※この作品はR-18です。

アイマスをエッチな目で見るやつ   作:猪熊夜離

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Skeb依頼ありがとうございました。

『島村卯月はエロマッサージ師さんにエッチなことされても寝たふりする悪い娘です(https://syosetu.org/novel/266957/8.html)』を卯月視点から見た話+後日談となる完堕ちセックスです。

やはり寝取られものは純愛パートと堕ちてからの後日談パートがあると捗りますね。


【Side:卯月】島村卯月はエロマッサージ師さんにエッチなことされても寝たふりする悪い娘です

「どうした卯月。腰が気になるのか」

 

 ベッドの上で腰に手を当て、軽く前後左右に動かしていた島村卯月の様子を見て、プロデューサーは声をかけた。彼は自分の精液が入ったコンドームの口を縛り、ベッドサイドのゴミ箱に捨てる。担当アイドル兼恋人でもある卯月の腟内で果てたばかりだった。

 

「少し腰が痛いような気がして。でも大丈夫です。そんなに酷いわけじゃありませんから」

 

 卯月はいつもどおり元気な笑顔を作って答えた。せっかくプロデューサーさんと二人きり、恋人としての時間を持てたのに腰が痛いなんて言ったら優しい彼はエッチしてくれなくなるかもしれない。

 

 最近アイドルの仕事が増え以前よりも忙しくなった二人は、こうやって過ごせる時間が限られていた。貴重な時間は彼とくっついていたい。

 

 そんな思いもあって卯月は痛みを我慢しようとする。

 

「無理するなって。俯せで横になりな。軽くマッサージしてあげる」

 

「はい……」

 

 言われるままにうつ伏せになった卯月にプロデューサーは跨った。彼の大きな手が腰に添えられる。それだけで痛みが和らぐような気がした。

 

 そのまま背骨に沿って指圧していく。特に痛んでいた部分を探り当てるとそこを重点的に解す。彼の手付きはとても優しくて、とても気持ちがよかった。

 

「やっぱり腰が硬くなってるな。最近仕事続きだったもんな。今度のオフは思いっきり羽を休めたほうがいいだろう」

 

「そう、ですね。あふっ……んんっ、あぅん♡ すごく気持ちいいです……あふっ、ふぅっ、んっ♡」

 

「凝り固まってる部分を揉んでやると結構効くだろ。リンパの流れもよくなるしな」

 

 そう言って彼はさらに強く卯月の腰を揉んだ。ぐりっと親指が押し込まれるたびに快感が走る。

 

「あひぃん♡ ああぁっ、あはぁ♡ ああぁっ♡」

 

 自然と口から甘い声が漏れる。まるでセックス中に感じているような声だった。

 

(あっ♡ やだ私ったら)

 

 卯月は自分の声に驚いて顔を赤くした。彼は真剣に私の身体を気遣ってマッサージしてくれているのに、いやらしいことを考えてしまうなんて。彼に抱かれて以来、どんどんエッチな娘になっていく自分が恥ずかしかった。

 

 そんな卯月の気持ちを知ってか知らずか、プロデューサーの手は彼女の腰から尻へと移っていた。円を描くように撫で回される。

 

「ひゃっ? ぷ、プロデューサーさん?」

 

「悪い。痛かったか?」

 

「いえ、痛くはないですけど……どうしてお尻を」

 

「そりゃ、まあ、これだけ立派なものが目の前で揺れてれば男なら気になるもので」

 

 彼は歯切れ悪く言いつつ卯月のヒップを揉み込んだ。事務所のプロフィールにはヒップ八七センチと記載しているが、それは入所時に測った数値。現在は九〇センチまで成長している。バストもプロフィールでは八三センチとなっているが、本当は八五センチにサイズアップしている。

 

(プロデューサーさんといっぱいエッチなことした私の身体、プロデューサーさん好みのエッチな娘になっちゃってます)

 

 恋人の手で自分が作り変えられていく。それを嬉しいと思ってしまう娘だ、島村卯月という少女は。もっと彼好みになりたい、彼が喜んでくれる身体でありたい――そんな思いが彼女の中で膨らんでいく。

 

「なあ、卯月」

 

 プロデューサーが欲望と我慢を滲ませた声で語りかけてくる。

 

(またエッチなことがしたくなったんですね。だけど私が腰を痛めてると言ったから我慢してるんだ。……かわいそう)

 

 そう思った瞬間、卯月の口から言葉がこぼれていた。

 

「いいですよ、プロデューサーさん。このまま挿れてください」

 

 そう言うと卯月は腹ばいから少しだけ腰を浮かせる。寝バックでの挿入を誘った。

 

