※この作品はR-18です。

オリオバロ   作:Byaraku

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好き勝手書いたので、許せる人だけ読んで下さい。


転移

 DMMO-RPG「ユグドラシル」西暦2126年、日本のメーカーが満を持して発売した、仮想世界において本当にそこに居るかの様に遊ぶ事ができる、体験型RPGゲーム。数あるDMMO-RPGの中でも、特に人気のタイトルとして知られている。

 

 しかし、始まりがあれば終わりもある様に、ユグドラシルはその華々しい歴史に幕を閉じようとしていた。サービス開始から、12年後の事である。

 

 アルヴへイムの森の中を一人歩いている、身長2mほどの成人男性の形をした青白い粘液が。

 

「今日で終わりか〜。」

 

 俺はユグドラシルのサービス終了日にログインしている一般転生者、前世で読んでいたオーバーロードの記憶を持っている。この世界ではそれなりの職に就いている一般人、普通に趣味でユグドラシルをプレイしていた。

 

 だが、この世界は原作のユグドラシルとは違ったらしい。このユグドラシルにはモモンガが所属していたギルド、アインズ・ウール・ゴウンの名前は存在しない。

 

 原作でのそのギルドはゲーム内でソレなりに有名だったらしいが、ここではその名前は聞いたことが無い。タッチ・ミーとか言うプレイヤーはプレイヤーランキングでかなり上位に食い込んだって書いてあったが、このユグドラシルのランキングで俺はそんな名前を聞いたことが無い。

 

 俺はガッカリしたが仕方ない、俺もモモンガとかと一緒に異世界に行こうと思っていたが、敢えなく頓挫し別の異業種系ギルドに所属し普通に12年遊んでいた。

 

「そろそろホーム戻るか。」

 

 転移の魔法で、ホームに帰還する。

 

 ギルドメンバー共有のラウンジに着地する、俺以外にはNPCのメイドしか居ない。このメイド、なんとオバロに登場したプレアデスの内、四人を再現したものなのだ。

 

 再現したのが、ユリ・アルファとナーベラル・ガンマ、ソリュシャン・イプシロンにルプスレギナ・ベータ、原作で結構好きだったので作った。所々、自分の好きな様に変えられるのがハンドメイドの良さだ。

 

 四人はそれぞれ、ラウンジの端っこで規則正しく整列している。それを横目に廊下に移動し自室に向かう。

 

 全体的に白くて近未来的な装飾が施されている廊下、このギルド拠点は移動拠点で飛行が出来る飛空挺タイプなのだ。まあ、デザイン的にアニメによく出て来そうな宇宙船のような見た目をしているが。

 

 自室に行く途中に別の部屋に寄る、電気式の扉を通り抜けて中に入る。地下室を彷彿とさせるコンクリート打ちっぱなしで窓のない壁に、人一人入れるぐらいの大きさのガラスの容器が奥の方に1ダースほど並んでいる。デスクにテーブルがいくつか置いてあり、錬金術やアイテムの加工などに使う設置型のアイテムが並んでいる。

 

 何処となく実験室を思わせる雰囲気を放つこの部屋は、生産系の職業を持っている人が主に使う工房である。尚今は、俺の専用の工房だ。ゲームが過疎期に入り、プレイヤーが減少していく中でこのギルドでは俺が最後に残った。

 

 この部屋にもNPCを配置している、さっきと同じように部屋の端っこに立っている。ここは二人、FF15に登場するシドニー・オールムとFGOに登場するレオナルド・ダ・ヴィンチを配置してある。

 

 このギルドに存在するNPCで自分が造形したものは、殆ど前世で見たことのあるキャラクターで構成されている。俺はCGでのキャラクターの造形が上手かったから、ギルドメンバーのNPCの造形とかも頼まれたらしていた。勿論それも前世で見たキャラクターだ、まあこの世界には無いから問題無い。

 

