紐パンきつねの夏色ご奉仕 作:ナルキケーネ(ハーメルン支店)
フブキはまつりの腰上に跨り、唾液と精液の残りカスまみれの半勃ちペニスを下半身で覆い隠した。その状態で、ショーツのクロッチ部分に付いていた、愛液が染みたリボンをほどく。
くぱぁっ♡とV字に開いた手指によって布地が門を開き、女の子の香りをたっぷりと秘めた花園が顔を出す。フェラチオの快感で滴っていた愛液が、花蜜のように糸を引きながら垂れ落ちた。
「うっわ……! パンツから溢れてるマン肉、めっちゃエロッ……!」
「やだぁ……これ、めちゃくちゃ恥ずかしいよぉ……! 穿いてるのに、恥ずかしい気持ちが倍になってる……!」
「冗談もお世辞も抜きで、全裸よりエロいもん……うわ~、綺麗なピンク色の花びらだ~……」
まつりはふたなり薬で目覚めている、男性的な官能でフブキの肢体のエロスを感じていた。
光をしっとりと、艶やかにまとう女神の美体が淫靡な布地で飾られている。その、見ているだけで強制的に興奮させられる強い魅力がまつりの神経を揺さぶっていた。
女の子らしく、ふっくらと膨らんだ蜜園から、糸を引いて雫が垂れる。禁断の秘薬によって元気を注がれたかのように、射精したばかりの陰茎が硬さを徐々に取り戻していった。
「……もうたくさん濡れてるし……大丈夫、だよね……?」
まつりの興奮の象徴に手を添え、狙いを定めるように亀頭の角度を調整する。フブキは腰をゆっくりと落とし……くちゅぅっ♡と、鈴口と膣口で濃厚なキスをした。
「あ、んっ……おち×ちん、硬ぁっ……♡ ふぅ……ふぅ……♡ すぅ……はぁ……」
「……フブキ……緊張してる……?」
「そ、そりゃあ、まあ…………あの、その……まつりちゃん……?」
「……どったの?」
「……わ、私の……はじめて……もらって、くれますか……?」
まつりとの情事は何十回も経験してきたが、自分の膣内に男性器を挿入するようなセックスは当然のように未経験だった。
処女のフブキは恐るおそる、まつりの反応をうかがっていた。
「……あのさ、フブキ……ホントに、まつりでいいの? フブキなら、もっと……良い旦那さん、見つけられるんじゃない……?」
「……………………♪」
まつりがこぼした最後の不安に対して……フブキは赤らんだ頬に、幸せいっぱいの本音を乗せて、可愛らしく微笑んだ。
言葉と声で、人の幸せと元気をたくさん創出してきたふたりだからこそ、一番大切なことを口にしなかった。その無体を信じられる、オレンジ色の輝きは……肌を重ねている今も、フブキの耳を飾っている。
フブキは陰茎を掴んでいない左手で、まつりと恋人繋ぎを重ねて、自分だけでは振り絞れない勇気を貰う。
それから、もう一度だけ深呼吸をして……グッと肉槍を自分の中へと引き入れた。
じゅぶ……ぐちゅ、ぬちゅっ……! にゅるっ……ずちゅうっ……!