 ゴクリと生唾を飲み込む音が背後で聞こえた。

 

「いいのか?」

 

「はい。私も、その、したい気分ですから」

 

 その言葉を合図にしてプロデューサーは後ろから覆い被さってきた。先ほど射精したばかりなはずなのに既にガチガチになっているペニスを、濡れそぼった割れ目に押しつける。そして一気に貫いた。

 

「ふあぁぁっ! お、大きいっ! おちんちん、すごっ! またプロデューサーさんのおちんちん、硬くなってます」

 

「彼女が可愛すぎて勃起が収まる暇もないんだよ。誘ってきたのは卯月のほうだからな。すっかりエッチなこと大好きな悪い娘になって」

 

「はいっ! あっ♡ そうです、島村卯月はプロデューサーさんとするエッチなことが大好きな、悪い娘です♡ だから早く突いてください♡」

 

 パンパンと音を立てて激しくピストンされるとあっという間に快楽に飲み込まれた。頭が真っ白になる。何も考えられなくなる。ただひたすらに気持ちよくなりたいという思いだけが頭の中を駆け巡る。

 

 この人に抱かれて幸せな気分に浸りたい。

 

 それだけしか考えられなくなった。

 

「あぁッ、いいッ、そこぉッ、いいッ、いいッ、いいですぅっ!」

 

 彼の切っ先に子宮をロックオンされた。そこばかり狙って押しつけるようにピストンされる。突かれるたびに甘い声を上げてしまう。結合部からは愛液が溢れ出す。

 

 もっと奥深くまで挿れてもらいたい。卯月はヒップを浮かせると、彼の腰に押しつけた。恥ずかしいけど止まらない。むしろグイグイと押し返すように尻を擦りつける。

 

「卯月!」

 

 女尻の圧力に負けじとプロデューサーも突き込みを強くした。先端で膣壁を押し広げながら根元までねじ込んでいく。カリ首がヒダを引っ掻くたびに痺れるような快感が走った。

 

(ああ、すごいっ――!)

 

 圧倒的な質量を持った男性器が膣内を往復する。えも言われぬ感覚が襲ってくる。最初は痛くて苦しかったはずのこの行為が今では大好きになっていた。

 

 全国のファンが憧れ、もし抱けるものなら一生に一度は抱いてみたい、この純心そうな少女に男を教えてやりたいと夢見るアイドル島村卯月の肉体は、とっくに男の味を知っていた。

 

「あんっ、ひゃうっ、ひうぅん♡ 気持ちいっ、いいっ♡ これ好きぃ、好きですっ♡ プロデューサーさん、もっと、もっとしてください♡」

 

 その相手が最愛の彼氏であるという事実が、彼女をよりいっそう昂ぶらせる。

 

「いいぞ、卯月。俺も好きだぞ」

 

 彼もまた愛しい少女の肉壺の感触に夢中だった。

 

 腰に負担が掛からない体位で、という暗黙の了解はあっと言う間に忘れ去られ、二人ともセックスに没頭した。

 

 何度も体位を変え、様々な角度から突き上げられる。そのたびに甘く蕩けた嬌声を上げた。

 

 そうして愛し合う二人の夜は更けていったのだった。

 

 

 

 その影響もあって卯月の腰は一向に良くならなかった。

 

 当然である。本来は安静にして軽い運動程度にしなければならないところ、二人ときたら仕事モードから恋人モードに切り替わった途端、お互いの身体を使って気持ちよくなることしか考えられないのだから。痛めた箇所を休ませる暇もない。

 

「また俺がマッサージしてもいいけど、ここまで長引くなら一度ちゃんとしたプロにケアしてもらったほうがいいかもな」

 

 プロデューサーは事務所から近く、ネットのクチコミも良い整体院を探してきてくれた。

 

「ここなんかいいんじゃないかな」

 

 卯月にマッサージや整体のことは分からない。今まで縁がなかった世界だから仕方ない。彼女はオススメしてくれたプロデューサーのことを信頼した。きっと彼が見つけてくれたところなら大丈夫だろう。

 

 しかし――。

 

(なんで? どうしてマッサージ師さんが、私のアソコを触ってるんですか)

 

 プロデューサー推薦のマッサージ店にやって来た卯月。施術が始まると凝りを解される気持ちよさと仕事疲れで寝こけてしまった。スヤスヤと寝息を立てていた彼女が目を覚ましたのは、股間に違和感を覚えたからだった。

 

 マッサージ師の手は施術着の中に入り込んでいる。そればかりか下着の中にも侵入していた。気がついたときにはクリトリスを好き勝手に弄ばれ、絶頂させられる寸前だった。

 

