「ふぅ……どうも着慣れないわね、この服」
先ほどまでの性交渉の余韻に浸っていた武だったが倉庫の蛍光灯を付けていつもの仕事着ではなく、この学校指定のセーラー服を再び着用していた。
着替える前にスカートのポケットから取り出したティッシュで股間の液体を拭くと先ほど脱いだショーツとブラで挟み込んで片手に持つ。
ショーツとブラは武自身の汗と愛液でやや重みを増していた。そこに先ほどまで肌を重ねていた人物の痕跡は術が切れると同時に文字通りこの世からすべて消え去っていたのである。
「ま、ちょっと妖魔はいるみたいだけど今回の件とは関係ないわね」
こういった人が多く集まる場所などでは多少なりとも妖魔というのは存在するもので、それが凝り固まって人に害を与えたり、統率するものさえいなければ放っておいても何ら悪い影響なく、いちいち相手などする必要などもないのだ。
『物足りないんじゃない?』
ドクンと大きく心臓が鼓動を打つのを感じたかと思うと、自分の性欲の声が聞こえるのを武は感じていた。
(さっきあれだけして、本当に気持ちよくって……)
『嘘ばっかり、童貞だったら三回はしてくれないと物足りないって思ってるくせに』
(そんな事ない、心と心が本当に触れ合って……)
『術使って肉体を具現化してチンポ奴隷召喚しただけじゃない。しかもやらせたら一発で本当に昇天しちゃうとか』
(違う!付き合いは短かったけど、彼は私の事本当に好きで……)
『でも、あなたは彼の事なんとも思ってないんでしょ?性欲に負けて肉棒をオマンコに突っ込みたくて召喚したんじゃない』
(違……)
『オマンコ触ってみなさいよ。物足りないっていってるから』
質問をするのは武、答えるのも武。
幾度となく繰り返してきた妖魔の苗床にされた時の後遺症。
もう一人の自分などいない。
この淫らな感情も本当の自分だということは分かっており
それに抗っても決して勝てないというのもよく分かっている事だった。
「はぁ……はぁ……」
スカートを少したくし上げ、人差し指を性器に軽く押し当てると
さっき拭いたばかりの淫穴から、再び液体が染みてきていた。
「くっ……」
中指をためらいなく湿り気を帯びた淫穴に滑り込ませると『ビクン』と快感が走る。
「あんっ、あんっ、もう、もう止まらないのよぉお!」
ひときわ大きく声を上げると武は激しく指遊びを開始した。
グチュリグチュリと粘液をこね回す音が倉庫内に響き渡る。
そこにやさしくなどという言葉はなかった
さっきまで中指だけだった淫穴をほじくる指はあっというまに人差し指も……
時々薬指までも使ってねじりこむアクセントをつけ、周りの肉壁をこすり上げていた。
「マンコ、マンコがこんなにぃい!ほしい、欲しいのよ、チンポ、おっきいのが欲しいの
さっきの童貞チンポじゃ物足りないの!」
壊すような勢いでスカートを脱ぎさって跳び箱にまたがると角の部分に股間を押し当て
左右に激しくこすりあげると、それに合わせて跳び箱がキシキシと揺れ始めた。
「あぁああきちゃう、すっごいのぉ!クリちゃんこんなにぃぃぃ!」
上着をたくし上げ片手で身体を支えながら、片手は胸を揉みあげながら
股間からは絶え間なく粘液がたれ流れ、跳び箱の布地部分にシミを作っていた。
「チンポ、チンポよチンポ欲しいのよ。なんでもいいから、とりあえずえぐってぇ!!!」
繊細で奥の奥まで入り込み、催淫液を分泌する妖魔の触手の味。
武は男性器でのセックスなどでは絶対に味わえない快楽を知っていた。
太く蛇のようにかき回すもの、肉のいぼが付いたもの、細くてヒダ一枚一枚までからみつく物。
それらが複数合わさっていざなわれる快感、快楽の底。
それを思い出しながら更に股間を強く、激しく跳び箱にこすり付けていた。