「うっ……んぅっ……♡ ま、まつりちゃんの……おち×ちんが……あっ……♡ ナカに、キてるっ……んんーっ……♡」
「うぁ……ああっ……! ふ、ぶきっ……膣内、アッツ……チ×ポ、とける……!」
恥じらう女の子のような甘い抵抗はあるものの、フブキの膣壁はペニスを誘い込むようにうねって、亀頭を舐めるように愛液をまぶしていく。
無数のヒダでペロペロと粘膜同士を密着させながら、フブキのお尻がまつりの腰に着地した。ふさふさの尻尾が太ももを撫で、まつりの神経を余計に昂らせる。
残念ながら、まつりが想定していた通りに……亀頭が最奥を小突いた感触はなかった……が、フブキの膣壁がまつりの指以上の大きさのモノを咥えたことがなかったため、密着感は十分にあったことは救いだった。
「はぁっ……ふぅ……♡ よかった……んっ……♡ ぜんぜん、痛くなかった……♡」
「ふぅ……ふぅ……。まつりがずっと手マンしてたし……異物を咥えるのに、慣れてたんじゃない……?」
「たぶん、そうだと思う……よかった……」
フブキは初体験の思い出が、噂に聞くような激痛だらけのものではなくなりそうなことに安堵していた。
緊張していた心がふっと軽くなり、ピクピクと震えて膣壁を押し返してくる陰茎の温もりを、食むように味わえる余裕も出てきた。
雑誌で読んだ通りに、お尻の穴を閉めるように股間に力を入れて……きゅーっ♡と膣を締めると、まつりが喉奥から嬌声を漏らす。
「ん、んっ……♡ まつりちゃんの……カタチが、わかるよ……♡ 大きくはないかもだけど……硬くて、元気なの……♡ んっ……♡ また、跳ねた……あんっ……♡」
「マジで……? フブキのおま×こ、なんでそんなに敏感なん……?」
「わかんない……けど……今の私たちって……んっ……♡ そういうもの、なんじゃない……かな……?」
「……それも、そうか……。気持ちいいに越したことはないし、考えるだけ無駄かもね……」
フブキの言葉で……自分にペニスが生えて、推しのアイドルとセックスをしている、とんでもない状況を顧みる。
異常だとわかっているのに、紛れもない現実の光景と、自分自身がナマの熱に包まれている肉感がここにあった。
細かいことを気にするぐらいなら、自分の腰の上で騎乗位をしているフブキのエロい姿を堪能するだけでいい。
まつりはそう割り切って、ペニスをヒクつかせて、「う、あんっ♡」とフブキを甘く喘がせた。
「ん、くっ……はぁっ……♡ それじゃ、そろそろ……動くね……?」
フブキはまつりの腰に右手を置いて、ゆるゆると腰を動かし始めた。
陰茎をぱっくりと咥え込んだ秘花が、ディープスロートでご奉仕するように肉幹をしごく。にゅろにゅろ~っ♡とぷりぷりのヒダが亀頭粘膜に絡み付き、釣り針の返しのようなカリ首が連続で撫でられていく。
「あっ、ううっ……♡ まつりちゃんのが……はうぅっ……♡ ひっ……かかるっ……くぅんっ……♡」
「う、ぁ……あっ……! なに、これっ……やばっ……あっ♡こ、こし、抜けるっ……! はふっ……ふ、ぶき……ぃっ……!」
亀頭を膣口付近まで引き抜いたところで、再び腰が下りていく。硬さを増していくペニスを根元まですっぽりと覆い、尻肉をギュっと腰に押し付けて、まつりが届く一番深いトコロで愛を確かめ合った。
「はぁっ……はぁっ……♡ まつり、ちゃん……ん、ふぅ……♡ 今の、すごくて……はぁ……もっと、して、いい……?」
「うんっ……フブキの好きなように、動いて……? まつりも、そんなに余裕ないから……ぁ……っ……!」
「んっ……♡ あっ、くぅっ……ふぅううっ……♡ はぁっ……あぁんっ……♡」
フブキは、まつりの快感にとろけた顔を――非常に珍しい表情を見下ろしながら抽挿を開始した。
最初は慎重にゆっくりと……いつの間にか、ぱちゅん、ぱちゅんっ、と肉同士を打ち付けるような、セックスのリズムを刻んでいた。