「あ゛あ゛あ゛ああぁぁっ♡♡♡ きっ、きひゃうぅっ♡♡♡ はへっ、んひいぃぃぃいぃぃっ♡♡♡」

 

 ぷしゅっとイキ潮を吹きながら卯月は強烈な快楽で意識を覚醒させた。

 

 だが、すぐには起き上がったり、マッサージ師の手を振り解いたりできなかった。急な出来事に気が動転していたためである。

 

(なんで私こんなことになってるんですか? だって私、マッサージに来ただけで……)

 

 訳が分からなかった。どうして初めて会った男性が局部に触れているのだろう。

 

「膣内にも欲しいのか。淫乱だな君は」

 

 卯月は無意識にヒップを揺らしていた。クリ責めでイッた余韻を噛みしめるように。もっと弄って欲しいとおねだりするように。その痴態を見た男が誘われていると思ったのも当然だ。

 

 彼の指が膣口に突き立てられる。とぷりと濡れた蜜穴を押し広げながら媚粘膜に触れてきた。

 

「あっ、あああぁぁぁぁぁぁっっ♡♡」

 

 一度イッて感覚が鋭敏になっている粘膜を刺激され、卯月は背中を弓なりに反らせた。まだ絶頂の余韻が抜けきらないうちの追撃。あまりにも甘美な衝撃に脳髄が痺れた。

 

(おまんこの中ぐちゅぐちゅされてるぅ♡ なんでぇ、こんなのおかしいのに♡ うひっ、くひぃぃっ♡♡ あひぃっ、だめぇっ! 今そこ触られたらぁっ♡♡♡)

 

 男は指を曲げ伸ばしして狭い膣道を拡げていく。そのたびに少女の身体はビクビクと震える。膣肉はうねり、きゅうきゅうとマッサージ師の指を舐めしゃぶる。現役アイドルのおまんこ肉による指フェラだ。

 

「一本じゃ物足りないだろ」

 

 指が増やされる。二本の指が割れ目を押し広げ、ぐちぐちと湿った音を立てて抽送される。

 

「ふぁっ! あふっ、ふひぃぃぃ♡♡♡」

 

 膣内を抉られ、Gスポットを擦られるたびに情けない声が口から漏れた。

 

「こんなに濡らしちゃって。そんなに俺の指が気に入ったのかな?」

 

 彼は意地悪な口調で囁きかける。卯月は答えなかった。寝たふりを続ける。その間にも手は動き続けた。指で子宮口をノックされる。お腹の奥にあるコリコリとした部分をノックされた。そのリズムに合わせて卯月の口からは喘ぎ声が漏れた。

 

「はああああん♡ あひぃん♡ ひぃいいいん♡」

 

「こっちはどうだ?」

 

 彼の指が膣内で折れ曲がる。それまでお腹側を責めていた指が背中のほう――お尻の側に向かってきた。肉の壁越しに直腸を刺激された。

 

「ひぐううううぅ、だめえええ♡ そこもダメ、だめえぇぇ♡ へぐううううぅう♡」

 

 卯月はお尻もプロデューサーさんに開発されていた。お尻の穴に指を挿れられたこともあるし、アナルセックスをしたこともあった。そっちの穴に異物を挿れられるのはとても怖かったけれど、同時にゾクゾクするような快感があったのも事実だった。

 

 とても魅力的なヒップをした彼女を持つ男と、彼のことが大好きで何でも言うことを聞いてあげたくなる彼女、二人の特性が噛み合った結果だった。

 

 そんな卯月にとってマッサージ師の愛撫はとても心地良いものだった。卯月は感じていた。この人はプロデューサーさんより巧い。エッチなことが上手な男の人だ。卯月の経験人数はひとり。プロデューサーさんしか男を知らない。それゆえ今まで彼とのセックスについて気持ちいいし、幸せだし、特に不満はないと感じていた。

 

 そこへ現れた比較対象。マッサージ師の指は、気持ちいいところを全部責めてくる。的確に弱い部分を狙われる。

 

(この人すごいですっ! こんな人にイカされたら絶対おかしくなっちゃいます!)