「きちゃ、きちゃう、あっ、イク、イクッ!」
下腹部から頭にかけて快感の波が貫いた。
口からは涎を、下の口からは指を引き抜くと共に白濁した愛液が噴出して跳び箱の角に垂れ流されていた。
「……イっちゃったぁ……」
跳び箱を抱えるような姿勢で時々ピクリと腰が動き、オナニーの余韻に武は浸っていた。
何かに集中している時、そのほかの出来事については散漫になるものなのだが
絶えず危険と隣り合わせの職業、退魔師である武もこの時は完全に気配には無警戒だった。
むしろ、後遺症の最中に警戒するなどということは不可能なのである。
『ズズ……ズシン』
大きな音と共に倉庫の重い扉が一気に開かれ、倉庫の光が体育館の中へと差し込んだ。
あまりの出来事に何が起きているのか理解できず跳び箱の上で振り返りながら開いた扉をただ見つめていた。
「あっれー、白鳥さんじゃん。オナニー終わったかなー?」
無粋な声と共に暗闇の中から倉庫のへと入ってきたのは武の知っている人物……。
マネージャーとして所属しているバスケ部の三人だった。
「いやー、ビックリしたよ。肝試しに来て、『出たー』と思ったら……なぁ」
「そうそう、女の声が聞こえると思ったら倉庫の電気ついてて、ちょっとドア開いてみたら跳び箱にまたがって腰振ってんじゃん」
「すごかった……です」
どうしよう、という考えは今の武には無かった。
ちょうどいいチンポ三本が向こうからやってきたようなものだったのだ。
血管の浮き出た若々しい生チンポを思い浮かべるだけで、火照った身体に再び火が付くのだった。
「お、お願いよ……黙ってて。私、こんな事知られたら……」
わざと弱々しい態度をとって男たちの心を揺さぶると同時に股間を隠すふりをしながら札をはがして手のひらに丸めて床に落とす。
封印されていた妖魔の淫気と武のメスのフェロモンが倉庫内いっぱいに広がり人間の正常な判断をゆがめ『おかしい』『こんなことはしていけない』といった認知能力を失わさせるのだ。
武のそれは真の妖魔の気とは比べ物位ならない弱さだが、それでも効果はあるのだ。
「お願い、おちんちん気持ちよくしてあげるから秘密にしてぇ」
両手を胸に当て、少し首を傾げて懇願するポーズで男たちに一歩、また一歩と近づく。
縁なしメガネの奥の切れ長のうるんだ眼、顔を含めて紅潮した身体
セーラー服の上着だけを着て下は丁寧に処理された陰毛が愛液で湿っているのが少し離れた場所からでも十分に確認できた。
なによりも履いたままの学校指定の白い靴下と体育館履きがより一層いやらしさを強調していた。
淫気の力があったとはいえ、こんな状態の美女に誘われれば
頭ではなく下半身で二つ返事してしまうのもやむを得ないだろう。
三人は彼女の身体をなめ回すように何度も唾を飲み込みながら視線を上下させていた。
「そこまで言うんだったらなぁ……」
「そうだな、そういう事なら」
「い、異論はないです」
「ありがとう…じゃあ」
武がおもむろに上着を脱ぐと見事なバストが三人の前に晒された。
ほんのりと熱気を帯びたバストに乳輪と乳首が見事な黄金比で乗っていた。
「ほーら、おっぱいも丸見えよ。……ねぇ一番最初に全部脱いだ人にフェラチオしてあげる」
後ろ側に上着を投げるのが合図となって三人とも我先にと服を脱いでいった。
既に彼らの主導権は武に握られていた。
「はい、一番です!」
一番背の高い男性がいち早く服を脱ぎ去ると、右手を上げ、左手を股間に当てながら一歩、武に歩み寄った。
「ほら、手をどかして」
「お、おう」
既に勃起した男性器はこれからされることを期待して、ドクリと脈を打った
「ほら、そこの二人はマット敷いておいて」
脱ぐのが遅れた二人に支持を出すと
武はペニスと掴むとためらいを見せずに亀頭の先端部に唇を当てた。
