「私はその勝負を受け入れた。今さら転校なんてまっぴらごめんだ。」柊 暦「フフ♪勝負受け入れるのですね鑑先生にも負けたら罰ゲームがありますから、力を抜いて挑んで見てくださいね。」
鑑家では朝にポテトを余裕で食べる純一郎であった。そのまま帰宅せずに泊まった桃園マキナは目覚めはあまりよろしくない状態だった。桃園「鑑先生の時代にはあまり定着してなかった女性向けのゲームですよね、この十年間全くゲームしてなかったんじゃありませんか?」鑑「俺にとっては十年間ゲームとは無縁の放浪者だったが女性ならメイド喫茶で演じたよな変則ツインテール娘とウインクしたら木刀がヒットした、痛いじゃないか。」桃園「あれはあんたが勝手にわたしを売ったメイドじゃない!恥ずかしい思いしたんだからね。」
鑑「その割にノリノリだったじゃないか、可愛かったぞ。」桃園「‥‥ボアっと赤くなる。」鈴音「私の存在忘れてる。二人きりの状態にはさせないからね~。」
桃園「所で鑑先生は何を賭けて負けた場合は?」
鑑「オタクを辞めることとオプション付きの命令を聞くことが条件だが、俺は絶対に負けない自信がある。」不利な勝負だが決めたことだと考える。
銀杏学園に着きギャラリー(中学生)が一杯に埋め着くされた中等部校庭に二階堂葵が制服姿になっていた。
「私は負けないんだから賭けに負けて下僕にしてあげる。」と余裕しゃくしゃくの表情かと思ったら緊張感丸出しだった。
鑑「緊張するなお互いに。逆ハーレム娘がまけたら学園去る予定だが、俺の命令は銀杏学園の学級委員生徒に任命してやる。」
「同情のつもりオタク人生に終わらせてやる。」と険悪モードになりつつとある人物が登場してきた、柊 暦だった。
柊 暦「只今より楽しい国、日本と言うゲームを開催しようと思います。」会場は熱気と感性につつまれた。久しぶりの感覚だ約10年ぶりの観客ぶりだと感じた。
柊 暦「それでは対戦ゲームは女性限定逆ハーレム物を準備いたしました、タイトルは新作売り切れ中の育成型カードバトルでアドベンチャー、ドキドキハーレムです。」
「私の力を持っても手に入らないゲームじゃないのよ。」鑑「俺は初めて聞くタイトルじゃんワクワクしてきたぜ!。」
柊 暦「いかにして複数エンドや浮気がバレないようにかを攻略が必要なゲームですね、制限時間は1日です。」観客の女子からは溢れるかぎりの歓声があふれたが男子からは拍手が送られるだけの会場だった。
12才以上からの声優が当てられたゲームの内容。
鑑「燃えてきたぜルールはわからないがな。」「私は得意よ攻略ルールをネットで調べまくっているからね。」
柊 暦「助っ人も認めますよ、まだ全員クリアなされた方はいらっしゃらないので。」
鑑「助っ人は変則ツインテール娘と切り札で挑むぞ俺は。」桃園「どうして素人の私なんですか?」と困惑するマキナだった。
「私はどうすればいいのよと困惑していると」柊 暦が助け船を出すのだった、柊 暦「今までクリアしてきた男女問わずのゲーマーの方を用意しています。」
「私は最初は楽しみにプレイしたいので詰まった場合に頼ってもよろしいでしょうかゲーマーの皆様。」ええいいよそれで構わないよ。
柊 暦「それではゲーム開始です。」実況はタレントの千成花音(かなん)さんにお願いしようと思います。解説者は鑑先生の後輩の柊本校担当、時坂先生にお願いしましょう。
両者担当お願いします。花音、時坂「引き受けましょう。」
花音「まずはオープニング画面ですグラフィック綺麗なイケメン達ですね、解説担当時坂先生。」時坂「もう僕達は教師と生徒の関係者ではないですよ花音さん。」この実況を聞いた男女問わず惚れ惚れして歓声があがったのは言うまでもない。
花音「まずはチュートリアルでしょう、攻略対象を聞き出す役目の男性勿論攻略対象ですか時坂さん。」時坂「僕的には分かりません一応要注意人物になるでしょう。」花音「なるほどおおっと両者互いにチュートリアル終了致しました、両者譲らずレアカード所持しましたね時坂さん」時坂「発売されたばかりかレアカードしか所持出来ないと言うことは不利になるでしょうね先輩達のチームは。」
鑑「あれレアカードか人気過ぎるとURカード出るんじゃないのか?」桃園「URカードが簡単には手に入らないでしょうどうみても。」「私もレアカードよでも有利に進めて行くわよ、フフン知ってないみたいねこのレアカードがURカードになるなんて素人丸出しね。」鑑「レアカードで俺はストーリーよりもクイズイベントに挑戦だ、問題が簡単だ。」
SRにするアイテムを手に入れたぜだが、まだSRに出来るレベルじゃないぜ。相手陣営はどうなんだ変則ツインテール娘状況説明してくれ。桃園「二階堂さんは楽しみながらレアアイテムのキャラクターレベルMAXです。」鑑「なんだって早いじゃないか俺のはレベル1だぜ不利だな。」「フフ♪両親の力でも手に入らないこのゲーム最高、だけど知らなかったわねクイズ全問正解して有利なアイテムを手に入れられたのはショックだけど。私には何なのかはわからないからパスよ。」その判断ミスが命取りなるとは知らずに進めていった。
花音「序盤が終わり1時間たちましたが鑑先生のチームが劣勢状態ですが勝ち目はありますか?。」時坂「先輩は無理に進めていくような人柄ですからね逆転勝利もあるかも知れないでしょう花音さん、二階堂さんはまだアドバイス貰いには行ってないないため有利に変わりありません。」