 一通り工房を見回し、自室に向かう。さっきと同じ様な廊下を渡り、自室の扉の前に着き部屋に入る。全体的に黒い壁にシックな木製の家具が置かれている、他は錬金術とかに使う器具にアイテムに魔法を付与する為のアイテムなんかが所狭しと並んでいる。

 

 所狭しとか言ったがベッドはキングサイズだし何も置かれずにいた為、絵画や調度品などが置かれるぐらいには広い部屋だ。そんな部屋に一つだけ豪華な椅子が置いてあるおまけに足置きまでついている、その横に四人のNPCが立ている。

 

 その椅子に座り背もたれに背を預ける、椅子を回転させNPCを眺める。右からドロヘドロに登場した二階堂がいる服は最後の方で出て来た手足を黒い布で覆い、胴体はこれまた黒いエプロンを着けているあれだ。次にFGOに出て来るナイチンゲールに平景清、因みにナイチンゲールは初期の服装景清は第二再臨にしている。ハロウィンのえちえち礼装もあるよ。

 

 最後にチェンソーマンに登場するマキマ、原作と同じようにワイシャツにネクタイ、パンツスーツ。ステータス構成も支配系の物に特化している、見た目人間の悪魔だ。

 

 そんなことをしている内に、サービス終了までの時間が迫って来た。現在の時刻、11:58約束の時刻まであと少し。あの世界に転移できる確率は、実際のところは知らないが出来るかできないかで二分の一だろう。

 

 出来たら遊びまくろう、リアルでは出来ない様なことをしまくろう。美女を沢山侍らせたり、SEXしたり、人間牧場作ったり。奴隷をいっぱい作ったり、殺したり。出来なかったら今までのまま働き、別のゲームで遊ぼう。でも、今日の為に12年間このゲームやって来た様なもんだし、そう思うと僅かな可能性を追い求めた12年だな。なんか、悲しくなって来た。

 

 しかし、それもここまで出来ても出来なくても、ここで決する。心の準備をしておこう。

 

 11:59:55

 

 11:59:56

 

 11:59:57

 

 11:59:58

 

 11:59:59

 

 12:00:01

 

 12:00:02

 

「やった・・・・、勝った。ハハハハ。」

 

 思わず声が漏れた。

 

「如何しましたか、マスター。」

 

 俺の声に反応したのか、マキマが声を掛けてくる。

 

「あ、ああ、問題無い。少し甲板に出る。」

 

「近衛の準備は整っております。」

 

「近衛は景清一人にする。」

 

「畏まりました、ではその様に。」

 

「近衛の任、承ります。」

 

 景清が声を発する、すごいなFGOでの景清の声だ。喋り方は平安と言うより少し、現代っぽいな平安時代の言葉遣い知らんけど。

 

 俺は拠点の甲板に転移する、景清も一緒に転移して来る。瞬間に空一杯に広がる星空、これは凄いな。そらだけではなく下も見る、今拠点は空に浮いている業態らしい。下に地面が見える、一面草原だ。

 

「これは・・・。」

 

 景清が言葉を漏らす、拠点の位置が変わっているに気付いたか。

 

「気付いたか。」

 

「はい、ゲベートの位置が変化しているかと。」

 

「そうだな、どうやら俺たちは別の場所に転移したらしい。この事を皆んなに伝えろ、それとゲベートを完全不可視化する様にとも。」

 

「はっ、了解しました。」

 

 そう言って自室に転移する、三人が俺が帰って来るのに合わせて深いお辞儀をしてくれる。

 

 これは中々気分が良いな、中世の貴族もこんな気分だったのかな。

 

 そのまま、着替えようのドレスルームに入る、目の前の大きな一枚板の鏡を見ると青白い粘液が人の形をして立っている。装備品は確認出来ない。

 

 俺の種族は『無垢なる星界の肉塊』数あるスライム種の、最終種族の内の一つ。魔力にそれなりのボーナスが掛かり、HPを回復させるパッシブスキルが付き、各種耐性スキルが他のスライム種よりも充実しているため耐久力が高くいのが売りの種族。因みにスライムだと種族スキルで『飛行』が使えるのはこいつだけだったりする、魔法職を取れば誰でも取れるからあんまり意味無いけど。