「一番乗りおめで……チュッ」
「おお、おおお……」
「んふっ、もう、かったーい」
「うっ、くっ、す、すげぇ」
先端部の先走り汁を口の中に広げると舌先で先端部の割れ目から玉の方まで
何度も往復させペニスに湿り気を与えていく。
すぐさま唾液をたっぷりと含ませた口内へとペニスを滑り込ませ頬の内側の肉壁に
ぶつけるように咥えこんで卑猥な音を立てた。
「ジュポッ、チュッ、ジュポン……グチュッ、チュ……」
「うわっ、くそ、うっ」
「チュルリ、ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ…………」
音もまた興奮材料の一つだとよく分かっているのだろう、わざとらしく音を立てて
ペニスが何度も口の中を往復する。
とっくにマットを敷き終えた二人は何度も唾を飲み込みながら武の行為を眺めていた。
「ジュポ、チュ、あっちの二人、可哀そうだから、ジュポッ、ちょっと、チュポッ、オマンコ見せてあげるね」
「は、う、はい、あっ」
武はペニスを口で愛撫しながら倉庫の中に背中を向けて立ち上がると、大きく足を広げて二人に見せつける。
股間の間の二枚貝のそのまた中のピンクの湿った割れ目が蛍光灯の下に晒され
当然のようにお尻のすぼまった穴までも丸見えの状態となり
二人は食い入るようにその二つの穴に視線を集中させた。
立ち上がる格好となったので口に反り返ったペニスが突き刺ささるように咥えこまれて更に男の快感は増していった。
「ジュポッ、チュ、あ、そろそろイっちゃう?いいよ。いつでも出して、ジュルッ」
「あ、はい、やばいっす」
武の手が激しくペニスを上下し始め、それに合わせて口の中でもペニスが暴れまわり
口中の粘膜にぶつかりまくり、カウパー液と唾液が混ざった液が口元から垂れる。
何度もそれを繰り返すうち、ペニスが一瞬ドクリと脈打つとのを察した武は
亀頭に唇を当てて尿道に吸いついた。
「うをっ、イクっ!」
「ん、んーーー、んーーーーチュチューッ」
大量の精液が口の中に放出されて青臭い匂いが充満するが、武は構わず尿道に残った一滴までも残すまいと吸いついていた。
「はぁ、はぁ、すげぇ」
「んふっ、しゅごいいっぱい」
「はぁはぁ」
「ん、んんっ、ゴクッ、ぷはぁ……ごちそうさま」
口の中にたっぷりと出した精液を舌でこね回すところを見せつけて飲み込み、もう一度口の中を見せつけると再びペニス全体を舌先で舐めまわして粘液を口の中に取り込む。
いわゆる、お掃除フェラという奴だ。
「すげーよかった。ソープのお姉さんより良かったです」
「んふっ、お小遣い貯めてソープ行ったの?」
「あ、そ、そうです」
「じゃ、童貞じゃないんだ?」
「はい、一応……」
「じゃ、後で、もっと楽しもうね」
「はい!」
元気よく返事を聞くと同時にお掃除フェラを完了させ、最後に亀頭に軽くキスをする。
ペニスはこのまま直ぐにでも二回戦に臨めそうなほど再び勃起していた。
「んふっ、じゃ、次はどっちにしようかなー」
「!」
「!」
先ほどから二人の行為を見ながらペニスをいじくりまわしていた二人はやっと自分の番だと
心待ちにしていた。
何度も射精するところだったが寸前の所で止めたせいで二人のペニスはどちらも激しく勃起していた。
どちらにしようかと選ぶように武が近寄るが一人の男の顔をみると覗き込んで質問をぶつけた。
「あれ?あなた、確か彼女いるって言ってなかったっけ?」
「え、あ、ははい……」
上目遣いでじっと見つめながらペニスに指を這わせる。
熱くなったペニスに武の細い指が絡みつき血流が激しくなり
亀頭は爆発しそうなほど皮膚が張り詰めていた。
「そうだよね?そんな話してたよね?」
「はい、でも……」
今の武にとって男に彼女がいようが妻がいようが何にも関係ないのだ。