桃園「さっきからバットエンドの選択肢しか選んでるじゃないですか意味があるんでしょうか?。」鑑「このゲームはなルート回収して進めるんだよ♪」攻略方法が分かりつつあった。当初はレベルがないといけないと思ったがルート回想とか回収率があることに気づいて行動開始だ。「楽しみながらノーマルエンドとグッドエンドを回収していたが育成カードは常に満タンになりつつ売却していったが疲れてきたため休憩タイムに入った。」
中間発表が提示されていたが差は以前として私が有利に進めていた。回想シーンは半分に対しておじさんは20%しか回想シーンがなかったことにガッツポーズを決めた。「アドバイス貰いながら進めて行けば回想シーンは80%で勝てるかもしれないと思っていたが現実は思いもよらず展開するとはつゆ知らず。」
桃園サイド夏休み明けで暑い9月の初めにゲームで解決しようだなんて鑑先生らしいと言えばそうね。
鑑「休憩入るか暑いぜミネラルウォーターと炭酸飲料を補給してポテトを食べて回復だぜ。」残り時間は15時間か晩飯食べて仮眠すれば勝てるだろう。
花音「鑑先生は不利な状況ですね、相手の二階堂さんが有利ですね。」時坂「先輩は不利な状況ではないでしょう。逆に二階堂さんの切り札の方はコンプリート率が80%が限界かなと感じますね♪。」花音「調べたんですか?時坂さんの理論で。」時坂「違いますよルールマンの戦闘能力マシン使ってに決まっているじゃないですか。」花音「ルールマンて10年以上経っていても健在何ですか?。」時坂「今じゃお笑い養成所ですよ柊本校高校は。」
後半戦開始です。合図がなり鑑「SRに変換だ最初のカードを回収していったアイテムが役にたつんだなあこれからが本番だぜ。」
「何が、私にはSSRに変化したわ!形成逆転何て不可能だわ。」
鑑「フフフ切り札の一つ使用するぜ、荒木光太郎だ。」光太郎「先生お久しぶりですが10年間行方不明だったことに対して怒ってますよ。」鑑「悪いやりたいことがあったんだよ、目立ちたくないのも理由だが。」光太郎「それでも納得はいきません、それで僕は何のために呼ばれたんですか?。」鑑「このゲームプレイしたことはあるか?。」光太郎「このゲームは知っています、プレイ中ですが隠れキャラクターが難易度が高いんですよ。」「隠れキャラクターなんて知らないわよゲーマーである私達は。」
観客達は驚きの表情を浮かべ男女問わず光太郎様にうっとりする。
光太郎「僕は男の娘なのに緊張してきちゃった。」
現在20時、正午開始だ。観客は帰らす変わりにテレビクルーが生放送していた。ちなみに目立ちたがりの花音はアピールしていた。
鑑「光太郎時間が惜しいから分かる範囲で進めていってくれ。」
光太郎「先生これは大きな貸しですよ。」
そこからは光太郎の活躍により回想シーンが50%までまとめた。
二階堂チームは焦りだし勢いで80%の所で積んでしまった。
深夜3時になり仮眠時間になった。
理由は柊 暦の一言で「未成年はゲーム終了時間ですよとキッパリ真顔で、6時間後に開始です。」
残り時間3時間で決着をしなければならなくなった。
二階堂チームは立ち往生の状態でURカードにも出来ず。
鑑「焦らずにチマチマと続けてSSRカードにも出来て。」回収率も光太郎のお陰様で80%到達した。
残りは20%と同率だ。
URカードにしても効果はなかった。
クイズが出現したから試しに挑んで見たらスポーツ問題だったから丁度いいタイミングに鈴音と変則ツインテール娘に解かして見ても変化はなかった。
引き分けかと思った。
柊 暦「引き分けですと鑑チームの負けと見なされます。」残り30分頑張って下さいと言われる始末だった。」
鑑「光太郎何か思い付かないかと問う。」光太郎「たしか好感度教えてくれる男性キャラクターじゃないかと思い付きません。」
鑑「よし声かけ作戦で攻めて見ようと決めて攻めてみたら好感度が上昇してストーカー化したため回想回収出来た。」
82%になりリード広げた所で相手チームマネをしたが僅かしかたまらず試合終了となった。
柊 暦「試合終了です勝者は鑑チーム」。
「私の負けね銀杏学園から転校するわ市立に...」
鑑「待てよお前が負けたら条件つけたはずだろうニヤリ、オプション付きちょっと耳貸せ。」ゴニョゴニョアイツは必要だ幼稚園組から這い上がってきた実力派なんだろう、クラス崩壊免れる措置として必要なんだ。
柊 暦「鑑先生がどうしてもと言うなら仕方がないですね♪、いいでしょう但し失敗したらどういうことになる覚悟をお持ちくださいませ。」
柊 暦「二階堂葵さん処分はないと思って下さい。」「どうして処分あるって言ったじゃないですか理事長」柊 暦「口約束なので強制力はないんですよ、鑑先生の授業を受けてみたら変わるかも知れません。」
鑑「同情なんて微塵の欠片すらないぜ、自分の気持ちに素直になれ。」「受けてたつわよこうなったら逃げ場所ないんだから、信じることにしてみるわ。」鑑「握手交わそうぜ」両者握手を交わす。
一方某所では「君達から見て感想を聞かせて欲しい」「どう見たって面白いことではなかったですよ、むしろつまらないと感じますね。」
「無責任ヒーローて言うことかね。」ハハハ...渇いた声だけが響いていた。