ダンガンロンパ 次世代超高校級プロジェクト 作:ボルメテウスさん
希望ヶ峰学園の体育倉庫の大きさはとても広かった。
普段から超高校級の生徒達が使う道具の為か、その種類と質は高く、大きさだけで言えば軽い一軒家ぐらいの広さはあるだろう。
普段、外に出る事のない俺が、今回、この場所に訪れたのは指名した相手からの指示であったからだ。
「思った以上に早かったわね」
そう俺に声をかけてきたのは腰まで伸びた銀髪が特徴の霧切響子だった。
彼女とは俺がこのプロジェクトに参加する前の知り合いで、千秋が幼馴染みならば、彼女はある意味腐れ縁というべき関係だ。
それはなぜかと言うと、俺が用事で向かった先がどういう訳か事件に巻き込まれる事が多く、その度に彼女に助けられる事が多かったからだ。
だが、それと同じぐらいに彼女から事件に巻き込む事が多くあった。
千秋から名前は聞いており、別の「クラス」にいる事は聞いていたが、まさかこんな所に呼び出されるとは予想外だった。
「それにしてもなんで体育倉庫なんだ?」
「監視が完全になく、話すにはここが一番だからよ。
情報共有には特にね」
「はぁ。でも情報と言っても、分かったのは僅かですよ、本当に」
そう言いながら、俺はそのまま座り込む。
「奴らがどれくらいの規模なのか、本当の目的とかも全然」
「そう、まぁ、学園長から聞いていたけど、そう簡単には掴めないわね」
そう言いながら霧切はこれまでと変わらない表情で情報を纏めていた。
俺自身、このプロジェクトの存在自体は参加するまで知らず、打開柵などまるで思い浮かばなかった。
だが、こうして彼女と再会できたのは本当に運が良く、潰す事ができるのは良かった。
「まぁ、あなたに関してはプロジェクトを潰した後にどう責任を取るのかちゃんと考えた方が良いわ」
「それはまぁ、確かに」
その言葉に対して、俺は反論ができずに曖昧に答える。
「まぁよっぽど変な事をせず、誠心誠意に対応しなさい」
「はい」
今更ながらその事について心労が襲ってきたのか、俺はそのまま近くにあるマットに座る。
「それにしても、なんで体操服まで着ているんだ?」
そう、これまでの霧切ならば探偵服を身に纏っているはずが、今の彼女は希望ヶ峰学園の体操服を身に纏っている。
「さっきまで体育の授業を行っていたわ。
あなたはもう2ヶ月以上学校から離れているから忘れているかもしれないけど」
「まぁ、そうだけど」
「それに体操服は汗で濡れているから、案外分かりにくいのよ」
「分かりにくいって、何が」
そう疑問に思う俺に対して、霧切はそのままマットの上で俺に寄り添い俺の頭に手で触れ、動かないようにする。
「多少運動してもね。
悪いけど、私も探偵としての仕事があるからあまり時間がかけられないの」
「えっ、いや、それとこれは関係ないんじゃ」
そう口にする前に霧切はそのまま顔を近づけると共に自身の唇を、俺の唇へ押し当てる。
その事に気がつくまでには少しの時間が必要で、気がつくことができるまで、俺は呆然としていて。
その間、霧切は、静かに俺と唇を重ね続けていた。
ゆっくりと流れる時間を感じながら、誰も来ない体育館の中で、キスは続いていく。
呆然と続くキスに対して、驚きはしたが、俺はそれに対して拒否する訳はなく、むしろ自身からも行うようにキスを行うように抱き合う。
先程まで運動している事もあってか、彼女の体操服は既に汗で形のラインがはっきりと分かっており、服の外からでもはっきりと感じる事ができる彼女の柔らかい身体に溶けるのはとてもあっさりと行われた。
1分、10分、1時間。
どれほどの間キスを行っていたのか分からず、体感時間が分からないままキスを行っていき、やがてゆっくりと唇から離れた彼女の口元には先程までキスを行っていた事で俺との間に出来た涎によってできた銀色の橋が出来上がっていた。
「案外、こういうのは拒否しないのね」
「もぅ何度も行っているからな」
「それは、妬ましいわね」
そう口で言いながらも、霧切は笑みを浮かべながら、俺の肉棒に触れながら、手慣れたようにズボンを脱ぎ捨てると共にそのまま彼女は俺の上に乗る。
「そう思っているようには見えないが」
「探偵にポーカーフェイスは必須のスキルよ。
それにそれは既に分かっていた事だから」
その言葉だけ言うと、霧切はそのまま勃起している俺の肉棒を自身の膣内へと導いていく。
未だに緊張しており、俺達は互いに抱き締め合うのには僅かに遠い距離で手を取り合いながら、秘部に亀頭をあてがうだけで、小さな唇が挟み込むようなキスをしてくる。
先程のキスで興奮しているのか、ねっとりとした蜜に濡れたその秘部がポーカーフェイスとは違う彼女の興奮の表れとみても、いいのだろうか。
そうして、何度も行ってきたはずの行為に対して大きく息を吸いながら、意を決して、彼女の膣中へ、肉棒を押し込み潜り込ませていく。
「んっこれはっ良いわっ」
膣内へと入り込んだ肉棒の感触を確認すると共に霧切はそのまま顔を上に向けながら、ゆっくりと受け入れる。
軽く押し込むたびに、ぐじゅぐじゅと水音を響かせながら、俺の肉棒はそのまま全ては彼女の中へと押し込んでいく
力を込めて押し込んみながらも、一つになる感触を求めるように進んでいくと共にコリっと弾力のあるものが亀頭の先端に触れる。
「あっ奥まで当たっているわっ」
「これがっ」
やがて、子宮口へと辿り着くと共に俺はそのまま目の前にいる彼女の表情を見る。
ゆっくりと息を吐きながら、興奮を伝えるように互いに見つめ合う。
やがて、どちらか自然と動くようにキスを行い、腰を動かし始める。
これまで我慢していたのか、先程まで自慢げに語っていたポーカーフェイスは既に崩れており、既に快感でとろとろに蕩けていた。
「ふふっ、こうしてあなたと行えるとは思っていなかったからね」
漏れ出る本音と共に既に俺自身も彼女から流れ出てくる匂いに対して、もう既に声を出す事もできなかった。
千秋と行うように互いに溶け合うような快楽を味わいながら、そのまま俺は彼女の口を防ぐようにキスを行う。
同時に限界を迎えた俺の肉棒はそのまま
---びゅくぅっ、びゅるるるるどびゅるるるるどぼびゅうっ!
「~~~~っ!!」
それは間違いなく、俺の人生で最も長い射精だった。
直に接した子宮口に精液を流し込み、溢れた分が結合部から噴き出した。
キスを行っていた為、口から絶頂によって出る声を出す事ができない霧切は身体を痙攣気味に震わせ跳ねさけながら受け止めた。
やがて射精が終わり、俺の体に絡みついていた霧切は手足がするりと俺の体に身を任せるように抱きつく。
彼女は荒い呼吸を繰り返しながらも、その唇を俺の耳元へ寄せてきた。
「ほんとぅ、助手の癖に生意気ね」
そう呟いた霧切の表情がどんな顔をしていたのか、俺には分からなかった。
だが、霧切はそのまま立ち上がると共に捨てていた下着をそのまま脱ぎながら、出口へと向かう。
「悪いけど、今日はここまで。
仕事がある以上は残念ながら、ここまで」
それは俺にはどうする事もできない事。
だが
「続きはもっと時間がある日にね」
「あぁ」
俺はその一言を素直に受け取る事ができた。