困らせて、彼が背徳心を持ちながら自分とセックスするというのが楽しみなのだった。
「ま、いいけど、彼女とはどの辺までいったのかな?」
「えっと、胸を直に触ったところまでです」
「じゃ、フェラチオとかは?」
「……まだです」
「じゃ、オマンコ見たのさっきが初めて?」
「……生では」
ペニスを手で軽く握っては離すを繰り返しながら、男に質問を続ける。
先端からは湧き出たカウパー液は武の指によってペニス全体に潤滑剤として塗りたくられていた。
「じゃあさ、彼女さんとする予行演習だと思って、セックスしよ」
「い、いいんですか?」
「いいんですかって……そんなオチンチン勃てながらじゃ説得力全然ないわよ」
こねくり回していたペニスから指を離すとさっきまでオナニーに使っていた跳び箱に手をつき
腰を突き出すポーズをとる。
ふっくらと丸みはあるが、皮膚がピンと張った白い尻が更に欲情をかきたてる。
「ほーら、オマンコよ」
「すげぇ……」
武は笑みを浮かべながら両手でお尻を左右に分け、性器とアナルを同時に男に見せつける。
性器の二枚貝の間の割目からは既に愛液がたれて来ていた。
「好きにいじくっていいよ」
「……い、いきます!」
さっきまで少し離れた場所から見ていた女性器が目の前にある事に男は興奮していた。
ネットで見る無修正の動画や画像とは違い、匂い、毛穴まで見える臨場感。
すべてが初めての経験だった。
武の尻の肉を鷲掴みにして開くと舌を伸ばして性器の谷間へと侵入させる。
複雑な形をした陰部を隅々まで夢中で堪能し、溢れてくる愛液を何度も舐めとり
クリトリスを舌先でつつき、武の反応を楽しんでいた。
「あっ、んっ、そう、そこ、上手。ん、あん、いいよ」
「もう、我慢できません、いきます!!」
「いいわよ、早くちょうだい」
興奮の限界と共にペニスが肉壁をかき分けて膣内へと侵入し、武と男の股間が完全に
密着した。
「ああん、オチンチンきたぁぁぁ!」
「うわっ、なんだ、これすげぇ!」
「ああん、突いて、バンバン突いてぇ、してぇ!」
「ふん、はぁっ、はぁ、はぁっ、」
グチャリグチャリと卑猥な音を立てて激しく腰をふり、武の子宮を壊すぐらいの勢いで亀頭を行き止まりまで何度も突き刺す。
抜き差しするたびに花びらが別の生き物のように絡みつき快感を更に上げていく。
「ああん、オチンチンすっごい、いいのよ、乱暴にしてぇ!気持ちよくなってぇ!」
「うおお、はぁ、くっ、くっ……」
男に武と一緒に気持ちよくなろうなどという気は全く無くなっていた。
狭いにも関わらず潤滑液ですべりがいい、しかも膣内のヒダが無数にペニスに絡みついてくる
状況に、そんな事を考える余裕などもはやないのだ。
おっぱいを後ろから鷲掴みにして腰を更に激しく叩きつける。
武の愛液はピストン運動によって空気を含み、メレンゲのようになって二人の股間を汚していく。
「あん、すっごい、ちょうだい、もっと、もっとちょうだい!チンチンいいっ!」
「うぉ、いくっ!!!」
「いいっ、いい、すっごいい!」
「くぅっ!」
ペニスが限界に達する前に引き抜かれ武の前に付きつけられると黄色みがかった精子が武の顔をメガネの上から汚していった。
「ああん、あつ、熱い……顔にいっぱぁい」
「はぁ、はぁっ、すげぇ、気持ちいい」
「ん、んん、もう、ダメよぉ。顔面射精なんてしたら彼女に嫌われちゃうわよ」
「すみません、つい……」
「んふっ、AVの見過ぎよ……」
淡々としゃべりながら、またペニスの掃除を始める。
顔に飛んだ精液も指で何度もぬぐいながら口元へ含みすべて飲み込んでいった。
ひとしきりなめ回し、ペニス硬さを取り戻したところで亀頭にキスをして離れる。
「チュッ、童貞卒業おめでとう」