 

 試しで浮いたり、球体になったりしてみる。

 

「おぉ〜。」

 

 凄いな、ゲームの時には出来なかった様な複雑な身体の変形も出来る。空中に浮かんだ球体が4つに分裂したり、渦巻きみたいに周りを旋回しながら元に戻ったり、変幻自在だ。

 

 そして浮いていた身体が一つに集まり人型を形成する、しかし先程のシルエットをそれらしく人の様に見せていたものとは違い。完全に人のそれへと変形していく、青白くテラテラとしていた表面は色白の肌へと変わり。頭からは腰まで伸びる黒い長髪が生え、指先は鋭い爪が伸びている。

 

 そこには、背丈2mに届く大柄な男が全裸で立っていた。

 

 これは種族スキル『変質する体組織』の効果で人間の身体を再現している、『擬態』の上位スキルなだけあってスライムの時には感じなかった感覚を感じる。解除しないと変形出来ないと言う事もなく、頭に手を突っ込むなんて芸当も出来た。

 

 アイテムボックスからいつも着ている装備を取り出す、黒い着物の様な服に先を絞った少し細めの袴、赤い生地に黄色い刺繍が入った袈裟、頭には袈裟と同じく黄色い刺繍が入った赤い布を顔を隠す様に被っている。腰に短めの刀を差し長い髪は結い、背中に流している。勿論、全て神話級だ。刀なんてかなり精巧な模様が入っている。

 

 着心地を確かめたら、ドレスルームを出る。

 

「周囲の捜索はどうだ。」

 

「周囲10kmの捜索は出来ております、こちら地図に纏めておりますが。」

 

 マキマが応える、使い魔や召喚獣を使いまくっただけあって早いな。

 

「見せろ、あと見つからない様に気おつけろよ。」

 

「はい、探索には最新の注意を払っております。」

 

 持って来た地図を見る限り、村を幾つか見つけた程度か。カルネ村が見つかったら言ってみよ、この時間帯がモモンガが転移して来た時の時刻と同じなら、まだ襲われてないだろ。夜中だし。

 

「引き続き探索は続けろ。」

 

「畏まりました。」

 

 再度椅子に座る、取り敢えず今やる事はこんなものか。

 

「マキマ、手と口で奉仕しろ。」

 

「は・・、はい。畏まりました。」

 

 困惑したのか、少し含みを持たせた返事。

 

「失礼します。」

 

 先ほどから浮かべている笑みがほんの少しだけ、深くなった様な気がした。俺の股間に女の美しい手が添えられる、丁寧な手付きで衣服を股間の部分だけ脱がしていく。一枚一枚丁寧に、全て脱がし終わると優しく俺の逸物を両手で掬う様にして持ち上げる。

 

 マキマが俺の目を見ながらサワサワと両手でさする、くすぐったく直ぐに勃起する。睾丸へのマッサージも加わり既に竿はビクビクと怒張している。すると今度は、逸物にキスをし舌で舐め始める。

 

「チュパ、ずろぉ〜。んは、んん、ジュパッ、ん、ん。」

 

 舌で裏筋を舐め上げ、亀頭を刺激する。睾丸をコリコリ優しく揉み上げ巨根を口に押し込んでいく。マキマの口の内側の肉と舌に包まれ、暖かさを感じる。

 

「じゅぷじゅぷじゅぷ、んぁ、ジュパジュぷ、ンン。」

 

 今まで感じたことの無い快感が、股間から脳天に突き上げていく。激しく亀頭の穴に舌先を入れたり、喉の奥まで陰茎を押し込み射精を促す時もあれば、陰茎全体を舌の腹のざらざらした部分で優しく甘やかす様に撫でる時もある。

 

 その緩急が素晴らしい、今にもイってしまいそうだ。

 

「ン、ン、じゅぷ、パチュ、じゅぷじゅぷ。」

 

