。もう既に決まってしまった人生だけれど。

 その事を考えてから、もう一度答えなさい。『ルウィーの守護女神であるホワイトハート』を拉致した、貴方の目的は一体何なの?

 …………。

 『強いて言うなら、ブランちゃんを自由に弄べる時間』ですって?『そしてそれは、もう手に入った』?

 言っている意味が分から……! いやっ、来ないで! 私をどうするつもり? そんな瓶なんか持ってきて……!

 駄目、近付かないで頂戴……これは命令よ。聞きなさい……近付くなって言ってんだろうが! いい加減に……むぐっ!?

 んぅぅ~! んぅぅぅぅ~!!

 ぅぅ……んふぅぅぅぅ!?

 んっ、んっ、んぅぅ……ばぁっ! はぁ……はぁ……テメェ、何を飲ませやがった?

 ……む、『胸が大きくなる薬』!?

 なんで、それを私に……はうっ! なに、これ……胸が張って痛いわ……! どうして……こんなに張って……これが薬の作用だって言う訳ぇ……いっ、ぐぅっ!

 ひきっ! 何かが身体の中から胸に集中して……これは、気持ちいい? うぅっ、きゃううん!

 駄目っ、痛いのと気持ちいいのが混ざって、もうっ、自分でも分からないぃぃ……!

 頭がパチパチして……ひゃううううぅぅんん! おっぱいぃぃ、おっぱい変になりゅううぅぅ!

 

 ううぅ……ぁぁぁぁ……今の、何だったの? 胸が、苦しくて……痛くて……気持ち良くて……私の身体、どうなったっていうの?

 くっ……さっきから、胸の辺りがキツイわ。まるで何かに押さえられているみたいに……!?

 へえっ!? な、何よ、これ……わた、私の、む、む、胸、が、あっ……!? 服の中で詰まって……パンパンになってる!?

 なんで、なんでこんな事に……っ! あ、あ、あ、貴方……私の身体に何をしたの!?

 はっ! さっきの薬……どうやら、というか十中八九、それのせいね。

 私を拐って、怪しい薬を無理やり飲ませて、その上で薬の効力に悶え狂う姿を楽しく見物してたって事? どこまで私を辱しめれば気が済むのやら。もう貴方は私にとって殺しても殺し足りない存在よ。

 貴方が永久に許される事は無いけれど、私の胸を元に戻す事ぐらいはして貰うわ。こんな胸じゃ国民が悲しむもの。腐れ外道の貴方と違って、牛のようなデカ乳を好む変態じゃないの。

 …………。

 『時間が経たないと効力は消えない』? それってつまり、暫くはこのままって事?

 勘弁して欲しいわ。薬の効力が消えるまで貴方にこんな姿を見られるなんて……人生、いや、女神生の中で最も最悪な日だわ。ただでさえ、さっきの醜態を見られて死にたくなっているのに……。

 えっ? 『記録に残している』?

 『膨乳に悶えるブランちゃんの姿をいつでも楽しめるように動画で撮っておいた』

 嘘、そんな……そんな事が、あって良いはずが無いわ……駄目、止めて、その動画を再生しないで!

 

『ひゃううううぅぅんん! おっぱいぃぃ、おっぱい変になりゅううぅぅ!』

 

 …………ぐすっ、ひっく……くぅ……。

 殺して……いっそのこと、私を殺して……!

 

※

 

 その日の夕方、外出中のブランが教会に帰還。

 1人が遅くなった理由が訪ねると、いつもと変わらぬ様子で『物思いに耽っていて時間を忘れてしまった』と説明。何事も無く1日は終わった――――表向きは。

 

 ブラン以外は知らない、ポッカリと空いた空白の数刻。

 その詳細が明らかにされるのは、また別の話となる。

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