私は、櫛田さんからの命令を聞いて一瞬、訳が分からなかった。
「本気でここにこすりつけながらオナニーをしろ」というのが彼女の命令だった。
ここというのは、教室の備品である机の角のことだった。
しかも、その机の角には私のショーツがガムテープで固定されていた。
そこにこすりつけて自慰行為をした場合、今日は自分の愛液で濡れたショーツをはいて過ごすか、ノーパンで過ごさなくてはいけなくなってしまう。
それだけは避けなくてはいけない。
「わ、わかったわ。ここで自慰をするわ。机の角にこすりつけて一切、演技しないで本気で感じるようにすると約束する。だから、ショーツにこすりつけるのだけはやめてもらえない?そうでないと......今日の体育の授業の時に大変なことになるわ。」
私の震えるような声で櫛田さんに懇願した。今日は水泳の授業があるため、更衣室で着替えなくてはいけない。
着替えの時間も限られているため、普通はタオルなどで局部を隠しながら着替える女子は少数派だ。
少なくとも隠すのは局部までで、下着は見られることは当たり前でみんなも気にせずに着替えている。
そんな中でショーツを隠しながら着替えるのは不自然だ。
しかも、櫛田さんのことだ。絶対に私に注目を集めながら着替えさせるに違いなかった。
「??? だからじゃん。言っておくけどこれは取引なんだよ?堀北さんにとってリスクのあるお願い事を聞いてくれるほど私はクラスのために協力する。そういうお話だったけど結局、自分の保身のためしか考えてない。今の時点ですでに私の印象はマイナスなんだけどなぁ~。今ならまだ許してあげる。さっさとみっともなくこすりつけてくれたら1日堀北さんのお願い事も聞いてあげるよ?」
私は今の櫛田さんのセリフを聞き、絶望した。あくまでも、彼女は私のことを性的に辱しめていれば満足するだろうとそう高をくくっていた。でも実際には櫛田さんの性的な今までの要求は私を貶めるためにの手段に過ぎなかった。このままいけば私はクラスのみんなに醜態をさらされるのでなないか。それが櫛田さんの最終的な目的のように感じてしまった。
(こんな醜態をクラスメイト全員に知らされるなら、まだ協力者を探したほうがいいのかもしれないわね......)
「わかった。とりあえずここで精一杯の誠意をもってやらせていただきます。」
わたしはいま空き教室にて櫛田の目の前で全裸にさせられしかも両手は手錠で拘束されており抵抗できない状態にされていた。
しかし、このような状況下にもかかわらず私の体は確実に性的な興奮を感じてしまっていた。
「はい。じゃあまずあそこを突き出しましょう~!」
櫛田さんは幼稚園児に指示を出すがごとく私に屈辱的な命令を下してくる。
そんな命令に逆らうこともできず私は股間を自らのショーツが固定された机の角へと突き出す。
そしてゆっくりと前後に腰を振りながら自慰行為を開始した。いわゆる角オナだ。
「….っっ!!いっ、痛い….っっ….!!」
わたしのクリトリスはコンプレックスと思ってしまうくらい大きいものだった。なので充分に前戯をして準備を整えなければただ、急所をじわじわと痛めつけているだけになってしまう。私は自分でもMの気質はあると自覚している。
でも、それはシチュエーションとしての話であり単に痛いだけで興奮できるくらい変態ではない。
なので最初はそこまでスピードを出さずにゆっくりと、しかし足の踏ん張りを効かせながらクリトリスに振動が伝わるように刺激を加える。
手を使えていたら自分でも乳首やクリトリスを直接刺激できるのだけど、私は今両手を後ろで手錠で拘束されているため少しもどかしくなりながらも少しずつ快感の波に身を任せていくしかなかった。
いつのまにか、わたしは櫛田さんの目の前ということも忘れてしまっていた。
どのように刺激すれば絶頂できるかを第一に考えて角オナに熱中していた。
それは、絶頂を迎えれば解放してくれるという打算的なものが働いたからだ。
それに、櫛田さんにはもう隠すことがないくらいの性癖を知られてしまっている。辱めを受けるなら短い時間の方が良いにきまっている。
そんなわたしの心を見透かしたのか櫛田さんは擦り付けているわたしの局部をしっかりと観察するように見つめながら質問をしてきた。