「はぁっ……はぁっ……♡ まつりちゃん……まつり、ちゃんっ……♡ んっ、ぁあっ……♡ これ、いいっ……♡ いいのぉっ……♡」
背筋を内側からビリビリとさせる深めの性感にうっとりとしながら、フブキは目を細めて快楽を味わっていた。ピストンの速度を少しずつ増しながら、天性の腰遣いでまつりのペニスを愛していく。
舌肉に近い無数のヒダの肉感と、ローションのようにヌルヌルとした濃い愛液が、ペニスを隙なく、いやらしく舐っていく。
「う、ぅっ……くぅ……! 手コキと、全然違うしっ……ふ、フブキの膣内ぁっ……ホントに、やばぁっ……♡」
フブキの名器は、まつりのペニスにぴったりと吸着して、裏スジにもくりゅりゅっ♡と肉の凹凸を染み込ませた。
開いた膣口の隙間から、カリ首に掻き出された愛蜜が溢れて、ペニスの下部にあるまつりのヴァギナまでひたひたに濡らしていた。無意識にヒクついてた女門から粘液が漏れ出て、フブキの興奮汁と混ざり合っていく。
「あっ♡ああっ♡ まつりちゃんっ……もっとキてっ……もっと……ぉおっ……♡」
フブキの甘い嬌声と、異様に上手い騎乗位の快感によって、まつりの脳がとろけさせられていく。
ぱちゅぱちゅとエロティックに弾む肉音に誘われたかのように……いつの間にか、ペニスの奥底からリビドーが湧き上がってきていた。
「フブキっ……フブキっ……う、うっ……! そろそろ……イくっ……!」
「ま、まつりちゃんっ……だめっ……!♡ わ、私、もぉっ……クるっ……キちゃうううっ……!♡」
「えっ……? ちょ、待って……フブキ……! まだ、もうちょっと……もうちょっとだから……! 頑張って……っ……!」
「あっ♡あっ♡ひっ……イくっ♡イくっ……♡ は、あっ……♡ ぅっ……きゅぅっ……んきゅぅうううっ!!♡」」
まつりの右手を痛ませるほどに強く握って、フブキは身体を丸めて絶頂した。歯を食いしばって肩をビクビクと震わせ、キュウキュウと膣を収縮させる。
緩んだ尿道口からジョロジョロっ♡とおしっこのような潮を漏らしながら……ペニスを咥え込んだままの絶頂ヴァギナは、まだ出ていない精液をはしたなく求めてしまった。
「うっ……ああ……! も、もう、ちょいだったのに……フブキっ……お願いっ……出させてっ……くっ……!」
フブキの名器に強く搾られても、既に射精した後の陰茎では、絶頂寸前でピストンを止められてしまえばエクスタシーの壁を突き破れなかった。
射精のことで頭がいっぱいになっていたまつりは、腰を振ってフブキの膣を突き上げようとするが……全体重を腰に乗せられており、亀頭を刺激できるピストンは始められなかった。
まつりの必死の抵抗も虚しく、せり上がっていた白濁マグマが少しずつ水位を下げていく。血の気が引くような虚脱感と失意が、まつりの心をめちゃくちゃに搔き乱した。
「はぁーっ……く、ぅうっ……♡ ご、ごめん……まつりちゃん……んっ……あっ……♡ はふぅ……♡ 先に、イッちゃったぁ……」
「う、うん……だから、もう一回……ヤってほしいんだけど……」
まつりがはち切れんばかりに膨らんだままの亀頭をイラつかせて、フブキの内側をキュンっ♡と擦り上げた。
フブキはその催促にビクつきながら、一生懸命に騎乗位ピストンを再開しようとする。
「んっ……あ、ぅっ……? んん~っ……!」
「……ふ、フブキ……? あの……今、焦らされるの……マジで、つらいんだけど……」
「わ、わかってるよぉっ……! でも……腰、動かなくて……ふにゅうーんっ……!」
フブキがどれだけ力んでも、まつりが望むような抽挿が始まることはなかった。腕を使って腰を持ち上げようとしても、絶頂のせいで力が上手く入らない。
顔を歪めて踏ん張り、せっかく中ほどまで引き抜いても……弱いトコロにカリ首が引っかかって、「きゃふぅんっ♡」と脱力し、潮を噴きながらペニスを呑み込んでしまった。