 マキマの凛とした目で見上げられながらなのも、劣情をよく刺激され大変いやらしい。

 

 ビュルルルッルル、ビュ〜ルルルルッル〜、ビュルビュルッル、ドクッドクッ、

 

 遂に耐え切れずに射精する、固形に近く人間では有り得ない量の精液が、尿道を勢い良く通り抜けるのがわかる。今まで生きてきて1番の快感だった。

 

「まだ飲むなよ、見せろ。」

 

 ズルルルゥ〜・・・。

 

 大量の精液が入っているだろう口を、陰茎に付着している粘液をこそげ取るように、口を窄めながら陰茎を引き抜いていく。暖かい口の中にあった陰茎が外気に触れる、それが気持ち良くまた勃起する。

 

 色々なものでテラテラ光りながらその姿を現す肉棒、射精したばかりだと言うのに既に勃起しその長さは18cm程にも及ぶ。

 

 ズルゥ〜・・ブルンッ!

 

 ゆっくりと引き抜きながら、舌でカリ首を舐め上げる。亀頭が精液で膨れた口から、下品な音を立てながら離れる。それと同時に、肉棒が瞬時にいきり立つ。

 

 服を汚さないように両手を器の様にして口の下に受け皿を作り、顔を上げ俺が良く見える様にして口を開ける。口からは熱く濃い雄の匂いが漂って来る、中を覗いてみると白く白濁した半分固形の様なドロドロとしたゼリー状の粘液が大量に溜まっている。

 

 その中を女の舌が行き場も無く泳ぎ、熱気を漂わせている。

 

「よし、良く味わいながら飲め。」

 

 口を閉じゆっくりと喉を動かす、同時に目を閉じながら口をもぐもぐと動かし精液を咀嚼する。上を向き下手をすれば喉につっかえてしまいそうな程に濃厚な精液を、じっくり飲み干していく。

 

「頂いた種子、大変美味しゅう御座いました。」

 

 ビクビクと怒張する肉棒に頬擦りしながら、言うマキマ。自分の中が征服感に満たさていく、間違い無く今まで生きて来た中で最高の時間だった。

 

 マキマの言葉に応える様に、頭を撫でる。頬の暖かさが伝わって、陰茎に心地良さを感じる。

 

「さて、周辺の探索はどれくらい進んだかな。」

 

「ただいま確認いたします、少々お待ち下さい。」

 

 肉棒に頬擦りしながら応えるマキマ、そう言うとナイチンゲールがこっちに地図を持って来る。

 

「マキマ、離れて良いぞ。」

 

「畏まりました。」

 

 少し名残惜しそうに立ち上がり、離れて行き俺の座っている椅子の横、元いた場所に戻る。

 

 不定形なスライムの身体を活かし、勃起した陰茎を縮め元に戻す。もっと女体を貪りたいが、この後の為に溜めておく。正直この身体なら、性欲など溜めなくても問題無いと思うが。気持ちの問題かな。

 

 地図には一つ大きな街の様な所が一つに、所々に小さな村の様なのがある。その下に集落の地名らしきものが、記載されている。

 

「これ誰が描いたの?言葉は俺が言った通りに調べた?」

 

「作成はダ・ヴィンチ女史が、言語は発見した村落の人間を一人『魅了:人間種』を使用し話させました。記憶処理は既に完了しています。」

 

 ナイチンゲールが応える、どうやら此処は原作でモモンガが転移して来た所の上空らしい。カルネ村も発見した、近くにはエ・ランテルがある。

 

「『遠隔視の鏡』持ってこい、そこのBOXに入ってるはず。」

 

 ナイチンゲールが一礼して、鏡を取りに向かう。二階堂が俺の横に机を置き、そこに鏡が置かれる。それを弄りながら、使い方を覚えて行く。

 

地図にあった集落を確認したら、カルネ村が襲われるまでの間スキルの使い方などを確認していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『遠隔視の鏡』に騎士達に襲われる、カルネ村の住人が映し出される。原作通りの光景に少し、溜息が出そうになる。と、同時に少しワクワクもしている。