「ちょっと失礼するね〜。」
櫛田さんはわたしに一旦自慰行為をストップさせるように言った後クリトリスを摘むようにして感触を確かめてきた。
先ほどまで刺激を加えられていたそこは少し充血が始まっていてぷっくりと熟れたような色合いに変化してした。しかとそれだけでなく少し硬さを帯びていた。
「なんかすこしクチュッ、クチュッって音が鳴り始めてたから感じ始めたのかなぁって思ったんだどどうだった?」
「ええ。ショーツ越しとはいえ机の角に敏感な部位を擦り付けるのは痛みをともなうものだったわ。でも、準備が整ってきたと思って気持ちよくなりはじめたときに櫛田さんに声をかけられて我に帰ったという感じよ。」
「へぇーつまり、オナニーに没頭できそうだったけど邪魔されたってクレームつけられてるんだ私は。」
櫛田さんはまた不機嫌になっているのではないかととられられるような言動でわたしにプレッシャーをかけてくる。
でも、今のは本当に不機嫌というよりは私を試しているような様子だった。
「いいえ。逆に感謝しているわ。櫛田さんの言ってたようにわたしの擦り付けていたショーツを見ると少しシミになってしまっている。このまま夢中になってしまっていたら内側の部分だけでなく外側からも目立ってしまっていたわ。ありがとう。」
「そっか〜!役に立ててよかったなぁ!じゃあこのシミだけどちょっと触ってみるね。」
櫛田さんはわたしの白色のショーツのシミになっている部分に人差し指で触れると私の目の前でこれ見よがしにと親指と人差し指で指に付着した液体を伸ばすように見せつけてきた。
「すっごい糸引いちゃってるけどこれって何かなぁ?」
「汗….と言いたいところだけど、正直に言うわ。それはわたしが興奮した証拠で愛液です。」
「よく言えましたぁ〜!!じゃあご褒美にその中に溜まった愛液は全部そこに出しちゃおっか?私が広げてあげるから床に落とさないように全部堀北さんのショーツで拭き拭きするんだよ?」
「….はい、、、」
ここで何も言い返せない自分が悔しくてたまらなかった。
今までこんな屈辱は味わったことがないと思う。
しかしどうすることもできない。
わたしは少しでもシミが目立ちにくいようにするため。すでにシミになってしまっている中心のところに愛液が落ちるように自らの女陰の位置を調節する。
私は目を瞑り現実逃避をして櫛田さんが私のプライベートな部分を強制的に開いてしまうことを待っていた(期待していたのかもしれない)が十秒経っても何も起こらず不審に感じていた時に櫛田さんがわたしに問いかけてきた。
「堀北さん?」
どうやら私が具体的な形で頼まなければ入れないらしい。
「櫛田さん。わたしはこの状況にも関わらず性的に興奮してしまいその証拠として秘部からは愛液が分泌されてしまいました。それを掃除するためにわたしのおまんこを広げてもられないでしょうか?」
櫛田さんはこの時を待ってましたとばかりに満面の笑みを浮かべた。
「りょーかい!でも堀北さん?恥ずかしいからって目を瞑るのはダメだよ?しっかり目を開けてたらわたしもこんな意地悪しなかったんだからね。めっ!だよ?」
「….はい。ごめんなさい。」
ーーーもう櫛田さんに隠し事は通用しないーーー
わたしはこの時に櫛田さんに初めて敗北したと感じた気がする。これまでは私は自分を見失わずに抵抗とまではいかないまでも抗うことはできていたかもしれない。
でも今日は違う。いつのまにか幼稚園児に諭すような口ぶりで櫛田さんに指摘をされてもわたしには抵抗を見せることも許されない。
私のおまんこを櫛田さんが両手を使って開くとそこからは少量ながらものすごい濃い愛液が糸を引きながら垂れてくる。
それは短い時間ながらわたしが味わった快感の深さが可視化されているようでものすごく恥ずかしい気持ちになる。
しかし、それを直視せずに目を瞑ることは許されない。
わたしはこの愛液を見た後の櫛田さんの反応を聞くのが怖くて….でもほんの少しだけ羞恥心を煽ってくることに期待してしまっていた。
激しく命令させるつもりがねちっこくなってしまいました。
また、文体等が掴めていない気がします。
この後の展開
-
堀北さんには激しくオナニーをしてほしい
-
消化不良のまま終わらせて欲しい。