 

 男の指先は膣壁を撫で上げ、敏感なザラザラやツブツブを押しつぶす。ぐりりと強く押し込まれた瞬間、頭の中で何かが弾けたような気がした。同時に視界が白く染まる。

 

「ひぎゅぅぅぅぅっっ♡♡♡ おほっ♡ おっほおぉぉっっ♡♡♡ あぐっ ううっ♡ いいっ♡ ああっ♡ あっ あ! ああっ♡ だめっ♡ あああっ♡」

 

 自分がイッたのだと理解した瞬間、卯月の身体から力が抜けた。ぐったりと弛緩した身体は施術台の上で無防備になる。まったく抵抗できない卯月の脚からズボンが抜き取られた。下着ごと衣類を膝まで下ろされる。

 

 丸出しにされた膣穴に硬いモノを押し当てられた。それが何か、見なくても分かった。卯月は僅かに身を強張らせる。

 

 入ってきてしまう。プロデューサーさん以外のおちんちんが、自分のナカに。それはいけないことだ。今度こそ浮気になってしまう。これまでは寝ているうちにされてしまったこと、状況がつかめないままなし崩しに受けた前戯だ。でも、これは……。

 

 今の卯月には意識がある。もう目は覚めている。それでもマッサージ師のおちんちんを受け入れてしまうとしたら、何ひとつ言い訳できない浮気だ。

 

(駄目ですって言わなきゃ。おちんちん挿れるのは断らなきゃいけないのに……)

 

 拒絶の言葉を叫びたかった。プロデューサーさんの彼女として、彼以外のおちんちんは欲しくありませんと言わなくては。

 

 しかし口から出てきたのは甘ったるい嬌声だった。

 

「っ、んんんぅ、ひゃぅッ!」

 

 ずぶりと先端が入り込んでくる。ゆっくり膣内の具合を確かめるように彼は入って来る。焦らされるような挿入に卯月の背筋は波打った。

 

「ん、んうぅぅっ……はぁんっ!」

 

 亀頭でポルチオを小突かれた。甘い痺れが走る。

 

(やだ、これ気持ちよすぎるぅ……)

 

 マッサージ師の挿入を拒否できなかったのは、性に目覚めた少女の好奇心ゆえだった。

 

 おまんこの触り方がプロデューサーより巧い男の人なら、おちんぽの使い方も彼より上手なのでは? 本当に気持ちのいいセックスができるのではないか? そんな期待感を抱いてしまったからだ。

 

 だが期待しつつ期待を裏切っても欲しかった。やっぱりプロデューサーさんとするエッチが一番気持ち良くて幸せ。そんな風に再確認できたらという気持ちも少しだけあった。

 

 しかし現実は無情だ。彼のモノが根本まで挿入され、膣奥をコンッと打たれた瞬間、卯月は全てを理解してしまった。

 

(あっ♡ これ、プロデューサーさんのおちんちんより、気持ちいいやつです。私、負けちゃいますぅ♡)

 

 圧倒的な存在感。プロデューサーのモノより太いし長い。硬さも全然違う。マッサージ師の浮気ペニスは彼女の身体によく馴染んだ。

 

 相性がいいとしか言いようがないくらいに。

 

 このおちんちんには敵わない。そう思ったとき、彼女は自分でも驚くほど簡単に堕ちていた。

 

「あ、んあぁ♡ ふぅ……んく、ふぁあ♡ んんっ! あ……ふぁぁ……♡♡」

 

 マッサージ師がピストン運動を始めると卯月は声を抑えようと努めた。今の自分は寝たふりをしているのだ。寝ている間に酷い男の人におちんちんを挿れられてしまった被害者。そういう役を演じないといけない。

 

 なのに――。

 

「ん゛っ♡♡ あっ♡ やっ♡ あっ♡ いいっ♡ あっ♡ あ゛っ♡ い゛っ♡♡ んぉっ♡ ひっ♡ ひぃっ♡♡ ひっ♡♡ あっ♡ あっ♡」

 

 すぐにそれをやめたのは、抑えている余裕すらなかったからである。凄まじいピストンに頭の中が掻き乱された。激しく突き上げられるたびに尻肉はひしゃげ、ずにゅぅ~っと男の人の腰に潰される。

 

「あんっ! やっ、ひっ♡♡ あぁっ~~~~♡♡♡」

 

 膣奥に押しつけたままマッサージ師が腰をグラインドさせる。プロデューサーのモノより大きな亀頭で子宮をヨシヨシ、可愛い可愛いと撫でられると、膣の奥から爆発的な多幸感が迫ってくる。

 

 ヘソの下のほうからじんわりと温かいものが広がり始める。その波が徐々に高くなり全身に行き渡るのを感じながら、イクんだなぁと卯月は思いのほか自分の状態を冷静に受け止めた。それ以上に複雑なことを考えるには遅すぎた。もう後戻りできない深みにハマっている。

 

 何も考えられない。ただ与えられる快感に流されるだけ。

 

「ひにゃああああ♡♡♡ らめえらめえええ♡♡♡♡ きもひっ♡♡♡ ひにゃああああん!」

 

 プロデューサーとのセックスに不満はなかった。今まで毎回イケてた。でも、今この瞬間の快楽に比べれば、彼とのセックスはどうということはない。それほどまでにマッサージ師の身体は気持ちよかった。