下腹部に漏れた絶頂汁の温かさと、その可愛らしい――フブキらしい声を聞いて、まつりの中でささくれ立っていた感情が癒やされていく。
わざとじゃない。フブキは真剣に、まつりを愛そうとしてくれている。今もこうして、息を切らせながら……必死に、まつりのために、セックスを再開しようと頑張っている。
射精欲だけが支配していた頭で、その愛しさが占有する領域を無理矢理に広げた。
「ふふっ……あははっ! なんつーか……まつりたち、ホントにバラバラだよね。セックスもそうだけど……いろいろと、デコボコでさ」
「う、うぅ……。ごめんね……いつも、私が……まつりちゃんに合わせられなくて……」
「……それは違うくない? フブキだけじゃなくて、まつりもフブキに合わせられないことばっかりでさ…………でも……」
「ひゃっ……わっ……!? ま、まつり、ちゃん……?」
まつりは腰砕けになったフブキの腕を引いて、ベッドに仰向けに寝転がせた。
体勢を逆転させ、快楽の余韻でとろけていたフブキの潤んだ碧石を見下ろす。
「……すれ違っちゃうところも、見過ごせないような良くないところもさ……上手く噛み合わせて、お互いに楽しめたら……ちゃんとしたカップルとか……夫婦になれると思わん?」
「……まつりちゃん…………そうだね……。私は、まつりちゃんと……そうなりたいよ……!」
「まつりも、だよ。だから、そのためにも……できること、ちゃんとヤらんとだよね」
フブキがセックスに不慣れなことなど、わかりきっていた。
むしろ、あのマグロを決め込んでいたフブキが、フェラチオや騎乗位を頑張ってくれていたことが、何よりも嬉しかったまつりは……この愛の思い出を最高のものにするために、自分から歩み寄ることにした。
心のやり取りが得意だったフブキは、迷っていたまつりの心を導いてくれた。そんなフブキが不得手なものは、まつりが得意としていることで導いてあげればいい。
そうやって、〝良さ〟と〝悪さ〟を認識し合って、ふたりでひとつになれるように配慮する。配慮されているとわかっているから、その大きくて尊い愛を嬉しく思う。
それが、自分たちの唯一無二な愛のかたちなのだとわかった夜だからこそ……この〝最初のセックス〟は、きちんと最後まで共有したかった。
「フブキ……。いつも可愛いけど……今日は、一段と可愛いよ……んっ……♡」
「ふぁ、んむぅ……♡ は、恥ずかしいよ……ま、まつりひゃ……ぁぅ……ふむぅ……♡」
今日の自分は、男役として……でも、きちんと夏色まつりとして、白上フブキを愛する。まつりはそう意識して、フブキの恥じらう下半身を開かせて覆い被さり、貪るようにキスを重ねた。
「……うむぅ……ぷふぅ……。ホントだ……フブキの口、バナナヨーグルトの味だ……♪」
「あんっ……♡ あぅ……ご、ごめんね……口、洗ってなくて……。イヤだった、よね……?」
「ん~ん、ぜんぜん。まつりはモノホンの精液もイケるから」
「そ、そうなんだ……はふぅ……♡ よ、よかった……のかな……?」
「どーでもいいでしょ、そんなの……今は、まつりのチ×ポのことだけ考えてよ……♪」
おっぱいを押し付け合って、ツンと尖った乳首同士を擦り合わせながら。つぷり、とヒクついていた秘部にペニスを挿入し……上向かせた腰に向けて、突き込むようなピストンを繰り返した。
「んっ、ちゅっ……はぅっ……♡ はぁっ……く、ぅんっ……♡ この、体勢……さっきより、深くてっ……♡ あっ♡あっ♡ひうぅっ……♡」
「ちゅ、れぅ……ふぅっ……! フブキっ……フブキっ……!」
まつりは、粘っこい愛液がたっぷりと満ちた蜜壺を勃起ペニスで掻き回し、ぐじゅぐじゅとはしたない水音とともに快楽を胎内に響かせる。
快感に震えるヒダを一つひとつ愛撫して、まだぎこちない膣内を拡張するように角度を変えて切っ先を突き入れ、縦横無尽に撫でさすった。