 

「行くぞ、景清と二階堂ついて来い。」

 

「何処へも。」

 

「了解〜。」

 

 二階堂の返事がNPCにしては軽いなと思ったが、こういう設定だった事を思い出した。

 

 『門』の魔法を使い、目的地にワープする。草が生い茂る地面に降り立ち直後に見える光景は、複数人の兵士が二人の女を襲っているものだった。

 

 直後、俺の手から目の模様が描かれている呪符が一枚放たれる。放たれた呪符は今まさにエンリとネムを剣で切ろうとしていた男に飛んでいき、小さな爆発を引き起こし男の頭を吹き飛ばす。

 

「なっ!なんだ!」

 

「何者だ!」

 

 周りにいた兵士が俺に気づき声を上げる。

 

 丁度その時、俺の後ろにある門から景清と二階堂が出て来た。

 

「そこにいる女以外は殺して。」

 

 そう命じるや否や。

 

「はっ、/はいよ!」

 

 目にも止まらぬ速さで敵に突撃していく二人、二階堂は俺から見て左にいる兵士を黒いナイフで、景清は右のを刀で、それぞれ斬り殺していく。いまいち敵が弱過ぎて二人の強さが分からん。

 

「ヒィ!」

 

 殺された兵士を見て悲鳴を上げるエンリ、腕にはネムを抱き抑えてその光景が見えない様にしている。

 

『二人はこの村を襲っている兵士を無力化して捕えて、『支配:人間種』とか使って。村人は適当に洗脳して記憶消しといて。』

 

『承知した。』

 

『はーい。』

 

 景清と二階堂にメッセージで指示を出す、それに同じくメッセージで応える二人。

 

 原作の通り、俺の精神は既に異形種のそれに呑み込まれており。人を殺しても何も感じない、面白ささえ感じる。

 

「ねぇ、そこの二人。助けてあげたのにお礼も無しかい。」

 

 エンリに意地悪く話しかけ圧力をかける。

 

「ひ、あ、あぁ、ありがとう、ご、ございます。な、なんてお礼を申し上げたら、い、いいか。」

 

 俺の威圧に怯えるエンリ、少し下を向いた顔はまさに恐怖と混乱を示している。そんなエンリに、無言で近付いていく。

 

「お、お姉ちゃん?」

 

「ちょ、ダマってて!も、申し訳ありません、い、妹が。」

 

 得体の知れない男に何をされるかわからない恐怖を耐えながら、妹を宥めるエンリ。逃げ出したい思いを必死に、堪えているのが分かる。

 

「いいよいいよ、そんなん事よりさ、妹さん殺されたくなかったら俺の言う事聞いてくれない。」

 

「そっ、それは・・。な、何をするつもり、ですか。」

 

 俺の言葉に言い淀むエンリ、先程よりも警戒と恐怖の色が増している。ネムを抱く力が強まり、不安そうに視線は下を向いたまま泳いでいる。

 

「どうすんの〜、早く決めてよ。」

 

 そう言いながらさっきの呪符を手に持ち、見せ付ける様に振る。

 

「私が何でもするなら、妹は見逃して貰えますか。」

 

 この状況で度胸のある発言だ、さすがエンリ。

 

「それは約束出来ないな〜、でも断ったら今殺すよ。そら。」

 

 ネムに向けて『支配:人間種』をかける。

 

「ちょ!ネム!」

 

 ネムが姉の腕から解放されようとして暴れる、エンリは突然様子が変わった妹を必死に押さえ込もうとするが失敗。ネムはエンリの腕の中から飛び出し、俺の方へと駆け寄ってくる。

 

「ほーら、早く決めてよ。」

 

 精神魔法により意識を奪われたネムの頭に手を乗せながら、エンリに催促する。

 

「わ、わかりました!何でもします!そ、その、ネムだけは・・。」

 

「ん〜、それは君の行い次第かな〜。」

 