 

「いひぃぃぃぃ♡♡♡♡ これらめぇええええ♡♡♡ こんな突かれたら♡」

 

「おかしいですねえ。島村さんは寝てるはずなのに先ほどから起きて会話してるような気分です。起きてるんですか島村さん?」

 

 彼が意地悪く聞いてくる。

 

(もう気づかれてる。本当は起きててさっきからずっと、あなたのおちんちんではしたなく喘いでること)

 

 それでも認めるわけにはいかない。この部屋に入ってから卯月は自分がアイドルであることや最近の仕事のことなど話してしまっている。アイドルが恋人以外のおちんちん挿れてもらって悦んでるなんて知られるわけには……。

 

「あふっ♡ あふっ♡ あふっ♡ あああぁぁっっ♡ あふぅぅぅううッッ♡♡♡」

 

 男が腰の動きを変えた。ロングストロークで手前から奥まで余すところなく擦られる。卯月は彼の腕の中で身体をくねらせ、背筋を弓なりに反らせた。深い絶頂感が全身を駆け巡った。感電したように身体が跳ねる。乳首は痛いくらい尖りきってしまっていた。

 

「ふぁぁ♡」

 

 愛液と精液の混じった汁を垂らしながら、ゆっくりと引き抜かれていく男根。カリ首が入口を引っ掻く感触に背筋が震えた。

 

(だめっ!  抜いちゃ嫌です! もっと、もっとください!)

 

 そう叫びそうになった自分を必死に抑えた。

 

 マッサージ師の長いおちんちんが、プロデューサーでは届かなかった深い場所にある気持ちいいポイントを押しつぶす。そこに押し当てながら濡れた肉をクチュクチュ、ぐりぐり捏ねくり回されると気持ち良すぎて、寝たふりを続けることは不可能だった。

 

「……ひっ……ひぅぅっ……! な、なにこれ……なにこれぇぇっっ! あふっ……ふあぁあぁぁぁっっ! ど、どうなってるのぉ……あふぁっ、あぁぁんっっ! そこ……気持ちいいですっ……! ん゛ぁぁっ♡」

 

「ここも凝ってるようだからグリグリしときますね」

 

「あ、あぁ……そ、そこはホントにダメですっ……あぁぁんっっ……! そ、そこっ……そこ触られると……あひぃいいいいいいっっ! 私の身体が言うこと聞かなくなっちゃう♡」

 

 卯月が感じれば感じるほど、膣襞はうねりを増し、男のモノを締め上げる。気持ち良くしてあげたおちんちんは膣内で一段大きく、硬く成長する。自分のナカに入ってる男の人を気持ちよくしてあげれば、私ももっと幸せにしてもらえるんだ。卯月の蜜穴は快楽に潜む返報性の原理を覚え、貪欲に快感を求め続けた。

 

(おちんちんすごいぃ♡ こんなの、知らない♡ そっか……おちんちんって、人によってこんなに違うんだ♡ もうプロデューサーさんじゃ満足できなくなっちゃう♡♡♡)

 

 浮気相手のおちんちんに屈服した少女の中で、何かが音を立てて崩れた気がした。理性とか倫理観とかそういう類のものだ。世の中にはプロデューサーさん以外にも男の人がたくさんいて、当たり前だけどみんな違うおちんちんを持ってるんだ。

 

「あっ! ああっ♡ そこっ! そこぉ♡ んあッ♡」

 

「ここですね」

 

「ああっ♡ あ゛あ゛あ゛っ♡ いいっ♡ そこっ♡ おちんちんっ♡ このおちんちん、いいですぅっ♡」

 

 もう自分は戻れない。そんなことを卯月は頭の片隅で思った。

 

 

 

「すっかり良くなったみたいだな」

 

 いつもどおりプロデューサーさんの精液を搾り出してあげたあと、彼は横で寝る卯月の身体を抱き寄せ、腰に手を当てながら言った。

 

「はい。おかげさまで。いいマッサージ師さんを見つけてくれてありがとうございます」

 

 卯月も彼に寄り添いながら答える。かつて彼が彼女にアイドルとしても、異性としても惚れるきっかけになった、あの笑顔を浮かべて。何ひとつ、やましいことなどないという態度で。

 

「喜んでもらえたようで何よりだ」

 

「今は再発しないように、お仕事が休みの日に通っています」

 

「そうだな。今回のことで俺も痛感したよ。アイドルの体調管理もプロデューサーの仕事のうちだってな。まだ若いからって油断しちゃ駄目なんだよな」

 

「ふふっ、そうですね。でもプロデューサーさん、その言い方だとおじさんみたいですよ」

 