「くっ……ぬぅ……! ここが、限界か……っ……!」
「まつり、ひゃっ……はぅうっ……♡ んっ、ちゅぅっ……ふむぅうっ……♡」
どれだけマラを突き入れやすい角度にしても、まつりのサイズでは、一番深いトコロまでは届かなかった。
ただ……まつりはその欠点に嘆くだけでなく、補うために、知り得るテクニックを全て使ってフブキを愛することに専念する。
瑞々しい柔肌同士を密着させ、お互いのニオイを染み込ませるように絡み合う。最奥を目指してパンパンと腰を打ち付け、煌めく愛液をしぶかせ……フブキのぬかるんだ粘膜に、自分の痕跡を刻んでいった。
「はぁーっ……ぐ、ぅうっ……ふぅ、ふぅ……はぁーっ……!!」
今日だけで三度の射精と、慣れない男性的な腰遣い……そして、ペニスを包み込む剥き出しの刺激のせいで、セックスに励むまつりは極限状態まで追い込まれていた。ぜえぜえと息を切らせて、大量の汗で身体を濡らす。
それでも、本能的に種付けを求めるピストンを止めなかった。キュンキュンと男根を求める乙女心を、何度も、何度も……叩くように小突いて、愛のリズムを重ねていく。
「まつり、ちゃっ……ぁんっ……♡ 苦しそう……むり、しないでっ……んっ……んんぅっ……♡」
「まだ……まだ……! こんなモンじゃ……セックスなんて言わないから……! こっからが、本番……くっ……うっ……!」
「きゃっ♡あっ♡はぅううんっ……!♡ そこっ……そこ、イイっ……♡ お、おまた、がっ……ぁあっ……♡ ゾクゾク、しちゃうっ……♡」
「知ってる……! フブキの弱いトコ……ここ、でしょ……?」
まつりはフブキが特に良い反応を見せた、産道の中らへんのお腹側……これまでに散々弄り倒してきたGスポットを亀頭でなぞる。その答え合わせをするように、フブキは「はぅんっ♡」と顎を持ち上げて潮を噴き散らした。
少しざらついた弱点は興奮で膨らんでおり、まつりのピストンでちょうどよく刺激できる。大粒に育ったクリトリスと、潮吹き体質のユルい尿道を内側から、ぐにゅりゅっ♡、ぞりゅぞりゅ♡っと擦り上げた。
「あっ♡あっ♡ああ~っ……♡ うっ♡く、はぁ~っ……♡ ダメだよ、これぇっ……さっきから、ずっと、ぉおっ……♡ おち×ちんっ、イイのが……ああっ……♡ と、止まらないよぉっ……♡」
フブキは大きく開けた口から、唸るようなケダモノの発情声を漏らし始めた。ピストンを喰らう秘部から、潮を絶え間なく、ぴゅっ♡ぷしゅうっ♡と溢れさせて、小さなアクメを迎え続けていた。
「むり、もうむりぃっ……♡ また、デカいの……ぉっ、おおっ……♡ くひ、ぃっ……♡ き、キちゃうううっ……!♡」
「まつりも、長くもたないっ……もうっ……フブキっ……フブキぃ……!!」
息を切らせて、フブキの身体に大量の汗の雫を落としているまつりが、全力を込めて抽挿を続ける。四つの大小な乳房をもみくちゃにして、二人分の汗を混ぜ合った。
パンパンと激しく肉を弾ませて、生命の鼓動を重ねるように響かせ、イヤイヤと首を振って喘ぐフブキの内側から快感を響かせた。
「フブキっ……出るっ……精液、出るっ……! 膣内で、受け止めて……!」
「うんっ……♡うんっ……♡ まつりちゃんのっ……はぁっ……はぁ~っ♡ うっ、ああっ……♡ た、たくさん、ちょうだいっ……♡」
口を半開きにして涎を垂らし、快楽に陶酔していたフブキがまつりの首を抱き締め、膣をきゅぅ~っ♡と締め上げた。
まつりの限界まで膨らんでいたペニスを圧迫するように包み、ピンと上向いた鈴口から精の濁流を吸い出した。
「あっ♡アッ♡ううっ……! ふ、ぶきっ……それ、だ…………めっ……あっ♡――あぁあああああっ……!!」
ビュグルッ、ブビュッ、ビュビュウッ!! ビュウッ、ビュルルッ、ブビュウウウッ!!