 今の自分がただ従うしかない事に気づいたのか、懇願する様に地面に手をつき言ってくる。

 

「おう、じゃあ、服従の意思を形で見せてもらおうかな。裸になって土下座して。」

 

 虚な目をして俺の前に突っ立っている、ネムに呪符を貼り付けて首筋を爪で撫でながら言う。

 

「っ・・・・は、い。わかり、ました。」

 

 涙目になりながら必死に堪え肯定の意思を見せる。下を向き胸元のボタンを外す、よく見ると手が震えているのが分かる。革製だと思われるジャケットの様な物から、長いスカート、シャツと順番に脱いでいく。

 

「どうした、早くしろよ。」

 

 下着だけになり、少し嗚咽を漏らして脱ぐ手が止まったので催促する。

 

「・・・は、い・・。」

 

 再び手を動かし、下着を触る。布製の簡易的なブラジャーの様な物、を震える手でゆっくりと外していき乳房が顔を見せる。片手で胸を隠しながらもう片方の手でドロワーズのパンツを下ろして行く。

 

 出来るだけ恥部を見せたくないのか、またの部分を隠しながら脱ぐので結果としてくねくね動いてるのがエロい。

 

「う・・・、ぐ、っ・・。」

 

 小さく嗚咽を漏らしながら、地面に両手のひらと膝を付け頭を下げる。

 

「ピシッと手と足を揃えて、頭は地面につけて、この身を捧げるって誓ったら。ネムのこと考えてやってもいいぞ。」

 

「っ!・・はい。この身を捧げることを、ち誓います・・。だから・・、どうかネムは、助けてください。」

 

 左右共に離れていた手を合わせて頭の前に置き、足をくっ付けて頭を地面に付ける。多少躊躇したものの、ネムの為に覚悟を決めたようだ。

 

「そうだな、この後大人しくしてたら、妹は解放しよう。お前は一生俺の家畜だ。」

 

「む、ぐっ・・。」

 

 そう言ってエンリの頭を踏みつけ、アイテムBOXから取り出した黒い首輪を着ける。リード付き。このアイテムはダ・ヴィンチに頼んで作ってもらった物で、着用者に意識をそのままに体の自由を奪う効果を持つ。まさしく奴隷の首輪だ。

 

 靴を履いていない素足の裏に髪の感触が気持ち良い、頭から足を離し今度は背中を踏み付ける。流石、ファンタジー世界のメインキャラ村娘というところか、きめ細やかな肌はすべすべで汚い要素が見つからない。この世界の文明度では考えられ無いくらいだ。

 

 すべすべの背中を足で撫でる、背中から尻へと足を移動しエンリの後ろに立ち尻を足で撫でる。

 

「腰を上げて、尻を突き出せ。」

 

 綺麗な形の尻が持ち上がり、突き出される。首輪の効果により、エンリは俺の言葉に逆らえ無い。

 

「ひっ、あぅ、あ。」

 

 突き出された尻の股、肉の裂け目を撫でる。片手で尻の肉を揉みながら、裂け目を触る力を強めて行く。

 

「ん・・、あぁ・・うっ・・。」

 

 やや艶の出てきた声を聞きながら、裂け目にゆっくりと指を入れて行く。筋に沿って優しく摩擦し、中のしっとりとした肉壁を感じる。

 

「ぁ!んん・・、ンヒィ・・うっ・・んん。」

 

 クリを抓り、激しく指を出し入れする。裂け目からは汁が滴り、だいぶん柔らかくなっている。そして十分にいきり立った自分の陰茎を服の外に出す、目の前にある裸の女体の腰を持ち上げ赤くなっている裂け目に勢い良く挿入する。

 

「い゛い゛!あっあっ、んあ!い゛っや、んん!、あっはっ!」

 

 愛液の滴る性器に太く長い肉棒が突き刺さる、肉の温かみを陰茎で感じる。肉棒が無理やり挿入されたのもあり、狭くきつい、血も流れている。そんなエンリの肉穴に乱暴に腰を打ち付ける。

 