 そう言って笑う卯月の顔は魅力的で、至近距離で満点のアイドルスマイルを受けた彼は自分の恋人に見蕩れる。

 

「おじさんだよ俺なんか。卯月の年齢からすれば」

 

「そんなことありませんよ。だって」

 

 そっと少女の手が恋人の性器に伸びる。指先でフェザータッチ。触れるか触れないかの刺激を与える。もどかしい快感に彼の男性自身はピクンと反応してしまう。

 

「私よりエッチですし♡」

 

 耳元で囁いてあげると、プロデューサーはゴクリと生唾を飲んだ。

 

「そんなこと言って。最近は卯月のほうがエロいじゃないか」

 

「私がですか? うーん、自分ではよく分かりませんけど?」

 

 小首を傾げて彼を見つめる。

 

「分からないなら教えようか」

 

 ペニスを撫で回されるお返しとばかり彼の手が卯月の秘部に伸びてきた。肉のスリットを開かれ割れ目をなぞられる。くちゅりと湿った音がした。

 

「卯月のここだって、もうしたくなってる」

 

「あっ♡ やぁ♡ そんな、恥ずかしいこと言わないでください♡ んぅ♡」

 

「今度は卯月が上になってする? 腰も治ったことだし」

 

「そのために治療したんじゃないんですからね」

 

 イチャイチャと恋人たちの会話を交わしながら、卯月がプロデューサーの腰を跨いだ。

 

 

 

「それで恋人さんといっぱいエッチしたんだ」

 

「あっ♡ そっ、そうです♡ プロデューサーさんと、気持ちいいこと、たくさんしたんですっ♡ あっ♡ あぁっ♡ お、おちんちんが、中でおっきく――」

 

「彼女の寝取らせ報告を聞いてるみたいで興奮するわ。実際は俺のほうが寝取りチンポ男なんだけどね」

 

 あれからも卯月は施術を理由に何度も男に抱かれに行った。多いときには週に二度、三度と店を訪ねた。

 

 何度も通っているうち男から店ではなく家に来ないかと誘われた。曰く「お互いもう相手のことはセフレだと思って見てるのに、変な建前を続けるのは面倒」らしい。その誘いに卯月も従ってしまった。

 

 男の部屋を訪ねると彼が満足するまで放してもらえない。今日も肉を打ちつける打擲音がベッドルームに響く。

 

 卯月の腰が上下動を繰り返すたび、結合部からは愛液が溢れ出す。現役アイドルのおまんこ汁に濡れ、マッサージ師の陰毛は風呂上がりのようにしっとりしていた。

 

「んくっ♡ はっ♡ あんっ♡ はぁぁっ――♡」

 

 対面座位で繋がり合いながら、二人は口づけを交わす。舌と舌を絡ませ合い唾液を交換する。浮気セックスでしてはいけない本気のラブラブキスハメだった。唇を離すころにはお互いの口周りは涎まみれになっていた。

 

「あ、あなたも動いてくださいね♡ 私は大丈夫ですから♡」

 

「じゃあ遠慮なく」

 

 彼の腕が背中に回ってきて抱き寄せられる。グッと力強く抱かれれば、密着度を深めた腰は恥骨と恥骨を擦り合わせ、敏感な粘膜を刺激し合った。

 

「ひゃうんっ!」

 

 卯月の口から嬌声が漏れる。

 

「やっ♡ あっ♡ これ好き♡ 好きですぅ♡ あなたの硬いので、お腹の奥をグリグリされるの大好きです♡」

 

「俺も卯月の膣奥クチュクチュしてやるの大好きだぞ。ここは粗チンの彼氏くんじゃ届かなかった場所だもんな。ここで感じられること教えてやったのは俺だろ」

 

 そう言うと男は下から突き上げるようにピストンを開始した。

 

「あぁっ♡ あっ♡♡ あはぁっ♡ あぁぁっ♡♡ ひぃっ♡♡ んああぁぁあっ♡♡」

 

 コリコリに硬くなった乳首を彼の胸板に擦りつけながらポルチオを責められる快感に脳脊髄液が沸騰してしまう。彼の暴力的なまでに勃起した亀頭で子宮を躾けられると、卯月はあっさり白旗を上げてしまう。

 

「ひあぁぁぁっ♡ ダメぇ♡ イクっ、イッちゃいます♡ これっ♡ すごっ♡♡ はぁぁっ♡♡ もうらめっ♡♡♡ もうらめっ♡♡♡ もうらめぇっ♡♡♡」

 