まつりはシーツを軋むほどに強く掴み、意識が飛びかけるような激しい解放感に抗いながら吐精した。
びゅうびゅうと、命と魂が流れ出るような奔流に、腰が情けないほどに痙攣してしまう。
「きゃっ、ふぅうっ……!♡ あつ、いっ……♡ おなか、びちゃびちゃ、してっ……あっ♡く、ぅっ……♡ ふきゅぅううっ……!!♡」
精液を子宮口まで浴びせかけられた刺激で、フブキの膣内で糸が切れたように絶頂感が爆発した。
膣が痙攣するほどのオーガズムに全身を震わせ、ペニスに圧迫された尿道口から、ぶしゅっ♡プシュゥッ♡と勢いよく潮を噴き出した。
まつりは下腹部をべちゃべちゃに濡らす恥汁の感触に、フブキの大きな絶頂を察して、満足感に包まれながら脱力した。昇天するほどの絶頂感に酔い痴れるフブキと繋がったまま、健康的なハリがある柔らか乳房と引き締まったお腹のベッドに身体を預けた。
「はぁっ……はぁ~……くふぅ……も、むり……死ぬ……ぅ……ぁっ……♡」
「あはぁっ……♡ ふぅ……ふぅ……♡ まつりちゃ……あっ……んんっ……♡ まだ、出てるっ……ぁんっ……♡」
バカになった陰茎から水のように薄まった精液を垂れ流し、フブキの首筋に頭を擦り付けるまつり。射精後の余韻に浸る気力もないのか、身体をピクリとも動かさずに、ペニスを射精の反動だけで蠢かせていた。
心地良く長引いているエクスタシーに揺られながら、フブキはそのくすぐったい感触を受け止める。その可愛らしい頭を包むように抱き締めながら、真心と満足感を伝えた。
「……フブキぃ…………すきぃ……」
「……私も、大好きだよ……♡ まつりちゃん……んっ……♡」
何度伝えても、飽きないし、慣れないし、照れくさい。そんなお決まりの言葉を告げて……眠りに落ちてしまったまつりの頬に、フブキがそっとキスをした。
ふたりの限界を超えた逢瀬は、秘密の止まり木に刻み付けた思い出にしかならない。起きて、ドロドロの身体を洗ってしまえば……明日からまた、アイドルとしてファンたちに夢を与える、いつもの夏色吹雪に戻ってしまう。
それでも、傍からは見えないものを見つめ合って、感じ合って、深め合っていく。これからも、きっと変わらない愛の軌跡が続いていくことだろう。
その思い出は、フブキの耳を飾るゴールデンイエローの輝きが心に刻み付けてくれるはず。
そう信じて、フブキはまつりの後を追うように、重たいまぶたを下ろしていく。
「……くすっ……♪ まつりちゃん、あったかいね……」
その安心感は、あの星空の下と同じだった。相手のことが見えなくなっても……やっぱり、この温もりは変わらなかったのだ。
触れ合う肌の温かさも、ナカでヒクつきながらしぼんでいく興奮も……全部、自分の身体で感じられる。
フブキは心を落ち着けて、微睡みの世界へ潜り込んでいく。その心地良いばかりの安らぎは、ひとりでは決して味わえない多幸感に満ちていた。
おわり