「あ゛!い゛!い゛っや!んおっ!あっあっ!は!はっは!んっ!イ゛ッギ!」

 

 パン!パン!パン!と、リズミカルな音を出しながらエンリの膣を征服する。ギュウギュウに陰茎を締め付ける膣、それに一心不乱に腰を振るのはかなり気持ち良い。しかし、異形種の怪力には流石に耐え切れ無いのか、陰茎と膣の隙間から流れる血は多くなる一方。

 

 流石にまずいと思い、エンリに生命力を効果時間内で回復させ続ける魔法『低位HP自動回復』を付与する。そうすると流れ出る体液に赤みが少なくなり、透明になって行った。

 

「アッ!アッ!おっオ!おっおっ!んっんン!」

 

 エンリの喘ぎ声から痛そうな音が消えた、それと同時にこの穴も慣れて来た様だ。内側の締め付けが強くなたり弱くなったりを繰り返している、この緩急が肉棒にかなりの快感を与えておりそろそろイキそうだ。

 

 ドビュルッルルルルルルッビュルルルル、ビュルルッ、ドップドプッ、ドクドクドク・・・。

 

「んほおおおおおお!おっ!おほっ!んぁ・・あ、あ・・・。」

 

 勢い良く噴射された精液でエンリの膣と子宮を一瞬にして制圧する、その時に彼女も果てた様だ物凄いアクメを決めていた。肉の裂け目からは中に入り切らなかった精液が、噴き出しボトボトと地面に落ちている。

 

 ズルゥ、ゴポォッ、ボト、ボト・・。

 

 精液を全て出し切り柔らかくなってもなお長大な一物を引き抜く、それと同時に中に詰まっていた精液が音を立てて噴き出し下に落ちる。

 

「あぁ・・、はぁ・・はぁ・・。」

 

 掴んでいた腰から手を離すと足に力が入ってい無いのか、そのまま崩れ落ち倒れ膣口から白濁し半分固形のドロドロとした液体を吐き出し草を汚している。

 

「おら、掃除しろ。」

 

 首輪に付いているリードを引っ張り、ドロドロに汚れた一物に顔を近づける。

 

「はぅ・・んんっ、チュルル・・・んあ・・ズルルゥ。ジュルルル〜・・ジュルン!」

 

 涙を流し、赤くなった顔で巨根をしゃぶるエンリ。裏筋、亀頭、カリ首と入念に粘液を舐め取っていく。最後には尿道に残った汁も吸い取り、陰茎が綺麗になる。

 

「フゥ、そろそろ行くか。」

 

 リードを引っ張りエンリとネムを連れ、二階堂達が向かった方向に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そこには数十人の人間が2グループに分かれて体育座りをしていた、それぞれ虚な目をしている鎧を着た兵士らしきグループと布や革などで出来ている衣類を着ている村人のグループ。辺りには村人の死体が散乱している。

 

「どお、そっちの調子は?」

 

 そんな中で目立つ格好をした二人、片や家屋に背を預けて暇そうにしている黒い特徴的な服を着ている金髪の女、もう一人はヒラヒラした布面積が多い鎧に身を包み目隠しをして体育座りをしている人間たちを眺めて突っ立っている女武者。その二人に呼びかける。

 

「は、この村にいる人間は全て『支配:人間種』で拘束中であります。」

 

 二人が近づき俺の前で跪き、景清が報告する。エンリのリードを二階堂に渡し、集められている人間を見る。生き残っている村人は50人ほどで大人が多い、エンリほど美しいものは居ない。

 

「村人は俺らに従順になる様に洗脳して今まで通りに生活させよう、そうして普通の村に見せかけて人間社会への入り口にする。」

 

「は、その様に。」

 

「何人か部下をこの村に置いておく、そいつらにこの村の管理を任せる。そっちの兵士は連れて帰って素材とか奴隷とかにしよう。」

 

 その後、兵士達とエンリを『門』で拠点に送り、村は前線基地のカムフラージュとして以前の生活を取り戻した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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