 呂律が回らなくなってる口で浮気おちんちんを褒めそやしながら絶頂に達する。一度達するとあとは雪崩式だった。イキっぱなし状態のまま何度も何度もイカされまくる。絶頂に次ぐ絶頂。オーガズムの波状攻撃に晒され、意識が遠のくほどの快楽を与えられる。

 

「これで挿れるの大好きだろ」

 

 正座させた卯月に背後から挿入して男は言った。膝立ちとの中間のような体勢で後ろから突かれる変形の後背位。Gスポットから膣奥まで全部擦られてたまらない。両手を後ろに引っ張られると、どこにも衝撃の逃げ場がなくて膣奥にガツンガツンと伝わってくる。

 

 腕を掴まれていることで拘束されてる気分も味わえる。彼は男の人で、私は女で、こんな風に荒々しく求められたら逃げられなくて、ただただ気持ち良くされちゃうしかないんだ、しょうがないんだという気分になってしまう。

 

「はいっ♡ だいしゅきですっ♡ これすきぃっ♡ この格好でずぽずぽされるの好きなんですぅっ♡」

 

「卯月の尻は肉厚だからバックで突いてやるといい音がして最高にエロいぞ」

 

 そう言って男は、わざと派手な音が立つようにピストンする。ぱんっぱんっと肌がぶつかり合う音に合わせて卯月の身体が揺れる。尻を叩かれるような激しい抽送にも痛みはなく、ただ快感だけがあった。

 

「あぁんっ♡ あふぅぅうっ♡♡ お尻ぺちぺちされると感じちゃいまひゅぅぅうううっっ♡♡」

 

 下腹部によるお尻ぺんぺんを要求する甘ったれた声音。卯月の誘惑に興奮した男の腰遣いはさらに激しくなっていく。腕を掴んでいることが煩わしくなったのか両手とも放し、自由になった手で左右の乳房を鷲掴みにされた。親指で乳首を転がしながら残りの指で胸を揉まれる。

 

 さすがマッサージ師。人の身体を揉むのは手慣れている。彼の手が動くと胸が蕩けてしまいそうな心地良さに恍惚となった。

 

「ふわぁ……♡ おっぱいもみもみ気持ちいぃれすぅ……もっとしてくださいぃ……もっとぉ……もっとぉ……」

 

「浮気チンポ大好きなスケベアイドルめっ! ファンの人に申し訳ないと思わないのか」

 

「だって。あなたのおちんちん気持ちいいから! あなたが悪いんですよ! あなたがこんなエッチなおちんちんしてるからぁ! こんなにされたら誰だって堕ちちゃいますよ! ファンの皆さんに顔向けできません!」

 

 ごめんなさいと絶叫する卯月だが、その下半身では男根を咥え込み、嬉しそうに腰をくねらせていた。

 

「くそっ! なんて腰使いだ。現役アイドルがしていいスケベ腰じゃないぞ。男を悦ばせることしか考えてない、ヤリマンみたいなケツ振りしやがって!」

 

「ご、ごめんなさいぃ……ゆるしてくらさいぃ……アイドルなのに、エッチなことに慣れすぎててごめんなさいぃぃぃっ♡ イくっ♡ もうらめっ♡ もうらめぇぇっっ♡♡♡」

 

 どちゅっ、どちゅっと最奥まで抉られてポルチオアクメを決める卯月。膣内が激しく痙攣している間も容赦のない追撃ピストンが続く。

 

 ベッドに手をつき、身体を支え、尻を男に差し出す。背後から抽送だけでなく乳揉みやクリトリス撫でも同時に受ける。いろんなところから同時に快楽情報が送られてきて脳の処理能力を超えていた。どこが気持ちいいのか自分でも分からなくなる混乱っぷり。その中で男の人に愛されて幸せという情動だけが卯月の内部に積み上げられていく。

 

「そろそろ出すぞ」

 

 耳元で囁かれる。ゴムはしてる。いくら彼のおちんちんに夢中だといっても生で受け止めるほど理性は削がれてない。初めて施術室で抱かれたときを除いて避妊はしていた。

 

 だから、このまま射精してもらって大丈夫。

 

「中にくださいっ! 中に出してくださひっ♡♡ お願いしまふっ♡♡」

 

 卯月の懇願に応えるように、子宮口に密着したままの鈴口から白濁液が放出される。避妊具が受け止めてくれなければ確実に妊娠させられている量。ゴム越しでもなお感じる精液の熱と勢いに卯月も達してしまう。

 

「んぉお゛ぉぉっ♡ いぐいくぅっ♡ いっくぅぅぅっ♡」

 

 膣内で感じる脈動は何度味わっても慣れることのない気持ち良さだった。自分を気持ち良くするため、たくさんがんばってくれたおちんちんが、ピクピク震えながらどぴゅどぴゅしてるときの感触が一番好きかも知れない。もちろんセックス中の頑張って動いてくれてるときも好きだけど、やっぱり一番はこれなんじゃないかなと思った。

 

 びゅーびゅーと長く続いた射精が終わりを迎えた頃、ずるりと引き抜かれたペニスを見て少し寂しい気分になるのだった。

 

(すごい量……それに、まだまだおっきい……)

 

 精子溜まりが受け止めた射精の量を見て卯月は早くも次を期待してしまう。

 

 あんなにたくさん出したのに萎えていない。むしろさっきよりガチガチになってるように見える。まだまだお前を犯(あい)し足りないと宣告されてる気がした。

 

 期待した目で見ていると男にも伝わったようで、彼の分身が目の前に突き出された。

 

「舐めて綺麗にして」

 

「はい」

 

 躊躇なくそれを口に含んだ。亀頭を舐め回し、裏筋を舐め上げてカリ首を刺激する。唇を使って肉茎を締めつけるようにしながら前後にストロークを開始する。じゅぽじゅぽと音を立てて吸いつく。尿道に残った精液を唇の圧とバキュームで吸い出す。男に教えてもらったお掃除フェラのやり方だ。

 

 ちゅるちゅると先端から白濁液を吸い取っていると男が呻き声を漏らした。私の奉仕で感じてくれている。卯月は嬉しくなり、ますます気合を入れて口淫を続けた。

 

「もうすっかり元気になりましたね♡」

 

 卯月は愛おしそうに男の肉棒を撫で回した。根本から先端に向かって捻りを咥えながら手コキする。

 

「卯月の愛情たっぷりお掃除フェラのおかげだな。ありがとう、気持ちよかったよ」

 

 男は礼を言いながら卯月の頭を撫でた。彼に褒められるとこそばゆくて幸せな気分になる。この男にハマってしまってる自覚があった。

 

「卯月、この前ほかのアイドルと一緒にテレビ出てたよね。同じ事務所の子?」

 

「渋谷凛ちゃんと本田未央ちゃんですね」

 

「そうそう。クールそうだけどおちんちんで気持ち良くしてあげたらデレデレになっちゃいそうな子と、元気いっぱいだけど大きいおっぱい揉みながら乳首カリカリしたらしおらしくなっちゃいそうな子」

 

 酷い覚え方だが卯月は彼の言うことを否定しなかった。男がすることに異を唱える発想もなくなっていた。

 

「あの子たち二人ともチンポ大好きそうな顔してるよね。一度覚えたら深みにハマりそう。教えてくれる男は周りにいないのかな」

 

「どうでしょう?」

 

「一緒にいて恋バナはしないの」

 

「そういう話はしないですね。でも……プロデューサーさんのことが、気になってるような感じは……」

 

「それって卯月の彼氏のことでしょ。えっ? それじゃ同じグループ内で男を取り合って抜け駆けしちゃったの。可愛い顔してヤルもんだね」

 

 そんなつもりはなかった。ただ結果だけ見れば、そういうことになってしまっていたかもしれない。他の子に譲るなんてできない、自分だけが彼の傍にいて、彼と愛し合いたいと願ってしまう気持ちが抑えられなかったから。それでいて今は浮気おちんちんにハマってしまってるのだから、二人には申し訳ない気持ちだ。

 

「卯月のせいで失恋しちゃった二人はフリーなままなんだ」

 

 わざと罪悪感を刺激するような言い方で男は卯月に探りを入れてきた。卯月は答えない。沈黙を肯定と受け取ったのか男は言葉を続ける。

 

「二人のうちどっちかと言わず両方とも手を出しちゃってもいいよな。二人がかりで責められるのも楽しそうだし」

 

「……そんな」

 

「卯月がプロデューサーさんのチンポ独占しちゃったから二人は知る機会を失ったんだ。自分が如何にチンポに弱い女の子か。だから責任を取ってあげないと」

 

 無茶苦茶な理屈を振りかざしながら男は話を結論に持って行く。彼の次の言葉を予想しつつ、卯月は自分がそれを断れないと悟った。

 

「二人にもうちの店を紹介してよ。紹介割引きで安くなるからって」

 

「……はい、分かり……ました……」

 

「うん、じゃあ決まりだね。今日はもう遅いから、明日にでも早速連絡してみようか」

 

 こうしてまたひとり、男の毒牙にかかる少女が増えることになるのだった。




果たして「クールそうだけどおちんちんで気持ち良くしてあげたらデレデレになっちゃいそうな子と、元気いっぱいだけど大きいおっぱい揉みながら乳首カリカリしたらしおらしくなっちゃいそうな子」の出番はあるのか……。
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